JP2002017152A - コンバインの排穀装置 - Google Patents
コンバインの排穀装置Info
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Abstract
に、容易に行わせる。 【解決手段】 排穀オーガ1の自動伸出量を決める設定
器2を設けたことを特徴とするコンバインの排穀装置の
構成。
Description
穀装置に関し、排穀オーガを自動的に目的の張出位置へ
向けて伸出させて、グレンタンク内の収穫穀粒を取出す
ものである。
イッチや切替弁の操作で作動されるギヤドモータや油圧
シリンダ等を介して伸縮して、張出したり、収納する技
術が知られている。
ンクに収容された収穫穀粒を排穀オーガで伴走運搬車
や、別の容器等に搬入する場合は、排穀オーガをこれら
伴走車側へ向けて旋回し、搬送距離を調節することによ
って、排穀オーガの排出口位置を的確に決めることを要
する。このような排穀オーガの伸縮を簡単にして張出操
作性を高めようとするものである。
は、排穀オーガ1の自動伸出量を決める設定器2を設け
たことを特徴とするコンバインの排穀装置の構成とす
る。請求項2に記載の発明は、前記設定器2は、排穀オ
ーガ1の自動旋回開始後の伸出量を決めることを特徴と
するものである。
は、自動張出時のON操作では排穀オーガ1を全伸し、
OFF操作では最縮のまま旋回することを特徴とするも
のである。
のグレンタンクに収穫された穀粒を排穀オーガ1で機外
の容器等に取出すときは、グレンタンクと取出位置との
間の距離を目測して設定器2で設定する。ここで排穀オ
ーガ1を手動操作乃至自動操作で旋回させて排穀方向を
定めると、この排穀オーガ1が自動的に伸出されて設定
器2で設定された位置に伸びて排出口位置が決められ
る。このため、排穀オーガ1の自動伸出操作が簡単であ
り、容易である。
の伸出は、この排穀オーガ1の自動旋回が開始された後
に行われるため、伸出操作が早すぎて旋回の邪魔になる
ようなことを少なくし、しかもできるだけ伸出を早く完
了させて、能率的な張出しを行わせることができる。
又、排穀オーガ1の張出駆動時の負荷を軽減でき、排出
位置合わせや、操作性を高めることができる。
の伸出された状態での旋回ができない所では、設定器2
をOFF操作することによって自動旋回させて、旋回後
に伸出操作を行う。又、排穀オーガ1の旋回と伸出を自
由に行いうる所では、設定器2をON操作することによ
って自動旋回と共に全伸出を速やかに行わせることがで
きる。このため排穀オーガ1の排穀位置への張出作動条
件に応じて適切、迅速に張出を行うことができる。
収容された穀粒を排穀オーガで機外へ取出す形態のコン
バインに利用することができる。以下図面に示す符号を
用いて実施の形態を説明する。
自動伸出量を決める設定器2を設けたことを特徴とする
コンバインの排穀装置の構成として、排穀オーガ1の自
動伸出操作を簡単で、容易化する。又、請求項2に記載
の発明は、前記設定器2は、排穀オーガ1の自動旋回開
始後の伸出量を決めることを特徴とするもので、排穀オ
ーガ1の旋回と伸出を的確に、能率的に行わせ、負荷の
軽減を図る。更に、請求項3に記載の発明は、前記設定
器2は、自動張出時のON操作では排穀オーガ1を全伸
し、OFF操作では最縮のまま旋回することを特徴とす
るもので、排穀オーガ1の排穀位置への張出作動条件に
応じて適切、迅速に行わせる。
施できる。先ず、排穀オーガ1の最縮及び最伸位置はリ
ミットスイッチ3,4で、これらの中間位置は時間で制
御することを特徴とするコンバインの排穀装置とするこ
とによって、排穀オーガ1の伸縮量を時間によって細か
く設定でき、最縮及び最伸位置のみリミットスイッチ
3,4によって制御するため構成が簡単で、安価にする
ことができる。
制御中であることを報知させる報知器5を設けたことを
特徴とする排穀装置の構成とすることによって、自動的
に排穀オーガ1の旋回や伸出が行われると、障害物に接
触するおそれがあるため、これを運転車に知らせること
によって安全を図るものである。
バイン走行では、警報することを特徴とすることによっ
て、排穀オーガ1の先端部が障害物等に当接する危険性
を防止する。又、排穀オーガ1の穀粒センサ6が穀粒を
検出するときは、排穀オーガ1の縮量制限を報知させる
ことを特徴とする排穀装置の構成とすることによって、
穀粒排出中は排穀オーガ1を縮めようとしても最縮位置
にまで縮まらないことを報知させて、操作性を容易に行
わせる。
は最縮位置近くで減速制御することを特徴と排穀装置の
構成とすることによって、排穀オーガ1の伸縮速度が停
止前に減速されるため、中間位置では伸縮を行わせて能
率を高めながら、伸縮端では静かに停止させることがで
き、操作性を高めることができる。
速制御することを特徴と排穀装置の構成とすることによ
って、排穀中における排穀オーガ1の伸縮位置を微調整
することができる。又、この排穀オーガ1の伸縮速度
は、旋回速度と共に排穀中に減速制御する構成とするこ
ともできる。
調節する速度調節器7を設けたことを特徴とする排穀装
置の構成とすることによって、排穀作業への伸出時は旋
回と共に微調整を容易に行わせることができ、排出オー
ガ1の張出時や収納時は旋回、伸縮速度を速くして迅速
に移動させることができ、操作を簡単化できる。
づいて詳細に説明する。先ず図1〜図4においては、排
穀オーガ1を有したコンバインを表わす。クローラ8を
有する車体9上に、前側には刈取装置10を昇降可能に
支架し、この後側に、刈取装置10から刈取搬送される
穀稈の供給を受けてフィードチエン11と挾扼杆12と
の間に挾持して後方へ搬送しながら脱穀する脱穀装置1
3を搭載する。この脱穀装置13の横側には運転台1
4、運転席15、操作台16、及びエンジン(図面省
略)等を配置し、この後側にグレンタンク17及び排穀
オーガ1を搭載している。このグレンタンク17には、
脱穀装置13で脱穀選別されて取出される収穫穀粒を揚
穀機18によって供給される。
底部から排出される穀粒を垂直方向へ搬送する縦オーガ
19と、この縦オーガ19の上端部で受け継いだ穀粒を
横方向へ搬送する横オーガ20とから構成されて、この
横オーガ20が長手方向へ伸縮されて、穀粒の搬送距離
を変更できる構成としている。この横オーガ20は基部
で固定の固定オーガ21と先端部側で伸縮移動できる伸
縮オーガ22とからなり、この伸縮移動は、モータ23
によって正、逆回転される螺旋軸24と、これに螺合し
て移動されるねじメタル25とによって行われる。この
螺子メタル25が伸縮オーガ22に一体で伸縮される。
螺旋(図面省略)が設けられるが、伸縮オーガ22に
は、伸縮螺旋が設けられて、この伸縮によって先端の排
出口26までの搬送距離を変更できる。又、この横オー
ガ20は、運転席15の横側の脱穀装置13上に設けら
れたオーガ受け34に受けさせて、収納姿勢とすること
ができる。
手動、自動の操作で行われるが、この手動制御のために
コントローラ27の入力側には、旋回スイッチ28で縦
オーガ19の旋回モータ30を電動することによって、
排穀オーガ1をこの縦オーガ19の回りに旋回Aするこ
とができ、伸縮スイッチ29で伸縮モータ23を電動す
ることによって、伸縮B操作することができる。
スイッチ31と、排穀オーガ1の旋回A角度を決める旋
回ダイヤル32と、排穀オーガ1の伸縮B量を決める伸
縮ダイヤル33とを有し、自動スイッチ31のON操作
によって、排穀オーガ1は旋回ダイヤル32や伸縮ダイ
ヤル33によって設定された位置に張出、乃至収納制御
するものである。ここに前記設定器2は、該伸縮ダイヤ
ル33から構成される。
り自動張出時の伸縮B量を決めるものであり、この伸縮
量としては、所定間隔に配置させたリミットスイッチの
ような位置センサに検出されるまでの間に渡って伸縮さ
せたり、単にタイマー設定による場合のように時間に渡
って伸縮させたり、更には、ダイヤルで決められた電
圧、電流に応じた伸縮量作動される形態がある。又、こ
の伸縮ダイヤル33に代えて、キーボード操作によるデ
ジタル設定する形態とすることができる。
バインを畦際等の排穀位置へ移動させて、オーガ受け3
4上に支持させた収納姿勢の排穀オーガ1を排穀位置へ
張り出させる。このとき自動張出を行わせるときには、
操作台16に設けられる自動スイッチ31をONさせる
ことによって作動させる。このとき予め旋回ダイヤル3
2と伸縮ダイヤル33とを操作して所定の張出位置に設
定しておくことによって行われる。このとき、旋回ダイ
ヤル32によって設定された角度位置に排穀オーガ1が
旋回されて自動停止され、伸縮ダイヤル33で設定され
た距離の位置に伸縮オーガ22が伸縮されて自動停止さ
れる。
は、旋回ダイヤル32と伸縮ダイヤル33との設定の前
後に拘らず、旋回開始が行われた後に、乃至旋回完了と
共に伸縮作動されるように、旋回モータ30の出力が優
先設定される。このように排穀オーガ1の自動的伸縮量
を設定する伸縮ダイヤル33によって、伸縮操作を簡
単、容易で、迅速に行わせることができる。又、排穀オ
ーガ1の自動的伸出を、旋回開始後に行わせることによ
って、排穀オーガ1が旋回中に障害物に当接するおそれ
をなくすることができる。
器5が設けられていて、前記自動スイッチ31のONに
より排穀オーガ1が自動旋回されるときや、伸縮される
ときは、これを自動的に報知器5で報知させることがで
きる。又、排穀オーガ1が張り出された状態では、コン
バイン走行は停止状態で排穀作業を行うことができる
が、このときコンバインを走行すると、この状態を報知
器5で警報することができる。
ダイヤル33に、最伸位置に回動することによってON
するスイッチを設け、最縮位置に回動することによって
OFFするスイッチを設け、この伸縮ダイヤル33のO
N位置への操作では、前記自動スイッチ31による自動
張出時には伸出して全伸びして停止し、OFF位置への
操作では、最縮のままで旋回して自動張出の行われる構
成とする。
ーガ1の張出時に、伸縮オーガ22の伸出を旋回後に行
わせたり、旋回と同時に行わせたり切替選択して、安全
で、操作性を高める。図6において上例と異なる点は、
前記伸縮オーガ22の最縮位置にリミットスイッチ3を
設け、最伸位置にリミットスイッチ4を設ける。このた
め螺旋軸24の前後端に螺子メタル25によってON,
OFFされるリミットスイッチ3,4を設ける。これに
より、伸縮ダイヤル33が伸、縮の位置にあるときは、
リミットスイッチ3,4により、伸縮オーガ22の最
縮、最伸位置を停止して、これらの間は伸縮ダイヤル3
3の回動量に従って伸縮量を増減する時間によって制御
する。
ガ1に穀粒センサ6を設け、この穀粒センサ6が穀粒を
検出するときは、排穀オーガ1の縮量を制限して、報知
させる。即ち、該穀粒センサ6が検出すると、伸縮オー
ガ22が最縮位置のリミットスイッチ3による検出位置
の一定距離L手前で停止されて、この位置以上には、縮
まないように制御する。このときコントローラからの出
力で、音声モニタ、又はマルチアイで最縮位置まで縮ま
ない旨を報知させる。
モータ23による排穀オーガ1の伸縮位置を検出するポ
テンショメータ35を設け、このポテンショメータ35
が伸縮オーガ22の最縮位置、又は最伸位置手前近くの
伸縮移動を検出することによって、伸縮速度を減速する
ように、伸縮モータ23の回転を低下するように制御す
る。最縮位置や最伸位置近くでは伸縮速度を遅くして円
滑で正確な伸縮位置決めすることができ、中間部では伸
縮速度を速くして、操作性を向上できる。
ンタンク17の底部に設けられる排穀オーガ、及び排穀
オーガ1を駆動するための排穀クラッチが、このグレン
タンク17の前端下部に設けられる(図面省略)が、こ
の排穀クラッチを入りにする排穀クラッチスイッチ36
のONによって、穀粒の排出中は伸縮モータ23を減速
して、排穀オーガ1の伸縮速度を遅くするように、排穀
速度を切替るものである。
ッチ36のONによる排穀中は、伸縮モータ23と共に
旋回モータ30をも減速して、伸縮速度と旋回速度とを
遅くするように制御する。図11において上例と異なる
点は、速度調節器7を設け、該速度調節器7の調節によ
り、排穀オーガ1の伸縮速度の伸縮速度と旋回速度を同
時に調節しようとするものである。これにより、一つの
スイッチで調節できるので操作が容易となると共に、ス
イッチ類も減少するのでコストダウンにもなる。
Claims (3)
- 【請求項1】 排穀オーガ1の自動伸出量を決める設定
器2を設けたことを特徴とするコンバインの排穀装置。 - 【請求項2】 前記設定器2は、排穀オーガ1の自動旋
回開始後の伸出量を決めることを特徴とする請求項1に
記載のコンバインの排穀装置。 - 【請求項3】 前記設定器2は、自動張出時のON操作
では排穀オーガ1を全伸し、OFF操作では最縮のまま
旋回することを特徴とする請求項1、又は2に記載のコ
ンバインの排穀装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000208367A JP4714966B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | コンバインの排穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000208367A JP4714966B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | コンバインの排穀装置 |
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ID=18704958
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| Country | Link |
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Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH09172854A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-08 | Iseki & Co Ltd | オーガ排出口移動装置 |
| JPH10117576A (ja) * | 1996-10-16 | 1998-05-12 | Kubota Corp | コンバインの穀粒排出装置 |
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| JPH11206236A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-03 | Kubota Corp | コンバイン |
| JP2000106743A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Iseki & Co Ltd | 穀粒排出装置 |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000208367A patent/JP4714966B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP4714966B2 (ja) | 2011-07-06 |
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