JPS642393Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642393Y2 JPS642393Y2 JP1983124543U JP12454383U JPS642393Y2 JP S642393 Y2 JPS642393 Y2 JP S642393Y2 JP 1983124543 U JP1983124543 U JP 1983124543U JP 12454383 U JP12454383 U JP 12454383U JP S642393 Y2 JPS642393 Y2 JP S642393Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- turntable
- shaft
- bottom plate
- stirrer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はターンテーブルおよびスターラフアン
を備えた電子レンジに関する。
を備えた電子レンジに関する。
(ロ) 従来技術
電子レンジには、被加熱物の加熱ムラをなくす
ため、電波撹拌用のスターラフアンあるいは、被
加熱物を回転させるターンテーブルが装備されて
いる。ところが、被加熱物の状態によつては、ス
ターラフアンまたは、ターンテーブルのみでは、
均一加熱でき難い場合がある。
ため、電波撹拌用のスターラフアンあるいは、被
加熱物を回転させるターンテーブルが装備されて
いる。ところが、被加熱物の状態によつては、ス
ターラフアンまたは、ターンテーブルのみでは、
均一加熱でき難い場合がある。
そこで、例えば、実公昭54−44846号公報に示
されている如く、スターラフアンおよびターンテ
ーブルを備えた電子レンジが提案されている。い
ま、この従来例を第1図を参照して簡単に説明す
る。回転軸1と係合して回転するターンテーブル
2から下方に軸杆3を垂下せしめる。この軸杆3
にターンテーブル2を支持するローラ4を取付け
ると共に、軸杆3を中心として回転するスターラ
フアン5をターンテーブル2とキヤビテイ底板6
間に設置する。そして、スターラフアン5に取付
けた環状支持体7を回転軸1を中心とした環状レ
ール8に接触せしめ、ターンテーブル2の回転に
連動して、スターラフアン5が回転するように構
成している。
されている如く、スターラフアンおよびターンテ
ーブルを備えた電子レンジが提案されている。い
ま、この従来例を第1図を参照して簡単に説明す
る。回転軸1と係合して回転するターンテーブル
2から下方に軸杆3を垂下せしめる。この軸杆3
にターンテーブル2を支持するローラ4を取付け
ると共に、軸杆3を中心として回転するスターラ
フアン5をターンテーブル2とキヤビテイ底板6
間に設置する。そして、スターラフアン5に取付
けた環状支持体7を回転軸1を中心とした環状レ
ール8に接触せしめ、ターンテーブル2の回転に
連動して、スターラフアン5が回転するように構
成している。
しかしながら、上述した方式のものは、スター
ラフアンの駆動方式がターンテーブルのゆつくり
とした回転と連動しているため、スターラフアン
による電波撹拌効果は十分でなく、また、電子レ
ンジにヒータを内蔵し、このヒータを用いたヒー
タ加熱の場合には、熱風の循環および撹拌効果
は、特に、期待出来ないものであつた。
ラフアンの駆動方式がターンテーブルのゆつくり
とした回転と連動しているため、スターラフアン
による電波撹拌効果は十分でなく、また、電子レ
ンジにヒータを内蔵し、このヒータを用いたヒー
タ加熱の場合には、熱風の循環および撹拌効果
は、特に、期待出来ないものであつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は上述した難点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成にして、スターラフアンの回転数
を十分な撹拌効果が得られる回転数にして、回転
させるようにしたものである。
で、簡単な構成にして、スターラフアンの回転数
を十分な撹拌効果が得られる回転数にして、回転
させるようにしたものである。
(ニ) 考案の構成
本考案は、キヤビテイの底板に回動自在に軸支
された回転軸に取付けられたターンテーブルと、
このターンテーブルと前記底板との間に配設され
るスターラフアンと、熱風発生手段とを備え、前
記スターラフアンのフアン軸を前記回転軸からず
らして前記底板に回動自在に軸支すると共に、前
記フアン軸と回転軸とを変速手段を介して接続
し、前記回転軸の回転により前記スターラフアン
を回転せしめることを特徴とする電子レンジであ
る。
された回転軸に取付けられたターンテーブルと、
このターンテーブルと前記底板との間に配設され
るスターラフアンと、熱風発生手段とを備え、前
記スターラフアンのフアン軸を前記回転軸からず
らして前記底板に回動自在に軸支すると共に、前
記フアン軸と回転軸とを変速手段を介して接続
し、前記回転軸の回転により前記スターラフアン
を回転せしめることを特徴とする電子レンジであ
る。
(ホ) 実施例
以下、本考案の一実施例を第2図に従い詳述す
る。
る。
外装(図示せず)に内装したキヤビテイ10内
に、マグネトロン11からの高周波が、導波管1
2を経て照射される。このキヤビテイ10の天板
13には、加熱ヒータ14と熱風循環フアン15
とこのフアンを駆動するフアンモータ16が備え
られている。キヤビテイ10の底板17には、回
転軸18を回動自在に軸支する軸受19およびス
ターラフアン20のフアン軸21を同じく回動自
在に軸支する軸受22が取付けられている。フア
ン軸21は回転軸18からずれている。回転軸1
8の一端には、ターンテーブル受台23が係合さ
れ、この受台23上に、被加熱物24を載置する
ターンテーブル25を取付け、回転軸18の回転
により、ターンテーブル25が回転する。回転軸
18は、モータ(図示せず)にて、プーリ26ベ
ルト27を介して回転せしめられる。
に、マグネトロン11からの高周波が、導波管1
2を経て照射される。このキヤビテイ10の天板
13には、加熱ヒータ14と熱風循環フアン15
とこのフアンを駆動するフアンモータ16が備え
られている。キヤビテイ10の底板17には、回
転軸18を回動自在に軸支する軸受19およびス
ターラフアン20のフアン軸21を同じく回動自
在に軸支する軸受22が取付けられている。フア
ン軸21は回転軸18からずれている。回転軸1
8の一端には、ターンテーブル受台23が係合さ
れ、この受台23上に、被加熱物24を載置する
ターンテーブル25を取付け、回転軸18の回転
により、ターンテーブル25が回転する。回転軸
18は、モータ(図示せず)にて、プーリ26ベ
ルト27を介して回転せしめられる。
スターラフアン20は、前述した軸受22にて
フアン軸21を回動自在に軸支すると共に、ター
ンテーブル25と底板17の間に配置される。そ
して、フアン軸21と回転軸18とは、変速手段
を介して接続され、回転軸18の回転により、ス
ターラフアン20が回転する。すなわち、本実施
例では、回転軸18に原動プーリ28を取付け、
フアン軸21に従動プーリ29を取付け、両プー
リ28,29間にベルト30を掛け渡して、回転
軸18の回転を、両プーリ28,29にて変速
し、フアン軸21に伝達し、スターラフアン20
が最適な回転数で回転する。
フアン軸21を回動自在に軸支すると共に、ター
ンテーブル25と底板17の間に配置される。そ
して、フアン軸21と回転軸18とは、変速手段
を介して接続され、回転軸18の回転により、ス
ターラフアン20が回転する。すなわち、本実施
例では、回転軸18に原動プーリ28を取付け、
フアン軸21に従動プーリ29を取付け、両プー
リ28,29間にベルト30を掛け渡して、回転
軸18の回転を、両プーリ28,29にて変速
し、フアン軸21に伝達し、スターラフアン20
が最適な回転数で回転する。
尚、本実施例では、変速手段として、巻掛伝動
装置を用いたが、歯車、摩擦車などを用いること
もできる。
装置を用いたが、歯車、摩擦車などを用いること
もできる。
而して、ターンテーブル25を回転するべく、
モータ(図示せず)、ベルト27プーリ26を介
して回転軸18が回転すると、回転軸18の原動
プーリ28とフアン軸21の従動プーリ29とベ
ルト30により、フアン軸21が回転し、スター
ラフアン20が回転する。その結果、スターラフ
アン20の反射片によつて、マイクロ波が撹拌さ
れる。従つて、被加熱物は、ターンテーブル25
とスターラフアン20との相乗効果により、加熱
ムラが解消される。
モータ(図示せず)、ベルト27プーリ26を介
して回転軸18が回転すると、回転軸18の原動
プーリ28とフアン軸21の従動プーリ29とベ
ルト30により、フアン軸21が回転し、スター
ラフアン20が回転する。その結果、スターラフ
アン20の反射片によつて、マイクロ波が撹拌さ
れる。従つて、被加熱物は、ターンテーブル25
とスターラフアン20との相乗効果により、加熱
ムラが解消される。
特に、ターンテーブルの下にまわり込んだ電波
を撹拌すると共に、ヒータ加熱の場合には、ター
ンテーブルの下によどんだ冷気を払いのけ、熱風
が入り込みやすくなり、熱風を循環および撹拌す
ることができる。しかも、フアン軸21は回転軸
18からずれていて、フアン20はターンテーブ
ル25と底板17との間の下部空間にてその中心
からずれており、これにより下部空間の周囲で風
圧が強、弱となる部分が顕著に生じ、熱風が斯る
風圧の強、弱によつて下部空間に入り込みやすい
状況にあり、熱風の循環及び撹拌は顕著になされ
る。従つて、マイクロ波による加熱、ヒータによ
る加熱のどちらかの加熱の場合においても、食品
の加熱ムラを改善することができる。
を撹拌すると共に、ヒータ加熱の場合には、ター
ンテーブルの下によどんだ冷気を払いのけ、熱風
が入り込みやすくなり、熱風を循環および撹拌す
ることができる。しかも、フアン軸21は回転軸
18からずれていて、フアン20はターンテーブ
ル25と底板17との間の下部空間にてその中心
からずれており、これにより下部空間の周囲で風
圧が強、弱となる部分が顕著に生じ、熱風が斯る
風圧の強、弱によつて下部空間に入り込みやすい
状況にあり、熱風の循環及び撹拌は顕著になされ
る。従つて、マイクロ波による加熱、ヒータによ
る加熱のどちらかの加熱の場合においても、食品
の加熱ムラを改善することができる。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように、本考案は、フアン軸とタ
ーンテーブルを回転する回転軸とを変速手段を介
して接続し、回転軸の回転により、スターラフア
ンを最適な回転数で回転せしめることができるの
で、加熱ムラを解消できる。しかも、ターンテー
ブルの駆動力を利用して、スターラフアンを回転
できるので、他の駆動力も不要である等構造簡単
にして、最適な加熱が得られる電子レンジを提供
することができる。更にスターラフアンは熱風を
撹拌する作用もなすものであつて、そのフアン軸
はターンテーブルの回転軸からずれていてターン
テーブルとキヤビテイ底板との間に熱風が入り込
みやすく、従つて熱風加熱時の加熱ムラも顕著に
解消できる。
ーンテーブルを回転する回転軸とを変速手段を介
して接続し、回転軸の回転により、スターラフア
ンを最適な回転数で回転せしめることができるの
で、加熱ムラを解消できる。しかも、ターンテー
ブルの駆動力を利用して、スターラフアンを回転
できるので、他の駆動力も不要である等構造簡単
にして、最適な加熱が得られる電子レンジを提供
することができる。更にスターラフアンは熱風を
撹拌する作用もなすものであつて、そのフアン軸
はターンテーブルの回転軸からずれていてターン
テーブルとキヤビテイ底板との間に熱風が入り込
みやすく、従つて熱風加熱時の加熱ムラも顕著に
解消できる。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本考案
の一実施例を示す概略図である。 10……キヤビテイ、6,17……キヤビテイ
底板、1,18……回転軸、19,22……軸
受、5,20……スターラフアン、2,25……
ターンテーブル、28……原動プーリ、29……
従動プーリ、27,30……ベルト。
の一実施例を示す概略図である。 10……キヤビテイ、6,17……キヤビテイ
底板、1,18……回転軸、19,22……軸
受、5,20……スターラフアン、2,25……
ターンテーブル、28……原動プーリ、29……
従動プーリ、27,30……ベルト。
Claims (1)
- キヤビテイの底板に回動自在に軸支された回転
軸に取付けられたターンテーブルと、このターン
テーブルと前記底板との間に配設されるスターラ
フアンと、熱風発生手段とを備え、前記スターラ
フアンのフアン軸を前記回転軸からずらして前記
底板に回動自在に軸支すると共に、前記フアン軸
と回転軸とを変速手段を介して接続し、前記回転
軸の回転により前記スターラフアンを回転せしめ
ることを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12454383U JPS6032796U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12454383U JPS6032796U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032796U JPS6032796U (ja) | 1985-03-06 |
| JPS642393Y2 true JPS642393Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=30283870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12454383U Granted JPS6032796U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032796U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135842U (ja) * | 1975-04-23 | 1976-11-02 | ||
| JPS51146552U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-25 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP12454383U patent/JPS6032796U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6032796U (ja) | 1985-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3121270B2 (ja) | 自動炊きむら防止装置 | |
| JPS642393Y2 (ja) | ||
| US4501945A (en) | Microwave oven provided with turntable | |
| JPS605519Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS5926922Y2 (ja) | マイクロ波加熱装置 | |
| JPH0646440Y2 (ja) | 複合調理装置 | |
| CN223024242U (zh) | 一种皮带传动的微波搅拌电机机构 | |
| JPS5943676Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| CN215490813U (zh) | 一种干燥箱的内置支撑装置 | |
| JPH0141443Y2 (ja) | ||
| JP2542855B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| CN218483703U (zh) | 一种大豆酱生产蒸锅的回转支承结构 | |
| JPH01121016A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS603515Y2 (ja) | 電子レンジのタ−ンテ−ブルの支承駆動装置 | |
| JPH0191738A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH01167536A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS5926923Y2 (ja) | マイクロ波加熱装置 | |
| GB1357443A (en) | Apparatus for cooking food products | |
| JPS63297928A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH01166725A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6017833Y2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP2589115B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH01167535A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6243314B2 (ja) | ||
| JPH0195715A (ja) | 高周波加熱装置 |