JPH0120214Y2 - - Google Patents
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- JPH0120214Y2 JPH0120214Y2 JP7180283U JP7180283U JPH0120214Y2 JP H0120214 Y2 JPH0120214 Y2 JP H0120214Y2 JP 7180283 U JP7180283 U JP 7180283U JP 7180283 U JP7180283 U JP 7180283U JP H0120214 Y2 JPH0120214 Y2 JP H0120214Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- washer
- partition
- air
- wash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のウインドガラスを洗浄する
ウオツシヤ液を貯溜すべく自動車に装備されるウ
オツシヤタンクに関し、特に、水平方向に延びる
細長形状のものにおけるウオツシヤ液の揺動騒音
を防止する対策に関する。
ウオツシヤ液を貯溜すべく自動車に装備されるウ
オツシヤタンクに関し、特に、水平方向に延びる
細長形状のものにおけるウオツシヤ液の揺動騒音
を防止する対策に関する。
(従来技術)
一般に、キヤブオーバータイプの自動車におい
ては、他のタイプの自動車と同様に、ブロアユニ
ツト等の空調ユニツトを車室内のインストルメン
トパネルの下方に配備する構造が採用されてい
る。しかし、この空調ユニツトは通常、車室内に
露出して取り付けられているために乗員の足と当
たり易く、自動車に衝撃が加わつたときなどには
該空調ユニツトの突出部に足をぶつけて負傷する
という危険性がある。また、このように露出した
空調ユニツトがもたらす外観も好ましい印象を与
えるとは言い難い。
ては、他のタイプの自動車と同様に、ブロアユニ
ツト等の空調ユニツトを車室内のインストルメン
トパネルの下方に配備する構造が採用されてい
る。しかし、この空調ユニツトは通常、車室内に
露出して取り付けられているために乗員の足と当
たり易く、自動車に衝撃が加わつたときなどには
該空調ユニツトの突出部に足をぶつけて負傷する
という危険性がある。また、このように露出した
空調ユニツトがもたらす外観も好ましい印象を与
えるとは言い難い。
そこで、この種キヤブオーバータイプ等の自動
車において、通常、車室内インストルメントパネ
ル下方に取り付けられてフロントウインドガラス
洗浄用のウオツシヤ液を貯溜する合成樹脂製のウ
オツシヤタンクを水平方向に延びる細長形状と
し、該細長形状のウオツシヤタンクにより空調ユ
ニツトの表面(乗員側面)を遮蔽して安全性を向
上させるととも、インストルメントパネル下方部
分の外観見映えを向上させるようにすることが意
図される。
車において、通常、車室内インストルメントパネ
ル下方に取り付けられてフロントウインドガラス
洗浄用のウオツシヤ液を貯溜する合成樹脂製のウ
オツシヤタンクを水平方向に延びる細長形状と
し、該細長形状のウオツシヤタンクにより空調ユ
ニツトの表面(乗員側面)を遮蔽して安全性を向
上させるととも、インストルメントパネル下方部
分の外観見映えを向上させるようにすることが意
図される。
しかし、その場合、ウオツシヤタンクが水平方
向に延びる細長形状であるので、自動車のコーナ
ーリング走行や横揺れ等によつてウオツシヤ液が
ウオツシヤタンク内で左右に高速度で揺動してタ
ンクの壁部に激しく衝突し、その結果、大きな衝
突音が発生して車室内の乗員に耳障りになるとい
う問題が生じる。
向に延びる細長形状であるので、自動車のコーナ
ーリング走行や横揺れ等によつてウオツシヤ液が
ウオツシヤタンク内で左右に高速度で揺動してタ
ンクの壁部に激しく衝突し、その結果、大きな衝
突音が発生して車室内の乗員に耳障りになるとい
う問題が生じる。
そのため、さらに、例えば実開昭55−11389号
公報等に開示されているような従来技術、すなわ
ちタンクを2槽に仕切るという技術を利用するこ
とにより、上記の如き水平方向に細長いウオツシ
ヤタンクをその長手方向の中間部にて仕切り部に
よつて左右2つのタンク部に仕切り、加えて、上
記仕切り部の下端部に左右のタンク部を連通させ
る連通孔を設けるとともに、上記一方のタンク部
にウオツシヤポンプを、他方のタンク部に該タン
ク部を大気に連通させるエアブリーザをそれぞれ
設け、自動車の横揺れ等によつてもウオツシヤ液
が高速度で左右方向(ウオツシヤタンクの長手方
向)に移動するのを仕切り部によつて抑制するよ
うにして、ウオツシヤ液とタンクの壁部との衝突
音のレベルを低下させることが考えられる。
公報等に開示されているような従来技術、すなわ
ちタンクを2槽に仕切るという技術を利用するこ
とにより、上記の如き水平方向に細長いウオツシ
ヤタンクをその長手方向の中間部にて仕切り部に
よつて左右2つのタンク部に仕切り、加えて、上
記仕切り部の下端部に左右のタンク部を連通させ
る連通孔を設けるとともに、上記一方のタンク部
にウオツシヤポンプを、他方のタンク部に該タン
ク部を大気に連通させるエアブリーザをそれぞれ
設け、自動車の横揺れ等によつてもウオツシヤ液
が高速度で左右方向(ウオツシヤタンクの長手方
向)に移動するのを仕切り部によつて抑制するよ
うにして、ウオツシヤ液とタンクの壁部との衝突
音のレベルを低下させることが考えられる。
ところが、その反面、左右2つのタンク部を単
に連通孔のみで連通しているだけであるので、ウ
オツシヤポンプのウオツシヤ液の吸出しや、ある
いは自動車のコーナリング時のウオツシヤ液の移
動によつて一方のタンク部内の圧力が負圧になる
と、その負圧を補うように他方のタンク部内のエ
アがウオツシヤ液に混じつて連通孔に通つて上記
一方のタンク部内に流入し、その際、“ボコボコ”
という新たな騒音(ボコボコ音)が発生する虞れ
がある。
に連通孔のみで連通しているだけであるので、ウ
オツシヤポンプのウオツシヤ液の吸出しや、ある
いは自動車のコーナリング時のウオツシヤ液の移
動によつて一方のタンク部内の圧力が負圧になる
と、その負圧を補うように他方のタンク部内のエ
アがウオツシヤ液に混じつて連通孔に通つて上記
一方のタンク部内に流入し、その際、“ボコボコ”
という新たな騒音(ボコボコ音)が発生する虞れ
がある。
(考案の目的)
本考案の目的は、上記したようなウオツシヤ液
の流動に伴う衝突音やボコボコ音の発生をなく
し、よつて水平方向に細長い形状の自動車用ウオ
ツシヤタンクにおけるウオツシヤ液の揺動時の静
粛性を高めんとすることにある。
の流動に伴う衝突音やボコボコ音の発生をなく
し、よつて水平方向に細長い形状の自動車用ウオ
ツシヤタンクにおけるウオツシヤ液の揺動時の静
粛性を高めんとすることにある。
(考案の構成)
上記目的を達成するため、本考案の構成は、水
平方向に延びるプラスチツク製のウオツシヤタン
クを上記の如く下部に連通孔を有する仕切り部に
よつて2つのタンク部に仕切るだけでなく、さら
に、各タンク部の上部同士を仕切り部の上部に設
けたエア通路によつて連通することにより、ウオ
ツシヤ液の揺動に伴つて圧縮されて押し出される
タンク部内のエアをエア通路を通して互いに流動
させるようにしたものである。
平方向に延びるプラスチツク製のウオツシヤタン
クを上記の如く下部に連通孔を有する仕切り部に
よつて2つのタンク部に仕切るだけでなく、さら
に、各タンク部の上部同士を仕切り部の上部に設
けたエア通路によつて連通することにより、ウオ
ツシヤ液の揺動に伴つて圧縮されて押し出される
タンク部内のエアをエア通路を通して互いに流動
させるようにしたものである。
(考案の効果)
したがつて、本考案によれば、ウオツシヤタン
クにおいて仕切り部で仕切られた2つのタンク部
の下部同士が連通孔で、また上部同士がエア通路
でそれぞれ連通されているため、ウオツシヤ液の
揺動時一方のタンク部内のエアをエア通路によつ
て他方のタンク部内にスムーズに流通させ、エア
のウオツシヤ液への混入によるボコボコ音の発生
をなくすることができるとともに、上記仕切り部
によつてウオツシヤ液の揺動速度をも抑えてその
タンク部の壁部との衝突音を低減することがで
き、よつて水平方向に細長形状の自動車用ウオツ
シヤタンクにおける静粛性を向上させることがで
きる。
クにおいて仕切り部で仕切られた2つのタンク部
の下部同士が連通孔で、また上部同士がエア通路
でそれぞれ連通されているため、ウオツシヤ液の
揺動時一方のタンク部内のエアをエア通路によつ
て他方のタンク部内にスムーズに流通させ、エア
のウオツシヤ液への混入によるボコボコ音の発生
をなくすることができるとともに、上記仕切り部
によつてウオツシヤ液の揺動速度をも抑えてその
タンク部の壁部との衝突音を低減することがで
き、よつて水平方向に細長形状の自動車用ウオツ
シヤタンクにおける静粛性を向上させることがで
きる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はキヤブオーバータイプの自動車の車室
内前部を示し、1はフロントウインドガラス、2
は該ウインドガラス1の下方で車室内前端に設け
られたインストルメントパネルであつて、該イン
ストルメントパネル2の助手席側部分の下方には
空調ユニツト(図示せず)が配備され、該空調ユ
ニツトの手前側(車室内後側)には上記ウインド
ガラス1洗浄用のウオツシヤ液を貯溜するための
本考案に係る合成樹脂製のウオツシヤタンク3が
配設されている。
内前部を示し、1はフロントウインドガラス、2
は該ウインドガラス1の下方で車室内前端に設け
られたインストルメントパネルであつて、該イン
ストルメントパネル2の助手席側部分の下方には
空調ユニツト(図示せず)が配備され、該空調ユ
ニツトの手前側(車室内後側)には上記ウインド
ガラス1洗浄用のウオツシヤ液を貯溜するための
本考案に係る合成樹脂製のウオツシヤタンク3が
配設されている。
上記ウオツシヤタンク3は第2図ないし第4図
に拡大詳示するように、車幅方向に水平に延びる
細長形状に形成され、その空調ユニツトに対向す
る裏面は該空調ユニツトの表面の凹凸にほぼ倣つ
て凹凸状に、また車室に臨む表面は平らな面にそ
れぞれ形成されている。上記ウオツシヤタンク3
はウオツシヤ液を蓄えるタンク本体4と、吸込口
5から吸い込まれた車室内のエアを空調ユニツト
に導く空調ダクト部6とが一体に成形されてな
り、上記タンク本体4はその長手方向(車幅方
向)の略中央位置にて仕切り部7によつて左右2
つのタンク部8,9に仕切られている。そして、
上記仕切り部7は、タンク本体4の裏側縦壁部4
a(空調ユニツト側縦壁部)を該縦壁部4aに対
向する表側縦壁部4bに向けて該縦壁部4bに当
接するように突出形成してなるものである。
に拡大詳示するように、車幅方向に水平に延びる
細長形状に形成され、その空調ユニツトに対向す
る裏面は該空調ユニツトの表面の凹凸にほぼ倣つ
て凹凸状に、また車室に臨む表面は平らな面にそ
れぞれ形成されている。上記ウオツシヤタンク3
はウオツシヤ液を蓄えるタンク本体4と、吸込口
5から吸い込まれた車室内のエアを空調ユニツト
に導く空調ダクト部6とが一体に成形されてな
り、上記タンク本体4はその長手方向(車幅方
向)の略中央位置にて仕切り部7によつて左右2
つのタンク部8,9に仕切られている。そして、
上記仕切り部7は、タンク本体4の裏側縦壁部4
a(空調ユニツト側縦壁部)を該縦壁部4aに対
向する表側縦壁部4bに向けて該縦壁部4bに当
接するように突出形成してなるものである。
上記左側タンク部8の裏面上端部には該タンク
部8の壁部を貫通するエア孔10と、該エア孔1
0に嵌合されたゴム製のグロメツト11とからな
るエアブリーザ12が設けられ、該エアブリーザ
12はタンク部8内を大気と連通させて大気を該
タンク部8内に導入する一方、タンク部8内のウ
オツシヤ液が外部に漏れ出るのを阻止するように
機能するものである。
部8の壁部を貫通するエア孔10と、該エア孔1
0に嵌合されたゴム製のグロメツト11とからな
るエアブリーザ12が設けられ、該エアブリーザ
12はタンク部8内を大気と連通させて大気を該
タンク部8内に導入する一方、タンク部8内のウ
オツシヤ液が外部に漏れ出るのを阻止するように
機能するものである。
一方、上記右側タンク部9の裏面下端部には該
タンク部9内のウオツシヤ液をウオツシヤノズル
(図示せず)に圧送する電動式のウオツシヤポン
プ13が取り付けられている。
タンク部9内のウオツシヤ液をウオツシヤノズル
(図示せず)に圧送する電動式のウオツシヤポン
プ13が取り付けられている。
また、上記仕切り部7の下端部には2つのタン
ク部8,9内下部同士を連通する連通孔14が設
けられ、該連通孔14は、仕切り部7の下端部に
相当する部分におけるタンク本体4の裏側縦壁部
4aの表側縦壁部4bへの突出成形を省略するこ
とによつて形成されている。
ク部8,9内下部同士を連通する連通孔14が設
けられ、該連通孔14は、仕切り部7の下端部に
相当する部分におけるタンク本体4の裏側縦壁部
4aの表側縦壁部4bへの突出成形を省略するこ
とによつて形成されている。
さらに、上記仕切り部7の上部には2つのタン
ク部8,9内上部同士を連通するエア通路15が
設けられ、該エア通路15はタンク本体4に一体
成形されてなる。
ク部8,9内上部同士を連通するエア通路15が
設けられ、該エア通路15はタンク本体4に一体
成形されてなる。
尚、16はタンク本体4の左側タンク部8内に
ウオツシヤ液を注入する注入口、17は該注入口
16を閉塞するキヤツプである。18はタンク本
体4の左側タンク部8表面に上下方向に延びるよ
うに取り付けられた透明な液量検出管で、その上
下端部はそれぞれ左側タンク部8内の上下部に接
続されており、タンク本体4内のウオツシヤ液の
残溜液量を検出するものである。また、19はタ
ンク本体4の上部に一体成形された、ウオツシヤ
タンク3を車体に取り付けるための取付けフラン
ジ部である。さらに、20は上記空調ダクト部6
の上部に設けられた、空調ユニツトからの吹出し
エアを車室内に方向付けして導くための吹出しグ
リルである。
ウオツシヤ液を注入する注入口、17は該注入口
16を閉塞するキヤツプである。18はタンク本
体4の左側タンク部8表面に上下方向に延びるよ
うに取り付けられた透明な液量検出管で、その上
下端部はそれぞれ左側タンク部8内の上下部に接
続されており、タンク本体4内のウオツシヤ液の
残溜液量を検出するものである。また、19はタ
ンク本体4の上部に一体成形された、ウオツシヤ
タンク3を車体に取り付けるための取付けフラン
ジ部である。さらに、20は上記空調ダクト部6
の上部に設けられた、空調ユニツトからの吹出し
エアを車室内に方向付けして導くための吹出しグ
リルである。
したがつて、上記実施例においては、自動車の
車幅方向に水平に延びる細長形状のウオツシヤタ
ンク3のタンク本体4がその央部にて仕切り部7
によつて左右2つのタンク部8,9に仕切られ、
かつ該2つのタンク部8,9が上記仕切り部7の
上下部にそれぞれ位置するエア通路15および連
通孔14を介して連通しているため、ウオツシヤ
ポンプ13の作動により右側タンク部9内のウオ
ツシヤ液が該タンク部9内から吐出されてタンク
部9内が負圧になると、その負圧を補うように左
側タンク部8内のウオツシヤ液が連通孔14を通
つて右側タンク部9内に流入するとともに、エア
ブリーザ12から左側タンク部8内に入つたエア
がエア通路15を通つて上記右側タンク部9内に
流入し、このことによつて左右のタンク部8,9
内のウオツシヤ液は互いに同じ液面高さに保たれ
る。
車幅方向に水平に延びる細長形状のウオツシヤタ
ンク3のタンク本体4がその央部にて仕切り部7
によつて左右2つのタンク部8,9に仕切られ、
かつ該2つのタンク部8,9が上記仕切り部7の
上下部にそれぞれ位置するエア通路15および連
通孔14を介して連通しているため、ウオツシヤ
ポンプ13の作動により右側タンク部9内のウオ
ツシヤ液が該タンク部9内から吐出されてタンク
部9内が負圧になると、その負圧を補うように左
側タンク部8内のウオツシヤ液が連通孔14を通
つて右側タンク部9内に流入するとともに、エア
ブリーザ12から左側タンク部8内に入つたエア
がエア通路15を通つて上記右側タンク部9内に
流入し、このことによつて左右のタンク部8,9
内のウオツシヤ液は互いに同じ液面高さに保たれ
る。
そして、この場合、自動車のコーナリング走行
によりウオツシヤ液に横重力加速度が作用した
り、あるいは自動車の横揺れによりウオツシヤタ
ンク3が左右に傾いたときには一方のタンク部
8,9内のウオツシヤ液が上記連通孔14を通つ
て他方のタンク部9,8内に流入するが、その流
動速度はウオツシヤ液が上記小径の連通孔14を
通過する際の通路抵抗を受けることによつて低減
され、ウオツシヤ液が激しくタンク本体4の壁部
に衝突することはなく、よつてウオツシヤ液の衝
突騒音を低減することができる。
によりウオツシヤ液に横重力加速度が作用した
り、あるいは自動車の横揺れによりウオツシヤタ
ンク3が左右に傾いたときには一方のタンク部
8,9内のウオツシヤ液が上記連通孔14を通つ
て他方のタンク部9,8内に流入するが、その流
動速度はウオツシヤ液が上記小径の連通孔14を
通過する際の通路抵抗を受けることによつて低減
され、ウオツシヤ液が激しくタンク本体4の壁部
に衝突することはなく、よつてウオツシヤ液の衝
突騒音を低減することができる。
また、このようなウオツシヤ液のタンク部8,
9内間の流動に伴つて、ウオツシヤ液流出側のタ
ン部8,9内の圧力が負圧になり、その負圧を補
うようにウオツシヤ流入側のタンク部9,8内の
エアが上記ウオツシヤ液流出側のタンク部8,9
内に流れ込んで両タンク部8,9内が等圧になる
が、上記仕切り部7の上部にはエア通路15が設
けられているため、上記エアは該エア通路15を
通つて移動するようになり、ウオツシヤ液と共に
仕切り部7下部の連通孔14を通つて移動するこ
とがなく、よつてボコボコ音の発生を防止するこ
とができる。
9内間の流動に伴つて、ウオツシヤ液流出側のタ
ン部8,9内の圧力が負圧になり、その負圧を補
うようにウオツシヤ流入側のタンク部9,8内の
エアが上記ウオツシヤ液流出側のタンク部8,9
内に流れ込んで両タンク部8,9内が等圧になる
が、上記仕切り部7の上部にはエア通路15が設
けられているため、上記エアは該エア通路15を
通つて移動するようになり、ウオツシヤ液と共に
仕切り部7下部の連通孔14を通つて移動するこ
とがなく、よつてボコボコ音の発生を防止するこ
とができる。
また、空調ユニツトの表面がウオツシヤタンク
3によつてカバーされているため、該空調ユニツ
トに乗員の足が直接接触することはなく、乗員の
安全性を高めることができるとともに、空調ユニ
ツトが車室内に露出されないので、車室内の外観
見映えを高めることができる。
3によつてカバーされているため、該空調ユニツ
トに乗員の足が直接接触することはなく、乗員の
安全性を高めることができるとともに、空調ユニ
ツトが車室内に露出されないので、車室内の外観
見映えを高めることができる。
尚、上記実施例では、タンク本体4の2つのタ
ンク部8,9内上部同士を連通するエア通路15
をタンク本体4に一体成形したが、第5図および
第6図に示すようにタンク本体4と別々に設けて
もよい。
ンク部8,9内上部同士を連通するエア通路15
をタンク本体4に一体成形したが、第5図および
第6図に示すようにタンク本体4と別々に設けて
もよい。
すなわち、第5図および第6図は他の実施例を
示し、エア通路15′を、各タンク部8,9の上
端部に取り付けたジヨイント21,22と、該両
ジヨイント21,22を連結するパイプ23とで
構成したものである。その他の構成は上記実施例
と同じである。
示し、エア通路15′を、各タンク部8,9の上
端部に取り付けたジヨイント21,22と、該両
ジヨイント21,22を連結するパイプ23とで
構成したものである。その他の構成は上記実施例
と同じである。
したがつて、本実施例でも、上記実施例と同様
の作用効果を奏することができるが、製作性の点
では上記実施例のような一体成形方式の方が好ま
しい。
の作用効果を奏することができるが、製作性の点
では上記実施例のような一体成形方式の方が好ま
しい。
また、上記実施例では、本考案をキヤブオーバ
タイプの自動車の車室内空調ユニツトの表面をカ
バーするための車幅方向に水平に延びる細長形状
のウオツシヤタンク3に適用したが、本考案は自
動車の前後方向に水平に延びる細長形状のウオツ
シヤタンクにも適用することができ、自動車の前
後方向の揺れに対するウオツシヤ液の揺動騒音の
防止を図ることができる。
タイプの自動車の車室内空調ユニツトの表面をカ
バーするための車幅方向に水平に延びる細長形状
のウオツシヤタンク3に適用したが、本考案は自
動車の前後方向に水平に延びる細長形状のウオツ
シヤタンクにも適用することができ、自動車の前
後方向の揺れに対するウオツシヤ液の揺動騒音の
防止を図ることができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
ウオツシヤタンク取付状態を示す説明図、第2図
はウオツシヤタンクの拡大正面図、第3図は同平
面図、第4図は第2図の−線断面図、第5図
および第6図はそれぞれ他の実施例を示す第2図
および第3図相当図である。 3,3′……ウオツシヤタンク、4……タンク
本体、4a……裏側縦壁部、4b……表側縦壁
部、7……仕切り部、8,9……タンク部、12
……エアブリーザ、13……ウオツシヤポンプ、
14……連通孔、15,15′……エア通路、2
1,22……ジヨイント、23……パイプ。
ウオツシヤタンク取付状態を示す説明図、第2図
はウオツシヤタンクの拡大正面図、第3図は同平
面図、第4図は第2図の−線断面図、第5図
および第6図はそれぞれ他の実施例を示す第2図
および第3図相当図である。 3,3′……ウオツシヤタンク、4……タンク
本体、4a……裏側縦壁部、4b……表側縦壁
部、7……仕切り部、8,9……タンク部、12
……エアブリーザ、13……ウオツシヤポンプ、
14……連通孔、15,15′……エア通路、2
1,22……ジヨイント、23……パイプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂で構成され、水平方向に延びる細長
形状の自動車用ウオツシヤタンクであつて、そ
の長手方向を左右2つのタンク部に仕切る仕切
り部と、上記2つのタンク部のいずれか一方に
設けられ、該一方のタンク部を大気に連通させ
るエアブリーザと、上記仕切り部の下端部で2
つのタンク部を連通する連通孔と、上記仕切り
部の上部で2つのタンク部を連通するエア通路
とを備えていることを特徴する自動車のウオツ
シヤタンク。 (2) エア通路は、ウオツシヤタンクに一体成形さ
れてなる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
自動車のウオツシヤタンク。 (3) 仕切り部は、ウオツシヤタンクの一方の縦壁
部が該縦壁部に対向する他方の縦壁部に向けて
突出形成されてなる実用新案登録請求の範囲第
(1)項記載の自動車のウオツシヤタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180283U JPS59176255U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 自動車のウオツシヤタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180283U JPS59176255U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 自動車のウオツシヤタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176255U JPS59176255U (ja) | 1984-11-26 |
| JPH0120214Y2 true JPH0120214Y2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=30201955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7180283U Granted JPS59176255U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 自動車のウオツシヤタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176255U (ja) |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP7180283U patent/JPS59176255U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59176255U (ja) | 1984-11-26 |
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