JPH01193A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
- Publication number
- JPH01193A JPH01193A JP62-155804A JP15580487A JPH01193A JP H01193 A JPH01193 A JP H01193A JP 15580487 A JP15580487 A JP 15580487A JP H01193 A JPH01193 A JP H01193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal composition
- compound
- compounds
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、強誘電性液晶表示素子等に用いられろ液晶組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
「従来技術とその問題点」
近年、強誘電性を示す液晶組成物として各種のものが提
案されている。ところが、配向性、応答性等が良好で、
しかもカイラルスメクティックC(Se3)相の温度領
域の下限温度が室温以下に在る液晶組成物は、はとんど
存在しない。
案されている。ところが、配向性、応答性等が良好で、
しかもカイラルスメクティックC(Se3)相の温度領
域の下限温度が室温以下に在る液晶組成物は、はとんど
存在しない。
例えば、Goodby等の提案に基づいて、下記(A)
′式、(B)式、(C)式で表される化合物A、B、C
を混合すると、配向性、応答性等の良好な液晶組成物を
調製できる。(以下の式に添えた(S)および(R)の
記号は、その側鎖をなす光学活性基の絶対配置がS型あ
るいはR型であることを示す。)ところがこれら化合物
A、B、Cからなる液晶組成物の転移温度と配合比の関
係を調べると、SC*相を示す温度範囲は最良でも約1
3℃〜55℃である。
′式、(B)式、(C)式で表される化合物A、B、C
を混合すると、配向性、応答性等の良好な液晶組成物を
調製できる。(以下の式に添えた(S)および(R)の
記号は、その側鎖をなす光学活性基の絶対配置がS型あ
るいはR型であることを示す。)ところがこれら化合物
A、B、Cからなる液晶組成物の転移温度と配合比の関
係を調べると、SC*相を示す温度範囲は最良でも約1
3℃〜55℃である。
また、下記(D)式、(E)式で表される液晶化合物り
、Eを混合して得られる液晶組成物のSc”相の温度範
囲は、最良でも約20℃〜65℃である。
、Eを混合して得られる液晶組成物のSc”相の温度範
囲は、最良でも約20℃〜65℃である。
(S)
(Sン
一方、異なる骨格を持つ化合物を混合することによって
Sc”相の温度範囲を拡大することができるという提案
もなされている。この提案に基づいて上記化合物A−E
を混合して得られる組成物のScゝ相の温度範囲は、最
良でも約O〜63℃である。
Sc”相の温度範囲を拡大することができるという提案
もなされている。この提案に基づいて上記化合物A−E
を混合して得られる組成物のScゝ相の温度範囲は、最
良でも約O〜63℃である。
このように、従来の強誘電性液晶組成物は、Sc*相の
下限温度が十分低くないため、実用上不安があった。
下限温度が十分低くないため、実用上不安があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、配向性、応
答性等が良好で、しかもSc*相の下限温度が室温以下
に存在する強誘電性液晶組成物を提供することを目的と
する。
答性等が良好で、しかもSc*相の下限温度が室温以下
に存在する強誘電性液晶組成物を提供することを目的と
する。
「問題点を解決するための手段」
本発明の液晶組成物は、少なくとも、下記一般式(i)
で表されるピリミジン系化合物Iを含有するものである
。
で表されるピリミジン系化合物Iを含有するものである
。
(但し、(r)式中R,はCnHxn+rz RtはC
mHtra+rで表されるアルキル基、また4≦n≦8
.6≦m≦14)このような一般式(1)で表される化
合物■の中テモ、n=6、ra= 12のものが最適で
ある。
mHtra+rで表されるアルキル基、また4≦n≦8
.6≦m≦14)このような一般式(1)で表される化
合物■の中テモ、n=6、ra= 12のものが最適で
ある。
このピリミジン系化合物■を添加することにより液晶組
成物のSc’″相の温度範囲を低温化することができ、
室温以下でもSc”相を示す液晶組成物を調製すること
ができる。
成物のSc’″相の温度範囲を低温化することができ、
室温以下でもSc”相を示す液晶組成物を調製すること
ができる。
このピリミジン系化合物■と混合される液晶化合物には
、各種のものを利用できるが、液晶組成物には前記化合
物A、Hのようなエステル結合を有する液晶化合物を少
なくとも一種類配合することが望ましい。
、各種のものを利用できるが、液晶組成物には前記化合
物A、Hのようなエステル結合を有する液晶化合物を少
なくとも一種類配合することが望ましい。
組成物に対するピリミジン系化合物■の配合量は、70
モル%以下であることが望ましい。化合物Iの配合比が
70モル%を越えると、Sc”相の上限温度が大幅に低
下して室温の範囲に入ってしまう問題が生じる。
モル%以下であることが望ましい。化合物Iの配合比が
70モル%を越えると、Sc”相の上限温度が大幅に低
下して室温の範囲に入ってしまう問題が生じる。
「実施例」
次に、実施例に沿って本発明の液晶組成物を更に詳しく
説明する。
説明する。
(実施例1)
下記(II)式で表されるピリミジン系化合物■を、前
記化合物A−Eの混合物に添加して、化合物Hの添加量
と転移温度の関係を調べた。
記化合物A−Eの混合物に添加して、化合物Hの添加量
と転移温度の関係を調べた。
化合物A−Eの混合物における各成分の配合比は、化合
物A:化合物B:化合物C:化合物D:化合物E=27
: 40.5 : 7.5 + 20 : 5 (モ
ル比)であった。
物A:化合物B:化合物C:化合物D:化合物E=27
: 40.5 : 7.5 + 20 : 5 (モ
ル比)であった。
結果を第1図に示す。
また、比較のために、従来の液晶組成物の配合比と転移
温度の関係を調べた。
温度の関係を調べた。
まず比較例1として、前記化合物A 、B 、Cからな
る液晶組成物を調べた。 この際、化合物A、BがA:
B・4 :6 (モル比)の割合で配合された混合物Z
に化合物Cを添加して組成物を調製した。
る液晶組成物を調べた。 この際、化合物A、BがA:
B・4 :6 (モル比)の割合で配合された混合物Z
に化合物Cを添加して組成物を調製した。
結果を第2図に示す。
次に、比較例2として、前記化合物り、Eからなる液晶
組成物を調べた。結果を第3図に示す。
組成物を調べた。結果を第3図に示す。
さらに、比較例3として、前記化合物A−Eからなる液
晶組成物を調べた。 この際、化合物A。
晶組成物を調べた。 この際、化合物A。
B、CがA:B:C=37 : 55.5 : 7.5
(モル比)の割合で配合された混合物Yに、化合物
り、EがD:E=8:2 (モル比)の割合で配合さ
れた混合物Xを添加して組成物を調製した。結果を第4
図に示す。
(モル比)の割合で配合された混合物Yに、化合物
り、EがD:E=8:2 (モル比)の割合で配合さ
れた混合物Xを添加して組成物を調製した。結果を第4
図に示す。
第1図の結果から、ピリミジン系化合物■が添加された
実施例1の液晶組成物にあっては、比較−例1〜3の液
晶組成物よりも、Sc”相の温度範囲、特に下限温度を
更に低温化できることが判明した。
実施例1の液晶組成物にあっては、比較−例1〜3の液
晶組成物よりも、Sc”相の温度範囲、特に下限温度を
更に低温化できることが判明した。
そして、ピリミジン系化合物■が10モル%添加された
組成物は、Sc”相の温度範囲が一1O〜+60℃とか
なり低温化していることが分かる。なお、ピリミジン系
化合物■の配合比が70モル%を越えると、Sc”相の
上限温度が大幅に低下して40℃以下になるので、化合
物Hの添加量は70モル%以下の範囲で設定することが
望ましいと思われる。
組成物は、Sc”相の温度範囲が一1O〜+60℃とか
なり低温化していることが分かる。なお、ピリミジン系
化合物■の配合比が70モル%を越えると、Sc”相の
上限温度が大幅に低下して40℃以下になるので、化合
物Hの添加量は70モル%以下の範囲で設定することが
望ましいと思われる。
次に、ピリミジン系化合物■の添加量が10モル%の液
晶組成物を、セル厚が2μmの液晶セルに注入して、配
向性と応答性を調べた。液晶セルは、インジウム−スズ
酸化物(ITO)製透明電極が形成されたガラス基板に
ポリイミドを塗布し!軸方向にラビング処理して作成し
た。
晶組成物を、セル厚が2μmの液晶セルに注入して、配
向性と応答性を調べた。液晶セルは、インジウム−スズ
酸化物(ITO)製透明電極が形成されたガラス基板に
ポリイミドを塗布し!軸方向にラビング処理して作成し
た。
作成した液晶セルを調べたところ、液晶組成物は極めて
良好な配向性を示しており双安定も実現できた。ついで
、±lOvの方形波の交流電圧を印加して応答速度を調
べたところ、室温下で200 ’μSeC以下の高速
応答性を発揮することが確認された。
良好な配向性を示しており双安定も実現できた。ついで
、±lOvの方形波の交流電圧を印加して応答速度を調
べたところ、室温下で200 ’μSeC以下の高速
応答性を発揮することが確認された。
(実施例2〜4)
実施例!で用いたピリミジン系化合物■に代えて、下記
([[)式、(IV)式、(V)式で表されるピリミジ
ン系化合物m 、IV 、Vをそれぞれ用いて液晶組成
物を調製し、実施例1と同様の実験を行った。
([[)式、(IV)式、(V)式で表されるピリミジ
ン系化合物m 、IV 、Vをそれぞれ用いて液晶組成
物を調製し、実施例1と同様の実験を行った。
その結果、いずれのピリミジン系化合物■〜■を用いた
場合でも、実施例1の場合と同様に、それらを添加する
ことにより、組成物のSc”相の温度範囲の低温化を実
現できた。
場合でも、実施例1の場合と同様に、それらを添加する
ことにより、組成物のSc”相の温度範囲の低温化を実
現できた。
また、いずれの化合物■〜■が添加な組成物も、良好な
配向性および応答性を示した。
配向性および応答性を示した。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明の液晶組成物は、少なくと
も、−服代(1)で表されるピリミジン系化合物を含有
するものなので、Sc”相の温度範囲の低温化を実現で
きる。
も、−服代(1)で表されるピリミジン系化合物を含有
するものなので、Sc”相の温度範囲の低温化を実現で
きる。
そして、本発明によれば、配向性、応答性等が良好で、
しかもSc”相の下限温度が室温以下に存在する強誘電
性液晶組成物を提供できる。
しかもSc”相の下限温度が室温以下に存在する強誘電
性液晶組成物を提供できる。
第1図は実施例Iの液晶組成物の転移温度と配合比の関
係を示す相図、第2図ないし第4図はそれぞれ比較例1
〜3の液晶組成物の転移温度と配合比の関係を示す相図
である。
係を示す相図、第2図ないし第4図はそれぞれ比較例1
〜3の液晶組成物の転移温度と配合比の関係を示す相図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも、下記一般式( I )で表されるピリ
ミジン系化合物を含有することを特徴とする液晶組成物
。 ▲数式、化学式、表等があります▼−−−−−( I ) (但し、( I )式中R_1はC_nH_2_n_+_
1、R_2はC_mH_2_m_+_1で表されるアル
キル基、また4≦n≦8、6≦m≦14)(2)上記液
晶組成物をなす他の成分として、エステル結合を有する
液晶化合物が添加されたこと特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の液晶組成物。 (3)上記一般式( I )で表されるピリミジン系化合
物の配合比が70モル%以下であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項および第2項記載の液晶組成物。 (4)上記一般式( I )中nが6、mが12であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項記載
の液晶組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155804A JPS64193A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Liquid crystal composition |
| US07/170,916 US4824597A (en) | 1987-06-23 | 1988-03-17 | Liquid crystal composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155804A JPS64193A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Liquid crystal composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193A true JPH01193A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS64193A JPS64193A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15613813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62155804A Pending JPS64193A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Liquid crystal composition |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4824597A (ja) |
| JP (1) | JPS64193A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4780240A (en) * | 1985-08-02 | 1988-10-25 | Chisso Corporation | Liquid crystal composition |
| US4906074A (en) * | 1987-09-28 | 1990-03-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | FLC liquid crystal electro-optical device having microdomains within pixels |
| JPH01106874A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-24 | Chisso Corp | 光学活性フェニルピリミジン化合物および液晶組成物 |
| JP2691405B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1997-12-17 | チッソ株式会社 | 強誘電性液晶組成物 |
| JP2534283B2 (ja) * | 1987-11-26 | 1996-09-11 | チッソ株式会社 | 強誘電性液晶組成物 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986000087A1 (fr) * | 1984-06-07 | 1986-01-03 | Seiko Instruments & Electronics Ltd. | Compose de cristaux liquides |
| DE3500909A1 (de) * | 1985-01-12 | 1986-07-17 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Pyrimidine |
| DE3515374C2 (de) * | 1985-04-27 | 1998-02-26 | Hoechst Ag | Chirale getilte smektische flüssigkristalline Phasen und deren Verwendung in elektrooptischen Anzeigeelementen |
| DE3515373A1 (de) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Stickstoffhaltige heterocyclen |
| JPH0764829B2 (ja) * | 1985-05-27 | 1995-07-12 | 帝国化学産業株式会社 | 液晶化合物 |
| JPH07113112B2 (ja) * | 1985-06-18 | 1995-12-06 | チッソ株式会社 | 強誘電性カイラルスメクチツク液晶組成物 |
| JPS62209190A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Alps Electric Co Ltd | 液晶組成物 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62155804A patent/JPS64193A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-17 US US07/170,916 patent/US4824597A/en not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5169556A (en) | Liquid crystal composition | |
| JPH01193A (ja) | 液晶組成物 | |
| JPS62209190A (ja) | 液晶組成物 | |
| US4925592A (en) | Liquid crystal composition | |
| US4824597A (en) | Liquid crystal composition | |
| JPS62205190A (ja) | 液晶組成物 | |
| EP0350510B1 (en) | Ferroelectric liquid crystal composition | |
| JP3052817B2 (ja) | 反強誘電性液晶組成物 | |
| JP4934899B2 (ja) | 液晶組成物及び液晶表示素子 | |
| US4076646A (en) | Liquid crystal composition for field effect display devices | |
| JPS61246284A (ja) | 液晶組成物 | |
| JPS621635B2 (ja) | ||
| JP3458401B2 (ja) | 電傾効果を有するスメクチックa液晶組成物 | |
| JP2747704B2 (ja) | 含塩素光学活性化合物を含有する液晶組成物 | |
| JPH04270787A (ja) | 強誘電性液晶組成物 | |
| JP3185967B2 (ja) | 反強誘電性液晶組成物 | |
| JPH0726102B2 (ja) | 強誘電性液晶組成物及び光スイッチング素子 | |
| JPH0781143B2 (ja) | 液晶組成物 | |
| JPH0680968A (ja) | 強誘電性液晶組成物及び光スイッチング素子 | |
| JP3111610B2 (ja) | 強誘電性液晶組成物およびデバイス | |
| JPS633086A (ja) | アクテイブマトリクス型液晶表示素子 | |
| JPS6337193A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0196155A (ja) | 1−(置換フェニル)エタノール誘導体 | |
| JPH0745658B2 (ja) | 液晶組成物 | |
| JPS63101483A (ja) | 液晶組成物およびそれを含む液晶素子 |