JPH0120188Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120188Y2 JPH0120188Y2 JP1984127077U JP12707784U JPH0120188Y2 JP H0120188 Y2 JPH0120188 Y2 JP H0120188Y2 JP 1984127077 U JP1984127077 U JP 1984127077U JP 12707784 U JP12707784 U JP 12707784U JP H0120188 Y2 JPH0120188 Y2 JP H0120188Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seats
- auxiliary
- vehicle
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は車両の前席後方の後部客席に2列以上
の座席を備える車両の回転式座席の改良に関す
る。
の座席を備える車両の回転式座席の改良に関す
る。
この種の回転式座席としては、従来、たとえ
ば、第15図に示すようなものが知られている。
すなわち、キヤブオーバー形ワゴン自動車におい
て、車体1内に前席2、中央席3、後席4の3列
の座席が配列されており、中央席3の補助席5は
折畳み式で、第16図に示すように折畳んで、乗
降ステツプ6から、後席4への乗降のための通路
を形成している。また、2人掛けの中央席3は、
回転軸7を中心として180度回転して、後席4と
対座できるようになつている。
ば、第15図に示すようなものが知られている。
すなわち、キヤブオーバー形ワゴン自動車におい
て、車体1内に前席2、中央席3、後席4の3列
の座席が配列されており、中央席3の補助席5は
折畳み式で、第16図に示すように折畳んで、乗
降ステツプ6から、後席4への乗降のための通路
を形成している。また、2人掛けの中央席3は、
回転軸7を中心として180度回転して、後席4と
対座できるようになつている。
しかしながら、このような従来の回転式座席に
あつては、中央席3は3人掛けであり、車体1と
中央席3の横方向の空間は狭く、その上、乗降ス
テツプ6があり、乗降ステツプ通路を要する構造
となつていたため、3人掛け中央席3の全部を回
転して対座式とするのは困難で、中央席3を一軸
で回転すると折畳み式補助席5は反ステツプ側と
なり、乗車用通路が確固できず、結局、2人対座
しかできない不都合が有つた。
あつては、中央席3は3人掛けであり、車体1と
中央席3の横方向の空間は狭く、その上、乗降ス
テツプ6があり、乗降ステツプ通路を要する構造
となつていたため、3人掛け中央席3の全部を回
転して対座式とするのは困難で、中央席3を一軸
で回転すると折畳み式補助席5は反ステツプ側と
なり、乗車用通路が確固できず、結局、2人対座
しかできない不都合が有つた。
そこで、第17図および第18図に示すよう
に、補助席8も回転自在に支持し、それぞれ独立
して回転できるようにしたものや、第19図およ
び第20図に示すように座席9を3分割し、反ス
テツプ側の座席10aは単独回転構造とし、中央
の座席10bとステツプ側の座席10cは一体で
回転させ、かつ、横方向にスライド自在の構造と
したものが開発された。
に、補助席8も回転自在に支持し、それぞれ独立
して回転できるようにしたものや、第19図およ
び第20図に示すように座席9を3分割し、反ス
テツプ側の座席10aは単独回転構造とし、中央
の座席10bとステツプ側の座席10cは一体で
回転させ、かつ、横方向にスライド自在の構造と
したものが開発された。
しかしながら、これらの場合には、回転機構が
2カ所必要になり、構造的に複雑化し、さらに、
第19図に示すものは座席9を対座させる場合に
その都度スライド操作が必要になり、操作性が悪
いという欠点があつた。
2カ所必要になり、構造的に複雑化し、さらに、
第19図に示すものは座席9を対座させる場合に
その都度スライド操作が必要になり、操作性が悪
いという欠点があつた。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは簡単な機構および操作
で、3人掛けの座席を後部座席に対座できるよう
にした車両の回転式座席を提供しようとするもの
である。
その目的とするところは簡単な機構および操作
で、3人掛けの座席を後部座席に対座できるよう
にした車両の回転式座席を提供しようとするもの
である。
本考案は上記目的を達成するため、車両の乗降
ステツプ部に折畳み式の補助席を有した3人掛け
の座席において、座席を3分割し、その中央の座
席の両側にそれぞれ補助席を折畳み可能に取付
け、かつ、前記中央の座席を回転自在に支持して
なるものである。
ステツプ部に折畳み式の補助席を有した3人掛け
の座席において、座席を3分割し、その中央の座
席の両側にそれぞれ補助席を折畳み可能に取付
け、かつ、前記中央の座席を回転自在に支持して
なるものである。
以下、本考案を第1図乃至第10図に示す一実
施例を参照して説明する。なお、第15図乃至第
20図に示した部分と同一部分については同一番
号を付してその説明を省略する。図中11は車両
1内の中央列に設けられた3人掛けの回転式座席
で、この回転式座席11は第1の補助席12、中
央席13、および第2の補助席14に3分割され
ている。前記第1および第2の補助席12,14
は前記中央席13の両側部にそれぞれ折畳み可能
に取付けられている。前記中央席13は第4図乃
至第6図に示すように、回転およびスライド自在
にフロアー15に取付けられている。すなわち、
図中16はターンテーブルで、このターンテーブ
ル16の上面部には一対のガイドレール17,1
7が配設されている。そして、前記ガイドレール
17,17には受け部材18,18を介して取付
け板19がスライド自在に取付けられている。こ
の取付け板19の中央部には前記中央座13が取
付けられ、両側部にはそれぞれ前記第1および第
2の補助席12,14が取付け金具20,21,
22およびスプリング23を介して折畳み可能に
取付けられている。また、図中24は後部列の座
席で、この座席24は前記中央列の座席11と同
様に構成されている。
施例を参照して説明する。なお、第15図乃至第
20図に示した部分と同一部分については同一番
号を付してその説明を省略する。図中11は車両
1内の中央列に設けられた3人掛けの回転式座席
で、この回転式座席11は第1の補助席12、中
央席13、および第2の補助席14に3分割され
ている。前記第1および第2の補助席12,14
は前記中央席13の両側部にそれぞれ折畳み可能
に取付けられている。前記中央席13は第4図乃
至第6図に示すように、回転およびスライド自在
にフロアー15に取付けられている。すなわち、
図中16はターンテーブルで、このターンテーブ
ル16の上面部には一対のガイドレール17,1
7が配設されている。そして、前記ガイドレール
17,17には受け部材18,18を介して取付
け板19がスライド自在に取付けられている。こ
の取付け板19の中央部には前記中央座13が取
付けられ、両側部にはそれぞれ前記第1および第
2の補助席12,14が取付け金具20,21,
22およびスプリング23を介して折畳み可能に
取付けられている。また、図中24は後部列の座
席で、この座席24は前記中央列の座席11と同
様に構成されている。
しかして、中央列の座席11を後部列の座席2
4に対座させる場合には、まず、第1および第2
の補助席12,14を第2図および第5図に示す
ようにそれぞれ折畳み、しかるのち、ターテーブ
ル16を180度回転させることにより、第3図に
示すように後部座席24に対座させる。そして、
第1および第2の補助席12,14を回動して展
開することにより、第4図に示すように3人掛け
の分割座席として使用する。
4に対座させる場合には、まず、第1および第2
の補助席12,14を第2図および第5図に示す
ようにそれぞれ折畳み、しかるのち、ターテーブ
ル16を180度回転させることにより、第3図に
示すように後部座席24に対座させる。そして、
第1および第2の補助席12,14を回動して展
開することにより、第4図に示すように3人掛け
の分割座席として使用する。
この実施例によれば、中央座席13のみを回転
自在に支持するため、回転機構が一個のみでよ
く、構造的に簡略化でき、軽量化を図ることがで
きる。
自在に支持するため、回転機構が一個のみでよ
く、構造的に簡略化でき、軽量化を図ることがで
きる。
また、第1および第2の補助席12,14をそ
れぞれ折畳み可能に取付けるため、5ドアのもの
にも用いることができる。
れぞれ折畳み可能に取付けるため、5ドアのもの
にも用いることができる。
また、第1および第2の補助席12,14を折
畳んで回転するため、第7図に示すように座席の
回転半径rを小さくでき、第8図に示すように座
席幅を車内幅と同じように広げることができると
ともに第9図に示すようにフラツトの状態にした
ときに車体11との間に隙間ができることもな
い。
畳んで回転するため、第7図に示すように座席の
回転半径rを小さくでき、第8図に示すように座
席幅を車内幅と同じように広げることができると
ともに第9図に示すようにフラツトの状態にした
ときに車体11との間に隙間ができることもな
い。
なお、第10図a乃至hは座席の各種バリエー
シヨンを示すものである。
シヨンを示すものである。
また、第11図乃至第14図に示すように座席
を4列備えるような車両の場合に、従来回転座席
を取付けられなかつたたとえば、タイヤハウス3
2,32があるような場所にも座席31を取付け
ることが可能である。
を4列備えるような車両の場合に、従来回転座席
を取付けられなかつたたとえば、タイヤハウス3
2,32があるような場所にも座席31を取付け
ることが可能である。
また、第14図に示すように座席31が対面状
態でも矢印で示すように通路を十分に確固でき
る。この座席31も上記中央列の座席11および
後部列の座席24と同様に構成されている。
態でも矢印で示すように通路を十分に確固でき
る。この座席31も上記中央列の座席11および
後部列の座席24と同様に構成されている。
なお、本考案は上記一実施例に限られることな
く、その要旨の範囲で種々変形実施可能なことは
勿論である。
く、その要旨の範囲で種々変形実施可能なことは
勿論である。
以上、説明したように、本考案によれば、一個
の回転機構で3人掛座席を回転させて対座させる
ことができ、構造的に著しく簡略化でき、また、
対座させるための操作性も優れる。しかも、3人
掛座席を車内幅と同一にすることができ、座席幅
を広くすることができるという効果を奏する。。
なお補助席を折り畳んだ時にはアームレストとし
ても使用できる。
の回転機構で3人掛座席を回転させて対座させる
ことができ、構造的に著しく簡略化でき、また、
対座させるための操作性も優れる。しかも、3人
掛座席を車内幅と同一にすることができ、座席幅
を広くすることができるという効果を奏する。。
なお補助席を折り畳んだ時にはアームレストとし
ても使用できる。
第1図乃至第10図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は車両内を示す平面図、第2図は
その中央列座席の補助席を折畳んだ状態を示す平
面図、第3図は中央列座席を回転させて対座させ
た状態を示す平面図、第4図は中央列座席の補助
席を展開した状態を示す正面図、第5図はその補
助席を折畳んだ状態を示す正面図、第6図はその
回転機構を示す分解斜視図、第7図は座席の回転
半径を示す説明図、第8図はその補助席を展開し
た状態を示す平面図、第9図は座席をフラツト状
態にした状態を示す平面図、第10図a乃至hは
座席の各種バリエーシヨンを示す斜視図、第11
図乃至第14図は本考案の他の実施例を示す平面
図、第15図および第16図は第1の従来例を示
す平面図、第17図および第18図は第2の従来
例を示す平面図、第19図および第20図は第3
の従来例を示す平面図である。 11……座席、13……中央席、12,14…
…補助席。
もので、第1図は車両内を示す平面図、第2図は
その中央列座席の補助席を折畳んだ状態を示す平
面図、第3図は中央列座席を回転させて対座させ
た状態を示す平面図、第4図は中央列座席の補助
席を展開した状態を示す正面図、第5図はその補
助席を折畳んだ状態を示す正面図、第6図はその
回転機構を示す分解斜視図、第7図は座席の回転
半径を示す説明図、第8図はその補助席を展開し
た状態を示す平面図、第9図は座席をフラツト状
態にした状態を示す平面図、第10図a乃至hは
座席の各種バリエーシヨンを示す斜視図、第11
図乃至第14図は本考案の他の実施例を示す平面
図、第15図および第16図は第1の従来例を示
す平面図、第17図および第18図は第2の従来
例を示す平面図、第19図および第20図は第3
の従来例を示す平面図である。 11……座席、13……中央席、12,14…
…補助席。
Claims (1)
- 車両の乗降ステツプ部に折畳み式の補助席を有
した3人掛けの座席において、座席を3分割し、
その中央の座席の両側にそれぞれ補助席を折畳み
可能に取付け、かつ、前記中央の座席を回転自在
に支持したことを特徴とする車両の回転式座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984127077U JPS6142334U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 車両の回転式座席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984127077U JPS6142334U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 車両の回転式座席 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142334U JPS6142334U (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0120188Y2 true JPH0120188Y2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=30685728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984127077U Granted JPS6142334U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 車両の回転式座席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142334U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284901A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Mazda Motor Corp | 自動車の車室内構造 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP1984127077U patent/JPS6142334U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142334U (ja) | 1986-03-18 |
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