JPH0114906B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0114906B2
JPH0114906B2 JP16491583A JP16491583A JPH0114906B2 JP H0114906 B2 JPH0114906 B2 JP H0114906B2 JP 16491583 A JP16491583 A JP 16491583A JP 16491583 A JP16491583 A JP 16491583A JP H0114906 B2 JPH0114906 B2 JP H0114906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbonate
reaction
bis
carried out
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16491583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5980642A (ja
Inventor
Buryuusutaa Somupuson Rarufu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS5980642A publication Critical patent/JPS5980642A/ja
Publication of JPH0114906B2 publication Critical patent/JPH0114906B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides
    • C07C233/01Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
    • C07C233/02Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms having nitrogen atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to carbon atoms of unsubstituted hydrocarbon radicals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
N−オルガノアミドをN,N−ビス(オルガ
ノ)アミドに転化することがしばしば望まれる。
N−オルガノアミドのアミド水素原子がN−オル
ガノ基により非常に立体的に障害されるとき、す
なわちアミドが高立体障害性であるときはその転
化を行なうことが困難である。 今回或る種の有機炭酸エステルが高立体障害性
のN−オルガノアミド類をN,N−ビス(オルガ
ノ)アミドに転化するのに有用であることが見出
された。 本発明は式 (式中、R*はアルカンジイルまたはアルケンジ
イル基であり、R1およびR6はハロゲンであり、
R2、R3、R4、R5、R7、R8、R9およびR10はそれ
ぞれ独立に水素またはハロゲンである) で表わされる高立体障害性N−オルガノアミドと
(式中、R′は水素または低級アルキル基であり、
R″は低級アルキル基である) で表わされる少なくとも1種の第1アルコールの
有機炭酸エステルとを反応させるN,N−ビス
(オルガノ)アミドの製造方法に関する。 式()で表わされる高立体障害性N−オルガ
ノアミド類を本発明によりN,N−ビス(オルガ
ノ)アミド類に転化することができる。このよう
なN−オルガノアミドの共通の特性は少くとも1
つのオルト位を置換されたフエニール基がアミド
窒素に結合していることである。式()のR*
は分子のN−オルガノアミド部分におけるN,N
−ビス(オルガノ)アミドの形成を妨げない二価
の基であることが必要であり、使用できる基とし
てアルカンジイルおよびアルケンジイル基があげ
られる。R1およびR6はクロロまたはブロモのよ
うなハロゲンであり、R2、R3、R4、R5、R7
R8、R9およびR10はそれぞれ独立に水素である
か、またはクロロまたはブロモのようなハロゲン
である。R1、R5、R6およびR10がハロゲンである
ことが好ましい。R1、R3、R5、R6、R8および
R10がハロゲンであることが殊に好ましい。個々
のハロゲンは他のハロゲンと同じか、または異な
ることができるが、しかし通常それらは同じであ
る。しばしばR1、R3、R5、R6、R8およびR10
それぞれクロロであるか、またはそれらはそれぞ
れブロモである。 本発明の方法に用いる少くとも1種の第一アル
コールの有機炭酸エステルは式 (式中、R′は水素または低級アルキル基であり、
R″は低級アルキル基である) で表わすことができる。低級アルキル基が用いら
れるときはメチル基およびエチル基が殊に好まし
い。 使用できる有機炭酸エステルの例には、炭酸ジ
メチル、炭酸エチルメチル、炭酸ジエチル、炭酸
プロピルメチル、炭酸イソプロピルメチル、炭酸
イソプロピルエチル、炭酸ブチルメチル、炭酸
sec−ブチルメチル、炭酸イソブチルメチルおよ
び炭酸tert−ブチルメチルが含まれる。好ましい
有機炭酸エステルは炭酸ジメチルおよび炭酸ジエ
チルであり、炭酸ジメチルが殊に好ましい。 高立体障害性の芳香族N−オルガノアミドと有
機炭酸エステルとの反応は通常液相中で行なわれ
る。それは回分、連続、半回分または半連続的に
行うことができる。有機炭酸エステルが反応の条
件の下で液体であるときには、それはしばしばN
−オルガノアミドのための溶媒として作用する。
典型的には、しかし必然的ではなく、過剰の有機
炭酸エステルが使用され、そしてこれは通常反応
中N−オルガノアミドを溶解するのに有用であ
る。多くの場合に反応の1つまたはより多くの副
生物、とりわけアルコール類もまたN−オルガノ
アミドを溶解する傾向がある。外部溶媒は普通使
用されないけれども、所望のとき、または反応物
質の1つまたはより多くを溶解するために必要な
ときに使用することができる。適当な外部溶媒の
例にはメタノール、エタノール、アセトニトリ
ル、ベンゼン、トルエン、ジオキサン、ジメチル
ホルムアミド並びに、クロロホルム、塩化メチレ
ン、塩化エチレン、四塩化炭素およびクロロベン
ゼンのような塩素化溶媒が含まれる。たゞ1種の
外部溶媒または複数の外部溶媒を所望により使用
できる。多くの反応には外部溶媒を加える必要が
なく、反応は外部溶媒を用いないで行なうことが
できる。 外部溶媒を用いるときには、外部溶媒と当初存
在するN−オルガノアミドとの重量比は広範に変
動させられる。一般に溶媒の量は反応温度におい
て反応物質を溶解するのに十分であるべきであ
る。用いるとき外部溶媒と当初存在するN−オル
ガノアミドとの重量比は通常約0.01:1ないし約
20:1の範囲である。約0.1:1ないし約5:1
が好ましい。 反応を行なう温度はかなり変えることができる
が、しかし、普通はそれらは約120〜約250℃の範
囲である。約150〜約220℃の範囲の温度が好まし
い。 反応を行なう圧力は同様に広範な変動が許容さ
れる。大気圧および過圧が一般に用いられるけれ
ども、ときにはより低い圧力を用いることができ
る。一般に圧力は約0〜約5000キロパスカル、ゲ
ージ、の範囲であるが、しかしより高い圧力を用
いることができる。好ましくは圧力は約0〜約
1500キロパスカル、ゲージ、の範囲である。 反応は触媒の存在下に行なうことができるけれ
ども、多くの場合に触媒の使用は必要ではない。
使用できる典型的な触媒にはピリジン、4−(ジ
メチルアミノ)ピリジン、イミダゾール、2,6
−ルチジンおよび2,4,6−コリジンのような
窒素を含有する複素環触媒が含まれる。所望の場
合に単一触媒のみまたは触媒の混合物を使用する
ことができる。好ましい触媒は4−(ジメチルア
ミノ)ピリジンである。 使用するとき、触媒と当初存在する高立体障害
性N−オルガノアミドとの当量比は広範に変える
ことができるが、しかし通常それは約0.005:1
ないし約0.5:1の範囲である。当量比が約
0.01:1ないし約0.2:1の範囲であることが好
ましい。 製造後、N,N−ビス(オルガノ)アミドは当
業者に知られた任意の種々の方法により反応混合
物から回収することができる。結晶化はしばしば
用いられるそのような手法の一つである。 本発明はさらに次の実施例に関連して記載され
るが、これらの実施例は限定よりはむしろ例示と
考えられるべきである。 実施例 撹拌機、自動温度制御装置、圧力計および電気
加熱マントルを備えた1の反応装置に式: によつて表わされるN,N′−ビス(2,4,6
−トリブロモフエニル)−トランス−ブテンジア
ミド50.7gおよび炭酸ジメチル160gを装入した。
反応装置を閉じて加熱した。加熱を初めに開始し
た後種々の時間における温度および圧力が表1に
示される。
【表】 反応装置中のガスが二酸化炭素を含むことが確
認された。圧力を放出し、反応装置の液体内容物
をフラスコ中に注いだ。フラスコ中の液体は
188.3gであつた。液体クロマトグラフイー分析
は液体が93面積%のN,N′−ジメチル−N,
N′−ビス(2,4,6−トリブロモフエニル)−
トランス−ブテンジアミドを含有することを示し
た。N,N′−ビス(2,4,6−トリブロモフ
エニル)−トランス−ブテンジアミドは何ら検出
されなかつた。 本発明はそのある具体化例の特定の詳細に関し
て記載されたけれども、そのような詳細は特許請
求の範囲に含まれる限りを除き本発明の範囲の限
定とみなすべきではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 (式中、R*はアルカンジイルまたはアルケンジ
    イル基であり、R1およびR6はハロゲンであり、
    R2、R3、R4、R5、R7、R8、R9およびR10はそれ
    ぞれ独立に水素またはハロゲンである) で表わされる高立体障害性N−オルガノアミドと
    (式中、R′は水素または低級アルキル基であり、
    R″は低級アルキル基である) で表わされる少なくとも1種の第一アルコールの
    有機炭酸エステルとを反応させることを特徴とす
    るN,N−ビス(オルガノ)アミドの製造法。 2 高立体障害性N−オルガノアミドがN,
    N′−ビス(2,4,6−トリブロモフエニル)−
    トランス−ブテンジアミドである、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3 第1アルコールの有機炭酸エステルが炭酸ジ
    メチルまたは炭酸ジエチルである、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4 反応が液相中で行なわれる、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 5 前記反応が120〜250℃の範囲の温度で行なわ
    れる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 反応が0〜5000キロパスカル、ゲージ、の範
    囲の圧力で行なわれる、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
JP16491583A 1982-09-23 1983-09-06 高立体障害性n−オルガノアミドと炭酸エステルからn,n−ビス(オルガノ)アミドを製造する方法 Granted JPS5980642A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US42222282A 1982-09-23 1982-09-23
US422222 1982-09-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5980642A JPS5980642A (ja) 1984-05-10
JPH0114906B2 true JPH0114906B2 (ja) 1989-03-14

Family

ID=23673911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16491583A Granted JPS5980642A (ja) 1982-09-23 1983-09-06 高立体障害性n−オルガノアミドと炭酸エステルからn,n−ビス(オルガノ)アミドを製造する方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS5980642A (ja)
CH (1) CH658452A5 (ja)
FR (1) FR2533558B1 (ja)
GB (1) GB2130202B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1282365B1 (it) * 1996-01-19 1998-03-20 Enichem Spa Procedimento per l'alchilazione delle innidi

Also Published As

Publication number Publication date
CH658452A5 (fr) 1986-11-14
GB2130202A (en) 1984-05-31
JPS5980642A (ja) 1984-05-10
GB8325492D0 (en) 1983-10-26
FR2533558A1 (fr) 1984-03-30
GB2130202B (en) 1986-03-12
FR2533558B1 (fr) 1985-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120010421A1 (en) Process for synthesizing bridged cyclopentadienyl-indenyl metallocenes
US3418334A (en) Process for the preparation of substituted parabanic acids
US6093829A (en) Silicone monomers and oligomers having a carboxyl functional group thereon
JPH0114906B2 (ja)
US3234264A (en) 1-cyano and 1-carbamoyl-3-alkylbicyclo [1.1.0] butanes and processes for preparing the same
US2992269A (en) Manufacture of cycloalkyl esters
US3488389A (en) Perfluoroimides
US4629801A (en) Preparation of hydrogenosilanes
JPH01502025A (ja) オキシモシラン類の製造法
US2527494A (en) Process for preparation of orthoformic esters
CA1115712A (en) (cyclo)alkylene diammonium salts of tetrahalophthalate half-esters
JPS59164757A (ja) 新規なアミノプロピルピバルアミド及びそれの製造方法
US2905690A (en) Vinylation of oxazolidinones
GB2057434A (en) Preparation of -aminopropionamides
JP2002105087A (ja) ビニルシランの製造方法
US4161485A (en) Cyclic silyl peroxides
JP2654516B2 (ja) ケイ素アジド化合物の製造方法
JPS6332068B2 (ja)
JPS5835515B2 (ja) イソシアヌル酸エステルの製造法
JP3727093B2 (ja) 2−オキソシクロペンタンカルボン酸エステルの製造方法
US3144468A (en) Alpha-cyanatomethoxy ethers
US3161659A (en) Azidoaminoboranes
US4891439A (en) Alcohol-free orthoesters of zirconium and hafnium and method for the preparation thereof
SU512701A3 (ru) Способ получени пирролидинил-карбоксанилидов
JPS6045184B2 (ja) アルコキシアルキリデン化合物の製造方法