JPH01166786A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH01166786A
JPH01166786A JP32531187A JP32531187A JPH01166786A JP H01166786 A JPH01166786 A JP H01166786A JP 32531187 A JP32531187 A JP 32531187A JP 32531187 A JP32531187 A JP 32531187A JP H01166786 A JPH01166786 A JP H01166786A
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continuous winning
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Kenkichi Nakajima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、遊技盤の表面に形成した遊技部内に始動入
賞口を設けると共に、打球を受け入れない第1状態と打
球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な変動入賞装置
を設け、上記始動入賞口には打球の入賞を検出する始動
入賞検出手段を臨ませ、変動入賞装置には継続入賞口を
設け、該継続入賞口に継続入賞検出手段を臨ませて、始
動入賞検出手段の検出に基づいて変動入賞装置の利益状
態を変換するパチンコ機に関するものである。
〈従来の技術) 周知のように、遊技盤の表面に形成した遊技部内に始動
入賞口を設けると共に、打球を受け入れない第1状態と
打球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な変動入賞装
置を設け、上記始動入賞口には打球の入賞を検出する始
動入賞検出手段を臨ませ、変動入賞装置には継続入賞口
を設け、該継続入賞口に継続入賞検出手段を臨ませて、
始動入賞検出手段の検出に基づいて変動入賞装置の利益
状態を変換するパチンコ機は数多く提案されている。
従来、この種のパチンコ機は、始動口に打球が入賞する
と、変動入賞装置の翼等の線受部材が打球を受け入れな
い第1状態から打球を受け入れ易い第2状態に短時間1
〜2回変換して第1の利益状態となり、この第1の利益
状態中に打球が変動入賞装置内に設けた継続入賞口に入
賞すると1線受部材が例えば30秒間に18回第1状態
と82状態とに交互に変換することを1サイクルとする
第2の利益状態(大役)を創成し、このサイクル中に打
球が再び継続入賞口に入賞すると、当該サイクルを終了
してから次のサイクルの利益状態に移行するようになっ
ており、最高8回までサイクル更新が可能になっている
。
なお、本出願人は、先に、1サイクル中に打球が継続入
賞口に入賞した場合に、このサイクルが終了した後に、
次のサイクルに移行するように構成したパチンコ機を提
案した。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記した従来のパチンコ機においては、継続入
賞口への入賞を難しくすると、利益状態を達成すること
が極めて困難な上に、折角利益状態を達成しても、その
間に継続入賞口に入賞しなければ、充分な利益を得ない
うちに利益状態が終了してしまうことが多発する。従っ
て、遊技性が著しく損なわれ、遊技者の遊技意欲を減退
させる。
また、継続入賞口への入賞を容易にすると、利益状態が
達成し易くなって、悪戯に射幸心を煽って賭博性が高ま
り好ましくない。
そこで、始動入賞口への入賞を難しくすることと、変動
入賞装置ないし継続入賞口への入賞を難しくすることが
考えられる。しかし、前者の場合は、この種のパチンコ
機の特徴を殺してしまい遊技性を低下させてしまう、一
方、後者の場合には、始動入賞口に入賞しても!!続大
入賞口殆ど入賞しないので、遊技に対する期待感が薄れ
、嫌味を残す。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技盤の表面に
形成した遊技部内に始動入賞口を設けると共に、打球を
受け入れない第1状態と打球を受け入れ易い第2状態と
に変換可能な変動入賞装置を設け、上記始動入賞口には
打球の入賞を検出する始動入賞検出手段を臨ませ、変動
入賞装置には継続入賞口を設け、該継続入賞口に継続入
賞検出手段を臨ませて、始動入賞検出手段の検出に基づ
いて変動入賞装置の打線受け入れ状態を変換し、遊技者
にとって有利な第1の利益状態と著しく有利な第2の利
益状態とを創成可能なパチンコ機において、始動入賞検
出手段の検出に基づき、予め定められた第1の条件で変
動入賞装置を第1の利益状態に変換する第1の変換手段
と、!I続入賞検出手段の検出に基づき、予め定められ
た第2の条件で変動入賞装置を第2の利益状態に変換す
る第2の変換手段と、始動入賞口への打球の入賞を検出
し、検出結果に基づいて継続入賞検出手段を制御する継
続入賞制御手段とを備え、継続入賞検出手段が有効なと
きに継続入賞口に入賞する打球の検出により変動入賞装
置の第2の利益状態を創成するようにしたものである。
く実 施 例〉 以下、本発明を図面の実施例について説明する。
第1図ないし第10図は本発明に係るパチンコ機1の第
1実施例を示し、パチンコfilは遊技盤2の遊技部3
に変動入賞装置4と振分入賞装置5とを有している。ま
た、第4図は本発明における遊技の概略を示すフローチ
ャートである。
遊技者が発射した打球が遊技盤の遊技部3内に設けた始
動入賞口6に入賞すると、該始動入賞口6に臨ませた始
動入賞検出手段7が、打球を検出し、この始動入賞検出
手段7の検出に基づいて、遊技部3に設けた打球を受け
入れない第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変
換可能な変動入賞装置4の翼8′等の線受部材8を1回
ないし2回開閉する第1の利益状態を創成すると共に。
変動入賞装置4内に設けた継続入賞口9に臨ませた継続
入賞検出手段10を継続入賞制御手段11により上記始
動入賞口6への入賞タイミング・に依存して有効または
無効にする。そして、上記第1の利益状態中に打球が継
続入賞口9に入賞し、かつ継続入賞検出手段10の検出
が有効ならば、線受部材8を例えば30秒間に18回開
閉することを1サイクルとする第2の利益状態を創成す
る。この第2の利益状態中に打球が再び継続入賞口9に
入賞すると、最高8回までサイクルを更新することがで
きるのである。
上記ノようなパチンコ遊技によれば、始動入賞口6と継
続入賞口9との双方を入賞し易くしても、継続入賞口9
が有効になっている場合にのみ第2の利益状態の創成が
可能になる。そして、−度第2の利益状態を創成すると
、サイクルの更新を容易に行なえて、遊技者にとって著
しく有利な第2の利益状態を継続することが容易に可能
になる。
次に、本発明を図面の実施例について具体的に説明する
。
第1図ないし第3図に示す第1実施例では、遊技盤2の
遊技部3内に変動入賞装置4と、始動入賞口6を有する
振分入賞装置5を設ける。
変動入賞装置4は、第2図に示すように、開口部12を
有する取付基板13の上部前面側に鎧部14を設け、該
鎧部14の上方の天人賞口15及び天下入賞口16を設
け、開口部12の後方には箱状の入賞室17を連設し、
開口部12の側方に線受部材8としての翼8′を回動自
在に臨ませ、該翼8′を背面側に設けた駆動源としての
ソレノイド(図示せず)により回動させ、打球を受け入
れない第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変換
可能とする。また、入賞室17内の下方には継続入賞口
9と一般入賞口18とを設け、上記継続入賞口9には継
続入賞検出手段1Gとしての継続スイッチ10′ を臨
ませ、入賞室17内のほぼ中央には翼8′の回動によっ
て飛入する打球を継続入賞口9または一般入賞口18に
振分ける障害部材19を設ける。更に、入賞室17の後
壁には発光ダイオード等からなる継続回数表示器20を
設け、鎧部14の前面に10カウント表示器21を設け
、取付基板13の後方にはランプ等の表示灯22を設け
る。
一方、始動入賞口6と継続入賞制御手段11とを有する
振分装置5は、第3図Aないし第3図Cに示すように、
基板23に凹部を設けると共に前面側にカバー材24を
被着して、振分空間25を形成し、該振分空間25内に
モータ26で回転する確率変動板27を収設して構成す
る。上記継続入賞制御手段11となる確率変動板27に
は複数の切欠部28を設け、一部の切欠部2Bには手前
に傾斜するテーパーを設けると共に深さを異ならせしめ
て確率変動口29とし、残りの切欠部28には後方に傾
斜するテーパーを設ける。また、確率変動板27の表面
には狙い防止用のリブ30を複数突設する。なお、図示
の実施例によれば第1確率変動口29a及び第2確率変
動口29bを設けている。
また、振分空間25の上方には始動入賞口6として機能
する球入口31を開設し、下方には基板23の後方に抜
ける球出口32を開設し、基板23の凹部には上記第1
確率変動口29a及び第2確率変動口29bに対応する
第1当り孔33a及び第2当り孔33bを開設し、両当
り孔33の間には仕切板34を設けると共に、基板23
の裏面側に第1及び第2誘導傾斜路35a、35bを夫
々設ける。そして、各誘導傾斜路35 a 、 35 
bの誘導光には始動入賞検出手段7として始動スイッチ
7’  a、7’  bを各々臨ませる。
上記のような振分装置5において、打球が上方の球入口
31から振分空間25に入ると、リブ30に衝突しなが
ら何れかの切欠部28に入る。打球が入った切欠部2B
が第1、第2確率変動口29以外である場合には、切欠
部28に外縁がないので下方の球出口32から基板23
の後方へ排出される。しかし、第1または第2確率変動
口29a、29bの場合は確率変動板27が回転しても
、打球は外縁により支えられて下方の球出口32から排
出されることがなく、確率変動板27の回転に伴なって
上方に移送され、高さ位置の一致する当り孔33から後
向きのテーパーにより誘導傾斜路35上に流出する。流
出した打球は誘導傾斜路35上を流下して始動スイッチ
7′により検出され、この検出結果に基づいて前記変動
入賞装置4内に設けた継続入賞口9が有効になる。
なお、上記振分装置5では確率変動板27を基板23の
裏側に設けているが表側に設けてもよい、また、継続入
賞口9を通常有効にしておいて、始動スイッチ7′の検
出結果に基づいて無効にするようにしてもよい。
第5図ないし第6図に示す実施例は上記した第1実施例
の変形であって、振分装置5の誘導傾斜路35の誘導光
に所謂チューリップ型の可変入賞装置36を設け、該可
変入賞装置36に始動スイッチ7′を設けたものである
。即ち、打球が振分装置5に入ってしかも当り孔33を
通って誘導傾斜路35に抜けると、打球は可変入賞装置
36の裏機構部に誘導され、該可変入賞装置36の羽根
を受け入れ易いように開く、この状態で遊技g12を流
下する打球が可変入賞装置36に飛入すると、この打球
を始動スイッチ7′が検出し、継続入賞検出手段lOを
有効にするのである。
第7図A及び第7図Bは本発明のパチンコ機の基本的な
遊技形態を満足するための回路系を示しており、第7図
A中の各端子Φ〜■に第7図B中の対応する各端子Φ〜
■を接続すると共に、第7図A中の線路点P1、P2の
間に第7図B中の端子P1. P2を接続するものであ
る(以下、単に第7図と呼称した場合は上記接続状態を
さす)。
そして、第7図中、上半部が通常の遊技部、下半部がい
わゆる特別遊技部に関するものである。なお、以下では
特に説明をしない場合もあるが、図中、符号WSは全て
、各スイッチのオン検知信号を適当なパルス幅のパルス
信号に整形するための波形整形回路である。
第7図のような回路系において、遊技者が発射した打球
が遊技盤2を流下して始動入賞口6として機能する振分
入賞装置5の球入口31に入り、運良く第1確率変動口
29aに入り、変動入賞装置4の翼8′を1回開閉を許
容するための第1当り孔33aに連通ずる第1誘導傾斜
路35aを通って第1始動スイー、チア′ aに検出さ
れると、その検出パルスはラッチ36にてラッチされ、
当該ラッチ回路36の出力を論理”H”とする。
このラッチ出力は論理“H”となっているアンドゲート
37を通過して、特にその立ち上がり縁でモノマルチバ
イブレータ(MMB)38をトリガする。
このモノマルチバイブレータ38には時間t、lが設定
されているが、これは、両翼8′を一回だけ開閉させる
ときの駆動ソレノイド39への通電時間を規定する。こ
こでは約0.5秒と考えて良い。
モノマルチバイブレータ38の出力は、アンドゲート4
0、オアゲート41を順に通過し、ソレノイドドライブ
回路42を介して翼8′の開閉用ソレノイド39を時間
t1だけ、駆動する。なお、始動スイッチ7’  aと
ラッチ36との間にオアゲートを介在させることにより
、始動スイッチ7′ &を任意に増設できる。
一方、第2確率変動口29bに打球が入るたびに例えば
二回、翼8′の開閉を許容するための第2当り孔33b
に連通ずる第2誘導傾斜路35bに付属の第2始動スイ
ツチ7′ bにて当該入賞球が検出されると、この検出
パルスは、ラッチ43にて取込まれ、その出力を論理“
H”とさせる。
この論理“H”への反転状態を持つラッチ出力は、同様
にこの時点では他入力が論理“H”となっているアンド
ゲート44を通過し、特にその立ち上がり縁でモノマル
チバイブレータ(MMB) 45をトリガする。
このモノマルチバイブレータ45には時間t2が設定さ
れているが、これは、翼8′を二回開閉するに当たり、
各回当たりの駆動ソレノイド39への通電時間を規定す
る。ここでは約0.8秒と考えて良い。
この回路系では、第1確率変動口29aに入力したとき
よりも、第2確率変動口29bに入力した方が、単に回
数の問題だけでなく、各回当たりの翼の開放時間に関し
ても有利となるよう、図られている。
モノマルチバイブレータ45の出力は、オアゲー)41
を通過し、ソレノイドドライブ回路42を介して翼開閉
用ソレノイド39を時間t2だけ、まず−回、駆動する
。
しかるに、当該モノマルチバイブレータ45の出力は、
符号で!を付した遅延回路46にも与えられており、こ
の遅延回路46に設定されている遅延時間は例えばt2
+ t3= 1.6secであるため、最初のパルス幅
t2= 0.8secのパルスが生じた後、0.8se
cの間隔を置いて二発註のパルスが発生する。
上記−発註のパルスと同様に、この二発註のパルスもパ
ルス幅は0.8secであり、オアゲート41、ソレノ
イドドライブ回路42を介して翼開閉用ソレノイド39
を時間t2にわたり再度、駆動する。
もちろん、上記から顕かなように、パルス間隔t3は遅
延回路46への設定時間の変更により変更することがで
きるし、他の2パルス発生回路も任意に採用することが
できる。
また、始動スイッチの数についても任意であり、それら
始動スイッチ群の出力はオアを取ってラッチ43に入力
すれば良い。
第1始動スイツチ7’  aに入力した場合も第2始動
スイツチ7′ bに入力した場合も、ソレノイド38の
駆動に伴って光表示回路47や青表示回路4Bにより、
公知既存の手法に倣う等して適当なる翼間閉動作表示を
して良い、また、ソレノイドが駆動される度に1例えば
適当なるパルス幅のソレノイド動作検出パルスが検出回
路49の出力に得られ、これが各ラッチ36.43をリ
セットし、次の入賞球検出を待つ状態とすると共に、後
述の作用のためにモノマルチバイブレータ50をトリガ
する。
なお、第2始動スイツチ7’  bに関するラッチ43
の出力は、インバータ51を介してアンドゲート40を
制御し、第1始動スイツチ7’  aに関するモノマル
チバイブレータ38の出力を選択的にゲーティングする
ようになっているが、これは第2始動スイツチ7’  
bへの入力に基く動作の方を優先させるためである。
すなわち、たとえ五8′の一回開閉用のモノマルチバイ
ブレータ38が動作中であっても、このタイミングで第
2当り孔33bへの入賞があった場合には、インバータ
51の出力の論理“L”への反転でアンドゲート40を
閉じ、このモノマルチバイブレータ38の出力を強制的
にその時点で無効化し、二回開閉用のモノマルチバイブ
レータ45の出力のみを有効にすることにより、第2当
り孔33bへの入賞に伴ってはそこから二回の開閉を行
なわせるのである。これは、第1当り孔33aと第2当
り孔33bへの入賞がほぼ重なった場合、回路系として
矛盾な動作を生起しない範囲で、第1当り孔33aに比
し、遊技者にとってより有利な第2当り孔33bの方を
有効に残すための配慮である。
もちろん、こうした第1当り孔33aや第2当り孔33
bを始め、後述の各入賞球検出スイッチが入賞球を検出
した場合、図示していないが周知の仕方により、所定個
数の賞球を遊技者に還元するようにして良いが、ここで
の説明は、こうした賞球排出機構に関してまでは及ぼさ
ないものとする。
さて、上記の動作による翼8′の開閉の結果、開かれた
入賞室に入った打球が、さらに運良くVゾーンと呼ばれ
る継続入賞口6に入賞すると、継続入賞検出手段10と
しての継続スイッチ1G’がその旨検出し、波形整形回
路−Sからの検出パルスがアンドゲート52の一人力に
与えられる。
アンドゲート52は三入力型であり、残りの二つの中の
一つには、ンレノイド動作確認のための検出回路49か
らの検出パルスに基づいて一定時間だけ、モノマルチバ
イブレータ50の出力として論理“H”を続ける信号が
与えられ、残りの他の一つには、後述の所から顕かなよ
うに、インバータ53の出力としてこの時点では論理”
H”となっている信号が与えられているため、打球が継
続入賞口6に入賞すると継続スイッチ10′がオンして
アンドゲート52の出力が論理“H”となりラッチAの
出力が論理“H”となる、この論理“H”出力は微分回
路Cによってパルス信号となり、タイマ54、プリセッ
タブルダウンカウンタ55.ラッチ56をリセットする
と共に、記号で2を付した時定数回路57による遅延後
、タイマ54に入力され、タイマ54の出力が論理“H
”となって特別な第2の利益状態として特別遊技のため
の1サイクル内船人翼開閉回数(例えば18回)の制限
用のプリセッタブルダウンカウンタ58と、lサイクル
内の最大入賞球数(例えば10個)の制限用のプリセッ
タブルダウンカウンタ55をプリセットする。
ここで1サイクル内の船人翼開閉回数を上記のように“
18”とすると、プリセッタブルダウンカウンタ58に
は十進法にして数“17”が、プリセッタブルダウンカ
ウンタ55には同じく十進法にして数″9”が、それぞ
れ二進数値でプリセットされる。これらのプリセッタブ
ルダウンカウンタ58゜プリセッタブルダウンカウンタ
55は、それぞれ十進法にして数値MO″までカウント
ダウンするものである。
1M&!入賞口6の継続スイッチ10′ からの検出パ
ルスは、さらに後述のラッチ56をもリセットし、モノ
マルチバイブレータ59をトリガして、上述の時定数回
路57に定められた時間で2に相当する時間だけ、その
出力を論理“H”とさせる。
時定数回路57に定められているこの時間で2は、上記
の各プリセット動作等を確実化するためのものであり、
対応的にモノマルチバイブレータ59にセットされてい
る時間で2は、後述の発振器62からの発振出力が早ま
って出力されるのを防ぐためであるので、その目的が達
成できる以上、必要にして十分に短い時間で良い。
また、ソレノイドの動作確認のための検出パルスに基づ
き、所定の時間、論理“H”を出力するモノマルチバイ
ブレータ50が設けられているのは、RB”開放時に変
動入賞装置5の入賞室17に入った打球が、翼8′が閉
じた後、遅れて継続入賞口6に入賞する場合があるから
である。換言すれば、このような遅れを伴う入賞に関す
る最大遅れ時間を実験的に知って置き、その時間に相当
する時間をモノマルチバイブレータ50に設定すれば良
いのである。経験的にこの時間は、最後に翼8′が閉じ
てから、せいぜい1秒ないし数秒程度あれば良い。
時定数回路57に設定されている遅延時間で2を経過す
ると、タイマ54がトリガされる。このタイマ54は、
1サイクル内の船人翼開閉許容回数を単に出該数のみで
制限するのではなく1時間的にも監視し、最大設定時間
を越えてなお、翼8′が誤開放されるおそれを排除する
と共に、後述の各回路系の確実な動作のために設けられ
たものである。
最大動作時間の規定に関しては、最大18回の翼間閉動
作が例えば0.8secのパルス幅で0.8secの間
隔を置いて繰返されるように定められている場合、最初
の翼開放時点から最後の翼の閉成までの時間は。
(0,8sec)X (開閉回数18+間隔数17)=
28secとなるから、当該28sec以上であれば良
いが、ここでは多少の余裕を満て30secに設定しで
ある。  タイマ54がトリガされると、先にリヤー2
トされているラッチ56の出力を反転するインバータ6
0の出力と当該タイマ54の出力とのアンドがアンドゲ
ートれにて取れ、発振器(OSG)62のスタート/ス
トップ入力に論理“H”が与えられ、この発振器62が
発振を開始する。
あらかじめ述べて置けば、この発振器62は、スタート
/ストップ入力に論理“L″が与えられている場合に発
振し、論理“L”が与えられると発振を停止する型のも
のである。
また、発振周波数に関しては、先の仮定のように、lサ
イクル当たりの翼の最大開閉許容回数18回にわたる開
閉動作に関し、ソレノイド39の駆動が0.8secの
パルス幅で0.8secの間隔を置いて繰返されるよう
に定められている場合、周期1.6secでデユーティ
50%のパルス列を発振するように設定されていれば良
い。
図中で言えばt4.t5が共に0.8secである。が
、もちろん、これ以外の任意の設定も構わないし、それ
に応じてタイマ回路54の設定時間も変更してやれば良
い。
発振器62が発振を開始すると、そのときまでには既に
論理“L″に立ち下がっているモノマルチバイブレータ
59の当該出力を反転入力に受けているアンドゲート6
3を介し、この発振パルスがオアゲート41から直接に
ソレノイドドライブ回路42を駆動し、ソレノイドを0
.8secづつ0.8secの間隔を置いて繰返し動作
させるようになる。
一方、タイマ54の出力の論理“L″への立ち上がり遷
移は微分回路64で捕えられ、アンドゲート65を介し
てプリセッタブルダウンカウンタ66をプリセットする
。
このプリセッタブルダウンカウンタ66は、特別遊技の
1フレーム当たりの最大サイクル数、すなわち本実施例
においては8サイクルの全てを検出するもので、プリセ
ット値は十進法にして8”にされ、実質的には数“9″
をカウントできるものである。最大サイクル数より一つ
多い数をカウント可能となっている理由は後述する。
いづれにしても、当該プリセッタブルダウンカウンタ6
6がプリセットされると、その4ビツト出力端子に現れ
るバイナリ数値“1000″ (最上位ピッ)M3から
)はデコーダ67により解読され、例えば7セグメント
デイスプレイ等による公知適宜な数値表示器68を稼動
し、遊技者に特別遊技の一回目のサイクルが始まったこ
とを知らせる。つまりこの実施例の場合、表示された十
進数値“8”は現在稼動中のサイクルを含めての残りサ
イクル回数を示すものとなっている。しかし、要すれば
デコードの仕方を変えることにより、逆に最初の回であ
ることを示す十進数値“1”からの表示に変えることも
容易である。
上記のプリセッタブルダウンカウンタ66の4ビツト出
力端子の中、最上位ビット端子M3は、当該論理値“l
”に相当する論理“H″がラッチ69にて捕えられ、以
降、このラッチ69の出力は論理“H”となる、換言す
ると、このラッチ69の出力に現れる論理“H”信号は
遊技者にとって第2の利益状態である特別遊技が開始し
たこと、及び継続中であることを示す信号となる。
この信号は、インバータ70により反転して継続的に論
理“L”となる特別遊技信号としても利用される。
したがって、このときには、例えばこの特別遊技信号を
検出回路71で捕え、光表示回路47により通常の遊技
状態における翼間閉時とは異なる特定の態様の光表示を
したり、青表示回路48により同様に特定の態様の音表
示をさせても良い、また、特別遊技の検出は、先のよう
に発振器62のアンドゲート63を介する出力を直接に
捕えること等によっても行なえる。
しかるに、この実施例の場合、特別遊技が開始すると、
上述のようにインバータ70の出力が論理“L”になる
ことにより、アンドゲート37,44が閉ざされる。
したがって、この特別遊技中は、第1始動スイツチ7”
  aや第2始動スイツチ7”  bに入賞する遊技球
があっても、これによってソレノイ下が駆動されること
はなく、実質的にそれら始動スイッチ7′への入賞球は
無効化され(もっとも賞球排出は当然、行なって良いが
)、発振器62によってのみ、翼8′開閉用のソレノイ
ド39は制御されるものとなる。
一方、プリセッタブルダウンカウンタ66のプリセット
により、アンドゲート65のインバータ70の出力を受
けている入力は論理“L”になるため、後述のようにサ
イクル更新毎に出力される微分回路64の出力に関して
は、もはやプリセッタブルダウンカウンタ66をプリセ
ットすることはなく、逆にラッチ69の出力をそのまま
受けているアンドゲート72の方が有効となって、サイ
クル更新毎にオアゲート73を介し、プリセッタブルダ
ウンカウンタ66をダウンカウントするようになる。
最初のサイクルが開始し、翼8′が開閉を繰返している
間に、発振器62の発振パルスはプリセッタブルダウン
カウンタ58により監視されている。
そして、このプリセッタブルダウンカウンタ5日がプリ
セット値“17”からカウントダウンされて行き、後述
のサイクル更新条件が満たされず、18個のパルスをカ
ウントしてしまった結果、当該プリセッタブルダウンカ
ウンタ58のカウント内容が“0″になると、カウント
アツプ信号が出方され、これがオアゲート74を介して
ラッチ56に取込まれ、ために、インバータ60により
その内容を反転した論理′L”の信号はアンドゲート6
1の出力を反転させ、もって発振器62をそこで停止さ
せる。このカウントアツプ信号は、次にプリセッタブル
ダウンカウンタ58がプリセットされるまで、論理“H
″であり続ける。
同時にオアゲート74の出力論理“H”は、以降、ラッ
チ69のリセット端子Rに継続的に与えられ、したがっ
てその出力論理を“L”に固定し、また、時定数回路7
5にも与えられて、一定時間で3後に強制的にデコーダ
67に働き掛け、表示器68の数値表示を“0”とする
。
そのため、後述のサイクル更新条件が満たされなかった
場合、サイクルの回数表示器68の表示は、最初のサイ
クルが終了後も少しの間は当該数値“8”を表示した後
、“0”になって、遊技者に特別遊技の終了を知らせる
。
一方で、通常遊技部中の回路系に関しても初期状態への
総体的なリセットが図られる。すなわち、インバータ7
0の出力論理が特別遊技開始以前の論理“H”に戻るこ
とにより、アンドゲート37.44が再び有効となって
、第1始動スイツチ7′ aや第2始動スイツチ7′ 
bの入賞球検出に基づく既述の翼間閉動作が許されるよ
うになる。
そして、本発明のパチンコ機においては、当該18回の
翼4の開閉の中に、あるいはまた最後の188回目開放
動作を終えた後にあっても既述のようにモノマルチバイ
ブレータ50の出力が立ち下がるまでの間に、再度、継
続入賞口6に入賞する打球があると、ラッチ56の出力
論理“H”が微分回路りによってラッチAにリセット入
力されるまで、すなわち大役が終了するまでは、ラッチ
Aは出力論理“H”を維持するので、翼4の開閉を続行
する。また、翼間閉動作中はアンドゲートEにタイマ5
4の論理“H”信号が入力されているために、継続入賞
口6に入賞があるとアンドゲートEの出力論理“H″が
ラッチBに入力されるので、ラッチBの出力は論理”H
”に保持されて、継続入賞口6への入賞を記憶する。そ
して、このラッチBの出力論理“H”と大役終了時にお
ける微分回路りの出力とにより、アンドゲートFから論
理“H”信号が出力されて、オアゲートGを通って最初
のサイクルが始まったときと全く同様の情況となり新た
なサイクルが開始す・る、即ちオアゲートGの出力は、
時定数回路57による遅延後タイマ54に入力されて微
分回路64を通ってオアゲート65に入力されて、サイ
クル数カウント用のプリセッタブルダウンカウンタ66
の数値内容が1”だけディクリメントされ、表示器68
における数値表示が“7”に変わることだけである。
つまり、プリセッタブルダウンカウンタ58のカウント
アツプ以前に、タイマ54が一旦リセットされた後、再
トリガされると、その立ち上がりを検出する微分回路6
4の出力は、既述のように最初のサイクル開始後、直ち
に閉ざされるアンドゲート65ではなく、逆に直ちに開
かれるアンドゲート72の方に与えられるため、このア
ンドゲート72の出力がカウント端子に入力している結
果、プリセッタブルダウンカウンタ66の内容が一つ減
るのである。
こうしたサイクル更新動作は、8回目のサイクルが完了
するまで継続し、その度毎にプリセッタブルダウンカウ
ンタ66の内容はアンドゲート72の方から与えられる
信号によりカウントダウンされて行く。
そして、最後の8回目のサイクルに至ると、プリセッタ
ブルダウンカウンタ66の4ビツト出力端子は、十進数
値で“l”、二進数値で最上位ピッ)M3から最下位ビ
ットMOに掛けて“0001”になる。
このとき、現サイクルの表示器68にはもちろん、数値
“1”が表示されて、最後のサイクルであることを遊技
者に知らしめるが、これまでのサイクルと異なるのは、
この回は最終回と規定されているので、この最終回にお
ける翼の開閉動作に伴う継続入賞口6への入賞は、もは
やサイクル更新条件とさせないということである。
そのために、最終サイクル検出器として四人カッアゲー
ト76が設けられており、その四人力の中、プリセッタ
ブルダウンカウンタ66の最下位ピッ)Noを受ける入
力のみは反転入力となっている。
最終サイクルになると、ノアゲート76の出力は初めて
論理″H”になる、そのため、ラッチ77の出力は論理
“H”を保持し、インバータ53の出力は論理“L”を
保持するため、当該インバータ53の出力を一人力に受
けている既述のアンドゲート52は、継続スイッチ10
′からの入賞検出信号があっても、最早これを通過させ
ないようになるのである。
したがって、後述の“lOカウント条件”が満たされな
い限り、やがてその最終サイクルにおける18回のfi
8’の開閉動作は終了する。
すると、プリセッタブルダウンカウンタ58からオアゲ
ート74を介して送出される。いわば終了信号により、
サイクルの番目を表示する表示器68の表示が既述のメ
カニズムにより“θ″を表示し。
またラッチ69にもリセットが掛けられてインバー、り
70の出力が論理“H”に反転し、次の特別遊技開始を
待つ通常の遊技状態となる。また、ラッチ77もリセッ
トされ、インバータ53の出力も論理“H”に反転して
アンドゲート52に与えられる。
さらに、この終了信号はオアゲート73を介してプリセ
ッタブルダウンカウンタ66の内容を“l”だけディク
リメントするから、当該プリセッタブルダウンカウンタ
66の出力もそれまでの“0001”から“oooo”
に変化するため、以後の特別ゾーン入賞検出により、新
たな特別遊技が開始されることがあって、そのときにラ
ッチ77のリセットが解かれても、インバータ53の入
力には論理“L′を与えた状態に維持することができる
。
もちろん、数値“1″から“0”への表示に関しては、
途中でサイクル更新条件が満たされなかったときに一時
的にそのサイクルの番目を表示した後、数値表示を“O
”にするために用いられる既述の時定数回路75は無為
で良い、また、デコーダ67には当然1時定数回路74
の指令に従った後、プリセッタブルダウンカウンタ66
がプリセットされたときには再度、このプリセッタブル
ダウンカウンタ66の出力をデコードできるようにする
ため、ラッチ69からの信号を選択信号として利用し、
これの論理“L”への立ち下がりを有意として与えて置
く。
第2利益状態の各サイクルは、上記のように設定回数1
8回にわたる翼の開閉を全うしてしまったとき以外、当
該翼の開閉に伴って変動入賞装置4の入賞室17に入賞
してきた入賞球が所定の個数、例えば10個になったと
きにも更新不能とされる。すなわち、継続入賞スイッチ
10’の検出信号により、アンドゲート52を介してプ
リセットされたプリセッタブルダウンカウンタ55は、
図示していないが入賞室17に入賞してくる入賞球をそ
の都度検出する公知の検出スイッチにより、−球あたり
“l”づつディクリメントされて行く。
まずプリセット直後、すなわち特別遊技開始の各サイク
ル開始直後には、その4ビツト出力に十進数で“9”を
表す信号が現れる。
しかし、遊技者の表示に供するためには、−球入賞する
度に数値が“1″づつ増えて行く方が自然なので、適当
なるデコーダ78を介して数値表示器79にはまず数値
“0”が表示されるようにデコードする。
こうして、入賞室17に入賞する入賞球が一つある度に
、プリセッタブルダウンカウンタ55の内容においては
“l”づつディクリメントが行なわれ、数値表示器79
の表示においては十進数で“1”づつの加算結果が表示
されて行く。
こうしている間に、 10個の入賞球を検出すると、プ
リセッタブルダウンカウンタ55の内容は“0”になり
、数値表示器79の表示も、その前の“9″から“0”
になる、もちろん、二指表示器を使った場合には“0”
は“10″表示に変えられるが、単に一種だけの数値“
lG”のために二指の表示器を使うのは無駄でもあるし
、また10個をカウントした時点で特別遊技を終了させ
1通常遊技に戻してしまうのであるから、むしろ−桁の
表示器の方が望ましい。
このようにして、入賞室内への10個の入賞が検出され
たときには、カウントアツプ検出器としてのノアゲート
80の四人力は全て論理“L”になるため、論理“H′
で有意のカウントアツプ信号が出力されて、これがオア
ゲート74の一人力に与えられる。
このようになれば、先に当該オアゲート74の出力とし
て説明した特別遊技終了信号に基づく一連の回路動作と
全く同様の動作が生起する。
一方、プリセッタブルダウンカウンタ55がカウントア
ツプする以前に継続入賞口6に入賞する遊技球があった
場合には、先のようにアンドゲート52の出力によって
当該プリセッタブルダウンカウンタ55はプリセット値
″9”に再セットされるから、更新されたサイクル毎に
、その始めから入賞室への入賞球数のカウントを行なう
ようになる。
この場合、継続入賞口6に入賞した遊技球をもカウント
するのであれば、それがたまたま10個目の入賞球であ
ると、回路の誤動作を起こすことも考えられる。一方で
サイクルを更新しようとし、他方で終了させようとする
からである。しかし、これは簡単に、しかも遊技者に有
利なように防ぐことができる。
例えば継続スイッチ10′ を機構的に10カウント用
のスイッチ81より上流に置くことである。こうすれば
、たとえ継続入賞口6に入賞した遊技球が10個目のそ
れであっても、これが10個目であるとプリセッタブル
ダウンカウンタ55にて認識される前に、当該プリセッ
タブルダウンカウンタ55にプリセットを掛けてしまう
ことができる。もちろん、電気的に適当なる遅延回路を
設けても良い。
以上のような回路系の動作により、本発明では、各サイ
クルあたりの船人翼開閉許容回数18回、サイクル最大
更新回数8回、各サイクルあたり最大許容入賞球数10
個の特別遊技が規定されるが、もちろん、上記各数値は
任意に変更可能なこと、上述の説明からして顕かである
。また、翼を最初に始動させるためのスイッチも、−口
開閉用、二回開閉用の二種があるが、それらの各開閉回
数の設定も任意であるし、−回あたりの開閉時間も任意
に設定可能である外、開閉回数そのものの変更も可能で
ある。
ソレノイドの動作確認についても、図示の場合にはオア
ゲー)41の出力からその検出信号を取出しているが、
ドライブ回路42やソレノイド自体からも取出せる外、
例えば翼8′が開いたときに位置する所に設けたリード
スイッチ等のセンサから取出す等しても良い。
さらに、各数値の表示も、ディクリメントからイクリメ
ント形式に、あるいはその逆に変更しても良いし、R8
′の開閉回数についての表示をプリセッタブルダウンカ
ウンタ5日の出力に基づいて行なっても良い。
以上が本発明に係るパチンコ機の回路系の説明であるが
、要するに、打球が始動入賞口として機能する振分装置
の球入口に入っても、さらに始動入賞検出手段としての
始動スイッチに検出されなければ、利益状態を創成する
ことができず、−旦利益状態となれば、利益状態を継続
させることができるのである。
第8図は前記した第1実施例を更に変形したパチンコ機
の概略正面図であって、この実施例においては、始動入
賞口6として前面に7セグメント表示器82を有するチ
ャツカー83を配設したものである。
上記表示器82は、第9図に示すように、上向きに開口
する球入口84を有し、この球入口84から飛入する打
球は疎通路85を通って基板86の後方に抜ける0疎通
路85には始動入賞検出手段7としての始動スイッチ7
′が臨み、該疎通路85を通過する打球を検出する。
一方、7セグメントの発光ダイオードからなる表示器8
2は、第10図に示すような表示回路により0〜9の数
字を可変表示している。なお、この表示回路の出力は、
第7図のラッチ36または43へ入力される。
そして、遊技者が発射した打球が、上記チャツカー83
の球入口84に飛入し、この打球を検出した始動スイッ
チの出力と、4ビツトバイナリカウンタとの出力をアン
ド回路でとって、打球が飛入したとき表示部が表示して
いた数字が予め設定した数字と一致すれば、アンド回路
は論理II H”を出力する。以下、上記実施例と同様
にして$2の利益状態に移行することができる。
なお、第8図に示すパチンコ機には3個のチャツカー8
3を配設してあり、左右のチャツカー〇3aは第1始動
入賞口として作用し、第1の利益状態で翼8′を1回開
閉し、中央のチャツカー゛83bは第2始動入賞口とし
て作用し、第1の利益状態で翼8′を2回開閉するよう
に、第7図のラッチ36及び43に接続しである。
上記のような実施例によれば、打球が始動入賞口6とし
てのチャツカー83に飛入しても1表示器82の表示が
予め設定した数字でなければ、始動スイッチ7′の検出
が有効にならない。
この実施例によれば、始動入賞口6の入賞率を高めてお
いて、表示器82との兼合いにより最終的な入賞率を設
定できる。
第11図は第2実施例の遊技の概略を示すフローチャー
トであって、この実施例においては。
上記実施例と同様に前面に7セグメント表示器82を有
するチャツカー83を配設した第8図に示すパチンコ機
lを使用し、第12図の回路を第7図のラッチ36.4
3及びアンドゲート52へ接続する。
打球が始動入賞口6としての表示器82付チヤツカー8
3に飛入すると、始動スイッチ7′が打球を検出し、表
示器82の表示を停止すると共に、翼8′を開閉して第
1の利益状態を創成すると共に、表示器82が予め設定
した当り表示の場合には継続入賞口9の継続スイッチ1
0′の出力をアンドゲート52によって有効また違無効
にする。そして、継続入賞口9に打球が入賞し、かつ継
続スイッチ10’が有効ならば、翼8′を開閉して第2
の利益状態を創成し、以下、前記した実施例と同様にし
てサイクルを更新する。
第13図は第2実施例を変形した遊技のフローチャート
を示し、この実施例では、第14図に示すように前記し
た第1実施例に用いた振分入賞装置5の球出口32に外
れスイッチ87を追加する。また、第7図に示す回路系
には、例えば外れスイッチ87の出力をインバータを介
してアンドゲート52に入力させるのである。
打球が始動入賞口6としての振分入賞装置5の球入口3
1に飛入し、第1または第2当り孔33a、33bに入
ると、第1または第2始動スイツチ7’  a、7’ 
 bがオンして翼8′を開閉して第1の利益状態を創成
すると共に継続入賞口9を有効にする。この状態で継続
入賞口9に打球が入賞すれば第2の利益状態を創成する
ことができ、以下前記した第1実施例と同様にしてサイ
クルを更新する。
一方、打球が球出口32に入ると、外れスイッチ87が
オンして翼8′を開閉して第1の利益状態を創成するが
、外れスイッチ87の出力がインバータを介してアンド
ゲート52に入力されているので。
継続入賞口9に入賞して継続スイッチ10′がオンして
も第2利益状態を創成することができない。
このようにすれば、第2の利益状態を創成する条件が複
雑になってパチンコ遊技を一層興趣あるものとすること
ができる。
なお、第5図以下の実施例において説明していない符号
は第1図ないし第4図に示す実施例の同一符号と同一構
成なので説明を省略する。
以上、本発明を図面の実施例について説明したが、本発
明は上記各実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲の構成を変更しない限り適宜に実施できる。
〈発明の効果〉 本発明は、変動入賞装置の継続入賞口に臨ませた継続入
賞検出手段を、始動入賞口に臨ませた始動入賞検出手段
の検出により、有効または無効に制御するようにしたの
で、遊技者にとって著しく有利な第2の利益状態を創成
することは比較的困難であるが、−度第2の利益状態を
創成すると、この利益状態を継続させて充分な利益を遊
技者に与えることのできる、賭博性を制御しつつも遊技
性を損なうことのないバランスの取れた興趣に富むパチ
ンコ機を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1実施例にお
けるパチンコ機の正面図、第2図は変動入賞装置の正面
図、第3図Aは振分入賞装置の正面図、第3図Bは同上
の断面図、第3図Cは確率変動板の正面図、第4図は遊
技の概要を示すフローチャート、第5図は他の実施例の
パチンコ機の正面図、第6図は同上に用いる入賞振分装
置の正面図、第7図は基本的な電気配線系統図、第8図
は他の実施例のパチンコ機の正面図、第9図は7セグメ
ント表示器を有するチャツカーの断面図、第1P′tま
同上の表示回路図、第11図は第2実施例における遊技
のフローチャート、第12図は同上の回路図、第13図
は他の実施例の遊技のフローチャート、第14図は同実
施例に用いる入賞振分装置の断面図を表わす。 1・・・パチンコ機、2・・・遊技盤、3・・・遊技部
、4・・・変動入賞装置、6・・・始動入賞口、7・・
・始動入賞検出手段、8・・・線受部材、9・・・継続
入賞口、10・・・塵続入賞検出手段。 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図CB) 第8図 第9@ 第14図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技盤の表面に形成した遊技部内に始動入賞口を設ける
    と共に、打球を受け入れない第1状態と打球を受け入れ
    易い第2状態とに変換可能な変動入賞装置を設け、上記
    始動入賞口には打球の入賞を検出する始動入賞検出手段
    を臨ませ、変動入賞装置には継続入賞口を設け、該継続
    入賞口に継続入賞検出手段を臨ませて、始動入賞検出手
    段の検出に基づいて変動入賞装置の打球受け入れ状態を
    変換し、遊技者にとって有利な第1の利益状態と著しく
    有利な第2の利益状態とを創成可能なパチンコ機におい
    て、 始動入賞検出手段の検出に基づき、予め定められた第1
    の条件で変動入賞装置を第1の利益状態に変換する第1
    の変換手段と、継続入賞検出手段の検出に基づき、予め
    定められた第2の条件で変動入賞装置を第2の利益状態
    に変換する第2の変換手段と、始動入賞口への打球の入
    賞を検出し、検出結果に基づいて継続入賞検出手段を制
    御する継続入賞制御手段とを備え、継続入賞検出手段が
    有効なときに継続入賞口に入賞する打球の検出により変
    動入賞装置の第2の利益状態を創成するようにしたこと
    を特徴とするパチンコ機。
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