JP3205797B2 - 化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法 - Google Patents
化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法Info
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- JP3205797B2 JP3205797B2 JP10034599A JP10034599A JP3205797B2 JP 3205797 B2 JP3205797 B2 JP 3205797B2 JP 10034599 A JP10034599 A JP 10034599A JP 10034599 A JP10034599 A JP 10034599A JP 3205797 B2 JP3205797 B2 JP 3205797B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧板先付けプレ
キャスト鉄筋コンクリート板の製造方法に関する。
キャスト鉄筋コンクリート板の製造方法に関する。
【0002】ここに化粧板先付けプレキャスト鉄筋コン
クリート板(以下、「化粧板先付けPC板」と言う。)
の製造方法とは、化粧板を型枠面に配列、固定してお
き、その上からコンクリートを打設して化粧板をコンク
リートに張り付ける、製造方法のことである。
クリート板(以下、「化粧板先付けPC板」と言う。)
の製造方法とは、化粧板を型枠面に配列、固定してお
き、その上からコンクリートを打設して化粧板をコンク
リートに張り付ける、製造方法のことである。
【0003】この種の化粧板先付けPC板においては、
隣り合う化粧板相互間の隙間(目地)につき、化粧板表
面側と裏面側とで防水性を付与することが求められ、表
面側防水を1次防水、裏面側防水を2次防水と称され
る。
隣り合う化粧板相互間の隙間(目地)につき、化粧板表
面側と裏面側とで防水性を付与することが求められ、表
面側防水を1次防水、裏面側防水を2次防水と称され
る。
【0004】
【従来の技術】従来、この種の化粧板先付けPC板の製
造方法は知られている。従来では、隣り合う化粧板1,
1相互間の目地に対し、1次防水及び2次防水のため
に、いずれもパテ状のシーリング材を充てている(図8
参照)。図8で、10が1次防水材、11が2次防水材
を示す。防水の他にも、2次防水材11は、コンクリー
ト12の打設時にコンクリートのノロが目地Mに流入す
るのを防止し、且つ、目地の汚れを防止するためのもの
でもある。
造方法は知られている。従来では、隣り合う化粧板1,
1相互間の目地に対し、1次防水及び2次防水のため
に、いずれもパテ状のシーリング材を充てている(図8
参照)。図8で、10が1次防水材、11が2次防水材
を示す。防水の他にも、2次防水材11は、コンクリー
ト12の打設時にコンクリートのノロが目地Mに流入す
るのを防止し、且つ、目地の汚れを防止するためのもの
でもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来法では、2次防水材11にパテ状のシーリング材を使
用しているため、以下の問題があった。
来法では、2次防水材11にパテ状のシーリング材を使
用しているため、以下の問題があった。
【0006】打設されたコンクリート12の重量によ
り、2次防水材11が薄くなったり変形したりして、そ
の防水性が損なわれ、また、ノロが目地に流入する。
り、2次防水材11が薄くなったり変形したりして、そ
の防水性が損なわれ、また、ノロが目地に流入する。
【0007】他方、2次防水材11は、ヘラ押さえによ
って所要形態に整える必要があって、それに多くの手間
がかかり施工能率が悪い。
って所要形態に整える必要があって、それに多くの手間
がかかり施工能率が悪い。
【0008】更に、1次防水材10の厚みを所要度合い
にする必要上、2次防水材11は、目地に入り込む深さ
を或る度合いの一定にすることが要求される。これを達
成するためには、目地全体に亘って定形のバックアップ
材13を詰めなければならず、これに多くの手間がかか
る。
にする必要上、2次防水材11は、目地に入り込む深さ
を或る度合いの一定にすることが要求される。これを達
成するためには、目地全体に亘って定形のバックアップ
材13を詰めなければならず、これに多くの手間がかか
る。
【0009】従って、本発明は、上記従来技術による諸
問題が解消された化粧板先付けPC板の製造方法を提供
することを目的とする。
問題が解消された化粧板先付けPC板の製造方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、化
粧板を型枠面に配列、固定しておき、該化粧板の裏面側
に化粧板の隣り合う相互の隙間を覆うよう2次防水材を
施し、その上からコンクリートを打設して化粧板をコン
クリートに一体化させ、該コンクリートを硬化し、化粧
板一体化コンクリートの脱型後、化粧板の表面側から前
記化粧板間の間隙に1次防水材を施す、化粧板先付けプ
レキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法において、前
記化粧板相互の間の隙間を覆う2次防水材として可撓性
又は非可撓性の帯状シーリング部材を充て、該部材を前
記化粧板の裏面側に粘着接合し、前記帯状シーリング部
材を化粧板の裏面側に粘着接合するための粘着材におけ
る可塑剤、或いは少なくとも前記1次防水材の可塑剤に
対するバリア性をもつ層を、前記帯状シーリング部材と
1次防水材との間に設けたことを特徴とする化粧板先付
けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法によって
達成される。
粧板を型枠面に配列、固定しておき、該化粧板の裏面側
に化粧板の隣り合う相互の隙間を覆うよう2次防水材を
施し、その上からコンクリートを打設して化粧板をコン
クリートに一体化させ、該コンクリートを硬化し、化粧
板一体化コンクリートの脱型後、化粧板の表面側から前
記化粧板間の間隙に1次防水材を施す、化粧板先付けプ
レキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法において、前
記化粧板相互の間の隙間を覆う2次防水材として可撓性
又は非可撓性の帯状シーリング部材を充て、該部材を前
記化粧板の裏面側に粘着接合し、前記帯状シーリング部
材を化粧板の裏面側に粘着接合するための粘着材におけ
る可塑剤、或いは少なくとも前記1次防水材の可塑剤に
対するバリア性をもつ層を、前記帯状シーリング部材と
1次防水材との間に設けたことを特徴とする化粧板先付
けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法によって
達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る化粧板先付けPC板
の製造方法について、以下に図1〜8を参照して説明す
る。尚、上記従来技術と同部分については、同符合を付
した。
の製造方法について、以下に図1〜8を参照して説明す
る。尚、上記従来技術と同部分については、同符合を付
した。
【0012】型枠(図示せず)の型面には、化粧板1
が、所定配列の配置で固定される。この化粧板1の裏面
側(型枠の型面と反対側である図1上側)に鉄筋(図示
せず)が配筋され、その上からコンクリート12が打設
される。
が、所定配列の配置で固定される。この化粧板1の裏面
側(型枠の型面と反対側である図1上側)に鉄筋(図示
せず)が配筋され、その上からコンクリート12が打設
される。
【0013】本発明では、上記鉄筋の配筋及びコンクリ
ートの打設に先立ち、次に示す工程が採られる。
ートの打設に先立ち、次に示す工程が採られる。
【0014】型枠の型面に所定態様に配列固定された化
粧板1の裏面側に、2次防水材としての可撓性又は非可
撓性の帯状シーリング部材2を、該化粧板相互間の目地
を覆って接合される(図1)。
粧板1の裏面側に、2次防水材としての可撓性又は非可
撓性の帯状シーリング部材2を、該化粧板相互間の目地
を覆って接合される(図1)。
【0015】この場合、型枠内の化粧板1の裏面には、
その周縁部を除き、全体的に予め非透水性の塗材(裏面
処理剤)3が塗布される。
その周縁部を除き、全体的に予め非透水性の塗材(裏面
処理剤)3が塗布される。
【0016】上記の接合される帯状シーリング部材2
は、長さ方向に沿う両耳部が、該両耳部に対応する前記
塗材3の周囲部3'と重なるようにされる。
は、長さ方向に沿う両耳部が、該両耳部に対応する前記
塗材3の周囲部3'と重なるようにされる。
【0017】前記帯状シーリング部材2としては、ゴ
ム、プラスチック、防水処理を施した不織布や織布等に
よるテープ状物を好ましい例としてあげることができ
る。帯状シーリング部材2の前記接合には、粘着材を当
てることができ、その粘着材としては、粘着テープに使
用されているような粘着材を例としてあげることができ
る。
ム、プラスチック、防水処理を施した不織布や織布等に
よるテープ状物を好ましい例としてあげることができ
る。帯状シーリング部材2の前記接合には、粘着材を当
てることができ、その粘着材としては、粘着テープに使
用されているような粘着材を例としてあげることができ
る。
【0018】帯状シーリング部材2は、前記不織布、織
布等によるテープ状物を基材2’とし、該基材2’の表
面両面に粘着材4が施された形(図2)、又は片面に粘
着材4が施された形(図3)で用いても良い。基材2’
の表面両面に粘着材4が施された帯状シーリング部材2
を使用すれば、目地Mの交差部において交差する帯状シ
ーリング部材2、2が、粘着材4,4同士の粘着により
重なり合うので、目地Mの交差部における防水性が、片
面粘着材のものに比べて、より良好となる。更には、帯
状シーリング部材2は、粘着材の無いものも使用でき
る。この場合、粘着材は、化粧板1裏面の所要箇所に塗
布され、これに帯状シーリング部材が接合される。帯状
シーリング部材2は、プラスチックその他の適当な材料
からなる帯板を充てることもできる。
布等によるテープ状物を基材2’とし、該基材2’の表
面両面に粘着材4が施された形(図2)、又は片面に粘
着材4が施された形(図3)で用いても良い。基材2’
の表面両面に粘着材4が施された帯状シーリング部材2
を使用すれば、目地Mの交差部において交差する帯状シ
ーリング部材2、2が、粘着材4,4同士の粘着により
重なり合うので、目地Mの交差部における防水性が、片
面粘着材のものに比べて、より良好となる。更には、帯
状シーリング部材2は、粘着材の無いものも使用でき
る。この場合、粘着材は、化粧板1裏面の所要箇所に塗
布され、これに帯状シーリング部材が接合される。帯状
シーリング部材2は、プラスチックその他の適当な材料
からなる帯板を充てることもできる。
【0019】本発明では、2次防水材の付与は、帯状シ
ーリング部材2を化粧板に接合することにより得られ、
従来のヘラ押さえのような手間を要する作業は不要であ
る。
ーリング部材2を化粧板に接合することにより得られ、
従来のヘラ押さえのような手間を要する作業は不要であ
る。
【0020】帯状シーリング部材2は、帯状(定形)で
あるから、コンクリートの打設によって薄くなったり変
形したりせず、防水性を損なうことがない。
あるから、コンクリートの打設によって薄くなったり変
形したりせず、防水性を損なうことがない。
【0021】従って、更には、目地幅を定めるために、
従来のようなバックアップ材を使う必要がなく、例え
ば、図4に示すようなスペーサ5を目地Mの交差部に部
分的に挿入するだけで足り、施工が簡単になる。
従来のようなバックアップ材を使う必要がなく、例え
ば、図4に示すようなスペーサ5を目地Mの交差部に部
分的に挿入するだけで足り、施工が簡単になる。
【0022】また、帯状シーリング部材2による防水性
付与によると、従来工法における2次防水材のための硬
化待ちが不要となり、工期を2日以上短縮することがで
きる。
付与によると、従来工法における2次防水材のための硬
化待ちが不要となり、工期を2日以上短縮することがで
きる。
【0023】目地Mには、帯状シーリング部材2の図1
及び図5の下面側で1次防水材10が詰められる。帯状
シーリング部材2は、化粧板1の裏面と同一平面上に貼
りつけられるので、従来工法による場合に比べて1次防
水材10の厚みを確保することができ、防水性能が向上
する。1次防水材10は、従来の1次防水材と同じもの
で良く、例えば、ポリサルファイド系、変性シリコーン
系、シリコーン系、ウレタン系のシーリング樹脂材料を
使用することができる。
及び図5の下面側で1次防水材10が詰められる。帯状
シーリング部材2は、化粧板1の裏面と同一平面上に貼
りつけられるので、従来工法による場合に比べて1次防
水材10の厚みを確保することができ、防水性能が向上
する。1次防水材10は、従来の1次防水材と同じもの
で良く、例えば、ポリサルファイド系、変性シリコーン
系、シリコーン系、ウレタン系のシーリング樹脂材料を
使用することができる。
【0024】粘着材4には、ブチルゴム、ゴムアスファ
ルト、アクリルゴム、シリコーンゴム等を使用すること
ができる。この中で、非加硫ブチルゴムは、コンクリー
トとの接着性が良いので好ましく、その中でも特に、1
次防水材10に含まれる可塑剤が移行しにくいものが、
より好ましい。
ルト、アクリルゴム、シリコーンゴム等を使用すること
ができる。この中で、非加硫ブチルゴムは、コンクリー
トとの接着性が良いので好ましく、その中でも特に、1
次防水材10に含まれる可塑剤が移行しにくいものが、
より好ましい。
【0025】1次防水材10と粘着材4の種類によって
は、1次防水材10と粘着材4との間で可塑剤が移行し
て、1次防水材10が硬くなって劣化し、防水性が低下
される。可塑剤の移行を防ぐために、帯状シーリング部
材2に、目地底で目地Mを覆うように、可塑剤に対する
バリア性をもつ層6を設けることが望ましい(図5〜
6)。層6は、帯状シーリング部材2と1次防水材10
と間に介在される。その結果、1次防水材10は、帯状
シーリング部材2との接着を阻止され、1次防水材は、
化粧板1,1との2面接着となる。
は、1次防水材10と粘着材4との間で可塑剤が移行し
て、1次防水材10が硬くなって劣化し、防水性が低下
される。可塑剤の移行を防ぐために、帯状シーリング部
材2に、目地底で目地Mを覆うように、可塑剤に対する
バリア性をもつ層6を設けることが望ましい(図5〜
6)。層6は、帯状シーリング部材2と1次防水材10
と間に介在される。その結果、1次防水材10は、帯状
シーリング部材2との接着を阻止され、1次防水材は、
化粧板1,1との2面接着となる。
【0026】層6には、例えば、ポリエステルシート、
テフロンシート、或いはシリコーンシート等をテープ状
に形成したものや、ガムテープ、マスキングテープ等に
おける離型シート又はフィルムを充てることができる。
化粧板1には、大型陶板、石板、人造石板等があるが、
石板のような吸水性のものを使用する場合には、層6に
は非吸水性のものが使用され得る。
テフロンシート、或いはシリコーンシート等をテープ状
に形成したものや、ガムテープ、マスキングテープ等に
おける離型シート又はフィルムを充てることができる。
化粧板1には、大型陶板、石板、人造石板等があるが、
石板のような吸水性のものを使用する場合には、層6に
は非吸水性のものが使用され得る。
【0027】帯状シーリング部材2を層6付きとするに
は、例えば、図6,7に示すような手法で、これを行う
ことができる。帯状シーリング部材2上の粘着材4の粘
着面に、目地幅よりやや広幅の離型シート又はフィルム
の帯状長尺物で構成される層6を貼り、その反対面にセ
パレータ7を貼着しておき、こうして得られた層6付き
粘着テープを層6が内側となるように巻回し(図7)、
この巻回テープを、化粧板1の裏面に張り付ける。尚、
このような巻回テープを製造するにあたり、層6が厚い
と、帯状シーリング部材2と層6との周回半径の差に因
り層6に皺や縮みを生じ易いため、層6は薄厚とするこ
とが好ましい。
は、例えば、図6,7に示すような手法で、これを行う
ことができる。帯状シーリング部材2上の粘着材4の粘
着面に、目地幅よりやや広幅の離型シート又はフィルム
の帯状長尺物で構成される層6を貼り、その反対面にセ
パレータ7を貼着しておき、こうして得られた層6付き
粘着テープを層6が内側となるように巻回し(図7)、
この巻回テープを、化粧板1の裏面に張り付ける。尚、
このような巻回テープを製造するにあたり、層6が厚い
と、帯状シーリング部材2と層6との周回半径の差に因
り層6に皺や縮みを生じ易いため、層6は薄厚とするこ
とが好ましい。
【0028】このようにして層6を設けることにより、
1次防水材10と粘着材4との間における可塑剤の移行
による前述した防水性の低下を防止することができる。
1次防水材10と粘着材4との間における可塑剤の移行
による前述した防水性の低下を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る化粧板先付けPC板の製造方法によれば、コンク
リートの打設により2次防水材が薄くなったり変形する
ことがない、手間のかかるヘラ押さえが不要である、目
地幅を定めるのに、例えば目地の交差部にのみスペーサ
を挿入すれば足り、目地全長に亘ってバックアップ材を
挿入する手間を省くことができる等の効果を有する。
に係る化粧板先付けPC板の製造方法によれば、コンク
リートの打設により2次防水材が薄くなったり変形する
ことがない、手間のかかるヘラ押さえが不要である、目
地幅を定めるのに、例えば目地の交差部にのみスペーサ
を挿入すれば足り、目地全長に亘ってバックアップ材を
挿入する手間を省くことができる等の効果を有する。
【図1】本発明に係る製造方法により製造された化粧板
先付けPC板の一例を示す縦断面図である。
先付けPC板の一例を示す縦断面図である。
【図2】帯状シーリング部材の一例(両面粘着材付き)
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】帯状シーリング部材の他例(片面粘着材付き)
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】配列された化粧板の目地に位置決め部材を挿入
した状態を部分的に示す平面図である。
した状態を部分的に示す平面図である。
【図5】可塑剤移行防止層を設けた本発明に係る製造方
法により製造された化粧板先付けPC板を示す断面図で
ある。
法により製造された化粧板先付けPC板を示す断面図で
ある。
【図6】可塑剤移行防止層を備えた帯状シーリング部材
の一例を示す断面図でる。
の一例を示す断面図でる。
【図7】図6の帯状シーリング部材を巻いた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】従来の化粧板先付けPC板の製造方法を示し、
図8(a)は、2次防水材施工前に化粧板の目地にバッ
クアップ材を詰めた状態を示す断面図、図8(b)は、
製造された化粧板先付けPC板の一部を省略してを示す
縦断面図である。
図8(a)は、2次防水材施工前に化粧板の目地にバッ
クアップ材を詰めた状態を示す断面図、図8(b)は、
製造された化粧板先付けPC板の一部を省略してを示す
縦断面図である。
1 化粧板 2 帯状シーリング部材(2次防水材) 3 非透水性の塗材 4 粘着材 5 スペーサ 6 可塑材の移行を防止する層 10 1次防水材
Claims (1)
- 【請求項1】 化粧板を型枠面に配列、固定しておき、
該化粧板の裏面側に化粧板の隣り合う相互の隙間を覆う
よう2次防水材を施し、その上からコンクリートを打設
して化粧板をコンクリートに一体化させ、該コンクリー
トを硬化し、化粧板一体化コンクリートの脱型後、化粧
板の表面側から前記化粧板間の間隙に1次防水材を施
す、化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製
造方法において、 前記化粧板相互の間の隙間を覆う2次防水材として可撓
性又は非可撓性の帯状シーリング部材を充て、該部材を
前記化粧板の裏面側に粘着接合し、 前記帯状シーリング部材を化粧板の裏面側に粘着接合す
るための粘着材における可塑剤、或いは少なくとも前記
1次防水材の可塑剤に対するバリア性をもつ層を、前記
帯状シーリング部材と1次防水材との間に設け たことを
特徴とする化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート
板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034599A JP3205797B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034599A JP3205797B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000289011A JP2000289011A (ja) | 2000-10-17 |
| JP3205797B2 true JP3205797B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=14271536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10034599A Expired - Fee Related JP3205797B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 化粧板先付けプレキャスト鉄筋コンクリート板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205797B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| KR20050056799A (ko) * | 2003-12-10 | 2005-06-16 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 표시패널의 실 패턴 구조 |
| JP4505684B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2010-07-21 | 株式会社沖創建設 | 化粧板先付けプレキャストコンクリート板の製造方法 |
| JP5826583B2 (ja) * | 2011-10-17 | 2015-12-02 | 未来工業株式会社 | 壁孔への管材設置方法および管保持具 |
| CN110306750A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-08 | 上海住加建筑科技有限公司 | 一种便于安装的墙面装饰板及其制作方法 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP10034599A patent/JP3205797B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000289011A (ja) | 2000-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |