JPS6366262A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6366262A JPS6366262A JP20957886A JP20957886A JPS6366262A JP S6366262 A JPS6366262 A JP S6366262A JP 20957886 A JP20957886 A JP 20957886A JP 20957886 A JP20957886 A JP 20957886A JP S6366262 A JPS6366262 A JP S6366262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic resin
- formula
- general formula
- polycarbonate oligomer
- aromatic polycarbonate
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1−の利用分野〕
本発明は、熱可塑性樹脂に、末端に長鎖アルキル捨を持
つ芳香族ポリカーボネートオリゴマーを配合してなる熱
変形温度などの物理的特性又は成形加工性の優れた熱可
塑性樹脂組成物である。
つ芳香族ポリカーボネートオリゴマーを配合してなる熱
変形温度などの物理的特性又は成形加工性の優れた熱可
塑性樹脂組成物である。
従来、熱可塑性樹脂の成形加工性を改良する方法として
は、樹脂に可塑剤を添加する方法が知られている。可塑
剤としては、フタル酸エステル、脂肪族二塩基酸エステ
ル、グリコールエステル、脂肪酸エステル、リン酸エス
テル、その他があり、これらを添加することにより、流
動性は向上するが、熱変形温度が低下する他、成形時に
おいて特有の臭気を伴った可塑剤蒸気が発生して、金型
面に凝築付着し、これが成形品の表面に転写されて、外
観不良の原因となったり、臭気による作業環境の悪化な
ど、種々の弊害を生じる。
は、樹脂に可塑剤を添加する方法が知られている。可塑
剤としては、フタル酸エステル、脂肪族二塩基酸エステ
ル、グリコールエステル、脂肪酸エステル、リン酸エス
テル、その他があり、これらを添加することにより、流
動性は向上するが、熱変形温度が低下する他、成形時に
おいて特有の臭気を伴った可塑剤蒸気が発生して、金型
面に凝築付着し、これが成形品の表面に転写されて、外
観不良の原因となったり、臭気による作業環境の悪化な
ど、種々の弊害を生じる。
又、熱変形温度等の性質を改良するため、耐熱性の良好
な樹脂をブレンドする方法が一般的に11″用されてい
るが、この場合、耐熱11目:1向上L2てl)流動性
をは改良されない。
な樹脂をブレンドする方法が一般的に11″用されてい
るが、この場合、耐熱11目:1向上L2てl)流動性
をは改良されない。
以上のごとく、従来、熱可塑11樹脂の熱変形1品度を
実質的に維持するかもしくは向−1−さ・l、[1つ成
形加工性(流動性)を改良する方法は見出されていない
。
実質的に維持するかもしくは向−1−さ・l、[1つ成
形加工性(流動性)を改良する方法は見出されていない
。
c問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、末端に長鎖ア刀ハ1−ル基をイjする構
成単位が2〜15のポリカーボネートオリ′:1′マー
を熱可塑性樹脂に配合することに、1−リ、熱変形温度
などの熱的特性又は成形加工性の優れた熱ii1塑性樹
脂組成物を見出し、本発明を完成さl゛るに至った。
成単位が2〜15のポリカーボネートオリ′:1′マー
を熱可塑性樹脂に配合することに、1−リ、熱変形温度
などの熱的特性又は成形加工性の優れた熱ii1塑性樹
脂組成物を見出し、本発明を完成さl゛るに至った。
すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂(八)に、1・記一
般式(1)で表される構成単位を里均値で2〜15個有
し、一般式(2)又は(3)で表される末端停止1剤を
使用してなる芳香族ポリカーボネートオリゴマー(B)
を1〜30重量%配合してなる熱可塑性樹脂組成物であ
る。
般式(1)で表される構成単位を里均値で2〜15個有
し、一般式(2)又は(3)で表される末端停止1剤を
使用してなる芳香族ポリカーボネートオリゴマー(B)
を1〜30重量%配合してなる熱可塑性樹脂組成物であ
る。
(式中のRは、炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖もしくは
環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレン基、ア
リール基、又は−O−,−CO−。
環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレン基、ア
リール基、又は−O−,−CO−。
−3,、−5o−、−So、−を示し、R6−R4は水
素、ハ1」リーン原子又はアルキル基を示す)一般式(
21: C,++2o。l −X =・(
2)(式中のXは、−COCI、−COOHを表し、Y
は単なる結合 若しくは−coo−、−o−を表し、n
は8〜30の整数を表す) 以下、本発明の構成について説明する。
素、ハ1」リーン原子又はアルキル基を示す)一般式(
21: C,++2o。l −X =・(
2)(式中のXは、−COCI、−COOHを表し、Y
は単なる結合 若しくは−coo−、−o−を表し、n
は8〜30の整数を表す) 以下、本発明の構成について説明する。
まず、本発明の熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、
ボリアじ1ピレン、ポリブテン、ポリイソブチレン、ポ
リメチルペンテン−1、エチレン−プロピレン共重合体
などで例示されるオレフィン系重合体;エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル共
重合体、ポリビニルアセクール、ポリ酢酸ビニル、ビニ
ルアルコール−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニルな
どの置換オレフィン系重合体;塩素化ポリエチレン、塩
素化ポリプロピレン、塩素化ポリ塩化ビニルなどの塩素
化ポリオレフィン系重合体;ボリテl〜ラフロロエチレ
ン、ボリテ1−ラフロロエチレンープロピレン共重合体
、フン化ビニリデン樹脂、ポリテトラフロロエチレンー
ヘキザフロロプロピレン共重合体などのフッ素樹脂;ポ
リメチルメタクリレート、メチルメタクリレ−1・を主
成分としたエチルアクリレート、n−ブチル−?クリシ
ー1等との共重合体、ポリアクリル酸エチル、ポリアク
リル酸ブチルなどのアクリレート系重合体;ポリスチレ
ン(PS)、ハイインパクトポリスチレン(I(IPS
)、アクリロニトリル−スチl/ンノI、重合体(AS
) 、ABS、、MBS、MAI3S、MAS、その他
特開昭48−48547に開示されているアクリ1−J
ニトリル−アクリル系ゴム−スチレン共重合体、特開昭
、!8−712452に開示されているアクリロニトリ
ル−塩素化ポリオレフィン−スチレン共重合体などで代
表されるスチレン系重合体;ナイロン−6、ナイロン−
66、ナイロン−12、ナイロン−6,12、ナイロン
−11、MXポリアミFなどで代表されるポリアミド樹
脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレートなどで代表される飽和ポリエステル樹脂;ポリ
アセタール;ポリビニルアセタール;ポリアミドイミド
、ボリアリレート、ポリエーテルケトン、ポリエステル
カーボネート、ニーデルポリサルホン、ポリコニ−チル
ザルボン ポリフェニレンサルファイドなどの耐熱性のエンジニア
リングプラスチソクス類などから選ばれた種若しくは二
種以上の混合物である熱可塑性樹脂を挙げることができ
る。
ボリアじ1ピレン、ポリブテン、ポリイソブチレン、ポ
リメチルペンテン−1、エチレン−プロピレン共重合体
などで例示されるオレフィン系重合体;エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル共
重合体、ポリビニルアセクール、ポリ酢酸ビニル、ビニ
ルアルコール−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニルな
どの置換オレフィン系重合体;塩素化ポリエチレン、塩
素化ポリプロピレン、塩素化ポリ塩化ビニルなどの塩素
化ポリオレフィン系重合体;ボリテl〜ラフロロエチレ
ン、ボリテ1−ラフロロエチレンープロピレン共重合体
、フン化ビニリデン樹脂、ポリテトラフロロエチレンー
ヘキザフロロプロピレン共重合体などのフッ素樹脂;ポ
リメチルメタクリレート、メチルメタクリレ−1・を主
成分としたエチルアクリレート、n−ブチル−?クリシ
ー1等との共重合体、ポリアクリル酸エチル、ポリアク
リル酸ブチルなどのアクリレート系重合体;ポリスチレ
ン(PS)、ハイインパクトポリスチレン(I(IPS
)、アクリロニトリル−スチl/ンノI、重合体(AS
) 、ABS、、MBS、MAI3S、MAS、その他
特開昭48−48547に開示されているアクリ1−J
ニトリル−アクリル系ゴム−スチレン共重合体、特開昭
、!8−712452に開示されているアクリロニトリ
ル−塩素化ポリオレフィン−スチレン共重合体などで代
表されるスチレン系重合体;ナイロン−6、ナイロン−
66、ナイロン−12、ナイロン−6,12、ナイロン
−11、MXポリアミFなどで代表されるポリアミド樹
脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレートなどで代表される飽和ポリエステル樹脂;ポリ
アセタール;ポリビニルアセタール;ポリアミドイミド
、ボリアリレート、ポリエーテルケトン、ポリエステル
カーボネート、ニーデルポリサルホン、ポリコニ−チル
ザルボン ポリフェニレンサルファイドなどの耐熱性のエンジニア
リングプラスチソクス類などから選ばれた種若しくは二
種以上の混合物である熱可塑性樹脂を挙げることができ
る。
なお、これらの熱可塑性樹脂には、必要に応じて熱安定
剤、酸化防止剤、光安定剤、着色剤、無機充填剤、ガラ
ス繊維、炭素繊維、滑剤、帯電防止剤などの添加剤を当
然に加えることができる。
剤、酸化防止剤、光安定剤、着色剤、無機充填剤、ガラ
ス繊維、炭素繊維、滑剤、帯電防止剤などの添加剤を当
然に加えることができる。
本発明のポリカーボネートオリゴマーは、2.2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プ「Jパン、2,2ビス(
4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プ1−1
パン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1゜1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)コニタン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、2.2−ビス
(4−ヒドロキシ−3,5−シエチルフLニル)プ11
パン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)プロパン、1.1−ビス(4−ヒト11−
1−シフT〜ご°−ル)シクロヘキサン、1−フェニル
−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタンなど
で代表される芳香族二価フェノール系化合物とホスゲン
で代表されるカーボネート前駆体との反応によって得ら
れ、芳香族二価フェノールは、111独で用いても混合
して用いてもよく、i’+ij 、、1 jリボマーは
、一般的にいって塩化メチレン中245℃で0.3以下
の極限粘度を持つ低分子量物である。このオリゴマーを
製造するに際して使用する分子Nu IU節剤は、カプ
リン酸クロライ1゛、ラウリル酸クロライl′、ミリス
チン酸クロライド、バルミチン酸クロライド、ステアリ
ン酸り11ライI・、セロチン酸クロライド等の脂肪族
酸クロライド;カプリン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸
、パルミチン酸、ステアリン酸、セロチン酸などの脂肪
酸など;オクチルフェノール、ノリルフェノール、ラウ
リルフェノール、バルミチルフT、ノール、ステアリル
フェノール等の長鎖アルキル置換フェノール;ヒドロキ
シ安息香酸オクチル、ヒドロキシ安息香酸ラウリル、ヒ
ト1コキシ安息香酸ノリル、ヒドロキシ安息香酸ステア
リル19のヒドロキシ安息香酸長鎖アルキルエステル:
オクチルエーテルフェノール(−オクチルオキシフェノ
ール)、ノリルエーテルフェノール、ラウリルエーテル
フェノール、バルミチルエーテルフェノール、オクタデ
シロキシフェノール、トデシロートシフェノール等の長
鎖アルキルオキシフ、−ノールが例示される。
(4−ヒドロキシフェニル)プ「Jパン、2,2ビス(
4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プ1−1
パン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1゜1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)コニタン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、2.2−ビス
(4−ヒドロキシ−3,5−シエチルフLニル)プ11
パン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)プロパン、1.1−ビス(4−ヒト11−
1−シフT〜ご°−ル)シクロヘキサン、1−フェニル
−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタンなど
で代表される芳香族二価フェノール系化合物とホスゲン
で代表されるカーボネート前駆体との反応によって得ら
れ、芳香族二価フェノールは、111独で用いても混合
して用いてもよく、i’+ij 、、1 jリボマーは
、一般的にいって塩化メチレン中245℃で0.3以下
の極限粘度を持つ低分子量物である。このオリゴマーを
製造するに際して使用する分子Nu IU節剤は、カプ
リン酸クロライ1゛、ラウリル酸クロライl′、ミリス
チン酸クロライド、バルミチン酸クロライド、ステアリ
ン酸り11ライI・、セロチン酸クロライド等の脂肪族
酸クロライド;カプリン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸
、パルミチン酸、ステアリン酸、セロチン酸などの脂肪
酸など;オクチルフェノール、ノリルフェノール、ラウ
リルフェノール、バルミチルフT、ノール、ステアリル
フェノール等の長鎖アルキル置換フェノール;ヒドロキ
シ安息香酸オクチル、ヒドロキシ安息香酸ラウリル、ヒ
ト1コキシ安息香酸ノリル、ヒドロキシ安息香酸ステア
リル19のヒドロキシ安息香酸長鎖アルキルエステル:
オクチルエーテルフェノール(−オクチルオキシフェノ
ール)、ノリルエーテルフェノール、ラウリルエーテル
フェノール、バルミチルエーテルフェノール、オクタデ
シロキシフェノール、トデシロートシフェノール等の長
鎖アルキルオキシフ、−ノールが例示される。
本発明の末端長鎖アルキル芳香族ポリカーボネートオリ
ゴマーの製法は、従来の芳香族ポリカーボネートオリゴ
マーの製法において、111に末端停止剤を変更するだ
けでよく、ポスケン吹き込め+ii+、吹き込み中或い
は吹き込み後に添加する何れの方法でもよい。又、前記
、長鎖アル−1−ル基含有 ・価フェノールに、通常の
フェノール、1i−tジチルフェノール、トリジlコモ
フェノールなどの宋’5af停止剤を併用して用いるこ
とも当然に可能であり、併用する場合には、従来の末端
停止剤を50モル%以下の範囲で用いるのがよい。
ゴマーの製法は、従来の芳香族ポリカーボネートオリゴ
マーの製法において、111に末端停止剤を変更するだ
けでよく、ポスケン吹き込め+ii+、吹き込み中或い
は吹き込み後に添加する何れの方法でもよい。又、前記
、長鎖アル−1−ル基含有 ・価フェノールに、通常の
フェノール、1i−tジチルフェノール、トリジlコモ
フェノールなどの宋’5af停止剤を併用して用いるこ
とも当然に可能であり、併用する場合には、従来の末端
停止剤を50モル%以下の範囲で用いるのがよい。
以上の如くである末端長鎖ア月バドル芳香族ポリカーボ
ネートオリゴマーの極限粘度が0.3あるいは平均重合
度が15より大きくなると流動性の改良効果が不充分と
なり好ましくない。
ネートオリゴマーの極限粘度が0.3あるいは平均重合
度が15より大きくなると流動性の改良効果が不充分と
なり好ましくない。
また、ポリカーボネートオリ5tマーの製造には、フェ
ノール性011基を二個以」二含有するニー官能性以上
の化合物、例えば低分子量のフェノールノボラック等を
上記の芳香族二価フェノール系化合物の一部として使用
することができる。
ノール性011基を二個以」二含有するニー官能性以上
の化合物、例えば低分子量のフェノールノボラック等を
上記の芳香族二価フェノール系化合物の一部として使用
することができる。
以上の熱可塑性樹脂(その組成物を含む)に混合するポ
リカーボネートオリゴマーの鼠は、熱+iJ塑性樹脂と
の組成物の1〜30重量%、好ましくは、5〜20重量
%の範囲から選択する。30重量%を越えて用いると物
性の劣化が大きく好ましくなく、1重量%未満では流動
性の改良が不充分であり好ましくない。
リカーボネートオリゴマーの鼠は、熱+iJ塑性樹脂と
の組成物の1〜30重量%、好ましくは、5〜20重量
%の範囲から選択する。30重量%を越えて用いると物
性の劣化が大きく好ましくなく、1重量%未満では流動
性の改良が不充分であり好ましくない。
本発明のfurl成物を酸物する方法としては、特に限
定はなく、通常の方法、例えば、熱可塑性樹脂とポリカ
ーボネーi・オリゴマーとをプレンダーで充分に混合し
ておき、ついでヘント式押出機等で溶融し7ペレソト化
する方法でよい。
定はなく、通常の方法、例えば、熱可塑性樹脂とポリカ
ーボネーi・オリゴマーとをプレンダーで充分に混合し
ておき、ついでヘント式押出機等で溶融し7ペレソト化
する方法でよい。
以下、合成例、実施例、比較例によって説明する。なお
、合成例、実施例中の「%」及び「部」はり、冒こ断ら
ない限り重量基準である。
、合成例、実施例中の「%」及び「部」はり、冒こ断ら
ない限り重量基準である。
合成例−l
撹拌機、ポスケン吹き込み管および冷却ジャケットを0
1iえた内容量400pの反応槽に、48%苛性ソーダ
水溶液25kg、水2501、メチレンクロラント 6
0!、ハイドロサルファイt・100g 、 2.2−
ヒス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(−BPA)
27.5kgを順次加え、液温を15〜20°Cの範囲
に保ちながらホスゲン16.6 kgを30分間で吹き
込み、反応させた。
1iえた内容量400pの反応槽に、48%苛性ソーダ
水溶液25kg、水2501、メチレンクロラント 6
0!、ハイドロサルファイt・100g 、 2.2−
ヒス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(−BPA)
27.5kgを順次加え、液温を15〜20°Cの範囲
に保ちながらホスゲン16.6 kgを30分間で吹き
込み、反応させた。
その後、反応系に48%苛性ソーダ水溶液Gkrt、ト
リエチルアミン100gおよびパラーオ、1−シ安息香
酸ラウリル(−POBR) 18.4kgをメチシンク
11ライド 5ONに溶解した溶液を加え、さらに60
分間攪拌を続けた。
リエチルアミン100gおよびパラーオ、1−シ安息香
酸ラウリル(−POBR) 18.4kgをメチシンク
11ライド 5ONに溶解した溶液を加え、さらに60
分間攪拌を続けた。
反応液から、沈降したメチレンクロライド層を抜き出し
、これを攪拌機付きの内容量300 /の精製槽に移し
、各1001の1%リン酸水溶液と水を用いて中和、水
洗をした後、内容Fit5001の固形化槽に移し、水
300pと共に攪拌上加熱し、メチレンクロライドを留
去した。冷却後、沈澱物を濾別し、乾燥し、末端長鎖ア
ルキル芳香族ポリカーボネートオリゴマー粉末45kg
を得た。
、これを攪拌機付きの内容量300 /の精製槽に移し
、各1001の1%リン酸水溶液と水を用いて中和、水
洗をした後、内容Fit5001の固形化槽に移し、水
300pと共に攪拌上加熱し、メチレンクロライドを留
去した。冷却後、沈澱物を濾別し、乾燥し、末端長鎖ア
ルキル芳香族ポリカーボネートオリゴマー粉末45kg
を得た。
融点は、185〜189℃、末端基分析に、L、る数平
均分子量は1 、600であり、数平均重合度は約4で
あった。
均分子量は1 、600であり、数平均重合度は約4で
あった。
合成例−2
合成例−1において、ホスゲン量を15.0 kg。
1〕013 R星を10.5 kgとした他は同様にし
て、芳香族ポリカーボネートオリゴマー粉末 35kg
を得た。
て、芳香族ポリカーボネートオリゴマー粉末 35kg
を得た。
融点は、205〜209℃、末端基分析による数平均分
子量4:t 2,400であり、数平均重合度は約7で
あった。
子量4:t 2,400であり、数平均重合度は約7で
あった。
合成例−3
合成例−1において、ホスゲン量を14.6 kg。
POBRに代えてオクタデシロキシフェノール8.7k
ir使用する他は同様として、芳香族ポリカーボネート
オリゴマー粉末38 kgを得た。
ir使用する他は同様として、芳香族ポリカーボネート
オリゴマー粉末38 kgを得た。
融点は、206〜209°C2末端基分析による数平均
分子量は3.300であり、数平均重合度は約10であ
った。
分子量は3.300であり、数平均重合度は約10であ
った。
合成例−4
合成例−1において、POBRに代えてステアリン酸ク
ロライドを18.2 kg使用する他は同様にして、芳
香族ポリカーボネートオリゴマー粉末 45kgを得た
。
ロライドを18.2 kg使用する他は同様にして、芳
香族ポリカーボネートオリゴマー粉末 45kgを得た
。
融点は、170〜175°C1末端基分析による数千均
分子量は1 、500であり、数平均重合度II: &
:’・J/Iであった。
分子量は1 、500であり、数平均重合度II: &
:’・J/Iであった。
実施例−1〜3及び比較例−1
ポリエチレン(三菱化成−、商品名;ツバチック)と合
成例−1で得られたポリカーボネートオリゴマーを第1
表に示した組成でタンブラ−にて混合し、それぞれ−軸
のベント式押出機で押し出しペレットとした。
成例−1で得られたポリカーボネートオリゴマーを第1
表に示した組成でタンブラ−にて混合し、それぞれ−軸
のベント式押出機で押し出しペレットとした。
得られたペレットを射出成形機を用い熱変形温度用試験
片を成形した。
片を成形した。
試験結果を第1表に示した。
尚、メルトインデックス(Ml)は、祁゛団11123
8 (190℃0.325kg) 、熱変形温度(11
旧’) 4;11.八STM 0648に準じ、荷重1
8.6 kg/+・−6で測定した。
8 (190℃0.325kg) 、熱変形温度(11
旧’) 4;11.八STM 0648に準じ、荷重1
8.6 kg/+・−6で測定した。
第1表
実施例−4〜12及び比較例−2〜4
ポリスチレン(三菱モンサンド■、商品名;ダイヤレッ
クス)、ABS(三菱モンサント■、商品名;ダイヤレ
ックス) 、PMMA (旭化成■、商品名;デルペッ
ト)と合成例−2で得られたポリカーボネートオリゴマ
ーを第2表に示した組成でタンブラ−にて混合し、実施
例−1〜3と同様にしてペレット及び熱変形温度用試験
片を得た。
クス)、ABS(三菱モンサント■、商品名;ダイヤレ
ックス) 、PMMA (旭化成■、商品名;デルペッ
ト)と合成例−2で得られたポリカーボネートオリゴマ
ーを第2表に示した組成でタンブラ−にて混合し、実施
例−1〜3と同様にしてペレット及び熱変形温度用試験
片を得た。
試験結果を第2表に示した。
尚、Mlは、八STM D 1238 (PS: 20
0℃5kg、ABS: 230℃3.8kg、 PM−
八ツ230℃1.2kir)によった。
0℃5kg、ABS: 230℃3.8kg、 PM−
八ツ230℃1.2kir)によった。
第2表
実施例−13〜18及び比較例−5,6ポリブチレンテ
レフタレート(三菱化成(株、商品名;ツバドール)、
ガラス人すボリブーf−レンテレフタレート(三菱化成
■、商品名;ツバドール)と合成例−2で得られたボリ
カーポ不−1オリゴマーを第3表に示した組成でタンブ
ラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様にしてペレソ1
及び熱変形温度用試験片を得た。
レフタレート(三菱化成(株、商品名;ツバドール)、
ガラス人すボリブーf−レンテレフタレート(三菱化成
■、商品名;ツバドール)と合成例−2で得られたボリ
カーポ不−1オリゴマーを第3表に示した組成でタンブ
ラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様にしてペレソ1
及び熱変形温度用試験片を得た。
試験結果を第3表に示した。
尚、 Ml は、 ASTM D 123B
(I’BTt;lυ円t1゛(カラスいり):235℃
2.16 kgによった。
(I’BTt;lυ円t1゛(カラスいり):235℃
2.16 kgによった。
第3表
実施例−19〜21及び比較例−7
ボリアリレート(ユニチカ■)と合成例−3で得られた
ポリカーボネートオリゴマーを第4表に示した組成でタ
ンブラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様にしてベレ
ット及び熱変形温度用試験片を得た。
ポリカーボネートオリゴマーを第4表に示した組成でタ
ンブラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様にしてベレ
ット及び熱変形温度用試験片を得た。
試験結果を第4表に示した。
尚、流動性については、流れ値「Q値」の測定に31す
、これらは、280℃、160 kg/caの圧力下、
11IφXI(h*l、のノズルから流出する溶融樹脂
量を単位 ×16’cc/secで表したものである。
、これらは、280℃、160 kg/caの圧力下、
11IφXI(h*l、のノズルから流出する溶融樹脂
量を単位 ×16’cc/secで表したものである。
第4表
実施例−22〜24及び比較例−8
ポリスルホン(ユニオン・カーバイド■)と合成例−4
で得られたポリカーボネートオリゴマーを第4表に示し
た組成でタンブラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様
にしてペレット及び熱変形温度用試験片を得た。
で得られたポリカーボネートオリゴマーを第4表に示し
た組成でタンブラ−にて混合し、実施例−1〜3と同様
にしてペレット及び熱変形温度用試験片を得た。
試験結果を第4表に示した。
尚、流動性については、流れ値[Q値−1の測定により
、これらは、300℃、160 kg/ctAの圧力下
、1mmφXIQmmLのノズルから流出する溶融樹脂
量を単位 ×1σ’cc/secで表したものである。
、これらは、300℃、160 kg/ctAの圧力下
、1mmφXIQmmLのノズルから流出する溶融樹脂
量を単位 ×1σ’cc/secで表したものである。
第4表
〔発明の作用および効果〕
以上の如く、本発明の熱可塑性樹脂組成物は、熱変形温
度などの物性および成形加工性の改良に効果のあるもの
である。
度などの物性および成形加工性の改良に効果のあるもの
である。
即ち、加工温度が通常170〜190℃程度であるポリ
エチレン、ポリプロピレン等にポリカーボネ一部オリゴ
マーを添加した場合、流動性はほぼ同一で熱変形温度が
向」ニしたものとなり、加工温度が200〜240℃の
ABS、ポリスチレン、メチフレメタクリレ−1・の場
合には、流動性、熱変形温度の両者が向トする。更に、
加工温度が230〜260℃のPITでは、熱変形温度
の低下は殆どなく、流動性が向上し、加工温度が320
〜350℃と高いボリアリレー1・やポリスルホンでは
、熱変形温度は同一乃至やや低下する傾向があるが流動
性が大幅に向−にするので成形加工性を大幅に改良する
ことができるという極めて優れた性能を発揮するもので
あることが明らかである。
エチレン、ポリプロピレン等にポリカーボネ一部オリゴ
マーを添加した場合、流動性はほぼ同一で熱変形温度が
向」ニしたものとなり、加工温度が200〜240℃の
ABS、ポリスチレン、メチフレメタクリレ−1・の場
合には、流動性、熱変形温度の両者が向トする。更に、
加工温度が230〜260℃のPITでは、熱変形温度
の低下は殆どなく、流動性が向上し、加工温度が320
〜350℃と高いボリアリレー1・やポリスルホンでは
、熱変形温度は同一乃至やや低下する傾向があるが流動
性が大幅に向−にするので成形加工性を大幅に改良する
ことができるという極めて優れた性能を発揮するもので
あることが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱可塑性樹脂(A)に、下記一般式(1)で表される構
成単位を平均値で2〜15個有し、一般式(2)又は(
3)で表される末端停止剤を使用してなる)芳香族ポリ
カーボネートオリゴマー(B)を1〜30重量%配合し
てなる熱可塑性樹脂組成物。 一般式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) (式中のRは、炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖もしくは
環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレン基、ア
リール基、又は−O−、−CO−、−S−、−SO−、
−SO_2−を示し、R_1〜R_4は水素、ハロゲン
又はアルキル基を示す) 一般式(2):C_nH_2_n_+_1−X・・・(
2)一般式(3):▲数式、化学式、表等があります▼
・・・(3) (式中のXは、−COCl、−COOHを表し、Yは単
なる結合−若しくは−COO−、−O−を表し、nは8
〜30の整数を表す)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20957886A JPS6366262A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20957886A JPS6366262A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366262A true JPS6366262A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16575152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20957886A Pending JPS6366262A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104644A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JP2021063192A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 王子ホールディングス株式会社 | 樹脂フィルム、コンデンサ用金属化フィルム、及びコンデンサ |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP20957886A patent/JPS6366262A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104644A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JP2021063192A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 王子ホールディングス株式会社 | 樹脂フィルム、コンデンサ用金属化フィルム、及びコンデンサ |
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