JPH0115513Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115513Y2 JPH0115513Y2 JP1984012304U JP1230484U JPH0115513Y2 JP H0115513 Y2 JPH0115513 Y2 JP H0115513Y2 JP 1984012304 U JP1984012304 U JP 1984012304U JP 1230484 U JP1230484 U JP 1230484U JP H0115513 Y2 JPH0115513 Y2 JP H0115513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- receiver
- work
- switching valve
- limit switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、ワークを真空吸引によつて保持する
ためのワーク保持装置に関し、特にその吸着用の
孔を周期的に清掃するための手段に係る。
ためのワーク保持装置に関し、特にその吸着用の
孔を周期的に清掃するための手段に係る。
考案の背景
ワークを真空吸引により吸着する装置では、吸
着用の孔に真空空気源が接続されている。ワーク
が小さくなると、それに対応して吸着用の孔の直
径が小さくなるため、吸着時にその孔の開口面や
内部にごみ等が付着しやすく、使用中に吸着能力
が低下する。例えばその吸着用の孔の直径が0.5
mm程度になると、空気中のごみによつても孔の内
部が詰まりやすい状態になる。このため、長期間
にわたつての吸着能力の維持が常に問題となつて
いる。また孔の表面にごみ等が付着した時は、吸
着能力が急減することになる。
着用の孔に真空空気源が接続されている。ワーク
が小さくなると、それに対応して吸着用の孔の直
径が小さくなるため、吸着時にその孔の開口面や
内部にごみ等が付着しやすく、使用中に吸着能力
が低下する。例えばその吸着用の孔の直径が0.5
mm程度になると、空気中のごみによつても孔の内
部が詰まりやすい状態になる。このため、長期間
にわたつての吸着能力の維持が常に問題となつて
いる。また孔の表面にごみ等が付着した時は、吸
着能力が急減することになる。
考案の目的
したがつて本考案の目的は、ワークを吸着して
いないときに、吸着用の孔を清掃し、これによつ
て吸着能力の低下を未然に防止することである。
いないときに、吸着用の孔を清掃し、これによつ
て吸着能力の低下を未然に防止することである。
考案の概要
そこで本考案は、ワークを吸着していないとき
に、吸着用の孔から空気を吹き出し、これによつ
て孔の詰まりを防止し、その吸着能力を長期間に
わたつて維持するようにしている。
に、吸着用の孔から空気を吹き出し、これによつ
て孔の詰まりを防止し、その吸着能力を長期間に
わたつて維持するようにしている。
考案の構成
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
まず、第1図および第2図は、本考案のワーク
保持装置1を示している。ワーク2は、例えば環
状ゴム体であり、図示しないパーツフイーダなど
によつて、筒状ガイド3の内部に案内され、ワー
ク受け4の上の受け面に移送されてくる。このワ
ーク受け4の上面にプツシヤー5が進退可能な状
態で設けられており、その先端の半田弧状の押圧
部6によて、受け面での一番下のワーク2を保持
し、ワーク受け4の上面を滑りながら図面上左方
向に移動させ、供給位置で停止させる。この移動
量は、プツシヤー5のストロークSと対応してい
る。
保持装置1を示している。ワーク2は、例えば環
状ゴム体であり、図示しないパーツフイーダなど
によつて、筒状ガイド3の内部に案内され、ワー
ク受け4の上の受け面に移送されてくる。このワ
ーク受け4の上面にプツシヤー5が進退可能な状
態で設けられており、その先端の半田弧状の押圧
部6によて、受け面での一番下のワーク2を保持
し、ワーク受け4の上面を滑りながら図面上左方
向に移動させ、供給位置で停止させる。この移動
量は、プツシヤー5のストロークSと対応してい
る。
そして上記ワーク受け4の供給位置に例えば2
つの吸着用の孔7が形成されている。この孔7
は、上面開口型であり、接続具8および配管9に
よつて、切換弁10の一方の接続口に接続されて
いる。また、この切換弁10の2つの接続口は、
それぞ真空ポンプ11および空気ポンプ12にそ
れぞれ接続されている。これらの真空ポンプ11
および空気ポンプ12は、空気源13を構成して
いる。
つの吸着用の孔7が形成されている。この孔7
は、上面開口型であり、接続具8および配管9に
よつて、切換弁10の一方の接続口に接続されて
いる。また、この切換弁10の2つの接続口は、
それぞ真空ポンプ11および空気ポンプ12にそ
れぞれ接続されている。これらの真空ポンプ11
および空気ポンプ12は、空気源13を構成して
いる。
そして上記切換弁10は、例えば電磁式の自己
復帰型のものであり、制御器14によつて制御さ
れる関係にある。この制御器14は、入力端の側
で受光体15に接続されている。この受光体15
は、発光体16と対応しており、これらはワーク
2の供給位置を挟んで、光学的に対向し、検出手
段を構成している。なお、上記ワーク受け4の上
方に、自動供給用のチヤツク17が設けられてい
る。またこの制御器14は、例えばリミツトスイ
ツチ19の信号をも入力として作動する。このリ
ミツトスイツチ19は、チヤツク17の動きを検
知する。
復帰型のものであり、制御器14によつて制御さ
れる関係にある。この制御器14は、入力端の側
で受光体15に接続されている。この受光体15
は、発光体16と対応しており、これらはワーク
2の供給位置を挟んで、光学的に対向し、検出手
段を構成している。なお、上記ワーク受け4の上
方に、自動供給用のチヤツク17が設けられてい
る。またこの制御器14は、例えばリミツトスイ
ツチ19の信号をも入力として作動する。このリ
ミツトスイツチ19は、チヤツク17の動きを検
知する。
考案の作用
ワーク2は、筒状ガイド3の内部に順次供給さ
れており、一番下のワーク2は、ワーク受け4の
受け面に乗つている。ここでプツシヤー5は、後
退位置から、ストロークSの範囲で前進運動を
し、その先端の押圧部6で一番下のワーク2を保
持し、それを供給位置まで移動させる。ワーク2
が供給位置に送り込まれてきたとき、受光体15
は、発光体16からの光線の遮断によつて、ワー
ク2の到着を検出し、制御器14に信号を送る。
そこで制御器14は、その信号を受けた時点で、
切換弁10を切り換え、吸着用の孔7を真空ポン
プ11に接続する。このためワーク2が吸着用の
孔7の位置で真空によつて吸着され、ワーク受け
面が単に平面ならば、その位置に空気的に保持さ
れる。その後プツシヤー5が後退するが、ワーク
2が真空によつて保持されているから、プツシヤ
ー5の押圧部6から抜け出し、その位置に留ま
る。したがつてプツシヤー5による持帰りが確実
に防止でき、またワーク受け4の振動によるワー
クの動きも制止できる。
れており、一番下のワーク2は、ワーク受け4の
受け面に乗つている。ここでプツシヤー5は、後
退位置から、ストロークSの範囲で前進運動を
し、その先端の押圧部6で一番下のワーク2を保
持し、それを供給位置まで移動させる。ワーク2
が供給位置に送り込まれてきたとき、受光体15
は、発光体16からの光線の遮断によつて、ワー
ク2の到着を検出し、制御器14に信号を送る。
そこで制御器14は、その信号を受けた時点で、
切換弁10を切り換え、吸着用の孔7を真空ポン
プ11に接続する。このためワーク2が吸着用の
孔7の位置で真空によつて吸着され、ワーク受け
面が単に平面ならば、その位置に空気的に保持さ
れる。その後プツシヤー5が後退するが、ワーク
2が真空によつて保持されているから、プツシヤ
ー5の押圧部6から抜け出し、その位置に留ま
る。したがつてプツシヤー5による持帰りが確実
に防止でき、またワーク受け4の振動によるワー
クの動きも制止できる。
その後、チヤツク17は、例えば上方から下降
し、その保持部18でワーク2を摩擦的に保持
し、再び上昇しながら上昇位置で90度方向を変
え、水平移動によつて、ワーク2を所定の位置に
送り出す。チヤツク17がワーク2の位置まで移
動し、それを把持したとき、リミツトスイツチ1
9がオンとなつてチヤツク到着の信号を発生する
ため、切換弁10は、その時点から空気ポンプ1
2の圧力空気を孔7に送る。これによつてワーク
2の離れが促進される。この動作は、受け面を凹
部としたときや、受け面の汚れ、表面の状態、さ
らにワーク2の材質によつて、ワーク2が受け面
から離れにくいときに、有効である。もちろんこ
のときにも、清掃効果がある。
し、その保持部18でワーク2を摩擦的に保持
し、再び上昇しながら上昇位置で90度方向を変
え、水平移動によつて、ワーク2を所定の位置に
送り出す。チヤツク17がワーク2の位置まで移
動し、それを把持したとき、リミツトスイツチ1
9がオンとなつてチヤツク到着の信号を発生する
ため、切換弁10は、その時点から空気ポンプ1
2の圧力空気を孔7に送る。これによつてワーク
2の離れが促進される。この動作は、受け面を凹
部としたときや、受け面の汚れ、表面の状態、さ
らにワーク2の材質によつて、ワーク2が受け面
から離れにくいときに、有効である。もちろんこ
のときにも、清掃効果がある。
ワーク2がチヤツク17によつて送り出される
と、発光体16の光が再び受光体15に達するた
め、制御器14は、切換弁10をもとの状態に切
り換え、空気ポンプ12を吸着用の孔7に接続す
る。この結果、ワーク受け4の上面の供給位置に
ワーク2が存在しなくなると、孔7から空気が吹
き出されるため、ワーク受け4の上面にあるごみ
や空気中の塵埃が孔7の内部に入り込まず、また
孔7の内部に入り込んだごみなどがその吹き出し
空気によつて外部に排出される。
と、発光体16の光が再び受光体15に達するた
め、制御器14は、切換弁10をもとの状態に切
り換え、空気ポンプ12を吸着用の孔7に接続す
る。この結果、ワーク受け4の上面の供給位置に
ワーク2が存在しなくなると、孔7から空気が吹
き出されるため、ワーク受け4の上面にあるごみ
や空気中の塵埃が孔7の内部に入り込まず、また
孔7の内部に入り込んだごみなどがその吹き出し
空気によつて外部に排出される。
このようにして吸着用の孔7がワーク2の有効
に応じて、周期的に清掃されることになる。また
これと同時に、配管の途中に設けることのあるフ
イルターや配管自体の清掃についても、その周期
が長くなるので、保守管理が容易となる。
に応じて、周期的に清掃されることになる。また
これと同時に、配管の途中に設けることのあるフ
イルターや配管自体の清掃についても、その周期
が長くなるので、保守管理が容易となる。
他の実施例
上記実施例は、真空ポンプ11および空気ポン
プ12を用いているが、いずれか一方のポンプに
よることももちろん可能である。例えば負圧空気
は、圧力空気をベンチユリーから噴射させること
によつても得られる。またワーク2の有無は、磁
気センサーや機械的なリミツトスイツチなどで検
知することができる。さらに、ワーク2の有無が
直接プツシヤー5の動きと対応している場合に
は、そのプツシヤー5の動きをリミツトスイツチ
とドグなどで検出し、その検出によつて制御器1
4を制御することもできる。さらに吸着用の孔7
からの空気の吹き出し方向は、図示した方向に限
られず、水平方向あるいは傾斜方向、その他任意
の方向に設定できる。
プ12を用いているが、いずれか一方のポンプに
よることももちろん可能である。例えば負圧空気
は、圧力空気をベンチユリーから噴射させること
によつても得られる。またワーク2の有無は、磁
気センサーや機械的なリミツトスイツチなどで検
知することができる。さらに、ワーク2の有無が
直接プツシヤー5の動きと対応している場合に
は、そのプツシヤー5の動きをリミツトスイツチ
とドグなどで検出し、その検出によつて制御器1
4を制御することもできる。さらに吸着用の孔7
からの空気の吹き出し方向は、図示した方向に限
られず、水平方向あるいは傾斜方向、その他任意
の方向に設定できる。
考案の効果
本考案では、ワークがプツシヤーによつてワー
ク受け面に送り込まれたとき、孔からの真空吸引
により保持されるから、プツシヤーによるワーク
の持ち帰りがなくなり、また振動に対しても安定
であり、さらにワークの移送時に、孔から空気が
吹き出されるため、ワークの移送が助長され、し
かも、その孔の表面および内部にごみ等が付着せ
ず、またかりに入つたとしても、空気とともに外
部に排出されるから、吸着用の孔の吸着能力の低
下がなく、長時間にわたつて安定な動作が期待で
きる。
ク受け面に送り込まれたとき、孔からの真空吸引
により保持されるから、プツシヤーによるワーク
の持ち帰りがなくなり、また振動に対しても安定
であり、さらにワークの移送時に、孔から空気が
吹き出されるため、ワークの移送が助長され、し
かも、その孔の表面および内部にごみ等が付着せ
ず、またかりに入つたとしても、空気とともに外
部に排出されるから、吸着用の孔の吸着能力の低
下がなく、長時間にわたつて安定な動作が期待で
きる。
第1図は本考案のワーク保持装置の一部破断側
面図、第2図は要部の平面図である。 1……ワーク保持装置、2……ワーク、3……
筒状ガイド、4……ワーク受け、5……プツシヤ
ー、6……押圧部、7……吸着用の孔、8……接
続具、9……配管、10……切換弁、11……真
空ポンプ、12……空気ポンプ、13……空気
源、14……制御部、15……受光体、16……
発光体、17……チヤツク、18……保持部、1
9……リミツトスイツチ。
面図、第2図は要部の平面図である。 1……ワーク保持装置、2……ワーク、3……
筒状ガイド、4……ワーク受け、5……プツシヤ
ー、6……押圧部、7……吸着用の孔、8……接
続具、9……配管、10……切換弁、11……真
空ポンプ、12……空気ポンプ、13……空気
源、14……制御部、15……受光体、16……
発光体、17……チヤツク、18……保持部、1
9……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- ワーク2を供給する筒状ガイド3、およびワー
ク2を送り出すチヤツク17の下方にワーク受け
4を配置し、ワーク受け4の上面にプツシヤー5
をワーク受け4のワーク受け面からワーク供給位
置までのストロークで進退自在に設け、上記ワー
ク受け4のワーク供給位置に上面開口型の吸着用
の孔7を形成し、この孔7を切換弁10により空
気源13に接続するとともに、上記ワーク受け4
の供給位置にワーク2の有無検出用の検出手段1
5,16およびチヤツク17の移動検出用のリミ
ツトスイツチ19を設け、この検出手段15,1
6およびリミツトスイツチ19を制御器14に接
続し、さらにこの制御器14を上記切換弁10に
接続してなり、上記制御器14は、検出手段1
5,16からワーク到着の信号を受けたときに切
換弁10を上記空気源13の負圧空気の流路に切
り換え、またリミツトスイツチ19からチヤツク
到着の信号を受けたときに切換弁10を上記空気
源13の圧力空気の流路に切り換えることを特徴
とするワーク保持装置1。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230484U JPS60125091U (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | ワ−ク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230484U JPS60125091U (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | ワ−ク保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125091U JPS60125091U (ja) | 1985-08-23 |
| JPH0115513Y2 true JPH0115513Y2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=30495239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230484U Granted JPS60125091U (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | ワ−ク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125091U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0729269B2 (ja) * | 1985-12-04 | 1995-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品装着装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164688U (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-02 | 株式会社益田製作所 | 吸着移送装置 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1230484U patent/JPS60125091U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125091U (ja) | 1985-08-23 |
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