JPS639624Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639624Y2 JPS639624Y2 JP1753383U JP1753383U JPS639624Y2 JP S639624 Y2 JPS639624 Y2 JP S639624Y2 JP 1753383 U JP1753383 U JP 1753383U JP 1753383 U JP1753383 U JP 1753383U JP S639624 Y2 JPS639624 Y2 JP S639624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation base
- switchboard
- boss
- shaped steel
- distribution board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は配電盤の耐震を考慮した基礎ベースに
関する。
関する。
原子力プラント等で耐震性能を要求される配電
盤の設計においては、配電盤に実装される各器具
に誤動作を生じさせないようにすることであり、
そのために盤の振動をできるだけ小さくすること
である。地震波は地盤を通じて建屋に伝わり、そ
の建屋の床を介して配電盤に伝わる。
盤の設計においては、配電盤に実装される各器具
に誤動作を生じさせないようにすることであり、
そのために盤の振動をできるだけ小さくすること
である。地震波は地盤を通じて建屋に伝わり、そ
の建屋の床を介して配電盤に伝わる。
地盤(岩盤、台地、平地など)は、それぞれ特
に大きく振動する卓越周波数を持つており、その
値は0.1Hz〜4Hz程度と言われている。
に大きく振動する卓越周波数を持つており、その
値は0.1Hz〜4Hz程度と言われている。
一方建屋の固有振動数は2〜10Hz程度である。
配電盤に伝わる振動は、地震波に含まれるそれ
らの周波数成分が強調されて伝わる。
らの周波数成分が強調されて伝わる。
器具の誤動作を防止するには、配電盤の固有振
動数を建屋の固有振動数よりはるかに大きくなる
よう設計(剛設計)すれば地震波に対して配電盤
の振動の応答を小さくおさえることができる。第
1図と第2図は従来の配電盤の据え付け固定構造
を示すものである。モルタルの床1に埋込まれた
基礎ベースAの上に据え付けられた配電盤3は、
配電盤の構成部材でボルト貫通穴を有する床部4
と基礎ベースAに固着した内側にネジ穴を有する
ボス5とを、配電盤3の内部よりボルト6で締め
つけることによつて基礎ベース2に固定される。
動数を建屋の固有振動数よりはるかに大きくなる
よう設計(剛設計)すれば地震波に対して配電盤
の振動の応答を小さくおさえることができる。第
1図と第2図は従来の配電盤の据え付け固定構造
を示すものである。モルタルの床1に埋込まれた
基礎ベースAの上に据え付けられた配電盤3は、
配電盤の構成部材でボルト貫通穴を有する床部4
と基礎ベースAに固着した内側にネジ穴を有する
ボス5とを、配電盤3の内部よりボルト6で締め
つけることによつて基礎ベース2に固定される。
このような据付を行なう時、第1図に示すよう
に配電盤3が振動した場合、基礎ベースAは第3
図、第4図に示す実線と破線の間を往複する振動
が発生する。
に配電盤3が振動した場合、基礎ベースAは第3
図、第4図に示す実線と破線の間を往複する振動
が発生する。
このことを詳述すると第3図および第4図の例
はモルタルの床1の底部に固定された固定板7と
固定した基礎ベースAにおいて、基礎ベース2の
a部のところにボス5を有して配電盤3の締付ボ
ルト6と連結する。基礎ベースAのa部は固定板
7と固着しているb部の中間部であり、また基礎
ベースAの内側にモルタル1の注入が困難であり
充分な充てんが期待出来ない。よつて配電盤3に
横ないし上下方向の外力が加わつたとき基礎ベー
スAのa部は振動する。
はモルタルの床1の底部に固定された固定板7と
固定した基礎ベースAにおいて、基礎ベース2の
a部のところにボス5を有して配電盤3の締付ボ
ルト6と連結する。基礎ベースAのa部は固定板
7と固着しているb部の中間部であり、また基礎
ベースAの内側にモルタル1の注入が困難であり
充分な充てんが期待出来ない。よつて配電盤3に
横ないし上下方向の外力が加わつたとき基礎ベー
スAのa部は振動する。
これは配電盤3が剛構造としても、配電盤3の
振動により基礎ベースAも振動するのでは、剛性
が低下することになり耐震性を増加させたい要求
には答えられない問題点であつた。
振動により基礎ベースAも振動するのでは、剛性
が低下することになり耐震性を増加させたい要求
には答えられない問題点であつた。
本考案の目的は、剛性を上げ、耐震性を向上さ
せた配電盤用基礎ベースを提供するにある。
せた配電盤用基礎ベースを提供するにある。
本考案は、配電盤全体の固有振動数の向上に合
わせて基礎ベースを剛体にする際基礎ベースに付
属部品を取付けることにより剛性を向上させるも
のである。
わせて基礎ベースを剛体にする際基礎ベースに付
属部品を取付けることにより剛性を向上させるも
のである。
以下、この考案の一実施例を第5図にて説明す
る。基礎ベース2の内側に取付けてあるボス5に
配電盤の床部4をボルト6で連結させる従来のも
のに対し、基礎ベース2の底部と、ボス5の底部
を一体にする固定板7を固着させる。即ち、U字
鋼の基礎ベース2の歯部とボス底部5aを固着さ
せる。
る。基礎ベース2の内側に取付けてあるボス5に
配電盤の床部4をボルト6で連結させる従来のも
のに対し、基礎ベース2の底部と、ボス5の底部
を一体にする固定板7を固着させる。即ち、U字
鋼の基礎ベース2の歯部とボス底部5aを固着さ
せる。
上記のように構成された基礎ベース2は配電盤
の振動によりボス5の上下および横振れが減少
し、基礎ベースの剛性が向上する。
の振動によりボス5の上下および横振れが減少
し、基礎ベースの剛性が向上する。
つまり、基礎ベース2に対しボス5が固着して
いる個所を片端から両端にしたことにより、ボス
の振れに対して強制がなされ、基礎ベースの剛性
が向上する。
いる個所を片端から両端にしたことにより、ボス
の振れに対して強制がなされ、基礎ベースの剛性
が向上する。
この考案によれば、配電盤の基礎ベースにおい
て、基礎ベース本体の部材を変えることなく耐震
性を向上させた配電盤基礎ベースを提供すること
を可能にした。
て、基礎ベース本体の部材を変えることなく耐震
性を向上させた配電盤基礎ベースを提供すること
を可能にした。
第1図は、従来の配電盤と基礎ベースの固定方
法を示す側面図、第2図は、従来の基礎ベースと
配電盤の固定部分の詳細断面図、第3図は、配電
盤の振動により上下方向に振動する従来の基礎ベ
スを示した断面図、第4図は、配電盤の振動によ
り横方向に振動する従来の基礎ベースを示した断
面図、第5図は、本考案の一実施例を示した詳細
断面図である。 2……基礎ベース、3……配電盤、5……ボ
ス、6……ボルト、7……固定板。
法を示す側面図、第2図は、従来の基礎ベースと
配電盤の固定部分の詳細断面図、第3図は、配電
盤の振動により上下方向に振動する従来の基礎ベ
スを示した断面図、第4図は、配電盤の振動によ
り横方向に振動する従来の基礎ベースを示した断
面図、第5図は、本考案の一実施例を示した詳細
断面図である。 2……基礎ベース、3……配電盤、5……ボ
ス、6……ボルト、7……固定板。
Claims (1)
- 形鋼の組合せで構成された配電盤基礎ベース
において、前記形鋼の内側の略中央部に取付け
た盤固定用ボスと前記ボスの底部と前記形鋼の
歯部の端部とを固定する固定板とからなることを
特徴とした配電盤基礎ベース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1753383U JPS59129942U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 配電盤基礎ベ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1753383U JPS59129942U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 配電盤基礎ベ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129942U JPS59129942U (ja) | 1984-08-31 |
| JPS639624Y2 true JPS639624Y2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=30148760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1753383U Granted JPS59129942U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 配電盤基礎ベ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129942U (ja) |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1753383U patent/JPS59129942U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59129942U (ja) | 1984-08-31 |
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