JPS637308A - 高炉出銑口の閉塞方法 - Google Patents
高炉出銑口の閉塞方法Info
- Publication number
- JPS637308A JPS637308A JP15258386A JP15258386A JPS637308A JP S637308 A JPS637308 A JP S637308A JP 15258386 A JP15258386 A JP 15258386A JP 15258386 A JP15258386 A JP 15258386A JP S637308 A JPS637308 A JP S637308A
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- Japan
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- rod
- mud
- tapping
- ceramic
- tap hole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高炉出銑口の閉塞方法に関する。
従来の技術とその問題点
高炉出銑口は周知の如くマッドガンを使用しマッドが充
填され、このマッドが上記出銑口内で炉内及び炉壁から
の熱によって焼成され、出銑口を閉塞している。通常マ
ッドはS!02、AQ203を主成分とし、これにコー
クス、炭化珪素とバインダーとしてタールを添加した所
謂タールマッドである。このようなマッドを充填した出
銑口では、閉塞から開孔までの出銑間隔が例えば30〜
60分といった短い場合、出銑口内充填のマッドを炉外
壁から炉内壁に至るまで均一に焼成することは困難であ
り、口内部の乾燥、焼成不足は開孔時の生吹き、出銑時
の急激な口径拡大ひいては深度不足といった出銑口トラ
ブルを沼き、炉況悪化の原因となっている。また出銑缶
の増大及び出銑回数の増加には高品質のマットで対処す
ることができるが、出銑時間の延長、出銑回数の低減に
は材料品質面だけでは限度があり、現状の閉塞方法から
脱皮した出銑口閉塞技術の確立が望まれている。
填され、このマッドが上記出銑口内で炉内及び炉壁から
の熱によって焼成され、出銑口を閉塞している。通常マ
ッドはS!02、AQ203を主成分とし、これにコー
クス、炭化珪素とバインダーとしてタールを添加した所
謂タールマッドである。このようなマッドを充填した出
銑口では、閉塞から開孔までの出銑間隔が例えば30〜
60分といった短い場合、出銑口内充填のマッドを炉外
壁から炉内壁に至るまで均一に焼成することは困難であ
り、口内部の乾燥、焼成不足は開孔時の生吹き、出銑時
の急激な口径拡大ひいては深度不足といった出銑口トラ
ブルを沼き、炉況悪化の原因となっている。また出銑缶
の増大及び出銑回数の増加には高品質のマットで対処す
ることができるが、出銑時間の延長、出銑回数の低減に
は材料品質面だけでは限度があり、現状の閉塞方法から
脱皮した出銑口閉塞技術の確立が望まれている。
一方、操業面からも出銑口は時間の経過につれで拡大変
化するため、高炉内の造銑速度と出銑口からの出銑速度
の間で出銑滓バランスの確保が重要な課題となってくる
。このため出銑口の材料は耐摩耗性に優れたものでなけ
ればならず口径、深度の管理の出来る技術開発が望まれ
ている。
化するため、高炉内の造銑速度と出銑口からの出銑速度
の間で出銑滓バランスの確保が重要な課題となってくる
。このため出銑口の材料は耐摩耗性に優れたものでなけ
ればならず口径、深度の管理の出来る技術開発が望まれ
ている。
このような問題を解決するため、出銑口を溶銑、溶滓に
対する化学的安定性と耐摩耗性を同時に満足する緻密な
セラミック管から構成することが考えられる。
対する化学的安定性と耐摩耗性を同時に満足する緻密な
セラミック管から構成することが考えられる。
本発明者は出銑口のセラミック化を目的として鋭意研究
を重ね、その過程で出銑口を一時的に閉塞したり、ある
いは口径を絞ったりすることで炉内残銑レベルを回復さ
せ、再び口径を大きくし長時間の出銑を続ける技術を確
立することに成功した。
を重ね、その過程で出銑口を一時的に閉塞したり、ある
いは口径を絞ったりすることで炉内残銑レベルを回復さ
せ、再び口径を大きくし長時間の出銑を続ける技術を確
立することに成功した。
問題点を解決するための手段
本発明は、出銑ロヘマツドを充填し、このマッドの焼成
中に、該マット内に、スチールロッドを心棒として内蔵
するセラミックロッドを貫通保持させ、このセラミック
ロッドの後端に、セラミック製バルブ閤構を備えたこと
を特徴とする高炉出銑口の閉塞方法に係る。
中に、該マット内に、スチールロッドを心棒として内蔵
するセラミックロッドを貫通保持させ、このセラミック
ロッドの後端に、セラミック製バルブ閤構を備えたこと
を特徴とする高炉出銑口の閉塞方法に係る。
作 用
本発明による閉塞方法によれば、出銑口を開孔すると、
開孔された出銑口は、溶銑、溶滓に対し化学的に安定で
且つ耐摩耗性のよい中空セラミックロッドから構成され
るので、従来法でみられるような、材料の焼結不足によ
る生吹き、出銑時の急激な口径拡大、炉内での深度不足
といったトラブルは一切なくなり、更に出銑口の拡大が
ないため出銑滓バランスが確保され長時間出銑が可能と
なる。更にまたセラミック類のバルブ機構の操作で一時
的にバルブを閉塞したりあるいは口径を絞ったりするこ
とによって炉内残銑レベルを回復させることも可能とな
り、1日の出銑回数を1回にすることもできる。
開孔された出銑口は、溶銑、溶滓に対し化学的に安定で
且つ耐摩耗性のよい中空セラミックロッドから構成され
るので、従来法でみられるような、材料の焼結不足によ
る生吹き、出銑時の急激な口径拡大、炉内での深度不足
といったトラブルは一切なくなり、更に出銑口の拡大が
ないため出銑滓バランスが確保され長時間出銑が可能と
なる。更にまたセラミック類のバルブ機構の操作で一時
的にバルブを閉塞したりあるいは口径を絞ったりするこ
とによって炉内残銑レベルを回復させることも可能とな
り、1日の出銑回数を1回にすることもできる。
実 施 例
以下に本発明の一実施例を添附図面にもとづき説明する
と次の通りである。
と次の通りである。
本発明閉塞方法に於ては、最初に炉壁(1)を貫通する
出銑口(2)に、常法通りマッドガン(図示せず)の適
用のもとにマット(3)が充填され、次にこのマッド(
3)の焼成中、例えば5〜15分経過後に、開孔R(図
示せず)の適用のもとに、スチールロッド(4)を心棒
として内蔵するセラミックロッド(5)が、マッド(3
)内に打込まれ、これに貫通保持される。第1因にマッ
ド(3)の充填状況が、また第3図に、セラミックロッ
ド(5)の貫通保持状況が、それぞれ示されている。な
おセラミックロッド(5)の打込みに先立ち、第2図に
示すようにマット(3)をドリル(6)の適用のもとに
芋掘しておくことができる。このような芋掘により打込
み精度の向上を、セラミックロッド(5)の損閤防止を
同時に達成できる。芋掘の深さは、炉壁(1)の厚みに
よっても異なるが、炉壁厚みの1/2〜1/3例えば1
.5〜2.Om程度が適当である。セラミックロッド(
5)の心棒を構成するスチールロッド(4)の先端には
、セラミックロッド(5)の先端保護及び打込み時の先
導を目的として、円錐状の先端ヘッド(4a)を形成で
きる。セラミックロッド(5)の成形原料としては、溶
銑、溶滓に対する化学的安定性と耐摩耗性が同時に得ら
れるような材質のものであればよく、例えばA Q 2
03、MQ○、ムライト、ZrO2、SIC,S!02
、黒鉛等を用い得る。
出銑口(2)に、常法通りマッドガン(図示せず)の適
用のもとにマット(3)が充填され、次にこのマッド(
3)の焼成中、例えば5〜15分経過後に、開孔R(図
示せず)の適用のもとに、スチールロッド(4)を心棒
として内蔵するセラミックロッド(5)が、マッド(3
)内に打込まれ、これに貫通保持される。第1因にマッ
ド(3)の充填状況が、また第3図に、セラミックロッ
ド(5)の貫通保持状況が、それぞれ示されている。な
おセラミックロッド(5)の打込みに先立ち、第2図に
示すようにマット(3)をドリル(6)の適用のもとに
芋掘しておくことができる。このような芋掘により打込
み精度の向上を、セラミックロッド(5)の損閤防止を
同時に達成できる。芋掘の深さは、炉壁(1)の厚みに
よっても異なるが、炉壁厚みの1/2〜1/3例えば1
.5〜2.Om程度が適当である。セラミックロッド(
5)の心棒を構成するスチールロッド(4)の先端には
、セラミックロッド(5)の先端保護及び打込み時の先
導を目的として、円錐状の先端ヘッド(4a)を形成で
きる。セラミックロッド(5)の成形原料としては、溶
銑、溶滓に対する化学的安定性と耐摩耗性が同時に得ら
れるような材質のものであればよく、例えばA Q 2
03、MQ○、ムライト、ZrO2、SIC,S!02
、黒鉛等を用い得る。
マッド(3)内に貫通保持されたセラミックロッド(5
)の後端には、第4図に示されるようにセラミック類の
バルブ機構〈7)が備えられ、このバルブ機構(7)の
備付けにより、出銑口(2)の閉塞を完了する。このバ
ルブ機構(7)は図示のように、セラミック裂端末管(
8)を介してセラミックロッド(5)の後端に備えるこ
とが便利であり、端末管(8)は例えばレンガ積みされ
た固定部(9)により炉壁(1)に固定され、更に必要
に応じ無機系の適宜の結合剤を用いてセラミックロッド
(5)の後端に結合される。バルブ殿構(7)としては
、開度を無段階又は多段階的に制御できるような構成の
ものを用いることが好ましい。
)の後端には、第4図に示されるようにセラミック類の
バルブ機構〈7)が備えられ、このバルブ機構(7)の
備付けにより、出銑口(2)の閉塞を完了する。このバ
ルブ機構(7)は図示のように、セラミック裂端末管(
8)を介してセラミックロッド(5)の後端に備えるこ
とが便利であり、端末管(8)は例えばレンガ積みされ
た固定部(9)により炉壁(1)に固定され、更に必要
に応じ無機系の適宜の結合剤を用いてセラミックロッド
(5)の後端に結合される。バルブ殿構(7)としては
、開度を無段階又は多段階的に制御できるような構成の
ものを用いることが好ましい。
出銑に際しては、第5図に示されるように酸素ランスバ
イブ(10)を用い、これをバルブ機構(7)から端末
管(8)内に挿し込み、スチールロッド(4)を溶解さ
せると、セラミックロッド(5)は中空管状となり、よ
って出銑口は開孔される。
イブ(10)を用い、これをバルブ機構(7)から端末
管(8)内に挿し込み、スチールロッド(4)を溶解さ
せると、セラミックロッド(5)は中空管状となり、よ
って出銑口は開孔される。
而して出銑は中空管状のセラミックロッド(5)の中空
部(5a)を通じて行なわれ、セラミックロッド(5)
の持つ溶銑、溶滓に対する化学的安定性と耐摩耗性によ
り出銑中に於ける出銑口の拡大はなくなり、安定した出
銑を保つことができる。
部(5a)を通じて行なわれ、セラミックロッド(5)
の持つ溶銑、溶滓に対する化学的安定性と耐摩耗性によ
り出銑中に於ける出銑口の拡大はなくなり、安定した出
銑を保つことができる。
更に残銑レベルの下った場合は一時的にバルブ機構(7
)を絞って炉内の残銑レベルを回復させることにより、
長時間出銑を続けることができる。
)を絞って炉内の残銑レベルを回復させることにより、
長時間出銑を続けることができる。
更にバルブ別構(7)を完全閉塞した場合でも、セラミ
ックロッド(5)の中空部(5a)内の溶滓を、第5図
に示すyn孔と同様に酸素ランスバイブを用いて溶解す
ることにより再開孔でき、安定した出銑が可能となる。
ックロッド(5)の中空部(5a)内の溶滓を、第5図
に示すyn孔と同様に酸素ランスバイブを用いて溶解す
ることにより再開孔でき、安定した出銑が可能となる。
効 果
本発明閉塞方法によれば、次の通りの効果が得られる。
i) 出銑口径と深度が常に一定に保たれ出銑が安定す
る。
る。
11) 出銑口の摩耗が殆んどないので、長時間出銑
が可能となり、出銑回数が1日に1回といった連続出銑
操業が可能となる。
が可能となり、出銑回数が1日に1回といった連続出銑
操業が可能となる。
iii ) 閉塞、開孔操作が容易となり、出銑労動
負荷を低減し得る。
負荷を低減し得る。
iv ) 出銑口耐火物の使用量を削減できる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施状況を工程順に示す
概略説明図、第5図は開孔状況を示す概略説明図である
。 図に於て、(1)は炉壁、(2)は出銑口、(3)はマ
ッド、(4)はスチールロッド、(5)はセラミックロ
ッド、(6)はドリル、(7)はバルブ機構、(10)
は酸素ランスバイブである。 (以 上) 第4図 第5図
概略説明図、第5図は開孔状況を示す概略説明図である
。 図に於て、(1)は炉壁、(2)は出銑口、(3)はマ
ッド、(4)はスチールロッド、(5)はセラミックロ
ッド、(6)はドリル、(7)はバルブ機構、(10)
は酸素ランスバイブである。 (以 上) 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)出銑口へマツドを充填し、このマッドの焼成中に
、該マッド内に、スチールロッドを心棒として内蔵する
セラミックロッドを貫通保持させ、このセラミックロッ
ドの後端に、セラミック製バルブ機構を備えたことを特
徴とする高炉出銑口の閉塞方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258386A JPS637308A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258386A JPS637308A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637308A true JPS637308A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15543635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15258386A Pending JPS637308A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637308A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127611A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-19 | Kawasaki Steel Corp | 高炉出銑口の閉塞方法 |
| FR2630130A1 (fr) * | 1988-04-18 | 1989-10-20 | Jasniak Romain | Dispositif et procede d'obturation du trou de coulee d'un haut fourneau |
| US4909487A (en) * | 1988-02-03 | 1990-03-20 | Dango & Dienenthal Maschinenbau Gmbh | Process and notch gun for closing the tapholes of furnaces |
| WO1994025630A1 (fr) * | 1993-04-28 | 1994-11-10 | Paul Wurth S.A. | Procede pour former un canal d'ecoulement d'un trou de coulee |
| DE102008036790A1 (de) | 2008-08-07 | 2010-02-11 | Tmt Tapping-Measuring-Technology Gmbh | Abstichkanal zur Ableitung von Eisen- und Metallschmelzen sowie flüssige Schlacke aus metallurgischen Behältern, insbesondere Hochöfen und Schmelzöfen |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15258386A patent/JPS637308A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127611A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-19 | Kawasaki Steel Corp | 高炉出銑口の閉塞方法 |
| US4909487A (en) * | 1988-02-03 | 1990-03-20 | Dango & Dienenthal Maschinenbau Gmbh | Process and notch gun for closing the tapholes of furnaces |
| FR2630130A1 (fr) * | 1988-04-18 | 1989-10-20 | Jasniak Romain | Dispositif et procede d'obturation du trou de coulee d'un haut fourneau |
| WO1994025630A1 (fr) * | 1993-04-28 | 1994-11-10 | Paul Wurth S.A. | Procede pour former un canal d'ecoulement d'un trou de coulee |
| DE102008036790A1 (de) | 2008-08-07 | 2010-02-11 | Tmt Tapping-Measuring-Technology Gmbh | Abstichkanal zur Ableitung von Eisen- und Metallschmelzen sowie flüssige Schlacke aus metallurgischen Behältern, insbesondere Hochöfen und Schmelzöfen |
| DE102008036790B4 (de) * | 2008-08-07 | 2014-05-15 | Tmt Tapping-Measuring-Technology Gmbh | Abstichkanal zur Ableitung von Eisen- und Metallschmelzen sowie flüssige Schlacke aus metallurgischen Behältern, wie Hochöfen und Schmelzöfen |
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