JPS641699B2 - - Google Patents
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- JPS641699B2 JPS641699B2 JP16786683A JP16786683A JPS641699B2 JP S641699 B2 JPS641699 B2 JP S641699B2 JP 16786683 A JP16786683 A JP 16786683A JP 16786683 A JP16786683 A JP 16786683A JP S641699 B2 JPS641699 B2 JP S641699B2
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- Japan
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- vehicle
- creep
- sensor
- valve
- time
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノンクリープ機構をもつた車両用自
動変速システムにおけるノンクリープ制御装置に
関する。
動変速システムにおけるノンクリープ制御装置に
関する。
一般に、自動変速システムを採用する自動車な
どの車両にあつては、車両の停止時(エンジンの
アイドリング時)にシフトレバーをドライブD位
置に入れておくと、トルクコンバータにおける引
摺りトルクのために車両が前に出るいわゆるクリ
ープ現象を生じてしまう。
どの車両にあつては、車両の停止時(エンジンの
アイドリング時)にシフトレバーをドライブD位
置に入れておくと、トルクコンバータにおける引
摺りトルクのために車両が前に出るいわゆるクリ
ープ現象を生じてしまう。
しかして、最近この種の車両用自動変速システ
ムにあつては、クリープを防止させるため、エン
ジンがアイドリング状態にあり、かつ車両が停止
状態にあるときに自動変速システムの補助変速機
における第1速を確立させるための作動油圧を逃
がすいわゆるドラグカツトの制御を行なわせるノ
ンクリープ機構をもつたものが開発されている。
ムにあつては、クリープを防止させるため、エン
ジンがアイドリング状態にあり、かつ車両が停止
状態にあるときに自動変速システムの補助変速機
における第1速を確立させるための作動油圧を逃
がすいわゆるドラグカツトの制御を行なわせるノ
ンクリープ機構をもつたものが開発されている。
本発明はこのようなノンクリープ機構をもつた
車両用自動変速システムにおいて、車両の運転状
態の各種検出信号にもとづいて制御回路の制御下
において最適なノンクリープ制御を行なわせるこ
とができるようにするとともに、特に制御回路に
よる制御の暴走を防止するようにした車両用自動
変速システムのノンクリープ制御装置を提供する
ものである。
車両用自動変速システムにおいて、車両の運転状
態の各種検出信号にもとづいて制御回路の制御下
において最適なノンクリープ制御を行なわせるこ
とができるようにするとともに、特に制御回路に
よる制御の暴走を防止するようにした車両用自動
変速システムのノンクリープ制御装置を提供する
ものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
第1図は車両用自動変速システムにおける動力
伝達系統の基本的な構成例を示すもので、エンジ
ンEGからクランク軸1を介して出力される動力
が、トルクコンバータTC、補助変速機TMおよ
び差動装置DFを通して駆動輪Wに伝達されるよ
うになつている。
伝達系統の基本的な構成例を示すもので、エンジ
ンEGからクランク軸1を介して出力される動力
が、トルクコンバータTC、補助変速機TMおよ
び差動装置DFを通して駆動輪Wに伝達されるよ
うになつている。
トルクコンバータTCは、クランク軸1に連結
したポンプ羽根車2と、補助変速機TMの入力軸
5に連結したタービン羽根車3と、両羽根車2,
3間に配設されたステータ4とによつて構成さ
れ、クランク軸1からポンプ羽根車2に伝達され
るトルクが流体力学的にタービン羽根車3に伝達
され、その間にトルクの増幅作用が行われると、
ステータ4がその反力を負担するようになつてい
る。
したポンプ羽根車2と、補助変速機TMの入力軸
5に連結したタービン羽根車3と、両羽根車2,
3間に配設されたステータ4とによつて構成さ
れ、クランク軸1からポンプ羽根車2に伝達され
るトルクが流体力学的にタービン羽根車3に伝達
され、その間にトルクの増幅作用が行われると、
ステータ4がその反力を負担するようになつてい
る。
また、補助変速機TMにあつては、その互いに
平行する入、出力軸5,6間に第1速歯車列、
第2速歯車列及び第3速歯車列が並列に設け
られている。第1速歯車列は、入力軸5に発進
用の摩擦係合要素としてのクラツチC1を介して
連結される駆動歯車8と、出力軸6に一方向クラ
ツチC0を介して連結されて上記駆動歯車8と噛
合する被動歯車9とから構成されている。また、
第2速歯車列は入力軸5にクラツチC2を介し
て連結される駆動歯車10と、出力軸6に連結さ
れて上記駆動歯車10と噛合する被動歯車11と
から構成され、第3速歯車列は入力軸5に連結
した駆動歯車12と、出力軸6にクラツチC3を
介して連結されて上記駆動歯車12と噛合する被
動歯車13とから構成される。
平行する入、出力軸5,6間に第1速歯車列、
第2速歯車列及び第3速歯車列が並列に設け
られている。第1速歯車列は、入力軸5に発進
用の摩擦係合要素としてのクラツチC1を介して
連結される駆動歯車8と、出力軸6に一方向クラ
ツチC0を介して連結されて上記駆動歯車8と噛
合する被動歯車9とから構成されている。また、
第2速歯車列は入力軸5にクラツチC2を介し
て連結される駆動歯車10と、出力軸6に連結さ
れて上記駆動歯車10と噛合する被動歯車11と
から構成され、第3速歯車列は入力軸5に連結
した駆動歯車12と、出力軸6にクラツチC3を
介して連結されて上記駆動歯車12と噛合する被
動歯車13とから構成される。
このような補助変速機TMにあつて、いまクラ
ツチC1のみを投入させると、駆動歯車8が入力
軸5に連結されて第1速歯車列による速度比が
確立し、この歯車列を介して入力軸5から出力
軸6にトルクが伝達される。次に、クラツチC1
の接続状態のままで、クラツチC2を投入すると、
駆動歯車10が入力軸5に連結されて第2速歯車
列による速度比が確立し、この歯車列を介し
て入力軸5から出力軸6にトルクが伝達される。
その間に、第1、2速歯車列,の変速比の差
により第1速歯車列の被動歯車9に比べ出力軸
6の方が大きい速度で回転するので、一方向クラ
ツチC0は空転して第1速歯車列を実質上休止
させる。また、クラツチC1の接続状態において、
クラツチC2を引き外すとともにクラツチC3を投
入すると、被動歯車13が出力軸6に連結されて
第3速歯車列による速度比が確立し、この歯車
列を介して入力軸5から出力軸6にトルクが伝
達される。この場合も、第2速歯車列の確立時
と同様に一方クラツチC0は空転して第1速歯車
列を休止させる。出力軸6に伝達されたトルク
は、その出力軸6の端部に設けた出力歯車14か
ら差動装置DFの大径歯車15に伝達される。な
お、第1図中の補助変速機TMには、後進用歯車
列およびパーキング機構が省略されている。
ツチC1のみを投入させると、駆動歯車8が入力
軸5に連結されて第1速歯車列による速度比が
確立し、この歯車列を介して入力軸5から出力
軸6にトルクが伝達される。次に、クラツチC1
の接続状態のままで、クラツチC2を投入すると、
駆動歯車10が入力軸5に連結されて第2速歯車
列による速度比が確立し、この歯車列を介し
て入力軸5から出力軸6にトルクが伝達される。
その間に、第1、2速歯車列,の変速比の差
により第1速歯車列の被動歯車9に比べ出力軸
6の方が大きい速度で回転するので、一方向クラ
ツチC0は空転して第1速歯車列を実質上休止
させる。また、クラツチC1の接続状態において、
クラツチC2を引き外すとともにクラツチC3を投
入すると、被動歯車13が出力軸6に連結されて
第3速歯車列による速度比が確立し、この歯車
列を介して入力軸5から出力軸6にトルクが伝
達される。この場合も、第2速歯車列の確立時
と同様に一方クラツチC0は空転して第1速歯車
列を休止させる。出力軸6に伝達されたトルク
は、その出力軸6の端部に設けた出力歯車14か
ら差動装置DFの大径歯車15に伝達される。な
お、第1図中の補助変速機TMには、後進用歯車
列およびパーキング機構が省略されている。
また、第2図に車両の走行状態に応じて補助変
速機TMにおける各クラツチC1,C2,C3の投入、
引外しの制御を行なわせる油圧系統の一構成例を
示している。
速機TMにおける各クラツチC1,C2,C3の投入、
引外しの制御を行なわせる油圧系統の一構成例を
示している。
同図の構成において、変速制御装置TMCは、
トルクコンバータTCのポンプ羽根車2によつて
駆動されるポンプPから送られてくる油圧を受け
て、車速信号SS1およびスロツトル開度信号SS
2にもとづき予め設定された変速パターンにした
がつて各クラツチC1,C2,C3を選択的に作動油
圧を与えることにより、車両の走行状態に応じた
第1速ないし第3速の速度比の確立を行なわせ
る。なお、この変速制御装置TMC自体は公知の
ものと同じであるため、その詳細については省略
する。
トルクコンバータTCのポンプ羽根車2によつて
駆動されるポンプPから送られてくる油圧を受け
て、車速信号SS1およびスロツトル開度信号SS
2にもとづき予め設定された変速パターンにした
がつて各クラツチC1,C2,C3を選択的に作動油
圧を与えることにより、車両の走行状態に応じた
第1速ないし第3速の速度比の確立を行なわせ
る。なお、この変速制御装置TMC自体は公知の
ものと同じであるため、その詳細については省略
する。
また、変速制御装置TMCからクラツチC1へつ
ながる油路16が分岐されて、その分岐路17に
ドラグカツト用のパイロツト式によるソレノイド
バルブ18が設けられている。
ながる油路16が分岐されて、その分岐路17に
ドラグカツト用のパイロツト式によるソレノイド
バルブ18が設けられている。
そのドラグカツト用のソレノイドバルブ18に
あつては、ノンクリープ時にソレノイド32を励
磁させると、パイロツト針30がばね31に抗し
て内方に吸引されてオリフイス27を開放し、そ
れにより上部油室21がタンクTへの還流路20
と連通してその室内がほぼ大気圧となり、油路1
7からオリフイス24を通して上部油室21内に
送り込まれた圧油の一部がオリフイス27から還
流路20へ逃がされるようになつている。その
際、油路17からオリフイス25を通して下部油
室22に送り込まれた圧油によつてスプール弁1
9がその戻しばね23のばね力と平衡するところ
まで上昇し、それによりポート26が開いて油路
17と還流路20とが連通し、油路17の圧油が
ほとんど抵抗なくタンクTへ逃がされる。
あつては、ノンクリープ時にソレノイド32を励
磁させると、パイロツト針30がばね31に抗し
て内方に吸引されてオリフイス27を開放し、そ
れにより上部油室21がタンクTへの還流路20
と連通してその室内がほぼ大気圧となり、油路1
7からオリフイス24を通して上部油室21内に
送り込まれた圧油の一部がオリフイス27から還
流路20へ逃がされるようになつている。その
際、油路17からオリフイス25を通して下部油
室22に送り込まれた圧油によつてスプール弁1
9がその戻しばね23のばね力と平衡するところ
まで上昇し、それによりポート26が開いて油路
17と還流路20とが連通し、油路17の圧油が
ほとんど抵抗なくタンクTへ逃がされる。
このとき、スプール弁19の動きはオリフイス
25の絞り抵抗により有効に規制され、クラツチ
C1内の圧力を極めて安定して制御する働きをす
る。このときのクラツチC1内の油圧の設定値は
そのクラツチC1内のピストンを押し戻すばねの
設定荷重にほぼ等しいか、やや小さ目に選定され
ており、クラツチC1は係合力が殆どない状態に
置かれるので、車両のクリープ現象が有効に抑制
されることになる。
25の絞り抵抗により有効に規制され、クラツチ
C1内の圧力を極めて安定して制御する働きをす
る。このときのクラツチC1内の油圧の設定値は
そのクラツチC1内のピストンを押し戻すばねの
設定荷重にほぼ等しいか、やや小さ目に選定され
ており、クラツチC1は係合力が殆どない状態に
置かれるので、車両のクリープ現象が有効に抑制
されることになる。
また、ノンクリープの解除時にソレノイド32
を消勢させると、パイロツト針30がばね31の
復帰力によつてとび出してオリフイス27を閉成
し、上部油室21からの圧油の逃げを止めるの
で、オリフイス24,25による減衰効果のため
に、スプール弁19は戻しばね23の復帰力をも
つて緩慢な下降を始め、徐々にポート26を閉じ
ていくので、クラツチC1の内部では作動油圧が
ゆつくり上昇し、ある期間、半クラツチ状態とな
つたうえでクラツチ投入状態が回復するようにな
つている。
を消勢させると、パイロツト針30がばね31の
復帰力によつてとび出してオリフイス27を閉成
し、上部油室21からの圧油の逃げを止めるの
で、オリフイス24,25による減衰効果のため
に、スプール弁19は戻しばね23の復帰力をも
つて緩慢な下降を始め、徐々にポート26を閉じ
ていくので、クラツチC1の内部では作動油圧が
ゆつくり上昇し、ある期間、半クラツチ状態とな
つたうえでクラツチ投入状態が回復するようにな
つている。
第3図はドラグカツト用のソレノイドバルブ1
8におけるソレノイド32の励磁、消勢の制御
を、車両の運転状態に応じて行なわせるためのノ
ンクリープ制御装置を示すもので、シフトレバー
がD位置に入れられているか否かを検出するシフ
トポジシヨンセンサS1、スロツトルがアイドル
位置にあるか否かを検出するスロツトルセンサS
2、車両の走行速度が零になつているか否かを検
出する車速センサS3からの各センサ出力信号を
入力インタフエース33を介して読み込んでノン
クリープ条件が成立するか否かの論理判定を行な
い、その判定結果に応じてドラグカツトオン、オ
フの制御指令を出力するCPU34と、そのCPU
34から出される制御指令に応じてドラグカツト
用ソレノイドバルブにおけるソレノイド32の消
勢、付勢を適宜行なわせるドライバ35とによつ
て構成されている。
8におけるソレノイド32の励磁、消勢の制御
を、車両の運転状態に応じて行なわせるためのノ
ンクリープ制御装置を示すもので、シフトレバー
がD位置に入れられているか否かを検出するシフ
トポジシヨンセンサS1、スロツトルがアイドル
位置にあるか否かを検出するスロツトルセンサS
2、車両の走行速度が零になつているか否かを検
出する車速センサS3からの各センサ出力信号を
入力インタフエース33を介して読み込んでノン
クリープ条件が成立するか否かの論理判定を行な
い、その判定結果に応じてドラグカツトオン、オ
フの制御指令を出力するCPU34と、そのCPU
34から出される制御指令に応じてドラグカツト
用ソレノイドバルブにおけるソレノイド32の消
勢、付勢を適宜行なわせるドライバ35とによつ
て構成されている。
しかして、このように構成されたノンクリープ
制御装置にあつては、各センサS1〜S3からの
出力信号にもとづいて、CPU34においてシフ
トレバーがD位置に入れられていることを確認し
たうえで、エンジンがアイドリング状態にあり、
かつ車両が停止状態にあると判定したときにはド
ラグカツトオンの制御指令をドライバ35に与
え、それによりソレノイドバルブ18のソレノイ
ド32を付勢させて自動変速システムをノンクリ
ープ状態にさせる。また、ノンクリープの動作条
件が成立しなくなつたときには、CPU34はド
ラグカツトオフの制御指令をドライバ35に与
え、それによりソレノイドバルブ18のソレノイ
ド32を消勢させてノンクリープの解除を行な
う。
制御装置にあつては、各センサS1〜S3からの
出力信号にもとづいて、CPU34においてシフ
トレバーがD位置に入れられていることを確認し
たうえで、エンジンがアイドリング状態にあり、
かつ車両が停止状態にあると判定したときにはド
ラグカツトオンの制御指令をドライバ35に与
え、それによりソレノイドバルブ18のソレノイ
ド32を付勢させて自動変速システムをノンクリ
ープ状態にさせる。また、ノンクリープの動作条
件が成立しなくなつたときには、CPU34はド
ラグカツトオフの制御指令をドライバ35に与
え、それによりソレノイドバルブ18のソレノイ
ド32を消勢させてノンクリープの解除を行な
う。
このようなノンクリープ制御装置において、特
に本発明では、CPU34における制御プログラ
ムが暴走してしまうとドラグカツトの制御が乱れ
てしまうおそれがあるため、シフトポジシヨンセ
ンサS1によるD位置検出信号に応じてその信号
のエツジ検出から一定時間後にCPU34をリセ
ツトさせるリセツト回路36を設けて、CPU3
4においてそのリセツト時におけるドラグカツト
制御指令を保持させる手段をとるようにしてい
る。なお、この場合D位置検出信号の代わりにR
(後進)位置検出信号を用いるようにしてもよい。
に本発明では、CPU34における制御プログラ
ムが暴走してしまうとドラグカツトの制御が乱れ
てしまうおそれがあるため、シフトポジシヨンセ
ンサS1によるD位置検出信号に応じてその信号
のエツジ検出から一定時間後にCPU34をリセ
ツトさせるリセツト回路36を設けて、CPU3
4においてそのリセツト時におけるドラグカツト
制御指令を保持させる手段をとるようにしてい
る。なお、この場合D位置検出信号の代わりにR
(後進)位置検出信号を用いるようにしてもよい。
しかして、このようなCPU34のリセツト手
段を設けることにより、制御プログラム系統の暴
走の如何にかかわらず、CPU34において各セ
ンサS1〜S3からの出力信号にもとづくノンク
リープ動作条件の成立の可否が判定されてドライ
バ35に必要なドラグカツトの制御指令が出され
たのちにそのCPU34が強制的にリセツトされ
ることになり、クロツクが暴走していたとしても
その影響を何ら受けることなくドライバ35に正
確な制御指令を与えることができるようになる。
また、リセツト後にCPU34は次のD位置検出
信号を待つて前述と同様なノンクリープの動作条
件の成立の可否の判定結果によるドラグカツトの
制御を開始することになる。
段を設けることにより、制御プログラム系統の暴
走の如何にかかわらず、CPU34において各セ
ンサS1〜S3からの出力信号にもとづくノンク
リープ動作条件の成立の可否が判定されてドライ
バ35に必要なドラグカツトの制御指令が出され
たのちにそのCPU34が強制的にリセツトされ
ることになり、クロツクが暴走していたとしても
その影響を何ら受けることなくドライバ35に正
確な制御指令を与えることができるようになる。
また、リセツト後にCPU34は次のD位置検出
信号を待つて前述と同様なノンクリープの動作条
件の成立の可否の判定結果によるドラグカツトの
制御を開始することになる。
第4図はノンクリープ制御装置の具体的な回路
構成例を示すもので、ここではシフトポジシヨン
センサS1としてシフトレバーがD位置に入れら
れたときに接点を閉じるスイツチが、またスロツ
トルセンサS2としてアクセルペダルに連動して
それが踏み込まれていないときに接点を開くスイ
ツチがそれぞれ用いられ、また車速センサS3と
してはスピードメータケーブルに取り付けられた
永久磁石MGの回転に応じてオン、オフするリー
ドスイツチRYからなるものが用いられている。
また、入力インタフエース33は、各センサの出
力信号を波形整形したうえでその処理信号を
CPU34に与えるようになつている。さらに、
リセツト回路36は、D位置検出信号のエツジを
検出してから抵抗およびコンデンサの時定数によ
つて設定されたリセツトタイム経過時にCPU3
4にリセツト信号を出力するようになつている。
図中37はイグニツシヨンスイツチを介してバツ
テリBATTが接続される安定化電源回路であり、
図中REGは電圧レギユレータを示している。ま
た、図中38は電源投入時におけるCPU34の
リセツト回路である。
構成例を示すもので、ここではシフトポジシヨン
センサS1としてシフトレバーがD位置に入れら
れたときに接点を閉じるスイツチが、またスロツ
トルセンサS2としてアクセルペダルに連動して
それが踏み込まれていないときに接点を開くスイ
ツチがそれぞれ用いられ、また車速センサS3と
してはスピードメータケーブルに取り付けられた
永久磁石MGの回転に応じてオン、オフするリー
ドスイツチRYからなるものが用いられている。
また、入力インタフエース33は、各センサの出
力信号を波形整形したうえでその処理信号を
CPU34に与えるようになつている。さらに、
リセツト回路36は、D位置検出信号のエツジを
検出してから抵抗およびコンデンサの時定数によ
つて設定されたリセツトタイム経過時にCPU3
4にリセツト信号を出力するようになつている。
図中37はイグニツシヨンスイツチを介してバツ
テリBATTが接続される安定化電源回路であり、
図中REGは電圧レギユレータを示している。ま
た、図中38は電源投入時におけるCPU34の
リセツト回路である。
なお、第4図の構成によるものでは、前記セン
サS1〜S3以外に、さらにブレーキペダルが踏
み込まれているときに接点を閉じるスイツチから
なるブレーキセンサS4、エンジンの冷却水が一
定温度(例えば65℃程度)以上になつているとき
に接点を閉じる水温センサS5、エンジンの回転
数に応じたパルス信号を発生する回転センサS6
(ここではイグナイタIGから点火コイルIGCの一
次側に出される点火信号をピツクアツプするよう
にしている)を設け、CPU34においてそれら
各センサ出力信号を読み込んで車両の運転状態に
応じたより綿密なドラグカツトの制御を行なわせ
ることができるようにしている。
サS1〜S3以外に、さらにブレーキペダルが踏
み込まれているときに接点を閉じるスイツチから
なるブレーキセンサS4、エンジンの冷却水が一
定温度(例えば65℃程度)以上になつているとき
に接点を閉じる水温センサS5、エンジンの回転
数に応じたパルス信号を発生する回転センサS6
(ここではイグナイタIGから点火コイルIGCの一
次側に出される点火信号をピツクアツプするよう
にしている)を設け、CPU34においてそれら
各センサ出力信号を読み込んで車両の運転状態に
応じたより綿密なドラグカツトの制御を行なわせ
ることができるようにしている。
すなわち、シフトレバーがD位置に入れられて
いる状態で車両が停止しているとき、ブレーキが
踏まれていること、およびエンジンの検出回転数
(CPU34において回転センサS6から送られて
くるパルス信号の時間間隔をカウントすることに
よつてエンジンの回転数を検出する)が予め設定
された基準値(800回転程度)以下にあつてエン
ジンがアイドリング状態にあることをノンクリー
プの動作条件に加えるようにしている。なお、ス
ロツトルセンサS2と回転センサS6とによつて
エンジンがアイドリング状態にあるか否かの検出
を2重に行なわせるようにしている。また、水温
センサS5によつてエンジンの冷却水が一定温度
以下にあることが検出されたときには、CPU3
4においてドラグカツトの機能を停止させる制御
がなされるようにしている。
いる状態で車両が停止しているとき、ブレーキが
踏まれていること、およびエンジンの検出回転数
(CPU34において回転センサS6から送られて
くるパルス信号の時間間隔をカウントすることに
よつてエンジンの回転数を検出する)が予め設定
された基準値(800回転程度)以下にあつてエン
ジンがアイドリング状態にあることをノンクリー
プの動作条件に加えるようにしている。なお、ス
ロツトルセンサS2と回転センサS6とによつて
エンジンがアイドリング状態にあるか否かの検出
を2重に行なわせるようにしている。また、水温
センサS5によつてエンジンの冷却水が一定温度
以下にあることが検出されたときには、CPU3
4においてドラグカツトの機能を停止させる制御
がなされるようにしている。
以上、本発明による車両用自動変速システムの
ノンクリープ制御装置にあつては、補助変速機に
おける発進用のギヤ比を確立させる摩擦係合要素
に作動油圧を供給する油路における油圧を、ドラ
グカツト用のバルブを開いて抜くことによりノン
クリープの機能を果すようにしたノンクリープ機
構をもつた車両用自動変速システムにあつて、制
御回路により、シフトポジシヨンセンサ、スロツ
トルセンサおよび車速センサからの各センサ出力
信号にしたがい、車両のシフトレバーがドライブ
位置に入れられた状態にあり、車両のエンジンが
アイドリング状態にあり、また車両が停止状態に
あることをそれぞれ検出し、それら各状態が同時
に検出されるノンクリープの動作条件の成立をま
つて前記バルブを駆動させるドライバにバルブ開
の制御指令を与えるようにするとともに、リセツ
ト回路により、前記シフトポジシヨンセンサの出
力信号からシフトレバーがドライブ位置に入れら
れたことが検出されたときから予め設定された一
定時間の経過をまつて前記制御回路をリセツトさ
せて、そのときの制御回路から出されているバル
ブ開または閉の制御指令を保持させるようにした
もので、車両の運転状態に応じて最適なノンクリ
ープの制御を行なわせることができるとともに、
特に制御回路による制御の暴走を確実に防止する
ことができるという優れた利点を有している。
ノンクリープ制御装置にあつては、補助変速機に
おける発進用のギヤ比を確立させる摩擦係合要素
に作動油圧を供給する油路における油圧を、ドラ
グカツト用のバルブを開いて抜くことによりノン
クリープの機能を果すようにしたノンクリープ機
構をもつた車両用自動変速システムにあつて、制
御回路により、シフトポジシヨンセンサ、スロツ
トルセンサおよび車速センサからの各センサ出力
信号にしたがい、車両のシフトレバーがドライブ
位置に入れられた状態にあり、車両のエンジンが
アイドリング状態にあり、また車両が停止状態に
あることをそれぞれ検出し、それら各状態が同時
に検出されるノンクリープの動作条件の成立をま
つて前記バルブを駆動させるドライバにバルブ開
の制御指令を与えるようにするとともに、リセツ
ト回路により、前記シフトポジシヨンセンサの出
力信号からシフトレバーがドライブ位置に入れら
れたことが検出されたときから予め設定された一
定時間の経過をまつて前記制御回路をリセツトさ
せて、そのときの制御回路から出されているバル
ブ開または閉の制御指令を保持させるようにした
もので、車両の運転状態に応じて最適なノンクリ
ープの制御を行なわせることができるとともに、
特に制御回路による制御の暴走を確実に防止する
ことができるという優れた利点を有している。
第1図は車両用自動変速システムにおける動力
伝達系統の構成例を示す簡略構成図、第2図はノ
ンクリープ機構をもつた車両用自動変速システム
における油圧系統の構成例を示す簡略構成図、第
3図は本発明の一実施例によるノンクリープ制御
装置の基本構成を示すブロツク図、第4図は同実
施例の具体的な回路構成を示す電気的結線図であ
る。 18……ドラグカツト用ソレノイドバルブ、3
0……パイロツト針、32……ソレノイド、33
……入力インタフエース、34……CPU、35
……ドライバ、36……リセツト回路、EG……
エンジン、TC……トルクコンバータ、TM……
補助変速機、DF……差動装置、C1〜C3……クラ
ツチ、TMC……油圧制御装置、S1……シフト
ポジシヨンセンサ、S2……スロツトルセンサ、
S3……車速センサ。
伝達系統の構成例を示す簡略構成図、第2図はノ
ンクリープ機構をもつた車両用自動変速システム
における油圧系統の構成例を示す簡略構成図、第
3図は本発明の一実施例によるノンクリープ制御
装置の基本構成を示すブロツク図、第4図は同実
施例の具体的な回路構成を示す電気的結線図であ
る。 18……ドラグカツト用ソレノイドバルブ、3
0……パイロツト針、32……ソレノイド、33
……入力インタフエース、34……CPU、35
……ドライバ、36……リセツト回路、EG……
エンジン、TC……トルクコンバータ、TM……
補助変速機、DF……差動装置、C1〜C3……クラ
ツチ、TMC……油圧制御装置、S1……シフト
ポジシヨンセンサ、S2……スロツトルセンサ、
S3……車速センサ。
Claims (1)
- 1 補助変速機における発進用のギヤ比を確立さ
せる摩擦係合要素に作動油圧を供給する油路にお
ける油圧を、ドラグカツト用のバルブを開いて抜
くことによりノンクリープの機能を果すようにし
たノンクリープ機構をもつた車両用自動変速シス
テムにあつて、制御回路により、シフトポジシヨ
ンセンサ、スロツトルセンサおよび車速センサか
らの各センサ出力信号にしたがい、車両のシフト
レバーがドライブ位置に入れられた状態にあり、
車両のエンジンがアイドリング状態にあり、また
車両が停止状態にあることをそれぞれ検出し、そ
れら各状態が同時に検出されるノンクリープの動
作条件の成立をまつて前記バルブを駆動させるド
ライバにバルブ開の制御指令を与えるようにする
とともに、リセツト回路により、前記シフトポジ
シヨンセンサの出力信号からシフトレバーがドラ
イブ位置に入れられたことが検出されたときから
予め設定された一定時間の経過をまつて前記制御
回路をリセツトさせて、そのときの制御回路から
出されているバルブ開または閉の制御指令を保持
させるようにしたことを特徴とする車両用自動変
速システムのノンクリープ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16786683A JPS6060347A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16786683A JPS6060347A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060347A JPS6060347A (ja) | 1985-04-06 |
| JPS641699B2 true JPS641699B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15857533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16786683A Granted JPS6060347A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060347A (ja) |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16786683A patent/JPS6060347A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6060347A (ja) | 1985-04-06 |
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