JPH0119853B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119853B2 JPH0119853B2 JP56100943A JP10094381A JPH0119853B2 JP H0119853 B2 JPH0119853 B2 JP H0119853B2 JP 56100943 A JP56100943 A JP 56100943A JP 10094381 A JP10094381 A JP 10094381A JP H0119853 B2 JPH0119853 B2 JP H0119853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shrimp
- freezing
- tray
- frozen
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はくるまエビ、大正エビ、伊勢エビ等の
特に大型のエビ類の冷凍方法に関するものであ
る。
特に大型のエビ類の冷凍方法に関するものであ
る。
一般にエビ類を保存、輸送等のための冷凍処理
は、大型のエビ類では容器の中で水と共に凍結せ
しめるいわゆるブロツク冷凍、むきエビ等の小型
のエビ類では冷却―水浸漬―冷却の工程を繰り返
すことによりグレーズをかけた個別凍結(以下
IQFと称す)が行われているのが現状である。そ
してこれらの冷凍方法のうち前記ブロツク冷凍方
法では、氷結による緩慢冷凍であつて品質の保持
が不満足であつたり、又販売・使用時の解凍に融
氷する手間がかかる等の不都合がある。又前記
IQFによる方法は小型のエビではグレーズ処理が
容易だが、大型のエビではグレーズ処理が困難で
あつた。
は、大型のエビ類では容器の中で水と共に凍結せ
しめるいわゆるブロツク冷凍、むきエビ等の小型
のエビ類では冷却―水浸漬―冷却の工程を繰り返
すことによりグレーズをかけた個別凍結(以下
IQFと称す)が行われているのが現状である。そ
してこれらの冷凍方法のうち前記ブロツク冷凍方
法では、氷結による緩慢冷凍であつて品質の保持
が不満足であつたり、又販売・使用時の解凍に融
氷する手間がかかる等の不都合がある。又前記
IQFによる方法は小型のエビではグレーズ処理が
容易だが、大型のエビではグレーズ処理が困難で
あつた。
又、このようなことからエビ類を液体窒素等の
低温液化ガスを噴霧した−100℃以下の低温雰囲
気中に入れて、急速凍結する方法も試みられてい
るが、上記いずれの冷凍方法においてもエビ類の
姿勢については全く考慮されておらず、一般に胴
部が曲節していて容器への収納に手間を要し、又
しばしば突出している足、ヒゲ等を破損して商品
価値を低下せしめており、特に高価な伊勢エビ、
大正エビ、くるまエビ等の大型のエビ類では商品
価値を損わない冷凍方法の出現が望まれていた。
低温液化ガスを噴霧した−100℃以下の低温雰囲
気中に入れて、急速凍結する方法も試みられてい
るが、上記いずれの冷凍方法においてもエビ類の
姿勢については全く考慮されておらず、一般に胴
部が曲節していて容器への収納に手間を要し、又
しばしば突出している足、ヒゲ等を破損して商品
価値を低下せしめており、特に高価な伊勢エビ、
大正エビ、くるまエビ等の大型のエビ類では商品
価値を損わない冷凍方法の出現が望まれていた。
本発明は上述の如き現状に鑑み提案されたもの
で、その特徴は冷凍するに際してエビの姿身を、
胴部を節曲することなく真直ぐに、かつ突出して
いるヒゲ、足部を頭胸部に折込んだ状態等所望の
姿に整形して冷凍することを可能とし、包装に当
つて姿身を破損することなく作業効率よく包装出
来ると共に、エビ全身の姿身の観察を可能として
エビ特有の雄姿を表示し得て、商品価値を高め得
ることができ、特に大型のエビ類を所望の姿勢を
施してこれを保持して冷凍する方法である。
で、その特徴は冷凍するに際してエビの姿身を、
胴部を節曲することなく真直ぐに、かつ突出して
いるヒゲ、足部を頭胸部に折込んだ状態等所望の
姿に整形して冷凍することを可能とし、包装に当
つて姿身を破損することなく作業効率よく包装出
来ると共に、エビ全身の姿身の観察を可能として
エビ特有の雄姿を表示し得て、商品価値を高め得
ることができ、特に大型のエビ類を所望の姿勢を
施してこれを保持して冷凍する方法である。
以下に本発明の冷凍方法を図面により一実施例
を例示して説明する。
を例示して説明する。
第1図に示す如き冷凍すべきエビを載置するア
ルミ、ステンレス等の金属で造られたトレー1を
液体窒素(沸点−196℃)やドライアイス(昇華
点温度約−79℃)等の極低温度液化ガスの冷媒に
より可及的低い温度に冷却しておき(第1工程)、
一方第2図に示す如き、冷凍すべき伊勢エビ、く
るまエビ等の大型エビ2を胴部が節曲している自
然の状態のまま氷水の如き冷水Wに浸漬してエビ
2の身表面を冷水で被覆し(第2工程)、ついで
該エビ2を−5℃以下の極めて低い温度に冷却さ
れているトレー1上に節曲している胴部3を真直
にし、又ヒゲ4や足部5も突出することなくたと
えば第3図に示す如くヒゲ4は頭胸部6に沿つて
腹下に、足部5も頭胸部6下にそれぞれ折り込む
ようにして、腹を下にしたいわゆる腹這い状態に
載置する。すると、前記した通りトレー1が−5
℃以下の極めて低温好ましくは−20℃以下に冷却
されているので、これに載置したエビ2は該エビ
2の表面に付着している0℃に近い水が急速に凍
結されて、前記真直な腹這い状態の姿勢が保持さ
れてトレー1に貼りつけられる(第3工程)。
ルミ、ステンレス等の金属で造られたトレー1を
液体窒素(沸点−196℃)やドライアイス(昇華
点温度約−79℃)等の極低温度液化ガスの冷媒に
より可及的低い温度に冷却しておき(第1工程)、
一方第2図に示す如き、冷凍すべき伊勢エビ、く
るまエビ等の大型エビ2を胴部が節曲している自
然の状態のまま氷水の如き冷水Wに浸漬してエビ
2の身表面を冷水で被覆し(第2工程)、ついで
該エビ2を−5℃以下の極めて低い温度に冷却さ
れているトレー1上に節曲している胴部3を真直
にし、又ヒゲ4や足部5も突出することなくたと
えば第3図に示す如くヒゲ4は頭胸部6に沿つて
腹下に、足部5も頭胸部6下にそれぞれ折り込む
ようにして、腹を下にしたいわゆる腹這い状態に
載置する。すると、前記した通りトレー1が−5
℃以下の極めて低温好ましくは−20℃以下に冷却
されているので、これに載置したエビ2は該エビ
2の表面に付着している0℃に近い水が急速に凍
結されて、前記真直な腹這い状態の姿勢が保持さ
れてトレー1に貼りつけられる(第3工程)。
次に前記姿勢が確実に保持されたエビ2を載置
したトレー1を従来より公知の冷凍手段、たとえ
ば機械式冷凍機、液体窒素や液化炭酸ガス等の低
温液化ガスを冷媒とした浸漬式あるいは噴霧式冷
凍機等に導入して急速に冷凍し、所望の真直した
姿勢のエビ2の冷凍を達成する(第4工程)。
したトレー1を従来より公知の冷凍手段、たとえ
ば機械式冷凍機、液体窒素や液化炭酸ガス等の低
温液化ガスを冷媒とした浸漬式あるいは噴霧式冷
凍機等に導入して急速に冷凍し、所望の真直した
姿勢のエビ2の冷凍を達成する(第4工程)。
このようにして冷凍されたエビ2はトレー1よ
り剥がされて、エビ型の型枠を形成した容器等に
収納されて保存・搬送・販売される。なお前記冷
凍完了後、冷凍されたエビ2を剥がす場合は、エ
ビ2はエビの体表に付着している水が凍結してト
レー1に固定されているので、僅かの衝撃を与え
ることのみによつて、極めて簡単にトレー1より
剥離することが出来る。なお前記トレー1の冷却
温度はトレー1の熱容量の大小と、冷凍処理のた
めはりつけるエビ類の個数にもよつて異なるが、
一般にエビ類に付着している水滴を瞬間的に凍結
する温度であればよいことは勿論である。
り剥がされて、エビ型の型枠を形成した容器等に
収納されて保存・搬送・販売される。なお前記冷
凍完了後、冷凍されたエビ2を剥がす場合は、エ
ビ2はエビの体表に付着している水が凍結してト
レー1に固定されているので、僅かの衝撃を与え
ることのみによつて、極めて簡単にトレー1より
剥離することが出来る。なお前記トレー1の冷却
温度はトレー1の熱容量の大小と、冷凍処理のた
めはりつけるエビ類の個数にもよつて異なるが、
一般にエビ類に付着している水滴を瞬間的に凍結
する温度であればよいことは勿論である。
次に実施例を示す。
実施例
活くるまエビを0〜2℃の氷水中に数分間浸漬
した後、底部をドライアイス(昇華温度約−79
℃)上にあてがつたアルミ製のトレーに、節曲し
た胴部を真直にかつ尾部を広げ、又ヒゲを体身に
沿つて腹部下に、そして足部を頭胸部下にそれぞ
れ折り込んで、腹這いの姿勢にして載置した処、
直ちにくるまエビはこの姿勢を維持してトレー上
に貼りついて固定された。
した後、底部をドライアイス(昇華温度約−79
℃)上にあてがつたアルミ製のトレーに、節曲し
た胴部を真直にかつ尾部を広げ、又ヒゲを体身に
沿つて腹部下に、そして足部を頭胸部下にそれぞ
れ折り込んで、腹這いの姿勢にして載置した処、
直ちにくるまエビはこの姿勢を維持してトレー上
に貼りついて固定された。
このようにして所定の数だけエビを固定配置し
た後このトレーを液体窒素噴霧式冷凍機に送り、
噴霧ゾーンの平均温度−100℃に維持して10分間
の冷凍処理をした。これで得られた冷凍エビは、
真直な姿勢をして全身が観察し得て、エビの雄姿
を表示した状態で冷凍された。
た後このトレーを液体窒素噴霧式冷凍機に送り、
噴霧ゾーンの平均温度−100℃に維持して10分間
の冷凍処理をした。これで得られた冷凍エビは、
真直な姿勢をして全身が観察し得て、エビの雄姿
を表示した状態で冷凍された。
本発明は以上のようにエビ類を所望の姿身を施
しかつ保持して冷凍することを可能とした冷凍方
法で、これによりエビの有する雄姿を施して冷凍
したり、又ヒゲや足部の如き破損し易い部分を突
出することなく折り込んで適切に保護して冷凍し
たりすることが可能であるので、容器詰め等での
破損が低減して、商品価値を損うことがなくなる
と共に、容器詰めでの空間の効果的使用と、作業
効率を向上せしめる効果を奏する。更にエビの本
来有する雄姿を表示して冷凍し得ることによつ
て、高価な伊勢エビ等の大型エビの商品価値を、
より一層高める等の利点がある。
しかつ保持して冷凍することを可能とした冷凍方
法で、これによりエビの有する雄姿を施して冷凍
したり、又ヒゲや足部の如き破損し易い部分を突
出することなく折り込んで適切に保護して冷凍し
たりすることが可能であるので、容器詰め等での
破損が低減して、商品価値を損うことがなくなる
と共に、容器詰めでの空間の効果的使用と、作業
効率を向上せしめる効果を奏する。更にエビの本
来有する雄姿を表示して冷凍し得ることによつ
て、高価な伊勢エビ等の大型エビの商品価値を、
より一層高める等の利点がある。
図面は本発明の冷凍方法の工程を説明するもの
で、第1図はトレーの斜視図、第2図は氷水に浸
漬されたエビを示す図、第3図はトレーにエビを
固定した状態を示す図である。 1はトレー、2はエビ、3は胴部、4はヒゲ、
5は足部、6は頭胸部、Wは冷水である。
で、第1図はトレーの斜視図、第2図は氷水に浸
漬されたエビを示す図、第3図はトレーにエビを
固定した状態を示す図である。 1はトレー、2はエビ、3は胴部、4はヒゲ、
5は足部、6は頭胸部、Wは冷水である。
Claims (1)
- 1 予め冷水中に浸漬したエビを、負温度に冷却
された金属製トレー上に、所望する姿勢に整形保
持して載置して貼付け固定した後冷凍することを
特徴とするエビ類の冷凍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100943A JPS585138A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | エビ類の冷凍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100943A JPS585138A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | エビ類の冷凍方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585138A JPS585138A (ja) | 1983-01-12 |
| JPH0119853B2 true JPH0119853B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=14287429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100943A Granted JPS585138A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | エビ類の冷凍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585138A (ja) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56100943A patent/JPS585138A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585138A (ja) | 1983-01-12 |
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