JPH01206302A - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents

カラーフィルターの製造方法

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JPH01206302A
JPH01206302A JP63032019A JP3201988A JPH01206302A JP H01206302 A JPH01206302 A JP H01206302A JP 63032019 A JP63032019 A JP 63032019A JP 3201988 A JP3201988 A JP 3201988A JP H01206302 A JPH01206302 A JP H01206302A
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color
color filter
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JP63032019A
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Toyoaki Masukawa
増川 豊明
Shigeto Hirabayashi
茂人 平林
Moeko Hagiwara
茂枝子 萩原
Riichi Nishide
利一 西出
Akihiko Miyamoto
昭彦 宮本
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーフィルターの製造方法に関し、詳しくは
カラーデイスプレー用、撮像管用として有用なカラーフ
ィルターの製造方法に関する。
〔発明の背景〕
カラー銀塩写真材料を用いた内式現像法および外式現像
法によるカラーフィルターの製造方法が知られている。
例えば、特開昭62−148952号にはイエロー、マ
ゼンタおよびシアンカプラーの内の異なる2種類のカプ
ラーを含有する3層のハロゲン化銀層を有する写真材料
を用い、内式現像法によりカラーフィルターを得る技術
が、また特開昭55−6342号では黒白ハロゲン化銀
乳剤層を持つ写真材料にパターン露光を行い、外式発色
現像する工程を繰り返して支持体上に2色以上のパター
ンを形成する方法が開示されている。更に特開昭56−
91203号には色素現像薬を含む現像液を使用する外
式発色現像法によるカラーフィルター製造法が開示され
ている。
これら写真方式で得られるカラーフィルターは、■平面
性に優れている、■処理工程が簡単なので安価である、
■カプラーの選択により色純度の優れた任意の色相が得
られる等の長所を持つ反面、耐熱性に劣る(特に長波長
側の色素はど劣化し易い)欠点を有し、耐光性も充分と
は言えない。
上記技術の中で特開昭56−91203号により得られ
るカラーフィルターは耐熱性が可成り改良されるが、現
像液に含まれる色素現像薬が1種類であるタメ、イエロ
ー、マゼンタ、シアンの色相形成は容易であるが、青、
緑、赤の色相を得ようとすると1色形成後に再ハロゲン
化し、もう1色を重ねなければならず、工程の複雑化に
よるコスト高や再現性の困難さからの品質の不安定が大
きな問題となっている。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、本発明
の目的は、写真方式を用いて耐熱性が改良され色純度が
優れたカラーフィルターを簡単な工程で安価に製造する
方法を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、現像処理により拡散性から非拡散
性に変化する色素を少なくとも2種含有する現像浴によ
り青、緑、赤の少なくとも1色を形成する工程を含み、
他の色を外式発色現像法により形成する青、緑、赤の3
色または青、緑、赤、黒の4色からなるカラーフィルタ
ーの製造方法によって達成された。
以下、図面を参照しながら本発明をより詳細に説明する
第1図は本発明に用いられる写真材料の1例を示すもの
であり、支持体11の上に微粒子黒白ハロゲン化銀乳剤
層12が設けられている。
かかる支持体11は、光透過性を有している。更に、液
晶カラーデイスプレーなどの組立の際には、蒸着工程な
どカラーフィルターが高温に曝されることがあるので、
支持体の素材としては、良好な耐熱性を有するものが好
ましい。
このような光透過性支持体を構成する素材の例としては
、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリカ
ーボネートおよび酢酸セルロースなどの高分子化合物、
ガラス(例えば硼珪ガラスなど)、石英およびサファイ
アなどの無機物質などを挙げることができる。光透過性
支持体は、上記の素材を用いて、板状、シート状あるい
はフィルム状などの形態で使用することができる。
光透過性支持体の厚さは、用途に合せて適宜に設定する
ことができるが、通常は、0.5μm=10mmが好ま
しい。特に液晶カラーデイスプレーの場合には、0.3
〜2111111の厚さの光透過性支持体を用いるのが
よい。
支持体は、光透過性であることが必要であり、従って、
本発明においては、透明支持体は勿論、半透明支持体を
用いることもできる。なお、光透過性支持体の乳剤層が
設けられていない面には、アンチハレーション用の光透
過性のバッキング層が設けられていてもよい。更に、カ
ラーフィルターの特性を損なわない範囲で光透過性支持
体が着色されていてもよい。
前記光透過性支持体上には、直接乳剤層を塗設すること
もできるが、乳剤層と支持体との接着力を補強するため
に下引層を介し″て乳剤層を設けることもできる。
下引層を形成する素材としては、例えば、ゼラチン、ア
ルブミン、カゼイン、セルロース誘導体、澱粉誘導体、
アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸共重合体およびポリア
クリルアミド等を挙げることができる。下引層は、カラ
ーフィルターの分光特性を考慮すると薄いことが好まし
く、通常は、1μm以下(好ましくは0.05〜0.5
μm)にする。
乳剤層は、ハロゲン化銀が水溶性結合剤に分散された層
であり、公知のハロゲン化銀を塗布することにより形成
することができる。ただし、本発明において、分光特性
の良好なカラーフィルターを得るためには、ハロゲン化
銀の平均粒子径が小さいものを用いることが望ましく、
平均粒径が0.1μm以下の、所謂リップマン乳剤を用
いるのが好ましい。
ハロゲン化銀としては、通常の写真感光材料に用いられ
るものを用いることができる。すなわち、塩化銀、沃化
銀、臭化銀、塩沃化銀、塩臭化銀および沃臭化銀を挙げ
ることができる。これ等は単独、あるいは組み合わせて
使用することができ、特に臭化銀もしくは沃臭化銀を用
いるのが好ましい。
乳剤層゛における水溶性結合剤としては、通常のものを
使用することができる。例えば、ゼラチンアルブミン、
カゼイン、セルロース誘導体、澱粉誘導体、アルギン酸
ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン、ポリアクリル酸共重合体およびポリアクリルアミ
ド等を挙げることができる。これらは、単独で、あるい
は組み合わせて使用することができる。これら水溶性結
合剤の中でもゼラチンが特に好ましい。
乳剤層は、上記のハロゲン化銀と水溶性結合剤を、l 
二〇〜8 : lの重量比で含むものであることが望ま
しい。
なお、乳剤層は、通常の感光材料の乳剤層に用いられる
添加剤を含んでいてもよい。
上記乳剤層の厚さは、通常、0.5〜10μ■が好まし
い。厚さが0.5μmに満たないと、充分な発色性が発
現しないことがあり、また、10μmより厚くすると、
光の透過性が低下してカラーフィルターの明度が不充分
になることがある。特に、本発明においては、乳剤層の
厚さを0.5〜3μmの範囲内にすることにより、得ら
れるカラーフィルターの分光特性を向上することができ
る。
乳剤層(および下引層)は、通常の写真感光材料塗布方
法を用いて塗設される。
この様にして形成された写真材料の支持体11の裏面に
は必要に応じてハレーション防止用のバック層が設けら
れてもよい。
上記のハロゲン化銀感光材料および現像液を用いた本発
明のカラーフィルターの製造は次のようにして行なう。
まず、上記のハロゲン化銀感光材料をパターン露光する
 (第1の露光)。
パターン露光は、通常の方法により行なうことができる
。例えば、第2図に示すように光透過性支持体21上に
積層された乳剤層22を有するハロゲン化銀感光材料2
3上にフォトマスク24を配置し、フォトマスク24の
上方から光を当てることにより、フォトマスク24に設
けられている開口部25に対応する乳剤層の露光予定部
分26を選択的に露光する。
カラーフィルターにおける露光予定部分26の大きさ、
すなわちフォトマスクの開口部25の大きさは、得られ
るカラーフィルターの用途に合せて適宜に設定すること
ができる。ただし、露光に用いる構成の波長よりも開口
部25の幅が狭いと有効に露光を行なうことができない
ので、開口部25の幅をこの波長よりも広くする。ノ\
ロゲン化銀は、340〜420nmの光に対して有効な
感光性を有しているので、開口部25の幅は、340n
m以上であり、更に、カラーフィルターとしての用途を
考慮すると、1μm以上にするのが好ましい。また、液
晶デイスプレー用のカラーフィルターの場合には、赤色
、青色及び緑色に現像された各有色部の加色混合によっ
て、有効に色再現を行わせるためには、開口部25の幅
は1,000μm以下(特に望ましくは500μm以下
)であることが望ましい。
本発明のカラーフィルターの製造における露光時間およ
び光源等の他の条件については、通常の条件に従うこと
ができる。
このようにして第1のパターン露光を行ったのち、カラ
ーフィルター用色素現像液を用いて露光部分の第1の現
像を行なう。例えば、色素として、ンアン色素とマゼン
タ色素とを含む現像液(青色現像液)を用いて現像を行
うことにより、露光部分は、青色に現像される。また、
シアン色素とイエロー色素とを含む現像液(緑色現像液
)を用いることにより、露光部分は緑色に現像される。
更に、マゼンタ色素とイエロー色素とを含む現像液(赤
色現像液)を用いることにより、露光部分は赤色に現像
される。
第1の露光部は、上記の青色現像液、緑色現像液および
赤色現像液のいずれの現像液を用いて現像してもよい。
現像は、通常の写真技術における現像法に準じて行うこ
とができる。例えば、現像温度は、通常、10〜40°
C1現像時間は、通常、30秒〜30分間で行われる。
こうして第1の露光部分の現像を行なった後、通常、ハ
ロゲン化銀感光材料を酢酸および硫酸ナトリウムなどを
含む停止液に浸漬して現像に伴なう反応を停止させ、次
いで、ハロゲン化銀感光材料を水洗し、乾燥させる。
このようにして得られたハロゲン化銀感光材料の乳剤層
は、パターン露光した部分が用いた現象液に対応した色
に発色した有色部になる。
上記の第1の工程で用いたのとは別のフォトマスクを用
いて、第1の工程で形成した第1の有色部に隣接する未
露光部分を第1の露光と同様の方法によりパターン露光
し、次いで、第1の工程で用いた色素現像液の色相とは
異なる色相を与える外式現像液の内の1種を用いて現像
する。更に、所望により停止液への浸漬、水洗及び乾燥
などの工程を経ることにより、第2の有色部を形成する
ことができる。
同様に、第2の有色部に隣接する未露光部分をパターン
露光し、上記第1および第2の工程で用いた以外の色相
を与える外式現像液を用いて現像を行なうことにより第
3の有色部を形成することができる。
こうして第1〜第3の有色部を形成した後、通常は、感
光剤層中の銀成分を除去する工程(漂白定着工程)で、
有色部を定着させる。
このようにして第3図に示すような光透過性支持体31
上に赤色(R)、青色(B)及び緑色(G)の光透過性
の有色部32が形成されたカラーフィルターを製造する
ことができる。
更に、本発明においては、第4図に示すように光透過性
支持体41上に赤色(R)、青色(B)および緑色(G
)の光透過性の有色部42を間隙を設けて形成された後
、この間隙をパターン露光した後、シアンカプラー、マ
ゼンタカプラーおよびイエローカプラーを含む外式現像
液を用いて現像を行うことにより、有色部42の赤色部
(R)、青色部(B)および緑色部(G)の間隙に光非
透過性区画部(ブラックストライプ)43を形成するこ
とができる。
本発明のカラーフィルターの製造方法においては、種々
の態様が考えられる。すなわち、第1露光→色素現像処
理による青色部形成→第2露光→外式発色現像処理によ
る緑色部形成→第3霧光→外式発色現像処理による赤色
部形成−漂白定着処理を1例として挙げられるが、色素
現像により形成される有色部を緑色または赤色に変え、
外式発色現像により形成される有色部を赤色、青色また
は青色、緑色とすることもできる。また第1露光および
第2露光後の有色部形成を外式現像液により行い(青→
緑、緑→赤、赤−青、青→赤、赤→緑、緑−青の6通り
がある)、第3露光後の有色部形成を色素現像液により
行う、更に第4露光を与えイエロー、マゼンタおよびシ
アンカプラーを含む外式発色現像液によりブラックスト
ライプを設けるなどの実施態様も本発明に包含される。
また、第2露光後の有色部形成を色素現像液で行い、第
1.3露光後の有色部形成を外式発色現像により行うこ
ともできる。
次に本発明において、現像処理により拡散性から非拡散
性に変化する色素について説明する。
上記化合物としては、例えば特開昭51−63618号
、同53−69033号、特公昭57−22099号等
に記載の化合物が挙げられるが、ブリティッシュ・ジャ
ーナル・オブ−7オトグラ7 イ(Brit、J、Ph
ot、)、110巻、76頁(1963) 、フォトグ
ラフィック・ジャーナル(Phot、J) 、114巻
、338頁(1974) 、米国特許3.173.92
9号、同3,209.016号、同3,336.287
号、同3,362,819号、同3,482.972号
、同3,544.545号、同3,579.334号、
同3,597.200号、同3,888.875号等に
記載された色素現像剤(Dye Developer)
が好ましい。
これら色素現像剤はハロゲン化銀現像剤部分と色素部分
を併せ持った構造であり、そのままでアルカリ可溶性で
あり、あるpH以上のアルカリ水溶液で感光材料中から
流出する。また、ハロゲン化銀が露光された部分におい
ては、色素現像剤が酸化されることによりアルカリ不溶
性となり不動化する。従ってハロゲン化銀の露光パター
ンに応じて、未露光部は色素現像剤の流出により色が抜
け、露光部は色素現像剤がそのまま残って色画像を生じ
る。
本発明に好ましく用いられる色素現像剤は、下記一般式
CI)で表される。
一般式(r )    X −L −Dye式中、・X
はベンゼン系現像剤残基を表し、Lは2価の連結基を表
し、Dyeは色素残基を表す。
Dyeで表される色素としては、アゾ、アンスラキノン
、金属キレート、インドアニリン、アゾメチン等、種々
の染料が挙げられ、イエロー、マゼンタ、シアン等、所
望される色調によって自由に選択される。中でもアゾ染
料、アンスラキノン染料、金属キレート染料が堅牢性の
点から好ましい。
して表される連結基としては特に制限されないが、色素
現像剤のアルカリ可溶性を阻害するような疎水性の大き
な基を持たないことが好ましい。
特に好ましくは、低級のアルキレン、アラルキレン、ア
リーレン、−Z−NCR)−(L’ )n−の各基であ
る。
ここで、Zは少なくとも1つのメチレン基を含む低級の
アルキレン基(例えばメチレン、エチレン、i−プロピ
レン基)またはアラルキレン基(例えアルキル基(例え
ばメチル、エチル、ブチル基)ヲ表し、L′はスルホニ
ル基、カルボニル基等を表し、nは0またはlを表す。
低級のアルキル基1、アルキレン基の目安としては、色
素現像剤のアルカリ可溶性を妨げない炭素原子数1〜6
のものが好ましいが、炭素原子数6以上でもアルカリ可
溶性を維持できるものであれば差し支えない。
Xで表される現像剤残基としては、p−ジヒドロキシフ
ェニル基、0−ジヒドロキシフェニル基等が好ましく、
これらは更に置換基を有してもよい。
以下に色素現像剤の代表的具体例を示すが、本発明はこ
れによって限定されない。
5O1 15C,85 υ                     OH本
発明に用いる色素現像液lI2中の色素現像剤合計量は
、通常0.5〜30gであることが好ましい。
0.5gJ:り少ないと、充分に発色しないことがあり
、他方、30gより多く用いた場合には、所謂カプリが
発生することがある。特に本発明においては、現像液I
Q中の色素現像剤の合計量を1−15gにすることによ
り、色濁りが少なく分光特性の良好なカラーフィルター
を製造することができる。
また、現像液中の色相の異なる色素現像剤の配合比率は
、用いる色素現像剤の発色性を考慮して適宜に設定する
ことができる。例えば、シアン色素現像剤とマゼンタ色
素現像剤とを組み合わせる場合には、両者を重量比で、
通常l :9〜7 :3 (好ましくは1 :9〜4 
:6)の範囲内にする。また、シアン色素現像剤とイエ
ロー色素現像剤との組合わせでは、通常l :9〜7 
:3 (好ましくはl:9〜4 :6)の範囲内にする
。更に、マゼンタ色素現像剤とイエロー色素現像剤との
組合わせでは、通常9 : 1〜8 :2 (好ましく
は8 :2〜6 :4)の範囲内にする。
色素用現像液には、色素現像剤による発色を増幅するた
めの補助現像剤(例えば、トリルハイドロキノン、フェ
ニドン、メトール等) 、pH調節剤(例えば、水酸化
ナトリウム、炭酸ナトリウム、燐酸ナトリウム等)、制
御剤(例えば、臭化カリウム、沃化カリウム)、助剤(
例えば、ポリエチレングリコール等の水質調整剤、イミ
ダゾール誘導体等の色調剤、硫酸ナトリウム等の硬膜剤
等)などの添加剤を含んでもよい。
現像液は、通常の使用温度(例えば、20〜35℃)に
おけるpHが9.0〜13.0の範囲内になるように調
整した後に用いられる。
次に、本発明で用いる外式発色現像液について説明する
本発明の現像液は、1種の現像主薬と、2種類以上のカ
プラーとを含むものである。
本発明で用いる現像主薬としては、現像液中に分散もし
くは溶解可能なものであれば特に限定することなく使用
することができる。
本発明で用いることができる現像主薬としては、シー・
イー・ケー・ミース、ジェー・ティー・ジェームス(C
,E、に、 Mees and J、T、James)
著「ザ争セオリー・オプ・ザ・フォトグラフィック・プ
ロセス第3版(The Theory of the 
PhotographicProcess 3 rd、
 Edition)4.293〜298頁に記載された
化合物を挙げることができ、具体的な例としては (1)4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(2
−ヒドロキシエチル)アニリン・硫酸塩 (2)4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(2
−メドキンエチル)アニリン・p−トルエンスルホン酸
塩 (3)4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(2
−メタンスルホンアミドエチル)アニリン・硫酸塩・水
和物 (4)4−アミノ−N、N−ジエチルアニリン・硫酸塩
(5)4−アミノ−3−メチル−N、N−ジエチルアニ
リン・硫酸塩 などを挙げることができる。
本発明に用いられるカラーフィルター用現像液において
は、上記例示した現像主薬をはじめとする現像主薬の内
から、1種類を選択して使用する。
現像主薬の選択は、通常、カプラーの種類および組み合
わせ等を考慮して行なう。
現象液中jこおける現像主薬は、通常は、現像液IQ、
中に0.1〜10gの範囲で含有される。含有量が0.
1gより少ないと、有効に現像を行なえないことかあり
、また、10gより多く用いても、現像性の著しい向上
は見られないばかりでなく、現像主薬の種類によっては
、充分に溶解しないことがある。
現像液iff当り0.5〜7gを用いるのが好ましく、
更に、1〜5gの現像主薬を用いるのが特に好ましい。
このような範囲内に現像主薬の配合量を設定することに
より、用いるカプラーの種類に拘わりなく、通常の温度
での現像時間を適正な範囲内(例えば1〜10分の範囲
内)にすることができ、非常に作業性が良好になる。更
に、この範囲内にすることにより、発色性が特に良好に
なる傾向がある。
外色発色現像液に含まれるプラーのうち、イエローカプ
ラーとしては、開鎖ケトメチレン化合物(例えばα−(
4−カルボキシフェノキシ)−α−ピバロイル−2,4
−ジクロロアセトアニリドなどのアンルアセトニトリル 米国特許3,510,306号、同3,619,139
号、特公昭40−33775号、同44−3664号等
に記載されたものを使用することができる。
また、マゼンタカプラーとしては、活性メチレン化合物
(例えば1−(2,4,6−1−ジクロロフェニル)−
3−(4−ニトロアニリノ)−5−1:’ラゾロン、ア
ンルアセトニトリル)を挙げることができ、更に、西独
特許公開(OLS) 2,016,587号、米国特許
3.1.52.896号、同3,615,502号、特
公昭44−133111号等に記数のものを使用するこ
とができる。
更に、シアンカプラーの例としては、フェノール化合物
(例えば2−アセトアミド−4,6−ジクロロ−5−メ
チルフェノール)あるいはナフトール化合物(例、N−
(2−アセトアミドフェネチル)−1−ヒドロキシ−2
−す7トアミド)を挙げることができ、また、米国特許
3,00,836号、同3,542,552号、米国特
許1,062,190号等に記載されたものを使用する
ことができる。
以下に本発明で使用することができるイエローカプラー
、マゼンタカプラーおよびシアンカプラーの代表的具体
例を示すが、これに限定されない。
(イエローカプラー) (マゼンタカプラー) (シアンカプラー) I2 なお、本発明で使用することができるカプラーにライて
は、上記のものの他、rThe Theory oft
he Photographic Process  
3 rd EditionJ (前出)、17章、38
2〜395頁に記載されているものを使用することもで
きる。
本発明に用いる力)−フィルター用現像液112中のカ
プラー合計量は、通常0.5〜20gであることが好ま
しい。0.5gより少ないと、充分に発色しないことが
あり、他方、20gより多く用いた場合には、所謂カブ
リが発生することがある。特に本発明においては、現像
液112中のカプラーの合計量を1〜10gにすること
により、色濁りが少なく分光特性の良好なカラーフィル
ターを製造することができる。
また、現像液中の色相の異なるカプラーの配合比率は、
用いるカプラーの発色性を考慮して適宜に設定すること
ができる。例えば、シアンカプラーとマゼンタカプラー
とを組み合わせる場合には、両者を重量比で、通常l 
:9〜7 :3 (好ましくはl :9〜4 :6)の
範囲内にする。また、゛シアンカプラーとイエローカプ
ラーとの組合わせでは、通常l :9〜7 :3 (好
ましくはl:9〜4 :6)の範囲内にする。更に、マ
ゼンタカプラーとイエローカプラーとの組合わせでは、
通常9 : 1〜8 : 2 (好ましくは8 : 2
〜6 :4)の範囲内にする。そして、シアンカプラー
、マゼンタカプラーおよびイエローカプラーの王者を組
み合わせる場合には、三者を略同量づつ配合するのが好
ましい。
また、現像液中におけるカプラーの合計量と現像主薬と
の配合重量比は、カプラーおよび現像主薬の種類および
含有率などを考慮して適宜に設定することができるが、
通常は、カプラーおよび現像主薬の配合重量比を、l 
:9〜9 : lの範囲内(好ましくは、l :5〜5
 : lの範囲内)にする。
更に現像液には、保恒剤(例えば、亜硫酸ナトリウム、
ヒドロキシルアミン)、アルカリ剤(例えば、水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム)、抑制剤(例えば、臭化カ
リウム、沃化カリウム)、助剤(例えば、ポリエチレン
グリコール等の水質調整剤、シトラジン酸、イミダゾー
ル誘導体等の色調剤)など通常の外式発色現像液に用い
られる添加剤を含むことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少なくとも2種の色素を含む色素現像
液および少なくとも2種のカプラーを含む外式発色現像
液を用いるので、従来より短い工程で青、緑、赤の3色
または黒の加わった4色からなるカラーフィルターを安
価に、かつ安定した品質で提供できる。
また、得られたカラーフィルターは耐熱性が非常に擾れ
ている。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1 (ハロゲン化銀写真材料の作製) ゼラチンの10%水溶液に硝酸銀水溶液と、臭化カリウ
ムおよび沃化カリウムを含む水溶液とを同時添加するこ
とにより2.5モル%の沃化銀を含む沃臭化銀乳剤を作
った。添加条件は0.05μmの平均粒径を有するリッ
プマン乳剤が得られるように規制した。この乳剤をチオ
硫酸ナトリウムで55°C1120分間化学熟成した。
上記乳剤塗布液を、厚さ1.1++++nの透明な青板
ガラス基板(30cmX 30cm)上に乾燥膜厚が1
.5μmになるよう塗布してハロゲン化銀写真感光材料
を作製した。根付量は1.1g/m”であった。
(カラーフィルターの作製) この写真材料の上に、1辺が165μmの正方形開口部
を有するカラーフィルター用クロムマスクを重ねて、水
銀ランプを用いて第1回目の露光を行つlこ 。
露光された写真材料を下記の青色色素現像液に23°C
で2分間浸漬した。
青色色素現像液組成 無水亜硫酸す]・リウム        5g色素現像
剤(例示化合物8)     2 g色素現像剤(例示
化合物17)      1.5g水酸化ナトリウム 
         0.5g硫酸ナトリウム     
      30 gトリルハイドロキノン     
    4.5gジメチルホルムアミド       
 10 mQ水を加えて全量をIQとする。
次に停止液(14中に28%酢酸32mαと硫酸ナトリ
ウム20gとを含有)に30秒間浸漬してから5分間水
洗し、乾燥させることにより基板上に青色部を形成した
次に、形成した上記青色部のすぐ隣に別のカラーフィル
ター用クロムマスクを配置し、上記と同様の方法で第2
回目の露光を行った。
この第2回目の露光が行われた感光材料を、下記緑色外
式現像液を用いて23℃で3分間現像した後は第1回目
と同様に、停止、水洗、乾燥して基板上に緑色部を形成
した。
カプラーのメタノール溶液Aを現像主薬水溶液Bに加え
た後、水を加えてlQとし、水酸化ナトリウムでp H
11,5に調整。
更に、形成した緑色部の右隣り(即ち、青色部の左隣り
)に3番目のカラーフィルター用クロムマスクを配置し
、上記と同様の方法で第3回目の露光を行った。
この第3回目の露光が行われた感光材料を、下記赤色外
式現像液を用いた以外は第2回目と同様に、現像、停止
を行った後、下記組成の漂白液に5分間、定着液に5分
間それぞれ23°Cで浸漬して(脱銀処理)支持体上に
赤色部を形成した。
メタノール            50mQ前記録色
外式現像液と同様、メタノール溶液Aを水溶液Bに加え
た後、水を加えて1(2とし、p H11,5に調整。
漂白液組成 臭化アンモニウム          160.0gア
ンモニア水(28%)         25.0++
+Qエチレンジアミン四酢酸鉄ナトリウム塩130.0
g 米酢R14、Om Q 水を加えて全量をlQとする。
定着液組成 テトラポリ燐酸ナトリウム       2.0g無水
亜硫酸ナトリウム         4.0gチオ硫酸
アンモニウム(70%水溶液)  175.0mQ重亜
硫酸ナトリウム          4.0g水を加え
て全量を14とする。
脱銀処理後、10分間水洗し乾燥して得られたカラーフ
ィルターは、いずれも−辺が165μmの正方形の青色
部、緑色部および赤色部が青板ガラス基板全体に均一に
形成されており、各色共、色濁りは認められなかった。
また、カラーフィルターをオープンに入れ180°Cに
6時間保った後の各色の分光透過率を測定したところ、
各色とも殆ど変化が認められず、耐熱性に連れていた。
〔実施例2〕 実施例1において、第1露光後、青色色素現像液で処理
し、青色部を形成した感光材料に第2回目の露光を与え
た後、下記の緑色色素現像液に23℃で2分間浸漬した
緑色色素現像液組成 無水亜流酸ナトリウム        59色素現像剤
(例示化合物17)     1.2g色素現像剤(例
示化合物6 )     1.89水酸化ナトリウム 
        0.5g硫酸ナトリウム      
    309トリルハイドロキノン       4
.5gジメチルホルムアミド       lOI+I
Q水を加えて全量をlQとする。
実施例1と同様に現像停止、水洗、乾燥を行った後、第
3回目の露光を与え、実施例1の赤色外式現像液中のマ
ゼンタカプラーを7−クロロ−3,6−シメチルー1)
1−ピラゾロ[5,1−c ]  ]1,2.4−トリ
アゾール1.28に代えた以外は同様の外式現像液で2
3°Cで3分間現像した後、実施例1と同様に漂白、定
着、水洗、乾燥して青、緑および赤の3色を有するカラ
ーフィルターを得た。
得られたフィルターは各色共、純度が良く、耐熱性(特
に青色、緑色部)にも優れていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラーフィルターの製造に用いられる
ハロゲン化銀写真感光材料の断面図、第2図は本発明の
実施方法のパターン露光の例を示す断面図、第3図およ
び第4図は本発明により得られたカラーフィルターの一
例を示す断面図である。 11.21,31.41・・・光透過性支持体、12.
22・・・ハロゲン化銀乳剤層、13.23・・・ハロ
ゲン化銀写真感光材料、24・・・フォトマスク、 25・・・開口部 26・・・露光予定部分、 32,42.43・・・有色部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  現像処理により拡散性から非拡散性に変化する色素を
    少なくとも2種含有する現像浴により青、緑、赤の少な
    くとも1色を形成する工程を含み、他の色を外式発色現
    像法により形成することを特徴とする青、緑、赤の3色
    または青、緑、赤、黒の4色からなるカラーフィルター
    の製造方法。
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