JP2000346556A - 穀物乾燥機 - Google Patents
穀物乾燥機Info
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- JP2000346556A JP2000346556A JP11151814A JP15181499A JP2000346556A JP 2000346556 A JP2000346556 A JP 2000346556A JP 11151814 A JP11151814 A JP 11151814A JP 15181499 A JP15181499 A JP 15181499A JP 2000346556 A JP2000346556 A JP 2000346556A
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】穀物は縦搬送装置を介して貯留室と集穀室とを
循環する過程で乾燥通路を通過する間に熱風を浴びるの
で、乾燥通路では熱風を浴びて穀温が上昇するものの、
貯留室内で穀温が低下するために乾燥作業効率が低下す
る。 【解決手段】上部螺旋によって搬送されてきた穀物を貯
留する貯留室2と、貯留室2から流下した穀物を案内す
る乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給するバ−ナ
と、熱風を機外に排出する排風ファンと、乾燥作用を受
けた穀物を横方向に搬送する下部搬送装置4を備えた集
穀室5とを設け、機体の横側部には搬送始端部を下部搬
送装置4に連通すると共に搬送終端部を上部搬送螺旋に
連通する縦搬送装置6を設け、前記乾燥通路3に供給す
る熱風の一部を集穀室5、縦搬送装置6及び上部螺旋を
介して貯留室2の上部に送りこむことを特徴とすること
を特徴とする穀物乾燥機。
循環する過程で乾燥通路を通過する間に熱風を浴びるの
で、乾燥通路では熱風を浴びて穀温が上昇するものの、
貯留室内で穀温が低下するために乾燥作業効率が低下す
る。 【解決手段】上部螺旋によって搬送されてきた穀物を貯
留する貯留室2と、貯留室2から流下した穀物を案内す
る乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給するバ−ナ
と、熱風を機外に排出する排風ファンと、乾燥作用を受
けた穀物を横方向に搬送する下部搬送装置4を備えた集
穀室5とを設け、機体の横側部には搬送始端部を下部搬
送装置4に連通すると共に搬送終端部を上部搬送螺旋に
連通する縦搬送装置6を設け、前記乾燥通路3に供給す
る熱風の一部を集穀室5、縦搬送装置6及び上部螺旋を
介して貯留室2の上部に送りこむことを特徴とすること
を特徴とする穀物乾燥機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乾燥通路を流下
する、例えば、籾や麦や豆類等の穀物に熱風を供給して
乾燥する穀物乾燥機に関する。
する、例えば、籾や麦や豆類等の穀物に熱風を供給して
乾燥する穀物乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】通気体を対向して形成した乾燥通路を流
下する穀物に供給した熱風を浴びせて乾燥作業を行なう
構成の穀物乾燥機が一般的である。
下する穀物に供給した熱風を浴びせて乾燥作業を行なう
構成の穀物乾燥機が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、穀物は縦搬
送装置を介して貯留室と集穀室とを循環する過程で乾燥
通路を通過する間に熱風を浴びるので、乾燥通路では熱
風を浴びて穀温が上昇するものの、貯留室内で穀温が低
下するために乾燥作業効率が低下する。
送装置を介して貯留室と集穀室とを循環する過程で乾燥
通路を通過する間に熱風を浴びるので、乾燥通路では熱
風を浴びて穀温が上昇するものの、貯留室内で穀温が低
下するために乾燥作業効率が低下する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題を解決する穀物乾燥機を提供するものであって、つ
ぎのような技術的手段を講じた。すなわち、上部搬送装
置1によって搬送されてきた穀物を貯留する貯留室2
と、貯留室2から流下した穀物を案内する乾燥通路3
と、乾燥通路3に熱風を供給する熱風供給手段と、熱風
を機外に排出する排風手段と、乾燥作用を受けた穀物を
横方向に搬送する下部搬送装置4を備えた集穀室5とを
設け、機体の横側部には搬送始端部を下部搬送装置4に
連通すると共に搬送終端部を上部搬送装置1に連通する
縦搬送装置6を設け、前記乾燥通路3に供給する熱風の
一部を貯留室2の上部に送りこむことを特徴とすること
を特徴とする穀物乾燥機とした。
課題を解決する穀物乾燥機を提供するものであって、つ
ぎのような技術的手段を講じた。すなわち、上部搬送装
置1によって搬送されてきた穀物を貯留する貯留室2
と、貯留室2から流下した穀物を案内する乾燥通路3
と、乾燥通路3に熱風を供給する熱風供給手段と、熱風
を機外に排出する排風手段と、乾燥作用を受けた穀物を
横方向に搬送する下部搬送装置4を備えた集穀室5とを
設け、機体の横側部には搬送始端部を下部搬送装置4に
連通すると共に搬送終端部を上部搬送装置1に連通する
縦搬送装置6を設け、前記乾燥通路3に供給する熱風の
一部を貯留室2の上部に送りこむことを特徴とすること
を特徴とする穀物乾燥機とした。
【0005】また、上部搬送装置1によって搬送されて
きた穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下した
穀物を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給
する熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段
と、乾燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送
装置4を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬
送始端部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部
を上部搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、前記
乾燥通路3に供給する熱風の一部を集穀室5と縦搬送装
置6と上部搬送装置1を通って貯留室2の上部に送りこ
むことを特徴とすることを特徴とする穀物乾燥機とし
た。
きた穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下した
穀物を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給
する熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段
と、乾燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送
装置4を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬
送始端部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部
を上部搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、前記
乾燥通路3に供給する熱風の一部を集穀室5と縦搬送装
置6と上部搬送装置1を通って貯留室2の上部に送りこ
むことを特徴とすることを特徴とする穀物乾燥機とし
た。
【0006】さらに、上部搬送装置1によって搬送され
てきた穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下し
た穀物を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供
給する熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段
と、乾燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送
装置4を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬
送始端部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部
を上部搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、乾燥
作用を終えて機外に排出する熱風の一部を縦搬送装置6
を通って貯留室2の上部に供給する構成ことを特徴とす
る穀物乾燥機都市他。
てきた穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下し
た穀物を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供
給する熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段
と、乾燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送
装置4を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬
送始端部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部
を上部搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、乾燥
作用を終えて機外に排出する熱風の一部を縦搬送装置6
を通って貯留室2の上部に供給する構成ことを特徴とす
る穀物乾燥機都市他。
【0007】
【作用】乾燥する穀物を縦搬送装置6に供給すると、穀
物はこの縦搬送装置6によって上方に搬送され、つづい
て上部搬送装置1によって横方向に搬送されて貯留室内
に供給される。その後、所定量の穀物になると、穀物の
供給作業を停止する。そして、乾燥作業の準備を完了す
ると、作業開始スイッチを入りにして乾燥作業を開始す
る。すると、穀物は貯留室2から乾燥通路3を通って集
穀室5の下部に落下し、さらに、集穀室5に設けた下部
搬送装置4によって縦搬送装置6に向けて搬送される。
物はこの縦搬送装置6によって上方に搬送され、つづい
て上部搬送装置1によって横方向に搬送されて貯留室内
に供給される。その後、所定量の穀物になると、穀物の
供給作業を停止する。そして、乾燥作業の準備を完了す
ると、作業開始スイッチを入りにして乾燥作業を開始す
る。すると、穀物は貯留室2から乾燥通路3を通って集
穀室5の下部に落下し、さらに、集穀室5に設けた下部
搬送装置4によって縦搬送装置6に向けて搬送される。
【0008】そして、穀物は縦搬送装置6によって上方
に搬送され、つづいて上部搬送装置1によって横方向に
搬送されて貯留室内に供給される。以下、乾燥作業を終
えるまで、前記作業を繰り返す。そして、穀物が乾燥通
路3を通過するとき、熱風供給手段と排風手段によって
供給された熱風を浴びると共に、乾燥作用を終えた熱風
は機外に排出される。なお、この熱風の一部は排風手段
の吸引力により、集穀室5、縦搬送装置6及び上部搬送
装置1を通って貯留室2の上部に送りこまれる。
に搬送され、つづいて上部搬送装置1によって横方向に
搬送されて貯留室内に供給される。以下、乾燥作業を終
えるまで、前記作業を繰り返す。そして、穀物が乾燥通
路3を通過するとき、熱風供給手段と排風手段によって
供給された熱風を浴びると共に、乾燥作用を終えた熱風
は機外に排出される。なお、この熱風の一部は排風手段
の吸引力により、集穀室5、縦搬送装置6及び上部搬送
装置1を通って貯留室2の上部に送りこまれる。
【0009】
【効果】貯留室の上部は熱風により加温されているの
で、穀物層上部の穀物の穀温の低下を防止するので、乾
燥作業能率の向上を図れる。また、乾燥通路3に供給す
る熱風の一部を集穀室5と縦搬送装置6と上部搬送装置
1を通って貯留室2の上部に送りこむことにより、集穀
室5と縦搬送装置6と上部搬送装置1を暖めることがで
きるので、穀物の乾燥作業能率を一層向上し得る。さら
に、乾燥作用を終えて機外に排出する熱風の一部を縦搬
送装置6を通って貯留室2の上部に供給する構成にあっ
ては、熱風を効率よく使用できる。
で、穀物層上部の穀物の穀温の低下を防止するので、乾
燥作業能率の向上を図れる。また、乾燥通路3に供給す
る熱風の一部を集穀室5と縦搬送装置6と上部搬送装置
1を通って貯留室2の上部に送りこむことにより、集穀
室5と縦搬送装置6と上部搬送装置1を暖めることがで
きるので、穀物の乾燥作業能率を一層向上し得る。さら
に、乾燥作用を終えて機外に排出する熱風の一部を縦搬
送装置6を通って貯留室2の上部に供給する構成にあっ
ては、熱風を効率よく使用できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて具体的に説明すると、穀物乾燥機7は、主
な構成装置として、箱型に構成した乾燥本体8とコント
ロ−ラパネル9等を備えている。そして、該乾燥本体8
は上部から下部に向かって貯留室2と乾燥室10と集穀
室5とをその順に設けている。そして、該貯留室2の上
部には、搬送始端部を貯留室外方に位置し、搬送終端部
を中央部にのぞませた横軸心を有する回転可能な上部螺
旋11と案内樋12とからなる上部搬送装置1を設けて
いると共に該上部搬送装置1の排出口近くに拡散体13
を回転可能に設けている。
面に基づいて具体的に説明すると、穀物乾燥機7は、主
な構成装置として、箱型に構成した乾燥本体8とコント
ロ−ラパネル9等を備えている。そして、該乾燥本体8
は上部から下部に向かって貯留室2と乾燥室10と集穀
室5とをその順に設けている。そして、該貯留室2の上
部には、搬送始端部を貯留室外方に位置し、搬送終端部
を中央部にのぞませた横軸心を有する回転可能な上部螺
旋11と案内樋12とからなる上部搬送装置1を設けて
いると共に該上部搬送装置1の排出口近くに拡散体13
を回転可能に設けている。
【0011】また、貯留室5の下端部中央部には山形の
案内板14を設けており、さらに、横壁から案内板側で
且つ下方に向かう横案内板15を設けて、貯留室2の下
端部において穀物(以下、実施例では「籾」とする)を
二分する構成である。乾燥室10は横方向に間隔をおい
て配置して上端部を前記案内板14及び横案内板15に
接続した通気体16により形成し且つ貯留室2と連通す
る左右一対の乾燥通路3と、該両乾燥通路3で囲まれた
空間部に形成した排風路17と、各乾燥通路3の外側の
空間部に形成した熱風路18とで構成している。
案内板14を設けており、さらに、横壁から案内板側で
且つ下方に向かう横案内板15を設けて、貯留室2の下
端部において穀物(以下、実施例では「籾」とする)を
二分する構成である。乾燥室10は横方向に間隔をおい
て配置して上端部を前記案内板14及び横案内板15に
接続した通気体16により形成し且つ貯留室2と連通す
る左右一対の乾燥通路3と、該両乾燥通路3で囲まれた
空間部に形成した排風路17と、各乾燥通路3の外側の
空間部に形成した熱風路18とで構成している。
【0012】そして、該乾燥本体8の一側には熱風を熱
風路18に供給する熱風供給手段であるバ−ナ19を設
け、その他側に排風路17に連通する排風手段である吸
引型の排風ファン20を設けている。集穀室5はV状に
形成して各上端部を前記乾燥本体8の左側壁8aと右側
壁8bの下端部に接続している集穀樋21と、集穀樋2
1の底部に前記上部螺旋11と同方向に軸芯を有し回転
可能に設けた下部搬送装置4とを備えている。また、該
集穀室5と乾燥通路3との連通部に、乾燥通路3から流
下してきた籾を所定量づつ繰り出す繰り出しバルブ22
を回転可能に設けている。
風路18に供給する熱風供給手段であるバ−ナ19を設
け、その他側に排風路17に連通する排風手段である吸
引型の排風ファン20を設けている。集穀室5はV状に
形成して各上端部を前記乾燥本体8の左側壁8aと右側
壁8bの下端部に接続している集穀樋21と、集穀樋2
1の底部に前記上部螺旋11と同方向に軸芯を有し回転
可能に設けた下部搬送装置4とを備えている。また、該
集穀室5と乾燥通路3との連通部に、乾燥通路3から流
下してきた籾を所定量づつ繰り出す繰り出しバルブ22
を回転可能に設けている。
【0013】縦搬送装置6は、ケ−ス23と、このケ−
ス23の上下両端部に横軸心を有し回転可能に設けた回
転ロ−ル24と、回転ロ−ル24に籾を汲み上げるバケ
ット25を所定間隔置きに取り付けて回転ロ−ル24に
巻き掛けた無端ベルト26等で構成している。そして、
該縦搬送装置6のケ−ス23の下端部は前記集穀螺旋2
1の搬送終端及び集穀室7に連通するべくバ−ナ側の乾
燥本体2で集穀室7の外壁に着脱自在に取り付けてお
り、また、ケ−ス23の上端部は上部搬送装置10の搬
送始端部に連通して乾燥本体2の外壁に着脱自在に取り
付けている。
ス23の上下両端部に横軸心を有し回転可能に設けた回
転ロ−ル24と、回転ロ−ル24に籾を汲み上げるバケ
ット25を所定間隔置きに取り付けて回転ロ−ル24に
巻き掛けた無端ベルト26等で構成している。そして、
該縦搬送装置6のケ−ス23の下端部は前記集穀螺旋2
1の搬送終端及び集穀室7に連通するべくバ−ナ側の乾
燥本体2で集穀室7の外壁に着脱自在に取り付けてお
り、また、ケ−ス23の上端部は上部搬送装置10の搬
送始端部に連通して乾燥本体2の外壁に着脱自在に取り
付けている。
【0014】27は漏斗、28は上端を前記上部搬送装
置1の案内樋12に連通し、下端を漏斗27に連通する
バイパス管である。なお、該案内樋12とバイパス管2
8との連通部に連通口29を開閉するシャッタ30を設
けており、このシャッタ30は図示していないが自動又
は手動で操作し得る構成である。31は各乾燥通路3の
中央部上方で且つ一端部を前側壁8cに接続し、他端部
を後側壁8dに接続した熱風管であって、前側部を前記
バ−ナ19の熱風の一部を受け入れるべく連通し(別個
に設けた熱風供給手段からの熱風を受け入れるように構
成してもよい)、後側部を集穀室5に連通している。な
お、連通手段としては、図示していないが両端を開口し
たダクトを介して連通している。
置1の案内樋12に連通し、下端を漏斗27に連通する
バイパス管である。なお、該案内樋12とバイパス管2
8との連通部に連通口29を開閉するシャッタ30を設
けており、このシャッタ30は図示していないが自動又
は手動で操作し得る構成である。31は各乾燥通路3の
中央部上方で且つ一端部を前側壁8cに接続し、他端部
を後側壁8dに接続した熱風管であって、前側部を前記
バ−ナ19の熱風の一部を受け入れるべく連通し(別個
に設けた熱風供給手段からの熱風を受け入れるように構
成してもよい)、後側部を集穀室5に連通している。な
お、連通手段としては、図示していないが両端を開口し
たダクトを介して連通している。
【0015】そして、集穀室5の上部と熱風路18の下
部とを連通し、また、縦搬送装置6の上部と連通する上
部搬送装置1の上部空間部を大きく(実施例では上部螺
旋11の外径以上)設けており、さらに、縦搬送装置6
の下部と連通する下部搬送装置4の搬送終端部を大きく
(実施例では下部螺旋4の外径以上)設けている。32
は上端開口を貯留室2に位置する案内樋12の途中部に
設けた落下口33に連通し、下端開口を貯留室2の中間
部に位置した貯留室バイパス管である。
部とを連通し、また、縦搬送装置6の上部と連通する上
部搬送装置1の上部空間部を大きく(実施例では上部螺
旋11の外径以上)設けており、さらに、縦搬送装置6
の下部と連通する下部搬送装置4の搬送終端部を大きく
(実施例では下部螺旋4の外径以上)設けている。32
は上端開口を貯留室2に位置する案内樋12の途中部に
設けた落下口33に連通し、下端開口を貯留室2の中間
部に位置した貯留室バイパス管である。
【0016】36は貯留室2の天井に着脱自在に設けて
電動モ−タを駆動源とするた排気ファンであって、貯留
室内の多湿空気を後述する制御用マイクロコンピュ−タ
により管理されて回転する構成である。これにより、貯
留室2に結露が発生せず、品質の低下を防止することが
できる。なお、排気を乾燥作業に再利用してもよい。コ
ントロ−ラパネル9は表示入力部、制御部等を備えてお
り、そして、バ−ナ19を収容しているバ−ナボックス
34の上部に配置したコントロ−ラボックス35に設け
ている。
電動モ−タを駆動源とするた排気ファンであって、貯留
室内の多湿空気を後述する制御用マイクロコンピュ−タ
により管理されて回転する構成である。これにより、貯
留室2に結露が発生せず、品質の低下を防止することが
できる。なお、排気を乾燥作業に再利用してもよい。コ
ントロ−ラパネル9は表示入力部、制御部等を備えてお
り、そして、バ−ナ19を収容しているバ−ナボックス
34の上部に配置したコントロ−ラボックス35に設け
ている。
【0017】該表示入力部は穀物を乾燥する熱風温度、
乾燥穀物の水分値、乾燥作業の残時間等を表示する熱風
・水分・残時間表示具、張込量スイッチの操作によって
張込量を表示する張込表示具、停止水分スイッチの操作
によって設定水分値を表示する設定水分表示具、乾燥種
類スイッチの操作によって乾燥穀物種類を表示する乾燥
設定表示具、張込作業開始用の張込スイッチ、乾燥作業
開始用の乾燥スイッチ、乾燥作業を終えた穀物を機外に
排出する排出用の排出スイッチ、作業停止用の停止スイ
ッチ、作業を緊急停止する緊急停止スイッチ47等を設
けている。
乾燥穀物の水分値、乾燥作業の残時間等を表示する熱風
・水分・残時間表示具、張込量スイッチの操作によって
張込量を表示する張込表示具、停止水分スイッチの操作
によって設定水分値を表示する設定水分表示具、乾燥種
類スイッチの操作によって乾燥穀物種類を表示する乾燥
設定表示具、張込作業開始用の張込スイッチ、乾燥作業
開始用の乾燥スイッチ、乾燥作業を終えた穀物を機外に
排出する排出用の排出スイッチ、作業停止用の停止スイ
ッチ、作業を緊急停止する緊急停止スイッチ47等を設
けている。
【0018】制御部は種々の情報を取り込んで算術・論
理及び比較演算作業を行うと共に、各作動装置に制御信
号を出力する機能を有するものであって、実施例では制
御用マイクロコンピュ−タを使用している。そして、該
制御用マイクロコンピュ−タに演算デジタル入力回路を
介して入力される情報としては、デジタルセンサ入力、
バルブセンサ、水分計付判定入力、外部タイマ接点、外
部タイマ付判定及び比較回路を介してフレ−ムロッドか
らの各検出情報がある。
理及び比較演算作業を行うと共に、各作動装置に制御信
号を出力する機能を有するものであって、実施例では制
御用マイクロコンピュ−タを使用している。そして、該
制御用マイクロコンピュ−タに演算デジタル入力回路を
介して入力される情報としては、デジタルセンサ入力、
バルブセンサ、水分計付判定入力、外部タイマ接点、外
部タイマ付判定及び比較回路を介してフレ−ムロッドか
らの各検出情報がある。
【0019】また、デジタル入力回路を介して制御用マ
イクロコンピュ−タに入力される情報としては、張込ス
イッチからの張込作業開始、乾燥スイッチからの乾燥作
業開始、排出スイッチからの排出作業開始、停止スイッ
チからの作業停止、緊急停止スイッチからの機体駆動部
の緊急停止、乾燥種類スイッチからの穀物種類、張込量
スイッチからの張込量情報等がある。
イクロコンピュ−タに入力される情報としては、張込ス
イッチからの張込作業開始、乾燥スイッチからの乾燥作
業開始、排出スイッチからの排出作業開始、停止スイッ
チからの作業停止、緊急停止スイッチからの機体駆動部
の緊急停止、乾燥種類スイッチからの穀物種類、張込量
スイッチからの張込量情報等がある。
【0020】アナログ入力回路からA/D変換回路を介
して制御用マイクロコンピュ−タに入力される情報とし
ては、モ−タ電流変換電圧及び水分電圧情報があり、電
圧変換回路からA/D変換回路を介して制御用マイクロ
コンピュ−タに入力される情報としては、穀物を乾燥す
る前の熱風温度を検出する熱風温度センサからの熱風温
度、外気温度センサからの外気温度、熱風が穀物を乾燥
したあとの排風温度を検出する排風温度センサからの排
風温度、電極温度センサからの電極温度、外気湿度セン
サ、温度センサからの外気湿度情報などがある。なお、
外気湿度センサの近くに外気温度センサを設けている。
して制御用マイクロコンピュ−タに入力される情報とし
ては、モ−タ電流変換電圧及び水分電圧情報があり、電
圧変換回路からA/D変換回路を介して制御用マイクロ
コンピュ−タに入力される情報としては、穀物を乾燥す
る前の熱風温度を検出する熱風温度センサからの熱風温
度、外気温度センサからの外気温度、熱風が穀物を乾燥
したあとの排風温度を検出する排風温度センサからの排
風温度、電極温度センサからの電極温度、外気湿度セン
サ、温度センサからの外気湿度情報などがある。なお、
外気湿度センサの近くに外気温度センサを設けている。
【0021】さらに、制御用マイクロコンピュ−タに入
力される情報としては、デ−タ受信回路からのデ−タ受
信情報、ROMからのデ−タ、制御プログラム等の情
報、バ−ナに燃焼用の空気を供給する風調ファンモ−タ
の回転パルス入力回路からのパルス情報、不揮発メモリ
からの情報等がある。制御用マイクロコンピュ−タから
出力回路を介して出力する駆動信号としては、穀物乾燥
機7の駆動源である本機モ−タへの起動・停止指令信
号、繰り出しバルブ22の駆動源であるバルブモ−タへ
の起動・停止指令信号がある。
力される情報としては、デ−タ受信回路からのデ−タ受
信情報、ROMからのデ−タ、制御プログラム等の情
報、バ−ナに燃焼用の空気を供給する風調ファンモ−タ
の回転パルス入力回路からのパルス情報、不揮発メモリ
からの情報等がある。制御用マイクロコンピュ−タから
出力回路を介して出力する駆動信号としては、穀物乾燥
機7の駆動源である本機モ−タへの起動・停止指令信
号、繰り出しバルブ22の駆動源であるバルブモ−タへ
の起動・停止指令信号がある。
【0022】制御用マイクロコンピュ−タからバ−ナ関
係の駆動指令信号としてはつぎのようなものがある。す
なわち、出力回路を介して出力する駆動信号としては、
電磁ポンプやバ−ナモ−タやイグナイタ等への励磁・非
励磁、起動・停止、通電・通電停止指令信号がある。パ
ルス駆動回路を介して出力する駆動信号として、燃料を
供給する電磁バルブへの励磁・非励磁信号、回転指令出
力回路を介して前記風調ファンモ−タへの駆動・停止信
号がある。
係の駆動指令信号としてはつぎのようなものがある。す
なわち、出力回路を介して出力する駆動信号としては、
電磁ポンプやバ−ナモ−タやイグナイタ等への励磁・非
励磁、起動・停止、通電・通電停止指令信号がある。パ
ルス駆動回路を介して出力する駆動信号として、燃料を
供給する電磁バルブへの励磁・非励磁信号、回転指令出
力回路を介して前記風調ファンモ−タへの駆動・停止信
号がある。
【0023】また、制御用マイクロコンピュ−タから出
力回路を介して出力する信号として水分計モ−タへの駆
動・停止指令信号、表示出力回路を介して出力する信号
として前記各表示具であるモニタ表示部への表示・表示
停止指令信号がある。さらに、デ−タ発信回路への駆動
・停止指令信号、不揮発メモリへの作動・停止信号など
がある。
力回路を介して出力する信号として水分計モ−タへの駆
動・停止指令信号、表示出力回路を介して出力する信号
として前記各表示具であるモニタ表示部への表示・表示
停止指令信号がある。さらに、デ−タ発信回路への駆動
・停止指令信号、不揮発メモリへの作動・停止信号など
がある。
【0024】つぎに、その主要な作用について説明す
る。まず、電源スイッチ(図示せず)を入りにすると、
制御用マイクロコンピュ−タが作動状態になるので、張
込量スイッチを操作して所望の張込量を入力すると、張
込量は張込量表示具に表示され、停止水分スイッチを操
作して所望の仕上げ水分を入力すると、設定水分表示具
に設定した水分値が表示され、乾燥種類スイッチを操作
して乾燥穀物を入力すると、乾燥設定表示具に穀物種類
が表示される。
る。まず、電源スイッチ(図示せず)を入りにすると、
制御用マイクロコンピュ−タが作動状態になるので、張
込量スイッチを操作して所望の張込量を入力すると、張
込量は張込量表示具に表示され、停止水分スイッチを操
作して所望の仕上げ水分を入力すると、設定水分表示具
に設定した水分値が表示され、乾燥種類スイッチを操作
して乾燥穀物を入力すると、乾燥設定表示具に穀物種類
が表示される。
【0025】つぎに、張込スイッチを入りにすると、本
機モ−タが起動して縦搬送装置6や上部螺旋11等の機
体の回転各部を駆動するので、コンバイン等の収穫機で
収穫した籾を漏斗27に供給する。すると、籾は縦搬送
装置6から上部搬送装置1に送り込まれて横方向に搬送
され、そして、この搬送終端部から拡散体13によって
貯留室2に拡散供給される。この張り込み作業におい
て、供給する籾の中から取り出したサンプル籾の水分値
を水分計で自動測定すると共に測定した水分値を制御用
マイクロコンピュ−タに取り込む。
機モ−タが起動して縦搬送装置6や上部螺旋11等の機
体の回転各部を駆動するので、コンバイン等の収穫機で
収穫した籾を漏斗27に供給する。すると、籾は縦搬送
装置6から上部搬送装置1に送り込まれて横方向に搬送
され、そして、この搬送終端部から拡散体13によって
貯留室2に拡散供給される。この張り込み作業におい
て、供給する籾の中から取り出したサンプル籾の水分値
を水分計で自動測定すると共に測定した水分値を制御用
マイクロコンピュ−タに取り込む。
【0026】つづいて、制御用マイクロコンピュ−タ
は、測定水分値と張込量と目標とする設定(仕上)水分
値と乾燥穀物種類等の乾燥作業条件情報を取り込んで熱
風温度、乾燥時間等の乾燥(燃焼)制御を自動算出す
る。作業者は乾燥作業の準備を終え乾燥スイッチを入り
にすると、バルブモ−タを含む機体の回転各部は駆動す
るので、貯留室2に貯留している籾はその下端から案内
板14、横案内板15等によって案内されて通気体16
で形成された乾燥通路3に入り、その後、この乾燥通路
3の下端から繰り出しバルブ22によって所定量づつ集
穀室5に排出される。
は、測定水分値と張込量と目標とする設定(仕上)水分
値と乾燥穀物種類等の乾燥作業条件情報を取り込んで熱
風温度、乾燥時間等の乾燥(燃焼)制御を自動算出す
る。作業者は乾燥作業の準備を終え乾燥スイッチを入り
にすると、バルブモ−タを含む機体の回転各部は駆動す
るので、貯留室2に貯留している籾はその下端から案内
板14、横案内板15等によって案内されて通気体16
で形成された乾燥通路3に入り、その後、この乾燥通路
3の下端から繰り出しバルブ22によって所定量づつ集
穀室5に排出される。
【0027】熱風の大部分はバ−ナ19及び排風ファン
20によって熱風路18から乾燥通路3を通り、そし
て、排風路17を介して機外に排出される。熱風の一部
はダクトを介して熱風管31に入り、そして、ダクトを
通って集穀室5に入り、縦搬送装置6から上部搬送装置
1を通って貯留室2の上部に入る。このとき、バ−ナ1
9の熱風の一部も排風ファン20の吸引により集穀室5
から縦搬送装置6、上部搬送装置1を通って貯留室2の
上部に入る したがって、貯留室2の上部を暖めることができること
により貯留している籾層の上部にある籾の穀温の低下を
防止でき、さらに、籾はこの乾燥通路3に入る前に熱風
管31から放射する熱によって加温された状態で、乾燥
通路3を通過する間に、バ−ナ19及び排風ファン20
によって熱風路18から乾燥通路3を通り、そして、排
風路17を介して機外に排出される熱風を浴びて乾燥す
る。このように、穀温の低下を防止し加温した籾を熱風
で乾燥するので、胴割れを生じることがなく乾燥作業を
早めることができ、作業能率の向上を図れる 一方、熱風を浴びて集穀室5に送り込まれた籾は、下部
搬送装置4によって集穀室5の一側に搬送されたあと、
縦搬送装置6のバケット25に受け継がれて上部に搬送
される。そして、縦搬送装置6の終端から上部搬送装置
1に引き継がれ、再び貯留室5に供給されるが、この途
中で、落下口33から一部が落下して貯留室2に貯留し
ている籾層の中間部に入り他の籾に混入する。したがっ
て、集穀室5の籾を貯留室内に還元したとき、直接籾層
の中間部に供給して他の籾に混入するので、加温ムラに
よる水分のバラツキのを解消に寄与することができる。
以後、同様の作業を繰り返す。
20によって熱風路18から乾燥通路3を通り、そし
て、排風路17を介して機外に排出される。熱風の一部
はダクトを介して熱風管31に入り、そして、ダクトを
通って集穀室5に入り、縦搬送装置6から上部搬送装置
1を通って貯留室2の上部に入る。このとき、バ−ナ1
9の熱風の一部も排風ファン20の吸引により集穀室5
から縦搬送装置6、上部搬送装置1を通って貯留室2の
上部に入る したがって、貯留室2の上部を暖めることができること
により貯留している籾層の上部にある籾の穀温の低下を
防止でき、さらに、籾はこの乾燥通路3に入る前に熱風
管31から放射する熱によって加温された状態で、乾燥
通路3を通過する間に、バ−ナ19及び排風ファン20
によって熱風路18から乾燥通路3を通り、そして、排
風路17を介して機外に排出される熱風を浴びて乾燥す
る。このように、穀温の低下を防止し加温した籾を熱風
で乾燥するので、胴割れを生じることがなく乾燥作業を
早めることができ、作業能率の向上を図れる 一方、熱風を浴びて集穀室5に送り込まれた籾は、下部
搬送装置4によって集穀室5の一側に搬送されたあと、
縦搬送装置6のバケット25に受け継がれて上部に搬送
される。そして、縦搬送装置6の終端から上部搬送装置
1に引き継がれ、再び貯留室5に供給されるが、この途
中で、落下口33から一部が落下して貯留室2に貯留し
ている籾層の中間部に入り他の籾に混入する。したがっ
て、集穀室5の籾を貯留室内に還元したとき、直接籾層
の中間部に供給して他の籾に混入するので、加温ムラに
よる水分のバラツキのを解消に寄与することができる。
以後、同様の作業を繰り返す。
【0028】集穀室5の上部と熱風路18の下部とを連
通し、また、縦搬送装置6の上部と連通する上部搬送装
置1の上部空間部を大きく(実施例では上部螺旋11の
外径以上)設けており、さらに、縦搬送装置6の下部と
連通する下部搬送装置4の搬送終端部を大きく(実施例
では下部螺旋4の外径以上)設けているので、集穀室5
から縦搬送装置6に、縦搬送装置6から上部搬送装置1
に熱風を円滑に案内することができ、前記乾燥作業性能
を高めることができる。
通し、また、縦搬送装置6の上部と連通する上部搬送装
置1の上部空間部を大きく(実施例では上部螺旋11の
外径以上)設けており、さらに、縦搬送装置6の下部と
連通する下部搬送装置4の搬送終端部を大きく(実施例
では下部螺旋4の外径以上)設けているので、集穀室5
から縦搬送装置6に、縦搬送装置6から上部搬送装置1
に熱風を円滑に案内することができ、前記乾燥作業性能
を高めることができる。
【0029】なお、水分計は籾の一部を取り込んで水分
を測定するが、制御用マイクロコンピュ−タは、所定時
間ごとにこの測定デ−タを取り込んで熱風温度等の乾燥
(燃焼)制御を行なう。また、この間、熱風・水分・残
時間表示具33には、現在の熱風温度や籾の水分値や乾
燥作業の残り時間等を間歇的に表示する。そして、目標
とする所定水分値に到達すると、制御用マイクロコンピ
ュ−タは燃焼制御等の乾燥作業を終了して作業者に報知
手段(図示せず)を作動して報知する。
を測定するが、制御用マイクロコンピュ−タは、所定時
間ごとにこの測定デ−タを取り込んで熱風温度等の乾燥
(燃焼)制御を行なう。また、この間、熱風・水分・残
時間表示具33には、現在の熱風温度や籾の水分値や乾
燥作業の残り時間等を間歇的に表示する。そして、目標
とする所定水分値に到達すると、制御用マイクロコンピ
ュ−タは燃焼制御等の乾燥作業を終了して作業者に報知
手段(図示せず)を作動して報知する。
【0030】作業者は、排出スイッチを入りにすると、
制御用マイクロコンピュ−タから出力される駆動指令信
号により、縦搬送装置6、上部螺旋11、拡散体13、
排風ファン20、下部搬送装置4及び繰り出しバルブ2
2が回転する。そして、シャッタ30を操作して案内樋
12の通路を開放すると、上部搬送装置1によって搬送
される籾はこの案内樋開口部の連通口29からバイパス
管28に落下して所定場所に排出される。
制御用マイクロコンピュ−タから出力される駆動指令信
号により、縦搬送装置6、上部螺旋11、拡散体13、
排風ファン20、下部搬送装置4及び繰り出しバルブ2
2が回転する。そして、シャッタ30を操作して案内樋
12の通路を開放すると、上部搬送装置1によって搬送
される籾はこの案内樋開口部の連通口29からバイパス
管28に落下して所定場所に排出される。
【0031】このような、自動乾燥作業において、乾燥
作業開始時において、バ−ナの燃焼時間が一定時間経過
すると、制御用マイクロコンピュ−タは電圧変換回路を
介して外気湿度センサの出力電圧V0を読み込みメモリ
内にV0を書き込む。その後、乾燥作業中において、制
御用マイクロコンピュ−タ48は電圧変換回路を介して
外気湿度センサの出力電圧Vを読み込んで、この出力電
圧Vが前記出力電圧V0に対して予め求めている一定値
以上上昇したか否かを判定する。そして、上昇したと判
定すると、乾燥設定温度(熱風温度)Tcを一定値増加
する。
作業開始時において、バ−ナの燃焼時間が一定時間経過
すると、制御用マイクロコンピュ−タは電圧変換回路を
介して外気湿度センサの出力電圧V0を読み込みメモリ
内にV0を書き込む。その後、乾燥作業中において、制
御用マイクロコンピュ−タ48は電圧変換回路を介して
外気湿度センサの出力電圧Vを読み込んで、この出力電
圧Vが前記出力電圧V0に対して予め求めている一定値
以上上昇したか否かを判定する。そして、上昇したと判
定すると、乾燥設定温度(熱風温度)Tcを一定値増加
する。
【0032】外気湿度センサ自体に固体バラツキがあ
り、検出電圧から周囲湿度の絶対値を判定するのが困難
であるが、このような場合でも、電圧上昇検出により湿
度の上昇を検知することができ、乾燥温度を変更するこ
とができる。これにより、湿度センサユニットを個別に
穀物乾燥機に設定する必要がなく、コントロ−ラ内に設
けた外気湿度センサにより、乾燥制御に必要な外気湿度
を検出することができ、安価でありながら信頼性をの向
上することができる。
り、検出電圧から周囲湿度の絶対値を判定するのが困難
であるが、このような場合でも、電圧上昇検出により湿
度の上昇を検知することができ、乾燥温度を変更するこ
とができる。これにより、湿度センサユニットを個別に
穀物乾燥機に設定する必要がなく、コントロ−ラ内に設
けた外気湿度センサにより、乾燥制御に必要な外気湿度
を検出することができ、安価でありながら信頼性をの向
上することができる。
【図1】穀物乾燥機の正面図。
【図2】穀物乾燥機の側面図。
【図3】穀物乾燥機の平面図。
【図4】穀物乾燥機の背面図。
【図5】穀物乾燥機の正断面図。
【図6】穀物乾燥機の側断面図。
【図7】乾燥室の平断面図。
1 上部搬送装置 2 貯留室 3 乾燥通路 4 下部搬送装置 5 集穀室 6 縦搬送装置
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 能丸 憲樹 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 向山 直樹 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 立花 俊彦 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 白石 博昭 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B100 AA02 BC01 GA14 GA15 GA27 GB08 GB13 3L113 AA05 AB02 AC04 AC40 AC41 BA03 DA10 4D043 BB02 BB15
Claims (3)
- 【請求項1】 上部搬送装置1によって搬送されてきた
穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下した穀物
を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給する
熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段と、乾
燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送装置4
を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬送始端
部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部を上部
搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、前記乾燥通
路3に供給する熱風の一部を貯留室2の上部に送りこむ
ことを特徴とすることを特徴とする穀物乾燥機。 - 【請求項2】 上部搬送装置1によって搬送されてきた
穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下した穀物
を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給する
熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段と、乾
燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送装置4
を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬送始端
部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部を上部
搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、前記乾燥通
路3に供給する熱風の一部を集穀室5と縦搬送装置6と
上部搬送装置1を通って貯留室2の上部に送りこむこと
を特徴とすることを特徴とする穀物乾燥機。 - 【請求項3】 上部搬送装置1によって搬送されてきた
穀物を貯留する貯留室2と、貯留室2から流下した穀物
を案内する乾燥通路3と、乾燥通路3に熱風を供給する
熱風供給手段と、熱風を機外に排出する排風手段と、乾
燥作用を受けた穀物を横方向に搬送する下部搬送装置4
を備えた集穀室5とを設け、機体の横側部には搬送始端
部を下部搬送装置4に連通すると共に搬送終端部を上部
搬送装置1に連通する縦搬送装置6を設け、乾燥作用を
終えて機外に排出する熱風の一部を縦搬送装置6を通っ
て貯留室2の上部に供給する構成ことを特徴とする穀物
乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151814A JP2000346556A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 穀物乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151814A JP2000346556A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 穀物乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346556A true JP2000346556A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15526904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151814A Pending JP2000346556A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 穀物乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000346556A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030085774A (ko) * | 2002-05-01 | 2003-11-07 | 김영광 | 열풍건조장치 |
| CN107876122A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-04-06 | 滁州广洋湖米业有限公司 | 一种高整粒率稻谷剥壳机 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151814A patent/JP2000346556A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030085774A (ko) * | 2002-05-01 | 2003-11-07 | 김영광 | 열풍건조장치 |
| CN107876122A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-04-06 | 滁州广洋湖米业有限公司 | 一种高整粒率稻谷剥壳机 |
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