JPS647409Y2 - - Google Patents
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- JPS647409Y2 JPS647409Y2 JP2067884U JP2067884U JPS647409Y2 JP S647409 Y2 JPS647409 Y2 JP S647409Y2 JP 2067884 U JP2067884 U JP 2067884U JP 2067884 U JP2067884 U JP 2067884U JP S647409 Y2 JPS647409 Y2 JP S647409Y2
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- push button
- counter
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Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は積算カウンタとして使用されるカウン
タの改良に関するものである。
タの改良に関するものである。
たとえば複写機のような電気機器、或いは工作
機器、更にはその他の各種機器、装置において、
その機器の使用度数や稼動時間などの数値を積算
カウンタを用いて表示することが一般に行なわれ
ており、その機器の使用費用や保守、点検時期を
判断するにあたつて重要な役割を果たしている。
機器、更にはその他の各種機器、装置において、
その機器の使用度数や稼動時間などの数値を積算
カウンタを用いて表示することが一般に行なわれ
ており、その機器の使用費用や保守、点検時期を
判断するにあたつて重要な役割を果たしている。
ところで、この種のカウンタにあつては、その
計数途中で機器使用者が故意に或いは誤つて計数
値を解除することがないように、通常のカウンタ
には付設されている零復帰機構は一般に採用して
いない。また、零復帰機構は設けていても、特殊
な条件下でのみこれを作動し得るようにし、使用
者がこれを作動させることができないような工夫
がなされている。
計数途中で機器使用者が故意に或いは誤つて計数
値を解除することがないように、通常のカウンタ
には付設されている零復帰機構は一般に採用して
いない。また、零復帰機構は設けていても、特殊
な条件下でのみこれを作動し得るようにし、使用
者がこれを作動させることができないような工夫
がなされている。
一方、この種のカウンタでは使用者が零復帰機
構以外の箇所(内部機構)を操作して計数値を解
除させることがないように、カウンタ構体をケー
シング内に収納しかつこれをケーシング外に取出
すことができないように構成することも行なわれ
る。このため、ケーシング内に収納したカウンタ
構体に取出し防止用の部材を係合取着することが
考えられるが、ケーシングおよびカウンタ構体に
この種部材を取着するためには、構造の一部変更
が余義なくされかつそのためのスペースも必要と
される。このようなことから構造の変更やスペー
スの増大を生ずることのない構造が要求されてき
ているが、余り簡単な構造ではカウンタ取出し防
止の機能を果すことができず、両者を共に満足さ
せることが難かしいのが実情である。
構以外の箇所(内部機構)を操作して計数値を解
除させることがないように、カウンタ構体をケー
シング内に収納しかつこれをケーシング外に取出
すことができないように構成することも行なわれ
る。このため、ケーシング内に収納したカウンタ
構体に取出し防止用の部材を係合取着することが
考えられるが、ケーシングおよびカウンタ構体に
この種部材を取着するためには、構造の一部変更
が余義なくされかつそのためのスペースも必要と
される。このようなことから構造の変更やスペー
スの増大を生ずることのない構造が要求されてき
ているが、余り簡単な構造ではカウンタ取出し防
止の機能を果すことができず、両者を共に満足さ
せることが難かしいのが実情である。
本考案はカウンタフレームのデイスタンスロツ
ドの中空孔部を利用し、このデイスタンスロツド
に対向するケーシングの壁に透孔を形成し、この
透孔を通してデイスタンスロツドの中空孔部内に
ピンを圧入し得るように構成することにより、カ
ウンタ構体側には何等加工を施すことなく、また
ケーシング側も単に透孔を系形成するのみでよ
く、しかもその組付に際してはピンを透孔、中空
孔部内に圧入するだけでカウンタ取出し防止構造
を構成することができ、これにより構造を大幅に
変更することなく余分なスペースを確保すること
なくカウンタの取出しを確実に防止することので
きるカウンタを提供することにある。
ドの中空孔部を利用し、このデイスタンスロツド
に対向するケーシングの壁に透孔を形成し、この
透孔を通してデイスタンスロツドの中空孔部内に
ピンを圧入し得るように構成することにより、カ
ウンタ構体側には何等加工を施すことなく、また
ケーシング側も単に透孔を系形成するのみでよ
く、しかもその組付に際してはピンを透孔、中空
孔部内に圧入するだけでカウンタ取出し防止構造
を構成することができ、これにより構造を大幅に
変更することなく余分なスペースを確保すること
なくカウンタの取出しを確実に防止することので
きるカウンタを提供することにある。
第1図ないし第3図は本考案のカウンタの全体
構成図であり、第1図は部分分解斜視図、第2
図、第3図は平面図、破断側面図である。これら
の図において、カウンタ1は合成樹脂材を一体成
形して大略平板状に構成したベース2と、金属材
を折曲加工して平面コ字状に形成したフレーム3
とを備え、ベース2とフレーム3を一体的に組合
わせてかつ嵌合してハウジングを構成している。
前記ベース2にはフレーム3との複数の係合片
4、後述する零復帰レバーの軸支承部5、押釦支
持溝6、弾条カム支持ロツド7、接点弾条支持溝
8およびその他の突起や孔を形成している。ま
た、フレーム3は両側壁3a,3aと後壁3bを
有し、ベース2の前記係合片4に嵌合してベース
2とフレーム3を一体化させる係合孔9、シヤフ
ト支持孔10,11およびアーマチユア支持孔1
2等種々の孔を形成している。
構成図であり、第1図は部分分解斜視図、第2
図、第3図は平面図、破断側面図である。これら
の図において、カウンタ1は合成樹脂材を一体成
形して大略平板状に構成したベース2と、金属材
を折曲加工して平面コ字状に形成したフレーム3
とを備え、ベース2とフレーム3を一体的に組合
わせてかつ嵌合してハウジングを構成している。
前記ベース2にはフレーム3との複数の係合片
4、後述する零復帰レバーの軸支承部5、押釦支
持溝6、弾条カム支持ロツド7、接点弾条支持溝
8およびその他の突起や孔を形成している。ま
た、フレーム3は両側壁3a,3aと後壁3bを
有し、ベース2の前記係合片4に嵌合してベース
2とフレーム3を一体化させる係合孔9、シヤフ
ト支持孔10,11およびアーマチユア支持孔1
2等種々の孔を形成している。
前記一方のシヤフト支持孔10には主シヤフト
13を両端支持し、この主シヤフト13には複数
個(本例では7個)の数字車からなる数字車群1
4を同軸に軸装している。前記数字車群14は周
面に「0」〜「9」の数字を周方向に記載し、か
つその一側には夫々ハートカム15を一体に形成
している。そして、図示右側の最下位桁の数字車
16を除く他の数字車、即ち図示左側の最上位桁
の数字車17とこれ以外の中間数字車18には他
側にピンギヤ19を設け、また最上位数字車17
を除く他の数字車16と18の一側円周一部には
セグメントギヤ20を設けている。更に、最下位
数字車16の他側にはラチエツトギヤ21を一体
形成し、また最上位数字車17の一側でかつ表示
数字「9」に対応する円周一部には弧状の突起2
2を軸方向に突設している。なお、主シヤフト1
3にはフレーム側壁3aとの間にスプリング23
とワツシヤ24を軸装し、この付勢力によつて数
字車群14の軸位置を規制している。
13を両端支持し、この主シヤフト13には複数
個(本例では7個)の数字車からなる数字車群1
4を同軸に軸装している。前記数字車群14は周
面に「0」〜「9」の数字を周方向に記載し、か
つその一側には夫々ハートカム15を一体に形成
している。そして、図示右側の最下位桁の数字車
16を除く他の数字車、即ち図示左側の最上位桁
の数字車17とこれ以外の中間数字車18には他
側にピンギヤ19を設け、また最上位数字車17
を除く他の数字車16と18の一側円周一部には
セグメントギヤ20を設けている。更に、最下位
数字車16の他側にはラチエツトギヤ21を一体
形成し、また最上位数字車17の一側でかつ表示
数字「9」に対応する円周一部には弧状の突起2
2を軸方向に突設している。なお、主シヤフト1
3にはフレーム側壁3aとの間にスプリング23
とワツシヤ24を軸装し、この付勢力によつて数
字車群14の軸位置を規制している。
前記数字車群14の後方位置には全体を略コ字
状としかつスプリング52により時計方向に付勢
された零復帰レバー25を配設し、その両端に突
設した支軸26を夫々前記軸支承部5に嵌入する
ことにより零復帰レバー25を垂直方向に揺動で
きるようにベース2上に支持している。前記零復
帰レバー25にはビニオンシヤフト27を両端支
持し、これに複数個(本例では6個)の桁送りピ
ニオン28を軸支している。これら桁送りピニオ
ン28は夫々前記数字車群14間に介在し、対向
したピンギヤ19とセグメントギヤ20に噛合し
て公知の桁送り作用を行なうものであることはい
うまでもない。また、前記零復帰レバー25の前
面には前記各数字車群14のハートカムに対応し
た7個の押圧片29を並んで突設している。更
に、零復帰レバー25の他端には先端に摺接ピン
31を固着したポール駆動レバー30を上方に向
けて突設している。
状としかつスプリング52により時計方向に付勢
された零復帰レバー25を配設し、その両端に突
設した支軸26を夫々前記軸支承部5に嵌入する
ことにより零復帰レバー25を垂直方向に揺動で
きるようにベース2上に支持している。前記零復
帰レバー25にはビニオンシヤフト27を両端支
持し、これに複数個(本例では6個)の桁送りピ
ニオン28を軸支している。これら桁送りピニオ
ン28は夫々前記数字車群14間に介在し、対向
したピンギヤ19とセグメントギヤ20に噛合し
て公知の桁送り作用を行なうものであることはい
うまでもない。また、前記零復帰レバー25の前
面には前記各数字車群14のハートカムに対応し
た7個の押圧片29を並んで突設している。更
に、零復帰レバー25の他端には先端に摺接ピン
31を固着したポール駆動レバー30を上方に向
けて突設している。
一方、前記フレーム3の後壁3bにはスプール
32をその基端においてねじ等により固着してい
る。このスプール32は中心軸位置にコア33を
有し、かつ周囲には細線を巻回した巻線34を配
して電磁石構体としている。そして、このスプー
ル32の基端32aの側部には回路板35を一体
に固着している。回路板35にはリードスイツチ
36やダイオード37等の部品を取着しており、
特にリードスイツチ36は回路板35の窓35a
内に取付けて前記巻線34における励磁力によつ
て接点がオン作動される。更に、このスプール3
2の前方位置には前記アーマチユア支持孔9に強
磁性体片からなるアーマチユア38の一端を支持
し、巻線34に通電したときの電磁力によつてア
ーマチユア38の先端38aをスプリング39の
付勢力に抗して後方(図示左方)へ吸着移動させ
る。スプリング39はアーマチユア38の切片3
8bとフレーム3の切片3cとに掛装している。
32をその基端においてねじ等により固着してい
る。このスプール32は中心軸位置にコア33を
有し、かつ周囲には細線を巻回した巻線34を配
して電磁石構体としている。そして、このスプー
ル32の基端32aの側部には回路板35を一体
に固着している。回路板35にはリードスイツチ
36やダイオード37等の部品を取着しており、
特にリードスイツチ36は回路板35の窓35a
内に取付けて前記巻線34における励磁力によつ
て接点がオン作動される。更に、このスプール3
2の前方位置には前記アーマチユア支持孔9に強
磁性体片からなるアーマチユア38の一端を支持
し、巻線34に通電したときの電磁力によつてア
ーマチユア38の先端38aをスプリング39の
付勢力に抗して後方(図示左方)へ吸着移動させ
る。スプリング39はアーマチユア38の切片3
8bとフレーム3の切片3cとに掛装している。
また、前記フレーム3の他のシヤフト支持孔1
1にはポールシヤフト40を支持し、ここにはポ
ール41を遊挿している。このポール41は第4
図に合わせて示すように、大略U字状に形成して
その上下先端には前記最下位数字車16のラチエ
ツトギヤ21に交互に噛合するラチエツト爪41
a,41bを一体形成し、かつ軸支部の下側には
前記アーマチユア38の先端が挿通状態に係合す
るやや大きめの係合孔41cを有している。した
がつて、前記アーマチユア38が巻線34の励磁
力によつて先端38aを前後方向に往復移動され
れば、これによりポール41は先端が上下に往復
揺動され、その上下のラチエツト爪41a,41
bが順序的にラチエツトギヤ21に噛合してこれ
を最下位数字車16と一体に図示矢印方向に歩進
回動させることになる。更に、前記ポール41の
上側にはテーパ溝41dを形成し前記零復帰レバ
ー25のポール駆動レバー30の摺接ピン31を
係合している。この係合関係により、零復帰レバ
ー25のリセツト作動時にポール41は前記ポー
ル駆動レバー30によつて図示時計方向に微少回
動され、ラチエツト爪41a,41bが夫々ラチ
エツトギヤ21から離脱された状態とされ最下位
数字車16をフリー状態としてその零復帰を可能
にする。
1にはポールシヤフト40を支持し、ここにはポ
ール41を遊挿している。このポール41は第4
図に合わせて示すように、大略U字状に形成して
その上下先端には前記最下位数字車16のラチエ
ツトギヤ21に交互に噛合するラチエツト爪41
a,41bを一体形成し、かつ軸支部の下側には
前記アーマチユア38の先端が挿通状態に係合す
るやや大きめの係合孔41cを有している。した
がつて、前記アーマチユア38が巻線34の励磁
力によつて先端38aを前後方向に往復移動され
れば、これによりポール41は先端が上下に往復
揺動され、その上下のラチエツト爪41a,41
bが順序的にラチエツトギヤ21に噛合してこれ
を最下位数字車16と一体に図示矢印方向に歩進
回動させることになる。更に、前記ポール41の
上側にはテーパ溝41dを形成し前記零復帰レバ
ー25のポール駆動レバー30の摺接ピン31を
係合している。この係合関係により、零復帰レバ
ー25のリセツト作動時にポール41は前記ポー
ル駆動レバー30によつて図示時計方向に微少回
動され、ラチエツト爪41a,41bが夫々ラチ
エツトギヤ21から離脱された状態とされ最下位
数字車16をフリー状態としてその零復帰を可能
にする。
他方、前記ベース2の前方左端には押釦支持溝
6等に支持されたリセツト用の押釦構体42を設
けている。この押釦構体42は、第5図に拡大図
示するように手動操作(押動操作)されたときに
フレーム3との間に掛装されたスプリング51力
に抗して真直後方へ移動される押釦43と、この
押釦43上に立設したロツド部43aに水平回動
可能に支持された押釦カム44と、この押釦カム
44の後方に位置してその後端を前記零復帰レバ
ー25の一部(ピニオンシヤフト27の端部)に
係合した押釦レバー45とで構成している。前記
押釦43には前記押釦支持溝6に嵌入する係合突
部43bと弾条カム作動突部43cを図示右側辺
の一体形成し、またロツド部43aに嵌挿したカ
ムスプリング46により押釦カム44を図示反時
計方向に回動付勢する。但し、押釦カム44はフ
レーム側壁に当接して回動が規制されている。押
釦カム44には後方移動したときに前記最上位数
字車17の突起22に係合し得る係合片44aを
上方に向けて突設している。また、押釦レバー4
5は一側に突設したピン突起45aにより前記フ
レーム3に支持されかつこれには押釦カム44の
常態回動姿勢では係合せず押釦カム44が時計方
向に微少回動された姿勢で移動されたときにはじ
めてその後端44bに当接し得る当接部45bを
一体に形成している。なお、押釦レバー45に設
けた長孔45cは主シヤフト13の逃げ孔であ
る。
6等に支持されたリセツト用の押釦構体42を設
けている。この押釦構体42は、第5図に拡大図
示するように手動操作(押動操作)されたときに
フレーム3との間に掛装されたスプリング51力
に抗して真直後方へ移動される押釦43と、この
押釦43上に立設したロツド部43aに水平回動
可能に支持された押釦カム44と、この押釦カム
44の後方に位置してその後端を前記零復帰レバ
ー25の一部(ピニオンシヤフト27の端部)に
係合した押釦レバー45とで構成している。前記
押釦43には前記押釦支持溝6に嵌入する係合突
部43bと弾条カム作動突部43cを図示右側辺
の一体形成し、またロツド部43aに嵌挿したカ
ムスプリング46により押釦カム44を図示反時
計方向に回動付勢する。但し、押釦カム44はフ
レーム側壁に当接して回動が規制されている。押
釦カム44には後方移動したときに前記最上位数
字車17の突起22に係合し得る係合片44aを
上方に向けて突設している。また、押釦レバー4
5は一側に突設したピン突起45aにより前記フ
レーム3に支持されかつこれには押釦カム44の
常態回動姿勢では係合せず押釦カム44が時計方
向に微少回動された姿勢で移動されたときにはじ
めてその後端44bに当接し得る当接部45bを
一体に形成している。なお、押釦レバー45に設
けた長孔45cは主シヤフト13の逃げ孔であ
る。
また、前記ベース2の弾条カム支持ロツド7に
は第6図のように一対の弾条カム47,48を上
下に並べて挿通し、また接点弾条支持溝8には一
対の接点弾条49,50の下側舌片49a,50
aを夫々一体的に圧入して支持している。そし
て、上側の弾条カム47の他端ノブ47aを前側
の接点弾条49の一端前側面に当接し、下側の弾
条カム48の他端ノブ48aを後側の接点弾条5
0の一端後側面に当接し、これら弾条カム47,
48の夫々反時計方向、時計方向の回動により接
点弾条49,50を各曲設部で互に接触導通させ
る。この接点弾条49,50は図外の電気ロツク
回路に接続されているものとする。前記上側の弾
条カム47は作動突起47bを前記最上位数字車
17の突部22に係合したときに接点弾条49の
ばね習性力に抗して反時計方向に回動され、下側
の弾条カム48は一端を押釦43の弾条カム作動
突起43cに押動されることにより接点弾条50
のばね習性力に抗して時計方向に回動されるよう
に夫々数字車17と押釦43との相対位置を定め
ている。
は第6図のように一対の弾条カム47,48を上
下に並べて挿通し、また接点弾条支持溝8には一
対の接点弾条49,50の下側舌片49a,50
aを夫々一体的に圧入して支持している。そし
て、上側の弾条カム47の他端ノブ47aを前側
の接点弾条49の一端前側面に当接し、下側の弾
条カム48の他端ノブ48aを後側の接点弾条5
0の一端後側面に当接し、これら弾条カム47,
48の夫々反時計方向、時計方向の回動により接
点弾条49,50を各曲設部で互に接触導通させ
る。この接点弾条49,50は図外の電気ロツク
回路に接続されているものとする。前記上側の弾
条カム47は作動突起47bを前記最上位数字車
17の突部22に係合したときに接点弾条49の
ばね習性力に抗して反時計方向に回動され、下側
の弾条カム48は一端を押釦43の弾条カム作動
突起43cに押動されることにより接点弾条50
のばね習性力に抗して時計方向に回動されるよう
に夫々数字車17と押釦43との相対位置を定め
ている。
ところで、以上のように構成されるカウンタ構
体は前述のように第2図、第3図および第7図に
示すようにフレーム3とベース2とを一体的に嵌
合してハウジングを構成しているが、この嵌合に
際してはフレーム3の係合孔9にベース2の係合
片4を嵌着させればよい。一方、フレーム3の構
体強度を向上するためにフレーム3の両側端3
a,3aの前端に孔60,60を形成し、この孔
60,60にデイスタンスロツド61の両端をか
しめ固定する構造としている。このデイスタンス
ロツド61は少なくとも両端部を中空にして中空
孔62,62を設けているが、本例では全体を中
空にしている。また、このようにフレーム3とベ
ース2を一体に組立てることにより、第1図のベ
ース2の立片63はポール41のボス部41eに
係合してポール41の軸位置を規制する。更に、
第1図の立片64,65等は巻線34や接点弾条
49,50に接続されるリード線66,67に節
度を与えるための押え片として作用する。なお、
接点弾条49,50に接続されたリード線67
は、第8図のようにベース2の裏面に形成した凹
溝68内に沿つて延長され、ベース2下面より下
方に突出されることはない。図中、75はフレー
ム3の突起76に嵌合する角穴である。
体は前述のように第2図、第3図および第7図に
示すようにフレーム3とベース2とを一体的に嵌
合してハウジングを構成しているが、この嵌合に
際してはフレーム3の係合孔9にベース2の係合
片4を嵌着させればよい。一方、フレーム3の構
体強度を向上するためにフレーム3の両側端3
a,3aの前端に孔60,60を形成し、この孔
60,60にデイスタンスロツド61の両端をか
しめ固定する構造としている。このデイスタンス
ロツド61は少なくとも両端部を中空にして中空
孔62,62を設けているが、本例では全体を中
空にしている。また、このようにフレーム3とベ
ース2を一体に組立てることにより、第1図のベ
ース2の立片63はポール41のボス部41eに
係合してポール41の軸位置を規制する。更に、
第1図の立片64,65等は巻線34や接点弾条
49,50に接続されるリード線66,67に節
度を与えるための押え片として作用する。なお、
接点弾条49,50に接続されたリード線67
は、第8図のようにベース2の裏面に形成した凹
溝68内に沿つて延長され、ベース2下面より下
方に突出されることはない。図中、75はフレー
ム3の突起76に嵌合する角穴である。
以上のように構成したカウンタ構体は、第7図
のように、合成樹脂材を一体成形した容器状のケ
ーシング69内に収納できる。このケーシング6
9は前面に透明板を取着した数字車群14の表示
窓70と、押釦43の操作窓71を有している。
また、上、下外側には図外の機器に取着するため
の取着片72を一体形成している。そして、ケー
シング69の両側には夫々前記デイスタンスロツ
ド61に対応する位置に透孔73を形成し、この
透孔73の外側から前記デイスタンスロツド61
の中空部62内にまで、第9図のようにピン74
を圧入し、これによりケーシング69からのカウ
ンタ構体の取出しを防止している。即ち、ピン7
4は容易には引抜くことは困難で、ピン74を剪
断しない限りカウンタ構体の取出しは困難であ
る。
のように、合成樹脂材を一体成形した容器状のケ
ーシング69内に収納できる。このケーシング6
9は前面に透明板を取着した数字車群14の表示
窓70と、押釦43の操作窓71を有している。
また、上、下外側には図外の機器に取着するため
の取着片72を一体形成している。そして、ケー
シング69の両側には夫々前記デイスタンスロツ
ド61に対応する位置に透孔73を形成し、この
透孔73の外側から前記デイスタンスロツド61
の中空部62内にまで、第9図のようにピン74
を圧入し、これによりケーシング69からのカウ
ンタ構体の取出しを防止している。即ち、ピン7
4は容易には引抜くことは困難で、ピン74を剪
断しない限りカウンタ構体の取出しは困難であ
る。
以上の構成によれば、巻線34への通電が行な
われる毎にスプール32を主体とする電磁石構体
は励磁されてアーマチユア38を吸着し、かつ励
磁力が消失されるとアーマチユア38を復動させ
る。このアーマチユア38の前後動により先端3
8aに係合しているポール41はポールシヤフト
40を中心にして全体が上下に揺動され、上下の
爪41a,41bの往復動作によつて公知のよう
にラチエツトギヤ21、即ち最下位数字車16を
1数字分歩進回動させる。そして、この回動はセ
グメントギヤ20、桁送りピニオン28、ピンギ
ヤ19の協働により順次上位桁数字車へと伝達さ
れ、所謂桁送り動作を行なつて積算数を各数字車
群14周面に数値表示することになる。
われる毎にスプール32を主体とする電磁石構体
は励磁されてアーマチユア38を吸着し、かつ励
磁力が消失されるとアーマチユア38を復動させ
る。このアーマチユア38の前後動により先端3
8aに係合しているポール41はポールシヤフト
40を中心にして全体が上下に揺動され、上下の
爪41a,41bの往復動作によつて公知のよう
にラチエツトギヤ21、即ち最下位数字車16を
1数字分歩進回動させる。そして、この回動はセ
グメントギヤ20、桁送りピニオン28、ピンギ
ヤ19の協働により順次上位桁数字車へと伝達さ
れ、所謂桁送り動作を行なつて積算数を各数字車
群14周面に数値表示することになる。
そして、この間最上位数字車17が「8」以下
の表示のときには、一側面の突起22は前方以外
の位置にあるので、リセツト用の押釦43を押し
てもカムスプリング46によりフレーム3の壁面
に当接されて常態位置にある押釦カム44が突起
22に係合することなく、押釦カム44は常態の
ままで後方移動されてその後端は押釦レバー45
の当接部45bの横を通過してこれに当接せず、
したがつて押釦レバー45は作動されず、零復帰
動作が行なわれることはない。ところが、最上位
数字車17が「9」表示のときには突起22が前
方位置に移動されるため押釦43の押動に伴なつ
て押釦カム44が後方に移動されると、その係合
片44aが突起22に係合し常態での進行が阻止
されて押釦カム44がスプリング46力に抗して
若干時計方向に回動されるので、押釦カム44の
後端44bが若干横方向に変位されその後方移動
に伴なつてこの後端44bが押釦レバー45の当
接部45bに当接しかつ更に後方に移動されるこ
とによりこれを一体に後動させる。これにより零
復帰レバー25は反時計方向に回動され、これに
支持された桁送りピニオン28が数字車群14間
から退避されて数字車群14をフリー状態にする
一方、零復帰レバー25のこの回動により押圧片
29がハートカム15に当接し周知のハートカム
作動によつてこれを強制回動して数字車群14を
零復帰させることになる。
の表示のときには、一側面の突起22は前方以外
の位置にあるので、リセツト用の押釦43を押し
てもカムスプリング46によりフレーム3の壁面
に当接されて常態位置にある押釦カム44が突起
22に係合することなく、押釦カム44は常態の
ままで後方移動されてその後端は押釦レバー45
の当接部45bの横を通過してこれに当接せず、
したがつて押釦レバー45は作動されず、零復帰
動作が行なわれることはない。ところが、最上位
数字車17が「9」表示のときには突起22が前
方位置に移動されるため押釦43の押動に伴なつ
て押釦カム44が後方に移動されると、その係合
片44aが突起22に係合し常態での進行が阻止
されて押釦カム44がスプリング46力に抗して
若干時計方向に回動されるので、押釦カム44の
後端44bが若干横方向に変位されその後方移動
に伴なつてこの後端44bが押釦レバー45の当
接部45bに当接しかつ更に後方に移動されるこ
とによりこれを一体に後動させる。これにより零
復帰レバー25は反時計方向に回動され、これに
支持された桁送りピニオン28が数字車群14間
から退避されて数字車群14をフリー状態にする
一方、零復帰レバー25のこの回動により押圧片
29がハートカム15に当接し周知のハートカム
作動によつてこれを強制回動して数字車群14を
零復帰させることになる。
このとき、零復帰レバー25の回動に伴なつて
ポール駆動レバー30の摺接ピン31がポール4
1のテーパ溝41d面に係合してポール41を時
計方向に微少回動させ爪41a,41bをいずれ
もラチエツトギヤ21との噛合から外した状態と
し、ラチエツトギヤ21、即ちこれと一体の最下
位数字車16をフリーにして最下位数字車16の
前述した零復帰作動を可能にする。
ポール駆動レバー30の摺接ピン31がポール4
1のテーパ溝41d面に係合してポール41を時
計方向に微少回動させ爪41a,41bをいずれ
もラチエツトギヤ21との噛合から外した状態と
し、ラチエツトギヤ21、即ちこれと一体の最下
位数字車16をフリーにして最下位数字車16の
前述した零復帰作動を可能にする。
一方、電磁石構体の励磁により、回路板35上
のリードスイツチ36はオン作動され、カウンタ
の計数動作を電気信号として図外の回路に送出す
る。
のリードスイツチ36はオン作動され、カウンタ
の計数動作を電気信号として図外の回路に送出す
る。
更に、最上位数字車17が「9」を表示した状
態に計数が進められると、その一側の突起22が
前方に位置されてくるので、上側の弾条カム47
の作動突起47bが突起22に係合され、これに
より弾条カム47は反時計方向に回動されて接点
弾条49を作動して接点をオンにする。これは、
所定の計数信号として利用されて図外の電気ロツ
ク回路を作動させ、例えば複写機を不作動状態と
する。
態に計数が進められると、その一側の突起22が
前方に位置されてくるので、上側の弾条カム47
の作動突起47bが突起22に係合され、これに
より弾条カム47は反時計方向に回動されて接点
弾条49を作動して接点をオンにする。これは、
所定の計数信号として利用されて図外の電気ロツ
ク回路を作動させ、例えば複写機を不作動状態と
する。
また、押釦43による前述の零復帰動作時には
押釦43の弾条カム作動突起43cにその一端が
係合されて下側の弾条カム48が時計方向に回動
され、接点弾条50を作動して接点をオンし、前
述と同様に図外の電気ロツク回路を作動させる。
押釦43の弾条カム作動突起43cにその一端が
係合されて下側の弾条カム48が時計方向に回動
され、接点弾条50を作動して接点をオンし、前
述と同様に図外の電気ロツク回路を作動させる。
したがつて、このカウンタを複写機等の機器の
積算カウンタとして用いれば、複写機の動作に伴
なつて積算値を表示窓70に表示する。そして、
使用者が故意にこのカウンタを複写機から取外し
て積算値を変更しようとしても、カウンタ構体は
ケーシング69内に収納されかつ透孔73及びデ
イスタンスロツド61の中空孔62を通してピン
74を圧入しているため、カウンタ構体をケーシ
ング69から取出すことは不可能であり、したが
つて数値の変更は不可能である。特にピン74は
頭部を透孔73内と面一又はこれよりも内方に位
置されているため引抜くことはできず、またピン
を剪断することは不可能ではないが極めて困難で
あり、場合によつてはケーシング69が破損され
ることになり実質的に不可能である。
積算カウンタとして用いれば、複写機の動作に伴
なつて積算値を表示窓70に表示する。そして、
使用者が故意にこのカウンタを複写機から取外し
て積算値を変更しようとしても、カウンタ構体は
ケーシング69内に収納されかつ透孔73及びデ
イスタンスロツド61の中空孔62を通してピン
74を圧入しているため、カウンタ構体をケーシ
ング69から取出すことは不可能であり、したが
つて数値の変更は不可能である。特にピン74は
頭部を透孔73内と面一又はこれよりも内方に位
置されているため引抜くことはできず、またピン
を剪断することは不可能ではないが極めて困難で
あり、場合によつてはケーシング69が破損され
ることになり実質的に不可能である。
一方、このような取出し防止構造を設けても、
単にケーシング69に透孔73を形成し、ピン7
4をデイスタンスロツド61の中空孔62を利用
して圧入する構成であるので、取出し防止のため
の構造ないし加工は極めて簡単でありしかも特別
にスペースを必要とすることもない。
単にケーシング69に透孔73を形成し、ピン7
4をデイスタンスロツド61の中空孔62を利用
して圧入する構成であるので、取出し防止のため
の構造ないし加工は極めて簡単でありしかも特別
にスペースを必要とすることもない。
なお、本考案は前述した前記に限定されるもの
ではなく、各部の形状、構造等を適宜変形、変更
することは自由である。たとえばデイスタンスロ
ツド61は両端部にのみ軸孔を形成してこれを中
空孔としてもよい。またピン74は長寸の一本を
ケーシング69の全幅にわたつて圧入するように
してもよい。
ではなく、各部の形状、構造等を適宜変形、変更
することは自由である。たとえばデイスタンスロ
ツド61は両端部にのみ軸孔を形成してこれを中
空孔としてもよい。またピン74は長寸の一本を
ケーシング69の全幅にわたつて圧入するように
してもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ケーシングに設けた透孔と、
カウンタ構体のデイスタンスロツドの中空孔とに
わたつてピンを圧入してカウンタ構体の取出しを
防止しているので、カウンタ構体側には何等加工
を施すこともなく、またケーシング側も単に透孔
を形成するのみでよく、これにより構造を大幅に
変更することなくかつ余分なスペースを確保する
ことなくカウンタの取出しを確実に防止すること
ができる等の効果を奏する。
カウンタ構体のデイスタンスロツドの中空孔とに
わたつてピンを圧入してカウンタ構体の取出しを
防止しているので、カウンタ構体側には何等加工
を施すこともなく、またケーシング側も単に透孔
を形成するのみでよく、これにより構造を大幅に
変更することなくかつ余分なスペースを確保する
ことなくカウンタの取出しを確実に防止すること
ができる等の効果を奏する。
第1図は本考案のカウンタの部分分解斜視図、
第2図は組立状態の平面図、第3図は破断側面
図、第4図はポール部の拡大斜視図、第5図は押
釦構体の拡大斜視図、第6図は接点部の拡大斜視
図、第7図はケーシング収納状態の斜視図、第8
図は下方から見た斜視図、第9図は正面断面図で
ある。 1……カウンタ、2……ベース、3……フレー
ム、14……数字車群、25……零復帰レバー、
28……桁送りピニオン、38……アーマチユ
ア、41……ポール、43……押釦、49,50
……接点弾条、61……デイスタンスロツド、6
2……中空孔、69……ケーシング、73……透
孔、74……ピン。
第2図は組立状態の平面図、第3図は破断側面
図、第4図はポール部の拡大斜視図、第5図は押
釦構体の拡大斜視図、第6図は接点部の拡大斜視
図、第7図はケーシング収納状態の斜視図、第8
図は下方から見た斜視図、第9図は正面断面図で
ある。 1……カウンタ、2……ベース、3……フレー
ム、14……数字車群、25……零復帰レバー、
28……桁送りピニオン、38……アーマチユ
ア、41……ポール、43……押釦、49,50
……接点弾条、61……デイスタンスロツド、6
2……中空孔、69……ケーシング、73……透
孔、74……ピン。
Claims (1)
- 複数桁の数字車群を初めとする種々のカウンタ
部品をフレーム内に組入れて構成してなるカウン
タ構体と、このカウンタ構体を覆うように嵌装さ
れるケーシングとを備え、前記フレームを組立て
るデイスタンスロツドの両端部に設けた中空孔に
対応して前記ケーシングに透孔を形成し、この透
孔および中空孔にわたつてピン材を圧入してケー
シングからのカウンタ構体の取出しを防止したこ
とを特徴とするカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067884U JPS60135970U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067884U JPS60135970U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | カウンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135970U JPS60135970U (ja) | 1985-09-10 |
| JPS647409Y2 true JPS647409Y2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=30511394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2067884U Granted JPS60135970U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | カウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135970U (ja) |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2067884U patent/JPS60135970U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60135970U (ja) | 1985-09-10 |
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