JP2500540Y2 - バンジヨ−型アクスルケ−ス - Google Patents

バンジヨ−型アクスルケ−ス

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JP2500540Y2
JP2500540Y2 JP1985191833U JP19183385U JP2500540Y2 JP 2500540 Y2 JP2500540 Y2 JP 2500540Y2 JP 1985191833 U JP1985191833 U JP 1985191833U JP 19183385 U JP19183385 U JP 19183385U JP 2500540 Y2 JP2500540 Y2 JP 2500540Y2
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JP
Japan
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main body
reduction gear
accommodating portion
final reduction
axle
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JP1985191833U
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JPS6299403U (ja
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秀偉 桜木
作雄 栗原
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H57/00—General details of gearing
    • F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
    • F16H57/0483—Axle or inter-axle differentials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車の駆動車軸および終減速機を収納する
バンジョー型アクスルケースに関する。
(従来の技術) 従来のバンジョー型アクスルケースとしては、第6図
に示すようなものがある。このバンジョー型アクスルケ
ース1は細長い円筒状の車軸収容部2と、この車軸収容
部2と一体に形成され車軸収容部2より大きな径の球状
型に膨んだ終減速機収容部3とからなっている。終減速
機収容部3には開口部3aが形成されるとともに、終減速
機収容部3内の下部には開口部3aを閉止後潤滑油4が貯
留され、終減速機収容部3に収納される図外の終減速機
の下部は常時この潤滑油4に浸漬されている。このよう
なバンジョー型アクスルケース1にあっては、自動車が
旋回走行すると車両の横方向の慣性力が加わり、終減速
機収容部3内の潤滑油4は車軸収容部2側へ流動して旋
回走行が長時間に亘ると終減速機の潤滑油4が不足する
ことになり、終減速機が焼付いてしまうなどの不具合が
起きる。この不具合を解消するために、終減速機収容部
3の下部に仕切板6を設けこの仕切板6によって潤滑油
4が車軸収容部2側へ流動するのを防止していた。しか
しながら、このような仕切板6を下部にのみ固着した構
造では大きく旋回走行した時にあっては、潤滑油4がは
ね上って仕切板6から乗越えて車軸収容部2側へ流動
し、やはり終減速機に潤滑油が不足するという虞れがあ
った。そこで、この点を解決するために、たとえば、実
公昭53-6164号公報の第3図に掲載されるようなバンジ
ョー型アクスルケースがある。このバンジョー型アクス
ルケースにおいては、仕切板が終減速機収容部の下部か
ら上部にまでその略高さ全体にわたって立設されている
ため、車両旋回時に潤滑油が仕切板を乗越えて車軸収容
部側へ移動することを有効に防止できる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のバンジョー型アクス
ルケースにあっては、終減速機内部上下にあらかじめ係
合片が固定され、この係合片に仕切板を弾性変形させた
後その上下両端部を係合して設けるようになっていた。
このため、第7図に示すように、終減速機収容部3内に
固定された係合片9の端部9aは仕切板の端部と係合させ
るために終減速機収容部3の内面との間に隙間8が設け
られ、この隙間8に切粉、塗料等がたまり易い。また、
隙間8は取付作業のため手を入れる開口部と反対側に対
向しているためにこのたまった切粉、塗料を取除くこと
が困難で、やがては仕切板を係合片に係合させることに
支障をきたすという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係るバンジョー型アクスルケースは、上述の
問題点を解決するため、車軸収容部とこれより大径でか
つ開口部を有する終減速機収容部とが一体的に形成され
終減速機収容部から車軸収容部に向かって径が小さくな
るケースの本体と、前記本体の車軸収容部に向かって径
が小さくなる部分の内面に固設され終減速機収容部の開
口部側ほど該本体内面との間の隙間が大きくなるよう該
本体内面から前記本体の軸線方向で前記開口部側に延設
された延設部を有する少なくとも一対の係止部材と、前
記車軸収容部と終減速機収容部の間で前記終減速機収容
部の上下方向に立設され中央部に車軸が貫通する孔が形
成されるとともに外周部近傍に前記係止部材の延設部が
それぞれ挿入される窓が形成され該窓の近傍に前記延設
部に当接して係止される前記延設部より短い係止片を有
する仕切部材と、を備え、前記仕切部材の係止片に当接
するよう前記係止部材の延設部が前記本体の軸線側に折
曲げられ、前記係止部材を介し前記仕切部材が前記本体
内面に固定されたものである。
(作用) 本考案では、係止部材の延設部が、終減速機収容部の
開口部側ほど本体内面との間の隙間が大きくなるよう該
本体内面から本体軸線方向の開口部側に延設されること
から、係止部材と本体内面の間に切粉や塗料がたまり難
い。また、前記隙間が取付用の開口部側に向かって拡が
るので、前記隙間に切粉や塗料がたまったとしてもこれ
を容易に取り除くことができる。さらに、仕切部材の係
止片に当接するよう係止部材の延設部が本体の軸線側に
折り曲げられ、これによって仕切板が本体内に立設固定
されているので、仕切板を固定した状態で前記隙間は十
分に大きくなっており、切粉や塗料がたまり難く、たま
ったとしてもきわめて容易に取り除くことのできるもの
となる。
また、車軸を貫通させつつ仕切板を本体内に固定する
ときには、本体の軸線方向で前記開口部側に延設された
一対の係止部材の延設部によって、仕切板がその外周部
近傍に形成された一対の窓部分でガイドされることにな
り、仕切板の組付作業が容易になる。
(実施例) 以下本考案の実施例について図面に基づいて説明す
る。第1〜5図は本考案によるバンジョー型アクスルケ
ースの一実施例を示す図である。
まず構成について説明すると、第1図において、11は
バンジョー型アクスルケースの本体であり、この本体11
は細長い円筒状の車軸収容部12と、この車軸収容部12と
一体に形成され、車軸収容部12より大きな径の球状型に
膨んだ終減速機収容部13とからなっている。また、終減
速機収容部13には開口部13aが形成されている。終減速
機収容部13のうち車軸収容部12に向かって径が小さくな
る部分(第1図でハッチングを付けた断面部に相当す
る)の内面には、略くの字形の一対の係止部材19が固設
されている。これら係止部材19は、それぞれ本体11の終
減速機収容部13の内面(本体内面)との間に隙間18を形
成するとともに、終減速機収容部13の開口部13a側ほど
その隙間18が拡がるように、本体11の内面からその軸線
方向の開口部13a側に延設されている。また、係止部材1
9の延設部19aの根元には、第4図(a)に示すような孔
19b、あるいは同図(b)に示すような両側部の切欠き1
9cが形成されていて、係止部材19が後述するように折曲
げやすくなるよう曲げ剛性が低下させられている。係止
部材19の延設部19aは、所定の幅Wを有し、第2図に示
すような断面形状を有するとともに第3図に示すような
窓16aが上下両端部(外周部近傍)に形成された仕切板
(仕切部材)16の、その窓16aに挿入される。また窓16a
の仕切板16の中央部側の縁部には係止片16bが形成され
ており、この係止片16bは延設部19aに対して所定角度α
をなすとともに、延設部19aの長さL1より短かい長さL2
を有している。さらに、仕切板16の中央部には図外の駆
動車軸が貫通する孔16cが形成されている。延設部19aを
窓16aに挿入させて仕切板16を終減速機収容部13内に配
置した後、第5図に示すように延設部19aを係止片16b側
に、すなわち、係止片16bに当接してこれを係止するよ
う本体11の軸線側に、仕切板16は係止片16bを介して図
中左側に押圧されながら終減速機収容部13内に固定され
る。
次に作用について説明する。終減速機収容部13内に下
部から上部にまでその略高さ全体にわたって仕切板16が
車軸収容部12と終減速機収容部13とを仕切っているた
め、車両旋回時に潤滑油が仕切板16よりも車軸収容部12
側に移動することを有効に防止する。係止部材19の延設
部19aを本体11の軸線と略平行に設けたため、本体11の
内面と延設部19aとの間の隙間18を大きくすることがで
きてその隙間に切粉や塗料がたまりにくい。そして、隙
間18は終減速機収容部13の開口部13a側に対向させるこ
とができるため、もし隙間18に切粉や塗料がたまったと
してもそれらを容易に取除くことができる。また、延設
部19aを係止片16b側に折曲げて仕切板16を終減速機収容
部13内に固定するため、本体11の内面と延設部19aとの
間の隙間18はさらに角度α分増加することにより切粉や
塗料はさらにたまりにくくなるとともに、たまってもさ
らに取除きやすくすることができる。さらに、一対の延
設部19aは本体11の軸線と平行、すなわちたがいに平行
なため、それら延設部19aは仕切板16の上下一対の窓16a
に同時に円滑に挿入することができる。逆にいえば、仕
切板16を終減速機収容部13内に固定するときには窓16a
を介して延設部19aがガイドとなるため、その組付作業
性が向上することになる。また、延設部19aは前述のよ
うに剛性が低下させられているとともに係止片16bより
も長さL1が長いので、開口部13aから手を入れて容易に
係止片16b側を折曲げることができるとともに、延設部1
9aを前述の所定角度αより少し大きく折曲げることによ
り仕切板16を終減速機収容部13の小径側に押し込んで確
実に固定することができるとともに、係止片16bと延設
部19aとの間にガタが生じることを防止することができ
る。上述のように手で延設部19aを曲げることができる
ので、ハンマ等を使用しなくとも済む。
なお、上記実施例においては係止部材19を上下2箇所
に設け、仕切板16にも上下2個の窓16aあるいは係止片1
6bを設けたものについて説明したが、そのように限定す
る必要はなく、終減速機収容部13の円周方向に3箇所以
上係止部材19やそれらに対応する窓16aおよび係止片16b
を設けてもよい。また、孔19bの剛性を低下させるには
前述のように孔19bや切欠き19cにより形状的に工夫する
だけでなく、板厚や材質等を違えて行なってもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、車両旋回時に
潤滑油が終減速機収容部から車軸収容部に移動するのを
有効に防止すると同時に、係合部材の延設部を本体内面
との間に切粉や塗料がたまることを防止できるほか、も
しそれらがたまっても容易に取除くことができる。この
ため、仕切板を係合部材の延設部に係合させることに支
障をきたすことを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本考案によるバンジョー型アクスルケース
の一実施例を示す図であり、第1図は仕切板16を終減速
機収容部13内に固定する前のバンジョー型アクスルケー
スの一部断面図、第2図は仕切板16の一部断面図、第3
図は仕切板16の下半分を示す斜視図、第4図(a)、
(b)はそれぞれ係止部材19の斜視図、第5図は仕切板
16を終減速機収容部13内に固定したバンジョー型アクス
ルケースの一部断面図である。第6、7図は従来のバン
ジョー型アクスルケースを示す図であり、第6図は従来
のバンジョー型アクスルケースを示す一部断面図であ
り、第7図は従来の他のバンジョー型アクスルケースの
係合片部の拡大断面図である。 11……本体、12……車軸収容部、13……終減速機収容
部、13a……開口部、16……仕切板(仕切部材)、16a…
…窓、16b……係止片、16c……孔、18……隙間、19……
係止部材、19a……延設部、19b……孔、19c……切欠
き。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車軸収容部とこれより大径でかつ開口部を
    有する終減速機収容部とが一体的に形成され、終減速機
    収容部から車軸収容部に向かって径が小さくなるケース
    の本体と、 前記本体の車軸収容部に向かって径が小さくなる部分の
    内面に固設され、終減速機収容部の開口部側ほど該本体
    内面との間の隙間が大きくなるよう該本体内面から前記
    本体の軸線方向で前記開口部側に延設された延設部を有
    する少なくとも一対の係止部材と、 前記車軸収容部と終減速機収容部の間で前記終減速機収
    容部の上下方向に立設され、中央部に車軸が貫通する孔
    が形成されるとともに外周部近傍に前記係止部材の延設
    部がそれぞれ挿入される窓が形成され、該窓の近傍に前
    記延設部に当接して係止される前記延設部より短い係止
    片を有する仕切部材と、を備え、 前記仕切部材の係止片に当接するよう前記係止部材の延
    設部が前記本体の軸線側に折曲げられ、前記係止部材を
    介し前記仕切部材が前記本体内面に固定されたことを特
    徴とするバンジョー型アクスルケース。
JP1985191833U 1985-12-13 1985-12-13 バンジヨ−型アクスルケ−ス Expired - Lifetime JP2500540Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6299403U JPS6299403U (ja) 1987-06-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49108720A (ja) * 1973-02-19 1974-10-16
JPS536164U (ja) * 1976-07-02 1978-01-19

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JPS6299403U (ja) 1987-06-24

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