JPH01121274A - 2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、抗潰瘍剤並びにその製法 - Google Patents
2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、抗潰瘍剤並びにその製法Info
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- JPH01121274A JPH01121274A JP28081687A JP28081687A JPH01121274A JP H01121274 A JPH01121274 A JP H01121274A JP 28081687 A JP28081687 A JP 28081687A JP 28081687 A JP28081687 A JP 28081687A JP H01121274 A JPH01121274 A JP H01121274A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、抗潰瘍剤として有用な新規2−置換シクロへ
ブトイミダゾール誘導体とその製法に関するものである
。
ブトイミダゾール誘導体とその製法に関するものである
。
(従来技術及び問題点)
従来の抗潰瘍剤は、主として、抗コリン作用に基く胃液
分泌抑制或いは抗ヒスタミン作用による胃液分泌抑制作
用を発現するものが用いられていた。しかし、近年、H
lの膜輸送を行う[H″″、K”]ATPaseにより
分泌きれたH+に、CP−が作用して胃酸(HCj2>
を生成する過程において、この[H″、K ”]ATP
aseを阻害することによって胃液分泌抑制作用を示す
物質が望まれている。
分泌抑制或いは抗ヒスタミン作用による胃液分泌抑制作
用を発現するものが用いられていた。しかし、近年、H
lの膜輸送を行う[H″″、K”]ATPaseにより
分泌きれたH+に、CP−が作用して胃酸(HCj2>
を生成する過程において、この[H″、K ”]ATP
aseを阻害することによって胃液分泌抑制作用を示す
物質が望まれている。
(解決手段)
本発明はこのような背景の下にプロトン・ボタシウムA
TPase阻害剤として、有用な物質を探求した末にな
きれたものである。
TPase阻害剤として、有用な物質を探求した末にな
きれたものである。
本発明に係る化合物は、−殺伐(I):・・・・・・・
(1) [但し、式中、Aはピロリジル基、ジオキソピロリジニ
ル基、ピペリジル基、モルホリニル基、ピペラジニル基
、N−低級アルキル置換ピペラジニル基、又はN−アラ
ルキル置換ピペラジニル基を、nはO又は1を、夫々表
す。以下同じ。]で示される2−置換シクロヘプトイミ
ダゾール誘導体及びこの誘導体の医薬として許容きれる
酸付加塩である。
(1) [但し、式中、Aはピロリジル基、ジオキソピロリジニ
ル基、ピペリジル基、モルホリニル基、ピペラジニル基
、N−低級アルキル置換ピペラジニル基、又はN−アラ
ルキル置換ピペラジニル基を、nはO又は1を、夫々表
す。以下同じ。]で示される2−置換シクロヘプトイミ
ダゾール誘導体及びこの誘導体の医薬として許容きれる
酸付加塩である。
上記一般式(I)に属する化合物のいくつかを以下に例
示する。
示する。
(1)2−[2−(1−ピロリジニル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (2) 2−[2−(1−ピペリジル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (3)2−(2−モルホリノベンジルチオ)シクロへブ
トイミダゾール (4)2−[2−(1−ピペラジニル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (5)2−[3−(1−ピペラジニル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (6)2−[2−(4−メチルピペラジン−1−イル)
ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (7)2−[3−(4−メチルピペラジン−1−イル)
ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (8)2−[2−(4−ベンジルピペラジン−1−イル
)ベンジルチオコシクロへプトイミダゾール (9)2−[3−(4−ベンジルピペラジン−1−イル
)ベンジ、ルチオ]シクロへブトイミダゾール (10) 2−[2−(2、5−ジオキソピロリジン−
1−イル)ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (11)2−[2−(1−ピロリジニル)ベンジルスル
フィニルJ−シクロへブトイミダゾール(12> 2−
[2−(1−ピペリジル)ベンジルスルフィニルコーシ
クロへブトイミダゾール(13)2−(2−モルホリノ
ベンジルスルフィニル)−シクロへブトイミダゾール (14)2−[2−(1−ピペラジニル)ペンジルスル
フィニルコーシクロへブトイミダゾール(15) 2−
[3−(1−ピペラジニル)ペンジルスルフイニルコー
シクロへブトイミダゾール(16)2−[2−(4−メ
チルピペラジン−1−イル)ベンジルスルフィニルコー
シクロへブトイミダゾール (17)2−[3−(4−メチルビペラジン−1−イル
)ベンジルスルフィニル]−シクロへブトイミダゾール (18) 2− [2−(4−ベンジルピペラジン−1
−イル)ペンジルスルフイニルコーシクロへブトイミダ
ゾール (!9)2−[3−(4−ベンジルピペラジン−1−イ
ル)ベンジルスルフィニル]−シクロヘプトイミダゾー
ル (20) 2−[2−(2、5−ジオキソピロリジン−
1−イル)ベンジルスルフィニル]−シクロへブトイミ
ダゾール 上記(1)、(2)、〜(20)の化合物は、以下にお
いて、化合物1、化合物2、〜化合物20として引用さ
れる。
シクロへブトイミダゾール (2) 2−[2−(1−ピペリジル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (3)2−(2−モルホリノベンジルチオ)シクロへブ
トイミダゾール (4)2−[2−(1−ピペラジニル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (5)2−[3−(1−ピペラジニル)ベンジルチオコ
シクロへブトイミダゾール (6)2−[2−(4−メチルピペラジン−1−イル)
ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (7)2−[3−(4−メチルピペラジン−1−イル)
ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (8)2−[2−(4−ベンジルピペラジン−1−イル
)ベンジルチオコシクロへプトイミダゾール (9)2−[3−(4−ベンジルピペラジン−1−イル
)ベンジ、ルチオ]シクロへブトイミダゾール (10) 2−[2−(2、5−ジオキソピロリジン−
1−イル)ベンジルチオコシクロへブトイミダゾール (11)2−[2−(1−ピロリジニル)ベンジルスル
フィニルJ−シクロへブトイミダゾール(12> 2−
[2−(1−ピペリジル)ベンジルスルフィニルコーシ
クロへブトイミダゾール(13)2−(2−モルホリノ
ベンジルスルフィニル)−シクロへブトイミダゾール (14)2−[2−(1−ピペラジニル)ペンジルスル
フィニルコーシクロへブトイミダゾール(15) 2−
[3−(1−ピペラジニル)ペンジルスルフイニルコー
シクロへブトイミダゾール(16)2−[2−(4−メ
チルピペラジン−1−イル)ベンジルスルフィニルコー
シクロへブトイミダゾール (17)2−[3−(4−メチルビペラジン−1−イル
)ベンジルスルフィニル]−シクロへブトイミダゾール (18) 2− [2−(4−ベンジルピペラジン−1
−イル)ペンジルスルフイニルコーシクロへブトイミダ
ゾール (!9)2−[3−(4−ベンジルピペラジン−1−イ
ル)ベンジルスルフィニル]−シクロヘプトイミダゾー
ル (20) 2−[2−(2、5−ジオキソピロリジン−
1−イル)ベンジルスルフィニル]−シクロへブトイミ
ダゾール 上記(1)、(2)、〜(20)の化合物は、以下にお
いて、化合物1、化合物2、〜化合物20として引用さ
れる。
一般式(I>で示される本願化合物は、式(I)ニ
ア−
で示許れる2−メルカプトシクロへブトイミダゾールと
、 一般式(■): [式中、Xはハロゲン基を表し、Aは前記に同じ。コ で示される化合物とを反応させることにより、得られる
。
、 一般式(■): [式中、Xはハロゲン基を表し、Aは前記に同じ。コ で示される化合物とを反応させることにより、得られる
。
式(If)の化合物は、公知の方法によって、下記の式
(IV)で示される化合物と、チオ尿素とを縮合するこ
とによって得られる。即ち、 更に、−殺伐(I[[)の化合物は、次の如く合成され
たが、そのベンジルアルコール体は、化合物1及び化合
物2の場合の化合物を除いて、何れも新規化合物で、本
発明により初めて合成されたものである。
(IV)で示される化合物と、チオ尿素とを縮合するこ
とによって得られる。即ち、 更に、−殺伐(I[[)の化合物は、次の如く合成され
たが、そのベンジルアルコール体は、化合物1及び化合
物2の場合の化合物を除いて、何れも新規化合物で、本
発明により初めて合成されたものである。
例えば、(1−ピロリジル)ベンジルアルコールは、下
記ルートaの方法により対応するピロリジル−2,5−
ジオンをLiAj2H4で還元することにより得ること
ができる。
記ルートaの方法により対応するピロリジル−2,5−
ジオンをLiAj2H4で還元することにより得ること
ができる。
一1〇−
ルートa:
また、ピペラジン誘導体の場合は、次のルートbにより
対応するブロマイドとピペラジン誘導体のLi塩などで
反応させ、脱保護することによって得ることができる。
対応するブロマイドとピペラジン誘導体のLi塩などで
反応させ、脱保護することによって得ることができる。
ルートb:
[但し、THP:2−テトラヒドロピラニル基を、Rは
低級アルキル基、ベンジル基などの置換基を夫々表す。
低級アルキル基、ベンジル基などの置換基を夫々表す。
]
ルートa又はbによって得られたアルコール類を、クロ
ール化等のハロゲン化によって、−殺伐(I[)の化合
物が得られる。
ール化等のハロゲン化によって、−殺伐(I[)の化合
物が得られる。
一般式(IF)の化合物と、−殺伐(1M)の化合物と
の反応は、一般に塩基の存在下で行なわれる。この場合
に用いられる塩基としては、ピリジン、トリエチルアミ
ン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、次階ナトリウ
ム、R酸カリウム或いは、ソジウムエチラート等が好ま
しい。溶媒としては、エタノール、アセトン、テトラヒ
ドロフラン又は水が用いられる。反応は、室温或いは加
熱により進行する。反応生成物は、通常行なわれる方法
、例えば再結晶、カラムクロマトグラフィー等によって
精製される。
の反応は、一般に塩基の存在下で行なわれる。この場合
に用いられる塩基としては、ピリジン、トリエチルアミ
ン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、次階ナトリウ
ム、R酸カリウム或いは、ソジウムエチラート等が好ま
しい。溶媒としては、エタノール、アセトン、テトラヒ
ドロフラン又は水が用いられる。反応は、室温或いは加
熱により進行する。反応生成物は、通常行なわれる方法
、例えば再結晶、カラムクロマトグラフィー等によって
精製される。
一般式(I)において、n=1の化合物は、上記の方法
によって得られたスルフィドを酸化して、スルホキシド
とすることにより得られるが、この反応は公知の方法で
行なうことができる。酸化剤としては、通常用いられる
試薬、たとえば、過酢酸、m−クロル過安息香酸、3.
5−ジニトロ過安息香酸などの過酸や、次亜塩素酸ナト
リウム等のハイボハロゲニドなどを用いることができる
。
によって得られたスルフィドを酸化して、スルホキシド
とすることにより得られるが、この反応は公知の方法で
行なうことができる。酸化剤としては、通常用いられる
試薬、たとえば、過酢酸、m−クロル過安息香酸、3.
5−ジニトロ過安息香酸などの過酸や、次亜塩素酸ナト
リウム等のハイボハロゲニドなどを用いることができる
。
この酸化反応は、冷却下(−306C〜0°C)で行な
うことが好ましい。溶媒としては、ベンゼン、トルエン
、ジクロルエタン或いは、酢酸エチルエステル等が用い
られる。
うことが好ましい。溶媒としては、ベンゼン、トルエン
、ジクロルエタン或いは、酢酸エチルエステル等が用い
られる。
このようにして得られる、−殺伐(I)の化合物は、後
記するように顕著な胃酸分泌抑制作用及び粘膜保護作用
を示すものであって、−殺伐(I)の化合物は、そのま
ま遊離塩基のかたちで抗潰瘍剤として用い得るが、又、
これを医薬上許容される酸、例えば塩酸、硫酸などの鉱
酸、或いはコハク酸、フマール酸などの有機酸と反応さ
せ、これらの酸付加塩の形で投与することも可能である
。投与する剤型としては、経口剤或いは非経口剤のいず
れをも選択できる。又、投与量は、患者の年齢、症状等
により異なるが、一般には成人−日当リ、10mg〜5
00mgの範囲で用いることにより、十分な効果が期待
できる。以下に本願抗潰瘍剤の製剤例を示す。
記するように顕著な胃酸分泌抑制作用及び粘膜保護作用
を示すものであって、−殺伐(I)の化合物は、そのま
ま遊離塩基のかたちで抗潰瘍剤として用い得るが、又、
これを医薬上許容される酸、例えば塩酸、硫酸などの鉱
酸、或いはコハク酸、フマール酸などの有機酸と反応さ
せ、これらの酸付加塩の形で投与することも可能である
。投与する剤型としては、経口剤或いは非経口剤のいず
れをも選択できる。又、投与量は、患者の年齢、症状等
により異なるが、一般には成人−日当リ、10mg〜5
00mgの範囲で用いることにより、十分な効果が期待
できる。以下に本願抗潰瘍剤の製剤例を示す。
[製剤例1コ
顆粒剤の製造
化合物6 50 mgラクトーゼ
40 mgコーンスターチ
57 mg。
40 mgコーンスターチ
57 mg。
メチルセルロース 3m
合計 150 mg上記組成の混
合物を常法により顆粒剤とする。
合物を常法により顆粒剤とする。
[製剤例2]
錠剤の製造
化合物20 30 mgラクトーゼ
30 mg。
30 mg。
コーンスターチ 45 mgメチルセルロ
ース 3 mgヱl」邊ダと糺五テ1」ユ
ニヒー 2那合計 110 mg
。
ース 3 mgヱl」邊ダと糺五テ1」ユ
ニヒー 2那合計 110 mg
。
上記組成の混合物を常法により錠剤とする。
以下に本願化合物の薬理試験例及び製造実施例を掲げる
。
。
[薬理試験例1コ
(胃酸分泌抑制作用)
本願化合物の胃酸分泌抑制作用を5hayの方法(Ga
stro−enterology 26.906)にし
たがって、24時間絶食したラットを用い、被験薬を十
二指腸に投与し、4時間後に胃液をとり酸度を測定した
。
stro−enterology 26.906)にし
たがって、24時間絶食したラットを用い、被験薬を十
二指腸に投与し、4時間後に胃液をとり酸度を測定した
。
結果を表1に示す。
(化合物1)の製造
(1)2−(1−ピロリジニル)ベンジルアルコールL
iAj2H,2,5gをエーテル20m1、THF50
ml懸濁液に0℃で2−(1−ピロリジニル−2,5−
ジオン)ベンジルアルコールの0−アセテート8.0g
のTHF15ml溶液を滴下し、1時間後40”Cで2
0分攪拌し、放冷する。10%水酸化ナトリウム2.5
mlと、次いで水3mlをゆっくり加え、10分攪拌し
、続いて芒硝1gを加え10分攪拌した後、セライト濾
過する。エーテル抽出し、濃縮後シリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製する。
iAj2H,2,5gをエーテル20m1、THF50
ml懸濁液に0℃で2−(1−ピロリジニル−2,5−
ジオン)ベンジルアルコールの0−アセテート8.0g
のTHF15ml溶液を滴下し、1時間後40”Cで2
0分攪拌し、放冷する。10%水酸化ナトリウム2.5
mlと、次いで水3mlをゆっくり加え、10分攪拌し
、続いて芒硝1gを加え10分攪拌した後、セライト濾
過する。エーテル抽出し、濃縮後シリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製する。
収量1.15 g (y、 20.0%)0−(1−ピ
ロリジニル)ベンジルアルコール8.0gをベンゼンに
溶解し、塩化チオニルと反応させた後、減圧乾固し、0
−(1−ピロリジニル)ベンジルクロライドの塩酸塩を
得る。ソジウムハイドライドをジメチルホルムアミド1
00m1に懸濁し、2−メルカプト−シクロへブトイミ
ダゾール9、17 gをOoCで加え、室温で30分攪
拌する。これに上記のクロライド塩酸塩を加え、室温で
2時間攪拌する。水200m1に注ぎ、酢酸エチル:ヘ
キサン(4: 1 )300mlで2回抽出し、水でD
MFを除く。
ロリジニル)ベンジルアルコール8.0gをベンゼンに
溶解し、塩化チオニルと反応させた後、減圧乾固し、0
−(1−ピロリジニル)ベンジルクロライドの塩酸塩を
得る。ソジウムハイドライドをジメチルホルムアミド1
00m1に懸濁し、2−メルカプト−シクロへブトイミ
ダゾール9、17 gをOoCで加え、室温で30分攪
拌する。これに上記のクロライド塩酸塩を加え、室温で
2時間攪拌する。水200m1に注ぎ、酢酸エチル:ヘ
キサン(4: 1 )300mlで2回抽出し、水でD
MFを除く。
カラムクロマトグラフィーで精製し、目的物を黄色固体
として得る。
として得る。
収量12.6 g (83,1%)
酢酸エチルより再結晶し、赤褐色針状結晶を得る。
m、 p、 105〜107℃
[実施例2コ
(化合物6)及び
(化合物7)
の製造
N−メチルビペラジン2.95 gをIf(F40ml
に溶解し、−50℃でn −BuLio、 g当量を加
え30分、o ’cで30分攪拌後、THPで保護した
0−ブロムベンジルアルコール4.0gの”fHF溶液
を滴下し、0℃で1.5時間、次いで室温で1時間攪拌
反応する。飽和塩化アンモニウム中に注ぎ、酢酸エチル
30m1で抽出する。洗浄、乾燥後、減EE濃縮し、点
茶色の油状物質を得る。
に溶解し、−50℃でn −BuLio、 g当量を加
え30分、o ’cで30分攪拌後、THPで保護した
0−ブロムベンジルアルコール4.0gの”fHF溶液
を滴下し、0℃で1.5時間、次いで室温で1時間攪拌
反応する。飽和塩化アンモニウム中に注ぎ、酢酸エチル
30m1で抽出する。洗浄、乾燥後、減EE濃縮し、点
茶色の油状物質を得る。
このオイルをI)IF溶液とし、10%HCfを加え、
室温で15分反応し、10%NaOHに徐々に注ぐ。酢
酸エチル抽出し、洗浄、乾燥、濃縮後、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで分離精製し、2−(4−メチル
ビペラジン−1−イル)ベンジルアルコール0.3g(
収率9.8%)と、3−(4−メチルビペラジン−1−
イル)ベンジルアルコール1.5g(収率49.3%)
とを得る。
室温で15分反応し、10%NaOHに徐々に注ぐ。酢
酸エチル抽出し、洗浄、乾燥、濃縮後、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで分離精製し、2−(4−メチル
ビペラジン−1−イル)ベンジルアルコール0.3g(
収率9.8%)と、3−(4−メチルビペラジン−1−
イル)ベンジルアルコール1.5g(収率49.3%)
とを得る。
止 (化合物6)
実施例1の(2)で示した方法に準じて反応を行い、目
的化合物(6〉、化合物(7)を、夫々、87.7%及
び87.0%の収率で得た。両化合物は、共に油状物質
である。
的化合物(6〉、化合物(7)を、夫々、87.7%及
び87.0%の収率で得た。両化合物は、共に油状物質
である。
[実施例3]
実施例1或いは実施例2の方法に準じて、夫々、相当す
る置換ベンジルアルコールを製造し、次にハロゲン化し
て得られる化合物を用いて反応を行い、表2に掲げる化
合物を得た。
る置換ベンジルアルコールを製造し、次にハロゲン化し
て得られる化合物を用いて反応を行い、表2に掲げる化
合物を得た。
表2
[実施例4コ
(化合物12)の製造
2−[2−(1−ピペリジル)ベンジルチオコシクロへ
ブトイミダゾール(化合物2)0.5gをジクロルエタ
ン30m1に溶解し、−25℃に冷却する。そこにm−
クロル過安息香酸0.36 gをジクロルエタン10m
1に溶解した溶液を徐々に滴下し、−25℃で2時間攪
拌反応する。トリエチルアミン2mlと10%次酸ソー
ダ溶液5mlを加え、分難、水洗後書られる粗製品をカ
ラムクロマトグラフィーによって精製する。原料回収0
.15g、目的物は酢酸エチルエステルで再結晶し、黄
色結晶として得られる。
ブトイミダゾール(化合物2)0.5gをジクロルエタ
ン30m1に溶解し、−25℃に冷却する。そこにm−
クロル過安息香酸0.36 gをジクロルエタン10m
1に溶解した溶液を徐々に滴下し、−25℃で2時間攪
拌反応する。トリエチルアミン2mlと10%次酸ソー
ダ溶液5mlを加え、分難、水洗後書られる粗製品をカ
ラムクロマトグラフィーによって精製する。原料回収0
.15g、目的物は酢酸エチルエステルで再結晶し、黄
色結晶として得られる。
収量0.2g(収率54.5%)
m、L 141〜142’ /d
[実施例5コ
化合物1、化合物3、化合物4、・・・、化合物10の
夫々に、実施例4と同様の処理を施すことにより、化合
物11、化合物13、化合物14、・・・・化合物20
が、夫々得られた。
夫々に、実施例4と同様の処理を施すことにより、化合
物11、化合物13、化合物14、・・・・化合物20
が、夫々得られた。
Claims (3)
- (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、Aはピロリジル基、ジオキソピロリジニ
ル基、ピペリジル基、モルホリニル基、ピペラジニル基
、N−低級アルキル置換ピペラジニル基、又はN−アラ
ルキル置換ピペラジニル基を、nは0又は1を、夫々表
す。] で示される2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、
又は、該誘導体の医薬上許容される酸付加塩。 - (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、Aはピロリジル基、ジオキソピロリジニ
ル基、ピペリジル基、モルホリニル基、ピペラジニル基
、N−低級アルキル置換ピペラジニル基、又はN−アラ
ルキル置換ピペラジニル基を、nは0又は1を、夫々表
す。] で示される2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、
又はその酸付加塩を有効成分として含有する抗潰瘍剤。 - (3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される2−メルカプト−シクロヘプトイミダゾール
と、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、Xはハロゲン基を、Aはピロリジル基、
ジオキソピロリジニル基、ピペリジル基、モルホリニル
基、ピペラジニル基、N−低級アルキル置換ピペラジニ
ル基、又はN−アラルキル置換ピペラジニル基を、夫々
表す。以下、この項に於て同じ。] で示される化合物とを反応させて、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、Aは前記に同じ。] で示される2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体と
し、更に、場合により、該誘導体を酸化することを特徴
とする、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [nは1又0、Aは前記に同じ。] で示される2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28081687A JPH01121274A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、抗潰瘍剤並びにその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28081687A JPH01121274A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、抗潰瘍剤並びにその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121274A true JPH01121274A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17630376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28081687A Pending JPH01121274A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 2−置換シクロヘプトイミダゾール誘導体、抗潰瘍剤並びにその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01121274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5716219A (en) * | 1995-09-29 | 1998-02-10 | Traveller House Co., Ltd. | Adapter for plug receptacle |
| US9059547B2 (en) | 2010-05-20 | 2015-06-16 | Cook Medical Technologies Llc | Lead system for electrical devices used in medical procedures |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216469A (ja) * | 1985-02-06 | 1987-01-24 | Kotobuki Seiyaku Kk | 2−置換シクロヘプトイミダゾ−ル誘導体、抗潰瘍剤及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP28081687A patent/JPH01121274A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216469A (ja) * | 1985-02-06 | 1987-01-24 | Kotobuki Seiyaku Kk | 2−置換シクロヘプトイミダゾ−ル誘導体、抗潰瘍剤及びその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5716219A (en) * | 1995-09-29 | 1998-02-10 | Traveller House Co., Ltd. | Adapter for plug receptacle |
| US9059547B2 (en) | 2010-05-20 | 2015-06-16 | Cook Medical Technologies Llc | Lead system for electrical devices used in medical procedures |
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