JPS6364060B2 - - Google Patents

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JPS6364060B2
JPS6364060B2 JP55074296A JP7429680A JPS6364060B2 JP S6364060 B2 JPS6364060 B2 JP S6364060B2 JP 55074296 A JP55074296 A JP 55074296A JP 7429680 A JP7429680 A JP 7429680A JP S6364060 B2 JPS6364060 B2 JP S6364060B2
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type emitter
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emitter layer
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JP55074296A
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JPS571257A (en
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D18/00Thyristors
    • H10D18/60Gate-turn-off devices 
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/13Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
    • H10D62/141Anode or cathode regions of thyristors; Collector or emitter regions of gated bipolar-mode devices, e.g. of IGBTs
    • H10D62/142Anode regions of thyristors or collector regions of gated bipolar-mode devices

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  • Thyristors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置、特に、アノードエミツタ
短絡型のゲートターンオフサイリスタのエミツタ
短絡構造に関するものである。
半導体装置では動作の高速化を図るために、半
導体基体内に金などの重金属をドーピングする方
法が採用されている。この方法によれば、重金属
のドープによつてオン電圧が増加し、また、洩れ
電流が増加するなどの問題がある。
近年実用化されてきた放射線照射は重金属と同
様に半導体基体内に再結合中心を作るものである
が、照射線量を多くして高速化を図ると、オン電
圧はやはり増加する。
ゲートターンオフサイリスタ(以下、GTOと
略記)では、ターンオフ特性の向上と高速化のた
めに、アノードエミツタ短絡構造が提案された。
この構造によれば、重金属のドープや放射線照射
をしていないのでオン電圧や洩れ電流の増加の問
題はない。
第1図は上記のアノードエミツタ短絡型の
GTOの基本原理構造を示している。
第1図において、1は主表面2,3を有する半
導体基体である。半導体基体1内には第1エミツ
タ(pE)層4、第1ベース(nB)層5、第2ベー
ス(pB)層6、第2エミツタ(nE)層7を有し、
各層4〜7は順次導電型が異なつているので、隣
接層相互でpn接合J1〜J3を形成している。pE層4
とnB層5は第1主表面2に露出し、nB層5の露出
部にはnB層5の一部である高不純物濃度(n+)層
5aを有している。第1主表面2において、pE
4とn+層5aに第1主電極(アノード)8が低
抵抗接触し、第2主表面3においては、pB層6に
制御電極(ゲート)9が、また、nE層7に第2主
電極(カソード)10がそれぞれ低抵抗接触して
いる。
実際のGTOでは、図示の基本単位が1固の半
導体基体に複数個内蔵されている。
図示のGTOでは、pE層4が、第1主表面2の
全面にわたつて設けられていないので、導通時
に、pE層4からnB層5へのホールの注入が抑えら
れてpE層4、nB層5そしてpB層6で作るpnpトラ
ンジスタの電流増巾率が抵減されており、また、
nB層5に蓄積されるキヤリアが、ターンオフ時に
はn+層5aを介してアノード8へ引き抜かれる。
従つて、nB層5におけるキヤリアライフタイム
が長くても、設計仕様を調節し、pn接合J1の短絡
程度を適正化することにより、重金属ドープや放
射線照射を施すことなく、ターンオフ時間を短縮
し、オン電圧や洩れ電流の小さいGTOを実現で
きるようになつた。
GTOでは、ゲートからの電流引出しが充分に
行われず、半導体基体内にキヤリアが残存してい
ると、ターンオフ失敗を起こし、GTOが熱破壊
を起こすことがあり、第1図に示すGTOにおい
ても、ターンオフ失敗を起こすおそれがある。
即ち、キヤリアはゲート9の近傍から消滅して
行き、nE層7の第1主表面への垂直投影領域中nE
層7の中央部直下付近のキヤリアが最後に消減す
る。この中央部直下付近にキヤリアが残存してい
るとターンオフ失敗を起こしてしまう。
この傾向はnE層7の幅が大きくなるほど顕著に
現れる。
nE層7の幅は小さい程、ターンオフ特性は良好
になるが、nE層7の幅を小さくすると、それだ
け、nE層を流れる電流も低減するので、GTOの
通電容量そのものも低下してしまう。
また、nE層7の幅を小さくする程、カソード1
0の取付けなどの面から製造も面倒になる。
そこで、第2図に示すように、nE層7の中央直
下にもn+層5aを設けたGTOが考案された。
尚、第2図において、第1図と同一符号は同一
物、若くは相当物を示している。
第3図は第2図に示すGTOのpn接合J2におけ
る定常導通状態での横方向の電流密度分布の一例
を示している。
第3図によれば、nE層7の中央部直下にもn+
5aを設けることによつて、nE層7中央部の直下
で、電流密度が低下し、また、nE層7中央直下の
n+層5aの幅Woを大きくする程、電流密度は低
下することが分る。
nE層7中央部直下で電流密度が低下すれば、タ
ーンオフ性能は向上することになるが、nE層7中
央部直下での電流密度を低下させればさせるだ
け、pE層4が存在している部分との電流密度の差
は大きくなり、定常導通状態では、通電に関して
nE層7面積を有効に利用できなくなる。また、nE
層7中央部直下のn+層5aの幅Woを大きくし、
pE層4の幅Wpを小さくすると、pE層4の中央部
における電流密度が高くなり、それによつて、タ
ーンオフ失敗を起こし、GTOが熱破壊を起こす
おそれがある。
それ故、本発明の目的は破壊耐量、電流容量が
大きく、製造の容易なアノード短絡型のGTO、
即ち、半導体装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の特徴とするところ
は、アノード短絡型GTOにおいて、PE層を複数
個に分割し、nE層を第1主表面に垂直投影した領
域ではアノード短絡の度合をnE層の中央部直下か
ら周辺部直下に向うとともに小さくしたことにあ
る。
以下、本発明を図面とともに説明する。
第4図は半導体基体面積およびオン電圧を同等
としてpE層4の幅Wpを変えた時の半導体基体内
での電流分布を示している。
第4図中、第1図と同一符号は同一物若くは相
当物を示している。
いずれの場合もpn接合J1付近のpE層4で電流が
集中している。
第4図に示すような電流分布の場合、平均電流
密度は第4図aで90A/cm2、第4図bで235A/
cm2、第4図cで330A/cm2であり、pE層4の幅Wp
を大きくするほど電流密度も増加することが確認
された。このことは、同一電流密度とすると、pE
層4の幅Wpが大きいほど、オン電圧は小さくな
ることを意味している。pE短絡部、即ち、n+層5
aを流れる電流は全電流に対して、第4図aの場
合に80%、第4図bの場合に65%、第4図cの場
合に50%であり、n+層5aの幅Woが小さいほど、
pE層4を流れる電流は大きくなることも確認され
た。これは、pE層4の幅Wpが大きいほどホール
注入が多くなるためである。
第5図は第4図a〜cのように、pE層幅Wp
変えた時の半導体基体1の中央、即ち、第4図c
の−線に沿つた位置におけるpE層4〜nE層7
の電子濃度分布の一例を示している。
第5図によれば、pE層4の幅Wpが大きく電流
密度が大きいほど、電子濃度も大きいことがわか
る。
従つて、(1)ターンオフ性能は半導体基体1内に
おける電流が少ないほど良好に行われること、(2)
半導体基体1内における電流はpE層4の幅Wp
比例すること、そして、(3)ゲート9による電流引
出しはゲート近傍から始まり、nE層7の中央に向
つて進行すること、から、本発明者らはnE層中央
部直下におけるアノード短絡度合を大きくしてこ
こでの電流を少なくし、nE層周辺部直下における
アノード短絡度合を小さくし、ここでの電流を大
きくすれば、半導体基体1の全面でほぼ同時にタ
ーンオフ現象が進行すると考えるに到つた。
第6図は上記考えに基づいた本発明になる
GTOのモデルを示している。
図中、第1図と同一符号は同一物若くは相当物
を示している。
pE層は3個に分割され図において、左側のpE
4aから右側のpE層4cに向うほど、その幅Wp
は小さくなつている。
第7図a〜cは第6図の−,−,−
線で示す位置における半導体基体1内での横方
向の電流密度分布の一測定例を示している。
第7図によれば、第3図と同様に各pE層4a〜
4cの中央部で電流密度が極大になり、各n+
5aの中央部で極小となつており、また、アノー
ド8からカソード10に向うにつれて電流密度が
低下し、電流密度の極大値と極小値の差が小さく
なつていくことがわかる。また、ターンオフ時に
最初に阻止状態を回復して行くpn接合J2,J3付近
の−線、−線で示す位置では電流分布は
第7図b,cに示すように、広幅のpE層4aから
狭幅のpE層4cに行くに従つてなだらかな傾斜で
小さくなつていくこともわかる。
このため、pE層4を複数個に分割し、nE層7中
央部直下のpE層の幅Wpを小さくし、また、nE
7周辺部直下のpE層の幅Wpを大きくすれば、nE
層7の幅を大きくしても、nE層7の直下全域での
電流密度の差を大きくすることなく、しかもnE
7中央部直下での電流密度を小さくして、半導体
基体1全面で均等なターンオフが行われることが
理解されよう。
第8図は良好なターンオフ性能が確認された本
発明になるGTOの部分的斜視図である。
図中、第6図と同一符号は同一物、若くは相当
物を示している。
図示のGTOの製造と具体的数値を説明するに、
先ず、n型導電性の抵抗率100Ωcmのシリコンウ
エハを用意し、公知の拡散法により、pE層4a〜
4c、pB層6を同時に形成する。次にpB層6中に
公知の選択拡散法によりnE層7を複数値設ける。
更に、公知の選択拡散法により主表面2側から複
数個のn+層5aを形成する。主表面2全面には
アノード8を公知の蒸着法により低抵抗接触さ
せ、また主表面3側では、pB層6と複数個のnE
7に公知の選択蒸着法によりゲート9とカソード
10を設ける。
各nE層7の幅は325μm、nE層7直下における各
n+層の幅Woは50μm、そして、nE層7中央部直下
におけるpE層4cの幅Wpは50μm、nE層7周辺部
直下におけるpE層4aの幅Wpは150μm、そして、
両pE層4a,4cの間のpE層4bの幅Wpを75μm
とした。
GTOでは、通常、各nE層7の幅を200〜250μm
程度としているが、上記したように本発明によれ
ば、各nE層7の幅を325μmと増加することが可能
である。また、この値は一例であつて、pE層4の
分割数、およびその幅を調節すれば、更に各nE
7の幅を増加させることが可能である。
第8図に示すように、本発明によれば、nE層の
幅を増加させても、その中央部と周辺部の各々の
直下における電流密度に極端な差を生ずることが
なく、また、良好にゲートに引出されたり、アノ
ードに引出されて、半導体基体の全面で均等にタ
ーンオフが進行するので、ターンオフ失敗を起こ
し熱破壊に到ることはなく、破壊耐量の大きな
GTO、即ち半導体装置を得ることができる。
また、本発明ではnE層の幅を増加させることが
できるので、電流容量を増加させることができ
る。
さらに、nE層の幅を増加できることにより、カ
ソードの取付けを容易に行うことができ、製造が
容易となる。特に、カソードとしてアルミニウム
を用い、公知の圧接構造により電流通電を行わせ
る場合、狭幅のアルミニウムカソードでは押圧力
により変形しゲート・カソード間が短絡する問題
があるが、本発明ではnE層に合せて広幅のアルミ
ニウムカソードとすることができるので、押圧力
によりアルミニウムカソードが変形する問題はな
くなる。
第9図は本発明になる他のGTOの部分的斜視
図を示している。
第9図に示す符号中、第1図と同一符号は同一
物若くは相当物を示している。
第8図に示す実施例では分割されたpE層の幅を
変化させているが、第9図に示す実施例では各pE
層4の幅を同一としてその代りに、n+層5aの
幅をnE層7の中央部直下において大きく、nE層7
周辺部直下において小さくし、もつて、pn接合J1
の短絡の度合を変化させている。
このような構成においても、第8図に示した
GTOと同様な効果が得られる。
また、第8図に示す実施例と第9図に示す実施
例を組合わせた構造、即ち、nE層7の中央部直下
から周辺部直下に向うとともに、各pE層4の幅を
増加させ、各n+層5aの幅を小さくしていく構
造でも同様な効果が得られる。
GTOでは、大電流容量が要求されるものでは
半導体基体1として円形のものを用い、複数個の
nE層7を放射状に配置することがしばしば行われ
ている。
本発明によれば、このようなGTOにおいて、
各nE層に関して、第8図あるいは第9図に示すよ
うに、pE層は分割して設けられる。この場合、各
pE層は線状に配置されてもよいし、同一幅のpE
4同志が、各nE層7の直下で、環状に結合されて
いてもよい。
また、増巾ゲート構造のGTOも従来より存在
するが、本発明は増巾ゲート用の補助nE層に対し
てでなく、主GTOを構成する各nE層に対するpE
層に適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来のアノード
エミツタ短絡型のGTOを示す部分的縦断面図、
第3図は第2図に示す従来のGTOにおける電流
密度の分布状態を示す図、第4図a〜cは本発明
を得るに当つて製作したアノードエミツタ短絡型
GTOの電流分布状態を示す図、第5図は第4図
と同じく、アノードエミツタ短絡型GTOにおけ
る半導体基体の厚さ方向における電子濃度分布状
態を示す図、第6図は本発明になるGTOのモデ
ルを示す縦断面図、第7図はa〜cはそれぞれ第
6図に示すモデルの−,−,−線で
示す位置における電流密度分布状態を示す図、第
8図および第9図はそれぞれ本発明の異なる実施
例を示すGTOの部分的斜視図である。 1……半導体基体、2,3……主表面、4,4
a〜4c……pE層、5……nB層、5a……n+層、
6……pB層、7……nE層、8……アノード、9…
…ゲート、10……カソード、J1〜J3……pn接
合。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の主表面を有し、この両主表面間にP型
    エミツタ層、N型ベース層、P型ベース層、およ
    びN型エミツタ層を順次有し、P型エミツタ層と
    N型ベース層とがアノード側の主表面に露出して
    おり、N型エミツタ層が複数に分割されてP型ベ
    ース層とともにカソード側の主表面に露出してい
    る半導体基体と、P型エミツタ層およびN型ベー
    ス層に低抵抗接触されたアノード電極と、複数に
    分割されたN型エミツタ層の各々に低抵抗接触さ
    れたカソード電極と、P型ベース層に低抵抗接触
    された制御電極とを有するゲートターンオフサイ
    リスタにおいて、 P型エミツタ層は複数に分割されており、P型
    エミツタ層の間にはN型ベース層が存在し、 N型ベース層は、N型エミツタ層の中央部、N
    型エミツタ層の周辺部およびN型エミツタ層の中
    央部と周辺部との間に位置する小なくとも一つの
    部分それぞれをアノード側の主表面に垂直投影し
    た部分においてアノード電極と低抵抗接触してお
    り、 N型エミツタ層の中央部を垂直投影した部分、
    N型エミツタ層の中央部と周辺部との間に位置す
    る少なくとも一つの部分を垂直投影した部分およ
    びN型エミツタ層の周辺部を垂直投影した部分に
    おいて、N型ベース層がアノード電極と低抵抗接
    触するそれぞれの部分の幅は、順次段階的に狭く
    なることを特徴とするゲートターンオフサイリス
    タ。
JP7429680A 1980-06-04 1980-06-04 Semiconductor device Granted JPS571257A (en)

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