JPH0123285B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0123285B2
JPH0123285B2 JP59169770A JP16977084A JPH0123285B2 JP H0123285 B2 JPH0123285 B2 JP H0123285B2 JP 59169770 A JP59169770 A JP 59169770A JP 16977084 A JP16977084 A JP 16977084A JP H0123285 B2 JPH0123285 B2 JP H0123285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
mold
ceramic powder
plastic material
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59169770A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6147212A (ja
Inventor
Hiroyuki Uchida
Haruyuki Ueno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurosaki Refractories Co Ltd filed Critical Kurosaki Refractories Co Ltd
Priority to JP16977084A priority Critical patent/JPS6147212A/ja
Publication of JPS6147212A publication Critical patent/JPS6147212A/ja
Publication of JPH0123285B2 publication Critical patent/JPH0123285B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セラミツクス粉末のような焼結粉末
の成形に適した静水圧プレス成形法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
粉末にあらゆる方向から均一な圧力が加えられ
る静水圧成形法は、均質な粉末成形体が得られる
点で他の加圧成形法に比べて優れた特性をもつこ
とが知られている。しかしながら、ゴム型を使用
するために、複雑な形状への成形が困難であるこ
と、金型が高価であること等の多くの問題をかか
えている。
上記の問題に対応する方法として、例えば特公
昭56−18641号公報に記載されているように、圧
力を除去しても圧粉末とともに収縮した状態を保
つ蝋、硬化油、ナイロン、ポリ塩化ビニリデン、
酢酸セルローズ、セルロイド、ポリ塩化ビニル、
フエノール樹脂、ポリエチレン、ポリスチレン等
の成形型製造材料に用いる可塑材を用いて粉末を
静水圧プレス成形する方法がある。
しかしながら、これらの可塑材を用いる方法に
あつても、成形体の表面状態が悪いこと、また可
塑材自身で所望の形状を保てないこと等の問題が
残る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、かかる静水圧成形の問題点を
解消し、複雑な形状を持つセラミツクス粉末の成
形を可能にする静水圧成形方法を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
本発明は、金枠内部に成形金型を配置して可塑
材を流し込んで成形空間を有する数ミリ厚の可塑
材層を形成し、同成形空間にセラミツクス粉末を
充填し、充填した成形粉末を可塑材層で完全に閉
塞したのち、ゴム材で覆い静水圧成形するもの
で、可塑型を加熱溶解あるいは薬品処理によつて
除去して、所望の成形体を得るものである。
以下、本発明をU字形セラミツクス粉末を成形
する工程手順を例に図面に基づいて説明する。
第1図はU字形の金枠1に可塑材2と金枠4と
によつて、セラミツクス粉末成形用空間5が形成
された成形型6の平面図を示す。
第2図〜第5図は、第1図のI−I線から見た
断面によつて、本発明の成形方法の工程を示す図
である。
まず、第2図に示すように、金枠1内に例えば
ワツクスからなる可塑材2を数ミリ厚さに流し込
む。次に第3図に示すように、流し込んだ可塑材
2が固化した後、その上に断面が角形をなすU形
の原型金型3と第2の金枠4をセツトする。そし
て、この上から前記第一の可塑材2と同質の可塑
材2’を流し込む。可塑材2’が固化した後原型
金型3を取り出すと金枠1中の可塑材2’にセラ
ミツクス粉末を充填するための空間が形成され
る。
第4図は原型金型3を取り出した後の状態を示
すもので、5がセラミツクス粉末を充填するため
の空間であり、前記原型金型3と同一形状と同一
寸法をもつ成形すべき物品形状をなす可塑材で囲
まれた成形空間すなわち成形型を示す。その空間
をとり囲む可塑材と金型の距離は短いほど成形後
の素地の表面状態の向上につながるが、通常の場
合5mm程度が適当である。
このようにして準備した可塑材2,2’からな
る成形型6内に、第5図に示すように、セラミツ
クス粉末7を振動充填し、開口を同様の可塑材で
つくつた板8で蓋をし、さらに加熱溶融した可塑
材2”を流し込んで閉塞する。
次いで、金枠1をとりはずし、第6図に示すよ
うに、成形型6全体をラバー9で包み、静水圧プ
レスすれば3次元的に静水圧力を受けた精度の高
い成形体を得ることができる。
加圧する当たつては、可塑型が壊れることなし
に容易に塑性変形することが必要であるので、前
記可塑材層が持つガラス転移温度(Tg)以上の
温度で成形する。
このガラス転移温度(Tg)とは可塑材が適切
な軟性を有する温度を意味し、例えばPVCの場
合は約79℃である。
最後に、第7図に示すように静水圧プレスから
取り出した可塑材からなる成形型を加熱溶解ある
いは溶剤によつて除去することによつてセラミツ
クス粉末の成形体10を得る。
〔実施例〕
彎曲部のアール径が50mmのU字形のセラミツク
ス粉末成形体を上記工程に基づいて成形した。
可塑材としてパラフインワツクスを用い、パラ
フインワツクス型内に上記セラミツクス粉末を充
填した後、同型を第6図に示すカバー材としてラ
テツクスラバーを用いて30℃位の温度下で1400
Kg/cm2に加圧成形した。その結果表面状態がよ
く、寸法精度と形状がU字形成形金型に忠実なセ
ラミツクス粉末成形を得ることができた。
〔綜合効果〕
本発明によつて、複雑な形状を有し、且つ均一
な密度を有するセラミツクス成形体を、格別の金
型を用いることなしに短時間に製造できると共
に、使用する金枠は繰り返し使用できるので、経
済的にも有利になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
添付図は、本発明の工程を説明するための図で
ある。第1図は成形型を示し、第2図〜第5図は
成形型加圧成形前までの工程を示し、第6図は、
成形に当たつてゴム材によつて成形型全体を覆つ
た状態を示す。第7図は本発明の方法によつて得
られた成形後のセラミツクス粉末成形体を示す図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金枠内部に成形金型を配置して可塑材を流し
    込んで成形空間を有する数ミリ厚の可塑材層を形
    成し、同成形空間にセラミツクス粉末を充填し、
    充填した成形粉末を可塑材層で完全に閉塞した後
    ゴム材で覆い静水圧成形することを特徴とするセ
    ラミツクス粉末の成形方法。 2 静水圧成形を可塑材層がもつガラス転移温度
    (Tg)以上で行なうことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のセラミツクス粉末の成形方
    法。
JP16977084A 1984-08-13 1984-08-13 セラミツクス粉末の成形方法 Granted JPS6147212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16977084A JPS6147212A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 セラミツクス粉末の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16977084A JPS6147212A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 セラミツクス粉末の成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6147212A JPS6147212A (ja) 1986-03-07
JPH0123285B2 true JPH0123285B2 (ja) 1989-05-01

Family

ID=15892532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16977084A Granted JPS6147212A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 セラミツクス粉末の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6147212A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104072053A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 陈霖 电木混凝土

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827227B2 (ja) * 1979-07-25 1983-06-08 リグナイト株式会社 耐火物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6147212A (ja) 1986-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5016333A (en) Method for manufacturing piezoelectric polymer transducers
JPS6131214A (ja) 車輛用装飾モ−ルの製造方法
JPS6025719A (ja) サンドイツチ成形法
JPH0339405A (ja) 金属粉末焼結体の製造法
JPH0123285B2 (ja)
JPH0254703A (ja) 射出成形による金属焼結体の製造方法
JPH0693306A (ja) 摺動部品製造方法、摺動部品用成形物及び摺動部品製 造方法により得られる摺動部品
JP3161629B2 (ja) 二層部品製造方法、二層部品用成形物及び二層部品製造方法により得られる二層部品
JPS5812729A (ja) 自動車用装飾モ−ルおよびその成形法
JPH0357459Y2 (ja)
JPS641284B2 (ja)
JP2520726B2 (ja) フランジを有する部品の成形方法
JPS583826A (ja) 自動車用装飾モ−ルおよびその成形法
KR100709452B1 (ko) 파우더 슬러쉬 몰딩에 의한 표피재의 성형방법
JPS583840A (ja) 自動車用装飾モ−ルの成形法
JPH0441880B2 (ja)
JP3361942B2 (ja) ソフト発泡層を一部に有する表皮一体樹脂成形品の製造方法
JPS6150157B2 (ja)
JPH02180765A (ja) セラミックス焼結体の製造方法
JPS641303B2 (ja)
JP2953012B2 (ja) 成形用型
JPS597047A (ja) オ−バ−レイ成形品の圧縮成形方法およびその成形用型
JPH01118338A (ja) 熱可融性中子の製造方法
JPS62135330A (ja) トランスフア−成形方法
JPH0451326B2 (ja)