JPS637163B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS637163B2
JPS637163B2 JP55152561A JP15256180A JPS637163B2 JP S637163 B2 JPS637163 B2 JP S637163B2 JP 55152561 A JP55152561 A JP 55152561A JP 15256180 A JP15256180 A JP 15256180A JP S637163 B2 JPS637163 B2 JP S637163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
present
aerosol
amount
human body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55152561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5775912A (en
Inventor
Kunio Ooguri
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKA EYAZOORU KOGYO KK
Original Assignee
OOSAKA EYAZOORU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOSAKA EYAZOORU KOGYO KK filed Critical OOSAKA EYAZOORU KOGYO KK
Priority to JP15256180A priority Critical patent/JPS5775912A/ja
Publication of JPS5775912A publication Critical patent/JPS5775912A/ja
Publication of JPS637163B2 publication Critical patent/JPS637163B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な人体用エヤゾール製品に関す
る。さらに詳しくは、安全で使用感のすぐれた人
体用エヤゾール製品、とくにエヤゾール制汗剤に
関する。 近年、人体用エヤゾール製品、とくにエヤゾー
ル制汗剤の使用量が増加してきている。それら制
汗剤にはエヤゾールタイプ以外にもロールオンタ
イプ、ステイツクタイプなどがあるが、いずれも
使用感においてエヤゾールタイプと比較すると劣
るため、エヤゾールタイプが主流になつてきてい
る。さらにエヤゾールタイプの中には粉体を配合
したタイプと主剤をアルコールなどの溶剤に溶解
した粉体を配合しないタイプがある。粉体を配合
したタイプのエヤゾール制汗剤は皮膚に粉体を付
着させることが可能なので、皮膚のベトツキ感を
減少することができる利点をもつている。 しかしながら現在市販されている粉体を配合し
たタイプのエヤゾール制汗剤にはつぎのような欠
点がある。 (1) ミストがこまかすぎて粉体が飛び散る。 (2) 粉体が皮膚からはがれ落ちる。 (3) 制汗効果が持続しにくい。 さらに現在使用されている噴射剤はフロン−
11、フロン−12およびフロン−114の混合物であ
るがアメリカではエヤゾール製品中、医薬品など
の不可欠なものに用いる以外は使用が禁止されて
いる。 本発明者は叙上の欠点を解消するべく鋭意研究
を重ねた結果、前記のごとくアメリカで使用を制
限されているフロン−11、フロン−12およびフロ
ン−114を使用せずに現在の日本の法律上の規制
に適合する安全なエヤゾール制汗剤をうるにいた
つた。 すなわち本発明は、アルミニウムクロロハイド
レートなどの制汗効果を有する薬剤、タルクなど
の粉体およびこれらの助剤よりなる有効成分を3
〜15%(重量%、以下同様)、トリクロロトリフ
ルオロエタン59〜89%および25℃においてゲージ
圧力が6〜8Kg/cm2である可燃性液化ガス7〜30
%を配合してなる使用感のすぐれた人体用エヤゾ
ール製品に関するものである。 本発明において用いるアルミニウムクロロハイ
ドレートなどの制汗効果を有する薬剤としては、
アルミニウムクロロハイドレートのほかにたとえ
ばアルミニウムフエノールスルフオネートなどが
あげられる。 本発明において用いるタルクなどの粉体として
は、タルクのほかにたとえばカオリン、ベントナ
イトなどがあげられる。 なおアルミニウムクロロハイドレートは粉体と
しての働きもする。 また本発明において用いる助剤としては活性剤
や粉体の分散剤などがあげられる。 しかし本発明においては各成分は、単一な働き
をするのではなく相互に関連した複合的な働きを
するために、一応前記のごとく分類はしたが、各
成分を単純に分類することはむしろ困難である。
そのためエヤゾール製品中では有効成分としてひ
とまとめにして取りあつかう方が好ましいと考え
られる。 本発明において配合する有効成分の量としては
3〜15%が好ましく、とくに好ましくは5〜12%
である。有効成分の量が3%より少ないばあいに
は制汗効果が低下し、15%より多いばあいには粉
体が多くなりずぎたり、ベトツキを生じやすい活
性剤や粉体の分散剤が多くなりすぎたり、さらに
それら両方の相剰作用のため、非常に粉つぽくな
つたり、ウエツトな感じになつたり、さらには極
端な制汗効果が発揮されすぎたりして、いずれも
好ましくない。 トリクロロトリフルオロエタンを配合するのは
本発明のひとつの大きな要素である。その理由の
ひとつはトリクロロトリフルオロエタンが非引火
性の液体で、しかも沸点が48℃、蒸発の潜熱が
35cal/gであるからである。エヤゾール制汗剤
は、有効成分以外は最終的には蒸発してしまうこ
とが必要なので、蒸発の際引火性を有することは
危険である。さらに蒸発が遅すぎたり、蒸発の潜
熱を多量に皮膚からうばうことは使用感をわるく
する。塩化メチレンなどもほぼ同様の性質をもつ
が、特有の臭いがありかつ皮膚に刺激を与えるの
で好ましくない。ペンタンも蒸発速度や蒸発の潜
熱の点ではよいが、引火性が高いため好ましくな
い。 さらにトリクロロトリフルオロエタンを配合す
るもうひとつの理由は、その配合量が他の成分と
密接な関係があるためである。すなわち本発明に
おいて配合するトリクロロトリフルオロエタンの
配合量は59〜89%が好ましく、とくに好ましくは
65〜84%である。トリクロロトリフルオロエタン
の配合量が59%より少ないばあいにはエヤゾール
製品全体としての引火性の点で問題を生じ、89%
より多いばあいには適切な噴射状態がえられない
だけでなく、乾燥状態がわるくなる。 本発明において配合する噴射剤は25℃において
ゲージ圧力が6〜8Kg/cm2である可燃性液化ガス
であるが、これを用いる理由は可燃性液化ガスが
フロンガスに比較して安価でしかもアメリカにお
いても規制の対象になつていないためである。さ
らに25℃においてゲージ圧力を6〜8Kg/cm2とす
るのは、25℃においてゲージ圧力が6Kg/cm2より
小なガスでは相対的にガス量を増加させる必要が
あり、25℃においてゲージ圧力が8Kg/cm2より大
なガスは取り扱いが困難であり、いずれも好まし
くないからである。 本発明において配合する25℃においてゲージ圧
力が6〜8Kg/cm2である可燃性液化ガスとして
は、たとえばプロパン、ブタン、イソブタンおよ
びジメチルエーテルの各種混合ガスなどが用いら
れる。 また本発明において配合する25℃においてゲー
ジ圧力が6〜8Kg/cm2である可燃性液化ガスの量
は7〜30%が好ましく、とくに好ましくは10〜25
%である。配合量が7%より少ないばあいにはミ
ストの状態が粗くなり使用感が劣り、配合量が30
%より多いばあいにはミストの状態がこまかくな
りすぎ、有効成分の付着が非常にわるくなりかつ
可燃性物質が相対的に増加することになり安全性
の面からも好ましくない。 以上のごとく本発明におけるエヤゾール制汗剤
によれば前記した従来のエヤゾール制汗剤の欠点
が改良され、比較的乾燥性のよい溶剤と圧力が適
度に高い噴射剤を使用して、適当なミストの状態
をつくることにより、粉体の飛び散りや粉体の皮
膚からのはがれ落ちを防止し、制汗効果を持続さ
せることが可能となる。 また本発明の人体用エヤゾール製品は粉体を配
合したタイプに関して述べたが、粉体を配合しな
いタイプにもすぐに応用のきくものである。 なお現在エヤゾール製品の安全基準は通産省告
示第557号によつて定められており、人体に使用
するものに対しては、引火性試験における火炎長
が25cm未満、爆発性試験における爆発濃度が0.25
g/以上の両方を満足する必要がある。本発明
の人体用エヤゾール製品はこの安全規準を満足し
ている。 つぎに本発明の人体用エヤゾール製品を実施例
および比較例をあげて詳細に説明する。 実施例 1〜4 第1表に示す各成分の配合組成に調製した本発
明の人体用エヤゾール製品について試験を行なつ
た結果を第1表に示す。 比較例 1〜9 第1表に示す各成分の配合組成に調製された市
販の人体用エヤゾール製品について試験を行なつ
た結果を第1表に示す。 ここで実施例1〜4および比較例1〜8は粉体
を配合したタイプのものであり、比較例9のみ粉
体を配合しないタイプのものである。 第1表から本発明の人体用エヤゾール製品はす
べての試験において良好な結果を示しているが、
粉体を配合したタイプの市販の人体用エヤゾール
製品はいずれも何らかの点で劣り、すべての試験
に合格するものではないことがわかる。 なお第1表において試験結果の評価はつぎの基
準によつた。 〇:良好 △:やや不良 ×:不良 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アルミニウムクロロハイドレートなどの制汗
    効果を有する薬剤、タルクなどの粉体およびこれ
    らの助剤よりなる有効成分を3〜15重量%、トリ
    クロロトリフルオロエタン59〜89重量%および25
    ℃においてゲージ圧力が6〜8Kg/cm2である可燃
    性液化ガス7〜30重量%を配合してなる使用感の
    すぐれた人体用エヤゾール製品。
JP15256180A 1980-10-29 1980-10-29 Aerosol product for human body Granted JPS5775912A (en)

Priority Applications (1)

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JP15256180A JPS5775912A (en) 1980-10-29 1980-10-29 Aerosol product for human body

Applications Claiming Priority (1)

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JP15256180A JPS5775912A (en) 1980-10-29 1980-10-29 Aerosol product for human body

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5775912A JPS5775912A (en) 1982-05-12
JPS637163B2 true JPS637163B2 (ja) 1988-02-15

Family

ID=15543162

Family Applications (1)

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JP15256180A Granted JPS5775912A (en) 1980-10-29 1980-10-29 Aerosol product for human body

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JP (1) JPS5775912A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02250962A (ja) * 1989-03-24 1990-10-08 Nec Kyushu Ltd スパッタ装置

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JPS5775912A (en) 1982-05-12

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