JPH0114520Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0114520Y2 JPH0114520Y2 JP1982055647U JP5564782U JPH0114520Y2 JP H0114520 Y2 JPH0114520 Y2 JP H0114520Y2 JP 1982055647 U JP1982055647 U JP 1982055647U JP 5564782 U JP5564782 U JP 5564782U JP H0114520 Y2 JPH0114520 Y2 JP H0114520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- weight
- housing
- arm
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、エンジンの振動や路面走行に伴なう
振動に共振しないようにした構造の頗る簡単なバ
ツクミラー装置に関するものである。
振動に共振しないようにした構造の頗る簡単なバ
ツクミラー装置に関するものである。
従来技術
制振機能を有する従来のバツクミラー装置とし
て特開昭57−33044号公報に記載されたもの(第
1図、第2図参照)がある。
て特開昭57−33044号公報に記載されたもの(第
1図、第2図参照)がある。
第1図に図示された従来のバツクミラー装置で
は、ウエイト01は半割状ラバー02に挟持さ
れ、該ラバー02はミラーハウジング03に貼着
され(第1図参照)、あるいは円筒状ウエイト0
4は円筒ラバー05を介してボルト06に嵌着さ
れ、このボルト06がミラーハウジング03と一
体のステー07に固着されていた。
は、ウエイト01は半割状ラバー02に挟持さ
れ、該ラバー02はミラーハウジング03に貼着
され(第1図参照)、あるいは円筒状ウエイト0
4は円筒ラバー05を介してボルト06に嵌着さ
れ、このボルト06がミラーハウジング03と一
体のステー07に固着されていた。
解決しようとする課題
このバツクミラー装置においては、いずれもウ
エイト01,04はラバー02,05を介してミ
ラーハウジング03に取付けられ、しかもこのミ
ラーハウジング03はスプリング08のバネ力で
もつてアーム09に押しつけられて摩擦的に支持
されているので、大きな制振力または衝撃力がこ
のウエイト01,04に生じた際にミラーハウジ
ング03がアーム09に対して動いてバツクミラ
ーの視界が変化してしまう場合もある。
エイト01,04はラバー02,05を介してミ
ラーハウジング03に取付けられ、しかもこのミ
ラーハウジング03はスプリング08のバネ力で
もつてアーム09に押しつけられて摩擦的に支持
されているので、大きな制振力または衝撃力がこ
のウエイト01,04に生じた際にミラーハウジ
ング03がアーム09に対して動いてバツクミラ
ーの視界が変化してしまう場合もある。
また第1図および第2図に図示のバツクミラー
装置ではウエイト01,04の寸法やミラーハウ
ジング03の寸法、形状に影響されて、ラバー0
2,05の寸法、形状が著しく制限されてしま
い、車両の振動モードに対応させてウエイト0
1,04の重量やラバー02,05のバネ定数を
適切に選定してこれらを交換することが困難であ
た。
装置ではウエイト01,04の寸法やミラーハウ
ジング03の寸法、形状に影響されて、ラバー0
2,05の寸法、形状が著しく制限されてしま
い、車両の振動モードに対応させてウエイト0
1,04の重量やラバー02,05のバネ定数を
適切に選定してこれらを交換することが困難であ
た。
さらに第1図に図示のバツクミラー装置では、
ラバー02にミラー010が接触しているため、
ウエイト01の振動がミラー010に伝達されて
音を発生することがある。
ラバー02にミラー010が接触しているため、
ウエイト01の振動がミラー010に伝達されて
音を発生することがある。
課題を解決するための手段および作用効果
本考案は、このような難点を克服したバツクミ
ラー装置の改良に係り、支持体にアームを介して
ミラーを取付けるバツクミラー装置において、前
記ミラーとミラーハウジングで画定されたケース
内のミラーアーム支持軸に弾性体を介して該弾性
体の先端にウエイトを着脱自在にかつ前記ミラー
ハウジングより離間して設けたことを特徴とする
ものである。
ラー装置の改良に係り、支持体にアームを介して
ミラーを取付けるバツクミラー装置において、前
記ミラーとミラーハウジングで画定されたケース
内のミラーアーム支持軸に弾性体を介して該弾性
体の先端にウエイトを着脱自在にかつ前記ミラー
ハウジングより離間して設けたことを特徴とする
ものである。
本考案では、前記ミラーとミラーハウジングで
画定されたケース内のミラーアーム支持軸に弾性
体を介してウエイトを着脱自在にかつ前記ミラー
ハウジングより離間して設けたため、該ウエイト
に生ずる制振力は前記ミラーアーム支持軸に直接
加わつて前記ミラーハウジングには作用せず、そ
の結果、大きな加振力が生じても、前記ミラーア
ーム支持軸に対しミラーハウジングは所要の位置
に固定されてバツクミラーの視界が変化すること
がない。
画定されたケース内のミラーアーム支持軸に弾性
体を介してウエイトを着脱自在にかつ前記ミラー
ハウジングより離間して設けたため、該ウエイト
に生ずる制振力は前記ミラーアーム支持軸に直接
加わつて前記ミラーハウジングには作用せず、そ
の結果、大きな加振力が生じても、前記ミラーア
ーム支持軸に対しミラーハウジングは所要の位置
に固定されてバツクミラーの視界が変化すること
がない。
また本考案においては前記ウエイトを前記ミラ
ーハウジングより離間した状態で前記ミラーアー
ムを支持軸に弾性体を介して設けられているた
め、該ウエイトおよび弾性体の寸法、形状を自由
に設定することができ、車両の振動モードに対応
して該ウエイトの重量や弾性体のバネ定数を適切
に選定することができる。
ーハウジングより離間した状態で前記ミラーアー
ムを支持軸に弾性体を介して設けられているた
め、該ウエイトおよび弾性体の寸法、形状を自由
に設定することができ、車両の振動モードに対応
して該ウエイトの重量や弾性体のバネ定数を適切
に選定することができる。
さらに本考案においては、ウエイト専用の取付
けステーや挟持するためのラバーを用いずに、前
記ミラーとミラーハウジングで画定されたケース
内にウエイトを設けたため、部品点数の増大を伴
なわずにウエイトの設置位置を自由に選定するこ
とができ、振動抑制効果を向上させることができ
る。
けステーや挟持するためのラバーを用いずに、前
記ミラーとミラーハウジングで画定されたケース
内にウエイトを設けたため、部品点数の増大を伴
なわずにウエイトの設置位置を自由に選定するこ
とができ、振動抑制効果を向上させることができ
る。
実施例
以下第3図ないし第5図に図示された本考案の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
1は、図示されない自動二輪車のハンドルレバ
ーに嵌脱自在に装着されうるハンドルレバーホル
ダーで、同ハンドルレバーホルダー1は、同ホル
ダー1の二又状挟持片2,3において一方の挟持
片2を貫通して他方の挟持片3に螺着されたボル
ト4にて図示されないハンドルレバーに強固に取
付けられるようになつている。
ーに嵌脱自在に装着されうるハンドルレバーホル
ダーで、同ハンドルレバーホルダー1は、同ホル
ダー1の二又状挟持片2,3において一方の挟持
片2を貫通して他方の挟持片3に螺着されたボル
ト4にて図示されないハンドルレバーに強固に取
付けられるようになつている。
またミラーアーム7の基端には雄螺子8がロー
付けにより一体に固着され、同基端螺子8にロツ
クナツト5が螺合されるとともに、同螺子8に振
動減衰用ゴム製ワツシヤ6が嵌合されており、前
記基端螺子8が前記ハンドルレバーホルダー1の
雌螺糸部1aに螺合された後、前記ロツクナツト
5の螺回によりミラーアーム7の基端螺子8はハ
ンドルレバーホルダー1に固着されるようになつ
ている。
付けにより一体に固着され、同基端螺子8にロツ
クナツト5が螺合されるとともに、同螺子8に振
動減衰用ゴム製ワツシヤ6が嵌合されており、前
記基端螺子8が前記ハンドルレバーホルダー1の
雌螺糸部1aに螺合された後、前記ロツクナツト
5の螺回によりミラーアーム7の基端螺子8はハ
ンドルレバーホルダー1に固着されるようになつ
ている。
さらにミラーアーム7の先端に支持軸9がロー
付けにより一体に固着され、同支持軸9に支持座
10がセレーシヨン嵌合されている。
付けにより一体に固着され、同支持軸9に支持座
10がセレーシヨン嵌合されている。
さらにまたミラーハウジング12の基部12a
が球面受座11を介して支持材10に衝接支持さ
れるように、ミラーハウジング基部12aが支持
軸9に遊嵌され、支持軸9およびミラーホルダ基
部12aにばね受け13が嵌合され、支持軸9に
鍔部9aが一体に形成され、支持軸9の先端螺糸
部9bに螺着されたナツト14と鍔部9aとでL
状板ばね18の一方の部片18aが挟着され、こ
の一方の部片18aとばね受け13とに圧縮コイ
ルスプリング15が介装されている。
が球面受座11を介して支持材10に衝接支持さ
れるように、ミラーハウジング基部12aが支持
軸9に遊嵌され、支持軸9およびミラーホルダ基
部12aにばね受け13が嵌合され、支持軸9に
鍔部9aが一体に形成され、支持軸9の先端螺糸
部9bに螺着されたナツト14と鍔部9aとでL
状板ばね18の一方の部片18aが挟着され、こ
の一方の部片18aとばね受け13とに圧縮コイ
ルスプリング15が介装されている。
しかもミラーハウジング12にはパツキン16
を介してミラー17が嵌装されている。
を介してミラー17が嵌装されている。
また前記L状板バネの他方の部片18bには、
所要重量のバツクミラーウエイト19が固着され
ている。
所要重量のバツクミラーウエイト19が固着され
ている。
第3図ないし第5図に図示の実施例は前記した
ように構成されているので、ミラーハウジング1
2の基部12aは、圧縮コイルスプリング15の
ばね力により、ばね受け13と球面受座11に一
定の圧力で挟持され、さらに球面受座11は支持
座10に圧接されている。このため、ドライバー
の目の位置に応じてミラーハウジング12を上下
左右へ適宜旋回させることにより、ミラー17を
所要の方向へ容易に調整することができる。
ように構成されているので、ミラーハウジング1
2の基部12aは、圧縮コイルスプリング15の
ばね力により、ばね受け13と球面受座11に一
定の圧力で挟持され、さらに球面受座11は支持
座10に圧接されている。このため、ドライバー
の目の位置に応じてミラーハウジング12を上下
左右へ適宜旋回させることにより、ミラー17を
所要の方向へ容易に調整することができる。
また第3図ないし第5図のバツクミラー装置で
は、その全長に亘り曲げばね常数および重量分布
が変化し多くの自由度を有する振動系と考えて良
いため、前記緩衝用L状板バネ18の弾性とバツ
クミラーウエイト19の重量および取付け位置と
を適宜選定することにより、エンジンや走行に伴
ない振動が前記ハンドルレバーホルダー1に加え
られても、前記バツクミラーウエイト19に共振
を起させて、ミラーハウジング12の振巾を零に
抑制させることができる。このため、前記バツク
ミラー装置に振動が加えられても、前記ミラー1
7を静止させることができる。
は、その全長に亘り曲げばね常数および重量分布
が変化し多くの自由度を有する振動系と考えて良
いため、前記緩衝用L状板バネ18の弾性とバツ
クミラーウエイト19の重量および取付け位置と
を適宜選定することにより、エンジンや走行に伴
ない振動が前記ハンドルレバーホルダー1に加え
られても、前記バツクミラーウエイト19に共振
を起させて、ミラーハウジング12の振巾を零に
抑制させることができる。このため、前記バツク
ミラー装置に振動が加えられても、前記ミラー1
7を静止させることができる。
第1図および第2図は従来のバツクミラー装置
の縦断側面図、第3図は本考案に係るバツクミラ
ー装置の一実施例を図示した正面図、第4図はそ
の一部縦断側面図、第5図は第3図の基部拡大縦
断面図である。 1……ハンドルホルダー、2,3……挟持片、
4……ボルト、5……ロツクナツト、6……振動
減衰用ゴム製ワツシヤ、7……ミラーアーム、8
……雄螺子、9……支持軸、10……支持座、1
1……球面受座、12……ミラーハウジング、1
3……ばね受け、14……ナツト、15……圧縮
コイルスプリング、16……パツキン、17……
ミラー、18……L状板ばね、19……バツクミ
ラーウエイト。
の縦断側面図、第3図は本考案に係るバツクミラ
ー装置の一実施例を図示した正面図、第4図はそ
の一部縦断側面図、第5図は第3図の基部拡大縦
断面図である。 1……ハンドルホルダー、2,3……挟持片、
4……ボルト、5……ロツクナツト、6……振動
減衰用ゴム製ワツシヤ、7……ミラーアーム、8
……雄螺子、9……支持軸、10……支持座、1
1……球面受座、12……ミラーハウジング、1
3……ばね受け、14……ナツト、15……圧縮
コイルスプリング、16……パツキン、17……
ミラー、18……L状板ばね、19……バツクミ
ラーウエイト。
Claims (1)
- 支持体にアームを介してミラーを取付けるバツ
クミラー装置において、前記ミラーとミラーハウ
ジングで画定されたケース内のミラーアーム支持
軸に弾性体を介して該弾性体の先端にウエイトを
着脱自在にかつ前記ミラーハウジングより離間し
て設けたことを特徴とするバツクミラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564782U JPS58157847U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | バツクミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564782U JPS58157847U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | バツクミラ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157847U JPS58157847U (ja) | 1983-10-21 |
| JPH0114520Y2 true JPH0114520Y2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=30066216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5564782U Granted JPS58157847U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | バツクミラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58157847U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114143U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 日野自動車株式会社 | 自動車のミラ−の支持装置 |
| JP4473635B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2010-06-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 振動低減結合構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733044A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Yamaha Motor Co Ltd | Back mirror |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP5564782U patent/JPS58157847U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58157847U (ja) | 1983-10-21 |
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