JPH0110536Y2 - - Google Patents

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JPH0110536Y2
JPH0110536Y2 JP1982095233U JP9523382U JPH0110536Y2 JP H0110536 Y2 JPH0110536 Y2 JP H0110536Y2 JP 1982095233 U JP1982095233 U JP 1982095233U JP 9523382 U JP9523382 U JP 9523382U JP H0110536 Y2 JPH0110536 Y2 JP H0110536Y2
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pair
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plastic
joint
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JP1982095233U
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JPS58196490U (ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、気体、液体、あるいは粉体等の2本
の輸送通路を有するプラスチツク製隔壁ダクトに
関するものである。
[従来の技術] 従来、気体、液体あるいは粉体等を輸送する2
本の輸送通路を、円形断面のダクト内を長手方向
の隔壁で仕切つて形成したものとしては、特公昭
50−2765公報に記載されているものなどが知られ
ている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来のものにあつては、円形断
面のダクト内に隔壁を溶接して2本の通路を形成
しているので、円形断面のダクトに2本の通路を
形成するための作業が煩雑であり、特にダクトが
長くなると隔壁の溶接が困難であつて、この種の
長いダクトを容易に得ることができないという問
題があつた。
そこで、本考案は、一対の半体部材の一方の接
合部をヒンジで開閉自在に連結し、かつその他方
の接合部にヒンジにより開閉自在のラツチと係止
段部からなる係止機構を設けたこと、及び一対の
半体部材の内壁に両接合部と接する段部を形成
し、仕切壁の両壁を上記段部で挟持した状態で一
対の半体部材を閉じ合わせて構成したことによ
り、2本の輸送通路を有するプラスチツク製隔壁
ダクトを簡易に構成でき、特に長いこの種のプラ
スチツク製隔壁ダクトであつても容易に提供する
ことができるようにしようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、その目的を達成するため次のように
構成した。
すなわち、その構成は、熱可塑性プラスチツク
の独立離隔した内壁と外壁を有する中空2重壁構
造の一対の半体部材及びこの一対の半体部材で形
成される輸送通路を2本に仕切る仕切壁からな
り、一対の半体部材の一方の接合部をヒンジで開
閉自在に連結し、かつその他方の接合部にはヒン
ジにより開閉自在のラツチと係止段部からなる係
止機構を設け、一対の半体部材の内壁には両接合
部と接する段部を形成し、仕切壁の両端を上記段
部に挟持した状態で一対の半体部材を閉じ合わせ
て構成したことを特徴とするプラスチツク製隔壁
ダクトとしたものである。
[作用] 本考案に係るプラスチツク製隔壁ダクトは、前
記のように構成されているので、内部を仕切壁で
仕切つて2本の輸送通路を形成したプラスチツク
製ダクトを構成するには、一対の半体部材の内壁
の両接合部と接する段部に仕切壁を係合し、かつ
一対の半体部材をその一方の接合部のヒンジを中
心に閉じ、他方の接合部のラツチを係止段部に係
止すれば、内部を仕切壁で仕切つて2本の輸送通
路を形成したプラスチツク製ダクトが構成され
る。
[実施例] 本考案の実施例を図面について説明する。
第1図において、1はプラスチツク製隔壁ダク
トであり、プラスチツク製隔壁ダクト1は、一対
の半体部材2a,2bで構成されている。この一
対の半体部材2a,2bはポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカボ
ネート等の熱可塑性プラスチツクからなる中空2
重壁構造のものである。3は仕切壁であつて、上
記一対の半体部材2a,2bの接合部4に取付け
られている。
一方の半体部材2aは独立離隔した内壁5a、
外壁6aによつて構成され、それらの間に中空部
7を有するものであつて、8は上記内壁5a、外
壁6aを部分的に接合したウエルド部である。他
方の半体部材2bも上記半体部材2aと同様に内
壁5b、外壁6b及び中空部7を有する中空2重
壁構造に構成され、ウエルド部8が形成されてい
る。9a,9bはプラスチツク製隔壁ダクト1の
開口部である。一対の半体部材2a,2bは、そ
の接合部4において、一方は圧縮薄肉化した屈曲
自在のヒンジ10を介して一体に連設されてお
り、他方は半体部材2aの係止突起11と半体部
材2bのラツチ12からなる係止機構により係止
されている。このラツチ12はヒンジ10を介し
て半体部材2bに連設されている。また、半体部
材2a,2bの内壁5a,5bには、その接合部
4と接するように形成された段部13に仕切壁3
が挟持され、2本の輸送通路14a,14bが形
成されている。
第3図には上記半体部材2a,2bの成形方法
の一例が示されている。15は押出ヘツド(図示
せず)から押出されたパリスン、16,17は分
割形式の金型であり、一方の金型16には凹形キ
ヤビテイ16aが、他方の金型17には凸形キヤ
ビテイ17aが形成されている。この金型16,
17を用いて半体部材2a,2bを成形するに
は、まず、ポリエチレン等の熱可塑性プラスチツ
クを押出機において溶融混練し、押出ヘツドより
パリスン15として押出される。押出されたパリ
スン15は金型16,17間に配置し、金型1
6,17を閉鎖する。次いで吹込針18よりパリ
スン15内に圧力流体を吹込むことにより一対の
半体部材2a,2bを成形するとともに、金型1
6,17間の圧縮部19でパリスン15を圧縮薄
肉化し、ヒンジ10を成形する。なお、ウエルド
部8、係止突起11、ラツチ12及び段部13も
上記ブロー成形時に一体に成形される。次に成形
品を冷却した後金型16,17を開き、成形品を
取出し、余剰のバリを除去して、プラスチツクか
らなる中空2重壁構造の半体部材2a,2bを得
る。そして、未発泡または発泡したポリエチレ
ン、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン
等の熱可塑性プラスチツク板や合板、板紙などか
らなる別体に構成した仕切壁3の両端を段部13
に挟持した状態で半体部材2a,2bを閉じ、係
止突起11にラツチ12を係止することにより、
第1図及び第2図に示すようなプラスチツク製隔
壁ダクト1が得られる。
第4図A,B及びCにはそれぞれプラスチツク
製隔壁ダクト1の他例が示されている。これらの
ものは、開口部9a,9bをそれぞれ異なる方向
に開口した例である。なお、そのいずれについて
も、一方の接合部4のヒンジ10、係止突起11
及びラツチ12からなる係止機構は第1図及び第
2図のものと同様であるので図示を省略した。第
4図A,Bに示すものにおいて、20,21はプ
ラスチツク製隔壁ダクト1を他の壁面等に取付け
るための取付ブラケツトである。
以上のように構成された実施例のものにおい
て、内部を仕切壁3で仕切つて2本の輸送通路1
4a,14bを形成したプラスチツク製ダクト1
を構成するには、一対の半体部材2a,2bの内
壁5a,5bの両接合部4と接する段部13に仕
切壁3を係合し、かつ一対の半体部材2a,2b
をその一方の接合面4のヒンジ10を中心に閉
じ、他方の接合部4のラツチ12を係止段部11
に係止するのみで、内部を仕切壁3で仕切つて2
本の輸送通路14a,14bを形成したプラスチ
ツク製ダクト1を簡易に構成することができる。
また、プラスチツク製隔壁ダクト1は上記のよう
に構成されるので、それが長いものであつても容
易に構成することができる。
[考案の効果] 本考案は、熱可塑性プラスチツクの独立離隔し
た内壁と外壁を有する中空2重壁構造の一対の半
体部材及びこの一対の半体部材で形成される輸送
通路を2本に仕切る仕切壁からなり、一対の半体
部材の一方の接合部をヒンジで開閉自在に連結
し、かつその他方の接合部にはヒンジにより開閉
自在のラツチと係止段部からなる係止機構を設
け、一対の半体部材の内壁には両接合部と接する
段部を形成し、仕切壁の両端を上記段部に挟持し
た状態で一対の半体部材を閉じ合わせて構成した
ものであるから、一対の半体部材の内壁の両接合
部と接する段部に仕切壁を係合し、一対の半体部
材を閉じて係止突起にラツチを係合するのみで、
2本の輸送通路を有するプラスチツク製隔壁ダク
トを簡易に構成でき、特に長いこの種のプラスチ
ツク製ダクトであつても容易に構成することがで
きる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るプラスチツク製隔壁ダク
トの全体斜視図、第2図は同上要部の断面斜視
図、第3図は一対の半体部材の成形方法を示す金
型断面図、第4図A,B及びCはそれぞれ本考案
の他の実施例を示す全体斜視図である。 1……プラスチツク製隔壁ダクト、2a,2b
……一対の半体部材、3……仕切壁、4……接合
面、10……ヒンジ、11……係止突起、12…
…ラツチ、13……段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱可塑性プラスチツクの独立離隔した内壁と外
    壁を有する中空2重壁構造の一対の半体部材及び
    この一対の半体部材で形成される輸送通路を2本
    に仕切る仕切壁からなり、一対の半体部材の一方
    の接合部をヒンジで開閉自在に連結し、かつその
    他方の接合部にはヒンジにより開閉自在のラツチ
    と係止段部からなる係止機構を設け、一対の半体
    部材の内壁には両接合部と接する段部を形成し、
    仕切壁の両端を上記段部に挟持した状態で一対の
    半体部材を閉じ合わせて構成したことを特徴とす
    るプラスチツク製隔壁ダクト。
JP9523382U 1982-06-25 1982-06-25 プラスチツク製隔壁ダクト Granted JPS58196490U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9523382U JPS58196490U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 プラスチツク製隔壁ダクト

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JP9523382U JPS58196490U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 プラスチツク製隔壁ダクト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196490U JPS58196490U (ja) 1983-12-27
JPH0110536Y2 true JPH0110536Y2 (ja) 1989-03-27

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ID=30227520

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JP9523382U Granted JPS58196490U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 プラスチツク製隔壁ダクト

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2221269B1 (ja) * 1973-03-16 1976-05-21 Charbonnages Ste Chimique
JPS529816U (ja) * 1975-07-09 1977-01-24
JPS55155986A (en) * 1979-05-18 1980-12-04 Konpojitsuto System Kenkyusho Supporting device of constructed pipe
JPS639834Y2 (ja) * 1979-11-26 1988-03-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58196490U (ja) 1983-12-27

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