JPH0120201Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120201Y2 JPH0120201Y2 JP1983149145U JP14914583U JPH0120201Y2 JP H0120201 Y2 JPH0120201 Y2 JP H0120201Y2 JP 1983149145 U JP1983149145 U JP 1983149145U JP 14914583 U JP14914583 U JP 14914583U JP H0120201 Y2 JPH0120201 Y2 JP H0120201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- cab
- jib
- cable
- boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案はクレーン車の車幅確認装置に関す
る。
る。
(背景技術)
クレーン車は一般路走行時に、第1図のように
クレーン1のブーム2を縮めて、ジブ3と共に車
体前方に伏せるのであるが、それでもクレーン1
は車体前方にかなり突き出る。
クレーン1のブーム2を縮めて、ジブ3と共に車
体前方に伏せるのであるが、それでもクレーン1
は車体前方にかなり突き出る。
そして、運転室4がクレーン1に対し偏つた位
置にあるため、クレーン1の一部、つまり運転室
4と反対側のジブ3(又はブーム2の場合もあ
る)が死角に入り、このため狭い路で操向すると
きに、ジブ3の先端外側位置(車幅方向への出張
り)が確認できず、建物等にぶつけてしまうこと
があつた。
置にあるため、クレーン1の一部、つまり運転室
4と反対側のジブ3(又はブーム2の場合もあ
る)が死角に入り、このため狭い路で操向すると
きに、ジブ3の先端外側位置(車幅方向への出張
り)が確認できず、建物等にぶつけてしまうこと
があつた。
尚、キヤブオーバ型除雪車であるが、除雪走行
中に運転室から直接見ることのできない除雪板に
位置確認用の棒状体を立設したもの(実公昭55−
43142号公報)、及び車体の車幅の確認を行なうサ
イドミラーの外側に発光要素を設け、夜間等での
認識性を高めたもの(実願昭57−195326号)は本
出願人により提案されているが、これらによつ
て、上記問題は解消されないし、また位置確認用
の棒状体を固設した場合には、クレーン作業時に
これが操作の邪魔になる。
中に運転室から直接見ることのできない除雪板に
位置確認用の棒状体を立設したもの(実公昭55−
43142号公報)、及び車体の車幅の確認を行なうサ
イドミラーの外側に発光要素を設け、夜間等での
認識性を高めたもの(実願昭57−195326号)は本
出願人により提案されているが、これらによつ
て、上記問題は解消されないし、また位置確認用
の棒状体を固設した場合には、クレーン作業時に
これが操作の邪魔になる。
(考案の目的)
この考案はこのような問題点に着目しなさたも
ので一般路走行時にクレーンの運転室からの死角
に入るブーム又はジブの先端が確認できるように
することを目的とする。
ので一般路走行時にクレーンの運転室からの死角
に入るブーム又はジブの先端が確認できるように
することを目的とする。
(考案の構成)
そのため、この考案はクレーンに対して左右方
向に偏つた位置に運転室を有し、運転室から見て
クレーンのジブがブームの反対側に位置し、ある
いはブームがジブの反対側に位置してして、当該
ジブまたはブームが運転室からは直接見えない位
置で車幅方向に張り出しているクレーン車におい
て、前記ブーム又はジブの車両外側の先端に、運
転室からの視野に入る長さを持つ位置確認用の索
状体を取り外し可能に吊り下げた。
向に偏つた位置に運転室を有し、運転室から見て
クレーンのジブがブームの反対側に位置し、ある
いはブームがジブの反対側に位置してして、当該
ジブまたはブームが運転室からは直接見えない位
置で車幅方向に張り出しているクレーン車におい
て、前記ブーム又はジブの車両外側の先端に、運
転室からの視野に入る長さを持つ位置確認用の索
状体を取り外し可能に吊り下げた。
なお、上記索状体はその先端部を軟質の材料で
形成して、周囲のものや作業者に接触したときの
安全を図る。
形成して、周囲のものや作業者に接触したときの
安全を図る。
(実施例)
以下、この考案を第2〜4図の実施例に従つて
説明する。尚、第1図と同一部分は同一符号を用
いる。
説明する。尚、第1図と同一部分は同一符号を用
いる。
第2図はクレーン1を縮めて伏せた状態のクレ
ーン車の正面図、第3図はその矢視一部側面図
で、4がクレーン1に対し図中左側に偏つた位置
に設けられた運転室、2はクレーン1のブーム、
3は同じくジブを示す。
ーン車の正面図、第3図はその矢視一部側面図
で、4がクレーン1に対し図中左側に偏つた位置
に設けられた運転室、2はクレーン1のブーム、
3は同じくジブを示す。
この場合、ジブ3はブーム2の運転室4と反対
の側面に配設され、従つてジブ3は運転室4から
直接見えない位置(死角)で車幅方向に出張つて
いる。
の側面に配設され、従つてジブ3は運転室4から
直接見えない位置(死角)で車幅方向に出張つて
いる。
そして、ジブ3の先端にはその外側角部に、運
転室4の視野に入る長さを持つ位置確認用の索状
体(例えばロープ)5が取り外し可能に吊り下げ
られる。
転室4の視野に入る長さを持つ位置確認用の索状
体(例えばロープ)5が取り外し可能に吊り下げ
られる。
この場合、索状体5は第4図のように、一端に
針金6が付けられ、針金6の先をフツク状に曲げ
て、ジブ3のリング状の取付け部7に引掛けるよ
うになつている。
針金6が付けられ、針金6の先をフツク状に曲げ
て、ジブ3のリング状の取付け部7に引掛けるよ
うになつている。
尚、索状体5、はジブ3から運転室4の視野に
入る位置まで垂れ下がつており、安全対策の上か
ら先端側を更に軟質の部材8に、例えばビニール
パイプで形成してある。
入る位置まで垂れ下がつており、安全対策の上か
ら先端側を更に軟質の部材8に、例えばビニール
パイプで形成してある。
このような構成によれば、一般路走行時に運転
室4の視界に入る索状体5を介し、ジブ3の先端
外側(出張り)の位置が確認でき、このため勘に
頼る運転に比べて、運転し易く安全性の向上に役
立つ。
室4の視界に入る索状体5を介し、ジブ3の先端
外側(出張り)の位置が確認でき、このため勘に
頼る運転に比べて、運転し易く安全性の向上に役
立つ。
一方、クレーン作業中は、索状体5はクレーン
1の操縦に邪魔にならないよう、ジブ3から外
す。
1の操縦に邪魔にならないよう、ジブ3から外
す。
第5図は他の実施例を示し、索状体5の取付
け、取り外しを容易にするため、索状体5は一端
に磁石で作られた取付部9が設けられ、この取付
部9の磁力でジブ3に取外し可能に支持されるよ
うになつている。
け、取り外しを容易にするため、索状体5は一端
に磁石で作られた取付部9が設けられ、この取付
部9の磁力でジブ3に取外し可能に支持されるよ
うになつている。
第6図は更に他の実施例を示し、この場合磁石
で作られた取付部12の移動で、更に索状体5が
曲つたりしないように、索状体5は取付部12に
針金10を介し揺動自在に連結される。
で作られた取付部12の移動で、更に索状体5が
曲つたりしないように、索状体5は取付部12に
針金10を介し揺動自在に連結される。
図中11は取付部9Aにネジ付けられたネジ
で、その下端に針金10が結ばれる。
で、その下端に針金10が結ばれる。
尚、夜間等での確認性を高めるために、索状体
5に発光塗料を塗ると良い。
5に発光塗料を塗ると良い。
(考案の効果)
以上要するにこの考案によれば、一般路走行時
に運転室からの死角に入るクレーンのブーム又は
ジブの先端に位置確認用の索状体を吊り下げ、そ
の下端が運転室の視野に入るようにしたので、索
状体を介しクレーンのブーム又はジブの先端位置
が確認でき、安全運転に役立つ一方、クレーン作
業時には簡単に除去できるので、クレーン操作の
邪魔になることもないという効果がある。
に運転室からの死角に入るクレーンのブーム又は
ジブの先端に位置確認用の索状体を吊り下げ、そ
の下端が運転室の視野に入るようにしたので、索
状体を介しクレーンのブーム又はジブの先端位置
が確認でき、安全運転に役立つ一方、クレーン作
業時には簡単に除去できるので、クレーン操作の
邪魔になることもないという効果がある。
また、本考案では上記索状体を吊り下げ構造と
すると共に、その先端部をビニールパイプ等の軟
質材料で形成してあるので、クレーン車の取り回
しの際に、万が一索状体が周囲のものや作業者に
接触しても事故を起こすようなことがなく、従つ
て索状体に相当する位置確認手段を固定的に設け
た場合に比較して安全性が高い。
すると共に、その先端部をビニールパイプ等の軟
質材料で形成してあるので、クレーン車の取り回
しの際に、万が一索状体が周囲のものや作業者に
接触しても事故を起こすようなことがなく、従つ
て索状体に相当する位置確認手段を固定的に設け
た場合に比較して安全性が高い。
第1図は従来のクレーン車の正面図、第2図は
この考案の実施例を示すクレーン車の正面図、第
3図はその矢視一部側面図、第4図は索状体の取
付状態図、第5,6図は他の実施例を示す索状体
の取付状態図である。 1……クレーン、2……ブーム、3……ジブ、
4……運転室、5……索状体。
この考案の実施例を示すクレーン車の正面図、第
3図はその矢視一部側面図、第4図は索状体の取
付状態図、第5,6図は他の実施例を示す索状体
の取付状態図である。 1……クレーン、2……ブーム、3……ジブ、
4……運転室、5……索状体。
Claims (1)
- クレーンに対して左右方向に偏つた位置に運転
室を有し、クレーンのジブまたはブームの一方は
運転室から見て他方の反対側面に配設されていて
運転室からは直接見えない位置で車幅方向に張り
出しているクレーン車において、前記ブーム又は
ジブの車両外側の先端に、運転室からの視野に入
る長さを持つ位置確認用の索状体を取り外し可能
に吊り下げ、かつ前記索状体の先端部は軟質の材
料で形成したことを特徴とするクレーン車の車幅
確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14914583U JPS6055553U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | クレ−ン車の車幅確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14914583U JPS6055553U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | クレ−ン車の車幅確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055553U JPS6055553U (ja) | 1985-04-18 |
| JPH0120201Y2 true JPH0120201Y2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=30331160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14914583U Granted JPS6055553U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | クレ−ン車の車幅確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055553U (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4858077U (ja) * | 1971-11-04 | 1973-07-24 | ||
| JPS48101581U (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-29 | ||
| JPS5122618U (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-19 | ||
| JPS5122616U (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-19 | ||
| JPS5613157U (ja) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP14914583U patent/JPS6055553U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055553U (ja) | 1985-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5956599B2 (ja) | ホイール式作業車両 | |
| JP2002327469A (ja) | 建設機械における周囲安全装置 | |
| JP2771027B2 (ja) | ホイールクレーンにおける運転室 | |
| JP2575210Y2 (ja) | 荷役車両のクレーン装置 | |
| JPS6039295Y2 (ja) | 自走形クレ−ン | |
| JPH0211493Y2 (ja) | ||
| JPH0237119Y2 (ja) | ||
| JPH0352249Y2 (ja) | ||
| JPH0211240Y2 (ja) | ||
| JP2556077Y2 (ja) | シリンダ装置 | |
| JPS6026068Y2 (ja) | 車両形クレ−ン | |
| JPS6055553U (ja) | クレ−ン車の車幅確認装置 | |
| JPH0683860U (ja) | 工事車両の安全装置 | |
| JP2541874Y2 (ja) | 移動式クレーン | |
| JPH0378360B2 (ja) | ||
| JPH0678078U (ja) | 建設・作業用車両の駐車灯装置 | |
| JPH04110662U (ja) | 自走クレ−ン | |
| JPH033620Y2 (ja) | ||
| CN104736774B (zh) | 轮式作业车辆 | |
| JPH05270788A (ja) | ホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置 | |
| JPH085200Y2 (ja) | 移動式クレーン | |
| JP3062204U (ja) | 瞬間三方確認ミラ― | |
| JPH0211492Y2 (ja) | ||
| JP3007118U (ja) | 標識灯 | |
| JPS62164293U (ja) |