JPS647412Y2 - - Google Patents

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JPS647412Y2
JPS647412Y2 JP1984146753U JP14675384U JPS647412Y2 JP S647412 Y2 JPS647412 Y2 JP S647412Y2 JP 1984146753 U JP1984146753 U JP 1984146753U JP 14675384 U JP14675384 U JP 14675384U JP S647412 Y2 JPS647412 Y2 JP S647412Y2
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JP
Japan
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signal
detector
gate
reversible counter
detection signal
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JP1984146753U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動改札機、とくに、駅員のリセ
ツト操作により、券の有効・無効判定に関係な
く、改札通路の通過を許容する自動改札機に関す
る。
[従来の技術とその欠点] 一般的に、自動改札機は、基本的機能として、
投入された券から読取つた情報に対する有効無効
判定の結果により、所定の券種で所定の有効な改
札情報を有すると判定した場合のみ、その券の投
入者が改札通路を通過をすることを許容し、それ
以外の者の通過を阻止する。
このような基本的機能を実現する手段として、
自動改札機は、一般的に、第3図に示すように、
投入された券から読取り部30を介して情報を入
力する判定部31、可逆カウンタ32、進入検知
器33、通過検知器34、ゲート回路35、及び
無札検知器36を有している。
そして、判定部31が有効と判定した場合の出
力s1により可逆カウンタ32が“1”を加算し、
可逆カウンタは内容が“1”以上のときにクレジ
ツト信号s3をゲート回路35に出力する。
従つて、その有効な券を投入した者がその自動
改札機の改札通路に進入した場合は、進入検知器
33が検知信号s5をゲート回路35に出力するの
で、ゲート回路が論理条件を満されて通過許容条
件信号S0を出力する。この通過許容条件信号によ
り、この自動改札機がノーマルオープン・タイプ
であれば、ドアが開放状態に維持され、また、ノ
ーマルクローズ・タイプであれば、ドアが開放駆
動される。
その客が改札通路を通過すると、通過検知器3
4が検知信号s2を出力し、可逆カウンタ32に減
算信号として与えるので、可逆カウンタ32の内
容が“0”になり、ゼロ信号s4を無札検知器36
に出力する。
従つて、その後に無効券を投入した者又は無札
者が改札通路に進入すると、進入検知器33から
の検知信号s5により無札検知器36の論理条件が
満されるため、通過阻止条件信号Scを出力する。
通過阻止条件信号Scにより、ノーマルオープン・
タイプのものでは、ドアを駆動して通路を閉鎖
し、また、ノーマルクローズ・タイプのもので
は、通路閉鎖の状態を維持する。この通過阻止条
件信号は警報器の鳴動にも使用される。
ところで、自動改札機においては、投入した券
が有効であるにも拘わらず、読取り部30の読取
りエラーなどにより、判定部31が無効と判定し
て可逆カウンタ33がゼロ信号s4を出力するた
め、又は人間検知器(進入検知器又は通過検知
器)の誤動作により、進入検知器36の検知信号
s5の出力と同時に無札検知器36が動作し、警報
器が鳴動するとともに、通過を不当に阻止される
ような事態が生じる場合がある。
従来、自動改札機に何らかの異常が発生し、そ
の異常状態が解除されないときは、自動改札機を
初期状態に戻すためのリセツトスイツチ37を設
けており、客が不当に通過を阻止された場合は、
駅員がそのリセツトスイツチ37を操作すること
により、券の有効・無効判定に関係なく、かつ、
無札検知をされることなく、通過できるようにし
ている。
また、有人改札口がなく、自動改札口のみが設
けられている場合は、駅員、その他当該施設の関
係者など、券を所持していない者が改札通路を自
由に通行できるようにする必要から、同様に、ス
イツチ37を操作した後は、その駅員が通過して
しまうまでの所要の時間は自動改札機の本来の機
能が停止されるようにしている。
ところが、従来は、上記の無判定通過許容を実
現する手段として、リセツトスイツチ37の操作
により、リセツト信号S6を遅延回路38に入力し
てこれを動作させて所定の時間幅を有する信号s7
を出力させ、その信号と進入検知器信号s5とを2
入力とするゲート回路39に入力し、そのゲート
回路の出力s9を可逆カウンタ32に加算信号とし
て入力して、クレジツト信号s3を出力させてい
る。
従つて、遅延回路38が出力している間は、改
札通路に人が進入するたびに可逆カウンタが+1
されてクレジツト信号s3を出力するので、通路通
過者の有無及びその人数に無関係に一定時間は通
過を許容することとなり、従つて、リセツトキー
の1回の操作により何人でも通過可能であり、不
正通過が行なわれるおそれがあつた。
[解決しようとする技術課題] この考案は、自動改札機において、異常状態が
生じたとき、又は駅員等が改札通路を自由通過し
たいときに、リセツトスイツチを操作した場合
は、一回の操作で一人のみの通過を許容すること
により、不正通過を防止できるようにしようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記の課題を解決するため、投入
された券に記録されている改札情報について有
効・無効の判定をする判定部から有効判定信号を
入力するたびに“1”を加算し、通過検知器から
検知信号を入力するたびに“1”を減算する可逆
カウンタと、その可逆カウンタの内容が“1”以
上であるときの出力と進入検知器の検知信号を入
力した場合に通過許容条件信号を出力する第1ゲ
ート回路と、前記可逆カウンタの内容が“0”で
あるときの出力と前記進入検知器の検知信号を入
力した場合に無札検知信号を通過阻止条件信号と
して出力する無札検知器とを有する自動改札機に
おいて、 駅員により操作され、立上がり時に前記可逆カ
ウンタをクリアさせるリセツトスイツチと、その
リセツトスイツチの出力信号と前記無札検知信号
を入力して前記可逆カウンタに加算信号を出力す
る第2ゲート回路と、前記無札検知器の無札検知
信号の出力がないことを条件として前記リセツト
スイツチの出力信号により動作され、所定時間幅
を有するゲート信号を出力する遅延回路と、その
ゲート信号と前記進入検知器の検知信号を入力し
た場合に前記可逆カウンタにカウント値を1にす
る信号を出力する第3ゲート回路とを備えたこと
を特徴とする。
[作用] (イ) 改札通路を券を用いずに、自由通過させるた
め、リセツトスイツチをONした時、無札検知
器が動作している場合、すなわち、既に通路内
に人がいる場合は、無札検知信号とリセツト信
号により第2ゲート回路が出力し、可逆カウン
タを+1させるので、可逆カウンタはクレジツ
ト信号を第1ゲート回路に出力する。従つて第
1ゲートは既に進入検知器からの検知信号を入
力しているから、論理条件を満されて通過許容
条件信号を出力する。これにより、通過可能で
ある。通過すると、通過検知器が検知信号を可
逆カウンタに出力して、カウンタの内容を
“0”とするため、カウンタはゼロ信号を無札
検知器に与える。従つて、その後に改札通路に
進入すると、無札検知器が動作し、通過阻止条
件信号を出力するから、進入者は通過を阻止さ
れる。
(ロ) リセツトスイツチをONした時、無札検知器
が動作していない場合、すなわち、通路内に人
がいない場合は、リセツト信号が遅延回路を動
作させて、一定時間の出力を第3ゲートに入力
する。従つて、改札通路に進入すると、進入検
知器の検知信号が第3ゲートに入力して第3ゲ
ートが出力し、可逆カウンタを+1させる。こ
れにより、可逆カウンタがクレジツト信号を出
力するため、第1ゲート回路は進入検知器から
の検知信号とクレジツト信号により論理条件を
満されて、通過許容条件信号を出力する。これ
に基いて、通路を通過した後は、もう一度リセ
ツトスイツチをONしない限り、(イ)の場合と同
様に、その後の通路進入者は通過を阻止され
る。
[この考案の実施例] 次に、この考案の実施例を第1図と第2図に基
いて説明する。
第1図において、1〜7は、それぞれ第3図の
従来の自動改札機における構成要素32〜38に
対応する。
この考案による自動改札機は、上記の構成要素
に遅延回路8とゲート回路G1〜G3,ORを付加し
たものである。
遅延回路8は、ゲート回路G2を介して、無札
検知器5が無札検知信号s6を出力していない条件
でリセツトスイツチ7をONした場合にそのリセ
ツト信号s7により動作して、一定の時間幅の信号
s8を出力するものである。また、第2のゲートG1
は、無札検知器5が無札検知信号s6を出力してい
る条件でリセツトスイツチ7をONした場合にs7
を出力して、オアゲートORを経て可逆カウンタ
2に、これを+1させるためのものである。
さらに、第3ゲートG3は、遅延回路8が出力
している間に、進入検知器6が検知信号s5を出力
した場合にS9を出力して、オアゲーORを経て、
同様に可逆カウンタ2を+1させるものである。
上記の構成による、自動改札機が正常である場
合の通常の動作は、第3図に示した従来機と同様
であるので、重複を避けるため、説明を省略す
る。
これに対して、有効な券に対して読取り部の読
取りエラーに基いて判定部1の誤判定又は検知器
3,6の誤検知により無札検知器5が動作して、
通過を不当に阻止されたことが、客からの申告、
又は駅員の質問により判明した場合は、駅員がリ
セツトキーを所定の鍵孔に差し込んでリセツトス
イツチ7を操作すると、まず、そのリセツトスイ
ツチONの立上り信号s10により可逆カウンタは0
にクリアされる。また、リセツトスイツチの出力
信号s7が第2ゲート回路G1に入力する。今、この
第2ゲート回路G1には、第2図のタイムチヤー
ト(イ)に示されているように、前記無札検知器6の
無札検知信号s6がもう一つの入力として与えられ
て、ゲートが開放されているため、前記リセツト
スイツチの出力s7がオアゲートORを介して前記
可逆カウンタ2に1をセツトする信号として与え
られる。従つて、可逆カウンタの内容が“1”と
なるため、ゼロ信号s4が消滅し、従つてまた、無
札検知信号s6が消滅するとともに、クレジツト信
号s3が出力するので、その客が改札通路に進入し
たときは、第1ゲート回路4の動作により通過許
容条件信号S0が出力されて、通過できる。
また、駅員又は駅関係者などが改札通路を通過
する目的で、リセツトキーによりリセツトスイツ
チ7を操作したときは、今は無札検知器5が無札
検知信号s6を出力していないので、第2ゲート回
路G1は閉じられているが、第3ゲート回路G2
開放されているため、そのリセツトスイツチ7の
出力信号s7が、遅延回路8に与えられて、第2図
ロに例示するように、所定の時間幅を有するゲー
ト信号s8が形成され、次段の第3ゲート回路G3
入力される。
この第3ゲート回路には、進入検知器の6の検
知信号s5がもう一つの入力として与えられる。従
つて、リセツトスイツチ7を操作してから一定の
時間内に、その駅員等が改札通路内に進入したと
きは、ゲート信号s8と進入検知信号s5により、第
3ゲートが論理条件を満されるため、第3ゲート
回路が出力しs9、これを前記可逆カウンタ2に入
力し、カウンタ値を1とするので、第1ゲート回
路4より通過許容条件信号S0が出力される。その
駅員等が通過すると、通過検知器3よりの検知信
号s2により可逆カウンタの内容が“0”になつ
て、当初の状態に戻る。
前記遅延回路8を備えずに、第2ゲート回路
G2の出力信号により直接に可逆カウンタにクレ
ジツト信号s3を出力させる場合は、改札通路を通
過しようとした者が何らかの理由によりその意思
を翻して、後退したようなときに、一度生じたク
レジツト信号s3がそのまま保持されて、その後の
制御が乱れる。しかし、この考案による自動改札
機では、所定時間幅を有するゲート信号s8と進入
検知信号s5との論理積条件が満されたときにクレ
ジツト信号s3を出力させるようにしたので、上記
にような通過前の後退による影響がでない。
[この考案の効果] 上述のように、この考案によれば、リセツトス
イツチを操作したときは、その出力信号を、無札
検知信号の有無によりそのリセツト信号を直ちに
又は一定時間幅において進入検知信号が出力され
たときに、それぞれ可逆カウンタの加算信号とし
て用い、かつ通過検知信号により減算するように
したものであるから、誤判定や誤検知による異常
状態発生時に、又は駅員などが改札通路を券なし
で通過したい時に、リセツトスイツチを操作した
ときは、一回の操作で一人だけの通過が許容され
る。
従つて、従来のように、何人も不正に通過する
ことが防止される。また、駅員が通過を直前に中
止した場合にも、その後の制御が乱れることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の通過許容と通過阻
止のための制御系統のみのブロツク図、第2図は
リセツトスイツチが操作されたときの動作を説明
するタイムチヤートであり、イは異常状態発生
時、ロは駅員通過時の動作を示す。第3図は従来
の自動改札機における通過許容と通過阻止のため
の制御系統のみのブロツク図である。 1……判定部、2……可逆カウンタ、3……通
過検知器、4……第1ゲート回路、5……無札検
知器、6……進入検知器、7……リセツトスイツ
チ、8……遅延回路、G1……第2ゲート回路、
G3……第3ゲート回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 投入された券に記録されている改札情報につい
    て有効・無効の判定をする判定部から有効判定信
    号を入力するたびに“1”を加算し、通過検知器
    から検知信号を入力するたびに“1”を減算する
    可逆カウンタと、その可逆カウンタの内容が
    “1”以上であるときの出力と進入検知器の検知
    信号を入力した場合に通過許容条件信号を出力す
    る第1ゲート回路と、前記可逆カウンタの内容が
    “0”であるときの出力と前記進入検知器の検知
    信号を入力した場合に無礼検知信号を通過阻止条
    件信号として出力する無礼検知器とを有する自動
    改札機において、 駅員により操作され、立上がり時に前記可逆カ
    ウンタをクリアさせるリセツトスイツチと、その
    リセツトスイツチの出力信号と前記無札検知信号
    とを2入力として前記可逆カウンタに加算信号を
    出力する第2ゲート回路と、前記無札検知器の無
    札検知信号の出力がないことを条件として前記リ
    セツトスイツチの出力信号により動作され、所定
    時間幅を有するゲート信号を出力する遅延回路
    と、そのゲート信号と前記進入検知器の検知信号
    を2入力として前記可逆カウンタにカウント値を
    1にする信号を入力する第3ゲート回路とを備え
    たことを特徴とする自動改札機。
JP1984146753U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPS647412Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984146753U JPS647412Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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JP1984146753U JPS647412Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Publication Number Publication Date
JPS6165568U JPS6165568U (ja) 1986-05-06
JPS647412Y2 true JPS647412Y2 (ja) 1989-02-28

Family

ID=30704988

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JP1984146753U Expired JPS647412Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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