JPS6337767Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6337767Y2 JPS6337767Y2 JP1980080007U JP8000780U JPS6337767Y2 JP S6337767 Y2 JPS6337767 Y2 JP S6337767Y2 JP 1980080007 U JP1980080007 U JP 1980080007U JP 8000780 U JP8000780 U JP 8000780U JP S6337767 Y2 JPS6337767 Y2 JP S6337767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- grain culm
- contact
- direction sensor
- divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバインを穀稈列に自動追従させ
るための自動方向制御装置に関する。
るための自動方向制御装置に関する。
近年、自動方向制御装置として、未刈り側(左
側)及び既刈り側(右側)のデイバイダーにそれ
ぞれ方向センサーを設け、通常、左側センサーに
より未刈り側の条間を検知して方向制御を行い、
また左側への突込みを生じた場合、右側センサー
によりそれ以上の突込みを防止した装置が提案さ
れている。しかし、該装置は、第9図に示すよう
に、穀稈1にかじり1aが生じている場合、一般
に条曲りは各条に渡つて同じ部分に生じるため、
左側への突込みが生じても、右側センサー2が働
かず、左側へ突込むことがあつた。また、第11
図に示すように、左側センサー11の検知条に長
い欠株があつた場合、右側へ条外れしてそのまま
条を残すことがあつた。更に、第13図に示すよ
うに、植付の条間が狭いとか、バラツキ等によ
り、中デイバイダーが株を割つて走る状態が生じ
ても、左側センサー11によりそのまま自動走行
を続けるため、該中デイバイダーで割られた株は
高刈りとなり、扱残しを生じたり、また刈跡を悪
くする等の不具合を生じていた。
側)及び既刈り側(右側)のデイバイダーにそれ
ぞれ方向センサーを設け、通常、左側センサーに
より未刈り側の条間を検知して方向制御を行い、
また左側への突込みを生じた場合、右側センサー
によりそれ以上の突込みを防止した装置が提案さ
れている。しかし、該装置は、第9図に示すよう
に、穀稈1にかじり1aが生じている場合、一般
に条曲りは各条に渡つて同じ部分に生じるため、
左側への突込みが生じても、右側センサー2が働
かず、左側へ突込むことがあつた。また、第11
図に示すように、左側センサー11の検知条に長
い欠株があつた場合、右側へ条外れしてそのまま
条を残すことがあつた。更に、第13図に示すよ
うに、植付の条間が狭いとか、バラツキ等によ
り、中デイバイダーが株を割つて走る状態が生じ
ても、左側センサー11によりそのまま自動走行
を続けるため、該中デイバイダーで割られた株は
高刈りとなり、扱残しを生じたり、また刈跡を悪
くする等の不具合を生じていた。
そこで、本考案は、未刈り側デイバイダー部
に、穀稈導入経路を3分した領域を検出する方向
センサーを設置し、また既刈り側端のデイバイダ
ー部から一条内側のデイバイダー部に、左右に突
出するセンサーバーを有する優先方向センサーを
設置し、かつ該優先方向センサーが該デイバイダ
ー部の既刈り側穀稈導入経路の穀稈を検知して未
刈り側方向指令を発し、また該デイバイダー部の
未刈り側穀稈導入経路に3分した領域を検出し、
該優先方向センサーのセンサーバーに穀稈が当接
しない状態にあつては、前記方向センサーに基づ
き自動方向制御し、また前記センサーバーの左右
いずれかに穀稈が当接した場合、該優先方向セン
サーに基づき自動方向制御することを特徴とし、
もつて上述不具合を解消したコンバインにおける
自動方向制御装置を提供することを目的とするも
のである。
に、穀稈導入経路を3分した領域を検出する方向
センサーを設置し、また既刈り側端のデイバイダ
ー部から一条内側のデイバイダー部に、左右に突
出するセンサーバーを有する優先方向センサーを
設置し、かつ該優先方向センサーが該デイバイダ
ー部の既刈り側穀稈導入経路の穀稈を検知して未
刈り側方向指令を発し、また該デイバイダー部の
未刈り側穀稈導入経路に3分した領域を検出し、
該優先方向センサーのセンサーバーに穀稈が当接
しない状態にあつては、前記方向センサーに基づ
き自動方向制御し、また前記センサーバーの左右
いずれかに穀稈が当接した場合、該優先方向セン
サーに基づき自動方向制御することを特徴とし、
もつて上述不具合を解消したコンバインにおける
自動方向制御装置を提供することを目的とするも
のである。
以下、図面に沿つて本考案による実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
コンバイン5は、第1図に示すように、機体6
の前方に刈取部7を有しており、刈取部7には多
数のデイバイダー9及び穀稈搬送装置10等が配
設されている。そして、左側即ち未刈り側端のデ
イバイダー9aには左側方向センサー11が、ま
た右側即ち既刈り側端デイバイダー9bから1条
内側のデイバイダー9cには優先方向センサーを
構成する右側方向センサー12がそれぞれ配置さ
れており、更に穀稈搬送装置10には刈取り穀稈
の流れを検知するメインセンサー13が配置され
ている。左側方向センサー11は、第2図及び第
3図に示すように、ケース15を有しており、ケ
ース15にはセンサー軸16が回転自在に支持さ
れている。また、センサー軸16にはその一端に
内側に向かつて突出しているセンサーバー17が
固定されており、かつセンサー軸16はその切欠
き16aにスプリング19で付勢されているスト
ツパー20が当接することにより、センサーバー
17が第2図実線で示すような起立する位置aに
なるように付勢されている。また、軸16には2
個のカム21,22が固定されており、カム2
1,22はそれぞれリミツトスイツチ23,24
を作動し得る。即ち、センサーバー17が位置a
にある場合右スイツチ23をオンし、バー17が
位置cにある場合左スイツチ24をオンし、更に
バー17がその間の位置bにある場合両スイツチ
23,24を共にオフする。一方、右側方向セン
サー12は、第4図及び第5図に示すように、ケ
ース25を有しており、ケース25にはセンサー
軸26が回転自在に支持されている。また、セン
サー軸26のケース25から突出している端部に
は一端部をU字状に折曲されたセンサーバー27
がその左右の突出量の割合を調節自在にボルト2
9等により固定されており、バー27は左方向に
主検知部27aが、また右方向にU字状の補助検
知部27bが突出している。更に、センサー軸2
6はその切欠き26aにスプリング30で付勢さ
れているストツパー31が当接することにより、
センサーバー27が第4図実線で示す位置a′にな
るように付勢されている。また、軸26には2個
のカム32,33が固定されており、カム32,
33はそれぞれリミツトスイツチ35,36を作
動し得る。即ち、センサーバー27が位置a′にあ
る場合左スイツチ35のみをオンし、バー27が
位置c′にある場合右スイツチ36のみをオンし、
またバー27がその間の位置b′にある場合両スイ
ツチ35,36を共にオフし、更に補助検知部2
7bに穀稈が当接して位置eにある場合両スイツ
チ35,36を共にオンする。
の前方に刈取部7を有しており、刈取部7には多
数のデイバイダー9及び穀稈搬送装置10等が配
設されている。そして、左側即ち未刈り側端のデ
イバイダー9aには左側方向センサー11が、ま
た右側即ち既刈り側端デイバイダー9bから1条
内側のデイバイダー9cには優先方向センサーを
構成する右側方向センサー12がそれぞれ配置さ
れており、更に穀稈搬送装置10には刈取り穀稈
の流れを検知するメインセンサー13が配置され
ている。左側方向センサー11は、第2図及び第
3図に示すように、ケース15を有しており、ケ
ース15にはセンサー軸16が回転自在に支持さ
れている。また、センサー軸16にはその一端に
内側に向かつて突出しているセンサーバー17が
固定されており、かつセンサー軸16はその切欠
き16aにスプリング19で付勢されているスト
ツパー20が当接することにより、センサーバー
17が第2図実線で示すような起立する位置aに
なるように付勢されている。また、軸16には2
個のカム21,22が固定されており、カム2
1,22はそれぞれリミツトスイツチ23,24
を作動し得る。即ち、センサーバー17が位置a
にある場合右スイツチ23をオンし、バー17が
位置cにある場合左スイツチ24をオンし、更に
バー17がその間の位置bにある場合両スイツチ
23,24を共にオフする。一方、右側方向セン
サー12は、第4図及び第5図に示すように、ケ
ース25を有しており、ケース25にはセンサー
軸26が回転自在に支持されている。また、セン
サー軸26のケース25から突出している端部に
は一端部をU字状に折曲されたセンサーバー27
がその左右の突出量の割合を調節自在にボルト2
9等により固定されており、バー27は左方向に
主検知部27aが、また右方向にU字状の補助検
知部27bが突出している。更に、センサー軸2
6はその切欠き26aにスプリング30で付勢さ
れているストツパー31が当接することにより、
センサーバー27が第4図実線で示す位置a′にな
るように付勢されている。また、軸26には2個
のカム32,33が固定されており、カム32,
33はそれぞれリミツトスイツチ35,36を作
動し得る。即ち、センサーバー27が位置a′にあ
る場合左スイツチ35のみをオンし、バー27が
位置c′にある場合右スイツチ36のみをオンし、
またバー27がその間の位置b′にある場合両スイ
ツチ35,36を共にオフし、更に補助検知部2
7bに穀稈が当接して位置eにある場合両スイツ
チ35,36を共にオンする。
次に、第6図に沿つて本実施例の電気回路につ
いて説明する。電源37から直列にメインスイツ
チ39,レバースイツチ40及びメインセンサー
13で作動されるスイツチ13′が接続されてお
り、更に左側方向センサー11の各スイツチ2
3,24及び右側方向センサー12の各スイツチ
35,36がそれぞれ並列に接続されており、更
に各スイツチ23,24,35,36はそれぞれ
リレー41,42,43,44に接続している。
リレー41はその通電により常開接点41aをオ
ンし、リレー42はその通電により常開接点42
aをオンし、またリレー43はその通電により常
開接点43a,43bをオンし、リレー44はそ
の通により常開接点44a,44bをオンする。
更に、接点43a,44aを介してリレー46が
接続されており、リレー46はその通電により常
開接点46aをオンし、また常閉接点46xをオ
フする。また、左右の制御部47l,47rより
なる制御ユニツト47が各接点43b及び42a
又は41aを介して接続されており、ユニツト4
7は穀稈の間で作動しないように所定時間の不感
帯を構成すると共に、ミツシヨン49の回転を検
知する回転センサー50に接続し、コンバイン5
の走行速度に対応して上記不感帯幅を適切に調節
できる。更に、左制御部47lはリレー51を作
動し得、リレー51はその作動により常開接点5
1aをオンする。また、右制御部47rはリレー
52を作動し得、リレー52はその作動により常
開接点52aをオンする。更に、接点51a又は
46aを介してコンバイン5の左サイドクラツチ
を切るように操作する切換え弁の左ソレノイド5
31が接続しており、また接点52a又は44b
及び46xを介して右サイドクラツチを切操作す
る切換え弁の右ソレノイド53rが接続してい
る。
いて説明する。電源37から直列にメインスイツ
チ39,レバースイツチ40及びメインセンサー
13で作動されるスイツチ13′が接続されてお
り、更に左側方向センサー11の各スイツチ2
3,24及び右側方向センサー12の各スイツチ
35,36がそれぞれ並列に接続されており、更
に各スイツチ23,24,35,36はそれぞれ
リレー41,42,43,44に接続している。
リレー41はその通電により常開接点41aをオ
ンし、リレー42はその通電により常開接点42
aをオンし、またリレー43はその通電により常
開接点43a,43bをオンし、リレー44はそ
の通により常開接点44a,44bをオンする。
更に、接点43a,44aを介してリレー46が
接続されており、リレー46はその通電により常
開接点46aをオンし、また常閉接点46xをオ
フする。また、左右の制御部47l,47rより
なる制御ユニツト47が各接点43b及び42a
又は41aを介して接続されており、ユニツト4
7は穀稈の間で作動しないように所定時間の不感
帯を構成すると共に、ミツシヨン49の回転を検
知する回転センサー50に接続し、コンバイン5
の走行速度に対応して上記不感帯幅を適切に調節
できる。更に、左制御部47lはリレー51を作
動し得、リレー51はその作動により常開接点5
1aをオンする。また、右制御部47rはリレー
52を作動し得、リレー52はその作動により常
開接点52aをオンする。更に、接点51a又は
46aを介してコンバイン5の左サイドクラツチ
を切るように操作する切換え弁の左ソレノイド5
31が接続しており、また接点52a又は44b
及び46xを介して右サイドクラツチを切操作す
る切換え弁の右ソレノイド53rが接続してい
る。
ついで、第7図に沿つて本実施例の作動を説明
する。
する。
右側方向センサー11及び左側方向センサー1
2が共に穀稈1に当接せず、No.1の状態にある場
合、リレー41,43が通電し、接点43b,4
1aを介して右制御部47rが作動し、従つてリ
レー52が作動する。すると、接点52a,46
xを介して右ソレノイド53rが励磁し、コンバ
イン5は右方向に修正される。また、左側方向セ
ンサー12のバー27の主検知部27aに穀稈1
が適度に当接し、No.2の状態になると、接点43
bがオフされ、従つて両制御部47l,47rは
作動されずにコンバイン5は直進する。この際、
第8図に示すように、右側端の条列が前行程でか
じり1aが生じていても、右端から2列目の条列
を検知するので、第9図に示すような誤操作をす
ることはない。更に、センサーバー27の主検知
部27aに穀稈が深く当接し、No.3の状態になる
と、リレー44が通電し、接点44b,46xを
介して右ソレノイド53rを励磁し、コンバイン
1を直ちに右方向に修正する。また、センサーバ
ー27の補助検知部27bに穀稈が当接し、No.4
の状態になると、リレー43,44が共に通電
し、接点43a,44aを介してリレー46に通
電する。すると、接点46aを介して左ソレノイ
ド53lが励磁され、コンバイン5は直ちに左方
向に修正される。即ち、第10図に示すように、
刈取り幅の左側の条列に欠株があつてコンバイン
5がNo.1で述べたように右方向に修正しても、補
助検知部27bへの右端の条列の当接により、直
ちに左方向に修正され、第11図に示すような左
方向への条外れは防止される。なおこの際、リレ
ー44の通電により接点44bがオンするが、リ
レー46の通電により接点46xがオフされ、従
つて右ソレノイド53rが励磁されることはな
い。また、左側方向センサー11のセンサーバー
17に穀稈が適度に当接し、かつ右側方向センサ
ー12のセンサーバー27に穀稈が当接しない
か、または適度に当接し、No.5,6の状態にある
と、接点42a,41aは共にオフ状態にあり、
かつリレー44は通電されないので、左右ソレノ
イド53l,53rは励磁されずにコンバイン5
は直進する。また、右側方向センサー12のバー
27に深く穀稈が当接し、No.7の状態になると、
リレー44を介して接点44bがオンし、直ちに
コンバイン5を右方向に修正する。また、センサ
ーバー27の補助検知部27bに穀稈が当接し、
No.8の状態になると、リレー46が通電し、接点
46aをオンして、直ちにコンバイン5を左方向
に修正する。従つて、第12図に示すように、中
デイバイダー9c,9d…が条列を割るように走
ることのないように方向修正され、第13図に示
すような不具合を防止できる。また、左側方向セ
ンサー11のセンサーバー17が大きく穀稈に当
接し、かつ右側方向センサー12のバー27に穀
稈が当接せず、No.9の状態にある場合、リレー4
2,43を介してそれぞれ接点42a,43bが
オンし、左制御部47lが作動する。すると、リ
レー51を介して接点51aがオンし、左ソレノ
イド53lを励磁して、コンバイン5を左方向に
修正する。また、No.10の状態にある場合、コンバ
イン5は直進する。更に、センサーバー27の主
検知部27aに穀稈が深く当接してNo.11の状態に
なると、リレー44を介して接点44bがオン
し、コンバイン5を直ちに右方向に修正する。ま
た、センサーバー27の補助検知部27bに穀稈
が当接してNo.12の状態になると、リレー46を介
して接点46aをオンし、コンバイン5を直ちに
左方向に修正する。
2が共に穀稈1に当接せず、No.1の状態にある場
合、リレー41,43が通電し、接点43b,4
1aを介して右制御部47rが作動し、従つてリ
レー52が作動する。すると、接点52a,46
xを介して右ソレノイド53rが励磁し、コンバ
イン5は右方向に修正される。また、左側方向セ
ンサー12のバー27の主検知部27aに穀稈1
が適度に当接し、No.2の状態になると、接点43
bがオフされ、従つて両制御部47l,47rは
作動されずにコンバイン5は直進する。この際、
第8図に示すように、右側端の条列が前行程でか
じり1aが生じていても、右端から2列目の条列
を検知するので、第9図に示すような誤操作をす
ることはない。更に、センサーバー27の主検知
部27aに穀稈が深く当接し、No.3の状態になる
と、リレー44が通電し、接点44b,46xを
介して右ソレノイド53rを励磁し、コンバイン
1を直ちに右方向に修正する。また、センサーバ
ー27の補助検知部27bに穀稈が当接し、No.4
の状態になると、リレー43,44が共に通電
し、接点43a,44aを介してリレー46に通
電する。すると、接点46aを介して左ソレノイ
ド53lが励磁され、コンバイン5は直ちに左方
向に修正される。即ち、第10図に示すように、
刈取り幅の左側の条列に欠株があつてコンバイン
5がNo.1で述べたように右方向に修正しても、補
助検知部27bへの右端の条列の当接により、直
ちに左方向に修正され、第11図に示すような左
方向への条外れは防止される。なおこの際、リレ
ー44の通電により接点44bがオンするが、リ
レー46の通電により接点46xがオフされ、従
つて右ソレノイド53rが励磁されることはな
い。また、左側方向センサー11のセンサーバー
17に穀稈が適度に当接し、かつ右側方向センサ
ー12のセンサーバー27に穀稈が当接しない
か、または適度に当接し、No.5,6の状態にある
と、接点42a,41aは共にオフ状態にあり、
かつリレー44は通電されないので、左右ソレノ
イド53l,53rは励磁されずにコンバイン5
は直進する。また、右側方向センサー12のバー
27に深く穀稈が当接し、No.7の状態になると、
リレー44を介して接点44bがオンし、直ちに
コンバイン5を右方向に修正する。また、センサ
ーバー27の補助検知部27bに穀稈が当接し、
No.8の状態になると、リレー46が通電し、接点
46aをオンして、直ちにコンバイン5を左方向
に修正する。従つて、第12図に示すように、中
デイバイダー9c,9d…が条列を割るように走
ることのないように方向修正され、第13図に示
すような不具合を防止できる。また、左側方向セ
ンサー11のセンサーバー17が大きく穀稈に当
接し、かつ右側方向センサー12のバー27に穀
稈が当接せず、No.9の状態にある場合、リレー4
2,43を介してそれぞれ接点42a,43bが
オンし、左制御部47lが作動する。すると、リ
レー51を介して接点51aがオンし、左ソレノ
イド53lを励磁して、コンバイン5を左方向に
修正する。また、No.10の状態にある場合、コンバ
イン5は直進する。更に、センサーバー27の主
検知部27aに穀稈が深く当接してNo.11の状態に
なると、リレー44を介して接点44bがオン
し、コンバイン5を直ちに右方向に修正する。ま
た、センサーバー27の補助検知部27bに穀稈
が当接してNo.12の状態になると、リレー46を介
して接点46aをオンし、コンバイン5を直ちに
左方向に修正する。
以上説明したように、本考案によれば、既刈り
側端から1条内側のデイバイダー部9cに両側を
検知し得る優先方向センサー12を設けたので、
条間のバラツキによる該方向センサー12の検知
不良をなくすことができ、更に前工程でかじり1
aがあつても、また未刈り側に位置する方向セン
サー11の検知条列に欠株があつても、適切に方
向制御することができ、かつ植付け条間が狭い場
合でも、中デイバイダー9c,9d…による株割
り走行を防止できる。また、既刈り側端のデイバ
イダー9bに方向センサー2を設置すると、畦等
に当つて変形する場合があるが、優先方向センサ
ー12を内側に設置したので、変形等の不具合を
防止できる。更に、優先方向センサー12のセン
サーバー27をその左右の突出量の割合を調節で
きるように構成すると、あらゆる植付け条件に容
易に対応することができる。
側端から1条内側のデイバイダー部9cに両側を
検知し得る優先方向センサー12を設けたので、
条間のバラツキによる該方向センサー12の検知
不良をなくすことができ、更に前工程でかじり1
aがあつても、また未刈り側に位置する方向セン
サー11の検知条列に欠株があつても、適切に方
向制御することができ、かつ植付け条間が狭い場
合でも、中デイバイダー9c,9d…による株割
り走行を防止できる。また、既刈り側端のデイバ
イダー9bに方向センサー2を設置すると、畦等
に当つて変形する場合があるが、優先方向センサ
ー12を内側に設置したので、変形等の不具合を
防止できる。更に、優先方向センサー12のセン
サーバー27をその左右の突出量の割合を調節で
きるように構成すると、あらゆる植付け条件に容
易に対応することができる。
第1図は本考案が適用されているコンバインを
示す平面図、第2図は左側方向センサーを示す平
面図、第3図はその断面図、第4図は右側方向セ
ンサーを示す平面図、第5図はその断面図、第6
図は本考案の一実施例による電気回路図、第7図
はその各状態における作動を示す図、第8図、第
10図及び第12図は本考案による異なる作動状
態を示す概略平面図、第9図、第11図及び第1
3図は既に提案された自動方向制御装置における
異なる作動状態を示す概略平面図である。 5……コンバイ、9a……未刈り側デイバイダ
ー、9b……既刈り側デイバイダー、9c……1
条内側のデイバイダー、11……(左側)方向セ
ンサー、12……(右側)優先方向センサー、2
7……センサーバー。
示す平面図、第2図は左側方向センサーを示す平
面図、第3図はその断面図、第4図は右側方向セ
ンサーを示す平面図、第5図はその断面図、第6
図は本考案の一実施例による電気回路図、第7図
はその各状態における作動を示す図、第8図、第
10図及び第12図は本考案による異なる作動状
態を示す概略平面図、第9図、第11図及び第1
3図は既に提案された自動方向制御装置における
異なる作動状態を示す概略平面図である。 5……コンバイ、9a……未刈り側デイバイダ
ー、9b……既刈り側デイバイダー、9c……1
条内側のデイバイダー、11……(左側)方向セ
ンサー、12……(右側)優先方向センサー、2
7……センサーバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機体前部に3個以上の穀稈導入経路を形成する
複数デイバイダー部を有するコンバインにおい
て、 未刈り側デイバイダー部に、穀稈導入経路を3
分した領域を検出する方向センサーを設置し、 また既刈り側端のデイバイダー部から一条内側
のデイバイダー部に、左右に突出するセンサーバ
ーを有する優先方向センサーを設置し、かつ該優
先方向センサーが該デイバイダー部の既刈り側穀
稈導入経路の穀稈を検知して未刈り側方向指令を
発し、また該デイバイダー部の未刈り側穀稈導入
経路に3分した領域を検出し、 該優先方向センサーのセンサーバーに穀稈が当
接しない状態にあつては、前記方向センサーに基
づき自動方向制御し、また前記センサーバーの左
右いずれかに穀稈が当接した場合、該優先方向セ
ンサーに基づき自動方向制御してなる、 コンバインにおける自動方向制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980080007U JPS6337767Y2 (ja) | 1980-06-09 | 1980-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980080007U JPS6337767Y2 (ja) | 1980-06-09 | 1980-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574908U JPS574908U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS6337767Y2 true JPS6337767Y2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=29442462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980080007U Expired JPS6337767Y2 (ja) | 1980-06-09 | 1980-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337767Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61728Y2 (ja) * | 1978-03-17 | 1986-01-11 | ||
| JPS5548322A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-07 | Kubota Ltd | Automatic steering control type reaper |
-
1980
- 1980-06-09 JP JP1980080007U patent/JPS6337767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574908U (ja) | 1982-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6337767Y2 (ja) | ||
| JPS6312656Y2 (ja) | ||
| JPS6245529Y2 (ja) | ||
| JPS6337768Y2 (ja) | ||
| JPS6325934Y2 (ja) | ||
| JPS6345135Y2 (ja) | ||
| JPS6242656Y2 (ja) | ||
| JPH0355083B2 (ja) | ||
| JPS6334484Y2 (ja) | ||
| JPS646721B2 (ja) | ||
| JPS6334486Y2 (ja) | ||
| JPS6227051Y2 (ja) | ||
| JPS6242650Y2 (ja) | ||
| JPH0246645Y2 (ja) | ||
| JP2855657B2 (ja) | コンバインの操向制御装置 | |
| JPS60168309A (ja) | 収穫機の自動操向装置 | |
| JPS645843B2 (ja) | ||
| JPH0125525B2 (ja) | ||
| JPS5943122B2 (ja) | 刈取収穫機 | |
| JPH0750885Y2 (ja) | 移動収穫機における自動方向制御装置 | |
| JPS5841804B2 (ja) | コンバインノジドウセイギヨホウシキ | |
| JPS6348490B2 (ja) | ||
| JPH0125524B2 (ja) | ||
| JPS6158124B2 (ja) | ||
| JPS5841767Y2 (ja) | 自動直進コンバイン |