JPH0119608Y2 - - Google Patents
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- JPH0119608Y2 JPH0119608Y2 JP9869682U JP9869682U JPH0119608Y2 JP H0119608 Y2 JPH0119608 Y2 JP H0119608Y2 JP 9869682 U JP9869682 U JP 9869682U JP 9869682 U JP9869682 U JP 9869682U JP H0119608 Y2 JPH0119608 Y2 JP H0119608Y2
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- lift
- hydraulic cylinder
- shaft member
- connecting shaft
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、農用トラクタの後部に構成されてい
る作業機リフト装置に係り、詳しくは、リフトア
ームの作動角度に対してロワーリンクの作動角度
を増幅して作業機のリフト量を大きくするように
したトラクタの作業機リフト量増幅装置における
ロワーリンク幅および油圧シリンダ取付位置調整
装置の改良に関する。
る作業機リフト装置に係り、詳しくは、リフトア
ームの作動角度に対してロワーリンクの作動角度
を増幅して作業機のリフト量を大きくするように
したトラクタの作業機リフト量増幅装置における
ロワーリンク幅および油圧シリンダ取付位置調整
装置の改良に関する。
即ち、リフトアームの作動角度に応じて、リフ
トロツドと機体との間に配設された油圧シリンダ
を自動的に伸縮し、ロワーリンクの作動角度範囲
を増幅させた作業機リフト量増幅装置が提案され
ているが、それら作業機リフト量増幅装置を一体
的に組込んだ作業機リフト装置においては、一対
のロワーリンク間に装着される各種作業機の幅に
対応してロワーリンク幅を調整すべく、一対のリ
フトロツドにそれぞれ溶接等で固着されたアジヤ
ストネジ部材とそれらに螺合する連結シヤフト部
材とで構成され、該連結シヤフト部材の中間部に
油圧シリンダへの取付部が固設された構造のロワ
ーリンク幅調整機構が設けられているものの、ロ
ワーリンク幅の調整あるいは作業機の昇降特性の
調整にあたつて、上記機構の構造に起因して上記
連結シヤフト部材の取付部からいちいち油圧シリ
ンダを取外した上で調整を行なわなければなら
ず、調整作業が大変面倒であり、調整に多くの時
間を要するという欠点を有していた。
トロツドと機体との間に配設された油圧シリンダ
を自動的に伸縮し、ロワーリンクの作動角度範囲
を増幅させた作業機リフト量増幅装置が提案され
ているが、それら作業機リフト量増幅装置を一体
的に組込んだ作業機リフト装置においては、一対
のロワーリンク間に装着される各種作業機の幅に
対応してロワーリンク幅を調整すべく、一対のリ
フトロツドにそれぞれ溶接等で固着されたアジヤ
ストネジ部材とそれらに螺合する連結シヤフト部
材とで構成され、該連結シヤフト部材の中間部に
油圧シリンダへの取付部が固設された構造のロワ
ーリンク幅調整機構が設けられているものの、ロ
ワーリンク幅の調整あるいは作業機の昇降特性の
調整にあたつて、上記機構の構造に起因して上記
連結シヤフト部材の取付部からいちいち油圧シリ
ンダを取外した上で調整を行なわなければなら
ず、調整作業が大変面倒であり、調整に多くの時
間を要するという欠点を有していた。
そこで、本考案は、上記作業機リフト量増幅装
置を一体的に組込んだ作業機リフト装置におい
て、一対のリフトロツド間に構成されたロワーリ
ンク幅調整装置の一構成部材である連結シヤフト
部材の一方端側に、油圧シリンダ用の連結ピンが
案内されるラセン状の連結溝が形成されたフラン
ジ部を有する円筒状のシリンダ連結ブラケツトを
遊嵌し、該ブラケツトを上記連結シヤフト部材の
一方端側のネジ部材に螺合されたロツクナツトに
よつて連結シヤフト部材に締付け、弛緩できるよ
うに構成し、もつて上述欠点を解消したロワーリ
ンク幅およびシリンダ取付位置調整装置を提供す
ることを目的とするものである。
置を一体的に組込んだ作業機リフト装置におい
て、一対のリフトロツド間に構成されたロワーリ
ンク幅調整装置の一構成部材である連結シヤフト
部材の一方端側に、油圧シリンダ用の連結ピンが
案内されるラセン状の連結溝が形成されたフラン
ジ部を有する円筒状のシリンダ連結ブラケツトを
遊嵌し、該ブラケツトを上記連結シヤフト部材の
一方端側のネジ部材に螺合されたロツクナツトに
よつて連結シヤフト部材に締付け、弛緩できるよ
うに構成し、もつて上述欠点を解消したロワーリ
ンク幅およびシリンダ取付位置調整装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下、図面に沿つて本考案による実施例を説明
する。
する。
農用トラクタ1は、第1図に示すように、機体
2を有しており、該機体2の後部には機体上方に
枢支されているトツプリンク3及び機体下方に枢
支されている一対のロワーリンク5により作業機
6が装着されており、該作業機6にユニバーサル
ジヨイント7を介して動力が伝達されるようにな
つている。そして、上記作業機6は、作業機リフ
ト量増幅装置を一体的に組込んだ作業機リフト装
置9によつて上昇あるいは下降作動されるように
なつている。該作業機リフト装置9は、第2図に
詳示するように、機体後部上方に枢支されている
一対のリフトアーム10と、上記した一対のロワ
ーリンク5と、そして上記リフトアーム10とロ
ワーリンク5を連結する一対のリフトロツド11
とから構成されていて、機体2に内蔵されている
油圧装置によつて上記リフトアーム10が回動さ
れると、上記リフトロツド11を介してロワーリ
ンク5が回動され、作業機6が上昇、下降作動さ
れるようになつている。そして、本実施例におい
ては、上記一対のリフトロツド11のフオーク状
に形成された下端部11aにそれぞれピン12が
設けられていて、該ピン12がロワーリンク5に
設けられた長穴5aに案内されて長穴5a内を摺
動し得るように構成されていて、その摺動量に応
じてロワーリンク5の作動角度範囲が、増幅され
るようになつており、上記一対のリフトロツド1
1の下端部11a間に実施例に係るロワーリンク
幅増幅装置13が配設されるようなつている。ロ
ワーリンク幅調整装置13は、上記一対のリフト
ロツド11の下端部11aにそれぞれ溶接等で固
着されたアジヤストネジ部材15a,15bと、
それらに螺合するネジ穴16a,16bを両端に
形成された連結シヤフト部材16とで構成されて
おり、ロツクナツト17をゆるめ、連結シヤフト
部材16上に突設されたハンドル状突起19によ
り連結シヤフト部材16を回転することにより、
連結シヤフト部材16の両端のネジ穴16a,1
6bへのアジヤストネジ部材15a,15bの螺
入量を変えて、ロワーリンク5,5間の幅を装着
される各種作業機6に適合させ得るようになつて
いる。そして、上記連結シヤフト部材16上のネ
ジ部材15b側の端部には、第3図A,Bに詳示
されているように、ラセン状の連結溝20が形成
された一対のフランジ部21とハンドル状突起2
2とを有する円筒状の油圧シリンダ連結用ブラケ
ツト23が遊嵌されていて、該ブラケツト23は
ロツクナツト17をゆるめることにより連結シヤ
フト部材16上で自由に回転でき、また、ロツク
ナツト17を締付けることにより連結シヤフト部
材16のたとえば段部16cとロツクナツト17
間で連結シヤフト部材16に強固に固着されるよ
うになつている。そして、上記ブラケツト23の
フランジ部21間に油圧シリンダ25のたとえば
ロツド部材25aを挿入し、フランジ部21に形
成された連結溝20と上記ロツド部材25aのピ
ン穴25a′に連結ピン26を挿通してスナツプピ
ン27でピン26を抜止めすることにより、油圧
シリンダ25はブラケツト23と機体2後部との
間に装着されるようになつている。そして、第2
図に示すように前述したリフトアーム10に関連
して、リフトアーム10の作動角度θ(第1図参
照)を検知するポテンシヨメータ29が、また、
油圧シリンダ25に関連して、その伸縮状態を検
知するポテンシヨメータ30が、それぞれ適宜の
機構を介して配設されていて、上記ポテンシヨメ
ータ29,30からの検出信号は、第6図に示す
油圧シリンダ制御回路Cに入力され信号処理さ
れ、その出力信号でたとえば4ポート3位置型電
磁切換弁のソレノイド35aあるいはソレノイド
35bが作動されて、たとえば複動型の油圧シリ
ンダ25を伸縮作動するようになつている。な
お、リフトアーム10の上昇角度θと油圧シリン
ダ25の伸長量lは、各ポテンシヨメータ29,
30の設定の仕方で種々の関数関係に変えること
ができるが、本実施例のものでは、第7図に示す
ように、リフトアーム10の作動角度θの増加に
対して、リフトロツド11の取付位置の変位量、
即ち油圧シリンダ25の伸長量lが比例的に増加
するように設定されている。また、長孔5aの長
さは油圧シリンダ25のストロークよりも長く形
成されている。
2を有しており、該機体2の後部には機体上方に
枢支されているトツプリンク3及び機体下方に枢
支されている一対のロワーリンク5により作業機
6が装着されており、該作業機6にユニバーサル
ジヨイント7を介して動力が伝達されるようにな
つている。そして、上記作業機6は、作業機リフ
ト量増幅装置を一体的に組込んだ作業機リフト装
置9によつて上昇あるいは下降作動されるように
なつている。該作業機リフト装置9は、第2図に
詳示するように、機体後部上方に枢支されている
一対のリフトアーム10と、上記した一対のロワ
ーリンク5と、そして上記リフトアーム10とロ
ワーリンク5を連結する一対のリフトロツド11
とから構成されていて、機体2に内蔵されている
油圧装置によつて上記リフトアーム10が回動さ
れると、上記リフトロツド11を介してロワーリ
ンク5が回動され、作業機6が上昇、下降作動さ
れるようになつている。そして、本実施例におい
ては、上記一対のリフトロツド11のフオーク状
に形成された下端部11aにそれぞれピン12が
設けられていて、該ピン12がロワーリンク5に
設けられた長穴5aに案内されて長穴5a内を摺
動し得るように構成されていて、その摺動量に応
じてロワーリンク5の作動角度範囲が、増幅され
るようになつており、上記一対のリフトロツド1
1の下端部11a間に実施例に係るロワーリンク
幅増幅装置13が配設されるようなつている。ロ
ワーリンク幅調整装置13は、上記一対のリフト
ロツド11の下端部11aにそれぞれ溶接等で固
着されたアジヤストネジ部材15a,15bと、
それらに螺合するネジ穴16a,16bを両端に
形成された連結シヤフト部材16とで構成されて
おり、ロツクナツト17をゆるめ、連結シヤフト
部材16上に突設されたハンドル状突起19によ
り連結シヤフト部材16を回転することにより、
連結シヤフト部材16の両端のネジ穴16a,1
6bへのアジヤストネジ部材15a,15bの螺
入量を変えて、ロワーリンク5,5間の幅を装着
される各種作業機6に適合させ得るようになつて
いる。そして、上記連結シヤフト部材16上のネ
ジ部材15b側の端部には、第3図A,Bに詳示
されているように、ラセン状の連結溝20が形成
された一対のフランジ部21とハンドル状突起2
2とを有する円筒状の油圧シリンダ連結用ブラケ
ツト23が遊嵌されていて、該ブラケツト23は
ロツクナツト17をゆるめることにより連結シヤ
フト部材16上で自由に回転でき、また、ロツク
ナツト17を締付けることにより連結シヤフト部
材16のたとえば段部16cとロツクナツト17
間で連結シヤフト部材16に強固に固着されるよ
うになつている。そして、上記ブラケツト23の
フランジ部21間に油圧シリンダ25のたとえば
ロツド部材25aを挿入し、フランジ部21に形
成された連結溝20と上記ロツド部材25aのピ
ン穴25a′に連結ピン26を挿通してスナツプピ
ン27でピン26を抜止めすることにより、油圧
シリンダ25はブラケツト23と機体2後部との
間に装着されるようになつている。そして、第2
図に示すように前述したリフトアーム10に関連
して、リフトアーム10の作動角度θ(第1図参
照)を検知するポテンシヨメータ29が、また、
油圧シリンダ25に関連して、その伸縮状態を検
知するポテンシヨメータ30が、それぞれ適宜の
機構を介して配設されていて、上記ポテンシヨメ
ータ29,30からの検出信号は、第6図に示す
油圧シリンダ制御回路Cに入力され信号処理さ
れ、その出力信号でたとえば4ポート3位置型電
磁切換弁のソレノイド35aあるいはソレノイド
35bが作動されて、たとえば複動型の油圧シリ
ンダ25を伸縮作動するようになつている。な
お、リフトアーム10の上昇角度θと油圧シリン
ダ25の伸長量lは、各ポテンシヨメータ29,
30の設定の仕方で種々の関数関係に変えること
ができるが、本実施例のものでは、第7図に示す
ように、リフトアーム10の作動角度θの増加に
対して、リフトロツド11の取付位置の変位量、
即ち油圧シリンダ25の伸長量lが比例的に増加
するように設定されている。また、長孔5aの長
さは油圧シリンダ25のストロークよりも長く形
成されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、ロ
ータリー、プラウ等の各作業機6に応じてロワー
リンク5,5間の幅を調整する場合、ロツクナツ
ト17を適当量ゆるめ、ハンドル状突起19によ
り連結シヤフト部材16を回転させると、ネジ部
材15a,15bのネジ穴16a,16bに対す
る螺入量が変化して、ロワーリンク5,5間の幅
が適切に調節される。その際、上記ロツクナツト
17をゆるめることによつて、シリンダ連結ブラ
ケツト23は連結シヤフト部材16に対してフリ
ーな状態となるので、連結シヤフト部材16の回
転は油圧シリンダ25の設定位置に何らの影響を
も及ぼさない。また、ロワーリンク5に取付けら
れる各種作業機6の最適作業範囲を調整するに
は、同じくロツクナツト17を少しゆるめると、
ブラケツト23は連結シヤフト部材16に対して
フリーな状態になるので、ブラケツト23をハン
ドル状突起22により適当方向に回転させれば、
ピン26がフランジ部21に形成されたラセン状
の連結溝20に案内されて進退するので、油圧シ
リンダ25のロツド部材25aの取付位置が適宜
に調節される。これにより、作業機6の種類に応
じて、ロワーリンク5,5間の幅を調整できると
共に、作業機の昇降特性に応じて、即ちロータリ
ーの場合、回向時に畦を崩すことのないように作
動範囲が高い位置に設定され、かつその作動スト
ロークが長いことが望ましいが、この場合、連結
ピン26がラセン溝20の内径側に位置するよう
に固定し、長孔5aの基端側でピン12が摺動す
るようにし、また、プラウの場合、耕深を深く取
るため、連結ピン26がラセン溝20の外径側に
位置するように固定し、長孔5aの先端側でピン
12が摺動するようにして、作業機6の最適作業
範囲に調整できる。そして、各調節が終了した後
にロツクナツト17を締付ければ、ブラケツト2
3は連結シヤフト部材16の段部16cとロツク
ナツト17との間に、以後の作業機リフト装置9
の作動に何ら支障がないように、一体的に固定さ
れる。
ータリー、プラウ等の各作業機6に応じてロワー
リンク5,5間の幅を調整する場合、ロツクナツ
ト17を適当量ゆるめ、ハンドル状突起19によ
り連結シヤフト部材16を回転させると、ネジ部
材15a,15bのネジ穴16a,16bに対す
る螺入量が変化して、ロワーリンク5,5間の幅
が適切に調節される。その際、上記ロツクナツト
17をゆるめることによつて、シリンダ連結ブラ
ケツト23は連結シヤフト部材16に対してフリ
ーな状態となるので、連結シヤフト部材16の回
転は油圧シリンダ25の設定位置に何らの影響を
も及ぼさない。また、ロワーリンク5に取付けら
れる各種作業機6の最適作業範囲を調整するに
は、同じくロツクナツト17を少しゆるめると、
ブラケツト23は連結シヤフト部材16に対して
フリーな状態になるので、ブラケツト23をハン
ドル状突起22により適当方向に回転させれば、
ピン26がフランジ部21に形成されたラセン状
の連結溝20に案内されて進退するので、油圧シ
リンダ25のロツド部材25aの取付位置が適宜
に調節される。これにより、作業機6の種類に応
じて、ロワーリンク5,5間の幅を調整できると
共に、作業機の昇降特性に応じて、即ちロータリ
ーの場合、回向時に畦を崩すことのないように作
動範囲が高い位置に設定され、かつその作動スト
ロークが長いことが望ましいが、この場合、連結
ピン26がラセン溝20の内径側に位置するよう
に固定し、長孔5aの基端側でピン12が摺動す
るようにし、また、プラウの場合、耕深を深く取
るため、連結ピン26がラセン溝20の外径側に
位置するように固定し、長孔5aの先端側でピン
12が摺動するようにして、作業機6の最適作業
範囲に調整できる。そして、各調節が終了した後
にロツクナツト17を締付ければ、ブラケツト2
3は連結シヤフト部材16の段部16cとロツク
ナツト17との間に、以後の作業機リフト装置9
の作動に何ら支障がないように、一体的に固定さ
れる。
そして、作業機6の下降位置からリフトアーム
10を上昇させると、リフトロツド11を介して
ロワーリンク5が上昇され、作業機6が第4図に
示すように上昇作動される。その際、リフトアー
ムの上昇角度θに対応した信号Aがポテンシヨメ
ータ29からA/Dコンバータ31aを経て、ま
た、油圧シリンダ25の伸長量、即ちリフトロツ
ド11の取付位置の変位量に対応した信号Bがポ
テンシヨメータ30から別のA/Dコンバータ3
1bを経て、それぞれビツトコンパレータ32に
入力され、そこから出力されるA>Bの比較信号
がパワーアンプ33aを経て電磁切換弁の油圧シ
リンダ25を伸長させる側のソレノイド35aに
動作信号を与えるので、油圧シリンダ25はリフ
トアーム10の上昇過程においてリフトアーム1
0の上昇角度θに対応した量だけ追従して刻々と
伸長することになり、これにより、リフトロツド
11の取付位置が変化しないもの(第4図の2点
鎖線で示す位置X−X参照)に比べて大きく増幅
されて上昇する。また同様に、リフトアーム10
を下降させると、第5図に示すように作業機6が
下降されるが、その際、ビツトコンパレータ32
から出力されたB>Aの比較信号がパワーアンプ
33bを経て電磁切換弁の油圧シリンダ25を収
縮させる側のソレノイド35bに動作信号を与え
るので、油圧シリンダ20はリフトアーム10の
下降過程においてリフトアーム10の下降角度θ
に対応した量だけ追従して刻々と収縮する。
10を上昇させると、リフトロツド11を介して
ロワーリンク5が上昇され、作業機6が第4図に
示すように上昇作動される。その際、リフトアー
ムの上昇角度θに対応した信号Aがポテンシヨメ
ータ29からA/Dコンバータ31aを経て、ま
た、油圧シリンダ25の伸長量、即ちリフトロツ
ド11の取付位置の変位量に対応した信号Bがポ
テンシヨメータ30から別のA/Dコンバータ3
1bを経て、それぞれビツトコンパレータ32に
入力され、そこから出力されるA>Bの比較信号
がパワーアンプ33aを経て電磁切換弁の油圧シ
リンダ25を伸長させる側のソレノイド35aに
動作信号を与えるので、油圧シリンダ25はリフ
トアーム10の上昇過程においてリフトアーム1
0の上昇角度θに対応した量だけ追従して刻々と
伸長することになり、これにより、リフトロツド
11の取付位置が変化しないもの(第4図の2点
鎖線で示す位置X−X参照)に比べて大きく増幅
されて上昇する。また同様に、リフトアーム10
を下降させると、第5図に示すように作業機6が
下降されるが、その際、ビツトコンパレータ32
から出力されたB>Aの比較信号がパワーアンプ
33bを経て電磁切換弁の油圧シリンダ25を収
縮させる側のソレノイド35bに動作信号を与え
るので、油圧シリンダ20はリフトアーム10の
下降過程においてリフトアーム10の下降角度θ
に対応した量だけ追従して刻々と収縮する。
以上説明したように、本考案によれば、作業機
リフト量増幅装置を一体的に組込んだ作業機リフ
ト装置9において、一対のリフトロツド11間に
構成されたロワーリンク幅調整装置13の一構成
部材である連結シヤフト部材16の一方端側に、
油圧シリンダ25用の連結ピン26が案内される
ラセン状の連結溝20が形成されたフランジ部2
1を有する円筒状のシリンダ連結ブラケツト23
を遊嵌し、該ブラケツト23を上記連結シヤフト
部材16の一方端側に螺入されたネジ部材15b
上に螺合されたロツクナツト17で連結シヤフト
部材16に締付けあるいは弛緩できるように構成
したので、ロワーリンク幅の調整あるいは油圧シ
リンダ25の伸長量の調整にあたつて、いちいち
油圧シリンダ25の取付けを外す必要がなく、単
にロツクナツト17をゆるめ、連結シヤフト部材
16あるいはシリンダ連結ブラケツト23を回転
するだけで、ロータリー、プラウ等の作業形態の
異なる作業機に対する最適な状態への取付け、調
整が極めて容易に行なえるようになる。
リフト量増幅装置を一体的に組込んだ作業機リフ
ト装置9において、一対のリフトロツド11間に
構成されたロワーリンク幅調整装置13の一構成
部材である連結シヤフト部材16の一方端側に、
油圧シリンダ25用の連結ピン26が案内される
ラセン状の連結溝20が形成されたフランジ部2
1を有する円筒状のシリンダ連結ブラケツト23
を遊嵌し、該ブラケツト23を上記連結シヤフト
部材16の一方端側に螺入されたネジ部材15b
上に螺合されたロツクナツト17で連結シヤフト
部材16に締付けあるいは弛緩できるように構成
したので、ロワーリンク幅の調整あるいは油圧シ
リンダ25の伸長量の調整にあたつて、いちいち
油圧シリンダ25の取付けを外す必要がなく、単
にロツクナツト17をゆるめ、連結シヤフト部材
16あるいはシリンダ連結ブラケツト23を回転
するだけで、ロータリー、プラウ等の作業形態の
異なる作業機に対する最適な状態への取付け、調
整が極めて容易に行なえるようになる。
第1図は本考案に係るロワーリンク幅および油
圧シリンダ取付位置調整機構を備えたトラクタの
全体概略側面図、第2図はその後部斜視図、第3
図A,Bは本調整機構の部分拡大断面図及び側面
図、第4図および第5図はそれぞれ作業機の上昇
状態および下降状態を示す側面図、第6図は油圧
シリンダ制御回路の一例を示す回路構成図、そし
て第7図は本考案に適用された作業機リフト量増
幅装置の作動特性の一例を示す図である。 1……トラクタ、5……ロワーリンク、6……
作業機、10……リフトアーム、11……リフト
ロツド、13……ロワーリンク幅調整機構、15
a,15b……アジヤストネジ部材、16……連
結シヤフト部材、16a,16b……ネジ穴、1
7……ロツクナツト、20……連結溝、21……
フランジ部、23……シリンダ連結用ブラケツ
ト、26……連結ピン。
圧シリンダ取付位置調整機構を備えたトラクタの
全体概略側面図、第2図はその後部斜視図、第3
図A,Bは本調整機構の部分拡大断面図及び側面
図、第4図および第5図はそれぞれ作業機の上昇
状態および下降状態を示す側面図、第6図は油圧
シリンダ制御回路の一例を示す回路構成図、そし
て第7図は本考案に適用された作業機リフト量増
幅装置の作動特性の一例を示す図である。 1……トラクタ、5……ロワーリンク、6……
作業機、10……リフトアーム、11……リフト
ロツド、13……ロワーリンク幅調整機構、15
a,15b……アジヤストネジ部材、16……連
結シヤフト部材、16a,16b……ネジ穴、1
7……ロツクナツト、20……連結溝、21……
フランジ部、23……シリンダ連結用ブラケツ
ト、26……連結ピン。
Claims (1)
- リフトアームの作動角度に応じて、リフトロツ
ドと機体との間に配設された油圧シリンダを自動
的に伸縮し、ロワーリンクの作動角度範囲を増幅
させて作業機のリフト量を増大するようにしたト
ラクタの作業機リフト量増幅装置において、一対
の上記リフトロツドにそれぞれアジヤストネジ部
材を固着し、それらネジ部材を連結シヤフト部材
の両端に形成されたネジ穴に螺合してロワーリン
ク幅調整機構を構成し、上記連結シヤフト部材の
一方端側にラセン状の連結溝が形成されたフラン
ジ部を有する円筒状の油圧シリンダ連結用ブラケ
ツトを遊嵌し、更に該ラセン状の連結溝に油圧シ
リンダの一端に設けた連結ピンを案内すると共
に、油圧シリンダ連結用ブラケツトを上記連結シ
ヤフト部材の一方端側のネジ部材に螺合されたロ
ツクナツトで連結シヤフト部材に対して締付けあ
るいは弛緩自在に構成したロワーリンク幅および
油圧シリンダ取付位置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9869682U JPS594207U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | トラクタの作業機リフト量増幅装置におけるロワ−リンク幅および油圧シリンダ取付位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9869682U JPS594207U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | トラクタの作業機リフト量増幅装置におけるロワ−リンク幅および油圧シリンダ取付位置調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594207U JPS594207U (ja) | 1984-01-12 |
| JPH0119608Y2 true JPH0119608Y2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=30234212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9869682U Granted JPS594207U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | トラクタの作業機リフト量増幅装置におけるロワ−リンク幅および油圧シリンダ取付位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594207U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231782A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Kitamura Valve Kk | 逆止弁の開放装置 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP9869682U patent/JPS594207U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS594207U (ja) | 1984-01-12 |
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