JPH01181215A - 水晶振動子 - Google Patents

水晶振動子

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JPH01181215A
JPH01181215A JP621188A JP621188A JPH01181215A JP H01181215 A JPH01181215 A JP H01181215A JP 621188 A JP621188 A JP 621188A JP 621188 A JP621188 A JP 621188A JP H01181215 A JPH01181215 A JP H01181215A
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crystal resonator
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frequency
electrode
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Takahiro Ueda
貴博 植田
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Kyocera Crystal Device Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の目的〉 [産業上の利用分野] 本発明は、オーバートーンの発振を行なう水晶振動子に
関する。
[従来の技術1 厚みすべり系の水晶振動子は、周波数が水晶板の厚さで
決定されるため、周波数が高くなる程薄くなり製造しに
くくなる。通常、基本波としては周波数が20 Mll
z、水晶板の厚さが0.08mm位までを利用し、それ
以上の周波数はオーバートーンを利用する。オーバート
ーンを利用すれば、水晶板の厚さが基本波に比べて厚く
出来るため作り易い。第4図は、発振回路として最もよ
く使われているMOS−ICの発振回路である。インバ
ータでπ回路を構成し、帰還抵抗Rf、入力コンデンサ
CI p出力コンデンサC2+水晶振動子Xtalから
成っている。この発振回路の負性抵抗は、周波数が低い
程大きな値を持つため、水晶振動子XtaIは基本波の
発振を行い、オーバートーンでは発振しない。この発振
回路でオーバートーンを発振させるためには、第5図に
示すようなLCの同調回路51を入力コンデンサC1と
並列に接続して、基本波を抑えオーバートーンを選択さ
せる必要がある。しかしながら、LCの同調回路51の
分だけ部品点数が増えコストアップとなる。
そこで、水晶振動子単体で基本波の共振が弱く、即ち共
振抵抗が大きく、オーバートーンの共振抵抗が小さいも
のとすればよい。これはオーバートーンの方が基本波に
対して電極部分の振動エネルギーのとじ込めが大きいと
いう現象を利用する方法が従来よりある。(特開昭53
−36494号公報等)[発明が解決しようとする問題
点] CMO3−ICを用いた発振回路でオーバートーンを発
振させるためには、一般にLC同調回路等を付加する必
要があり、コストアップになると共にコイルを用いるた
め小型化に不利なものとなっていた。
[本発明の目的J 水晶振動子単体で基本波の共振が弱く、即ち共振抵抗が
大きく、オーバートーンの共振抵抗が小さいものを電極
構造により達成し、CMOS−ICの発振回路でLC同
調回路等の付加回路を使用しないでオーバートーン発振
を行うものである。
く本発明の構成〉 r問題を解決する手段] 水晶振動子の両面中央部に対向する電極を施した水晶振
動子において、オーバートーンの発振をさせるために該
水晶振動子の少なくとも一方の面の該電極を該水晶振動
子の中心から放射状に分割し、および相隣接する分割電
極の極性が異なるように配置して励振した構造の水晶振
動子である。
[作用及び実施例] 第3図は、水晶振動子31の断面図である。両面中央部
に電極32を施したもので、基本波33とオーバートー
ン34での撮動エネルギーを示すものである。オーバー
トーン34の振動エネルギーが電極32部分に集中して
いるのに対し、基本波33の振動エネルギーは周辺部に
まで拡がっているので、水晶振動子31をベースに組立
てる際、保持部に導電性接着剤等を塗布して基本波の振
動エネルギーを吸収させ共振抵抗を増大せしめることが
出来る。これによりオーバートーン発振を容易にさせる
ことが出来る。
また、オーバートーンをより効率良く発振させるだめに
基本波33の振動エネルギーが極力周辺まで効果的に拡
散してくるようにすればよく、水晶振動子31の電極3
2の設けられた部分の周波数が高くなるようにすれば良
い。即ち、基本波において水晶振動子31素板の共振周
波数をf、とし、電極を付加したときの共振周波数をr
2とするとf+<fzとなるようにすれば、効果的に基
本波33の撮動エネルギーは周辺部に拡散する。
通常は、水晶振動子31素板に単一の電極が付加される
と、それに応じて周波数は低下する。即ちf、 >f2
となる。
従ってこのf+<f2の関係を十分に実現するため、第
1図(a)に水晶振動子11の電極構造を平面図で示す
。水晶振動子11には、両面中央部に電極を付加するが
、少なくとも一方の面の電極を水晶振動子11の中心か
ら放射状にして4分割したものである。そして相隣接す
る分割電極12゜13.14,15の極性がそれぞれ異
なるように配置する。第1図(a)の図面上で分割電極
を斜線と砂目模様で示しているが、電極の極性が異なる
ことを示すもので、分割電極12と13.13と14.
14と15.15と12のそれぞれ相隣接した分割電極
の極性が異なることを示す。
なお、この水晶振動子11はベースの保持部に固着する
ため、各分割電極は水晶振動子11の端部まで引き伸ば
したり、分割電極同士を接続している。本実施例では、
裏面(破線)の電極も表面の電極と同様に施しである。
このように電極を分割することにより、分割電極を付加
した場合の共振周波数をさらに高くすることが出来、比
較的容易にL<f2の関係を実現する事ができる。
第1図(b)は、第1図(a)の水晶振動子11をA−
A線で縦断したときめ電荷分布説明図である。
なお、説明に不要な接続電極と引出し電極は省いである
。このように、オーバートーンの電荷分布16は、それ
ぞれの電極部分13と15でエネルギーがとじ込められ
る。一方、基本波の電荷分布17は、水晶振動子11の
中央部で電極がないため、この部分で減衰している。
なお、実施例として水晶振動子素板の周波数を10、 
67!VIHz、外形寸法8φに電極5.0φの4分割
電極を付加し、基本波の周波数を水晶振動子素板の周波
数に対し+15kHzとすると、3次のオーバートーン
32MHzの共振抵抗は約20Ωで、基本波のCI +
(Crystal  I mpedance)と3次オ
ーバートーンのC10との比a=CI、/C13が15
〜20とすることが出来る。この比aの値が15〜20
倍ということは、第4図の発振回路を用いて3次オーバ
ートーンを発振させるには通常十分な値である。
第2図は、他の実施例を示す水晶振動子21の平面図で
ある。
水晶振動子21の中心から放射状に電極を4つに分割し
たもので、分割電極22,23.24゜25は、それぞ
れ矩形状にしたものである。図で斜線と砂目模様とは電
極の極性が異なることを示すもので、相隣接した分割電
極は、それぞれ極性が異なるように配置しである。
そして、このような電極配置によりオーバートーンを発
振させるのであるが、第4図の発振回路の入出力コンデ
ンサC,,C2の容量を太き(し、即ち、水晶振動子X
talの負荷容量を大きくしすぎると基本波の発振を起
こすことがある。74HCUO4のICを用いて約50
pFが限界である。
しかし通常用いられる10〜20pFでは全く基本波は
発振しない。これは水晶振動子の負荷容量を小さくした
方が3次オーバートーンの発振に有利であるということ
であり、また、これは主信号とスプリアスとを分離する
ことにも有利である。
即ち、4分割電極をした水晶振動子で、電極寸法や位置
の若干のアンバランスで主信号の前にスプリアスが現わ
れる。このスプリアスは、かなり大きくなる場合もある
が、オーバートーン発振のため容量比が大きく、負荷容
量が小さくなるに従い主信号に対しレヘルが低下する。
また主信号は高域側にシフトし周波数間隔が広がるため
、これらの振動が相互に入れかわり周波数のジャンプを
引き起こすことはない。
また、このような水晶振動子の周波数調整は、水晶振動
子全面にわたって半導体等の比較的真空蒸着しやすい物
質を付着させれば水晶振動子の電極部分の周波数が低下
すると同時に、等制約に水晶振動子素板の周波数も低下
するのでL<fzの関係はそこなわれない。
く本発明の効果〉 本発明は、オーバートーンを発振させるために水晶振動
子素板の少なくとも一方の面の電極を水晶振動子の中心
から放射状に分割し、相隣接する分割電極の極性を異な
らしたものであるから、−般に利用されているMOS−
ICの発振回路でLCの同調回路がなくてもオーバート
ーン発振させることが出来、また、付加回路が不必要な
ためコストアップにならず、さらに小型化をも容易にす
ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、水晶振動子の平面図。第1図(b)は
、水晶振動子の電荷分布説明図。第2図は、水晶振動子
の平面図。第3図は、振動エネルギーを説明する図。第
4図は、MOS−ICを用いた発振回路図。第5図は、
従来のオーバートーン発振回路図である。 11.21・・・・・・水晶振動子 12.13.14.15.22,23,24.25・・
・・・・分割電極特許出願人  キンセキ株式会社 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水晶振動子の両面中央部に対向する電極を施した
    水晶振動子において、オーバートーンの発振をさせるた
    めに該水晶振動子の少なくとも一方の面の該電極を該水
    晶振動子の中心から放射状に分割し、および相隣接する
    分割電極の極性が異なるように配置して励振したことを
    特徴とする水晶振動子。
  2. (2)該電極を4分割したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の水晶振動子。
  3. (3)該電極をほぼ同じ広さで分割したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の水晶振動子。
JP63006211A 1988-01-13 1988-01-13 水晶振動子 Expired - Lifetime JPH0748628B2 (ja)

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JP63006211A JPH0748628B2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13 水晶振動子

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JP63006211A JPH0748628B2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13 水晶振動子

Publications (2)

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JPH01181215A true JPH01181215A (ja) 1989-07-19
JPH0748628B2 JPH0748628B2 (ja) 1995-05-24

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JP63006211A Expired - Lifetime JPH0748628B2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13 水晶振動子

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57206117A (en) * 1981-06-15 1982-12-17 Seiko Instr & Electronics Ltd Miniature quartz oscillator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57206117A (en) * 1981-06-15 1982-12-17 Seiko Instr & Electronics Ltd Miniature quartz oscillator

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JPH0748628B2 (ja) 1995-05-24

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