JPH0123211B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123211B2 JPH0123211B2 JP58091990A JP9199083A JPH0123211B2 JP H0123211 B2 JPH0123211 B2 JP H0123211B2 JP 58091990 A JP58091990 A JP 58091990A JP 9199083 A JP9199083 A JP 9199083A JP H0123211 B2 JPH0123211 B2 JP H0123211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable finger
- tip
- feed bar
- rod
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえばトランスフア・プレスに
おいて被加工物を搬送するトランスフア装置に関
する。
おいて被加工物を搬送するトランスフア装置に関
する。
トランスフア・プレスは、複数のアイドルステ
ーシヨンおよび複数の加工ステーシヨンを備えて
おり、各加工ステーシヨンにそれぞれ1つずつの
プレス下金型が配置されている。そして、第1の
加工ステーシヨンに被加工材を供給してこの加工
ステーシヨンでプレス半製品を成形した後、プレ
ス半製品を順次前方の加工ステーシヨンまたはア
イドルステーシヨンに移し変え、各加工ステーシ
ヨン毎にプレス加工を施すようになつている。被
加工材の供給およびプレス半製品の搬送は左右1
対のフイード・バーで行われる。このフイード・
バーは、アイドルステーシヨンおよび加工ステー
シヨンに対応してフインガを備えており、かつ前
後方向の往復運動(アドバンス、リターン)およ
び接近・離隔運動(クランプ、アンクランプ)を
する。一般に2次元運動フイード・バーは、クラ
ンプ、アドバンス、アンクランプ、リターンの2
次元の運動をすることによつて被加工材およびプ
レス半製品を順次搬送するように構成されてい
る。この場合、フイード・レベルは下金型よりも
上方に存在するために、被加工物を下型に収める
場合には、フイード・バーにより被加工物を下金
型上方に搬入して自然落下させており、プレス加
工を施した後は、たとえばプレス半製品を下金型
内からノツクアウト・ピンでフイード・レベルま
で押し上げてフイード・バーにより搬送するよう
に構成されている。ところが、被加工物を下金型
内に落下させるときに、はずんで確実に下金型に
嵌まらなかつたり、位置ずれを生じたりするおそ
れがある。落下時の位置ずれ等を防止するため
に、下金型にガイドを設けることが考えられてい
るが、プレスが高速で行われる場合には、やはり
上記問題を解消することは困難である。また、プ
レス半製品を下金型内からノツクアウト・ピンに
より押し上げる場合にもプレス半製品が飛びはね
たりして姿勢が不安定になり、フイード・バーへ
の受渡しを円滑に行うことができないという問題
がある。
ーシヨンおよび複数の加工ステーシヨンを備えて
おり、各加工ステーシヨンにそれぞれ1つずつの
プレス下金型が配置されている。そして、第1の
加工ステーシヨンに被加工材を供給してこの加工
ステーシヨンでプレス半製品を成形した後、プレ
ス半製品を順次前方の加工ステーシヨンまたはア
イドルステーシヨンに移し変え、各加工ステーシ
ヨン毎にプレス加工を施すようになつている。被
加工材の供給およびプレス半製品の搬送は左右1
対のフイード・バーで行われる。このフイード・
バーは、アイドルステーシヨンおよび加工ステー
シヨンに対応してフインガを備えており、かつ前
後方向の往復運動(アドバンス、リターン)およ
び接近・離隔運動(クランプ、アンクランプ)を
する。一般に2次元運動フイード・バーは、クラ
ンプ、アドバンス、アンクランプ、リターンの2
次元の運動をすることによつて被加工材およびプ
レス半製品を順次搬送するように構成されてい
る。この場合、フイード・レベルは下金型よりも
上方に存在するために、被加工物を下型に収める
場合には、フイード・バーにより被加工物を下金
型上方に搬入して自然落下させており、プレス加
工を施した後は、たとえばプレス半製品を下金型
内からノツクアウト・ピンでフイード・レベルま
で押し上げてフイード・バーにより搬送するよう
に構成されている。ところが、被加工物を下金型
内に落下させるときに、はずんで確実に下金型に
嵌まらなかつたり、位置ずれを生じたりするおそ
れがある。落下時の位置ずれ等を防止するため
に、下金型にガイドを設けることが考えられてい
るが、プレスが高速で行われる場合には、やはり
上記問題を解消することは困難である。また、プ
レス半製品を下金型内からノツクアウト・ピンに
より押し上げる場合にもプレス半製品が飛びはね
たりして姿勢が不安定になり、フイード・バーへ
の受渡しを円滑に行うことができないという問題
がある。
また、ノツクアウト・ピンを用いずにプレス半
製品を下金型から持ち上げることのできる装置と
して、互いに対向し、かつ接近・離隔自在な1対
のフイード・バーの互いに対向する面に、工程毎
に間隔をおいてフインガが設けられ、これらフイ
ンガの先端部に水平軸により挾持体の基端側下部
が枢着されるとともに、各挾持体の先端部に、ワ
ークを挾持する凹部が設けられており、挾持体の
基端側部上部に、挾持体の先端側がフインガとほ
ぼ同一平面となる位置にくるように付勢する弾性
体が当接させられたトランスフア装置が知られて
いる(実開昭54−151968号公報参照)。しかしな
がら、この装置は、温間または熱間加工する剛性
の大きな被加工材またはプレス半製品が、フイー
ド・バーの前進移動のさいに金型に触れて熱を奪
われるのを防止することを目的とするものであ
り、高速作動を目的とするものでないために、次
のような問題点を有する。すなわち、挾持体の下
降は弾性体のみによつて制御されるので、この装
置を高速で作動させると、挾持体の下降のさいの
慣性により、振動が発生するという問題がある。
また、上記慣性によつて、左右の挾持体の上昇が
均等に行なわれなくなるので、被加工材またはプ
レス半製品の姿勢が乱れるおそれがある。さら
に、挾持体の先端部の下降時には、弾性体により
下方に付勢されるが、フイード・バーが離間を開
始して左右の挾持体の先端間の間隔が被加工材ま
たはプレス半製品の幅よりも大きくなるとこの付
勢力を支えるものがなくなるので、被加工材また
はプレス半製品は自然落下することになる。した
がつて、被加工材またはプレス半製品が下金型上
で跳ね、姿勢の維持が困難となり、特に高速で作
動させた場合には下金型内への確実な嵌込みが不
可能となる。しかも、上記の装置では、被加工材
またはプレス半製品を持ち上げるための力は、フ
イード・バーの接近により挾持体の先端がワーク
に押付けられることによつて生じる反力により付
与されるので、挾持体と被加工材またはプレス半
製品とを上昇させ得る強さの反力を発生させるに
足る押付け力が必要となる。したがつて、被加工
材またはプレス半製品の剛性が小さければ、持ち
上げのさいに被加工材またはプレス半製品が変形
するおそれがある。
製品を下金型から持ち上げることのできる装置と
して、互いに対向し、かつ接近・離隔自在な1対
のフイード・バーの互いに対向する面に、工程毎
に間隔をおいてフインガが設けられ、これらフイ
ンガの先端部に水平軸により挾持体の基端側下部
が枢着されるとともに、各挾持体の先端部に、ワ
ークを挾持する凹部が設けられており、挾持体の
基端側部上部に、挾持体の先端側がフインガとほ
ぼ同一平面となる位置にくるように付勢する弾性
体が当接させられたトランスフア装置が知られて
いる(実開昭54−151968号公報参照)。しかしな
がら、この装置は、温間または熱間加工する剛性
の大きな被加工材またはプレス半製品が、フイー
ド・バーの前進移動のさいに金型に触れて熱を奪
われるのを防止することを目的とするものであ
り、高速作動を目的とするものでないために、次
のような問題点を有する。すなわち、挾持体の下
降は弾性体のみによつて制御されるので、この装
置を高速で作動させると、挾持体の下降のさいの
慣性により、振動が発生するという問題がある。
また、上記慣性によつて、左右の挾持体の上昇が
均等に行なわれなくなるので、被加工材またはプ
レス半製品の姿勢が乱れるおそれがある。さら
に、挾持体の先端部の下降時には、弾性体により
下方に付勢されるが、フイード・バーが離間を開
始して左右の挾持体の先端間の間隔が被加工材ま
たはプレス半製品の幅よりも大きくなるとこの付
勢力を支えるものがなくなるので、被加工材また
はプレス半製品は自然落下することになる。した
がつて、被加工材またはプレス半製品が下金型上
で跳ね、姿勢の維持が困難となり、特に高速で作
動させた場合には下金型内への確実な嵌込みが不
可能となる。しかも、上記の装置では、被加工材
またはプレス半製品を持ち上げるための力は、フ
イード・バーの接近により挾持体の先端がワーク
に押付けられることによつて生じる反力により付
与されるので、挾持体と被加工材またはプレス半
製品とを上昇させ得る強さの反力を発生させるに
足る押付け力が必要となる。したがつて、被加工
材またはプレス半製品の剛性が小さければ、持ち
上げのさいに被加工材またはプレス半製品が変形
するおそれがある。
そのため、フイード・バーに、クランプ、アン
クランプ、アドバンス、リターンの他に上下運動
(リフト、ダウン)を加えた3次元の運動をさせ
ることにより、被加工物を搬送させるトランスフ
ア装置が存在する。ところが、フイード・バーは
長尺で重量が大きいために、上下運動させる場合
に慣性力が大きく働き、フイード・バーがたわん
で振動を発生し易くなる。その結果、フイード・
バーに設けられたフインガの位置が不安定にな
り、クランプ位置が変つたり、クランプできない
ことがある。特に搬送速度が大きくなつた場合に
この傾向が甚しくなり、これがトランスフア装置
の高速化を阻む根本的な問題となつている。
クランプ、アドバンス、リターンの他に上下運動
(リフト、ダウン)を加えた3次元の運動をさせ
ることにより、被加工物を搬送させるトランスフ
ア装置が存在する。ところが、フイード・バーは
長尺で重量が大きいために、上下運動させる場合
に慣性力が大きく働き、フイード・バーがたわん
で振動を発生し易くなる。その結果、フイード・
バーに設けられたフインガの位置が不安定にな
り、クランプ位置が変つたり、クランプできない
ことがある。特に搬送速度が大きくなつた場合に
この傾向が甚しくなり、これがトランスフア装置
の高速化を阻む根本的な問題となつている。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、下金型への確実な嵌め込みおよび下金型か
らフイード・バーへの円滑かつ確実な受渡しを高
速で行いうるトランスフア装置を提供することを
目的とする。
つて、下金型への確実な嵌め込みおよび下金型か
らフイード・バーへの円滑かつ確実な受渡しを高
速で行いうるトランスフア装置を提供することを
目的とする。
この明細書において、「フインガ」という語に
はクランパも含むものとする。また、この明細書
において、前後とはプレス半製品の送り方向を基
準とし、プレス半製品が送られて進む側(第1図
右側)を前、これと反対側を後と称し、左右とは
前に向つていうものとする。
はクランパも含むものとする。また、この明細書
において、前後とはプレス半製品の送り方向を基
準とし、プレス半製品が送られて進む側(第1図
右側)を前、これと反対側を後と称し、左右とは
前に向つていうものとする。
この発明を、以下図面に示す実施例について詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図ないし第3図において、トランスフア・
プレスには、フイード・バーすなわちフインガに
3次元の運動をさせる必要のある第1ステーシヨ
ンと、2次元の運動でよい第2ステーシヨンとが
ある。トランスフア・プレスには前後方向の往復
運動および接近・離隔運動をする左右1対のフイ
ード・バー1が設けられており、このフイード・
バー1には前後方向に所定間隔をおいて多数のフ
インガが取付けられている。上記第1ステーシヨ
ンと対応する位置には、外端部を中心として上下
方向に揺動する可動フインガ2が取付けられ、上
記第2ステーシヨンと対応する位置には固定フイ
ンガ3が取付けられている。また、トランスフ
ア・プレスはプレスベツド4を備えており、プレ
スベツド4上にボルスタ5が載せられ、ボルスタ
5上にダイセツト6が載せられ、ダイセツト6上
に複数個の下金型7が配置されている。
プレスには、フイード・バーすなわちフインガに
3次元の運動をさせる必要のある第1ステーシヨ
ンと、2次元の運動でよい第2ステーシヨンとが
ある。トランスフア・プレスには前後方向の往復
運動および接近・離隔運動をする左右1対のフイ
ード・バー1が設けられており、このフイード・
バー1には前後方向に所定間隔をおいて多数のフ
インガが取付けられている。上記第1ステーシヨ
ンと対応する位置には、外端部を中心として上下
方向に揺動する可動フインガ2が取付けられ、上
記第2ステーシヨンと対応する位置には固定フイ
ンガ3が取付けられている。また、トランスフ
ア・プレスはプレスベツド4を備えており、プレ
スベツド4上にボルスタ5が載せられ、ボルスタ
5上にダイセツト6が載せられ、ダイセツト6上
に複数個の下金型7が配置されている。
固定フインガ3はフイード・バー1上面に固定
されている。上記第1ステーシヨンは2つ並んで
あり、可動フインガ2も2つ並んで配置されてい
る。可動フインガ2の外端部には外方に突出した
ブラケツト8が取付けられている。また、可動フ
インガ2が配置された領域の両端において、フイ
ード・バー1には外端部が外方に突出した軸支持
部材9が固定されている。両軸支持部材9の外端
間には軸10が渡し止められている。軸10はブ
ラケツト8を回転自在に貫通しており、ブラケツ
ト8が軸10のまわりを回転するようになつてい
る。また、可動フインガ2のフイード・バー1上
にある部分には、左右方向に若干長い孔11があ
けられている。孔11には、上方からばね装着棒
12が貫通させられてその下端がフイード・バー
1に固定されている。孔11の左右方向の長さは
ばね装着棒12の径よりも若干長く、可動フイン
ガ2が軸10を中心として上方に回転したときに
もばね装着棒12が孔11の周面に当たらないよ
うになつている。また、ばね装着棒12の上端に
はばね受12aが設けられ、ばね受12aと可動
フインガ2上面との間には可動フインガ2を受に
下方に付勢している復帰押ばね13が配置されて
いる。可動フインガ2の先端面には凹所15が形
成され、この凹所15内に左右方向に摺動自在に
補助挾持爪16が入れられている。補助挾持爪1
6は、凹所15に連なつてその奥に設けられたバ
ネ嵌入凹所17に入れられた押ばね18により常
に可動フインガ2の先端に向つて付勢されてい
る。凹所15の上側において、可動フインガ2に
は凹所15と外部とを連通させる左右方向に長い
長孔19があけられており、補助挾持爪16の上
面に固定されたピン20が長孔19を通つて外側
に突出している。そして、長孔19とピン20と
によつて補助挾持爪16の進出および退入時の限
界が決定される。
されている。上記第1ステーシヨンは2つ並んで
あり、可動フインガ2も2つ並んで配置されてい
る。可動フインガ2の外端部には外方に突出した
ブラケツト8が取付けられている。また、可動フ
インガ2が配置された領域の両端において、フイ
ード・バー1には外端部が外方に突出した軸支持
部材9が固定されている。両軸支持部材9の外端
間には軸10が渡し止められている。軸10はブ
ラケツト8を回転自在に貫通しており、ブラケツ
ト8が軸10のまわりを回転するようになつてい
る。また、可動フインガ2のフイード・バー1上
にある部分には、左右方向に若干長い孔11があ
けられている。孔11には、上方からばね装着棒
12が貫通させられてその下端がフイード・バー
1に固定されている。孔11の左右方向の長さは
ばね装着棒12の径よりも若干長く、可動フイン
ガ2が軸10を中心として上方に回転したときに
もばね装着棒12が孔11の周面に当たらないよ
うになつている。また、ばね装着棒12の上端に
はばね受12aが設けられ、ばね受12aと可動
フインガ2上面との間には可動フインガ2を受に
下方に付勢している復帰押ばね13が配置されて
いる。可動フインガ2の先端面には凹所15が形
成され、この凹所15内に左右方向に摺動自在に
補助挾持爪16が入れられている。補助挾持爪1
6は、凹所15に連なつてその奥に設けられたバ
ネ嵌入凹所17に入れられた押ばね18により常
に可動フインガ2の先端に向つて付勢されてい
る。凹所15の上側において、可動フインガ2に
は凹所15と外部とを連通させる左右方向に長い
長孔19があけられており、補助挾持爪16の上
面に固定されたピン20が長孔19を通つて外側
に突出している。そして、長孔19とピン20と
によつて補助挾持爪16の進出および退入時の限
界が決定される。
また、このようなトランスフア装置は、フイー
ド・バー1が接近位置に到達してから押上げロツ
ドにより可動フインガ2先端部の上昇を開始させ
て上昇位置に到達させ、かつフイード・バーが前
進位置に到達するまで可動フインガ2先端部を上
昇位置に保持するとともに、フイード・バー1が
前進位置に到達してから可動フインガ2先端部の
下降を開始させるための機構を備えている。この
機構は、プレスベツド4を上下動自在に貫通した
連動ロツド21と、連動ロツド21の上端面にウ
レタンゴム等からなる緩衝材22を介して載せら
れてボルスタ5を上下動自在に貫通しており、か
つ上端に左右方向に長い載置部23aが形成され
た伝動部材23と、伝動部材23の載置部23a
の左右両端部に載せられ、ダイセツト6を上下動
自在に貫通して上方に突出した左右1対の可動フ
インガ押上げロツド24とを含んでいる。連動ロ
ツド21の下端部は2股状となつており、この2
股部にカム・フオロワー25が垂直面内で回転自
在に取付けられている。カム・フオロワー25
は、前後方向に長い回転軸26に固定されたカム
27に当接させられており、回転軸26の回転が
カム27およびカム・フオロワー25を介して連
動ロツド21の上下動に変換される。回転軸26
は、トランスフア・プレスのクランク軸(図示
略)の回転運動が、公知の運動伝達機構を介して
適当なタイミングで回転軸26に伝えられること
により回転させられる。押上げロツド24の上端
には、前後方向と平行な垂直面内で回転するロー
ラ28が取付けられている。ローラ28は、隣り
合う可動フインガ2の先端部にまたがつて配置さ
れかつ両可動フインガ2を連結している当接板1
4の下面に当接し、フイード・バー1が前後方向
に運動したときにローラ28が当接板14に当接
しつつ回転するようになつている。当接板14の
長さはフイード・バー1の前後方向の搬送ピツチ
よりも長い。そして、回転軸26によつて連動ロ
ツド21が上下動させられて、連動ロツド21が
上下動することにより伝動部材23を介して押上
げロツド24が上下動し、押上げロツド24の上
下動により当接板14を介して可動フインガ2が
軸10を中心として上下方向に揺動させられ、可
動フインガ2の先端部が上下動する。可動フイン
ガ2の先端部は、フイード・バー1が接近してプ
レス半製品をクランプした後押上げロツド24に
より上昇させられる。先端部が上昇させられたと
きには、対向する可動フインガ2の先端部どうし
の間隔が広くなるが、このとき補助挾持爪16が
押ばね18の付勢力により突出し、プレス半製品
Pは補助挾持爪16によつてしつかりと挾持され
る(第3図鎖線参照)。
ド・バー1が接近位置に到達してから押上げロツ
ドにより可動フインガ2先端部の上昇を開始させ
て上昇位置に到達させ、かつフイード・バーが前
進位置に到達するまで可動フインガ2先端部を上
昇位置に保持するとともに、フイード・バー1が
前進位置に到達してから可動フインガ2先端部の
下降を開始させるための機構を備えている。この
機構は、プレスベツド4を上下動自在に貫通した
連動ロツド21と、連動ロツド21の上端面にウ
レタンゴム等からなる緩衝材22を介して載せら
れてボルスタ5を上下動自在に貫通しており、か
つ上端に左右方向に長い載置部23aが形成され
た伝動部材23と、伝動部材23の載置部23a
の左右両端部に載せられ、ダイセツト6を上下動
自在に貫通して上方に突出した左右1対の可動フ
インガ押上げロツド24とを含んでいる。連動ロ
ツド21の下端部は2股状となつており、この2
股部にカム・フオロワー25が垂直面内で回転自
在に取付けられている。カム・フオロワー25
は、前後方向に長い回転軸26に固定されたカム
27に当接させられており、回転軸26の回転が
カム27およびカム・フオロワー25を介して連
動ロツド21の上下動に変換される。回転軸26
は、トランスフア・プレスのクランク軸(図示
略)の回転運動が、公知の運動伝達機構を介して
適当なタイミングで回転軸26に伝えられること
により回転させられる。押上げロツド24の上端
には、前後方向と平行な垂直面内で回転するロー
ラ28が取付けられている。ローラ28は、隣り
合う可動フインガ2の先端部にまたがつて配置さ
れかつ両可動フインガ2を連結している当接板1
4の下面に当接し、フイード・バー1が前後方向
に運動したときにローラ28が当接板14に当接
しつつ回転するようになつている。当接板14の
長さはフイード・バー1の前後方向の搬送ピツチ
よりも長い。そして、回転軸26によつて連動ロ
ツド21が上下動させられて、連動ロツド21が
上下動することにより伝動部材23を介して押上
げロツド24が上下動し、押上げロツド24の上
下動により当接板14を介して可動フインガ2が
軸10を中心として上下方向に揺動させられ、可
動フインガ2の先端部が上下動する。可動フイン
ガ2の先端部は、フイード・バー1が接近してプ
レス半製品をクランプした後押上げロツド24に
より上昇させられる。先端部が上昇させられたと
きには、対向する可動フインガ2の先端部どうし
の間隔が広くなるが、このとき補助挾持爪16が
押ばね18の付勢力により突出し、プレス半製品
Pは補助挾持爪16によつてしつかりと挾持され
る(第3図鎖線参照)。
つぎに、第4図を参照しながら、上記の各構成
要素の作動について説明する。
要素の作動について説明する。
第4図においてクランク軸角度が180゜にあると
きに、フイード・バー1は離隔位置でかつ前サイ
クルでプレス半製品Pを前方に搬送した後の後退
する過程にある。このとき、トランスフア・プレ
スのスライドは不死点にある。また、押上げロツ
ド24が下降位置にあつて、可動フインガ2の先
端部も下降位置にある。ここから、トランスフ
ア・プレスのスライドは上昇を開始する。一方、
フイード・バー1はさらに後退運動を続けてお
り、かつ後退位置まで到る前に接近運動を開始す
る(第4図でクランク軸角度205゜に相当)。フイ
ード・バー1は、後退位置に到つた後、接近移動
を完了し、プレス半製品Pがフインガ2,3によ
り挾持される(第1図鎖線参照、第4図でクラン
ク軸角度285゜に相当)。プレス半製品Pが挾持さ
れると同時に、押上げロツド24が上昇を開始
し、可動フインガ2の下方に位置していた下金型
7内からプレス半製品Pが持ち上げられる(第3
図鎖線参照、第4図でクランク軸角度305゜に相
当)。可動フインガ2が下方の下金型7内からプ
レス半製品Pを持ち上げた後、フイード・バー1
は前進を開始する(第4図でクランク軸角度310゜
に相当)。フイード・バー1が前進する過程にお
いてローラ28が当接板14の下面に当接しつつ
回転し、2つの可動フインガ2の先端部は上昇位
置に保持されている。この間に、トランスフア・
プレスのスライドは上死点を通過して下降を開始
する。フイード・バー1が前進位置に到ると同時
に押上げロツド24が下降を開始し(第4図でク
ランク軸角度410゜に相当)、可動フインガ2も復
帰押ばね13の付勢力により下降する。そして、
可動フインガ2の先端部が下降位置に到つたとき
にプレス半製品Pが下金型7内におさめられる
(第4図でクランク軸角度440゜に相当)。その後、
フイード・バー1は離隔運動を開始するととも
に、その過程において(第4図でクランク軸角度
490゜に相当)後退運動も開始する。フイード・バ
ー1の離隔運動が完了した後にスライドが下死点
に到り(第4図でクランク軸角度540゜に相当)、
プレス半製品Pにプレス加工が施される。
きに、フイード・バー1は離隔位置でかつ前サイ
クルでプレス半製品Pを前方に搬送した後の後退
する過程にある。このとき、トランスフア・プレ
スのスライドは不死点にある。また、押上げロツ
ド24が下降位置にあつて、可動フインガ2の先
端部も下降位置にある。ここから、トランスフ
ア・プレスのスライドは上昇を開始する。一方、
フイード・バー1はさらに後退運動を続けてお
り、かつ後退位置まで到る前に接近運動を開始す
る(第4図でクランク軸角度205゜に相当)。フイ
ード・バー1は、後退位置に到つた後、接近移動
を完了し、プレス半製品Pがフインガ2,3によ
り挾持される(第1図鎖線参照、第4図でクラン
ク軸角度285゜に相当)。プレス半製品Pが挾持さ
れると同時に、押上げロツド24が上昇を開始
し、可動フインガ2の下方に位置していた下金型
7内からプレス半製品Pが持ち上げられる(第3
図鎖線参照、第4図でクランク軸角度305゜に相
当)。可動フインガ2が下方の下金型7内からプ
レス半製品Pを持ち上げた後、フイード・バー1
は前進を開始する(第4図でクランク軸角度310゜
に相当)。フイード・バー1が前進する過程にお
いてローラ28が当接板14の下面に当接しつつ
回転し、2つの可動フインガ2の先端部は上昇位
置に保持されている。この間に、トランスフア・
プレスのスライドは上死点を通過して下降を開始
する。フイード・バー1が前進位置に到ると同時
に押上げロツド24が下降を開始し(第4図でク
ランク軸角度410゜に相当)、可動フインガ2も復
帰押ばね13の付勢力により下降する。そして、
可動フインガ2の先端部が下降位置に到つたとき
にプレス半製品Pが下金型7内におさめられる
(第4図でクランク軸角度440゜に相当)。その後、
フイード・バー1は離隔運動を開始するととも
に、その過程において(第4図でクランク軸角度
490゜に相当)後退運動も開始する。フイード・バ
ー1の離隔運動が完了した後にスライドが下死点
に到り(第4図でクランク軸角度540゜に相当)、
プレス半製品Pにプレス加工が施される。
以上のようにして、トランスフア・プレスの1
サイクル動作に同期して、プレス半製品Pが順次
前方の下金型に搬送される。
サイクル動作に同期して、プレス半製品Pが順次
前方の下金型に搬送される。
場合によつては、可動フインガ2の下方に位置
する下金型7および固定フインガ3の下方に位置
する下金型7に、第4図に示すタイミングで上下
動するノツクアウト・ピン(図示略)を設けてお
き、このノツクアウト・ピンでプレス半製品を下
金型7内からはずすようにしてもよい。また、固
定フインガ3の下方に位置する下金型7が孔あけ
用の場合にはノツクアウト・ピンを設けておく必
要はない。
する下金型7および固定フインガ3の下方に位置
する下金型7に、第4図に示すタイミングで上下
動するノツクアウト・ピン(図示略)を設けてお
き、このノツクアウト・ピンでプレス半製品を下
金型7内からはずすようにしてもよい。また、固
定フインガ3の下方に位置する下金型7が孔あけ
用の場合にはノツクアウト・ピンを設けておく必
要はない。
第5図および第6図にはこの発明の他の実施例
が示されている。
が示されている。
第5図および第6図において、可動フインガ3
2は、フイード・バー1上に全体が常に水平状態
を保つて上下動するように配置されている。すな
わち、可動フインガ32を上下動自在に貫通した
左右1対の案内棒33の下端がフイード・バー1
に固定されており、可動フインガ32は、案内棒
33に沿つて、全体が常に水平状態を保つて上下
動する。案内棒33上端のばね受33aと可動フ
インガ32上面との間には可動フインガ32を常
に下方に付勢している復帰ばね34が配置されて
いる。左右の案内棒33間において、可動フイン
ガ32をまたぐように、補助ガイド35がフイー
ド・バー1に固定されている。補助ガイド35
は、可動フインガ2の左右両側面に固定されて上
方に伸びた相対向する1対の垂直壁35aと、垂
直壁35aの上端どうしを連結する水平壁35b
とよりなる。また、隣り合う可動フインガ32の
内外両端部下面にまたがつて、それぞれ押上げロ
ツド37上端のローラ38が当接する当接板36
が配置され、当接板36によつて両可動フインガ
32が連結されている。当接板36の長さはフイ
ード・バー1の前後方向の搬送ピツチよりも長
い。左右両当接板36の下方において、1つの可
動フインガ32に対して2本ずつ可動フインガ押
上げロツド37が配置されている。2本の押上げ
ロツド37は、上記実施例における押上げロツド
24と同じタイミングで同時に上下動するように
なつている。すなわち、フイード・バー1が接近
位置に到達してから押上げロツドにより可動フイ
ンガ32先端部の上昇を開始させて上昇位置に到
達させ、かつフイード・バー1が前進位置に到達
するまで可動フインガ32先端部を上昇位置に保
持するとともに、フイード・バー1が前進位置に
到達してから可動フインガ32先端部の下降を開
始させるための機構における伝動部材39の載置
部39aが上記実施例の場合よりもさらに長く、
左右両端が可動フインガ32の外側の当接板36
の下方まで伸びており、4本の押上げロツド37
がこの載置部39aに取付けられている。押上げ
ロツド37が上昇すると、可動フインガ32は水
平状態を保つて上昇し、その先端部も上昇する。
可動フインガ32が水平状態を保つたままで上下
動するため、対向する可動フインガ32の先端部
間の間隔は常に一定となる。したがつて、上記実
施例における可動フインガ2のように、先端部内
面に補助挾持爪を設けておく必要はない。その他
は上記実施例と同様であり、フイード・バー1は
上記実施例と同じタイミングで接近・離隔運動お
よび前後方向の往復運動をする。
2は、フイード・バー1上に全体が常に水平状態
を保つて上下動するように配置されている。すな
わち、可動フインガ32を上下動自在に貫通した
左右1対の案内棒33の下端がフイード・バー1
に固定されており、可動フインガ32は、案内棒
33に沿つて、全体が常に水平状態を保つて上下
動する。案内棒33上端のばね受33aと可動フ
インガ32上面との間には可動フインガ32を常
に下方に付勢している復帰ばね34が配置されて
いる。左右の案内棒33間において、可動フイン
ガ32をまたぐように、補助ガイド35がフイー
ド・バー1に固定されている。補助ガイド35
は、可動フインガ2の左右両側面に固定されて上
方に伸びた相対向する1対の垂直壁35aと、垂
直壁35aの上端どうしを連結する水平壁35b
とよりなる。また、隣り合う可動フインガ32の
内外両端部下面にまたがつて、それぞれ押上げロ
ツド37上端のローラ38が当接する当接板36
が配置され、当接板36によつて両可動フインガ
32が連結されている。当接板36の長さはフイ
ード・バー1の前後方向の搬送ピツチよりも長
い。左右両当接板36の下方において、1つの可
動フインガ32に対して2本ずつ可動フインガ押
上げロツド37が配置されている。2本の押上げ
ロツド37は、上記実施例における押上げロツド
24と同じタイミングで同時に上下動するように
なつている。すなわち、フイード・バー1が接近
位置に到達してから押上げロツドにより可動フイ
ンガ32先端部の上昇を開始させて上昇位置に到
達させ、かつフイード・バー1が前進位置に到達
するまで可動フインガ32先端部を上昇位置に保
持するとともに、フイード・バー1が前進位置に
到達してから可動フインガ32先端部の下降を開
始させるための機構における伝動部材39の載置
部39aが上記実施例の場合よりもさらに長く、
左右両端が可動フインガ32の外側の当接板36
の下方まで伸びており、4本の押上げロツド37
がこの載置部39aに取付けられている。押上げ
ロツド37が上昇すると、可動フインガ32は水
平状態を保つて上昇し、その先端部も上昇する。
可動フインガ32が水平状態を保つたままで上下
動するため、対向する可動フインガ32の先端部
間の間隔は常に一定となる。したがつて、上記実
施例における可動フインガ2のように、先端部内
面に補助挾持爪を設けておく必要はない。その他
は上記実施例と同様であり、フイード・バー1は
上記実施例と同じタイミングで接近・離隔運動お
よび前後方向の往復運動をする。
上記実施例においては、所要位置におけるフイ
ンガ2,32のだけが上下動自在であるが、これ
はこの部分における下金型7内へのプレス半製品
Pの出入れを確実に行う必要があるからであり、
他にも下金型内へのプレス半製品の出入れに確実
を期す部分がある場合には、その部分のフインガ
の先端部を上下動自在とすればよい。また、必要
ならば、すべてのフインガの先端部を上記と同様
な機構によつて上下動自在としてもよいことはい
うまでもない。
ンガ2,32のだけが上下動自在であるが、これ
はこの部分における下金型7内へのプレス半製品
Pの出入れを確実に行う必要があるからであり、
他にも下金型内へのプレス半製品の出入れに確実
を期す部分がある場合には、その部分のフインガ
の先端部を上下動自在とすればよい。また、必要
ならば、すべてのフインガの先端部を上記と同様
な機構によつて上下動自在としてもよいことはい
うまでもない。
この発明のトランスフア装置によれば、可動フ
インガの下方に、上下動自在でかつ上昇位置で可
動フインガの先端部を上昇させる押上げロツドが
配置され、フイード・バーが接近位置に到達して
から押上げロツドにより可動フインガ先端部の上
昇を開始させて上昇位置に到達させ、かつフイー
ド・バーが前進位置に到達するまで可動フインガ
先端部を上昇位置に保持するとともに、フイー
ド・バーが前進位置に到達してから押上げロツド
の下降を開始させて可動フインガ先端部を下降さ
せる機構が備えられ、さらに可動フインガの先端
部を常に下方に付勢している復帰ばねが備えられ
ているので、次の効果を奏する。すなわち、プレ
ス半製品または被加工材を持ち上げるための力は
押上げロツドにより付与されるので、プレス半製
品または被加工材を挾持するための力は必要最少
限でよい。したがつて、プレス半製品または被加
工材の剛性が大きくなくても、持ち上げのさいに
これらが変形することはない。
インガの下方に、上下動自在でかつ上昇位置で可
動フインガの先端部を上昇させる押上げロツドが
配置され、フイード・バーが接近位置に到達して
から押上げロツドにより可動フインガ先端部の上
昇を開始させて上昇位置に到達させ、かつフイー
ド・バーが前進位置に到達するまで可動フインガ
先端部を上昇位置に保持するとともに、フイー
ド・バーが前進位置に到達してから押上げロツド
の下降を開始させて可動フインガ先端部を下降さ
せる機構が備えられ、さらに可動フインガの先端
部を常に下方に付勢している復帰ばねが備えられ
ているので、次の効果を奏する。すなわち、プレ
ス半製品または被加工材を持ち上げるための力は
押上げロツドにより付与されるので、プレス半製
品または被加工材を挾持するための力は必要最少
限でよい。したがつて、プレス半製品または被加
工材の剛性が大きくなくても、持ち上げのさいに
これらが変形することはない。
また、可動フインガの上昇時には、押上げロツ
ドで押上げられつつ復帰ばねで下方に付勢される
こととなり、押上げロツドおよび復帰ばねにより
その動きが制御されるので、プレス半製品または
被加工材は、常に安定した姿勢で保持され、高速
で作動させた場合にもプレス半製品または被加工
材の姿勢が乱れることはない。また、可動フイン
ガの先端部の下降時には、押上げロツドで支えら
れつつ復帰ばねで下方に付勢されることとなり、
押上げロツドおよび復帰ばねによりその動きが制
御されるので、プレス半製品または被加工材は、
下金型内へ入れられるまで確実にフインガによつ
て保持され、高速で作動させた場合にも下金型内
への確実な嵌込みが可能となる。また、可動フイ
ンガの先端部の上下動は、押上げロツドと復帰ば
ねとにより制御されるので、この上下動を任意の
タイミングで設定できる。さらに、可動フインガ
の先端部の上下動は、押上げロツドおよび復帰ば
ねにより制御されるので、上昇時および下降時に
慣性が働くことはなく、高速作動させても、可動
フインガが振動することはない。したがつて、こ
のトランスフア装置は高速作動が可能となる。し
かも、フイード・バーは2次元の運動をするだけ
であるから、上記動作を高速で行うことができ
る。
ドで押上げられつつ復帰ばねで下方に付勢される
こととなり、押上げロツドおよび復帰ばねにより
その動きが制御されるので、プレス半製品または
被加工材は、常に安定した姿勢で保持され、高速
で作動させた場合にもプレス半製品または被加工
材の姿勢が乱れることはない。また、可動フイン
ガの先端部の下降時には、押上げロツドで支えら
れつつ復帰ばねで下方に付勢されることとなり、
押上げロツドおよび復帰ばねによりその動きが制
御されるので、プレス半製品または被加工材は、
下金型内へ入れられるまで確実にフインガによつ
て保持され、高速で作動させた場合にも下金型内
への確実な嵌込みが可能となる。また、可動フイ
ンガの先端部の上下動は、押上げロツドと復帰ば
ねとにより制御されるので、この上下動を任意の
タイミングで設定できる。さらに、可動フインガ
の先端部の上下動は、押上げロツドおよび復帰ば
ねにより制御されるので、上昇時および下降時に
慣性が働くことはなく、高速作動させても、可動
フインガが振動することはない。したがつて、こ
のトランスフア装置は高速作動が可能となる。し
かも、フイード・バーは2次元の運動をするだけ
であるから、上記動作を高速で行うことができ
る。
第1図から第4図はこの発明の実施例を示し、
第1図はトランスフア装置の一部を示す平面図、
第2図は第1図の−線にそう断面図、第3図
は第1図の−線にそう拡大断面図、第4図は
タイムチヤートである。第5図および第6図はこ
の発明の他の実施例を示し、第5図はトランスフ
ア装置の一部を示す平面図、第6図は第5図の
−線にそう拡大断面図である。 1……フイード・バー、2,32……可動フイ
ンガ、3……固定フインガ、13,34……復帰
ばね、24,37……押上げロツド。
第1図はトランスフア装置の一部を示す平面図、
第2図は第1図の−線にそう断面図、第3図
は第1図の−線にそう拡大断面図、第4図は
タイムチヤートである。第5図および第6図はこ
の発明の他の実施例を示し、第5図はトランスフ
ア装置の一部を示す平面図、第6図は第5図の
−線にそう拡大断面図である。 1……フイード・バー、2,32……可動フイ
ンガ、3……固定フインガ、13,34……復帰
ばね、24,37……押上げロツド。
Claims (1)
- 1 前後方向の往復運動および接近・離隔運動を
するとともに、前後方向に所定間隔をおいて複数
個のフインガが取付けられた1対のフイード・バ
ーを有するトランスフア装置において、所望位置
のフインガが、その少くとも先端部が上下動自在
である可動フインガであり、可動フインガの下方
に、上下動自在でかつ上昇位置で可動フインガの
先端部を上昇させる押上げロツドが配置され、フ
イード・バーが接近位置に到達してから押上げロ
ツドにより可動フインガ先端部の上昇を開始させ
て上昇位置に到達させ、かつフイード・バーが前
進位置に到達するまで可動フインガ先端部を上昇
位置に保持するとともに、フイード・バーが前進
位置に到達してから押上げロツドの下降を開始さ
せて可動フインガ先端部を下降させる機構が備え
られ、さらに可動フインガの先端部を常に下方に
付勢している復帰ばねが備えられた、トランスフ
ア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199083A JPS59218232A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | トランスフア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199083A JPS59218232A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | トランスフア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218232A JPS59218232A (ja) | 1984-12-08 |
| JPH0123211B2 true JPH0123211B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=14041887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9199083A Granted JPS59218232A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | トランスフア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218232A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715618Y2 (ja) * | 1987-10-12 | 1995-04-12 | 株式会社小松製作所 | トランスファフィーダのフィンガ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935306Y2 (ja) * | 1978-04-14 | 1984-09-29 | 株式会社小松製作所 | トランスフアフイ−ダ装置 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9199083A patent/JPS59218232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59218232A (ja) | 1984-12-08 |
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