JPS644842Y2 - - Google Patents

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JPS644842Y2
JPS644842Y2 JP1984181629U JP18162984U JPS644842Y2 JP S644842 Y2 JPS644842 Y2 JP S644842Y2 JP 1984181629 U JP1984181629 U JP 1984181629U JP 18162984 U JP18162984 U JP 18162984U JP S644842 Y2 JPS644842 Y2 JP S644842Y2
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JP
Japan
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heating plate
workpiece
air
heat treatment
workpieces
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JP1984181629U
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JPS6198867U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は熱処理装置における加熱板にかゝり、
特にワークの滑り動きを防止するようにした加熱
板に関する。
(従来の技術) 従来からエツチング加工等の後処理として熱処
理が行なわれているが、こうした熱処理装置にお
いては、加熱板にワークを接触させてワークを加
熱しているのが通例である。この場合、加熱板が
ワークと接する面はワークに熱を伝えやすくする
めに平滑な面となつている。
(考案が解決しようとする課題) しかしワークの面も平滑であると、加熱板上に
ワークが載置されたとき、加熱板とワークとの間
に薄い空気層ができてワークが滑りやすくなり、
載置された加熱板上の所定の位置から外れてしま
うことがある。
このような事態は、自動搬送機構を用いた連続
熱処理装置においては特に重大で、ワークが搬
送・停止・熱処理を繰返す間に位置がずれると、
処理温度の不均一が生じ、これがトラブルの原因
となつていた。
したがつてこれらのずれを防止するため、従来
加熱板上にピンやブロツクを取付けて加熱中は突
出させ、搬送時は引込むような構造が考えられて
いるが、構造が複雑であり、またワークと接する
ために耐熱性はもとより高温のワークと反応した
り、熱拡散によりワークを汚染しないような特性
をもつものが必要とされ、結局は高価になりすぎ
るという欠点があつた。
本考案はこれに鑑み、ワークと接する加熱板の
上面に空気逃し溝を設けることにより、従来の
種々の欠点を一挙に解決することができる加熱板
を提供することを目的としてなされたものであ
る。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案においては、加
熱板の表面に被加熱ワークを載置してこれを加熱
する熱処理装置において、ワークと接する表面に
複数条の空気逃し溝を設け、加熱板の表面とワー
クとの間に空気を流通自在としたことを特徴とす
るものである。
(作用) 加熱板の表面にワークが重ねて置かれ、このワ
ークの加熱時に加熱板とワークとの間の空気が介
在されようとしても、この空気は加熱板の表面に
形成されている複数条の空気逃し溝を通じて加熱
板の側部から排出され、これによりワークが浮動
することが防がれる。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第3図に示す実施例
を参照して説明する。
第1図は加熱板1の表面2に山形状の溝3を同
一方向に多数設けたもので、ワークがこの表面2
に重ね合わされたとき、ワークと加熱板1との間
の空気は山形状の溝3部から矢印の方向へ逃すよ
うに構成されている。
第2図は加熱板1の表面に断面が半円状をなす
溝5を平行に複数条形成し、この溝5の中に、縦
孔6とこれに直交する横孔7を加熱板1の側面8
に穿設したものであり、この場合、ワークを重ね
合わせたとき、空気を矢印の三方向へ逃す構造と
なつている。
第3図は加熱板1の表面2に断面が半円状の溝
9を縦横に複数条配列したもので、この場合、ワ
ークが重ね合わされたとき空気を矢印の四方向へ
逃すことができる構造となつている。
なお、溝の断面形状は上記実施例に限定される
ものでなく、角形溝その他であつてもよい。
したがつていずれの実施例においても、加熱板
1の表面2上にワークが重ねて置かれ、その加熱
板1の表面2とワークとの間に空気が介在しよう
としても、この加熱された空気は加熱板1の表面
の空気逃し溝3,5,9を通じて加熱板1の側部
から外部へ排除され、これによりワークを浮動さ
せることが防がれる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成したから、ワークが
加熱板上に重ねられ、その間の空気が加熱されて
も、加熱板の表面に設けた空気逃し溝を通じて外
部に逃がすことができるので、これまでのように
加熱空気層の存在がなくなり、したがつて作業中
にワークにずれを生ずることもなく、作業が能率
率的に行なえる。
またこれまでのように不具合対策のために構造
が複雑になつたり、高価になりすぎると言うよう
な欠点がなく、これまでの加熱板に加工するだけ
の簡単な構造でありながら得られる効果は極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は加熱板に山形状の溝を設けた実施例の
斜視図、第2図は加熱板に断面が半円状の溝に縦
横方向に孔を設けた実施例の斜視図、第3図は加
熱板に断面半円状の溝を縦横に設けた実施例の斜
視図である。 1……加熱板、3……鋸歯状の空気逃し溝、5
……半円状の空気逃し溝、6……縦孔、7……横
孔、9……半円状の空気逃し溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱板の表面に被加熱ワークを載置してこれを
    加熱する熱処理装置において、ワークと接する表
    面に複数条の空気逃し溝を設け、加熱板の表面と
    ワークとの間に空気を流通自在としたことを特徴
    とする熱処理装置における加熱板。
JP1984181629U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPS644842Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984181629U JPS644842Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984181629U JPS644842Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6198867U JPS6198867U (ja) 1986-06-24
JPS644842Y2 true JPS644842Y2 (ja) 1989-02-07

Family

ID=30739172

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JP1984181629U Expired JPS644842Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

Country Status (1)

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JP (1) JPS644842Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51122107U (ja) * 1975-03-31 1976-10-04
JPS5315508U (ja) * 1976-07-21 1978-02-09
JPS5842986B2 (ja) * 1978-10-09 1983-09-22 明星電気株式会社 コネクタ制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6198867U (ja) 1986-06-24

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