JPS6367860B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6367860B2 JPS6367860B2 JP56164609A JP16460981A JPS6367860B2 JP S6367860 B2 JPS6367860 B2 JP S6367860B2 JP 56164609 A JP56164609 A JP 56164609A JP 16460981 A JP16460981 A JP 16460981A JP S6367860 B2 JPS6367860 B2 JP S6367860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- serum
- container
- present
- surface area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/86—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood coagulating time or factors, or their receptors
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血液検査用容器に関し、詳しくは、被
検者の全血試料から遠心分離により、血清を分離
するために用いる有底の管状容器、所謂スピツツ
に関する。 近年、検査技術の目ざましい進歩と相俟つて、
血清生化学検査、血清免疫学検査、血球検査等の
血液検査が広く普及し、病気予防や早期診断に大
きく貢献するに至つている。血清検査は、血液検
査の主体をなしており、検査に要する血清は通
常、血液検査用容器に採取した血液を凝固させた
後、遠心分離によつて、比重の異なる血餅(フイ
ブリンと血球が混合したゲル様塊状物)から分離
している。 従来の血液検査用容器としては、ガラス製のも
の、及び、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレ
ート、ポリエチレン等の合成樹脂製のものが使用
されているが、これらは概して以下の欠点を持つ
ている。 一つは血液検査用容器に血液を注入した後、凝
固に至るまでにかなりの時間を必要とし、迅速に
検査を実施することができない点であり、特に緊
急に検査を実施する必要のある場合に問題となつ
ている。最も血液凝固時間が短かいとされるガラ
ス製血液検査用容器でさえ、血液を注入した後凝
固に至るまでに40分ないし60分を必要とし、合成
樹脂製血液検査用容器に至つては、血液凝固する
までに、4時間以上の放置を必要とする。 従来の血液検査用容器の有するいまひとつの欠
点は、凝固した全血を遠心分離等の手段によつて
比重の異なる血清と血餅に相分離させて、検査に
使用する純粋な血清を採取するに際し、血清の分
離性が概して不良であることである。 即ちゲル状のフイブリンあるいは血餅が管壁に
強固に付着し易く、そのため、血清の採取量を極
端に減少させる問題があり、又、血清中にフイブ
リンが残存し易く、そのため、血清生化学検査に
障害をひき起こすなどの問題が存していた。そし
て血清分離性が比較的良好とされるガラス製血液
検査用容器でさえ、17℃以下の低温状態、特に冬
期使用において、上記の問題を頻発させている。 本発明者らは、上記の欠点を解消するため、血
液凝固を促進する作用を有する物質構造を検討し
特に、血液凝固因子や血小板を最も有効に活性化
するために、血液検査用容器の内壁面に存在させ
るべき物質構造を鋭意検討した。 その結果、吸着剤として使用されていた無機物
であつて、一定の特性を有するものが内壁面に存
在されている場合に、著しく血液凝固因子を活性
化し迅速な凝固を生じさせることを見出し本発明
を完成するに至つた。 本発明の要旨とするところは、内壁面に、アマ
ニ油吸油量が20乃至40ml/100g、BET比表面積
値が5000乃至30000cm2/g、比抵抗値が1×
1010Ω・cm以下の性質を有する平均粒径10μ以下
のシリカ微粉末を、1×10-7乃至1×10-3g/cm2
の存在量で存在させていることを特徴とする、血
液検査用容器に存する。 次に本発明血液検査用容器について更に詳細に
説明する。 本発明において、血液検査用容器、即ちスピツ
ツの素材としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、変性天然樹脂、ガラスのいずれもが用いられ
る。熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ−4メチルペンテン−
1、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、スチレン−アクリル酸共重合体、スチ
レン−メチルメタクリレート共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−アクリル酸共
重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合
体、ポリビニルアルコールアセタール化物、ポリ
ビニルアルコールブチラール化物等が、また熱硬
化性樹脂としては 例えば不飽和ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂、エポキシ−アクリレート樹脂
等が用いられる。 変性天然樹脂としては、例えば酢酸セルロー
ス、プロピオン酸セルロース、酢酸酪酸セルロー
ス、エチルセルロース、エチルキチン等が用いら
れる。またガラスとしては、例えばソーダ石灰ガ
ラス、リンケイ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス等の
ケイ酸塩ガラス及び石英ガラスが使用される。 本発明において血液検査用容器の内壁面に吸着
性無機質微粉末としてシリカ微粉末を存在させて
いる。 又、吸着性無機質微粉末は粒径が50μ以下であ
つて、平均粒径が10μ以下のものを使用するのが
好適である。そして特に血液凝固時間を短縮させ
るに有効な吸着性無機物はシリカであり、とり分
け無定形成分を20重量%以上含有する多孔性のシ
リカがすぐれた効果を発揮する。 かゝるシリカ微粉末は、血液と接触した場合に
血液凝固因子の活性化を促進し、又血小板の凝集
を促がす作用を有する。しかしながらシリカ微粉
末が血液凝固促進作用を効果的に発揮するために
は、アマニ油吸油量、BET比表面積値、比抵抗
値が一定の範囲内に存在しなければならないこと
が本発明者等によつて知見された。 アマニ油吸油量及びBET比表面積値は、シリ
カ微粉末の表面積の程度を表わし、又表面積はシ
リカ微粉末の有する表面孔隙の程度と関連するの
で、吸油量及び比表面積によつて表面孔隙の程度
を知ることができる。そして本発明におけるシリ
カは、アマニ油吸油量が20乃至40ml/100g、
BET比表面積値が5000乃至30000cm2/gの性質を
有するものが使用される。アマニ油吸油量は日本
工業規格K−5101に準拠して測定される値を示
し、シリカ微粉末試料1乃至5gをガラス板(約
250×250×5mm)にとり、アマニ油をビユレツト
から少量ずつ前記試料の中央に滴下し、その都度
全体をヘラで充分に練り合わせ、前記試料がアマ
ニ油の一滴で急激にやわらかくなりガラス板に粘
りつく直前を終点としそれ迄に使用したアマニ油
の量を求め、試料100gに対するアマニ油のml数
を以つてアマニ油吸油量とする。 BET比表面積値は、Brunauer−Emmett、
Tellerによつて提案され多分子層吸着理論から求
められる値であり、その理論は、Journal of
American Chemical Society60・309(1938);
59、2682(1937)等において詳説されている。
BET比表面積値は、シリカ微粉末の表面に吸着
される気体の吸着量、その時の平衡圧、吸着ガス
の飽和蒸気圧から単分子層として表面をおゝい切
る気体量を求め、これに吸着気体分子の平均断面
積を乗じて算出された値を指すものであり、吸着
気体としては窒素ガス、酸素ガス、アルゴンガ
ス、メタンガス等が使用される。そしてこの方法
によれば、アマニ油吸油量の測定によつては測定
できない細孔を含めた表面積値が測定される。 血液凝固に際しては、第XII因子、すなわち接触
因子が活性化されるが、このためには異物表面上
に第XII因子、プレカリクレイン、高分子キニノー
ゲンの3種の物質が錯体を形成して吸着されるこ
とが必要であり、これらの一つ又は二つが欠けた
状態での吸着は活性化に至らないとされている。
ところで、血液凝固促進作用を期待してシリカ微
粉末を使用した場合に、表面積が非常に大きなも
のであると、シリカ微粉末の表面上には錯体を形
成しない状態での第XII因子、プレカリクレイン、
高分子キニノーゲンの吸着の割合が高まることに
なり、言い換えると、第XII因子の活性化に必要な
三者の錯体形成割合は減少することになり、かえ
つて血液凝固促進作用は滅殺されることになる。
また逆にシリカ微粉末の表面積が小さすぎると、
凝固因子の吸着の確率が小さくなり、血液凝固促
進作用を期待することができなくなる。このため
に本発明におけるシリカ微粉末はアマニ油吸油量
20乃至40ml/100g、BET比表面積値が5000乃至
30000cm2/gの範囲の表面積を有しなければなら
ないものである。 又、本発明におけるシリカ微粉末の比抵抗値は
1×1010Ω・cm以下、より好ましくは5×104Ω・
cm以下であるものが使用される。比抵抗値は電気
伝導度の逆数であり、常温における値である。 血液が異物に接触すると、血液凝固現象に先立
つてアルブミン、グロブリンや種々の血液凝固因
子等の蛋白質が直ちに異物表面へ吸着し、その際
の蛋白質分子のコンフオーメーシヨンの変化が、
引続いて生ずる生化学反応に様々な影響を及ぼ
す。特に酵素反応である血液凝固因子の活性化機
構は大きな影響を受け場合によつては凝固機能を
損なう。 又、大きなコンフオーメーシヨンの変化を生じ
た吸着グロブリン、アルブミンの上に付着した血
小板は異常な溶融変形をきたし、重合析出したフ
イブリン鎖がシリカ微粉末に強く固着するという
現象を引き起こす。後者の現象が血清採取を目的
とする容器内で生ずると、遠心分離を行なつて
も、血餅と血清とに分離せず、その目的を達成す
ることができなくなる。 蛋白質のコンフオーメーシヨンの変化はシリカ
微粉末と蛋白質間の疎水性相互作用、水素結合性
相互作用、静電的相互作用等の様々な相互作用の
結果生ずるが、このうち静電的相互作用について
は比較的導電性の高いシリカ微粉末を用いると緩
和される。すなわち、蛋白質の持つ極性基群によ
りシリカ微粉末中には、それらに応じた分布を持
つ双極子モーメント群が誘起されるわけである
が、シリカ微粉末が非導電性であれば導電性の場
合に比して応答性が悪くなり、表面に吸着してい
る蛋白質の有する電位分布とシリカ微粉末の有す
る電位分布とは相互に整合性を欠き、これが蛋白
質に局所的で不均一な歪みを生じさせコンフオー
メーシヨンの変化へとつながる。従つてシリカ微
粉末が導電性を有することは、蛋白質とシリカ微
粉末との間の電位分布の整合性を保持し、蛋白質
のコンフオーメーシヨンの変化を防止するために
必要である。このために本発明におけるシリカ微
粉末は、比抵抗値が1×1010Ω・cm以下のものと
されるのである。 血液検査用容器の内壁面に、シリカ微粉末を存
在させるには、シリカ微粉末を適当な結合剤や分
散媒中に分散させたものをスプレー塗布してもよ
いし、又塗工や浸漬を行なうことにより存在させ
てもよい。 シリカ微粉末の容器内壁面への存在量は、1×
10-7g/cm2乃至1×10-3g/cm2とされるのが好適
である。これは容器内壁面へのシリカ微粉末の存
在量が1×10-7g/cm2よりも少量になると血液凝
固因子とシリカ微粉末との接触が充分なものとな
らなくなり、又1×10-3g/cm2よりも多量になる
とシリカ微粉末が剥離したりして血清中に入り込
み血液検査の妨害をすることがあることによる。 本発明血液検査用容器によれば、血液凝固因子
が迅速に活性化され、血液凝固に要する時間が著
しく短縮されると共に血清と血餅との分離が容易
に行なわれ、分離採取された血清中に残存フイブ
リンや血餅成分が混入する問題も解消され、更に
は血餅成分の収縮が十分に進行する結果、血清の
収量が著しく大きくなる効果が得られる。 従つて、本発明血液検査用容器は、血液検査用
採血管、血清分離目的を有する採血用シリンジ、
血清分離容器等の用途に好適に使用することがで
きる。 実施例 1〜4 外径17mm、内径15mm、高さ110mmの寸法のガラ
ス製容器(実施例1)、これと同一寸法のポリエ
チレン製容器(実施例2)、ポリプロピレン製容
器(実施例3)、アクリル樹脂製容器(実施例4)
を夫々準備した。 夫々の容器の内壁面の底面から100mmまでの部
分に、1.0重量%のシリカ微粉末を含有するエタ
ノール分散液をスプレー塗布し、エタノールを蒸
発乾燥させた。このシリカとしては、アマニ油吸
油量が30ml/100g、BET比表面積値が12000
cm2/g、比抵抗値が2.6×104Ω・cmであつて、平
均粒径が5.5μであり、しかも多孔性のものを使用
した。又このシリカは、結晶成分を75重量%、無
定形成分を25重量%を含有しているものであつ
た。 又シリカ微粉末の存在量は1×10-4g/cm2であ
つた。 かくして得られた夫々の血液検査用容器に、正
常健康人より採血した血液を採血後直ちに8ml量
注入し20℃で放置した。 全血が完全に流動しなくなる迄に要した時間を
血液凝固時間として測定し、血液凝固性を評価し
た。血液凝固後、直ちに3000回転/分の回転速度
で5分間遠心分離を行ない、血清分離の状態を観
察すると共に上澄み血清をピペツトにて採取し、
その量を血清収量とした。表1の実施例1乃至4
の結果より明らかなように、いずれの血液検査用
容器も血液凝固が速やかであり、血清分離状態も
極めて良好であつた。 比較例 1〜4 実施例1〜4におけると同寸法のガラス製容器
(比較例1)、ポリエチレン製容器(比較例2)、
プリプロピレン製容器(比較例3)、アクリル樹
脂製容器(比較例4)を夫々準備した。次いで実
施例1〜4におけると同様にしてアマニ油吸油量
が210ml/100g、BET比表面積値が3000000cm2/
g、比抵抗値が2.9×104Ω・cmであつて、平均粒
径が6.0μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容
器に実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。表1の比較例1〜4の結果より明ら
かなようにいずれの血液検査用容器も血液凝固に
長時間を要し、内壁面への血餅付着が著しく血清
分離状態が不良であり、血清収量も僅かであつ
た。 比較例 5〜8 実施例1〜4におけると同寸法のガラス製容器
(比較例5)、ポリエチレン製容器(比較例6)、
ポリプロピレン製容器(比較例7)、アクリル樹
脂製容器(比較例8)を夫々準備した。次いで実
施例1〜4におけると同様にしてアマニ油吸油量
が29ml/100g、BET比表面積値が10000cm2/g
比抵抗値が1.1×1012Ω・cmであつて、平均粒径が
5.8μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容器に
実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。 表1の比較例5〜8の結果より明らかなように
いずれの血液検査用容器も血液凝固に長時間を要
し、内壁面への血餅付着が著しく血清分離状態も
不良であり、血清収量も僅かであつた。 比較例 9〜12 実施例1におけると同寸法のガラス製容器、
(比較例9)、ポリエチレン製容器(比較例10)ポ
リプロピレン製容器(比較例11)、アクリル樹脂
製容器(比較例12)を夫々準備した。次いで実施
例1〜4におけると同様にして、アマニ油吸油量
が280ml/100g、BET比表面積値が2000000cm2/
g、比抵抗値が1.0×1013Ω・cmであつて、平均粒
径が5.7μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容
器に実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。 表1の比較例9〜12の結果より明らかなように
いずれの血液検査用容器も血液凝固に長時間を要
し、内壁面への血餅付着が著しく血清分離状態も
不良であり、血清収量も僅かであつた。 【表】 【表】 【表】
検者の全血試料から遠心分離により、血清を分離
するために用いる有底の管状容器、所謂スピツツ
に関する。 近年、検査技術の目ざましい進歩と相俟つて、
血清生化学検査、血清免疫学検査、血球検査等の
血液検査が広く普及し、病気予防や早期診断に大
きく貢献するに至つている。血清検査は、血液検
査の主体をなしており、検査に要する血清は通
常、血液検査用容器に採取した血液を凝固させた
後、遠心分離によつて、比重の異なる血餅(フイ
ブリンと血球が混合したゲル様塊状物)から分離
している。 従来の血液検査用容器としては、ガラス製のも
の、及び、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレ
ート、ポリエチレン等の合成樹脂製のものが使用
されているが、これらは概して以下の欠点を持つ
ている。 一つは血液検査用容器に血液を注入した後、凝
固に至るまでにかなりの時間を必要とし、迅速に
検査を実施することができない点であり、特に緊
急に検査を実施する必要のある場合に問題となつ
ている。最も血液凝固時間が短かいとされるガラ
ス製血液検査用容器でさえ、血液を注入した後凝
固に至るまでに40分ないし60分を必要とし、合成
樹脂製血液検査用容器に至つては、血液凝固する
までに、4時間以上の放置を必要とする。 従来の血液検査用容器の有するいまひとつの欠
点は、凝固した全血を遠心分離等の手段によつて
比重の異なる血清と血餅に相分離させて、検査に
使用する純粋な血清を採取するに際し、血清の分
離性が概して不良であることである。 即ちゲル状のフイブリンあるいは血餅が管壁に
強固に付着し易く、そのため、血清の採取量を極
端に減少させる問題があり、又、血清中にフイブ
リンが残存し易く、そのため、血清生化学検査に
障害をひき起こすなどの問題が存していた。そし
て血清分離性が比較的良好とされるガラス製血液
検査用容器でさえ、17℃以下の低温状態、特に冬
期使用において、上記の問題を頻発させている。 本発明者らは、上記の欠点を解消するため、血
液凝固を促進する作用を有する物質構造を検討し
特に、血液凝固因子や血小板を最も有効に活性化
するために、血液検査用容器の内壁面に存在させ
るべき物質構造を鋭意検討した。 その結果、吸着剤として使用されていた無機物
であつて、一定の特性を有するものが内壁面に存
在されている場合に、著しく血液凝固因子を活性
化し迅速な凝固を生じさせることを見出し本発明
を完成するに至つた。 本発明の要旨とするところは、内壁面に、アマ
ニ油吸油量が20乃至40ml/100g、BET比表面積
値が5000乃至30000cm2/g、比抵抗値が1×
1010Ω・cm以下の性質を有する平均粒径10μ以下
のシリカ微粉末を、1×10-7乃至1×10-3g/cm2
の存在量で存在させていることを特徴とする、血
液検査用容器に存する。 次に本発明血液検査用容器について更に詳細に
説明する。 本発明において、血液検査用容器、即ちスピツ
ツの素材としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、変性天然樹脂、ガラスのいずれもが用いられ
る。熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ−4メチルペンテン−
1、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、スチレン−アクリル酸共重合体、スチ
レン−メチルメタクリレート共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−アクリル酸共
重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合
体、ポリビニルアルコールアセタール化物、ポリ
ビニルアルコールブチラール化物等が、また熱硬
化性樹脂としては 例えば不飽和ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂、エポキシ−アクリレート樹脂
等が用いられる。 変性天然樹脂としては、例えば酢酸セルロー
ス、プロピオン酸セルロース、酢酸酪酸セルロー
ス、エチルセルロース、エチルキチン等が用いら
れる。またガラスとしては、例えばソーダ石灰ガ
ラス、リンケイ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス等の
ケイ酸塩ガラス及び石英ガラスが使用される。 本発明において血液検査用容器の内壁面に吸着
性無機質微粉末としてシリカ微粉末を存在させて
いる。 又、吸着性無機質微粉末は粒径が50μ以下であ
つて、平均粒径が10μ以下のものを使用するのが
好適である。そして特に血液凝固時間を短縮させ
るに有効な吸着性無機物はシリカであり、とり分
け無定形成分を20重量%以上含有する多孔性のシ
リカがすぐれた効果を発揮する。 かゝるシリカ微粉末は、血液と接触した場合に
血液凝固因子の活性化を促進し、又血小板の凝集
を促がす作用を有する。しかしながらシリカ微粉
末が血液凝固促進作用を効果的に発揮するために
は、アマニ油吸油量、BET比表面積値、比抵抗
値が一定の範囲内に存在しなければならないこと
が本発明者等によつて知見された。 アマニ油吸油量及びBET比表面積値は、シリ
カ微粉末の表面積の程度を表わし、又表面積はシ
リカ微粉末の有する表面孔隙の程度と関連するの
で、吸油量及び比表面積によつて表面孔隙の程度
を知ることができる。そして本発明におけるシリ
カは、アマニ油吸油量が20乃至40ml/100g、
BET比表面積値が5000乃至30000cm2/gの性質を
有するものが使用される。アマニ油吸油量は日本
工業規格K−5101に準拠して測定される値を示
し、シリカ微粉末試料1乃至5gをガラス板(約
250×250×5mm)にとり、アマニ油をビユレツト
から少量ずつ前記試料の中央に滴下し、その都度
全体をヘラで充分に練り合わせ、前記試料がアマ
ニ油の一滴で急激にやわらかくなりガラス板に粘
りつく直前を終点としそれ迄に使用したアマニ油
の量を求め、試料100gに対するアマニ油のml数
を以つてアマニ油吸油量とする。 BET比表面積値は、Brunauer−Emmett、
Tellerによつて提案され多分子層吸着理論から求
められる値であり、その理論は、Journal of
American Chemical Society60・309(1938);
59、2682(1937)等において詳説されている。
BET比表面積値は、シリカ微粉末の表面に吸着
される気体の吸着量、その時の平衡圧、吸着ガス
の飽和蒸気圧から単分子層として表面をおゝい切
る気体量を求め、これに吸着気体分子の平均断面
積を乗じて算出された値を指すものであり、吸着
気体としては窒素ガス、酸素ガス、アルゴンガ
ス、メタンガス等が使用される。そしてこの方法
によれば、アマニ油吸油量の測定によつては測定
できない細孔を含めた表面積値が測定される。 血液凝固に際しては、第XII因子、すなわち接触
因子が活性化されるが、このためには異物表面上
に第XII因子、プレカリクレイン、高分子キニノー
ゲンの3種の物質が錯体を形成して吸着されるこ
とが必要であり、これらの一つ又は二つが欠けた
状態での吸着は活性化に至らないとされている。
ところで、血液凝固促進作用を期待してシリカ微
粉末を使用した場合に、表面積が非常に大きなも
のであると、シリカ微粉末の表面上には錯体を形
成しない状態での第XII因子、プレカリクレイン、
高分子キニノーゲンの吸着の割合が高まることに
なり、言い換えると、第XII因子の活性化に必要な
三者の錯体形成割合は減少することになり、かえ
つて血液凝固促進作用は滅殺されることになる。
また逆にシリカ微粉末の表面積が小さすぎると、
凝固因子の吸着の確率が小さくなり、血液凝固促
進作用を期待することができなくなる。このため
に本発明におけるシリカ微粉末はアマニ油吸油量
20乃至40ml/100g、BET比表面積値が5000乃至
30000cm2/gの範囲の表面積を有しなければなら
ないものである。 又、本発明におけるシリカ微粉末の比抵抗値は
1×1010Ω・cm以下、より好ましくは5×104Ω・
cm以下であるものが使用される。比抵抗値は電気
伝導度の逆数であり、常温における値である。 血液が異物に接触すると、血液凝固現象に先立
つてアルブミン、グロブリンや種々の血液凝固因
子等の蛋白質が直ちに異物表面へ吸着し、その際
の蛋白質分子のコンフオーメーシヨンの変化が、
引続いて生ずる生化学反応に様々な影響を及ぼ
す。特に酵素反応である血液凝固因子の活性化機
構は大きな影響を受け場合によつては凝固機能を
損なう。 又、大きなコンフオーメーシヨンの変化を生じ
た吸着グロブリン、アルブミンの上に付着した血
小板は異常な溶融変形をきたし、重合析出したフ
イブリン鎖がシリカ微粉末に強く固着するという
現象を引き起こす。後者の現象が血清採取を目的
とする容器内で生ずると、遠心分離を行なつて
も、血餅と血清とに分離せず、その目的を達成す
ることができなくなる。 蛋白質のコンフオーメーシヨンの変化はシリカ
微粉末と蛋白質間の疎水性相互作用、水素結合性
相互作用、静電的相互作用等の様々な相互作用の
結果生ずるが、このうち静電的相互作用について
は比較的導電性の高いシリカ微粉末を用いると緩
和される。すなわち、蛋白質の持つ極性基群によ
りシリカ微粉末中には、それらに応じた分布を持
つ双極子モーメント群が誘起されるわけである
が、シリカ微粉末が非導電性であれば導電性の場
合に比して応答性が悪くなり、表面に吸着してい
る蛋白質の有する電位分布とシリカ微粉末の有す
る電位分布とは相互に整合性を欠き、これが蛋白
質に局所的で不均一な歪みを生じさせコンフオー
メーシヨンの変化へとつながる。従つてシリカ微
粉末が導電性を有することは、蛋白質とシリカ微
粉末との間の電位分布の整合性を保持し、蛋白質
のコンフオーメーシヨンの変化を防止するために
必要である。このために本発明におけるシリカ微
粉末は、比抵抗値が1×1010Ω・cm以下のものと
されるのである。 血液検査用容器の内壁面に、シリカ微粉末を存
在させるには、シリカ微粉末を適当な結合剤や分
散媒中に分散させたものをスプレー塗布してもよ
いし、又塗工や浸漬を行なうことにより存在させ
てもよい。 シリカ微粉末の容器内壁面への存在量は、1×
10-7g/cm2乃至1×10-3g/cm2とされるのが好適
である。これは容器内壁面へのシリカ微粉末の存
在量が1×10-7g/cm2よりも少量になると血液凝
固因子とシリカ微粉末との接触が充分なものとな
らなくなり、又1×10-3g/cm2よりも多量になる
とシリカ微粉末が剥離したりして血清中に入り込
み血液検査の妨害をすることがあることによる。 本発明血液検査用容器によれば、血液凝固因子
が迅速に活性化され、血液凝固に要する時間が著
しく短縮されると共に血清と血餅との分離が容易
に行なわれ、分離採取された血清中に残存フイブ
リンや血餅成分が混入する問題も解消され、更に
は血餅成分の収縮が十分に進行する結果、血清の
収量が著しく大きくなる効果が得られる。 従つて、本発明血液検査用容器は、血液検査用
採血管、血清分離目的を有する採血用シリンジ、
血清分離容器等の用途に好適に使用することがで
きる。 実施例 1〜4 外径17mm、内径15mm、高さ110mmの寸法のガラ
ス製容器(実施例1)、これと同一寸法のポリエ
チレン製容器(実施例2)、ポリプロピレン製容
器(実施例3)、アクリル樹脂製容器(実施例4)
を夫々準備した。 夫々の容器の内壁面の底面から100mmまでの部
分に、1.0重量%のシリカ微粉末を含有するエタ
ノール分散液をスプレー塗布し、エタノールを蒸
発乾燥させた。このシリカとしては、アマニ油吸
油量が30ml/100g、BET比表面積値が12000
cm2/g、比抵抗値が2.6×104Ω・cmであつて、平
均粒径が5.5μであり、しかも多孔性のものを使用
した。又このシリカは、結晶成分を75重量%、無
定形成分を25重量%を含有しているものであつ
た。 又シリカ微粉末の存在量は1×10-4g/cm2であ
つた。 かくして得られた夫々の血液検査用容器に、正
常健康人より採血した血液を採血後直ちに8ml量
注入し20℃で放置した。 全血が完全に流動しなくなる迄に要した時間を
血液凝固時間として測定し、血液凝固性を評価し
た。血液凝固後、直ちに3000回転/分の回転速度
で5分間遠心分離を行ない、血清分離の状態を観
察すると共に上澄み血清をピペツトにて採取し、
その量を血清収量とした。表1の実施例1乃至4
の結果より明らかなように、いずれの血液検査用
容器も血液凝固が速やかであり、血清分離状態も
極めて良好であつた。 比較例 1〜4 実施例1〜4におけると同寸法のガラス製容器
(比較例1)、ポリエチレン製容器(比較例2)、
プリプロピレン製容器(比較例3)、アクリル樹
脂製容器(比較例4)を夫々準備した。次いで実
施例1〜4におけると同様にしてアマニ油吸油量
が210ml/100g、BET比表面積値が3000000cm2/
g、比抵抗値が2.9×104Ω・cmであつて、平均粒
径が6.0μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容
器に実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。表1の比較例1〜4の結果より明ら
かなようにいずれの血液検査用容器も血液凝固に
長時間を要し、内壁面への血餅付着が著しく血清
分離状態が不良であり、血清収量も僅かであつ
た。 比較例 5〜8 実施例1〜4におけると同寸法のガラス製容器
(比較例5)、ポリエチレン製容器(比較例6)、
ポリプロピレン製容器(比較例7)、アクリル樹
脂製容器(比較例8)を夫々準備した。次いで実
施例1〜4におけると同様にしてアマニ油吸油量
が29ml/100g、BET比表面積値が10000cm2/g
比抵抗値が1.1×1012Ω・cmであつて、平均粒径が
5.8μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容器に
実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。 表1の比較例5〜8の結果より明らかなように
いずれの血液検査用容器も血液凝固に長時間を要
し、内壁面への血餅付着が著しく血清分離状態も
不良であり、血清収量も僅かであつた。 比較例 9〜12 実施例1におけると同寸法のガラス製容器、
(比較例9)、ポリエチレン製容器(比較例10)ポ
リプロピレン製容器(比較例11)、アクリル樹脂
製容器(比較例12)を夫々準備した。次いで実施
例1〜4におけると同様にして、アマニ油吸油量
が280ml/100g、BET比表面積値が2000000cm2/
g、比抵抗値が1.0×1013Ω・cmであつて、平均粒
径が5.7μである多孔性シリカ微粉末を前記の各容
器に実施例1〜4におけると同量存在させた。 次いで更に実施例1〜4におけると同様にして
血液凝固時間、血清収量を測定し、血清分離状態
を観察した。 表1の比較例9〜12の結果より明らかなように
いずれの血液検査用容器も血液凝固に長時間を要
し、内壁面への血餅付着が著しく血清分離状態も
不良であり、血清収量も僅かであつた。 【表】 【表】 【表】
Claims (1)
- 1 内壁面に、アマニ油吸油量が20乃至40ml/
100g、BET比表面積値が5000乃至30000cm2/g、
比抵抗値が1×1010Ω・cm以下の性質を有する平
均粒径10μ以下のシリカ微粉末を、1×10-7乃至
1×10-3g/cm2の存在量で存在させていることを
特徴とする、血液検査用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16460981A JPS5866054A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 血液検査用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16460981A JPS5866054A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 血液検査用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866054A JPS5866054A (ja) | 1983-04-20 |
| JPS6367860B2 true JPS6367860B2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15796431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16460981A Granted JPS5866054A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 血液検査用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103624209A (zh) * | 2013-10-24 | 2014-03-12 | 富蕴县健鑫还原铁铸造有限公司 | 一种离心铸管管模喷涂料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328495A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-16 | Ajinomoto Kk | Coagulation accelarating process |
| AT350726B (de) * | 1976-08-30 | 1979-06-11 | Immuno Ag | Verfahren zur herstellung einer blut- gerinnungsfoerdernden praeperation aus menschlichem blutplasma |
| US4153739A (en) * | 1977-06-30 | 1979-05-08 | Becton, Dickinson And Company | Method for collecting blood |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16460981A patent/JPS5866054A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103624209A (zh) * | 2013-10-24 | 2014-03-12 | 富蕴县健鑫还原铁铸造有限公司 | 一种离心铸管管模喷涂料 |
| CN103624209B (zh) * | 2013-10-24 | 2016-05-04 | 富蕴县健鑫还原铁铸造有限公司 | 一种离心铸管管模喷涂料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5866054A (ja) | 1983-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3549524A (en) | Material and method for performing steric separations | |
| JP2866803B2 (ja) | 採血管用二経路凝血促進剤 | |
| US4579828A (en) | Clot activator for serum separation tubes | |
| US5320812A (en) | Clot activating polyelectrolyte complex and blood collection assembly containing same | |
| JP2750283B2 (ja) | 血液試料における解糖を阻止するための装置 | |
| JPH0126504B2 (ja) | ||
| JP3644707B2 (ja) | 血液検査用容器 | |
| JPS5866054A (ja) | 血液検査用容器 | |
| JPS6367660B2 (ja) | ||
| JPH0126503B2 (ja) | ||
| JPS6367861B2 (ja) | ||
| JPS6367858B2 (ja) | ||
| JPS6367862B2 (ja) | ||
| JP3887190B2 (ja) | 血液検査用容器及びその製造方法 | |
| JPH039421B2 (ja) | ||
| JP3206329B2 (ja) | 血液検査用容器 | |
| JP3495106B2 (ja) | 血液成分付着防止剤、血液検査用容器および血液成分付着防止性担体 | |
| JPH0249099B2 (ja) | ||
| JP3247070B2 (ja) | 血液検査用容器及びその製造方法 | |
| JPS62169052A (ja) | 臨床検査用器具器材およびその製造方法 | |
| CN120054441B (zh) | Hlb/wax混合型磁珠及其制备方法 | |
| JPH0126505B2 (ja) | ||
| JPS61176327A (ja) | 真空採血管 | |
| JPH08285840A (ja) | 血液凝固促進剤及びそれを用いた血液検査容器 | |
| JP3420856B2 (ja) | 血液凝固促進剤の製造方法 |