JPS637844B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637844B2 JPS637844B2 JP55121355A JP12135580A JPS637844B2 JP S637844 B2 JPS637844 B2 JP S637844B2 JP 55121355 A JP55121355 A JP 55121355A JP 12135580 A JP12135580 A JP 12135580A JP S637844 B2 JPS637844 B2 JP S637844B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- looper
- tension value
- correction amount
- rolling roll
- rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は圧延スタンド間に被圧延材の張力値
を制御するルーパを備えた熱間圧延機における板
幅の制御に関するものである。
を制御するルーパを備えた熱間圧延機における板
幅の制御に関するものである。
圧延機の圧延スタンド間における被圧延材の張
力値と板幅との間には、一定の相関関係がある。
例えば、特公昭50−24907号公報には、それらの
量的関係が示されており、一義的に決まる。この
関係に注目してルーパによる発生張力値を修正し
板幅の制御を行う制御装置がすでにある。このよ
うな従来の制御装置では、被圧延材の張力値を修
正する際にルーパの動作角をも大きく変化させ、
運転上の危険と通板条件の悪化を伴う欠点があつ
た。
力値と板幅との間には、一定の相関関係がある。
例えば、特公昭50−24907号公報には、それらの
量的関係が示されており、一義的に決まる。この
関係に注目してルーパによる発生張力値を修正し
板幅の制御を行う制御装置がすでにある。このよ
うな従来の制御装置では、被圧延材の張力値を修
正する際にルーパの動作角をも大きく変化させ、
運転上の危険と通板条件の悪化を伴う欠点があつ
た。
本発明は、前記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたものであり、板幅偏差を制
御するための張力値変更をルーパ動作角を一定の
まま実施しうる制御装置を提供することを目的と
している。
去するためになされたものであり、板幅偏差を制
御するための張力値変更をルーパ動作角を一定の
まま実施しうる制御装置を提供することを目的と
している。
以下この発明の一実施例を説明する。第1図に
おいて、被圧延材1は第1の圧延ロール2−1,
2−2及び第2の圧延ロール2−3,2−4によ
り図の右方へ移動している。圧延スタンド間には
ルーパ3が設置され一定の動作角度θにおいて一
定の張力値σとなるよう制御されている。たとえ
ば圧延機群の出側に被圧延材1の板幅とその設定
値との偏差を検出する板幅検出器4が備えられ、
板幅偏差△Bは計算装置5に供給される。計算装
置5は予め定めた定数により張力値修正量△σ*
を算出し、計算装置6に供給している。計算装置
6では張力値修正量△σ*に従がい、圧延ロール
周速の修正量△v及びルーパトルク量の修正量△
qを算出するものであり、修正量△vは圧延ロー
ル2−1,2−2を駆動する駆動装置7に供給さ
れ、修正量△qはルーパ3を駆動する駆動装置8
に供給される。駆動装置7は修正量指令△vに従
がい圧延ロール周速の修正を行ない、駆動装置8
は修正量指令△qに従がいルーパの駆動トルク値
を修正するものである。
おいて、被圧延材1は第1の圧延ロール2−1,
2−2及び第2の圧延ロール2−3,2−4によ
り図の右方へ移動している。圧延スタンド間には
ルーパ3が設置され一定の動作角度θにおいて一
定の張力値σとなるよう制御されている。たとえ
ば圧延機群の出側に被圧延材1の板幅とその設定
値との偏差を検出する板幅検出器4が備えられ、
板幅偏差△Bは計算装置5に供給される。計算装
置5は予め定めた定数により張力値修正量△σ*
を算出し、計算装置6に供給している。計算装置
6では張力値修正量△σ*に従がい、圧延ロール
周速の修正量△v及びルーパトルク量の修正量△
qを算出するものであり、修正量△vは圧延ロー
ル2−1,2−2を駆動する駆動装置7に供給さ
れ、修正量△qはルーパ3を駆動する駆動装置8
に供給される。駆動装置7は修正量指令△vに従
がい圧延ロール周速の修正を行ない、駆動装置8
は修正量指令△qに従がいルーパの駆動トルク値
を修正するものである。
次に動作を説明する。検出された板幅偏差△B
は前述のように張力値修正量△σ*に変換され計
算装置6に供給される。計算装置6では、次に述
べる(6)、(7)、(8)式の計算をへて結果を出力してい
る。
は前述のように張力値修正量△σ*に変換され計
算装置6に供給される。計算装置6では、次に述
べる(6)、(7)、(8)式の計算をへて結果を出力してい
る。
△σを張力値の変化量、△nをルーパ角θの変
化量、g11〜g22を次の関係にある定常ゲインとす
る。
化量、g11〜g22を次の関係にある定常ゲインとす
る。
△σ=g11・△v (1)
=g12・△q (2)
△n=g21・△v (3)
=g22・△q (4)
(1)〜(4)式をまとめてルーパ3の動作を決定する
関係式は次のとうりとなる。
関係式は次のとうりとなる。
このような定数値を用いて、張力値修正量△
σ*に対して修正量△v、△qを次のように決定
する。
σ*に対して修正量△v、△qを次のように決定
する。
d=g11・g22−g12・g21 (6)
として
△v=1/dg22・△σ* (7)
△q=1/dg12・△σ* (8)
として算出するなら、(6)、(7)、(8)式を(5)式に代入
すれば、 (9)式において、(6)〜(8)式による修正量算出によ
り、ルーパ角θは一定値のまま、張力値σのみを
修正希望量△σ*だけを変更することが示されて
いる。計算装置6はこの関係式により△v、△q
を出力する。
すれば、 (9)式において、(6)〜(8)式による修正量算出によ
り、ルーパ角θは一定値のまま、張力値σのみを
修正希望量△σ*だけを変更することが示されて
いる。計算装置6はこの関係式により△v、△q
を出力する。
なお、板幅検出器の位置については圧延スタン
ド出側にある場合を例としているが、スタンド間
に設置する場合も、スタンド入側に設置する場合
にも実施可能である。
ド出側にある場合を例としているが、スタンド間
に設置する場合も、スタンド入側に設置する場合
にも実施可能である。
以上のように、この発明によれば板幅の偏差量
から張力値修正量△σ*を導出し、ルーパの動作
角を保持したまま張力値修正を行なうようロール
周速修正量△v及びルーパトルク量修正△qを求
め、各々の駆動装置に加えることでルーパ角度一
定のまま張力値変更を実現しているため、運転上
の安全と、通板の安定性を確保できる。又、任意
の2スタンド間の張力値を修正することで板幅制
御を実現しているので、複数の全てのスタンドの
圧延ロール及び各スタンド間のルーパを操作して
幅制御する場合に比して、板幅修正に要する制御
時間を短かくでき、これにより、製品としての幅
不良部分を極力短かくできる効果がある。
から張力値修正量△σ*を導出し、ルーパの動作
角を保持したまま張力値修正を行なうようロール
周速修正量△v及びルーパトルク量修正△qを求
め、各々の駆動装置に加えることでルーパ角度一
定のまま張力値変更を実現しているため、運転上
の安全と、通板の安定性を確保できる。又、任意
の2スタンド間の張力値を修正することで板幅制
御を実現しているので、複数の全てのスタンドの
圧延ロール及び各スタンド間のルーパを操作して
幅制御する場合に比して、板幅修正に要する制御
時間を短かくでき、これにより、製品としての幅
不良部分を極力短かくできる効果がある。
図はこの発明の一実施例を示す制御装置のブロ
ツク図である。 図において、1……圧延材、2−1〜2−4…
…圧延ロール、3……ルーパ、4……板幅検出
器、5,6……計算装置、7……圧延ロール駆動
装置、8……ルーパ駆動装置。
ツク図である。 図において、1……圧延材、2−1〜2−4…
…圧延ロール、3……ルーパ、4……板幅検出
器、5,6……計算装置、7……圧延ロール駆動
装置、8……ルーパ駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロール速度修正を受ける第1の圧延ロールと
この第1の圧延ロールに隣り合う第2の圧延ロー
ルとの間に被圧延材の張力値を制御するルーパを
備えた熱間圧延機において、被圧延材の板幅値
と、所定板幅値との偏差を検出する板幅検出器か
ら出力される偏差に基づき張力値修正量△σ*を
導出し、上記ルーパの動作角を所定位置に保持し
たまま張力値修正を行うよう上記第1の圧延ロー
ルの周速度修正量△V及び上記ルーパの駆動トル
ク修正量△qを、張力値変化を△σ、ルーパ角の
変化量を△nとして、 なる関係を有する定常ゲインg11〜g22を用い、 △V=1/dg22・△σ* △q=1/dg12・△σ* 但し、d=g11・g22−g12・g21である。 により導出し、導出された△Vにより上記第1の
圧延ロールの周速度を制御すると共に、△qによ
り上記ルーパの駆動トルクを制御するようにした
ことを特徴とする熱間圧延板幅制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121355A JPS5744410A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Sheet breadth controller for hot rolling process |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121355A JPS5744410A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Sheet breadth controller for hot rolling process |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744410A JPS5744410A (en) | 1982-03-12 |
| JPS637844B2 true JPS637844B2 (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=14809218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55121355A Granted JPS5744410A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Sheet breadth controller for hot rolling process |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5744410A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61276712A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Toshikazu Okuno | 線材の圧延装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921242B2 (ja) * | 1978-06-27 | 1984-05-18 | 住友金属工業株式会社 | 熱間連続圧延設備における圧延材の板幅制御方法 |
-
1980
- 1980-09-01 JP JP55121355A patent/JPS5744410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744410A (en) | 1982-03-12 |
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