JPS636796B2 - - Google Patents

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JPS636796B2
JPS636796B2 JP10807480A JP10807480A JPS636796B2 JP S636796 B2 JPS636796 B2 JP S636796B2 JP 10807480 A JP10807480 A JP 10807480A JP 10807480 A JP10807480 A JP 10807480A JP S636796 B2 JPS636796 B2 JP S636796B2
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JP
Japan
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veneer
hot
hot plate
conveyor
plates
Prior art date
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JP10807480A
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English (en)
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JPS5733775A (en
Inventor
Masayuki Oota
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は熱板による生単板の乾燥装置に関
し、複数枚の熱板を回転機枠によつて支持し、熱
板をその板面がほぼ水平の位置と単板が重力によ
り辷つて移動する傾斜した位置との間を往復旋回
させるという簡単な構成によつて、単板の熱板間
への自動挿入と自動取り出しを円滑且つ確実に行
ない、また、熱板面に凹所を設けた構成と生単板
を熱板間の所定の位置に確実に停止させる構成に
よつて、ホツトメルト糸を板面に固着させて横は
ぎした生単板のトラブルのない乾燥を施すことを
目的としたものである。
従来の熱板による生単板の乾燥は合板用に使用
されているホツトプレスを利用していた。この種
ホツトプレスは熱板の板面が水平の状態で昇降す
るように構成され、従つてローダーおよびアンロ
ーダーの他に、前後動または旋回動する複雑な構
造の腕体を備え、これらの腕体によつて生単板の
ローダーから熱板間への挿入と乾燥単板の熱板間
からアンローダーへの取り出しを行つていた。し
かしながら、これらの熱板乾燥機は3枚合せまた
は5枚合せ等の厚さが比較的厚い合板を対象とし
ているから、生単板のように1枚の比較的薄い場
合、これを常に確実に挿入、取り出しすることが
できず、また生単板を熱板間の所定の位置へ確実
に停止させることができない欠点があつた。
この発明は従来法のこれらの欠点に鑑みまたホ
トメルト糸を板面に固着させて横はぎした生単板
を対象に開発したもので、熱板を回転機枠に支持
して熱板をその板面がほぼ水平の位置と単板が重
力により板面を辷つて移動し得る傾斜した位置に
旋回自在に構成したから、熱板の搬入出側にそれ
ぞれ搬入出コンベヤを配設しただけで、複雑な構
造の腕体を要するとなく円滑で確実な単板の熱板
間への搬入出と熱板間における単板の移動を行う
ことができ、また熱板の搬出側にストツパーを設
けて生単板を熱板間の所定の位置で停止させる構
成と熱板面に凹所を設けた構成によつて、ホツト
メルト糸を固着させて得た横はぎ生単板のトラブ
ル(ホツトメルト糸が熱板面に接触するとホツト
メルト接着剤が溶融状態となり、ホツトメルト接
着剤が熱板面に付着したり、ホツトメルト糸が単
板面から離脱したりするトラブル。)のない乾燥
を行うことができ、更に搬出コンベヤをウイケツ
トコンベヤとした構成によつて、乾燥単板を1枚
づつ次位の工程へ送り出すことができて、ライン
の自動化、省力化をはかり得るばかりでなく、乾
燥単板の冷却をも容易に実施し得る等の諸効果を
有する。
この発明を図面に示す実施例によつて説明すれ
ば、複数枚の熱板1は蒸気、熱水等を熱源とする
加熱板であり、各熱板1は流体圧によつて作動す
るシリンダー等から構成した開閉作動機構2によ
り開閉し得るようになつており、熱板間に挿入さ
れた生単板A(1枚ものまたは横はぎした生単板)
を加圧、加熱して乾燥する熱板乾燥機を構成して
いる。そしてこれらの各熱板1および開閉作動機
構2を回転機枠3に一体的に支持し、回転機枠3
を回転作動機構4によつて各熱板1の板面がほぼ
水平の位置と単板が重力により板面を辷つて移動
する傾斜した位置との間を往復旋回させるととも
に、この旋回に関係なく各熱板1を開閉し得るよ
うに構成してある。
回転機枠3は例えば第2図および第3図に示す
ように、各熱板1の両側に一対の大径歯車5,
5′を対設し、両大径歯車5,5′を横杆6,6′
で固定するとともに、これらの歯車と噛み合う駆
動歯車7と支持歯車7′によつて支え、駆動歯車
7を作動させる正逆転モーターおよびクラツチ・
ブレーキ等を備えた回転作動機構4および回転機
枠3の停止位置を決めるために配置した検知器
(図示省略)によつて、回転機枠3の正逆の旋回
と所望位置での停止を行う。そして例えば2組備
えた開閉作動機構2は横杆6によつて支え、各熱
板1は各大径歯車5,5′に固定した階段状案内
板8によつて支えて、これらの各熱板1および開
閉作動機構2の回転機枠3への一体的な支持を行
ない、また縦杆9を介して各大径歯車5,5′に
固定した案内板10によつて各熱板1の開閉時の
案内を行う。尚、回転機枠3は各熱板1と開閉作
動機構2とを一体的に支持するるとともにこれを
旋回し得るものであればよく、旋回の作動機構も
流体圧シリンダーによる等適宜の手段を採用する
ことができるものである。
搬入コンベヤ11は各熱板1の搬入側の一側に
熱板間に挿入される生単板Aの数に応じた段数で
もつて配設したので、各熱板1が開の状態でその
板面がほぼ水平の受入位置にあるとき、熱板間に
生単板Aをその繊維方向に一斉に送り込むもので
ある。搬入コンベヤ11の前位に配設したコンベ
ヤ12は搬入コンベヤ11の各段へ生単板Aを給
送するもので、この給送はコンベヤ12をチツプ
ルさせるかまたは搬入コンベヤ11を昇降させて
行う。尚、搬入コンベヤ11は複数段の生単板を
支える棚とし、別に生単板を熱板間へ送り込む搬
送体を設けた構成でもよい。
ストツパー13は各熱板1の搬出側に設け、熱
板間に送り込まれる生単板Aの木口端を受け止め
てこれを熱板間の所定の位置に停止させ、乾燥が
終ると開放するもので、ストツパー13は軸1
3′に複数本を固定して流体圧シリンダー等の作
動機構14によつて、第1図の実線で示す生単板
Aを停止させる位置と点線で示す単板の開放を行
う位置との間を往復移動する。各熱板1の搬出側
の側端に設けた切り欠き15はストツパー13を
出入させ、生単板Aを熱板間の所定の位置に停止
させるために設けたものである。
生単板Aが横はぎしない1枚ものの場合には、
各熱板1は通常のものを使用するが、図に示すよ
うに生単板Aが横はぎしたもので、その板面にそ
の繊維方向と直交する方向に複数条(実施例は2
条)のホツトメルト糸16(糸条ホツトメルト接
着剤を塗布したもの)を固着させたものの場合、
ホトメルト糸16が熱板面に接触すると、ホツト
メルト接着剤が溶融して熱板面に付着し、熱板面
を汚損したり、またホツトメルト糸16が単板面
から離脱したりするトラブルを生ずる。従つてホ
ツトメルト糸16を板面にその繊維方向と直交す
る方向に固着させて横はぎした生単板Aの場合に
は、熱板面にこれらのホツトメルト糸16の固着
された位置に見合うように、送り込まれる生単板
Aの繊維方向と直交する方向に複数箇所の凹所1
7を設け、ホツトメルト糸16の熱板面への接触
を防止する。そしてストツパー13によつて、こ
のホツトメルト糸16の固着された部位と熱板面
に設けた凹所17とが正確に一致するように生単
板Aの熱板間における停止を行う。
搬出コンベヤ18は乾燥が終つて熱板間から放
出される乾燥単板A′を受け取り、これを次位の
工程へ送り出すもので、乾燥単板A′の熱板間か
らの放出は、重力によつて乾燥単板A′が熱板面
を辷つて移動する各熱板1が傾斜した放出位置に
おいて行うから、搬出コンベヤ18は各熱板1の
傾斜の度合によつて、各熱板1の搬出側の適宜の
位置に設ける。尚、各熱板1の搬出側の側端に付
したガイド板19は、熱板間から放出される乾燥
単板A′を円滑に搬出コンベヤ18へ案内するも
のである。
この発明の実施要領を第4図から第7図に示す
図面によつて説明すれば、第4図に示すように各
熱板1が開でその板面がほぼ水平の受入位置にあ
り、ストツパー13が生単板Aの木口端を停止さ
せる位置にあるとき、搬入コンベヤ11によつて
複数枚の生単板Aをその繊維方向に送り込む。こ
の場合、熱板1はほぼ水平の状態にあり、また搬
入コンベヤ11の送り力、搬入コンベヤ11と熱
板1との間隔或は生単板Aと熱板面との摩擦抵抗
等によつて、各生単板Aはストツパー13の位置
に達しないものも生ずる。従つて搬入コンベヤ1
1の送り出しが終ると、回転作動機構4を作動し
て回転機枠3を旋回(実施例は時計方向の旋回)
させ、各生単板Aが熱板面を辷つて移動し得る程
度に熱板1の板面を傾斜させる。この傾斜によつ
て各生単板Aは板面上を辷つて移動し、第5図に
示すようにその木口端がストツパー13に当接
し、この当接により生単板Aは常に確実に熱板間
の所定の位置に停止することになり、生単板Aが
ホツトメルト糸16によつて横はぎしたものの場
合には、ホツトメルト糸16を固着させた部位と
凹所17とは正確に一致する。
各生単板Aが熱板間の所定の位置に停止する
と、開閉作動機構2の作動により第6図に示すよ
うに各熱板1を閉とし、生単板Aを加圧、加熱し
て熱板の接触による乾燥を行う。この乾燥は熱板
の接触加熱によるから高能率な乾燥が施され、ま
たホツトメルト糸16によつて横はぎされたもの
の場合に、ホツトメルト糸16は熱板の凹所17
に一致するから、ホツトメルト糸16が熱板に接
触することなく、ホツトメルト糸によるトラブル
は何等発生せず、良好な乾燥を施すことができ
る。乾燥が終ると開閉作動機構2により各熱板1
を開とし、作動機構14によりストツパー13を
開放し、第7図に示すように乾燥単板A′の熱板
間からの放出を行うが、この実施例では熱板1は
傾斜して乾燥単板A′が熱板面を辷つて移動でき
る放出位置にあるから、乾燥単板A′は重力によ
り熱板面を辷つて移動し、ガイド板19を介して
搬出コンベヤ18へ放出される。乾燥単板A′の
搬出コンベヤ18への放出が終ると、各熱板1は
受入位置へ、ストツパー13は停止の位置へそれ
ぞれ回動させて次の乾燥に備える。
乾燥単板A′の熱板間からの放出はストツパー
13の開放によりほぼ一斉に行はれるから、単板
を単に載置搬送する実施例の搬出コンベヤ18で
は、各乾燥単板A′は重つた状態で次工程へ送り
出されることになり、次工程において乾燥単板
A′を1枚づつ処理するような場合には不向きで
あり、乾燥単板A′を1枚づつ次工程へ送り出す
場合には、第8図に示すようにウイケツトコンベ
ヤ20を用いる。ウイケツトコンベヤ20は回転
車21に張設した無端帯22に多数の腕体23を
付設して構成したもので、搬出コンベヤ18と同
様に各熱板1の搬出側に設け、各腕体23は各熱
板1の開のときの熱板間隔とほぼ等しいピツチで
付設し、またこれを間けつ駆動(駆動装置は図示
省略)するとともに、放出位置の熱板間に相対し
て受け取り位置の腕体間を一致させ、熱板間から
放出される各乾燥単板A′を各腕体23間に1枚
づつ受け取るようにする。尚、第8図に示す図
は、各熱板1の放出位置における板面がほぼ垂直
の状態となつているが、これを第7図に示すよう
な傾斜の状態でも同様に実施できるものである。
以上のようにこの発明は、複数枚の熱板とこれ
を開閉動作させる開閉作動機構を回転機枠に一体
的に支持し、回転機枠を往復旋回させて熱板の板
面がほぼ水平の位置と単板が重力により熱板面を
辷つて移動する傾斜の位置との間を往復移動する
ように構成したから、熱板間において単板が重力
により移動して複雑な装置を要することなく生単
板の熱板間への挿入と、乾燥単板の熱板間からの
取り出しを行うことができるとともに、熱板間に
おける単板の移動は円滑に行はれて横はぎした単
板でもこれに損傷を与えることなく、また熱板の
搬出側の一側にストツパーを設け、熱板面に挿入
される生単板の繊維方向と直交する方向に凹所を
設けた構成によつて、生単板の熱板間の所定の位
置での停止と生単板面に固着されたホツトメルト
糸と凹所を一致させることができて、ホツトメル
ト糸を生単板面に固着させた横はぎ生単板でも何
等トラブルを生ずることなく乾燥でき、更に搬出
コンベヤをウイケツトコンベヤとした構成は乾燥
単板を1枚づつ次工程へ送り出すことができる等
の諸効果を有し、熱板の接触加熱による高能率な
生単板の乾燥を行ない得るばかりでなく、この装
置をホツトメルト糸による高能率な小巾生単板の
横はぎ機に直結することができて、小巾生単板処
理の自動化、省力化にも寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
X−X線の縦断正面図、第4図ないし第7図は実
施要領を示す説明図、第8図は搬出コンベヤの他
の実施態様を示す説明図である。 1……熱板、2……開閉作動機構、3……回転
機枠、4……回転作動機構、5,5′……大径歯
車、7……駆動歯車、11……搬入コンベヤ、1
3……ストツパー、16……ホツトメルト糸、1
7……凹所、18……搬出コンベヤ、20……ウ
イケツトコンベヤ、A……生単板、A′……乾燥
単板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1枚ものまたは横はぎ生単板の熱板乾燥装置
    であつて、複数枚の熱板と該各熱板の開閉作動機
    構とを一体的に支持する回転機枠と、該回転機枠
    をこれに支持する各熱板の板面がほぼ水平の受入
    位置と単板が重力により板面を辷つて移動する傾
    斜した放出位置との間を往復旋回させる回転作動
    機構と、前記各熱板が受入位置のとき生単板をそ
    の繊維方向に熱板間へ送り込むように熱板の搬入
    側に設けた搬入コンベヤと、各熱板が放出位置の
    とき熱板間から放出される乾燥単板を受け取るよ
    うに熱板の搬出側に設けた搬出コンベヤと、熱板
    間に送り込まれる生単板の熱板間の所定位置での
    停止と開放を行うように熱板の搬出側に設けたス
    トツパーから成る生単板の乾燥装置。 2 各熱板の板面に熱板間に送り込まれる生単板
    の繊維方向と直交する方向に複数箇所の凹所を設
    けた特許請求の範囲第1項記載の生単板の乾燥装
    置。 3 搬出コンベヤがウイケツトコンベヤである特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の生単板の
    乾燥装置。
JP10807480A 1980-08-06 1980-08-06 Dryer for raw veneer Granted JPS5733775A (en)

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JP10807480A JPS5733775A (en) 1980-08-06 1980-08-06 Dryer for raw veneer

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JP10807480A JPS5733775A (en) 1980-08-06 1980-08-06 Dryer for raw veneer

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JPS5733775A JPS5733775A (en) 1982-02-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62220952A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Mitsubishi Paper Mills Ltd 銀錯塩拡散転写用感光材料の製造方法

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JPS5733775A (en) 1982-02-23

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