JPH057423Y2 - - Google Patents

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JPH057423Y2
JPH057423Y2 JP4399387U JP4399387U JPH057423Y2 JP H057423 Y2 JPH057423 Y2 JP H057423Y2 JP 4399387 U JP4399387 U JP 4399387U JP 4399387 U JP4399387 U JP 4399387U JP H057423 Y2 JPH057423 Y2 JP H057423Y2
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JP
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drum
casing
wire
guide
gutter
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JP4399387U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はドラムケーシングに関する。さらに詳
しくは、ウインドレギユレータ駆動装置のドラム
ケーシングに関する。
〔従来の技術〕
ウインドレギユレータは自動車などの窓ガラス
を昇降させる装置である。第4〜5図に基づき、
ウインドレギユレータ(WR)の基本構成を説明
する。51は従動装置、52は駆動装置である。
従動装置51は、窓ガラスGを固定するためのキ
ヤリヤ53と、キヤリア53の昇降を案内するガ
イドレール54とから構成され、ガイドレール5
4はドアパネルD内に取りつけられている。駆動
装置52は、キヤリア53に連結された2本のワ
イヤ5,6と駆動装置本体57とから構成されて
いる。
装置本体57はドラム収納部58と、ワイヤガ
イド部59を備えるドラムケーシング50を有
し、ドラム収納部58に入れられた巻取ドラム4
はハンドル軸8でケーシング50に軸支されてい
る。9は回転操作用のハンドルである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで第4図に示されるごとき、一般的な自
動車ドアーDの構造では、サツシSと窓ガラスG
との隙間から雨水などがパネル内に侵入すること
が避けられないので、侵入した雨水などが、ワイ
ヤ5,6などをつたつてドラムケーシング50内
に侵入することがある。そのばあいドラムケーシ
ング50内に内蔵されているバネなどの金属部品
に錆が発生するという問題がある。
本考案は叙上の事情に鑑み、雨水などが侵入し
ても錆の発生を防止しうるドラムケーシングを提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のドラムケーシングは、ワイヤ巻取ドラ
ムを収容する有底筒状のドラム収納部と該巻取ド
ラムに巻回されている2本のワイヤを外部に導出
するためのワイヤ挿入部とを備えるウインドレギ
ユレータ駆動装置のドラムケーシングであつて、
ドラム収納部の内周壁に沿って樋を形成し、さら
にドラム収納部の下部に水抜き孔を形成したこと
を特徴とする。
〔作用〕
本考案ではワイヤなどをつたつてケーシング内
に入つた水がガイド部を通過してドラム収納部へ
侵入しても、樋で案内されて最下部の水抜き孔か
ら外部へ流される。したがつてケーシング内の中
心部に侵入して巻取ドラムやバネなどに水が付着
することがないので、それらの部品の錆発生が防
止される。
〔実施例〕
つぎに本発明の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる。ドラム
ケーシングの斜視図、第2図は該ドラムケーシン
グの正面図、第3図は第2図におけるI−I線断
面図、第4図はウインドレギユレータをドアーに
取りつけた状態を示す斜視図、第5図はウインド
レギユレータ駆動装置の斜視図である。
第1〜2図において、1はドラムケーシング、
2はドラム収納部、3はワイヤガイド部であり、
ドラムケーシング1はドラム収納部2とワイヤガ
イド部3とから構成されている。
ドラム収納部2はワイヤ巻取用の巻取ドラムを
収納するために有底筒状に形成された凹所であ
り、底壁11と周壁12とで囲まれ底壁11には
軸受23が形成されている。また周壁12の内側
における底壁11上には溝24を形成するように
樋25が形成されている。
ワイヤガイド部3は巻取ドラムに巻回されてい
る2本のワイヤ5,6を導出するためのガイド部
材で、ドラム収納部2の上半円部に接続して設け
られている。このガイド部3はワイヤ5を通すた
め溝状に形成された第1ガイド溝27と第1筒部
28およびワイヤ6を通すため溝状に形成された
第2ガイド溝29と第2筒部30からなり、第1
ガイド溝27と第2ガイド溝28は平行に形成さ
れている。
前記樋25はドラム収納部2の周壁12の内面
に沿って連続して形成され、周壁12との間に水
を案内しながら流すための溝24を形成してい
る。ドラム収納部2の下部における溝24上には
水抜き孔44が形成されている。
前記第1ガイド溝27と第2ガイド溝29には
水抜き41が形成され、その下側に堰42が形成
されている。水抜き孔41の上の溝底面43は斜
面に形成されており、水抜き孔41に流れ込みや
すいようになつている。また堰42も水が水抜き
孔41に流れ込みやすいように傾斜して形成され
ている。
第3図に示されているように、巻取ドラム4は
ドラム収納部2内に収められておりハンドル軸8
で支持されている。巻取ドラム4の巻胴部にはワ
イヤ5,6がたがいに逆向き巻きつけられてお
り、いずれのワイヤ5,6もワイヤガイド部3に
通されている。ワイヤ5の導管7はキヤツプ31
を介して第1筒部28へ挿入され、バネ32で支
えられている。図示されていないが、ワイヤ6に
ついても、その導管がキヤツプを介して第2筒部
へ挿入され、バネで支えられている。なお図中4
0はドラムケーシング1の蓋である。
つぎに本実施例の作用を第1図および第3図に
基づき説明する。ドアーのサツシなどから侵入し
た雨水がワイヤ5,6の導管などをつたつてドラ
ムケーシング1に達したばあい、各筒部28,3
0からガイド溝27,29に侵入しようとする。
その侵入水はガイド溝27,29をつたつてドラ
ム収納部2へ向おうとするが、多くのばあい途中
で堰42で塞止められ、水抜き孔41から外部へ
排出される。
侵入水が多いばあい堰42で塞止めることがで
きないこともあるが、そのときは、侵入水が樋2
5で案内されて溝24中を流れ、ケーシング1下
部の水抜き孔44から外部に排出される。
したがつて本実施例によるときは、雨水など
が、ドラム収納部2内において樋25より内部へ
入ることがないので、巻取ドラム4に内蔵されて
いるバネなどの金属部品を錆させることがない。
〔考案の効果〕
本考案は、ケーシング内に侵入しようとする水
を外部に排出しうるので、防錆効果が高いもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかわるドラムケ
ーシングの斜視図、第2図は該ドラムケーシング
の正面図、第3図は第2図におけるI−I線断面
図、第4図はウインドレギユレータをドアーに取
りつけた状態を示す斜視図、第5図はウインドレ
ギユレータ駆動装置の斜視図である。 図面の主要符号、1……ドラムケーシング、2
……ドラム収納部、3……ワイヤガイド部、2
7,29……ガイド溝、24……溝、25……
樋、41,44……水抜き孔、42……堰。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワイヤ巻取ドラムを収容する有底筒状のドラム
    収納部と該巻取ドラムに巻回されている2本のワ
    イヤを外部に導出するためのワイヤ挿入部とを備
    えるウインドレギユレータ駆動装置のドラムケー
    シングであつて、ドラム収納部の内周壁に沿つて
    樋を形成し、さらにドラム収納部の下部に水抜き
    孔を形成してなるドラムケーシング。
JP4399387U 1987-03-25 1987-03-25 Expired - Lifetime JPH057423Y2 (ja)

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JP4399387U JPH057423Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JP4399387U JPH057423Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JPS63151682U JPS63151682U (ja) 1988-10-05
JPH057423Y2 true JPH057423Y2 (ja) 1993-02-24

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JP2001248357A (ja) * 1999-12-28 2001-09-14 Mitsuba Corp ケーブル駆動装置における防水、排出構造

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JPS63151682U (ja) 1988-10-05

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