JPS639548B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS639548B2
JPS639548B2 JP3310082A JP3310082A JPS639548B2 JP S639548 B2 JPS639548 B2 JP S639548B2 JP 3310082 A JP3310082 A JP 3310082A JP 3310082 A JP3310082 A JP 3310082A JP S639548 B2 JPS639548 B2 JP S639548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
nitrogen
granular
weight
powdery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3310082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58152046A (ja
Inventor
Hiroaki Koyama
Shigeo Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP3310082A priority Critical patent/JPS58152046A/ja
Priority to CA000418308A priority patent/CA1200039A/en
Priority to IT24953/82A priority patent/IT1153878B/it
Priority to US06/452,737 priority patent/US4476277A/en
Publication of JPS58152046A publication Critical patent/JPS58152046A/ja
Priority to US06/619,833 priority patent/US4558089A/en
Priority to US06/619,950 priority patent/US4598110A/en
Priority to US06/758,025 priority patent/US4596845A/en
Publication of JPS639548B2 publication Critical patent/JPS639548B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、新芏な粒状ないし粉末状含窒玠プ
ノヌル・ホルムアルデヒド暹脂を含有する暹脂組
成物に関する。さらに詳现には、本発明は保存安
定性及び流れ特性が良奜で䞔぀反応性を有し、成
圢材料ずしお奜適な新芏な粒状ないし粉末状含窒
玠プノヌル・アルデヒド暹脂を含有する暹脂組
成物に関する。 埓来、プノヌル・アルデヒド暹脂の代衚的な
ものずしおノボラツク暹脂ずレゟヌル暹脂ずが知
られおいる。ノボラツク暹脂は、通垞、プノヌ
ル察ホルムアルデヒドのモル比が䟋えば察0.7
〜0.9ずなるようなプノヌル過剰の条件䞋で、
䟋えばシナり酞の劂き酞觊媒の存圚䞋通垞0.2
〜でプノヌルずホルマリンずを反応させ
るこずによ぀お補造される。かような方法で埗ら
れるノボラツク暹脂は、プノヌルが䞻ずしおメ
チレン基によ぀お結合された〜量䜓が䞻成分
をなし、遊離メチロヌル基を殆んど含有せず、埓
぀おそれ自䜓では自己架橋性を有せず、熱可塑性
を有する。 そこでノボラツク暹脂は、䟋えばヘキサメチレ
ンテトラミンヘキサミンの劂きそれ自䜓ホル
ムアルデヒド発生剀であるず共に有機塩基觊
媒発生剀でもある架橋剀ず加熱䞋で反応させる
か、又は䟋えば固䜓酞觊媒ずパラホルムアルデヒ
ド等ず混合し、加熱反応させるこずによ぀お、硬
化暹脂ずするこずができる。 しかしながら、ノボラツク暹脂ず熱可塑性暹脂
を配合した堎合には、前者のノボラツク暹脂の堎
合ヘキサミンの分解によ぀お発生するアンモニア
により成圢品が発泡したり、ヘキサミンの未分解
物や副生する有機塩基が成圢品䞭に残存し、その
ために成圢品の物性が劣化する等の欠点があり、
さらに埌者のノボラツク暹脂の堎合はパラホルム
アルデヒドや酞觊媒ず接觊する郚分のみが過剰に
架橋反応が進行し、党䜓ずしお均䞀な架橋構造が
圢成されにくく、䞔぀酞觊媒やパラホルムアルデ
ヒドが残存し経時的に物性が倉化したり、或は硬
化時にそれらの分解による発泡等の匊害も起る。
たた、ノボラツク暹脂はプノヌル過剰の反応に
よ぀お埗られるために遊離プノヌルを比范的倚
量䟋えば玄0.5−重量含有するため、こ
れを含有する組成物は加熱成圢に際しプノヌル
を発生しお成圢操䜜時の匊害を起す。 たた、比范的近幎に至぀お、ノボラツク暹脂を
高枩䞋で加熱しお可成り瞮合床の倧きなものを
埗、これを粟補しお䜎瞮合物を分離、陀去しおフ
゚ノヌル基が〜10個メチレン基で結合された比
范的高瞮合䜓を埗、これを加熱溶融玡糞しおノボ
ラツク暹脂繊維を圢成し、これを塩酞・ホルムア
ルデヒド混合氎溶液䞭に浞挬しお、宀枩から埐々
に加枩しお長時間かけお該繊維の倖郚から硬化反
応を進行させるこずにより硬化ノボラツク暹脂繊
維を補造する方法が提案された特公昭48−
11284号。 しかしながら、䞊蚘の劂くしお補造した硬化ノ
ボラツク繊維を截断又は粉砕したものは高䟡なも
のずなるばかりでなく、流れ特性のよい粒状又は
粉末状のものずするこずはできない。 たた、埓来公知のレゟヌル暹脂は、䟋えば氎酞
化ナトリりム、アンモニア又は有機アミンの劂き
塩基性觊媒玄0.2〜の存圚䞋でプノヌ
ル察ホルムアルデヒドのモル比が察〜の劂
きホルムアルデヒド過剰の条件䞋で反応するこず
によ぀お補造される。かくしお埗られるレゟヌル
暹脂は、比范的倚量の遊離メチロヌル基を有する
プノヌルの〜量䜓が䞻成分をなし、反応性
が極めお倧であるために通垞固圢分60以䞋の氎
又はメタノヌル溶液ずしお冷蔵庫䞭で保存される
が、その保存期間は粟々〜ケ月皋床である。
かかるレゟヌル暹脂を成圢、硬化する堎合は、氎
又はアルコヌルを陀去し、必芁により酞觊媒の存
圚䞋で、加熱する。この硬化反応速床が極めお倧
であり、ゲル化は䟋えば150℃で数10秒以内で起
る。 以䞊から明らかなように、レゟヌル暹脂は極め
お反応性が倧であるために粒状又は粉末状の安定
な固圢物ずするこずはできず、たたその硬化物は
䞉次元構造が高床に進行しおいるために極めお硬
く、これを埮小な粒状ないし粉末状の成圢材料ず
するこずは非垞に困難である特公昭53−12958
号。たた、レゟヌル暹脂は通垞固圢分に察しお
〜10重量の遊離プノヌルを含有しおいる。 たた近幎にいた぀お、プノヌル類ずホルムア
ルデヒドずを少くずも含窒玠系化合物の存圚䞋で
反応させお埗られる瞮合物に芪氎性高分子化合物
を添加し、反応させお粒状ないし粉末状暹脂を補
造する方法が発衚されおいるが特公昭53−
42077号、この方法で埗られる暹脂の非ゲル化物
は玄〜重量ずいう倚量の遊離プノヌルを
含有し同実斜䟋〜、そのゲル化物同実
斜䟋は極めお硬い非反応性暹脂ずなるばかり
でなく、芪氎性高分子化合物を含有するためにこ
れを甚いお埗られる成圢品の性胜を䜎䞋せしめる
欠点がある。 さらに、プノヌルずホルムアルデヒドを塩基
性氎溶液䞭で反応させお埗られるプレポリマヌを
保護コロむドず混合し、酞性䞋で䞍掻性固圢ビヌ
ズ状に凝固させる方法も公知であるが特公昭51
−13491号、これは所謂レゟヌル暹脂硬化物に盞
圓し、反応性を有せず、その䞊塩類や酞、その他
保護コロむドを含有するために同様にこれを甚い
お埗られる成圢品の性胜を䜎䞋せしめる欠点があ
る。 䞊蚘の劂く、埓来プノヌル・ホルムアルデヒ
ド暹脂を熱可塑性暹脂に配合する詊みはなされお
いるが、熱可塑性暹脂の充填剀ずしお芋るず、フ
゚ノヌル・ホルムアルデヒド暹脂を充填剀に適し
た圢状あるいは圢態のものずしお取埗するこず自
䜓が第に困難であり、たた熱可塑性暹脂に察し
望たしくない圱響を䞎える物質を含有するずいう
問題を有しおいる。 本発明者らは、先に䞊蚘の劂き欠点を有さない
新芏な含窒玠プノヌル・アルデヒド暹脂の粒状
ないし粉末状䜓およびその補造方法を提䟛した。 それ故、本発明の目的は、新芏な粒状ないし粉
末状含窒玠暹脂および熱可塑性暹脂を含有する暹
脂組成物を提䟛するこずにある。 本発明の他の目的は、粒状ないし粉末状であ぀
お流れ特性が良奜な粒状ないし粉末状含窒玠暹脂
を含有する、成圢性の良奜な暹脂組成物を提䟛す
るこずにある。 本発明の曎に他の目的は、遊離プノヌル含有
量が500ppm以䞋ずいう少量である粒状ないし粉
末状含窒玠暹脂を含有し、埓぀お取扱いが安党䞔
぀容易である暹脂組成物を提䟛するこずにある。 本発明の曎に他の目的は、それ自䜓で架橋反応
し埗たた熱可塑性暹脂ずも反応し埗る粒状ないし
粉末状含窒玠暹脂を含有し埓぀お該粒状ないし粉
末状含窒玠暹脂が熱可塑性暹脂ず化孊的に結合し
埗る暹脂組成物を提䟛するにある。 本発明の曎に他の目的は、粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂を含有し、成圢された圢態においお優れ
た機械的特性䟋えば優れた匷床、高い硬床、小さ
い圧瞮ひずみあるいは優れた寞法安定性を瀺す暹
脂組成物を提䟛するこずにある。 本発明の曎に他の目的は、優れた電気絶瞁性、
あるいは耐化孊薬品性を瀺した容易にメツキし埗
る成圢品を䞎える暹脂組成物を提䟛するこずにあ
る。 本発明の曎に他の目的および利点は以䞋の説明
から明らかずなろう。 本発明のかかる目的および利点は、本発明によ
れば、 (ã‚€) 䞋蚘(A)および(B)の特性を有するプノヌル
類、少くずも個の掻性氎玠を有する含窒玠化
合物およびアルデヒドずの瞮合物から成る粒状
ないし粉末状含窒玠暹脂、 (A) 該瞮合物は、 (1) 実質的に炭玠、窒玠、氎玠及び酞玠原子
から構成されおおり、 (2) メチレン基、メチロヌル基、䞊蚘含窒玠
化合物から少くずも個の掻性氎玠を陀去
した残基䞊びにおよび−䜍の䞀箇
所でメチレン基ず結合しそしお他の箇所
でメチレン基およびたたはメチロヌル基
ず結合しおいる官胜性のプノヌル類残
基を䞻たる結合単䜍ずしお含有しおおり、
そしお (3) 該暹脂のKBr錠剀法による赀倖線吞収
スペクトルにおいお、 1450〜1500cm-1芳銙族二重結合に垰属
する吞収ピヌクの範囲の最も倧きな吞収
匷床を吞収匷床をD1450〜1500、そしお960〜
1020cm-1メチロヌル基に垰属する吞収ピ
ヌクの範囲の最も倧きな吞収匷床を
D960〜1020、 で衚した堎合に、 D960〜1020D1450〜15000.1〜2.0であり、
䞔぀ (B) 該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂は、粒埄
0.1〜100ミクロンの球状䞀次粒子およびその
二次凝集物を含有する、 および (ロ) 熱可塑性暹脂 を少くずも含有するこずを特城ずする暹脂組成
物により達成される。 本発明の暹脂組成物は、䞊蚘(A)および(B)に特定
される粒状ないし粉末状含窒玠プノヌル・アル
デヒド暹脂を含有する。 本発明においお甚いられるかかる粒状ないし粉
末状含窒玠プノヌル・アルデヒド暹脂は、プ
ノヌル、又は少くずも50重量特に少くずも70重
量のプノヌルを含有するプノヌルず䟋えば
−クレゟヌル、−クレゟヌル、−クレゟヌ
ル、ビスプノヌル、−−又は−C2
〜C4アルキルプノヌル、−プニルプノ
ヌル、キシレノヌル、レゟルシノヌル等公知のフ
゚ノヌル誘導䜓の皮又はそれ以䞊ずの混合物
ず、少なくずも個の掻性氎玠を有する含窒玠化
合物およびアルデヒドずの瞮合物を包含する。 本発明の暹脂組成物における䞊蚘粒状ないし粉
末状含窒玠暹脂は䞊蚘した(A)および(B)の特性を有
する。前蚘(A)および(B)の特定においお、(B)の球状
䞀次粒子およびその二次凝集物の粒埄が0.1〜100
ミクロンであるずいう特定、 (A)のD960〜1020D1450〜15000.1〜2.0ずいう特
定、 はいずれも埌述する枬定法に基づくものである。 䞊蚘粒状ないし粉末状含窒玠暹脂の第の特城
は、埓来公知のノボラツク暹脂の硬化補品又はレ
ゟヌル暹脂の硬化補品を粉砕するこずは極めお困
難であるがそれを匷いお粉砕したもの、或は埓来
公知の硬化ノボラツク暹脂繊維を粉砕したもの等
ずは党く異぀お、前蚘(B)に特定するずおりそれら
の殆んどが球状䞀次粒子およびその二次凝集物
で、粒埄が0.1〜100ミクロンのもの、奜たしくは
0.1〜50ミクロンのものを含有する。 䞊蚘粒状ないし粉末状含窒玠暹脂は、通垞その
少くずも30、奜たしくは少くずも50が粒埄
0.1〜100ミクロン、さらに奜たしくは0.1〜50ミ
クロンの球状䞀次粒子およびその二次凝集物から
成る。この30又は50ずいう衚瀺は、埌蚘の粒
埄枬定法においお定矩するずおり、倍率が100〜
1000倍の光孊顕埮鏡の぀の芖野における党䜓の
粒子二次凝集物を含むの数の30又は50ず
いう意味である。特に奜たしいものは、該粒状な
いし粉末状含窒玠暹脂の70乃至実質的に100が
粒埄0.1〜100ミクロンの球状䞀次粒状およびその
二次凝集物から成るものである。 特に奜たしいものは、䞊蚘定矩による光孊顕埮
鏡写真の芖野の粒子の数぀の芖野の平均倀ず
しおの少くずも30、特に少くずも50、就䞭
70乃至実質的に100が0.1〜50ミクロン、より奜
たしくは0.1〜20ミクロンの範囲の球状䞀次粒子
およびその二次凝集物から成る。 䞊蚘の粒状ないし粉末状含窒玠暹脂は、以䞊の
ずおり、䞊蚘の球状䞀次粒状およびその二次凝集
物の埮小粒子が䞭心ずな぀お圢成されたものであ
るから、極めお埮小であ぀お、党䜓の少くずも50
重量、奜たしくは70重量、特に奜たしくは党
䜓の少くずも80重量は150タむラヌメツシナの
篩を通過する。このような篩を通過するずいう衚
瀺は、本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒
玠暹脂補品を該篩で篩う操䜜においお、該粒状な
いし粉末状補品を軜く手でもみほぐすずか、はけ
様のもので篩目䞊の粒子を軜く抌したり、ならし
たりするずか、或は手で軜く叩く等の該粒子二
次凝集物を含むを匷制的に砎壊するようなもの
でない力が加わるこずを䜕等排陀するものではな
い。 䞊蚘の粒状ないし粉末状含窒玠暹脂はさらに、
前蚘(A)で特定されおいるずおり、赀倖線吞収スペ
クトルにおいお、 D960〜1020D1450〜15000.1〜2.0 奜たしくは、曎に D1280〜1360D1450〜15000.15〜3.0 ずいう特性を有する。 たた、本発明に甚いられる粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂の奜たしいものは、 D960〜1020D1450〜15000.15〜0.6 奜たしくは、曎に D1280〜1360D1450〜15000.2〜2.0 ずいう特性を有し、特に奜たしいものは、 D960〜1020D1450〜15000.2〜0.4 奜たしくは、曎に D1280〜1360D1450〜15000.3〜1.5 ずいう特性を有する。 たた、本発明に甚いられる粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂は、曎に、 KBr錠剀法による赀倖線吞収スペクトルにお
いお、1580〜1650cm-1の範囲の最も倧きな吞収匷
床をD1580〜1650で衚わした堎合、 D1580〜1650D1450〜15000.3〜4.5 奜たしくは0.75〜2.0、特に奜たしくは1.0〜
1.5 である、赀倖線吞収スペクトルにおける特城を有
しおいる。 䞀般に、䞉次元架橋構造を有する物質の各皮官
胜基の垰属を赀倖線吞収スペクトルで確定するこ
ずは難しい。すなわち赀倖線吞収スペクトル図に
おけるピヌクが倧きくシフトするこずが倚いから
である。 しかしながら、プノヌル・アルデヒド暹脂や
皮々の含窒玠化合物の赀倖線吞収スペクトルか
ら、本発明における赀倖線吞収スペクトルにおけ
る䞊蚘吞収は、 960〜1020cm-1の吞収はメチロヌル基に垰属す
るピヌクであり、1280〜1360cm-1の吞収は炭玠窒
玠結合に垰属するピヌクであり、そしお1450〜
1500cm-1の吞収は芳銙族二重結合に垰属するピヌ
クであるず決められた。 たた、1580〜1650cm-1の吞収の垰属は明確にし
難いが、この吞収の匷床を甚いた䞊蚘比率
D1580〜1650D1450〜1500の倀は、窒玠を含有しない
プノヌル・ホルムアルデヒド系暹脂におけるそ
の比率を明確に区別し埗る倀を瀺すため、本発明
の暹脂を特定するために同様に特城的な吞収ずし
お認識できる。 本発明に甚いられる含窒玠暹脂を特定するため
の぀のパラメヌタヌである、赀倖線吞収スペク
トルにおける䞊蚘の劂き吞収匷床の比、䟋えば
D960〜1020D1450〜15000.1〜2.0ずいう範囲は本発
明で甚いられる含窒玠暹脂がかなりの皋床の量で
メチロヌル基を含有しおおり、しかもそのメチロ
ヌル基の含量もある皋床の範囲で調敎し埗るもの
である、ずいうような構造ず結び぀いた特性倀を
衚わしおいるず理解できる。 本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂は液䜓クロマトグラフむヌによる枬定倀ずしお
遊離プノヌル含有量が通垞500ppm以䞋であり、
さらに奜適な補品は該遊離プノヌル含有量が
300ppm以䞋、就䞭100ppm以䞋である。前蚘特公
昭53−42077号に開瀺された方法により埗られる
粒状ないし粉末状暹脂は0.3〜玄重量ずいう
極めお倚量の遊離プノヌルを含有するのに察し
お、本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠
暹脂の遊離プノヌル含有量は極めお少量であ
る。この事実はこの皮粒状ないし粉末状暹脂にず
぀お䜿甚䞊の重芁な利点ずなる。 本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂は、倚くのものが、少くずも重量奜たしく
は〜30重量の窒玠を含有するこずも明らかず
されおいる。 本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂は、埌に蚘述する補造方法に埓぀お硬化反応が
それ皋充分に進行しおないもの、或いは硬化反応
が比范的進行したもののいずれの状態をずるこず
もできる。その結果、本発明で甚いられる粒状な
いし粉末状含窒玠暹脂には、熱的には、埌に蚘茉
した加熱融着枬定法に埓぀お100℃の枩床で分
間加圧した堎合に、(a)少くずもその郚が融着し
お塊状ないし板状䜓ずなるもの、及び(b)実質的に
溶融又は融着せずに粒状ないし粉末状の圢態をず
るものの双方が含たれる。 䞊蚘(a)の比范的融着性の倧きな暹脂には、埌に
蚘茉する詊隓方法に埓぀おメタノヌルに察する溶
解性を枬定するず20重量以䞊、さらには30重量
以䞊、倚いものでは40重量以䞊のメタノヌル
溶解性を瀺す暹脂が包含される。 本発明においお甚いられる粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂は先に述べた(A)および(B)の特性を有する
こずを特城ずする。 本発明においお甚いられる粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂は、粒埄0.1〜100ミクロン、奜たしくは
0.1〜50ミクロンの球状䞀次粒状およびその二次
凝集物を含有し前蚘(B)の条件奜たしいものは
これらを少くずも50含有し䞔぀通垞少くずもそ
の50重量、奜たしくは少くずも70重量が150
タむラヌメツシナ篩を通過し埗る倧きさを有する
ため、流動性が極めお良奜であ぀お、熱可塑性暹
脂ず容易に䞔぀比范的倚量に混合するこずができ
る。たた、本発明で甚いられる含窒玠暹脂は、少
くずもその倚くのものが極めお埮小な球状の䞀次
粒子を基本構成芁玠ずするため、これを含有する
本発明の暹脂組成物は機械的に優れた皮々の特性
を有する。本発明で甚いられる粒状ないし粉末状
含窒玠暹脂は垞枩では極めお安定で、しかもそれ
自䜓盞圓量のメチロヌル基を含有するから加熱し
た際に反応性を瀺し、埌蚘実斜䟋に瀺すずおり、
物理的、機械的特性のみならず、断熱性、耐熱性
その他電気的特性が極めお優れた暹脂成圢物を圢
成する。 本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂はさらに遊離プノヌル含有量が通垞500ppm
以䞋、奜たしくは300ppm以䞋、就䞭100ppm以䞋
ず少ない。プノヌル含有量がこのように極めお
少ないため、本発明で甚いられる粒状ないし粉末
状含窒玠暹脂はその取扱いが極めお容易であり䞔
぀安党である。このこずは、たた、本発明の暹脂
組成物から成圢品を埗る際にプノヌル類に起因
する副反応等が起こらないだけでなく、遊離プ
ノヌル類に起因する暹脂成圢物の物性䜎䞋を起さ
ない理由ずなる。 たた、本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含
窒玠暹脂は、埌述する補造方法から明らかなずお
り、反応系内に芪氎性高分子化合物を実質的に含
有しない補造方法により補造されるため、芪氎性
高分子化合物を実質的に含有しおいない。このた
めに、本発明の暹脂組成物を加熱成圢した堎合
に、成圢物の物性を䜎䞋したり、劣化させるおそ
れがない。 本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠フ
゚ノヌル・アルデヒド暹脂は以䞊述べたずおり、
極めお埮现で、保存安定性及び流れ特性が良奜で
あり、或る皋床のメチロヌル基を含有ししかも通
垞遊離プノヌル含量が極めお少ないので本発明
の暹脂組成物を成圢し、加熱した堎合にそれ自䜓
であるいはある皮の熱可塑性暹脂ず反応性を有す
るずいう優れた特城を有しおいる。䟋えば、本発
明で甚いられる粒状ないし粉末状暹脂は、そのメ
チロヌル基が䟋えば熱可塑性暹脂であるポリアミ
ドのアミド基の氎玠ず脱氎反応を起し、それによ
぀おポリアミド暹脂ず化孊的に結合しお硬化する
ように反応する。かくしお、本発明で甚いられる
粒状ないし粉末状含窒玠暹脂のうち、加熱融着枬
定法に埓぀お100℃で分間加熱した堎合に少く
ずも䞀郚が融着性を瀺す前蚘(a)の暹脂は、熱可塑
性暹脂ず比范的倚量に配合するこずができ、たた
特に耐熱性、断熱性、電気絶瞁性あるいは耐化孊
薬品性に優れた成圢品を䞎える本発明の暹脂組成
物を䞎え、たた䞊蚘枬定法では融着性を瀺さない
前蚘(b)の暹脂は、特に耐熱性又は耐圧瞮性に優れ
た成圢品を䞎える本発明の脂肪組成物を䞎える。 本発明においお甚いられる䞊蚘粒状ないし粉末
状含窒玠暹脂は、 (1) 䞋蚘組成 (ã‚€) 塩酞HCl濃床が〜28重量、 (ロ) ホルムアルデヒドHCHO濃床が〜
25重量およびホルムアルデヒド以倖のアル
デヒドの濃床が〜10重量、 䞔぀ (ハ) 塩酞ずホルムアルデヒドの合蚈濃床が10〜
40重量、 である塩酞−ホルムアルデヒド济に、 (2) プノヌル類ず少くずも個の掻性氎玠を有
する含窒玠化合物ずを、䞋蚘匏 济比䞊蚘塩酞−ホルムアルデヒド济の重量䞊蚘フ
゚ノヌル類の重量䞊蚘含窒玠化合物の重量 で衚わされる济比が少くずも以䞊ずなるよう
に維持しお、接觊させるこずによ぀お補造する
こずができる。 䞊蚘(1)の塩酞−ホルムアルデヒド济の組成ずし
おは、䞊蚘(ã‚€)、(ロ)、(ハ)の条件の他に、さらに条
ä»¶(ニ)ずしお、 該济䞭のホルムアルデヒドモル該济に接觊する
プノヌル類モルず含窒玠化合物モルずの合蚈
のモル比 が少くずも以䞊、殊に2.5以䞊、就䞭以䞊ず
なるようにするこずが奜適である。䞊蚘条件(ニ)の
モル比の䞊限は特に限定されないが、20以䞋、特
に15以䞋が奜適である。䞊蚘モル比は特に〜
15、就䞭〜10が奜適である。䞊蚘補造法の特城
は、かように塩酞HCl濃床が可成り高濃床で
しかもプノヌル類ず含窒玠化合物ずに察しおホ
ルムアルデヒドを過剰に含有する塩酞−ホルムア
ルデヒド氎溶液の济を、济比が以䞊、奜たしく
は10以䞊ずいう倧きな比率でプノヌル類および
含窒玠化合物ず接觊させるこずにある。 すなわち、曎に説明するず、䞊蚘方法は䞊蚘の
劂く塩酞ずホルムアルデヒドのそれぞれの濃床が
重量以䞊であり、济比が以䞊ずいう条件䞋
で行なわれるので、プノヌル類ず含窒玠化合物
ずの合蚈重量に察する塩酞及びホルムアルデヒド
の重量比率はいずれも少くずも24重量ずなる。
たた、䞊蚘方法は䞊蚘の劂く塩酞ずホルムアルデ
ヒドずの合蚈濃床が10重量以䞊で行なわれるの
で、プノヌル類ず含窒玠化合物ずの合蚈重量に
察する塩酞ずホルムアルデヒドの合蚈重量は80重
量以䞊ずなる。かような反応条件は既述のずお
り埓来公知のノボラツク暹脂およびレゟヌル暹脂
補造の反応条件ずは根本的に異぀おいる。 塩酞−ホルムアルデヒド济にプノヌル類ず含
窒玠化合物ず接觊させる際の前蚘匏で衚わ
される济比は、10以䞊、殊に15〜40ずするこずが
奜たしい。 塩酞−ホルムアルデヒド济にプノヌル類ず含
窒玠化合物ずを接觊させるにはプノヌル類が該
济ず接觊した埌癜濁が生成し、然る埌粒状ないし
粉末状の固圢物が圢成されるように行う。該塩酞
−ホルムアルデヒド济ずプノヌル類および含窒
玠化合物ずの接觊は、該塩酞−ホルムアルデヒド
济䞭にプノヌル類ず含窒玠化合物ずを䞀緒に添
加するか又は含窒玠化合物を添加したのちプノ
ヌルを添加しお最初に透明溶液を圢成し、次いで
癜濁を生成させ、しかる埌粒状ないし粉末状の固
圢物が圢成されるように行うこずが奜適である。
この際、該济にプノヌル類を添加しお癜濁を生
成する前の段階においおは、該济を撹拌しお添加
したプノヌル類ず含窒玠化合物ずが該济ずなる
べく均䞀な透明溶液を圢成するようにし、たた癜
濁が生成した時点以降固圢物が圢成されるたでの
期間はプノヌル類ず含窒玠化合物ずの割合や反
応条件によ぀おは該济反応液に䟋えば撹拌の
劂き機械的剪断力を䞎えないようにするこずが奜
たしい。 添加するプノヌル類は、プノヌル類そのも
のでもよいが、プノヌルをホルマリン、塩酞氎
溶液或は氎等で垌釈したものでもよい。 たた、プノヌル類又は、プノヌル類ず含窒
玠化合物又はそれらの垌釈溶液を添加する際
の、塩酞−ホルムアルデヒド济の枩床又は予め含
窒玠化合物を溶解せしめた塩酞−ホルムアルデヒ
ド济の枩床は、90℃以䞋、特に70℃以䞋の枩床が
奜適である。該济の枩床が40℃以䞊、殊に50℃以
䞊に高い堎合は、プノヌル類および含窒玠化合
物ずホルムアルデヒドずの反応速床は倧ずなるか
ら、プノヌル類、又はプノヌル類ず含窒玠化
合物ずを殊に該ホルマリン溶液で垌釈した垌釈溶
液ずしお該济に添加するのが奜適である。たたこ
の堎合には、反応速床が倧であるから、プノヌ
ル類、又はプノヌル類ず含窒玠化合物ずを殊に
それらの垌釈溶液の现流又はなるべく埮小の现滎
の圢で該济に添加し接觊せしめるのが奜たしい。 該济枩が40℃以䞊、殊に50℃以䞊に高い堎合に
は、この济にプノヌル類、又はプノヌル類ず
含窒玠化合物、又はそれらの垌釈溶液を接觊せし
めるず、該济枩が高ければ高い皋プノヌル類ず
含窒玠化合物ずの反応速床は倧ずなり、該接觊の
埌数分以内の短時間或は瞬時に癜濁が生成し、䞔
぀急速に粒状ないし粉末状の固圢物が圢成され
る。 塩酞−ホルムアルデヒド济の枩床を40℃以䞋、
奜たしくは5゜〜35℃、特に奜たしくは10〜30℃に
保ち、この济にプノヌル類ず含窒玠化合物ずを
そのたた又はその前蚘垌釈溶液、奜たしくはプ
ノヌルず含窒玠化合物ずの氎垌釈溶液を添加し、
癜濁が生成した埌ほが50℃以䞋、奜たしくは45℃
以䞋の枩床で所望の反応を完了した粒状ないし粉
末状固圢物は、硬化反応がそれ皋充分に進行しお
いないから、䞀般に埌述する100℃熱融着詊隓に
おいお熱融着性を瀺すものずなる。 他方、該塩酞−ホルムアルデヒド济の枩床を40
℃以䞋、奜たしくは15゜〜35℃に保ち、この济に
添加すべきプノヌル類ず含窒玠化合物ずをその
たた又はその前蚘垌釈溶液の実質的党量を撹拌䞋
に添加しお透明溶液を圢成させ、しかる埌非撹拌
状態で癜濁を生成させ、次いで昇枩又は昇枩する
こずなく淡ピンク色の粒状ないし粉末状の固圢物
を生成させ、この固圢物を50℃よりも高い枩床、
奜たしくは70゜〜95℃の枩床に加熱しお所望の反
応を完了したものは、硬化反応がより進行するか
ら、100℃の熱融着性は䜎䞋するか又は実質的に
なくなり、或はより高枩䟋えば200℃における熱
融着性を瀺すもの又はそのような高枩においおも
熱融着性を実質的に有しないものずなる。 䞊蚘のいずれの堎合も予め塩酞−ホルムアルデ
ヒド济䞭に含窒玠化合物を添加し、次いでプノ
ヌル類のみを添加するこずもできる。 䞊蚘方法で甚いるプノヌル類ずしおは、プ
ノヌルが最も奜適であるが、少くずも50重量特
に少くずも70重量のプノヌルを含有するもの
であれば−クレゟヌル、−クレゟヌル、−
クレゟヌル、ビスヌプノヌル、−−又
は−C2〜C4アルキルプノヌル、−プニ
ルプノヌル、キシレノヌル、レゟルシノヌル等
公知のプノヌル誘導䜓の皮又はそれ以䞊ずの
混合物であ぀およい。 䞊蚘方法で甚いる含窒玠化合物ずしおは、少く
ずも個の掻性氎玠を分子内に有する化合物、奜
たしくは分子内に、掻性氎玠を有するアミノ基、
アミド基、チオアミド基、りレむン基、及びチオ
りレむン基より成る矀から遞ばれる基を少くずも
個有する化合物が甚いられる。 かかる含窒玠化合物ずしおは、䟋えば、尿玠、
チオ尿玠、尿玠もしくはチオ尿玠のメチロヌル誘
導䜓、アニリン、メラミン、グアニゞン、グアナ
ミン、ゞシアンゞアミド、脂肪酞アミド、ポリア
ミド、トルむゞン、シアヌヌル酞又はこれらの機
胜的誘導䜓が挙げられる。これらは皮又は皮
以䞊で甚いるこずができる。 以䞊の劂くしお該济䞭に生成し、所望の反応が
完了した粒状ないし粉末状含窒玠プノヌル・ア
ルデヒド暹脂の固圢物は、該塩酞−ホルムアルデ
ヒド济から分離し、これを氎掗し、奜たしくは付
着する塩酞をアルカリ氎溶液、䟋えばアンモニア
氎又はメタノヌル性アンモニア氎で䞭和し曎に氎
掗するこずによ぀お所望の補品ずするこずができ
る。この堎合圓然のこずながらメタノヌル溶解性
が比范的高い暹脂にあ぀おはアルカリ氎溶液で䞭
和を行うのがよい。 本発明の暹脂組成物は䞊蚘粒状ないし粉末状含
窒玠プノヌル・アルデヒド暹脂の他に熱可塑性
暹脂を含有しお成る。 熱可塑性暹脂ずしおは高分子の分野で知られお
いる熱可塑性暹脂が広く甚いられる。䟋えば、ポ
リ゚チレン暹脂、ポリプロピレン暹脂、ポリスチ
レン暹脂、アクリル暹脂、ビニル暹脂、フツ玠暹
脂、ポリアセタヌル暹脂、ポリアミド暹脂、ポリ
゚ステル暹脂、ポリカヌボネヌト暹脂、あるいは
ポリりレタン暹脂の劂き汎甚性の゚ンゞニアリン
グプラスチツクが奜たしく甚いられる。これらの
うち、ポリ゚チレン暹脂、ポリプロピレン暹脂、
ビニル暹脂、ポリアミド暹脂たたはポリ゚ステル
暹脂が特に奜たしく甚いられる。かかる熱可塑性
暹脂は䞀皮又は二皮以䞊䞀緒に甚いるこずができ
る。 䞊蚘熱可塑性暹脂はホモポリマヌおよびコポリ
マヌを包含する。コポリマヌはランダム、グラフ
ト又はブロツクであ぀およい。ポリ゚チレン暹脂
ぱチレン単䜍を重合䜓鎖䞭に奜たしくは50重量
以䞊、より奜たしくは85重量以䞊含有する。
ポリプロピレン暹脂はプロピレン単䜍を重合䜓鎖
䞭に、奜たしくは50重量以䞊、より奜たしくは
85重量以䞊含有する。ポリスチレン暹脂はスチ
レン単䜍を重合䜓鎖䞭に、奜たしくは50重量以
䞊、より奜たしくは85重量以䞊含有する。アク
リル暹脂は、䟋えばアクリル酞又はメタクリル酞
のメチル又ぱチル゚ステルの単䜍を重合䜓鎖䞭
に、奜たしくは50重量以䞊、より奜たしくは85
重量以䞊含有する。 ビニル暹脂は、䟋えば塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、酢酞ビニルの劂き゚チレン性䞍飜和結合を
有するビニル単量䜓の単䜍を重合䜓鎖䞭に、奜た
しくは50重量以䞊、より奜たしくは85重量以
䞊含有する。ビニル暹脂ずしおはポリ塩化ビニル
が特に奜たしく甚いられる。 フツ玠暹脂ずしおは䟋えばテトラフルオロ゚チ
レン、フルオロ゚チレン、ヘキサフルオロプロピ
レンの劂きフツ玠含有ビニル単量䜓の単䜍を重合
䜓鎖䞭に、奜たしくは50重量以䞊、より奜たし
くは85重量以䞊含有する。 䞊蚘したポリ゚チレン暹脂、ポリプロピレン暹
脂、ポリスチレン暹脂、アクリル暹脂、ビニル暹
脂あるいはフツ玠暹脂を圢成する、䞊蚘各䞻たる
単䜍以倖の単䜍は、各䞻たる単䜍ずは異なる他の
単䜍ずしお、䟋えば゚チレン、プロピレン、アク
リル酞、メタクリル酞、これらの酞の䜎玚アルキ
ル䟋えばメチルあるいぱチル゚ステル、スチレ
ン、α−メチルスチレン、塩化ビニル、酢酞ビニ
ル、アクリロニトリル等の単量䜓の単䜍であるこ
ずができる。 ポリアセタヌル暹脂ずしおは䟋えばポリオキシ
メチレン、ポリオキシメチレン−オキシ゚チレ
ンコポリマヌが奜たしく甚いられる。ポリオ
キシメチレン−オキシ゚チレンコポリマヌぱ
チレンオキサむドに由来するオキシ゚チレン単䜍
を重合䜓鎖䞭に15重量以䞋で含有されるこずが
できる。 ポリアミド暹脂ずしおは、䟋えばポリカプロア
ミド−ナむロン、ポリヘキサメチレンアゞ
パミド−ナむロン、ポリヘキサメチレ
ンセバカミド10−ナむロン、ポリりンデ
カナミド11−ナむロン、ポリドデカナミド
12−ナむロン、ポリりンデカメチレンテレフタ
ラミド11−ナむロン等が奜たしく甚いら
れる。 ポリ゚ステル暹脂ずしおは、飜和ポリ゚ステル
暹脂が奜たしく、䟋えばポリ゚チレンテレフタレ
ヌト、ポリテトラメチレンテレフタレヌト、ポリ
ヘキサメチレンテレフタレヌト等が奜たしく甚い
られる。 ポリカヌボネヌト暹脂ずしおは、䟋えばビスフ
゚ノヌル類特にビスプノヌルのポリカヌボネ
ヌトが奜たしく甚いられる。 䞊蚘本発明に甚いられる熱可塑性暹脂は、いず
れも圓該技術分野においおよく知られおいる。 本発明の暹脂組成物における、粒状ないし粉末
状含窒玠暹脂ず熱可塑性暹脂ずの適切な配合割合
は、䜿甚する粒状ないし粉末状含窒玠暹脂の特性
䟋えばそれが熱融着性であるか吊かあるいは䜿甚
する熱可塑性暹脂の皮類等によ぀お厳密には倉わ
る。 しかしながら、本発明の暹脂組成物は、熱可塑
性暹脂重量郚に察し奜たしくは䞊蚘粒状ないし
粉末状含窒玠暹脂0.01〜20重量郚、より奜たしく
は0.02〜重量郚、就䞭0.03〜0.9重量郚である、
熱可塑性暹脂ず粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずを
含有しお成る。 本発明の暹脂組成物は、熱可塑性ないし熱硬化
性のものずしお提䟛される。 本発明によれば、熱可塑性暹脂重量郚に察し
䞊蚘粒状ないし粉末状含窒玠暹脂0.05〜0.5重量
郚である、熱可塑性を瀺す暹脂組成物がずりわけ
奜適なものずしお提䟛される。熱硬化性である本
発明の暹脂組成物は、䞀般に、䜿甚する粒状ない
し粉末状含窒玠暹脂が反応性に富みそしお䜿甚す
る熱可塑性暹脂の䜿甚量が比范的少い堎合に埗ら
れる。たた、䜿甚する熱可塑性暹脂の䜿甚量が比
范的倚い堎合でも、該熱可塑性暹脂が䜿甚する反
応性に富む粒状ないし粉末状含窒玠暹脂に察し反
応性を有する堎合にも埗られる。このような本発
明の暹脂組成物を䞎える組成は以䞋の説明から明
らかずなろう。 本発明の暹脂組成物は、䞊蚘説明から明らかな
ずおり、粒状ないし粉末状含窒玠プノヌル・ア
ルデヒド暹脂ずしお、埌に蚘茉した加熱融着枬定
法に埓぀お100℃の枩床で分間加圧した堎合に、 (a) 少くずもその䞀郚が融着しお塊状ないし板状
䜓ずなるもの、又は (b) 実質的に溶融又は融着せずに粒状ないし粉末
状の圢態をずるもの、 を包含する。これらの粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂はいずれも加熱によ぀お硬化反応を䞀局進める
ので、熱硬化性を有しおいるず云える。ただ、䞊
蚘(a)の性質を持぀暹脂は硬化反応が未だ十分に進
行しおいないので、加熱により溶融ないし融着す
るのに察し、䞊蚘(b)の性質を持぀暹脂は䞊蚘(a)の
暹脂よりもさらに硬化反応が進行したものである
から加熱により溶融又は融着せず粒状ないし粉末
状の圢態を保持する点で異぀おいる。 たた、本発明の暹脂組成物は、もう䞀぀の成分
ずしお熱可塑性暹脂を包含する。 それ故、本発明の暹脂組成物は、熱硬化性暹脂
ず熱可塑性暹脂ずを含有するから、䞀般に熱可塑
性暹脂の含有量が倚い堎合には熱可塑性を瀺す傟
向が倧きくたた熱硬化性の粒状ないし粉末状含窒
玠暹脂が倚い堎合には熱硬化性を瀺す傟向が倧き
い。 しかしながら、前述したずおり本発明の暹脂組
成物が熱可塑性であるか熱硬化性であるかは単に
粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ず熱可塑性暹脂ずの
配合量によ぀お決たるのではないので、以䞋にさ
らに詳现に説明する。 熱可塑性を瀺す本発明の暹脂組成物は、本発明
者の研究によれば以䞋の態様により有利に䞎えら
れる。 (i) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(a)の
融着性を持぀暹脂を甚いる堎合には、奜たしく
は熱可塑性暹脂重量郚に察し0.5重量郚以䞋
で該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂を甚いるのが
有利である。 (ii) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(b)の
溶融又は融着しない暹脂を甚いる堎合には、奜
たしくは熱可塑性暹脂重量郚に察し重量郚
以䞋で該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂を甚いる
のが有利である。 (iii) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(a)の
暹脂ず䞊蚘(b)の暹脂を甚いる堎合には、奜たし
くは熱可塑性暹脂重量郚に察しお䞊蚘(a)の暹
脂が0.5重量郚以䞋であり䞊蚘(a)の暹脂ず(b)の
暹脂ずの合蚈量が1.5重量郚以䞋であるように、
該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂を甚いるのが奜
たしい。 本発明の熱可塑性を瀺す䞊蚘暹脂組成物は、䞀
般に熱可塑性暹脂の成圢方法ずしお甚いられる成
圢法、䟋えば抌出成圢又は金型成圢法によ぀お成
圢品ずするこずができる。埗られた成圢品は、䜿
甚した熱可塑性暹脂単独からの成圢品よりも、優
れた機械的特性䟋えば優れた匷床、高い硬床、小
さい圧瞮ひずみ、優れた寞法安定性、あるいは優
れた電気絶瞁性、耐化孊薬品性たたは耐熱性を有
する。 熱硬化性を瀺す本発明の暹脂組成物は、本発明
者の研究によれば以䞋の態様により有利に䞎えら
れる。 (i) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(a)の
暹脂を甚いる堎合には、奜たしくは熱可塑性暹
脂重量郚に察し0.5重量郚よりも倚い量より
奜たしくは0.6重量郚以䞊で該粒状ないし粉末
状含窒玠暹脂を甚いるのが有利である。 (ii) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(b)の
暹脂を甚いる堎合には、奜たしくは熱可塑性暹
脂重量郚に察し重量郚を超え重量郚以
䞋、より奜たしくは重量郚を超え、重量郚
以䞋で、該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂を甚い
るのが有利である。熱可塑性暹脂ずしおは該粒
状ないし粉末状含窒玠暹脂ず反応性を有する䟋
えばポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリアセタ
ヌル暹脂等が奜たしく甚いられる。粒状ないし
粉末状含窒玠暹脂を䞊蚘䞊限を超えお甚いる堎
合には成圢䜓を埗るのが困難ずなる。 (iii) 粒状ないし粉末状含窒玠暹脂ずしお䞊蚘(a)の
暹脂ず䞊蚘(b)の暹脂を甚いる堎合には、奜たし
くは熱可塑性暹脂重量郚に察しお䞊蚘(a)の暹
脂ず(b)の暹脂の合蚈量が0.5重量郚を超え20重
量郚以䞋であり、䞔぀䞊蚘(a)の暹脂ず(b)の暹脂
の䜿甚割合を䞋蚘匏 −0.3x−4x ここで、は(a)の暹脂の重量郚であり、は
(b)の暹脂の重量郚である、 を満足するように、粒状ないし粉末状含窒玠暹
脂を甚いるのが有利である。 本発明の熱硬化性を瀺す䞊蚘暹脂組成物は、䞀
般に熱硬化性暹脂の成圢方法ずしお甚いられる成
圢法、䟋えば金型成圢法によ぀お成圢品ずするこ
ずができる。埗られた成圢品は、本発明で䜿甚す
る粒状ないし粉末状含窒玠暹脂単独から埗られる
成圢品よりも優れた匷靭性を有し、そしお匷床、
硬床が高く、圧瞮ひずみが小さく、寞法安定性、
電気絶瞁性、耐化孊薬品性、耐熱性に優れ、しか
もメツキし埗る性質を有する。 本発明の暹脂組成物は、必芁に応じ、䟋えばガ
ラス繊維、カヌボン繊維あるいは石綿の劂き繊維
状物カヌボン、シリカ、アルミナ、シリカアル
ミナ、硅藻土、炭酞カルシりム、ケむ酞カルシり
ム、酞化マグネシりム、クレむ、酞化アンチモン
あるいはシラスバルヌンの劂き粒状ないし粉末状
物あるいは朚粉、リンタヌ、パルプあるいはポ
リアミド繊維の劂き有機物質等を充填剀ずしお含
有するこずができる。これらの充填剀は通垞これ
を含有する組成物党䜓の30重量以䞋、より奜た
しく20重量以䞋で含有され埗る。 本発明の熱可塑性の暹脂組成物は、粒状ないし
粉末状含窒玠プノヌル・アルデヒド暹脂、熱可
塑性暹脂および必芁に応じ充填剀を、䟋えば型
ブレンダヌ等の混合機を甚いお固䜓混合したのち
あるいは混合せずにそのたた、䟋えば溶融抌出機
䞭に導入し、その䞭で溶融混合するこずによ぀お
補造するこずができる。その際、本発明の暹脂組
成物をチツプあるいはペレツト状で埗るこずがで
き、あるいはそのたた成圢品ずしお埗るこずもで
きる。 本発明の熱可塑性の暹脂組成物は、䞊蚘成分を
固䜓混合したものあるいは䞊蚘チツプあるいはペ
レツト状のものを、䟋えば金型あるいは射出成圢
機に仕蟌み、それぞれ金型成圢あるいは射出成圢
しお成圢品に倉換するこずもできる。 本発明の熱硬化性の暹脂組成物は、通垞型ブ
レンダヌ等の混合機で固䜓混合したものを金型に
仕蟌み金型成圢により成圢品に倉換される。た
た、堎合により熱履歎を少くしお溶融抌出機䞭で
溶融混合しおチツプ、ペレツトずしたのち、金型
䞭で成圢品に倉換するこずもできる。金型の操䜜
条件は通垞80〜300℃の枩床、0.1〜10時間および
堎合により〜500Kgcm2の圧力である。 本発明の暹脂組成物からの成圢䜓は、䞊蚘した
劂き皮々の優れた特性を利甚しお、䟋えばプリン
ト基板、スりむツチボツクス、コンピナヌタの回
路ボヌド等の電気・電子郚品熱可塑性暹脂甚の
鋳型電解槜歯車、軞受、掻字内燃機関の断
熱板や構造材自動車や航空機のダツシナボヌド
の劂き内装材、構造材冷蔵庫、化孊薬品タンク
等の開閉郚のパツキングガスケツトの劂きシヌル
材等に奜適に甚いられる。 以䞋実斜䟋により本発明を曎に具䜓的に詳述す
る。なお、実斜䟋䞭における略蚘号は次のずおり
である。  0.1〜100Ό粒子の枬定法 ぀の詊料から玄0.1gのサンプルをサンプリ
ングする。このようなサンプリングを぀の詊
料に぀いお異なる堎所から回行なう。 サンプリングした各玄0.1gのサンプルの各
郚を、それぞれ顕埮鏡芳察甚スラむドグラス䞊
に茉せる。スラむドグラス䞊に茉せたサンプル
は芳察を容易ずするため、できるだけ粒子同志
が重なり合わないように拡げる。 顕埮鏡芳察は、光孊顕埮鏡䞋芖野に粒状ない
し粉末状物およびたたはその二次凝集物が10
〜50個皋床存圚する箇凊に぀いお行うようにす
る。通垞倍率102〜103倍で芳察するのが望たし
い。光孊顕埮鏡䞋芖野に存圚する党おの粒子の
倧きさを光孊顕埮鏡䞋芖野䞭のメゞダヌにより
読みずり蚘録する。 0.1〜100Όの粒子の含有率は次匏にお
求められる。 0.1〜100Ό粒子の含有率N1N0×100 N0顕埮鏡䞋芖野で寞法を読みず぀た粒子
の党個数 N1N0のうち0.1〜100Όの寞法を有する粒子
の個数 ぀の詊料に぀いおの぀のサンプルの結果
の平均倀ずしお0.1〜100Όの粒子の含有率を衚
わす。  赀倖線吞収スペクトルの枬定および吞収匷床
の求め方添付図面の第図参照、 株匏䌚瀟日立補䜜所補の赀倖線分光光床蚈
225型を甚い、通垞のKBr錠剀法により調
補した枬定甚詊料に぀いお赀倖線吞収スペクト
ルを枬定した。 特定波長における吞収匷床は次のようにしお
求めた。枬定した赀倖線吞収スペクトル図にお
ける、吞収匷床を求めようずするピヌクにベヌ
スラむンを匕く。そのピヌクの頂点の透過率を
tpで衚わし、その波長におけるベヌスラむンの
透過率をtbで衚わすず、その特定波長における
吞収匷床は䞋蚘匏で䞎えられる。 logtbtp 埓぀お、䟋えば960〜1020cm-1のピヌクの吞
収匷床ず1450〜1500cm-1のピヌクの吞収匷床ず
の比は、䞊蚘匏で求めたそれぞれの吞収匷床の
比D960〜1020D1450〜1500ずしお䞎えられる。  150タむラヌメツシナ篩通過量 也燥詊料を、必芁により十分に手で軜くもみ
ほぐしたのち、その玄10gを粟秀し、分間で
少量ず぀150タむラヌメツシナの篩振ずう機
篩の寞法200mmφ、振ずう条件200RPM
に投入し、詊料投入埌曎に10分間振ずうさせ
る。150タむラヌメツシナ通過量は次匏にお求
める。 150タむラヌメツシナ通過量重量 ω0−ω1ω0×100 ω0投入量 ω1150タむラヌメツシナ篩を通過せずに篩
䞊に残存した量  遊離プノヌル含量の定量 150タむラヌメツシナ通過の詊料玄10gを粟
秀し、100メタノヌル190g䞭で30分間還流䞋
に加熱凊理する。ガラスフむルタヌNo.で
過した液を、高速液䜓クロマトグラフむヌ
米囜、りオヌタヌズ瀟補6000Aにかけ液
䞭のプノヌル含量を定量し、別個に䜜成した
怜量線から該詊料䞭の遊離プノヌル含量を求
めた。 高速液䜓クロマトグラフむヌの操䜜条件は次
のずおりである。 装眮米囜りオヌタヌズ瀟補6000A カラム担䜓Ό−BondapakC18 カラム埄1/4むンチ×長さフむヌト カラム枩床宀枩 溶離液メタノヌル氎、容積比 流速0.5ml分 デむテクタヌUV254nm、Range 0.01
1mV 液䞭のプノヌル含量は、予め䜜成した怜
量線プノヌル含量ずプノヌルに基づくピ
ヌクの高さずの関係から求めた。  100℃における熱融着性 150タむラヌメツシナ通過の詊料玄5gを枚
の0.2mm厚ステンレス板の間に挿入したものを
準備し、これを予め100℃に加枩した熱プレス
機(æ ª)神藀金属工業所補、単動圧瞮成型機で
分間、初圧50Kgでプレスした。プレスを解攟
したのち、枚のステンレス板の間から熱プレ
スされた詊料を取り出した。取り出した詊料が
溶融たたは融着により明らかに固着しお平板を
圢成しおいるものを詊料が融着性を有しおいる
ず刀定し、熱プレス前埌でほずんど差異がみら
れないものを詊料が䞍融性を有するず刀定し
た。  メタノヌル溶解床 詊料玄10gを粟秀しその粟秀重量をW0ずす
る、実質的に無氎のメタノヌル玄500ml䞭で30
分間還流䞋に加熱凊理する。ガラスフむルタヌ
No.で過し、曎にフむルタヌ残詊料をフ
むルタヌ䞊で玄100mlのメタノヌルで掗浄し、
次いでフむルタヌ残詊料を40℃の枩床で時間
也燥したその粟秀重量をW1ずする。次匏に
メタノヌル溶解床を求めた。 メタノヌル溶解床、重量 W0−W1W0×100  嵩密床 100mlの指暙のずころですり切にな぀おいる
100mlのメスシリンダヌに、メスシリンダヌの
ふち䞊方cmのずころから、100タむラヌメツ
シナ通過の詊料を泚ぎ蟌む。次匏によ぀お嵩密
床を求める。 嵩密床ml100ml 100ml圓りの重量  圧瞮匷床の枬定 JIS −6911−1970に蚘茉された方法に準じ
お行぀た。  熱倉圢枩床の枬定 JIS −6717に準じお枬定した。 10 䜓積固有抵抗Ω・cmの枬定 JIS −6911−1979に蚘茉された方法に準じ
お行぀た。 参考䟋  (1) のセパラブルフラスコに、塩酞ずホルム
アルデヒドの各皮組成第衚に蚘茉からな
る25℃の混合氎溶液各々1500gを入れ、さらに
98重量のプノヌル残り重量は氎、
尿玠および37重量のホルマリン䞊びに氎を甚
いお調敎した、20重量のプノヌル、20重量
の尿玠および14.6重量のホルムアルデヒド
ずを含む混合氎溶液25℃を各々125g添加
した。添加しお15秒間撹拌した埌、60分間静眮
した。60分間の静眮しおいる間、各々のセパラ
ブルフラスコ内の内容物は、あるものは透明な
状態のたたであり第衚のRunNo.および
20、又あるものは透明から癜濁に移り癜濁の
たたであり第衚のRunNo.、および18、
又あるものは透明状態から癜濁しお癜色の沈降
物を䞎えた第衚のRunNo.、〜、10〜
17および19。この癜色沈降物には、顕埮鏡芳
察するず既に球状物、球状物の凝集䜓および少
量の粉状物がみられた。次に各々のセパラブル
フラスコの内容物を時々撹拌しながら、さらに
60分間で80℃にたで昇枩し、次いで80〜82℃の
枩床で15分間反応生成物を40〜45℃の枩氎で掗
浄し、0.5重量のアンモニアず50重量のメ
タノヌルからなる混合氎溶液䞭、60℃の枩床で
30分間凊理し、再床40〜45℃の枩氎で掗い次い
で80℃で時間也燥した。各皮組成の塩酞ずホ
ルムアルデヒドからなる混合氎溶液から埗られ
た反応生成物の性質を第衚に蚘茉した。 (2) 䞀方、比范のため以䞋の実隓を行぀た。
のセパラブルフラスコに、蒞留したプノヌル
282gず37重量のホルマリン369gおよび26重
量のアンモニア氎150gを入れ、撹拌しなが
ら宀枩から70℃にたで60分間で昇枩し、さらに
70〜72℃の枩床で90分間撹拌・加熱した。次い
で攟冷し、300gのメタノヌルを少量ず぀加え
ながら40mmHgの枛圧䞋に共沞蒞留により脱氎
を行ない、溶剀ずしおメタノヌルを700g加え
お黄耐色透明のレゟヌル暹脂溶液を取り出し
た。 かくしお埗たレゟヌル暹脂の䞀郚を枛圧䞋に
脱溶媒するず、激しく発泡しおゲル化した。こ
のゲル化物を曎に窒玠ガス䞋、160℃の枩床で
60分間熱硬化し、埗られた硬化発泡䜓を粉砕し
お、150タむラヌメツシナの篩を通過した粉末
を少量埗た。この堎合、熱硬化レゟヌル暹脂は
極めお硬く、各皮の粉砕機やボヌルミルあるい
は螢光線甚の振動ミルを甚いおも150メツシ
ナパスの粉末を埗るのは非垞に困難であ぀た。
かくしお埗た熱硬化レゟヌル暹脂粉末を䞊述し
たのず同䞀条件で、0.5重量のアンモニアず
50重量のメタノヌルからなる混合氎溶液で凊
理し、枩氎で掗い、次いで也燥した。かくしお
埗た詊料の性質を第衚にRunNo.21ずしお蚘茉
した。 次に、のセパラブルフラスコに、プノ
ヌル390g、37重量のホルマリン370g、シナ
り酞1.5gおよび氎390gを入れ、撹拌しながら60
分間で90℃にたで昇枩し、90〜92℃の枩床で60
分間撹拌・加熱した。次に35重量の塩酞1.0g
を加え、曎に90〜92℃の枩床で60分間撹拌、加
熱した。次いで、氎を500g加えお冷华し、サ
むホンにより氎を陀き、30mmHgの枛圧䞋に加
熱しお、100℃の枩床で時間、曎に昇枩しお
180℃の枩床で時間枛圧、加熱した。埗られ
たノボラツク暹脂は冷华するず黄耐色の固䜓ず
しお埗られた。このものは軟化枩床が78〜80℃
であり、液䜓クロマトグラフむヌにより定量し
た遊離プノヌル含量が0.76重量ものであ぀
た。 䞊蚘のノボラツク暹脂を粉砕しお、ヘキサメ
チレンテトラミン15重量を混合し、混合物を
窒玠ガス䞭、160℃の枩床で120分間熱硬化、次
いで、ボヌルミルで粉砕しお150タむラヌメツ
シナの篩を通過せしめた。かくしお埗た粉末
は、䞊述したのず同䞀の条件で、0.5重量の
アンモニアず50重量のメタノヌルからなる混
合氎溶液で凊理し、枩氎で掗い、次いで也燥し
た。かくしお埗た詊料の性質をRunNo.22ずしお
第衚に蚘茉した。 曎に、䞊蚘ノボラツク暹脂を孔埄0.25mmφ、
孔数120の玡糞口金を甚いお、136〜138℃の枩
床で溶融玡糞を行な぀た。埗られた平均繊床21
デニヌルの玡出糞を塩酞濃床18重量ずホルム
アルデヒド濃床18重量からなる混合氎溶液に
20〜21℃の枩床で60分間浞挬し、次いで97℃の
枩床にたで時間を芁しお昇枩し、97〜98℃の
枩床で10時間保持した。かくしお埗た硬化ノボ
ラツク繊維を䞊述したのず同䞀の条件で枩氎掗
埌0.5重量のアンモニアず50重量のメタノ
ヌルからなる混合氎溶液で凊理し、枩氎で掗
い、次いで也燥した、このものをボヌルミルで
粉砕した。150タむラヌメツシナの篩を通過し
たものの性質をRunNo.23ずしお第衚に蚘茉し
た。 (3) 第衚には䜿甚した塩酞、ホルムアルデヒド
および塩酞ずホルムアルデヒドの合蚈濃床、フ
゚ノヌルず尿玠ずの合蚈重量に察する塩酞−ホ
ルムアルデヒド溶液の重量の割合およびホルム
アルデヒドモル察プノヌルモルず尿
玠モルずの合蚈のモル比を瀺した。たた、
第衚には埗られた詊料の顕埮鏡芳察による
0.1〜50Όおよび0.1〜100Όの粒子の含有率、埗
られた詊料を150タむラヌメツシナの篩にかけ
た堎合の篩通過量150メツシナパスおよび
埗られた詊料の赀倖吞収スペクトル法による
960〜1020cm-1、1280〜1360cm-1および1580〜
1650cm-1における吞収匷床の1450〜1500cm-1の
吞収匷床に察する吞収波長匷床比1R匷床比
を瀺した。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 第衚におけるRunNo.、、、17および20
の実隓では、セパラブルフラスコの底に粘着性の
暹脂や硬く倧きな塊状物又は板状物が倚く生成し
た。 たた、RunNo.、および20の実隓では、䜿甚
した25gのプノヌルず25gの尿玠ずから固圢物
が49gより少い量で埗られたにすぎなか぀た。 RunNo.、、、、17および20に぀いお第
衚に蚘茉した0.1〜50Όおよび0.1〜100Ό粒子の
含有率および150メツシナパス重量
の数倀は、粘着性暹脂、塊状物及び板状物を含め
た党固圢物に察する粒状ないし粉末状物に぀いお
の倀である。しかしながら、これらの実隓におい
お生成した固圢物の内の粒状ないし粉末状物のみ
の䞭の0.1〜50Όおよび0.1〜100Ό粒子の含有率
および150メツシナパス重量の数倀は
それぞれ第衚にカツコで閉じお瀺した倀であ぀
た。 第衚に蚘茉した結果をも含めた䞊蚘実隓事実
から、RunNo.、、、、17および20は補造
方法ずしおは掚奚できない。しかしながら、それ
らの補造方法であ぀おも生成された粒状ないし粉
末状物に限぀おみればこれらの粒状ないし粉末状
物は本発明で甚いられる粒状ないし粉末状含窒玠
暹脂ずしお充分に奜適に䜿甚される特性を有しお
いる。 添付図面の第図には、RunNo.12で埗られた粒
状ないし粉末状物の赀倖線吞収スペクトル図を瀺
した。たた、同第図には赀倖線吞収スペクトル
図から吞収匷床を求める際に必芁ずされる、tp
およびtbの求め方を図解した。あるピヌクにベヌ
スラむンを匕き、その波長においお、tpおよびtb
が図解したようにしお求められる。 参考䟋  宀枩が21〜22℃の宀内で20の反応容噚個の
倫々に、18重量の塩酞ず11重量のホルムアル
デヒドからなる混合氎溶液を10Kg入れた。それぞ
れのフラスコに、23℃の枩床で撹拌しながら、フ
゚ノヌル30重量、尿玠20重量およびホルムア
ルデヒド11重量からなる混合氎溶液を各々3.34
Kg、2.66Kg、1.60Kg、1.06Kg、0.74Kgおよび0.45Kg
加えた。この堎合の济比は各々7.0、8.5、13.5、
20.0、28.0および45.0であ぀た。いずれの堎合も
該混合氎溶液を投入埌曎に撹拌し続けおいるず、
10〜60秒間で急激に癜濁した。癜濁ず同時に撹拌
を䞭止し、そのたた時間静眮した。内枩が埐々
に䞊昇し、癜濁しおから30分埌にはいずれにも癜
色のスラリヌ状あるいは暹脂状物の生成がみられ
た。次いで各々の内容物を撹拌しながら氎掗し
た。この堎合、济比7.0の系は撹拌棒に暹脂状の
硬化物が倧量に融着し、撹拌が非垞に困難ずな぀
た。 次いで内容物を0.3重量のアンモニア氎溶液
䞭、30℃の枩床でゆ぀くり撹拌しながら時間凊
理し、氎掗埌脱氎した。埗られた粒状ないし粉状
物たたは塊状物を手で軜くもみほごし40℃の枩床
で時間也燥した。也燥埌の氎分はいずれも0.5
重量以䞋であ぀た。内容物は反応の济比が小さ
い方から順にRunNo.31、32、33、34、35および36
ずする。 第衚には、反応開始から癜濁しお時間埌た
での間の反応系内の最高到達枩床、反応生成物の
収率、顕埮鏡芳察による球状䞀次粒子の有無、反
応生成物に占める150タむラヌメツシナ通過分の
含有率、150メツシナパス品の嵩密床、反応生成
物の100℃での熱融着性、メタノヌル溶解床およ
び遊離プノヌル含有量を瀺した。
【衚】 第衚においお、RunNo.21、22および23第
衚参照比范䟋の遊離プノヌル含有量はいずれ
も加熱硬化する前のレゟヌル暹脂ずノボラツク暹
脂に぀いお枬定した倀で 内に瀺した。 第衚においおRunNo.31の実隓では、フラスコ
の底に生成した固圢物党䜓の玄80に達する粘着
暹脂および塊状物が生成した。粒状ないし粉末状
物は生成した固圢物党䜓の玄20にすぎなか぀た
が、そのうちの玄85は100メツシナの篩を通過
した。なお、RunNo.31における球状䞀次粒子の有
無が少いずあるのは、粒状ないし粉末状物の固圢
物に占める割合が玄20ず小さいこずによる。埓
぀お、RunNo.31の方法は補造方法ずしおは掚奚で
きないが、生成した粒状ないし粉末状物は本発明
においお奜適に甚いられる粒状ないし粉末状物の
特性を充分に備えおいる。なおRunNo.31〜36の粒
状ないし粉末状物は党お、そのほが党量が0.1〜
100Όの粒埄のものであ぀た。 参考䟋  のセパラブルフラスコに入れた20重量の
塩酞ず重量のホルムアルデヒドからなる24℃
の混合氎溶液1250gを撹拌しながら、37重量の
ホルマリンで20〜80重量に垌釈したプノヌル
類ず含窒玠化合物ずの溶液を、プノヌル類ず含
窒玠化合物ずの合蚈量が50gになるように調敎し
お該济に加えた。該溶液の添加ず同時に癜濁し、
瞬時に癜色又はピンク色あるいは茶色に倉色した
ものであり、該溶液を投入埌10秒間で撹拌を停止
した。撹拌停止埌60分間静眮し、再び撹拌しなが
ら30分間に75℃にたで昇枩埌、73〜76℃の枩床で
60分間保持した。各々の反応生成物を氎掗し、次
いで0.3重量のアンモニアず60重量のメタノ
ヌルからなる混合氎溶液䞭、45℃の枩床で60分間
凊理し氎掗埌80℃の枩床で時間也燥した。 第衚には䜿甚したプノヌル類ず含窒玠化合
物の皮類ず割合、甚いたプノヌル類ず含窒玠化
合物ずの前蚘ホルマリンによる垌釈溶液の濃床、
この垌釈溶液添加60分埌の反応生成物の色、反応
生成物の䜿甚したプノヌル類ず含窒玠化合物ず
の合蚈量に察する収率、反応生成物䞭に占める
0.1〜50Ό粒子の含有率、反応生成物の150メツシ
ナパス量および赀倖吞収スペクトル匷床比を瀺し
た。
【衚】 参考䟋  個ののセパラブルフラスコの倫々に、18
重量の塩酞ず重量のホルムアルデヒドずを
含む18℃の混合氎溶液1000gを入れた。宀枩は15
℃であ぀た。これらの倫々を撹拌しながら、先ず
尿玠15gを溶解し、次いでプノヌル80重量ず
ホルムアルデヒド重量ずを含む混合垌釈液
25gを各々に䞀床に投入した。いずれの堎合も、
垌釈液を投入埌10秒間で撹拌を停止しお静止した
が、倫々撹拌停止埌18〜19秒で急激に癜濁し、乳
癜色の生成物が芳察された。倫々の液枩は18℃か
ら埐々に䞊り、垌釈液投入埌〜分間で31〜32
℃のピヌクに達し、再び降䞋した。垌釈液を投入
埌、0.5時間RunNo.61、時間RunNo.62、
時間RunNo.63、時間RunNo.64、24時間
RunNo.65、72時間RunNo.66宀枩䞋に攟眮
埌、内容物を氎掗し、0.75重量のアンモニア氎
䞭、15〜17℃の枩床で時間凊理埌、氎掗、次い
で脱氎し、40℃の枩床で時間也燥した。 第衚には、埗られた也燥詊料の150タむラヌ
メツシナ篩通過率、960〜1020cm-1のI.R匷床比、
メタノヌル溶解量、遊離プノヌル含量を瀺し
た。尚、RunNo.61〜RunNo.66の詊料はいずれも熱
融着詊隓においお、100℃、分で融着した。
【衚】 参考䟋  撹拌棒の付いた1000の反応容噚に、18.5重量
の塩酞ず8.5重量のホルムアルデヒドからな
る22.5℃の混合氎溶液を800Kg入れ、該混合氎溶
液を撹拌しながら20℃の20重量プノヌルず10
重量のハむドロキノンおよび20重量の尿玠か
らなる混合氎溶液を40Kg投入した。 該混合氎溶液を党量投入しお20秒間撹拌した
埌、撹拌を停止しお時間静眮した。反応容噚内
では該混合氎溶液を党量投入埌35秒埌に急激な癜
濁がみられ、次第に癜色の粒状物が生成するず共
に内枩が埐々に35.5℃に迄䞊昇し、再び降䞋し
た。次いで、反応生成物の生成した混合氎溶液の
系を再床撹拌しながら反応容噚の底郚に取り付け
たバルブを開いお内容物を取り出し、ノヌメツク
スの䞍織垃を甚いお、反応生成物ず該塩酞ずホル
ムアルデヒドからなる混合氎溶液ずを分離した。
かくしお埗た反応生成物を氎掗、脱氎した埌18℃
の0.5重量アンモニア氎溶液に䞀昌倜浞挬した
埌再び氎掗、脱氎しお含氎率が15重量の反応生
成物を29.9Kg埗た。 䞊蚘方法で埗た反応生成物の2.0Kgを40℃の枩
床で時間也燥しお詊料1.7Kgを埗たRunNo.
67。 第衚には、かくしお埗た也燥詊料の顕埮鏡芳
察による0.1〜50Όず0.1〜100Ό粒子の含有率、150
タむラヌメツシナの篩にかけた堎合の通過量
150メツシナパスおよびメタノヌル溶解床を瀺
した。
【衚】 実斜䟋  ナむロンのチツプ宇郚興産瀟補、商品名
1013B重量郚に察し、RunNo.35で埗た粒状な
いし粉末状暹脂を各々、0.015、0.025、0.04、
0.07、0.15、0.4および0.8重量郚混合し、゚クス
トルヌダ䜏友重工(æ ª)補、タむプ3AGMで
混緎・抌出しながら冷华しおガツトを䜜り、各々
をチツプ化した。次に、埗られた皮のチツプを
各々シリンダヌ枩床250℃で、80℃に保持した金
型に抌出し第衚に蚘茉したRunNo.51〜58の幅
cm×長さ20cm×厚み0.5cmの成圢品皮を埗た。 第衚には、抌出し成圢時の混合暹脂の流れず
粒状ないし粉末状暹脂の分散性、曎に埗られた成
圢品の圧瞮匷床および氎䞭で煮沞した堎合の煮沞
前埌の䜓積固有抵抗倀を瀺した。
【衚】 尚、第衚䞭においお、◎の蚘号は暹脂の流れ
又は粒状ないし粉末状暹脂の分散性が非垞に良奜
であ぀たこずを瀺し、〇の蚘号は各々が良奜であ
぀たこずを瀺す。 実斜䟋  12ナむロン粉末宇郚興産瀟補、商品名3035J
重量郚に察し、RunNo.12の生成物、RunNo.40の
生成物、RunNo.47の生成物、RunNo.50の生成物、
RunNo.21、RunNo.22、RunNo.23で埗た生成物硬
化物およびガラス短繊維繊維埄10Ό、長さ
mmを各々0.3重量郚配合し、実斜䟋に準じお
RunNo.79〜86の成圢品皮を䜜成した。 第衚には埗られた成圢品の成圢性、氎䞭での
煮沞前埌の䜓積固有抵抗および圧瞮匷床を瀺し
た。
【衚】 実斜䟋  ポリ゚ステル暹脂鐘玡合繊(æ ª)補、商品名ベル
ペツトEFG−、ポリカヌボネヌト暹脂バむ
゚ル(æ ª)補、商品名マクロロン3100、ポリ゚チレ
ン暹脂䞉井化孊工業(æ ª)補、商品名ハむれツクス
2000、ナむロン66宇郚興産(æ ª)補、商品名ナむロ
ン2020Bおよび塩化ビニヌル暹脂(æ ª)鉄興瀟
補、商品名リナヌロン7001各々重量郚に察
し、RunNo.64の生成物を各々0.45重量郚配合し、
150〜300℃の枩床で溶融混合し、次いで冷华・裁
断した。倫々の詊料玄100gを10等分し、加熱プ
レス機の間で予め100〜250℃に加枩しおおいた金
型䞭で100〜500Kgcm2の加圧䞋に分間凊理し、
第衚に蚘茉したRunNo.87〜91の成圢品巟13
mm、厚さ5.2〜6.8mm、長さ100mmを倫々の詊料
に぀いお各10個埗た。 第衚には各10個の詊料に぀いおの平均的性質
ずしお、䞊蚘成圢品の熱倉圢枩床ずマツチの炎に
10秒間接した時の燃焌性マツチテストを瀺し
た。又比范䟋ずしお、䞊蚘で甚いた各々の暹脂の
みから同様に成圢品を䜜成し、その結果をRunNo.
92〜96ずしお同第衚に䜵蚘した。
【衚】 実斜䟋  12ナむロン粉末宇郚興産(æ ª)補、商品名3035J
重量郚に察し、RunNo.67の生成物を各々、
および10重量郚混合し、加熱プレス機の間で予め
150〜170℃に加枩しおおいた金型䞭で300Kgcm2
の加圧䞋に20分間凊理しお第10衚に蚘茉のRunNo.
97〜99の成圢板幅13mm、厚さ0.5〜0.6mm、長さ
100mmを各々10枚䜜成した。比范のため、12ナ
むロン粉末のみを甚いお、120℃に加枩した金型
を甚いた以倖は䞊蚘ず同䞀の条件䞋に成圢しお10
枚の成圢板を埗たRunNo.100。 第10衚には10枚の詊料の平均的性質ずしお、埗
られた成圢板を空気䞭200℃の也燥噚䞭に30分間
静眮した堎合の熱収瞮残存率ず窒玠ガス雰囲気䞋
に500℃の枩床で10分間保持した堎合の熱溶融性
および圧瞮匷床を瀺した。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
添付図面の第図は、本発明に甚いられる粒状
ないし粉末状の含窒玠プノヌル・ホルムアルデ
ヒド暹脂の䟋の赀倖線吞収スペクトル図であ
る。第図䞭には、そのピヌクの特定波長におけ
る吞収匷床を求める方法も図解しおある。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (ã‚€) 䞋蚘(A)および(B)の特性を有するプノヌ
    ル類、少くずも個の掻性氎玠を有する含窒玠
    化合物およびアルデヒドずの瞮合物から成る粒
    状ないし粉末状含窒玠暹脂、 (A) 該瞮合物は、 (1) 実質的に炭玠、窒玠、氎玠及び酞玠原子
    から構成されおおり、 (2) メチレン基、メチロヌル基、䞊蚘含窒玠
    化合物から少くずも個の掻性氎玠を陀去
    した残基䞊びにおよび−䜍の䞀箇
    所でメチレン基ず結合しそしお他の箇所
    でメチレン基およびたたはメチロヌル基
    ず結合しおいる官胜性のプノヌル類残
    基を䞻たる結合単䜍ずしお含有しおおり、
    そしお (3) 該暹脂のKBr錠剀法による赀倖線吞収
    スペクトルにおいお、 1450〜1500cm-1芳銙族二重結合に垰属
    する吞収ピヌクの範囲の最も倧きな吞収
    匷床を吞収匷床をD1450〜1500、そしお960〜
    1020cm-1メチロヌル基に垰属する吞収ピ
    ヌクの範囲の最も倧きな吞収匷床を
    D960〜1020、 で衚した堎合に、 D960〜1020D1450〜15000.1〜2.0であり、
    䞔぀ (B) 該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂は、粒埄
    0.1〜100ミクロンの球状䞀次粒子およびその
    二次凝集物を含有する、 および (ロ) 熱可塑性暹脂 を少くずも含有するこずを特城ずする暹脂組成
    物。  熱可塑性暹脂(ロ)がポリ゚チレン暹脂、ポリプ
    ロピレン暹脂、ポリスチレン暹脂、アクリル暹
    脂、ビニル暹脂、フツ玠暹脂、ポリアセタヌル暹
    脂、ポリアミド暹脂、ポリ゚ステル暹脂、ポリカ
    ヌボネヌト暹脂たたはポリりレタン暹脂である特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)はその少く
    ずも30が粒埄0.1〜100ミクロンの球状䞀次粒子
    およびその二次凝集物から成る特蚱請求の範囲第
    〜項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)はKBr錠
    剀法による赀倖線吞収スペクトルにおいお、 1280〜1360cm-1の範囲の最も倧きな吞収匷床を
    D1280〜1360 で衚わした堎合、 D1280〜1380D1450〜15000.15〜3.0 である、 特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の組
    成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、KBr
    錠剀法による赀倖線吞収スペクトルにおいお、 D960〜1020D1450〜1500が0.15〜0.6 である特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘
    茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、KBr
    錠剀法による赀倖線吞収スペクトルにおいお、 D1280〜1360D1450〜1500が0.2〜2.0である特蚱請
    求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、KBr
    錠剀法による赀倖線吞収スペクトルにおいお、 D1280〜1360D1450〜1500が0.3〜1.5である特蚱請
    求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は少くずも
    党䜓の50重量が150タむラヌメツシナの篩を通
    過しうる倧きさである特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は液䜓クロ
    マトグラフむヌによる枬定倀ずしお遊離プノヌ
    ル含有量が500ppm以䞋である特蚱請求の範囲第
    〜項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、窒玠
    を少くずも重量含有する特蚱請求の範囲第
    〜項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は窒玠を
    〜30重量含有する特蚱請求の範囲第〜
    項のいずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、本文
    に蚘茉した加熱融着枬定法に埓぀お100℃の枩床
    に分間保持した堎合に、少くずもその䞀郚が融
    着するものである特蚱請求の範囲第〜項の
    いずれかに蚘茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)10gは、
    実質的に無氎のメタノヌル500ml䞭で、加熱還流
    した堎合に、䞋蚘匏 W0−W1W0×100 匏䞭、W0は䜿甚した該粒状ないし粉末状含窒
    玠暹脂の重量、 W1は加熱還流埌に残存した該粒状ないし粉末
    状含窒玠暹脂の重量、 は該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂のメタノヌ
    ル溶解床重量 を瀺す、 で衚わされるメタノヌル溶解床が20重量以䞊で
    ある特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘
    茉の組成物。  該粒状ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)は、本文
    に蚘茉した加熱融着枬定法に埓぀お100℃の枩床
    に分間保持した堎合に、実質的に溶融又は融着
    しない特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに
    蚘茉の組成物。  熱可塑性暹脂(ロ)重量郚に察し䞊蚘粒状な
    いし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)0.01〜20重量郚である特
    蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の組
    成物。  熱可塑性暹脂(ロ)重量郚に察し䞊蚘粒状な
    いし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)0.02〜重量郚である特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  熱可塑性暹脂(ロ)重量郚に察し䞊蚘粒状な
    いし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)0.03〜0.9重量郚である
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の組成物。  熱可塑性暹脂(ロ)が重量郚に察し䞊蚘粒状
    ないし粉末状含窒玠暹脂(ã‚€)0.05〜0.5重量郚であ
    りそしお䞊蚘組成物が熱可塑性である特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の組成物。
JP3310082A 1981-12-26 1982-03-04 暹脂組成物 Granted JPS58152046A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310082A JPS58152046A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 暹脂組成物
CA000418308A CA1200039A (en) 1981-12-26 1982-12-22 Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin
IT24953/82A IT1153878B (it) 1981-12-26 1982-12-23 Composizione di resina contenente una resina fenolo-aldeide granulare oppure polverulenta
US06/452,737 US4476277A (en) 1981-12-26 1982-12-23 Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin
US06/619,833 US4558089A (en) 1981-12-26 1984-06-12 Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin
US06/619,950 US4598110A (en) 1981-12-26 1984-06-12 Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin
US06/758,025 US4596845A (en) 1981-12-26 1985-07-23 Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310082A JPS58152046A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 暹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58152046A JPS58152046A (ja) 1983-09-09
JPS639548B2 true JPS639548B2 (ja) 1988-02-29

Family

ID=12377239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3310082A Granted JPS58152046A (ja) 1981-12-26 1982-03-04 暹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58152046A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128550A (ja) * 1984-03-13 1986-02-08 Kanebo Ltd 耐熱性を有するポリアミド及びポリ゚ステル延䌞フィルム
JP2024061180A (ja) * 2022-10-21 2024-05-07 フクビ化孊工業株匏䌚瀟 フェノヌル暹脂ペレット及び暹脂成圢品の補造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58152046A (ja) 1983-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4596845A (en) Resin composition containing granular or powdery phenol-aldehyde resin
US4466932A (en) Process for producing carbon articles
AU652884B2 (en) Resole melamine dispersions as adhesives
EP0083029B1 (en) Granular or powdery phenol-aldehyde resin and process for production thereof
CA1185042A (en) Granular or powdery phenol-formaldehyde resin and process for production thereof
US4414379A (en) Granular or powdery nitrogen-containing phenol-aldehyde copolymer resin and process for production thereof
CA1123531A (en) Process for producing particulate filler-containing resole molding compositions from aqueous dispersion
JP2007504304A (ja) 増加した匟性率を有する構造コンポゞット
US3472915A (en) Process of preparing seemingly one-stage novolacs
JPS6235418B2 (ja)
JPS639548B2 (ja)
JPS6235419B2 (ja)
US2272742A (en) Molding composition and molded product
JPS6235417B2 (ja)
JPS58142907A (ja) 粒状ないし粉末状の含窒玠プノ−ル・アルデヒド系共重合暹脂及びその補造法
JPS6230211B2 (ja)
KR860002040B1 (ko) 입상 또는 분말상의 페놀-알데히드 수지륌 핚유하는 수지 조성묌
US2373058A (en) Process for preparing synthetic resin
US6818707B2 (en) Spray dried phenolic resole molding powder with crystalline phenolic compounds
US2939856A (en) Modified phenol-formaldehyde resin compositions and process of treating fibrous glass material therewith
JPS58152032A (ja) ゎム組成物
JPS6132247B2 (ja)
JPS628457B2 (ja)
JPH05140416A (ja) 熱硬化性暹脂組成物
JPS58120509A (ja) 炭玠成圢䜓の補造方法