JPS646721B2 - - Google Patents
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- JPS646721B2 JPS646721B2 JP9616684A JP9616684A JPS646721B2 JP S646721 B2 JPS646721 B2 JP S646721B2 JP 9616684 A JP9616684 A JP 9616684A JP 9616684 A JP9616684 A JP 9616684A JP S646721 B2 JPS646721 B2 JP S646721B2
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- JP
- Japan
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- sensor
- mowing
- horizontal
- row
- reaper
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000912503 Homo sapiens Tyrosine-protein kinase Fgr Proteins 0.000 description 1
- 102100026150 Tyrosine-protein kinase Fgr Human genes 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバイン等の刈取機、特に2条刈
りを行う小型刈取機における方向制御装置に関す
る。
りを行う小型刈取機における方向制御装置に関す
る。
一般に、刈取作業では、条列に沿つて作業を行
う、いわゆる条刈りと、条列に直交する方向に作
業を行う、いわゆる横刈りとがあるが、条刈り作
業時には未刈り区側デイバイダー後方に設けた左
側センサー即ち条刈り用センサーにより、刈幅の
左側部分の穀稈列にそつて追従させ、また横刈り
作業時には、穀稈列が不揃いで、左側センサーで
は方向制御することができず、既刈り区と未刈り
区との間に沿つて追従する右側センサー即ち横刈
り用センサーにより方向制御する必要があり、こ
のため左右両側に方向センサーを設け、刈取条件
に応じてそれら左右両側に設けたセンサーを人為
的に切換えスイツチを操作して切換えるようにし
ていた。即ち、条刈り時には、左側(未刈り区
側)デイバイダーが条の中間を走行するように左
側デイバイダーに設けたセンサーにより穀稈との
相関距離を検知して刈取機の方向を制御し、横刈
りや散播植えを刈取る時には、未刈り区の最外縁
を右側(既刈り区側)デイバイダーに設けたセン
サーで穀稈を検知するように手動で切換えて刈取
機の方向を制御していた。従つて、多くの操作を
必要とする刈取機回向時に、更に条刈りから横刈
りにあるいは横刈りから条刈りに変わる毎に切換
えスイツチを手動操作しなければならないので、
作業者に著しい煩わしさを与えていた。また、切
換え操作を怠つたり、忘れた場合には穀稈に対し
て刈取機が適正に制御されず、刈残しや条外れを
生じるという欠点を有していた。
う、いわゆる条刈りと、条列に直交する方向に作
業を行う、いわゆる横刈りとがあるが、条刈り作
業時には未刈り区側デイバイダー後方に設けた左
側センサー即ち条刈り用センサーにより、刈幅の
左側部分の穀稈列にそつて追従させ、また横刈り
作業時には、穀稈列が不揃いで、左側センサーで
は方向制御することができず、既刈り区と未刈り
区との間に沿つて追従する右側センサー即ち横刈
り用センサーにより方向制御する必要があり、こ
のため左右両側に方向センサーを設け、刈取条件
に応じてそれら左右両側に設けたセンサーを人為
的に切換えスイツチを操作して切換えるようにし
ていた。即ち、条刈り時には、左側(未刈り区
側)デイバイダーが条の中間を走行するように左
側デイバイダーに設けたセンサーにより穀稈との
相関距離を検知して刈取機の方向を制御し、横刈
りや散播植えを刈取る時には、未刈り区の最外縁
を右側(既刈り区側)デイバイダーに設けたセン
サーで穀稈を検知するように手動で切換えて刈取
機の方向を制御していた。従つて、多くの操作を
必要とする刈取機回向時に、更に条刈りから横刈
りにあるいは横刈りから条刈りに変わる毎に切換
えスイツチを手動操作しなければならないので、
作業者に著しい煩わしさを与えていた。また、切
換え操作を怠つたり、忘れた場合には穀稈に対し
て刈取機が適正に制御されず、刈残しや条外れを
生じるという欠点を有していた。
更に、条刈りあるいは横刈り特有の穀稈列の状
態を検出することにより、条刈り用及び横刈り用
センサーを刈取作業に応じて自動的に切換わるよ
うにした方向制御装置も提案されているが、横刈
り作業時においても条刈り用センサーが作動てし
まう場合が度々生じ、両センサーの切換えが頻繁
に行われ、方向制御装置の耐久性及び確実性に問
題を生じていた。
態を検出することにより、条刈り用及び横刈り用
センサーを刈取作業に応じて自動的に切換わるよ
うにした方向制御装置も提案されているが、横刈
り作業時においても条刈り用センサーが作動てし
まう場合が度々生じ、両センサーの切換えが頻繁
に行われ、方向制御装置の耐久性及び確実性に問
題を生じていた。
そこで、本発明は、条刈り用及び横刈り用セン
サーを自動的に刈取状態に応じて切換え、操作を
容易かつ確実にしたものでありながら、センサー
の切換え回路にタイマーを介在し、該タイマーに
より、横刈り作業時に条刈り時と同じ状態になつ
ても横刈り用センサーの作動状態を一定時間保持
するように構成し、もつて上述問題点を解消した
刈取機の方向制御装置を提供することを目的とす
るものである。
サーを自動的に刈取状態に応じて切換え、操作を
容易かつ確実にしたものでありながら、センサー
の切換え回路にタイマーを介在し、該タイマーに
より、横刈り作業時に条刈り時と同じ状態になつ
ても横刈り用センサーの作動状態を一定時間保持
するように構成し、もつて上述問題点を解消した
刈取機の方向制御装置を提供することを目的とす
るものである。
以下、図面に示す一実施例に基づき、本発明を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
2条刈り用の刈取機は、第1図及び第2図に示
すように、機体前部に左側デイバイダー1、中央
デイバイダー2そして右側デイバイダー3及び穀
稈搬送装置6等を有しており、またその右側には
運転席7が配置されている。そして、第2図に拡
大して示すように左側デイバイダー1即ち未刈り
区側のデイバイダーを支持しているデイバイダー
フレーム1aには左側センサー即ち条刈り用セン
サー10が設けられており、センサー10は右側
に突出するセンサーバー11を有している。ま
た、右側デイバイダー3即ち既刈り区側デイバイ
ダーを支持しているデイバイダーフレーム3aに
は右側センサー即ち横刈り用センサー12が設け
られており、センサー12は左側に突出するセン
サーバー13を有している。左側センサー10
は、センサーバー11が図示しないスプリングに
より反時計方向に付勢されており、センサーバー
11が回動範囲イにある場合は後述するセンサー
10内のスイツチSAのみがオン状態になり、回
動範囲ハにある場合は同じく後述するセンサー1
0内のスイツチSBのみがオン状態になり、またそ
の間の回動範囲ロにある場合は両スイツチSA,
SBがともにオフ状態になるように構成されてい
る。また、右側センサー12は、センサーバー1
3が図示しないスプリングにより時計方向に付勢
されており、センサーバー13が回動範囲イ′に
ある場合は後述するセンサー12内のスイツチSC
のみがオン状態になり、回動範囲ハ′にある場合
は同じく後述するセンサー12内のスイツチSDの
みがオン状態になり、またその間の回動範囲ロ′
にある場合はスイツチSC,SDがともにオフ状態に
なるようになつている。
すように、機体前部に左側デイバイダー1、中央
デイバイダー2そして右側デイバイダー3及び穀
稈搬送装置6等を有しており、またその右側には
運転席7が配置されている。そして、第2図に拡
大して示すように左側デイバイダー1即ち未刈り
区側のデイバイダーを支持しているデイバイダー
フレーム1aには左側センサー即ち条刈り用セン
サー10が設けられており、センサー10は右側
に突出するセンサーバー11を有している。ま
た、右側デイバイダー3即ち既刈り区側デイバイ
ダーを支持しているデイバイダーフレーム3aに
は右側センサー即ち横刈り用センサー12が設け
られており、センサー12は左側に突出するセン
サーバー13を有している。左側センサー10
は、センサーバー11が図示しないスプリングに
より反時計方向に付勢されており、センサーバー
11が回動範囲イにある場合は後述するセンサー
10内のスイツチSAのみがオン状態になり、回
動範囲ハにある場合は同じく後述するセンサー1
0内のスイツチSBのみがオン状態になり、またそ
の間の回動範囲ロにある場合は両スイツチSA,
SBがともにオフ状態になるように構成されてい
る。また、右側センサー12は、センサーバー1
3が図示しないスプリングにより時計方向に付勢
されており、センサーバー13が回動範囲イ′に
ある場合は後述するセンサー12内のスイツチSC
のみがオン状態になり、回動範囲ハ′にある場合
は同じく後述するセンサー12内のスイツチSDの
みがオン状態になり、またその間の回動範囲ロ′
にある場合はスイツチSC,SDがともにオフ状態に
なるようになつている。
次に、第3図に基づき、本実施例の方向制御回
路について説明する。該回路はメインスイツチ
SMが直列に接続されており、更に左側センサー
10に内蔵されるスイツチSBにより作動されるリ
レーRBを有する回路と右側センサー12に内蔵
されるスイツチSCにより作動されるリレーRCを
有する回路とが並列に接続されている。また、前
記リレーRBの通電によりオンされるリレー接点
SRB1と前記リレーRCの通電によりオフされるリレ
ー接点SRC1と時限タイマーT1とが直列に接続され
たリレーRYを作動するセンサー切換え回路Cが
並列に接続されており、リレーRYはその通電に
よりリレー接点SRYを図示の状態から逆になるよ
うに切換える。また、前記リレーRYの非通電に
よりオン作動されるリレー接点SRYの切換え接点
aと左側センサー10に内蔵されるスイツチSA
のオン作動とにより、あるいはリレー接点SRYの
切換え接点bのオン作動とリレーRCの通電によ
りオンするリレー接点SRC2とにより、それぞれ遅
延タイマーT2が作動するように並列に接続され
ている。更に、接点aとリレーRBの通電により
オンされるリレー接点SRB2の導通か、または切換
え接点bと右側センサー12に内蔵されるスイツ
チSDの導通とリレー接点SRYの切換え接点cまた
はdの導通か、遅延タイマーT2により通電され
てオンとなるタイマー接点ST2とリレー接点SRYの
切換え接点eまたはfの導通により、それぞれ対
応して駆動されるように刈取機の左側駆動部のク
ラツチを操作するソレノイドSlLと同じく左側駆
動部のクラツチを操作するソレノイドSlRとが並
列に接続されている。なお、前記時限タイマー
T1は第4図に示すように作動される同時に出力
がなされ、該出力は入力が切れた後も更に続くよ
うに一定の時間Tだけ継続した後切れるようにな
つており、また、第5図に示すように前記遅延タ
イマーT2は作動されてからある時間tだけ遅れ
て出力がなされ、穀稈の間でセンサーバー11,
13が回動位置イ,イ′になつても作動しないよ
うに不感帯を構成している。更に、リレーRYに
よつて作動されるリレー接点SRYは6個の切換え
接点a〜fを有する切換えスイツチとなつてお
り、作動前は第3図に示すように接点a,c,e
が閉で接点b,d,fが開となつており、作動後
は接点a,c,eが開で接点b,d,fが閉とな
るように構成されている。
路について説明する。該回路はメインスイツチ
SMが直列に接続されており、更に左側センサー
10に内蔵されるスイツチSBにより作動されるリ
レーRBを有する回路と右側センサー12に内蔵
されるスイツチSCにより作動されるリレーRCを
有する回路とが並列に接続されている。また、前
記リレーRBの通電によりオンされるリレー接点
SRB1と前記リレーRCの通電によりオフされるリレ
ー接点SRC1と時限タイマーT1とが直列に接続され
たリレーRYを作動するセンサー切換え回路Cが
並列に接続されており、リレーRYはその通電に
よりリレー接点SRYを図示の状態から逆になるよ
うに切換える。また、前記リレーRYの非通電に
よりオン作動されるリレー接点SRYの切換え接点
aと左側センサー10に内蔵されるスイツチSA
のオン作動とにより、あるいはリレー接点SRYの
切換え接点bのオン作動とリレーRCの通電によ
りオンするリレー接点SRC2とにより、それぞれ遅
延タイマーT2が作動するように並列に接続され
ている。更に、接点aとリレーRBの通電により
オンされるリレー接点SRB2の導通か、または切換
え接点bと右側センサー12に内蔵されるスイツ
チSDの導通とリレー接点SRYの切換え接点cまた
はdの導通か、遅延タイマーT2により通電され
てオンとなるタイマー接点ST2とリレー接点SRYの
切換え接点eまたはfの導通により、それぞれ対
応して駆動されるように刈取機の左側駆動部のク
ラツチを操作するソレノイドSlLと同じく左側駆
動部のクラツチを操作するソレノイドSlRとが並
列に接続されている。なお、前記時限タイマー
T1は第4図に示すように作動される同時に出力
がなされ、該出力は入力が切れた後も更に続くよ
うに一定の時間Tだけ継続した後切れるようにな
つており、また、第5図に示すように前記遅延タ
イマーT2は作動されてからある時間tだけ遅れ
て出力がなされ、穀稈の間でセンサーバー11,
13が回動位置イ,イ′になつても作動しないよ
うに不感帯を構成している。更に、リレーRYに
よつて作動されるリレー接点SRYは6個の切換え
接点a〜fを有する切換えスイツチとなつてお
り、作動前は第3図に示すように接点a,c,e
が閉で接点b,d,fが開となつており、作動後
は接点a,c,eが開で接点b,d,fが閉とな
るように構成されている。
本発明は以上のような構成を有するので、刈取
機を第6図(あ),(い),(う)に示すような条列
に沿つて刈取作業を行う条刈りの場合、刈取機の
進行方向右側即ち条刈り区側の横刈り用センサー
12のセンサーバー13は、点線の丸印で示すご
とく穀稈15aが既に刈取られて存在しないの
で、第2図における回動範囲イ′にあり、従つて
横刈り用センサー12に内蔵されたスイツチSCが
オンになつており、リレーRCが通電され、それ
によつてリレー接点SRC1が開となり、タイマーT1
は作動せず、またリレーRYも通電されない。従
つて、リレー接点SRC2が閉となるがリレー接点
SRYの切換え接点bが開となり、刈取機の電気回
路は未刈り区側即ち左側の条刈り用センサー10
のみで刈取機の進行方向を制御すべく条刈り作業
状態に自動的にセツトされる。
機を第6図(あ),(い),(う)に示すような条列
に沿つて刈取作業を行う条刈りの場合、刈取機の
進行方向右側即ち条刈り区側の横刈り用センサー
12のセンサーバー13は、点線の丸印で示すご
とく穀稈15aが既に刈取られて存在しないの
で、第2図における回動範囲イ′にあり、従つて
横刈り用センサー12に内蔵されたスイツチSCが
オンになつており、リレーRCが通電され、それ
によつてリレー接点SRC1が開となり、タイマーT1
は作動せず、またリレーRYも通電されない。従
つて、リレー接点SRC2が閉となるがリレー接点
SRYの切換え接点bが開となり、刈取機の電気回
路は未刈り区側即ち左側の条刈り用センサー10
のみで刈取機の進行方向を制御すべく条刈り作業
状態に自動的にセツトされる。
このような状況の下で条刈り作業を進行して、
穀稈の条列の状態が第6図の(あ)の状態になる
と、センサー10のセンサーバー11が未刈り株1
5bに接触しないので回動範囲イの状態となり、
センサー10の内蔵スイツチSAはオンとなる。
それにより、遅延タイマーT2が作動し、穀稈の間
で作動しないように不感帯を構成するタイマー接
点ST2がt時間遅れてオンとなり、刈取機の右側
駆動部を操作するソレノイドSlRが作動され、刈
取機は右向する。次に(い)の状態になると、セン
サーバー11は回動範囲ロに来るので、センサー
10に内蔵されたスイツチSA,SBが共にオフと
なり、この状態では右側駆動部を操作するソレノ
イドSlR及び左側駆動部を操作するソレノイドSlL
が共に何等作動されず、刈取機は直進状態を保持
することになる。更に(う)の状態になると、セン
サーバー11は回動範囲ハに入るので、センサー
10に内蔵されたスイツチSBのみがオンとなり、
リレーRBに通電され、リレー接点SRB2がオンとな
つて、切換え接点a、リレー接点SRB2そして切換
え接点cを含む回路が導通状態となり、ソレノイ
ドSlLが作動されるので、刈取機は左向すること
になる。こうして条刈り用センサー10の検出に
基づいて穀稈の条方向の横変位に応じて刈取機機
体の進行方向が追従制御できるようになる。
穀稈の条列の状態が第6図の(あ)の状態になる
と、センサー10のセンサーバー11が未刈り株1
5bに接触しないので回動範囲イの状態となり、
センサー10の内蔵スイツチSAはオンとなる。
それにより、遅延タイマーT2が作動し、穀稈の間
で作動しないように不感帯を構成するタイマー接
点ST2がt時間遅れてオンとなり、刈取機の右側
駆動部を操作するソレノイドSlRが作動され、刈
取機は右向する。次に(い)の状態になると、セン
サーバー11は回動範囲ロに来るので、センサー
10に内蔵されたスイツチSA,SBが共にオフと
なり、この状態では右側駆動部を操作するソレノ
イドSlR及び左側駆動部を操作するソレノイドSlL
が共に何等作動されず、刈取機は直進状態を保持
することになる。更に(う)の状態になると、セン
サーバー11は回動範囲ハに入るので、センサー
10に内蔵されたスイツチSBのみがオンとなり、
リレーRBに通電され、リレー接点SRB2がオンとな
つて、切換え接点a、リレー接点SRB2そして切換
え接点cを含む回路が導通状態となり、ソレノイ
ドSlLが作動されるので、刈取機は左向すること
になる。こうして条刈り用センサー10の検出に
基づいて穀稈の条方向の横変位に応じて刈取機機
体の進行方向が追従制御できるようになる。
次に、刈取機を第6図(え),(お),(か)に示すよ
うに条列を横切るように刈取作業を行う横刈りの
場合について説明する。この場合、説明の都合上
(お),(か),(え)の順に説明を行うことにする。
うに条列を横切るように刈取作業を行う横刈りの
場合について説明する。この場合、説明の都合上
(お),(か),(え)の順に説明を行うことにする。
まず、刈取機が穀稈の条列に対して(お)の状
態になると、左側センサー10のセンサーバー1
1は回動範囲ハに回動し、右側センサー即ち横刈
り用センサー12のセンサーバー13が回動範囲
ロ′に回動した状態となる。それにより、センサ
ー10内のスイツチSBのみ、そしてセンサー12
内のスイツチSC,SDが共にオフとなるので、リレ
ーRBが通電してそのリレー接点SRB1がオンとな
り、かつリレー接点SRC1もオン状態にあり、時限
タイマーT1を介してリレーRYが通電される。そ
れにより、リレーRYのリレー接点SRYが切換わ
り、その切換え接点b,d,fがオンとなり、切
換え接点a,c,eがオフとなり、スイツチSA
とリレー接点SRB2の回路即ち左側の条刈り用セン
サー10の回路が断たれ、リレー接点SRC2とスイ
ツチSDによる回路即ち右側の横刈り用センサー1
2の回路に切換えるものの、切換え接点b以降で
リレー接点SRC2及びスイツチSDが共にオフとなつ
ているので左右のソレノイドSlL,SlRには共に電
流が流れず、従つて、刈取機は直進することにな
る。次に、(か)の状態になると、センサーバー
11はハの状態、そしてセンサーバー13もハ′
の状態になり、センサー10のスイツチSAがオ
フ、スイツチSBがオン、そしてセンサー12のス
イツチSCがオフ、スイツチSDがオンとなるから、
スイツチSDがオンとなる以外は上記(お)の状態
と同じ回路状態となり、従つて切換え接点b、ス
イツチSDそして切換え接点dによる回路が導通状
態となり、ソレノイドSlRが励磁されて刈取機は
右向する。そして、(え)の状態になると、この
(え)の状態は一見先に説明した条刈り作業の場
合の(い)または(う)の状態に相当するように
なるが、通常上記(お)または(か)の状態の後
のタイマーT1によるT時間内に生じるので、タ
イマーT1によりリレーRYは一定時間T通電状態
に保持され、従つてリレー接点SRYが切換え保持
されているので、センサーバー13が回動範囲
イ′の状態になつてセンサー12内のスイツチSC
がオンとなり、リレーRCを介してリレー接点SRC1
がオフ状態になつても、切換え接点bとリレー接
点SRC2により遅延タイマーT2が作動し、t時間後
タイマー接点ST2がオンとなり、それに直列に接
続された切換え接点fのオン状態とによりソレノ
イドSlLがT−t時間励磁されて、刈取機が左向
することになる。即ち、センサーバー13が回動
範囲イ′になり、横刈りセンサー12の作動から
条刈りセンサー10の作動に切換えられる状態に
なつても、直ちに切換えられることなく、一定時
間横刈りセンサー12により方向制御される。な
お、未刈り端穀稈列の長い曲がり等によりタイマ
ーT1によるT時間以降にも(え)の状態が続い
たとしても、一端は左側の条刈り用センサー10
による制御状態に切換わるが、横刈り時は穀稈が
揃つていないため左側のセンサー10のセンサー
バー11の回動状態が殆どハの状態になるので、
先に説明した条刈り時の(う)の状態と同様な制
御により刈取機は左向し、即時に上記(お)また
は(か)の状態になつて横刈り作業に戻される。
態になると、左側センサー10のセンサーバー1
1は回動範囲ハに回動し、右側センサー即ち横刈
り用センサー12のセンサーバー13が回動範囲
ロ′に回動した状態となる。それにより、センサ
ー10内のスイツチSBのみ、そしてセンサー12
内のスイツチSC,SDが共にオフとなるので、リレ
ーRBが通電してそのリレー接点SRB1がオンとな
り、かつリレー接点SRC1もオン状態にあり、時限
タイマーT1を介してリレーRYが通電される。そ
れにより、リレーRYのリレー接点SRYが切換わ
り、その切換え接点b,d,fがオンとなり、切
換え接点a,c,eがオフとなり、スイツチSA
とリレー接点SRB2の回路即ち左側の条刈り用セン
サー10の回路が断たれ、リレー接点SRC2とスイ
ツチSDによる回路即ち右側の横刈り用センサー1
2の回路に切換えるものの、切換え接点b以降で
リレー接点SRC2及びスイツチSDが共にオフとなつ
ているので左右のソレノイドSlL,SlRには共に電
流が流れず、従つて、刈取機は直進することにな
る。次に、(か)の状態になると、センサーバー
11はハの状態、そしてセンサーバー13もハ′
の状態になり、センサー10のスイツチSAがオ
フ、スイツチSBがオン、そしてセンサー12のス
イツチSCがオフ、スイツチSDがオンとなるから、
スイツチSDがオンとなる以外は上記(お)の状態
と同じ回路状態となり、従つて切換え接点b、ス
イツチSDそして切換え接点dによる回路が導通状
態となり、ソレノイドSlRが励磁されて刈取機は
右向する。そして、(え)の状態になると、この
(え)の状態は一見先に説明した条刈り作業の場
合の(い)または(う)の状態に相当するように
なるが、通常上記(お)または(か)の状態の後
のタイマーT1によるT時間内に生じるので、タ
イマーT1によりリレーRYは一定時間T通電状態
に保持され、従つてリレー接点SRYが切換え保持
されているので、センサーバー13が回動範囲
イ′の状態になつてセンサー12内のスイツチSC
がオンとなり、リレーRCを介してリレー接点SRC1
がオフ状態になつても、切換え接点bとリレー接
点SRC2により遅延タイマーT2が作動し、t時間後
タイマー接点ST2がオンとなり、それに直列に接
続された切換え接点fのオン状態とによりソレノ
イドSlLがT−t時間励磁されて、刈取機が左向
することになる。即ち、センサーバー13が回動
範囲イ′になり、横刈りセンサー12の作動から
条刈りセンサー10の作動に切換えられる状態に
なつても、直ちに切換えられることなく、一定時
間横刈りセンサー12により方向制御される。な
お、未刈り端穀稈列の長い曲がり等によりタイマ
ーT1によるT時間以降にも(え)の状態が続い
たとしても、一端は左側の条刈り用センサー10
による制御状態に切換わるが、横刈り時は穀稈が
揃つていないため左側のセンサー10のセンサー
バー11の回動状態が殆どハの状態になるので、
先に説明した条刈り時の(う)の状態と同様な制
御により刈取機は左向し、即時に上記(お)また
は(か)の状態になつて横刈り作業に戻される。
以上説明したように、本発明によれば、刈取機
の左右にそれぞれ条刈り用センサー10と横刈り
用センサー12を設け、それらのセンサー10,
12によつて条刈りあるいは横刈り時特有の穀稈
の状態を検知することにより方向制御回路を条刈
りあるいは横刈り作業に対応するように切換え可
能にしたので、条刈りから横刈りへあるいはその
逆に横刈りから条刈りに変わる際に、運転者は何
等切換え操作を行う必要がなく、従つて従来のも
ののような切換え操作に要される煩雑さが解消さ
れ、また手動による切換え操作による際のよう
に、切換え忘れによる条外れや刈残し等をなくす
ことができる。更に、横刈り状態に切換えた時、
切換え時間を一定時間時限タイマーT1で保持す
るので、横刈り作業時に瞬時条刈り状態になつて
も、横刈り用センサー12がその作用を続行し、
条刈り用及び横刈り用センサー10,12の頻繁な
切換えを防止できる。また、未刈り側及び既刈り側
も1個の条刈り用及び横刈り用センサー10,12
からなり、かつスイツチもそれぞれ2個で足り、
制御装置をも含めて簡単な装置で足りる。更に、条
刈り用センサー10と横刈り用センサー12とが
相俟つてその作動形態を切換え、かつ刈り残し等
の不具合が生ずる虞れがある場合は、直ちに横刈
り用センサー12を優先作動して、臨機応変に対
応し、刈残しを防止することができる。
の左右にそれぞれ条刈り用センサー10と横刈り
用センサー12を設け、それらのセンサー10,
12によつて条刈りあるいは横刈り時特有の穀稈
の状態を検知することにより方向制御回路を条刈
りあるいは横刈り作業に対応するように切換え可
能にしたので、条刈りから横刈りへあるいはその
逆に横刈りから条刈りに変わる際に、運転者は何
等切換え操作を行う必要がなく、従つて従来のも
ののような切換え操作に要される煩雑さが解消さ
れ、また手動による切換え操作による際のよう
に、切換え忘れによる条外れや刈残し等をなくす
ことができる。更に、横刈り状態に切換えた時、
切換え時間を一定時間時限タイマーT1で保持す
るので、横刈り作業時に瞬時条刈り状態になつて
も、横刈り用センサー12がその作用を続行し、
条刈り用及び横刈り用センサー10,12の頻繁な
切換えを防止できる。また、未刈り側及び既刈り側
も1個の条刈り用及び横刈り用センサー10,12
からなり、かつスイツチもそれぞれ2個で足り、
制御装置をも含めて簡単な装置で足りる。更に、条
刈り用センサー10と横刈り用センサー12とが
相俟つてその作動形態を切換え、かつ刈り残し等
の不具合が生ずる虞れがある場合は、直ちに横刈
り用センサー12を優先作動して、臨機応変に対
応し、刈残しを防止することができる。
第1図は本発明による刈取機の前部を示す概略
平面図、第2図はそのセンサー部分を示す概略平
面拡大図、第3図は本発明による電気回路図、第
4図は時限タイマーT1における保持時間Tのタ
イムチヤート、第5図は遅延タイマーT2のタイ
ムチヤート、第6図は本発明の動作を説明するた
めの刈取機のセンサー部分と穀稈との関係を示す
図である。 1……未刈り区側デイバイダー、3……既刈り
区側デイバイダー、10……条刈り用センサー、
12……横刈り用センサー、SA……条刈り用セ
ンサーの未刈り区側回向指令スイツチ、SB……条
刈り用センサーの既刈り区側回向指令スイツチ、
SC……横刈り用センサーの既刈り区側回向指令ス
イツチ、SD……横刈り用センサーの未刈り区側回
向指令スイツチ、C……センサーの切換え回路、
T1……時限タイマー。
平面図、第2図はそのセンサー部分を示す概略平
面拡大図、第3図は本発明による電気回路図、第
4図は時限タイマーT1における保持時間Tのタ
イムチヤート、第5図は遅延タイマーT2のタイ
ムチヤート、第6図は本発明の動作を説明するた
めの刈取機のセンサー部分と穀稈との関係を示す
図である。 1……未刈り区側デイバイダー、3……既刈り
区側デイバイダー、10……条刈り用センサー、
12……横刈り用センサー、SA……条刈り用セ
ンサーの未刈り区側回向指令スイツチ、SB……条
刈り用センサーの既刈り区側回向指令スイツチ、
SC……横刈り用センサーの既刈り区側回向指令ス
イツチ、SD……横刈り用センサーの未刈り区側回
向指令スイツチ、C……センサーの切換え回路、
T1……時限タイマー。
Claims (1)
- 1 未刈り側の植立穀稈導入経路に、穀稈の位置
を3分した領域にて検知する1個の条刈り用セン
サーを設け、また既刈り側の植立穀稈導入経路
に、同じく穀稈の位置を3分した領域にて検知す
る1個の横刈り用センサーを設けた刈取機におい
て、条刈り用センサーの既刈り側、直進及び未刈
り側回向指令によりそれぞれ対応する方向に刈取
機を方向制御し、また該条刈り用センサーの未刈
り側回向指令時における横刈り用センサーの未刈
り側回向指令の解除により横刈り用センサーを作
動状態に切換えて、該横刈り用センサーの既刈り
側、直進及び未刈り側回向指令によりそれぞれ対
応する方向に刈取機を方向制御し、更に該センサ
ーの切換え回路に時限タイマーを介在し、該時限
タイマーにより、横刈り用センサーの未刈り側回
向指令によつても一定時間横刈り用センサーを作
動状態に保持するように構成した刈取機の方向制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616684A JPS59220109A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 刈取機の方向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616684A JPS59220109A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 刈取機の方向制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220109A JPS59220109A (ja) | 1984-12-11 |
| JPS646721B2 true JPS646721B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=14157748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9616684A Granted JPS59220109A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 刈取機の方向制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220109A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219307A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | 井関農機株式会社 | コンバインに於ける条横判定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035081B2 (ja) * | 1977-05-25 | 1985-08-13 | 株式会社クボタ | 自動操向制御機構付き刈取収穫機 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9616684A patent/JPS59220109A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59220109A (ja) | 1984-12-11 |
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