JPS647245Y2 - - Google Patents

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JPS647245Y2
JPS647245Y2 JP1982073226U JP7322682U JPS647245Y2 JP S647245 Y2 JPS647245 Y2 JP S647245Y2 JP 1982073226 U JP1982073226 U JP 1982073226U JP 7322682 U JP7322682 U JP 7322682U JP S647245 Y2 JPS647245 Y2 JP S647245Y2
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JP
Japan
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engine
starting
detecting
cooling water
oil pressure
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JP1982073226U
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JPS58175170U (ja
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動的にエンジンを始動させる車両の
間欠始動装置に関する。
寒冷地などにおいては、気温が−30℃以下にも
なるため、早朝にエンジンをかけようとしても、
バツテリの容量低下や潤滑油の粘度増加により、
始動不能な状態に陥りやすい。
また、たとえ始動が行われても暖機運転に十分
な時間をかけないと、円滑な走行ができない。
そこで、例えば特開昭55−146266号や特公昭56
−36299号などで、予めセツトした時間になると
自動的に始動が行われるようにした自動始動装置
が提案された。
しかしながら、この場合でも、早朝などエンジ
ンが冷えすぎているときは、上記の理由から始動
が困難となることがあつた。
また、始動後の暖機運転は、エンジンが十分に
暖まつてもそのまま継続されるため、運転者が車
両を操作するのが遅れた場合など、必要以上に暖
機されて燃費的な損失も大きくなるという欠点が
あつた。
これに対して、実公昭51−3306号公報には、冷
却水温度が所定範囲内に維持されるようにエンジ
ンの始動と停止とを自動的に行うようにした装置
が提案されているが、この装置では、始動に際し
てエンジン各部状態を点検したり、あるいは始動
後も適正に作動しているか否かを判断しないで暖
機を行うため、場合によつてはエンジン油圧が上
らないなどにより、潤滑不足となつてエンジンを
損傷させる原因となつたりしていた。
本考案はエンジンの温度が低下して始動不良に
ならないようにするために、例えば冷却水温度が
設定置以下になつたら、そのときのエンジン各部
の状態が正常であることをチエツクした上で、自
動的に始動を行い、所定の温度状態まで暖機した
ならばエンジンを停止する、という操作を繰り返
すようにした間欠始動装置を提供するものであ
る。
また、本考案では始動後のエンジン油圧を監視
して異常時には暖気を停止することによりエンジ
ンの保護を図る。
このような目的を達成するために本考案では、
エンジンの冷却水温度を検出する手段と、エンジ
ンの冷却水量を検出する手段と、変速機のニユー
トラル位置を検出する手段と、バツテリ電圧を検
出する手段と、エンジン回転を検出する手段と、
エンジン油圧を検出する手段と、冷却水温度が予
め設定した下限値以下、冷却水量とバツテリ電圧
が規定値以上、変速機がニユートラル位置、エン
ジンが停止状態の各条件を同時に満足したときに
エンジンの始動操作を行う手段と、始動後に冷却
水温度が設定された上限値に達したこと、または
始動後のエンジン油圧が設定値に達しないことの
何れかの条件が成立したときにエンジンを停止さ
せる手段とを備えた。
従つて、無人の状態で確実にエンジン温度が適
正値に制御される一方で、冷却水量が不十分であ
る等、エンジンの始動に当たつて不都合な条件に
あるときや、始動後のエンジン油圧が不足すると
きにはエンジン運転が行われることが無く、確実
にエンジンの保護が図られる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において、1は自動的に間欠始動を行う
ためのマイクロコンピユータ等で構成される制御
回路である。
この制御回路1には、変速機のニユートラル位
置を検出する手段としてのセンサ10、エンジン
冷却水温度を検出する手段としてのセンサ11、
同じく冷却水量を検出する手段としてのセンサ1
2、バツテリ電圧を検出する手段としてのセンサ
13、エンジン油圧を検出する手段として油圧セ
ンサ14、エンジン回転を検出する手段としての
回転数センサ15、燃料の噴射量を検出する手段
としてのセンサ16、同じく噴射時期を検出する
手段としてのセンサ17等からの情報が入力す
る。
制御回路1は、エンジン冷却水温度が下限値で
ある第1の設定温度t1になると、上記各センサ1
0〜17からの入力値にもとづいて、後述するよ
うに、始動するのに全ての条件が適正か否かを判
断し、適正であるときはスタータ20を起動して
エンジンの始動を行う。
このときの燃料噴射ポンプ21からの燃料噴射
量や噴射時期は冷却水温度等にもとづいて増量補
正され、さらに、始動に先立つてエンジン吸入空
気を加熱するエアヒータ22を作動させる。
そして、始動後には、エンジン回転数を検出し
ながら、最適なアイドリング状態が得られるよう
に、燃料噴射量をフイードバツク制御する。
このようにして暖機を行い、エンジン冷却水温
度が次第に上昇して、上限値である第2の設定温
度t2に達すると、エンジンの作動を停止するので
ある。
そしてこの停止により再び第1の設定温度t1
で下つたならば、再始動を行うのであり、このよ
うな始動、停止の操作を間欠的に繰り返すことに
より、どんなに外気温が低下しても、エンジンを
常に始動可能な状態に維持するのである。
他方、適正な始動を行うための条件が満たされ
ていないときや、始動後の運転状態が適正を欠く
ときは、それぞれその旨を明らかにして表示手段
(ランプ等)23を作動させ、かつエンジンの始
動操作を中止するのである。
第2図は、このような動作をマイクロコンピユ
ータを用いて行う場合のフローチヤートである。
エンジン冷却水温度がt≦t1となると、動作ル
ーチンの割込みにより、一連の始動操作を開始す
る。
まず、ギヤ位置がニユートラルであるか否かを
判断し、ニユートラル以外にあれば車両が動き出
したり、スタータに無理な力がかかり各部の損傷
を発生したりするので始動操作は中止する。
冷却水の水量が適正であるかを判断し、水量不
足のときは同様に始動は行わず、またバツテリ電
圧もチエツクする。
バツテリ電圧が規定値以下ならば、クランキン
グしようとしてもスタータの起動が困難あるか
ら、始動は中止する。そして、エンジン回転数を
みて、エンジンが停止していることを確認した上
で「間欠スタート」の表示を行う。
そして、エアヒータに通電して吸気加熱作用を
開始するとともに、この時点でバツテリ電圧を再
チエツクして、規定値以上ならばスタータを駆動
してエンジンをかける。
バツテリ電圧が規定値以下ならば、エアヒータ
への通電を停止しスタータの起動を中止し、また
エンジンのスタート後、エンジン油圧をチエツク
し、油圧が上昇していないときは、潤滑不良など
を起こす危険があるため、ただちにエンジンを停
止させる。
油圧が正常ならば、エンジン回転数をみながら
ハイアイドルの状態に燃料噴射ポンプの噴射量を
制御する。
そして、エンジン冷却水温度が上昇して、第2
の設定値t2に対して、t>t2になつたときに「間
欠スタート」を停止させて、全てを元の状態に戻
して待機する。
そして、冷却水温度がt1℃以下になれば、再び
上記一連の始動操作を繰り返すのであり、この結
果、第3図に示すように、エンジンは常に始動可
能な温度状態に保持されるのである。
なお、上記過程において、設定下限値t1を高く
して、エアヒータによる吸気加熱作用を省くこと
も可能で、この場合にはバツテリ消費電流を削減
できる。
なお、タイマを用いて予めセツトした時間にな
つてから、上記一連の間欠始動操作を行わせるよ
うにすることも、勿論可能である。
以上のように本考案によれば、常にエンジンを
始動可能な温度状態に保つことができ、早朝など
のエンジン始動が極めて容易となり、かつ暖機時
間も短縮できる。
また、間欠的にエンジンを作動させるので、放
置しておけばいつまでも不要な暖機が継続されて
しまう従来例に比べて、燃費的な損失が少なく、
また、エンジン各部の状態を点検しつつ始動操作
及び暖機運転を行うようにしたため、冷却水量の
不足やエンジン油圧の低下などに原因する、無人
始動操作にありがちなエンジントラブルを未然に
防止することもできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すブロツク図、第
2図は動作ルーチンを示すフローチヤート、第3
図は本考案の温度特性図である。 1……制御回路、10……ギヤ位置検出セン
サ、11……水温センサ、12……水量センサ、
13……電圧センサ、14……油圧センサ、15
……回転数センサ、20……スタータ、21……
燃料噴射ポンプ、22……エアヒータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンの冷却水温度を検出する手段と、エン
    ジンの冷却水量を検出する手段と、変速機のニユ
    ートラル位置を検出する手段と、バツテリ電圧を
    検出する手段と、エンジン回転を検出する手段
    と、エンジン油圧を検出する手段と、冷却水温度
    が予め設定した下限値以下、冷却水量とバツテリ
    電圧が規定値以上、変速機がニユートラル位置、
    エンジンが停止状態の各条件を同時に満足したと
    きにエンジンの始動操作を行う手段と、始動後に
    冷却水温度が設定された上限値に達したこと、ま
    たは始動後のエンジン油圧が設定値に達しないこ
    との何れかの条件が成立したときにエンジンを停
    止させる手段とを備えたことを特徴とするエンジ
    ンの間欠始動装置。
JP7322682U 1982-05-19 1982-05-19 エンジンの間欠始動装置 Granted JPS58175170U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7322682U JPS58175170U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 エンジンの間欠始動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7322682U JPS58175170U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 エンジンの間欠始動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58175170U JPS58175170U (ja) 1983-11-22
JPS647245Y2 true JPS647245Y2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=30082744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7322682U Granted JPS58175170U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 エンジンの間欠始動装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2534795B2 (ja) * 1990-08-02 1996-09-18 株式会社日立製作所 エンジン制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513306U (ja) * 1974-06-25 1976-01-12

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Publication number Publication date
JPS58175170U (ja) 1983-11-22

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