JPH0120069B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120069B2 JPH0120069B2 JP54025333A JP2533379A JPH0120069B2 JP H0120069 B2 JPH0120069 B2 JP H0120069B2 JP 54025333 A JP54025333 A JP 54025333A JP 2533379 A JP2533379 A JP 2533379A JP H0120069 B2 JPH0120069 B2 JP H0120069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- carriage
- time
- printing
- flying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリアルプリンタに係り、特にその高
速度印字制御に関するものである。
速度印字制御に関するものである。
周知のように、シリアルプリンタの印字方式に
は、キヤリツジを印字位置で一旦停止させて印字
する間欠送り印字方式(以下、インクレ印字方式
という)と、一定速度でキヤリツジを送行中に印
字する連続送り印字方式(以下、フライング印字
方式という)とがある。このうち、フライング印
字方式はキヤリツジ送行中に印字が行われるた
め、インクレ印字方式に比べ印字速度の高速化が
期待されるが、スペーシング時間を最長活字選択
時間に相当する時間としなければならず、印字速
度はこの最長活字選択時間で制約され、高速化に
は限界があつた。
は、キヤリツジを印字位置で一旦停止させて印字
する間欠送り印字方式(以下、インクレ印字方式
という)と、一定速度でキヤリツジを送行中に印
字する連続送り印字方式(以下、フライング印字
方式という)とがある。このうち、フライング印
字方式はキヤリツジ送行中に印字が行われるた
め、インクレ印字方式に比べ印字速度の高速化が
期待されるが、スペーシング時間を最長活字選択
時間に相当する時間としなければならず、印字速
度はこの最長活字選択時間で制約され、高速化に
は限界があつた。
従来、このフライング印字方式における印字速
度の高速化を図るため、活字選択に要する時間を
複数の組に分けて各組毎に異る送り速度を対応さ
せ、与えられた活字選択ピツチ数により対応する
送り速度を選択し、該速度でもつてキヤリツジを
送行して印字する方式が提案されている。この印
字方式によれば、印字速度が最長活字選択時間に
よつて一義的に制約されることがないため、その
分、印字速度の高速化がもたらされる利点はある
が、次に印字する文字の活字選択ピツチ数(活字
選択時間)のみに注目してキヤリツジ移動速度を
決定していることに伴ない次のような欠点があ
る。
度の高速化を図るため、活字選択に要する時間を
複数の組に分けて各組毎に異る送り速度を対応さ
せ、与えられた活字選択ピツチ数により対応する
送り速度を選択し、該速度でもつてキヤリツジを
送行して印字する方式が提案されている。この印
字方式によれば、印字速度が最長活字選択時間に
よつて一義的に制約されることがないため、その
分、印字速度の高速化がもたらされる利点はある
が、次に印字する文字の活字選択ピツチ数(活字
選択時間)のみに注目してキヤリツジ移動速度を
決定していることに伴ない次のような欠点があ
る。
今、第1図イを参照し、次に印字すべき文字に
対する動作指令を出す際、該動作指令前のキヤリ
ツジ移動速度をVH、印字すべき文字の活字選択
ピツチ数で決定されるキヤリツジ移動速度(動作
指令速度)をVM(VM<VH)とし、キヤリツジが
VHからVMに減速するに要する時間をt1、1スペ
ース分のキヤリツジ移動量をx、その所要時間を
t2とすると、 x=VMt2+(VH−VM)t1/2 (1) の式が成立する。こゝでキヤリツジの加減速係数
をaとすると、時間t1は t1=VH−VM/a (2) となり、式(1)、(2)より時間t2は、 t2=x/VM−(VH−VM)2/2aVM (3) となる。同様に第1図ロを参照し、動作指令前の
キヤリツジ移動速度をVL(VL<VM)とし、キヤ
リツジがVLからVMに加速するに要する時間をt3
とし、1スペース分のキヤリツジ移動所要時間を
t4とすると、 x=VMt4−(VM−VL)t3/2 (4) の式が成立する。こゝでも、キヤリツジの加減速
係数をaとすると、時間t3は、 t3=VM−VL/a (5) と表わされ、式(4)、(5)より時間t4は、 t4=x/VM+(VM−VL)2/2aVM (6) となる。こゝで、時間t4とt2の差を求めると t4−t2=(VM−VL)2+(VH−VM)2/2aVM (7) となる。
対する動作指令を出す際、該動作指令前のキヤリ
ツジ移動速度をVH、印字すべき文字の活字選択
ピツチ数で決定されるキヤリツジ移動速度(動作
指令速度)をVM(VM<VH)とし、キヤリツジが
VHからVMに減速するに要する時間をt1、1スペ
ース分のキヤリツジ移動量をx、その所要時間を
t2とすると、 x=VMt2+(VH−VM)t1/2 (1) の式が成立する。こゝでキヤリツジの加減速係数
をaとすると、時間t1は t1=VH−VM/a (2) となり、式(1)、(2)より時間t2は、 t2=x/VM−(VH−VM)2/2aVM (3) となる。同様に第1図ロを参照し、動作指令前の
キヤリツジ移動速度をVL(VL<VM)とし、キヤ
リツジがVLからVMに加速するに要する時間をt3
とし、1スペース分のキヤリツジ移動所要時間を
t4とすると、 x=VMt4−(VM−VL)t3/2 (4) の式が成立する。こゝでも、キヤリツジの加減速
係数をaとすると、時間t3は、 t3=VM−VL/a (5) と表わされ、式(4)、(5)より時間t4は、 t4=x/VM+(VM−VL)2/2aVM (6) となる。こゝで、時間t4とt2の差を求めると t4−t2=(VM−VL)2+(VH−VM)2/2aVM (7) となる。
動作指令速度の決定は式(3)、(6)の中で処理時間
の最少となる式(3)の時間t2を満足させるように設
定すればよいが、従来の方式は次に印字する文字
の活字選択ピツチ数に応じて一義的に決定するた
め、式(6)の時間t4を満足させるように、即ち、活
字選択等の所要時間をt5とすると、t5<t2<t4な
る関係で時間設定する必要があり、式(7)で示すロ
スタイムが生じ、従来提案されている印字方式の
場合、活字選択ピツチ数に応じた時間に合致する
速度でキヤリツジを駆動することが出来ない不具
合さがある。
の最少となる式(3)の時間t2を満足させるように設
定すればよいが、従来の方式は次に印字する文字
の活字選択ピツチ数に応じて一義的に決定するた
め、式(6)の時間t4を満足させるように、即ち、活
字選択等の所要時間をt5とすると、t5<t2<t4な
る関係で時間設定する必要があり、式(7)で示すロ
スタイムが生じ、従来提案されている印字方式の
場合、活字選択ピツチ数に応じた時間に合致する
速度でキヤリツジを駆動することが出来ない不具
合さがある。
本発明の目的は叙上の不具合さを除去し、高速
度印字を可能にするシリアルプリンタを提供する
ことにある。
度印字を可能にするシリアルプリンタを提供する
ことにある。
しかして、本発明は次に印字すべき文字等に対
する動作指令を出す際、その活字選択ピツチ数に
応じて一義的にキヤリツジ移動速度を決定するこ
とはせず、動作指令前のキヤリツジ速度も加味し
てキヤリツジの次の移動速度を設定することによ
り、更に高速の印字速度を得るものである。即
ち、本発明は動作指令速度をV、所要時間をtと
すると、キヤリツジが第1図イのVHで走行して
いる時は、 x=Vt+(VH−V)2/2a (8) 従つて、 V=(VH−at)+√()2−2H+2 (9) なるように動作指令速度Vを選択する。同様に、
キヤリツジが第1図ロのVLで走行している時は、 V=(VL+at)+√()2+2L−2 (10) の如く選択する。
する動作指令を出す際、その活字選択ピツチ数に
応じて一義的にキヤリツジ移動速度を決定するこ
とはせず、動作指令前のキヤリツジ速度も加味し
てキヤリツジの次の移動速度を設定することによ
り、更に高速の印字速度を得るものである。即
ち、本発明は動作指令速度をV、所要時間をtと
すると、キヤリツジが第1図イのVHで走行して
いる時は、 x=Vt+(VH−V)2/2a (8) 従つて、 V=(VH−at)+√()2−2H+2 (9) なるように動作指令速度Vを選択する。同様に、
キヤリツジが第1図ロのVLで走行している時は、 V=(VL+at)+√()2+2L−2 (10) の如く選択する。
なお、本発明では、動作指令の対象となる文字
等の活字選択時間及び動作指令前のキヤリツジ速
度に加えて、更に動作指令の対象となる文字等以
降の1つあるいはそれ以上の文字等の活字選択時
間等の相対関係にもとづいてキヤリツジの動作速
度を設定することを特徴とする。後述するよう
に、これによりフライング印字速度を更に上げる
ことが可能になる。以下、本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。
等の活字選択時間及び動作指令前のキヤリツジ速
度に加えて、更に動作指令の対象となる文字等以
降の1つあるいはそれ以上の文字等の活字選択時
間等の相対関係にもとづいてキヤリツジの動作速
度を設定することを特徴とする。後述するよう
に、これによりフライング印字速度を更に上げる
ことが可能になる。以下、本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例のブロツク図であ
る。
る。
図において、キヤリツジ送り用駆動部26には
キヤリツジ送りモータが具備されており、該モー
タによりキヤリツジが送られる。上記キヤリツジ
送りモータの回転軸に位置信号発生器27が直接
あるいは間接的に結合されている。該位置信号発
生器27は例えばモータの回転に対応して回転す
るスリツト及び該スリツトを挾むように対向配置
された発光・受光素子よりなり、キヤリツジの移
動に対応して擬似正弦波の位置信号Pを発生す
る。該位置信号Pはステツプ信号発生回路29に
入力されてキヤリツジの単位移動量(1ステツ
プ)を示すステツプ信号Cが作成され、減算カウ
ンタ30の入力となる。減算カウンタ30は外部
処理装置(図示せず)より動作開始時、キヤリツ
ジの所要スペース移動量が初期設定され、これが
ステツプ信号Cにより順次減算される構成となつ
ている。つまり、減算カウンタ30はキヤリツジ
の残りスペース移動量を示している。該カウンタ
30の出力はフライング速度判別回路20、位置
信号切換回路31、インクレ速度指示回路32、
速度一打字位置判別回路34等に供給されるが、
これらについては後述する。
キヤリツジ送りモータが具備されており、該モー
タによりキヤリツジが送られる。上記キヤリツジ
送りモータの回転軸に位置信号発生器27が直接
あるいは間接的に結合されている。該位置信号発
生器27は例えばモータの回転に対応して回転す
るスリツト及び該スリツトを挾むように対向配置
された発光・受光素子よりなり、キヤリツジの移
動に対応して擬似正弦波の位置信号Pを発生す
る。該位置信号Pはステツプ信号発生回路29に
入力されてキヤリツジの単位移動量(1ステツ
プ)を示すステツプ信号Cが作成され、減算カウ
ンタ30の入力となる。減算カウンタ30は外部
処理装置(図示せず)より動作開始時、キヤリツ
ジの所要スペース移動量が初期設定され、これが
ステツプ信号Cにより順次減算される構成となつ
ている。つまり、減算カウンタ30はキヤリツジ
の残りスペース移動量を示している。該カウンタ
30の出力はフライング速度判別回路20、位置
信号切換回路31、インクレ速度指示回路32、
速度一打字位置判別回路34等に供給されるが、
これらについては後述する。
一方、位置信号発生器27で発生された位置信
号Pは速度信号発生回路28の入力となり、キヤ
リツジの実速度信号VPが作成される。該実速度
信号VPはアナログ速度指示信号VAと減算回路2
4において減算され、その差信号がパワーアンプ
25で増幅されてキヤリツジ送り用駆動部26に
与えられ、キヤリツジの速度が制御される。即
ち、減算回路24、パワーアンプ25、キヤリツ
ジ送り用駆動部26、位置信号発生器27、速度
信号発生回路28は速度サーボ制御系を構成して
おり、アナログ速度指示信号VAの示す速度にキ
ヤリツジの移動速度が制御される。本発明は上記
アナログ速度指示信号VAを最適な値に設定する
ことにある。以下、これについて説明する。
号Pは速度信号発生回路28の入力となり、キヤ
リツジの実速度信号VPが作成される。該実速度
信号VPはアナログ速度指示信号VAと減算回路2
4において減算され、その差信号がパワーアンプ
25で増幅されてキヤリツジ送り用駆動部26に
与えられ、キヤリツジの速度が制御される。即
ち、減算回路24、パワーアンプ25、キヤリツ
ジ送り用駆動部26、位置信号発生器27、速度
信号発生回路28は速度サーボ制御系を構成して
おり、アナログ速度指示信号VAの示す速度にキ
ヤリツジの移動速度が制御される。本発明は上記
アナログ速度指示信号VAを最適な値に設定する
ことにある。以下、これについて説明する。
さて、外部処理装置から到来する次に印字すべ
き文字等のデータはデコーダ回路11でデコード
され、活字データであれば、活字選択ピツチ数及
び上下シフト判別回路12で活字現在値記憶部1
3のデータと比較判別処理されて、該活字データ
に対する活字選択ピツチ数、該活字選択に伴なう
諸動作(例えば上下シフト)の情報が所要時間判
別回路16に与えられる。又、到来データが印字
を伴なわないスペースデータであれば、該スペー
ス信号がそのまゝ所要時間判別回路16の入力と
なる。一方、活字データ、スペースデータ以外の
フアンクシヨンデータ(CR、TABを除く)がデ
コーダ回路11でデコードされた場合は、レジス
タ14を通して同じく所要時間判別回路16に与
えられると共にフアンクシヨン動作制御回路15
に入力され、現在の動作終了後、所定のフアンク
シヨン動作が実行される。
き文字等のデータはデコーダ回路11でデコード
され、活字データであれば、活字選択ピツチ数及
び上下シフト判別回路12で活字現在値記憶部1
3のデータと比較判別処理されて、該活字データ
に対する活字選択ピツチ数、該活字選択に伴なう
諸動作(例えば上下シフト)の情報が所要時間判
別回路16に与えられる。又、到来データが印字
を伴なわないスペースデータであれば、該スペー
ス信号がそのまゝ所要時間判別回路16の入力と
なる。一方、活字データ、スペースデータ以外の
フアンクシヨンデータ(CR、TABを除く)がデ
コーダ回路11でデコードされた場合は、レジス
タ14を通して同じく所要時間判別回路16に与
えられると共にフアンクシヨン動作制御回路15
に入力され、現在の動作終了後、所定のフアンク
シヨン動作が実行される。
所要時間判別回路16は、印字動作を伴う場合
の活字選択動作等に要する時間をいくつかのレベ
ルに分け、与えられた活字選択ピツチ数等の情報
により所定の所要時間レベルを判別するもので、
その結果は第1レジスタ17に格納される。又、
印字動作を伴わないスペース信号等の場合は、該
データをそのまゝ第1レジスタ17へ格納する。
以下同様にして、後続の到来データに対する所要
時間情報も第2、第3レジスタ18,19に順次
格納される。即ち、実施例では第1レジスタ17
のデータに対するキヤリツジの動作速度(以下、
フライング速度ともいう)VAを決めるのに、後
続の2つのデータの時間情報を参照するとしてい
る。レジスタ17,18,19は例えばシフトレ
ジスタからなり、第1レジスタ17のデータに対
する動作が終了すると、第2レジスタ18の内容
が第1レジスタ17へ、第3レジスタ19の内容
が第2レジスタ18へと移動し、第3レジスタ1
9へは後続の時間情報が新しく格納される。これ
らレジスタ17,18,19の内容は、現在キヤ
リツジが停止しているか走行しているか、また走
行している場合は速度レベルは何であるかの情報
を示しているフライング速度指示回路21の出力
VDとゝもにフライング速度判別回路20に与え
られる。フライング速度判別回路20は、減算カ
ウンタ30のカウント値により第1レジスタ17
のデータの前のデータに対する動作終了時点を知
り、該動作終了時、第1〜第3レジスタ17,1
8,19の内容とフライング速度指示回路21の
出力(即ち、第1レジスタのデータに伴う動作指
令を出す前のキヤリツジ速度)VDとにより第1
レジスタ17のデータに伴うフライング速度レベ
ルを選定するもので、該選定された速度情報がフ
ライング速度指示回路21を介し、キヤリツジに
対する新たな速度指示情報VDとなる。なお、フ
ライング速度判別回路20には、活字の印字表面
積により印字圧を可変した場合の印字圧情報及び
プラテンと活字間の距離をコントロールするコピ
ーコントロールスイツチからのコピーコントロー
ル情報によりハンマーのフライング時間を設定す
るハンマフライング時間判別回路33の出力(ハ
ンマフライング時間情報)も入力されているが、
これはキヤリツジの速度レベルを該ハンマフライ
ング時間も考慮して決定する必要がある場合に利
用される。又、フライング速度判別回路20には
スペース移動量情報も入力されているが、これは
スペース移動量が可変の場合、得られた速度指示
情報VDを調整する必要があるためである。
の活字選択動作等に要する時間をいくつかのレベ
ルに分け、与えられた活字選択ピツチ数等の情報
により所定の所要時間レベルを判別するもので、
その結果は第1レジスタ17に格納される。又、
印字動作を伴わないスペース信号等の場合は、該
データをそのまゝ第1レジスタ17へ格納する。
以下同様にして、後続の到来データに対する所要
時間情報も第2、第3レジスタ18,19に順次
格納される。即ち、実施例では第1レジスタ17
のデータに対するキヤリツジの動作速度(以下、
フライング速度ともいう)VAを決めるのに、後
続の2つのデータの時間情報を参照するとしてい
る。レジスタ17,18,19は例えばシフトレ
ジスタからなり、第1レジスタ17のデータに対
する動作が終了すると、第2レジスタ18の内容
が第1レジスタ17へ、第3レジスタ19の内容
が第2レジスタ18へと移動し、第3レジスタ1
9へは後続の時間情報が新しく格納される。これ
らレジスタ17,18,19の内容は、現在キヤ
リツジが停止しているか走行しているか、また走
行している場合は速度レベルは何であるかの情報
を示しているフライング速度指示回路21の出力
VDとゝもにフライング速度判別回路20に与え
られる。フライング速度判別回路20は、減算カ
ウンタ30のカウント値により第1レジスタ17
のデータの前のデータに対する動作終了時点を知
り、該動作終了時、第1〜第3レジスタ17,1
8,19の内容とフライング速度指示回路21の
出力(即ち、第1レジスタのデータに伴う動作指
令を出す前のキヤリツジ速度)VDとにより第1
レジスタ17のデータに伴うフライング速度レベ
ルを選定するもので、該選定された速度情報がフ
ライング速度指示回路21を介し、キヤリツジに
対する新たな速度指示情報VDとなる。なお、フ
ライング速度判別回路20には、活字の印字表面
積により印字圧を可変した場合の印字圧情報及び
プラテンと活字間の距離をコントロールするコピ
ーコントロールスイツチからのコピーコントロー
ル情報によりハンマーのフライング時間を設定す
るハンマフライング時間判別回路33の出力(ハ
ンマフライング時間情報)も入力されているが、
これはキヤリツジの速度レベルを該ハンマフライ
ング時間も考慮して決定する必要がある場合に利
用される。又、フライング速度判別回路20には
スペース移動量情報も入力されているが、これは
スペース移動量が可変の場合、得られた速度指示
情報VDを調整する必要があるためである。
上記フライング速度指示回路21により新たに
指示された速度指示情報VDはフライング/イン
クレ切換回路22を通り、デイジタル・アナログ
変換回路23によりアナログ速度指示信号VAに
変換される。該速度指示信号VAが減算回路24
においてキヤリツジの実速度信号VPと減算され、
その差信号がパワーアンプ25を介してキヤリツ
ジ送り用駆動部26に与えられ、キヤリツジは
VAの示す速度に制御される。これと並行して、
打字位置判別回路34においては、フライング速
度指示回路21の速度指示情報VDおよびハンマ
フライング時間判別回路33のハンマフライング
時間情報によりキヤリツジが印字位置を通過する
何ステツプ前にハンマーを駆動する必要があるか
を判別しており、減算カウンタ30が所定のカウ
ント値に達した時点で打字信号を出力する。この
打字信号は更に打字指令位置微調回路35により
微調が行われ、所定のタイミングで打字指令が発
せられることにより第1レジスタ17のデータに
対するフライング印字が行われる。打字指令位置
微調回路35は打字位置判別回路34で得られた
ハンマー駆動のキヤリツジ位置とステツプ信号C
による位置とのズレやフライング動作時のキヤリ
ツジ走行速度のバラツキ等を補正する回路であ
る。又、打字位置判別回路34にはスペース移動
量情報も入力されているが、これはスペース移動
量が可変の場合、それに応じて打字信号の出力タ
イミングを変える必要があるためである。
指示された速度指示情報VDはフライング/イン
クレ切換回路22を通り、デイジタル・アナログ
変換回路23によりアナログ速度指示信号VAに
変換される。該速度指示信号VAが減算回路24
においてキヤリツジの実速度信号VPと減算され、
その差信号がパワーアンプ25を介してキヤリツ
ジ送り用駆動部26に与えられ、キヤリツジは
VAの示す速度に制御される。これと並行して、
打字位置判別回路34においては、フライング速
度指示回路21の速度指示情報VDおよびハンマ
フライング時間判別回路33のハンマフライング
時間情報によりキヤリツジが印字位置を通過する
何ステツプ前にハンマーを駆動する必要があるか
を判別しており、減算カウンタ30が所定のカウ
ント値に達した時点で打字信号を出力する。この
打字信号は更に打字指令位置微調回路35により
微調が行われ、所定のタイミングで打字指令が発
せられることにより第1レジスタ17のデータに
対するフライング印字が行われる。打字指令位置
微調回路35は打字位置判別回路34で得られた
ハンマー駆動のキヤリツジ位置とステツプ信号C
による位置とのズレやフライング動作時のキヤリ
ツジ走行速度のバラツキ等を補正する回路であ
る。又、打字位置判別回路34にはスペース移動
量情報も入力されているが、これはスペース移動
量が可変の場合、それに応じて打字信号の出力タ
イミングを変える必要があるためである。
一方、フライング印字動作中に次の動作信号が
到来しない場合、フライング速度判別回路20は
インクレモードであると判断し、フライング/イ
ンクレ切換回路22をインクレモードに切換え
る。即ち、これによりインクレ速度指示回路32
がデイジタル・アナログ変換回路23に接続され
る。インクレ速度指示回路32は減算カウンタ3
0の内容を入力して、キヤリツジの残りステツプ
数に応じた速度パターンの速度指示情報を出力す
るもので、該インクレモード時、予め定められた
速度パターンに応じてキヤリツジが減速制御され
る。そして、キヤリツジが次の停止位置(印字位
置)に近づくと、インクレ速度指示回路32は速
度情報として零を指示する。同時に、このとき位
置信号切換回路31が作動して、位置信号Pが減
算回路24、パワーアンプ25を通してキヤリツ
ジ送り用駆動部26に与えられ、キヤリツジは印
字位置に停止する。このキヤリツジが停止後、活
字選択等の動作終了を待つて打字指令が出される
が、これに必要な構成は第2図では省略してあ
る。又、フライング/インクレ切換回路22は外
部切換信号によつて任意に操作可能で、これによ
つて装置をフライングあるいはインクレ・モード
のいずれでも動作させることができる。
到来しない場合、フライング速度判別回路20は
インクレモードであると判断し、フライング/イ
ンクレ切換回路22をインクレモードに切換え
る。即ち、これによりインクレ速度指示回路32
がデイジタル・アナログ変換回路23に接続され
る。インクレ速度指示回路32は減算カウンタ3
0の内容を入力して、キヤリツジの残りステツプ
数に応じた速度パターンの速度指示情報を出力す
るもので、該インクレモード時、予め定められた
速度パターンに応じてキヤリツジが減速制御され
る。そして、キヤリツジが次の停止位置(印字位
置)に近づくと、インクレ速度指示回路32は速
度情報として零を指示する。同時に、このとき位
置信号切換回路31が作動して、位置信号Pが減
算回路24、パワーアンプ25を通してキヤリツ
ジ送り用駆動部26に与えられ、キヤリツジは印
字位置に停止する。このキヤリツジが停止後、活
字選択等の動作終了を待つて打字指令が出される
が、これに必要な構成は第2図では省略してあ
る。又、フライング/インクレ切換回路22は外
部切換信号によつて任意に操作可能で、これによ
つて装置をフライングあるいはインクレ・モード
のいずれでも動作させることができる。
次に本発明による作用効果を具体的数値例でも
つて更に詳細に説明する。
つて更に詳細に説明する。
今、キヤリツジをインクレモードで制御する時
のキヤリツジ走行速度と速度切換位置との関係が
第3図の通りであるとする。これに対応するキヤ
リツジ位置信号(第2図の信号P)を第4図イに
示し、速度切換えタイミングパルスを第4図ロに
示す。第3図および第4図の如く、速度信号の切
換えは位置信号の各ステツプの5/8の位置に生じ
るタイミングパルスにより行うとする。第4図は
5ステツプの動作を図解したもので、実際の各ス
テツプの動作点と第2図の減算カウンタ30の間
にズレがあることを示している。
のキヤリツジ走行速度と速度切換位置との関係が
第3図の通りであるとする。これに対応するキヤ
リツジ位置信号(第2図の信号P)を第4図イに
示し、速度切換えタイミングパルスを第4図ロに
示す。第3図および第4図の如く、速度信号の切
換えは位置信号の各ステツプの5/8の位置に生じ
るタイミングパルスにより行うとする。第4図は
5ステツプの動作を図解したもので、実際の各ス
テツプの動作点と第2図の減算カウンタ30の間
にズレがあることを示している。
こゝで、第3図のV3〜V7レベルにおける1ス
テツプ当りの時間およびハンマリング指令位置を
第5図の如く決める。他の速度については本発明
に直接関与していないため省略してある。第5図
において、V7は印字を伴わないスペースのみの
動作時に使用するキヤリツジのフライング速度
で、V3〜V6がフライング印字を行う時のキヤリ
ツジの走行速度に使用されるものである。第5図
のハンマリング指令位置とは、ハンマーが起動し
てプラテンに衝突するまでの時間を3.5msとし
た時に、何ステツプ前にハンマー起動準備を行う
かを示したもので、以後の説明するフライングモ
ードでは、これらのステツプまでにキヤリツジを
それぞれ対応する走行速度に到達させるものとし
ている。例えば、第2図の打字位置判別回路34
はV4のキヤリツジ走行速度の場合はカウンタ3
0の残りステツプが“3”の所で打字信号を出す
ことになる。なお、これらの値は1文字分のスペ
ース動作に12ステツプ要するものとして計算して
ある。
テツプ当りの時間およびハンマリング指令位置を
第5図の如く決める。他の速度については本発明
に直接関与していないため省略してある。第5図
において、V7は印字を伴わないスペースのみの
動作時に使用するキヤリツジのフライング速度
で、V3〜V6がフライング印字を行う時のキヤリ
ツジの走行速度に使用されるものである。第5図
のハンマリング指令位置とは、ハンマーが起動し
てプラテンに衝突するまでの時間を3.5msとし
た時に、何ステツプ前にハンマー起動準備を行う
かを示したもので、以後の説明するフライングモ
ードでは、これらのステツプまでにキヤリツジを
それぞれ対応する走行速度に到達させるものとし
ている。例えば、第2図の打字位置判別回路34
はV4のキヤリツジ走行速度の場合はカウンタ3
0の残りステツプが“3”の所で打字信号を出す
ことになる。なお、これらの値は1文字分のスペ
ース動作に12ステツプ要するものとして計算して
ある。
第6図は以上のデータに基づき、具体的に印字
動作に伴う諸動作(活字選択動作等)の所要時間
を5レベルに分類したものである。第6図におい
て、“space”は到来データがスペース動作のみ
で印字を伴わないことを意味し、“A”は到来デ
ータが前に印字した文字と同一文字のもの、ある
いは活字選択等の所要時間が8ms以内のものが
このグループに属し、“B”は所要時間が8ms
〜13ms、“C”は13ms〜20ms、“D”は20m
s〜30msであることを示している。複数段に活
字がある例えばシリンダ型あるいは花弁型のタイ
プホイール等のような場合の活字選択動作に伴う
シフト動作もこれらのいずれかに属するようにし
ている。
動作に伴う諸動作(活字選択動作等)の所要時間
を5レベルに分類したものである。第6図におい
て、“space”は到来データがスペース動作のみ
で印字を伴わないことを意味し、“A”は到来デ
ータが前に印字した文字と同一文字のもの、ある
いは活字選択等の所要時間が8ms以内のものが
このグループに属し、“B”は所要時間が8ms
〜13ms、“C”は13ms〜20ms、“D”は20m
s〜30msであることを示している。複数段に活
字がある例えばシリンダ型あるいは花弁型のタイ
プホイール等のような場合の活字選択動作に伴う
シフト動作もこれらのいずれかに属するようにし
ている。
従来の方法によれば、第6図の如き所要時間の
分類を行い、この分類により、それぞれ到来デー
タに対応するキヤリツジ走行速度を定めていた
が、第2図の本発明の実施例では、所要時間判別
回路16により到来データがBグループに属する
と判別された場合でも、その速度指令を出す前の
キヤリツジの走行速度及び第1〜第3レジスタ1
7,18,19の後続の到来データの所要時間と
の相対関係により第5図に示すV3〜V6のフライ
ング印字速度のいずれかを選択するのである。な
お、V7は印字を伴わないスペース動作に割当て
る。
分類を行い、この分類により、それぞれ到来デー
タに対応するキヤリツジ走行速度を定めていた
が、第2図の本発明の実施例では、所要時間判別
回路16により到来データがBグループに属する
と判別された場合でも、その速度指令を出す前の
キヤリツジの走行速度及び第1〜第3レジスタ1
7,18,19の後続の到来データの所要時間と
の相対関係により第5図に示すV3〜V6のフライ
ング印字速度のいずれかを選択するのである。な
お、V7は印字を伴わないスペース動作に割当て
る。
第5図および第6図のデータに基づきフライン
グコントロールの各速度間の変化に対するそれぞ
れの所要時間、所要ステツプ数を求めると第7図
の様になる。なお、第7図の各値は、キヤリツジ
を停止から速度VNにする場合は 所要時間:t=VN/a 所要ステツプ数:x=VN 2/2a なる式で算出し、キヤリツジ速度をVMからVNに
変化させる場合は 所要時間:t=|VM−VN|/a 所要ステツプ数:x=|VM 2−VN 2|/2a なる式で算出してある。こゝで、aはキヤリツジ
の加減速度を表わし、a=0.26ステツプ/ms2と
してある。以下、種々の動作例を説明する。
グコントロールの各速度間の変化に対するそれぞ
れの所要時間、所要ステツプ数を求めると第7図
の様になる。なお、第7図の各値は、キヤリツジ
を停止から速度VNにする場合は 所要時間:t=VN/a 所要ステツプ数:x=VN 2/2a なる式で算出し、キヤリツジ速度をVMからVNに
変化させる場合は 所要時間:t=|VM−VN|/a 所要ステツプ数:x=|VM 2−VN 2|/2a なる式で算出してある。こゝで、aはキヤリツジ
の加減速度を表わし、a=0.26ステツプ/ms2と
してある。以下、種々の動作例を説明する。
1 第1及び第2レジスタ共にスペースの場合:
この場合は更に第3レジスタに次の動作指示
のデータが入つているかどうかを判断し、デー
タ有りの時はV7の速度を指示し、データ無し
の場合は2スペースのインクレ動作に入る。即
ち、2スペースに対応する24ステツプの動作の
残りステツプの15ステツプの所まではV7の速
度で走行させ、次に、こゝでV7からV6に速度
指令をかえ、次に残り7ステツプの所でV6→
V5、4ステツプでV5→V4、2ステツプでV4→
V3、1ステツプでV3→V2と漸次減速して停止
させる。こゝで、第1〜第3レジスタと2つ先
のデータの内容を判断しているのは、V7のフ
ライング速度を設定した場合、キヤリツジを停
止させるにはV7をV6に減速する点の15ステツ
プより以上つまり16ステツプ必要となるためで
ある。
のデータが入つているかどうかを判断し、デー
タ有りの時はV7の速度を指示し、データ無し
の場合は2スペースのインクレ動作に入る。即
ち、2スペースに対応する24ステツプの動作の
残りステツプの15ステツプの所まではV7の速
度で走行させ、次に、こゝでV7からV6に速度
指令をかえ、次に残り7ステツプの所でV6→
V5、4ステツプでV5→V4、2ステツプでV4→
V3、1ステツプでV3→V2と漸次減速して停止
させる。こゝで、第1〜第3レジスタと2つ先
のデータの内容を判断しているのは、V7のフ
ライング速度を設定した場合、キヤリツジを停
止させるにはV7をV6に減速する点の15ステツ
プより以上つまり16ステツプ必要となるためで
ある。
2 第1レジスタがスペース、第2レジスタがグ
ループA,Bに属する場合: 第3レジスタのデータの有無にかゝわらず
V6を指示する。所要時間A,Bの諸動作の動
作スタートは第1レジスタのスペースの速度指
令と同時に行う。即ち、スペースの走行速度を
V7とした時、V7からV6に減速する所要ステツ
プ数は第7図イより7.5ステツプであるので、
第5図のハンマリング指令位置5ステツプ手前
と合わせ、12.5ステツプ前にV6の速度指令を行
う必要がある。こゝで、12.5ステツプは、1ス
ペース分の12ステツプ以上となるので、2スペ
ース前にV6の速度指令を出すのである。
ループA,Bに属する場合: 第3レジスタのデータの有無にかゝわらず
V6を指示する。所要時間A,Bの諸動作の動
作スタートは第1レジスタのスペースの速度指
令と同時に行う。即ち、スペースの走行速度を
V7とした時、V7からV6に減速する所要ステツ
プ数は第7図イより7.5ステツプであるので、
第5図のハンマリング指令位置5ステツプ手前
と合わせ、12.5ステツプ前にV6の速度指令を行
う必要がある。こゝで、12.5ステツプは、1ス
ペース分の12ステツプ以上となるので、2スペ
ース前にV6の速度指令を出すのである。
一方、この指令を出した場合に2スペースの
動作に要する時間は、 3.89+0.70×(24−7.5)=15.44ms となり、第6図に示す如く、所要時間グループ
のA,Bがこれに属する。
動作に要する時間は、 3.89+0.70×(24−7.5)=15.44ms となり、第6図に示す如く、所要時間グループ
のA,Bがこれに属する。
次に、キヤリツジが停止していた場合にV6
の速度指令を出して2スペース分に要する時間
は 5.49+0.7×(24−3.9)=19.56ms となり、これも所要時間グループのA,Bに属
する。
の速度指令を出して2スペース分に要する時間
は 5.49+0.7×(24−3.9)=19.56ms となり、これも所要時間グループのA,Bに属
する。
3 第1レジスタがスペース、第2レジスタがグ
ループCに属する場合: 第3レジスタにデータが無い時は2スペース
の動作内でキヤリツジが停止し得るように2ス
ペースのインクレ動作を行う。データ有りの場
合は、指令を出す前のキヤリツジの走行速度が
V7〜V3のいずれであるかにより、2スペース
動作に要する時間が所要時間グループCの20m
s以上になるようにするため、走行速度がV7
の時はV4、V6〜停止の時はV5の速度指令を行
う。これらの計算は第7図及び第6図を用いて
行う。第8図はそれぞれの所要時間を示したも
のである。
ループCに属する場合: 第3レジスタにデータが無い時は2スペース
の動作内でキヤリツジが停止し得るように2ス
ペースのインクレ動作を行う。データ有りの場
合は、指令を出す前のキヤリツジの走行速度が
V7〜V3のいずれであるかにより、2スペース
動作に要する時間が所要時間グループCの20m
s以上になるようにするため、走行速度がV7
の時はV4、V6〜停止の時はV5の速度指令を行
う。これらの計算は第7図及び第6図を用いて
行う。第8図はそれぞれの所要時間を示したも
のである。
4 第1レジスタがスペース、第2レジスタがグ
ループDに属する場合: この場合の動作は上記3と同じであり、第3
レジスタにデータ有りの場合のそれぞれの所要
時間は第9図の如くなる。また、データ無しの
場合は上記2、3と同じく2スペース分のイン
クレ動作を行う。
ループDに属する場合: この場合の動作は上記3と同じであり、第3
レジスタにデータ有りの場合のそれぞれの所要
時間は第9図の如くなる。また、データ無しの
場合は上記2、3と同じく2スペース分のイン
クレ動作を行う。
5 第1レジスタがグループAに属する場合:
第2レジスタのデータの有無を判断してデー
タ有りの場合はV6の速度指令を行う。この場
合の指令前のキヤリツジの走行速度に応じた所
要時間を第10図に示す。第2レジスタにデー
タが無い時は、第1レジスタのデータに対する
動作は1スペースのインクレ動作となる。な
お、指令前のデータがスペースで、すでに活字
選択等の動作が開始されている場合は前記2に
より処理する。
タ有りの場合はV6の速度指令を行う。この場
合の指令前のキヤリツジの走行速度に応じた所
要時間を第10図に示す。第2レジスタにデー
タが無い時は、第1レジスタのデータに対する
動作は1スペースのインクレ動作となる。な
お、指令前のデータがスペースで、すでに活字
選択等の動作が開始されている場合は前記2に
より処理する。
6 第1レジスタがグループBに属する場合:
第2レジスタにデータが有りの場合の指令前
のキヤリツジ走行速度による速度指令及び所要
時間は第11図の如くなる。第2レジスタにデ
ータが無い時は前記5と同じく1スペースのイ
ンクレ動作となる。又、指令前のデータがスペ
ースの時は前記2により処理する。
のキヤリツジ走行速度による速度指令及び所要
時間は第11図の如くなる。第2レジスタにデ
ータが無い時は前記5と同じく1スペースのイ
ンクレ動作となる。又、指令前のデータがスペ
ースの時は前記2により処理する。
7 第1レジスタがグループCに属する場合:
第2レジスタにデータが有りの場合はV3の
速度指令を行う。この場合の指令前のキヤリツ
ジ走行速度に応じた所要時間は第12図の如く
なる。第2レジスタがデータ無しの場合は前記
5、6と同じく1スペースのインクレ動作とな
る。又、指令前のデータがスペースで、すでに
活字選択等の動作を開始している場合は前記3
により処理する。
速度指令を行う。この場合の指令前のキヤリツ
ジ走行速度に応じた所要時間は第12図の如く
なる。第2レジスタがデータ無しの場合は前記
5、6と同じく1スペースのインクレ動作とな
る。又、指令前のデータがスペースで、すでに
活字選択等の動作を開始している場合は前記3
により処理する。
8 第1レジスタがグループDに属する場合:
第1レジスタのデータがグループDの場合は
所要時間が30msである。これに対して、停止
→V3の最も時間を要するフライング印字を行
うとしても25.98msで30ms以内となり、フ
ライング印字は不可能である。よつて、この場
合は1スペースのインクレ動作を行い、停止さ
せてから印字を行うことになる。
所要時間が30msである。これに対して、停止
→V3の最も時間を要するフライング印字を行
うとしても25.98msで30ms以内となり、フ
ライング印字は不可能である。よつて、この場
合は1スペースのインクレ動作を行い、停止さ
せてから印字を行うことになる。
以上の通り、本発明によれば、従来から提案さ
れている方式に比べて更に最適、高速の印字速度
を得ることが可能になり、その効果は大である。
なお、第2図の構成の大部分は例えばマイクロプ
ロセツサで構成することが可能であり、この場
合、上述した制御はハードウエアとソフトウエア
の組合せにより容易に実現可能である。
れている方式に比べて更に最適、高速の印字速度
を得ることが可能になり、その効果は大である。
なお、第2図の構成の大部分は例えばマイクロプ
ロセツサで構成することが可能であり、この場
合、上述した制御はハードウエアとソフトウエア
の組合せにより容易に実現可能である。
第1図は動作指令前のキヤリツジ速度とキヤリ
ツジの1スペース所要時間との関係を説明する
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第3図は通常のキヤリツジインクレ制御時の
キヤリツジ走行速度と速度切換位置の関係を示す
図、第4図はキヤリツジ位置信号及び速度切換タ
イミング信号を示す図、第5図は各速度レベルの
1ステツプ当りの所要時間及びハンマー指令位置
を示す図、第6図は指令動作の各所要時間グルー
プの具体例を示す図、第7図はフライングコント
ロールの各速度間の変化に対する所要時間、所要
ステツプ数の具体例を示す図、第8図乃至第12
図は本発明による制御例を説明するための図であ
る。 11……デコーダ、12……活字選択ピツチ数
及び上下シフト判断回路、13……活字現在値記
憶装置、14……フアンクシヨンレジスタ、15
……フアンクシヨン動作制御回路、16……所要
時間判別回路、17,18,19……レジスタ、
20……フライング速度判別回路、21……フラ
イング速度指示回路、22……フライング/イン
クレ切換回路、23……デイジタル・アナログ変
換回路、24……減算回路、25……パワーアン
プ、26……キヤリツジ送り駆動部、27……位
置信号発生器、28……速度信号発生回路、29
……ステツプ信号発生回路、30……減算カウン
タ、31……位置信号切換回路、32……インク
レ速度指示回路、33……ハンマフライング時間
判別回路、34……打字位置判別回路、35……
打字指令位置微調回路。
ツジの1スペース所要時間との関係を説明する
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第3図は通常のキヤリツジインクレ制御時の
キヤリツジ走行速度と速度切換位置の関係を示す
図、第4図はキヤリツジ位置信号及び速度切換タ
イミング信号を示す図、第5図は各速度レベルの
1ステツプ当りの所要時間及びハンマー指令位置
を示す図、第6図は指令動作の各所要時間グルー
プの具体例を示す図、第7図はフライングコント
ロールの各速度間の変化に対する所要時間、所要
ステツプ数の具体例を示す図、第8図乃至第12
図は本発明による制御例を説明するための図であ
る。 11……デコーダ、12……活字選択ピツチ数
及び上下シフト判断回路、13……活字現在値記
憶装置、14……フアンクシヨンレジスタ、15
……フアンクシヨン動作制御回路、16……所要
時間判別回路、17,18,19……レジスタ、
20……フライング速度判別回路、21……フラ
イング速度指示回路、22……フライング/イン
クレ切換回路、23……デイジタル・アナログ変
換回路、24……減算回路、25……パワーアン
プ、26……キヤリツジ送り駆動部、27……位
置信号発生器、28……速度信号発生回路、29
……ステツプ信号発生回路、30……減算カウン
タ、31……位置信号切換回路、32……インク
レ速度指示回路、33……ハンマフライング時間
判別回路、34……打字位置判別回路、35……
打字指令位置微調回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 活字コードやスペースコード等の動作指令信
号を連続的に入力し、記録媒体の印字行に沿つて
キヤリツジを駆動して印字やスペース等の動作を
行うシリアルプリンタにおいて、 入力された動作指令信号に対する活字選択動作
やスペース動作等に要する時間(以下、所要動作
時間と称す)を求める手段と、 前記求めた所要動作時間情報を、連続的に入力
される複数の動作指令信号分、順次保持する手段
と、 前の動作指令信号に対する動作終了前後毎に、
その時のキヤリツジ駆動速度とその時に保持され
ている複数の動作指令信号に対応する各所要動作
時間情報とに基づき、次の動作指令信号の動作期
間に対するキヤリツジ駆動速度を決定する手段と
を具備してなるシリアルプリンタ。 2 前記キヤリツジ駆動速度に対応したハンマ指
令位置を求め、該位置でキヤリツジ駆動速度の変
更を終了し得るように入力された動作指令信号に
対するキヤリツジ駆動速度を決定することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルプリ
ンタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2533379A JPS55117680A (en) | 1979-03-04 | 1979-03-04 | Printing system for serial printer |
| US06/124,898 US4307967A (en) | 1979-03-04 | 1980-02-25 | Serial printing apparatus |
| DE19803008256 DE3008256A1 (de) | 1979-03-04 | 1980-03-04 | Serielle druckeinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2533379A JPS55117680A (en) | 1979-03-04 | 1979-03-04 | Printing system for serial printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55117680A JPS55117680A (en) | 1980-09-10 |
| JPH0120069B2 true JPH0120069B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=12162996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2533379A Granted JPS55117680A (en) | 1979-03-04 | 1979-03-04 | Printing system for serial printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55117680A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57197189A (en) * | 1981-03-30 | 1982-12-03 | Fujitsu Ltd | Control system for serial printer |
| JPS57160397U (ja) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | ||
| JPS5957780A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-03 | Fujitsu Ltd | プリンタ制御方式 |
| JPS5957781A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-03 | Fujitsu Ltd | シリアルプリンタの制御方式 |
| JPS59118483A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-09 | Fujitsu Ltd | フライング・スペース印字方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1488772A (en) * | 1975-09-25 | 1977-10-12 | Ibm | Serial printer |
-
1979
- 1979-03-04 JP JP2533379A patent/JPS55117680A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55117680A (en) | 1980-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0067291B1 (en) | Method of printing characters in a printer | |
| CA1128448A (en) | Print hammer control | |
| US4210404A (en) | Printhead compensation arrangement for printer | |
| US4180335A (en) | High speed serial printer | |
| US4469460A (en) | Matrix printer with optimum printing velocity | |
| US4405245A (en) | Variable speed signal printing apparatus | |
| US4307967A (en) | Serial printing apparatus | |
| GB1488772A (en) | Serial printer | |
| JPH0356549B2 (ja) | ||
| IE42322B1 (en) | Serial printer | |
| JPS6258317B2 (ja) | ||
| JPS59156779A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JP3050259B2 (ja) | 印字制御装置 | |
| JPS6144073B2 (ja) | ||
| US4653946A (en) | Adaptive electronic control system for formed character printer | |
| JPS5941276A (ja) | ドツトマトリツクス型シリアルプリンタ | |
| JP2739617B2 (ja) | シリアルドットプリンタ | |
| JPS6027579B2 (ja) | プリンタ印字速度制御方法 | |
| JPH0257790B2 (ja) | ||
| JPH0144154B2 (ja) | ||
| CA1128446A (en) | Apparatus for synchronizing carrier speed and print character selection in on-the-fly printing | |
| JPS63230375A (ja) | プリンタ | |
| JPS5871184A (ja) | シリアルプリンタ制御方式 | |
| JPS6119376A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH0798411B2 (ja) | シリアルプリンタ印字キヤリツジ制御方式 |