JPH01233453A - 画像形成用溶媒塗布装置 - Google Patents
画像形成用溶媒塗布装置Info
- Publication number
- JPH01233453A JPH01233453A JP6123388A JP6123388A JPH01233453A JP H01233453 A JPH01233453 A JP H01233453A JP 6123388 A JP6123388 A JP 6123388A JP 6123388 A JP6123388 A JP 6123388A JP H01233453 A JPH01233453 A JP H01233453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- receiving material
- coating
- control means
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002904 solvent Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 199
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 57
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 57
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 31
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 23
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 50
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 11
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 3
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-ZSJDYOACSA-N Heavy water Chemical compound [2H]O[2H] XLYOFNOQVPJJNP-ZSJDYOACSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 2
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 150000001408 amides Chemical class 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、熱現像感光材料に記録された画像を画像形成
用溶媒の存在下で受像材料へ転写することにより受像材
料に画像を得る画像記録装置に用いられる画像形成用溶
媒塗布装置に関する。
用溶媒の存在下で受像材料へ転写することにより受像材
料に画像を得る画像記録装置に用いられる画像形成用溶
媒塗布装置に関する。
[従来の技術]
熱現像感光材料を用いてカラー画像を得る画像記録装置
として、特開昭59−75247号に示される如く、熱
現像感光材料へ画像を露光した後に熱現像部へと送り、
熱現像後の感光材料に受像材料を密着し転写工程により
受像紙へ画像を転写するようにしたものが知られている
。
として、特開昭59−75247号に示される如く、熱
現像感光材料へ画像を露光した後に熱現像部へと送り、
熱現像後の感光材料に受像材料を密着し転写工程により
受像紙へ画像を転写するようにしたものが知られている
。
この感光材料又は受像材料は転写部へ送られる前に転写
効率を向上するため、あらかじめ水等の転写助剤(画像
形成用溶媒)が付与されるようになっている。
効率を向上するため、あらかじめ水等の転写助剤(画像
形成用溶媒)が付与されるようになっている。
このため、上記特開昭59−75247号に示される装
置では、水をしみ込ませたローラにより水塗布を行なう
ようにしている。この水は主タンクに蓄積され、ローラ
はこの主タンク内の水面をローラの外周の一部が浸漬さ
れるように配誼されている。水塗布を行なう際には、ロ
ーラを回転させることによりローラの外周で水を持ち出
し、このローラが感光材料又は受像材料へ直接当接して
水を塗布するようになっている。すなわち、ローラが当
接することにより感光材料又は受像材料との間に水の膜
(所謂ビード、以下ビードという)が形成され(例えば
、直径3Qmmのローラではビード幅がほぼ15mm)
、ローラの回転(感光材料又は受像材料の搬送)に伴な
って感光材料又は受像材料の画像形成用表面層内ヘビー
ドとなった水が浸透(浸潤)するようになっている。
置では、水をしみ込ませたローラにより水塗布を行なう
ようにしている。この水は主タンクに蓄積され、ローラ
はこの主タンク内の水面をローラの外周の一部が浸漬さ
れるように配誼されている。水塗布を行なう際には、ロ
ーラを回転させることによりローラの外周で水を持ち出
し、このローラが感光材料又は受像材料へ直接当接して
水を塗布するようになっている。すなわち、ローラが当
接することにより感光材料又は受像材料との間に水の膜
(所謂ビード、以下ビードという)が形成され(例えば
、直径3Qmmのローラではビード幅がほぼ15mm)
、ローラの回転(感光材料又は受像材料の搬送)に伴な
って感光材料又は受像材料の画像形成用表面層内ヘビー
ドとなった水が浸透(浸潤)するようになっている。
水が塗布された熱現像感光材料は現像部へ送られて加熱
現像された後に受像材料と重ね合わされて加圧され、こ
れによって受像材料に画像が転写されて画像を得るよう
になっている。
現像された後に受像材料と重ね合わされて加圧され、こ
れによって受像材料に画像が転写されて画像を得るよう
になっている。
ところで、この種の画像記録装置に用いられる熱現像感
光材料又は受像材料は、所定長さ(例えばA4サイズで
は全長210mm、A3サイズでは全長420mm)に
切断され互いに重ね合わされた後に、熱現像転写部へ搬
送されるようになっており、さらに、加熱現像処理に要
する時間を短縮するために熱現像感光材料又は受像材料
のサイズに応じてこれらの搬送速度を変化させる場合が
ある。
光材料又は受像材料は、所定長さ(例えばA4サイズで
は全長210mm、A3サイズでは全長420mm)に
切断され互いに重ね合わされた後に、熱現像転写部へ搬
送されるようになっており、さらに、加熱現像処理に要
する時間を短縮するために熱現像感光材料又は受像材料
のサイズに応じてこれらの搬送速度を変化させる場合が
ある。
[発明が解決しようとする課題]
ところがここで、処理に要する時間を短縮するために熱
現像感光材料又は受像材料の搬送速度を速くした場合に
は、ローラの当接面に形成されたビードと熱現像感光材
料又は受像材料との接触時間が必然的に短くなり、この
ため画像形成用表面層内への水の浸透量が少なくなり必
要な水塗布量が得られなくなるという問題がある。した
がって、必要な水塗布量を得ようとすると時間がかかり
、また処理に要する時間を短縮しようとすると水塗布量
不足により転写効率が低下して良質な画像が得られなく
なる。
現像感光材料又は受像材料の搬送速度を速くした場合に
は、ローラの当接面に形成されたビードと熱現像感光材
料又は受像材料との接触時間が必然的に短くなり、この
ため画像形成用表面層内への水の浸透量が少なくなり必
要な水塗布量が得られなくなるという問題がある。した
がって、必要な水塗布量を得ようとすると時間がかかり
、また処理に要する時間を短縮しようとすると水塗布量
不足により転写効率が低下して良質な画像が得られなく
なる。
また、単純にローラの外径を大きくするのみでは、装置
が大型になりコスト高となる弊害を生じるのみで顕著な
効果がない。
が大型になりコスト高となる弊害を生じるのみで顕著な
効果がない。
本発明は上記事実を考慮し、感光材料又は受像材料の搬
送速度が変化(増減)する場合であっても、均一でかつ
充分な塗布量を維持でき、これによって感光材料又は受
像材料の転写効率が低下することがなく良質な画像が得
られる画像形成用溶媒塗布装置を得ることが目的である
。
送速度が変化(増減)する場合であっても、均一でかつ
充分な塗布量を維持でき、これによって感光材料又は受
像材料の転写効率が低下することがなく良質な画像が得
られる画像形成用溶媒塗布装置を得ることが目的である
。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る画像形成用溶媒塗布装置は、熱現像感光材
料に記録された画像を熱現像転写部で受像材料へ転写す
ることにより受像材料に画像を得る画像記録装置に用い
られ、熱現像感光材料又は受像材料へ画像形成用溶媒を
塗布する画像形成用溶媒塗布装置であって、前記画像形
成用溶媒が充填される塗布タンクと、前記塗布タンク内
に充填された画像形成用溶媒の温度を調節する調温手段
と、前記塗布タンクに少なくとも一部が浸漬すると共に
熱現像感光材料又は受像材料へ直接当接して画像形成用
溶媒を塗布する塗布部材と、熱現像°感光材料又は受像
材料を前記塗布部材の外周一部へ巻掛けて案内しかつ巻
掛は長さを可変な巻掛は案内手段と、熱現像感光材料又
は受像材料の搬送速度に応じて前記調温手段または前記
巻掛は案内手段の少なくとも一方を作動させる制御手段
と、を備えている。
料に記録された画像を熱現像転写部で受像材料へ転写す
ることにより受像材料に画像を得る画像記録装置に用い
られ、熱現像感光材料又は受像材料へ画像形成用溶媒を
塗布する画像形成用溶媒塗布装置であって、前記画像形
成用溶媒が充填される塗布タンクと、前記塗布タンク内
に充填された画像形成用溶媒の温度を調節する調温手段
と、前記塗布タンクに少なくとも一部が浸漬すると共に
熱現像感光材料又は受像材料へ直接当接して画像形成用
溶媒を塗布する塗布部材と、熱現像°感光材料又は受像
材料を前記塗布部材の外周一部へ巻掛けて案内しかつ巻
掛は長さを可変な巻掛は案内手段と、熱現像感光材料又
は受像材料の搬送速度に応じて前記調温手段または前記
巻掛は案内手段の少なくとも一方を作動させる制御手段
と、を備えている。
[作用コ
上記構成の画像形成用溶媒塗布装置では、熱現像感光材
料又は受像材料の搬送速度に応じて、制御手段により調
温手段及び巻掛は案内手段が作動する。
料又は受像材料の搬送速度に応じて、制御手段により調
温手段及び巻掛は案内手段が作動する。
例えば、熱現像感光材料又は受像材料の搬送速度が通常
の状態であれば、調温手段をOFF状態または若干作動
させて塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒を常温
または若干昇温すると共に、巻掛は案内手段が塗布部材
に対して離間した状態とする。一方、熱現像感光材料又
は受像材料の搬送速度が高速となった場合には、調温手
段を作動させ塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒
を熱現像感光材料又は受像材料の搬送速度に応じてあら
かじめ決定された温度まで昇温すると共に、巻掛は案内
手段が塗布部材に対して接近した状態とし熱現像感光材
料又は受像材料の塗布部材への巻掛は長さが充分に長く
なるようにする。
の状態であれば、調温手段をOFF状態または若干作動
させて塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒を常温
または若干昇温すると共に、巻掛は案内手段が塗布部材
に対して離間した状態とする。一方、熱現像感光材料又
は受像材料の搬送速度が高速となった場合には、調温手
段を作動させ塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒
を熱現像感光材料又は受像材料の搬送速度に応じてあら
かじめ決定された温度まで昇温すると共に、巻掛は案内
手段が塗布部材に対して接近した状態とし熱現像感光材
料又は受像材料の塗布部材への巻掛は長さが充分に長く
なるようにする。
このため、熱現像感光材料又は受像材料の乳剤面と塗布
部材との間に形成される画像形成用溶媒のビードの幅が
長くなり、ビードと熱現像感光材料又は受像材料との接
触時間が長くなる。
部材との間に形成される画像形成用溶媒のビードの幅が
長くなり、ビードと熱現像感光材料又は受像材料との接
触時間が長くなる。
したがって、画像形成用溶媒が昇温されることと相俟っ
て熱現像感光材料又は受像材料の乳剤面への画像形成用
溶媒の浸透量(浸潤量)が多くなり飽和量に達しやすく
なる。このため熱現像感光材料又は受像材料が高速で搬
送されても充分な塗布量を維持できる。
て熱現像感光材料又は受像材料の乳剤面への画像形成用
溶媒の浸透量(浸潤量)が多くなり飽和量に達しやすく
なる。このため熱現像感光材料又は受像材料が高速で搬
送されても充分な塗布量を維持できる。
このように、感光材料又は受像材料の搬送速度が変化(
増減)する場合であっても、均一でかつ充分な塗布量を
維持でき、これによって熱現像感光材料又は受像材料の
転写効率が低下することがなく良質な画像が得られる。
増減)する場合であっても、均一でかつ充分な塗布量を
維持でき、これによって熱現像感光材料又は受像材料の
転写効率が低下することがなく良質な画像が得られる。
なお、調温手段及び巻掛は案内手段は共に作動させる必
要はなく、いずれか一方のみを作動させてもよい。
要はなく、いずれか一方のみを作動させてもよい。
また、本発明に適用される画像記録装置は、露光された
熱現像感光材料を熱現像する熱現像部と、熱現像された
感光材料と受像材料とを重ね合わせて加熱し受像材料に
画像を転写する転写部とが別個に設けられたものであっ
てもよく、さらに、この熱現像部と転写部が同じ場所に
設けられたもの、すなわち露光された熱現像感光材料と
受像材料とを重ね合わせて加熱し熱現像と熱転写とを同
時に行なう熱現像転写部が設けられたものであってもよ
い。
熱現像感光材料を熱現像する熱現像部と、熱現像された
感光材料と受像材料とを重ね合わせて加熱し受像材料に
画像を転写する転写部とが別個に設けられたものであっ
てもよく、さらに、この熱現像部と転写部が同じ場所に
設けられたもの、すなわち露光された熱現像感光材料と
受像材料とを重ね合わせて加熱し熱現像と熱転写とを同
時に行なう熱現像転写部が設けられたものであってもよ
い。
また、本発明に適用された画像記録装置では、例えば、
米国特許第4430415号、同第4483914号、
同第4500626号、同第4503137号、特開昭
59−154445号、特開昭59−165054号、
特開昭59−180548号、特開昭59−21844
3号、特開昭60−120356号、特願昭59−20
9563号、特願昭60−79709号、特願昭60−
169585号、特願昭60−244873号等に記載
の熱現像感光材料(熱現像感光要素)及び受像材料(色
素固定要素)を使用することができる。
米国特許第4430415号、同第4483914号、
同第4500626号、同第4503137号、特開昭
59−154445号、特開昭59−165054号、
特開昭59−180548号、特開昭59−21844
3号、特開昭60−120356号、特願昭59−20
9563号、特願昭60−79709号、特願昭60−
169585号、特願昭60−244873号等に記載
の熱現像感光材料(熱現像感光要素)及び受像材料(色
素固定要素)を使用することができる。
本発明において、画像形成用溶媒とは、画像形成に必要
とされる溶媒であって、例えば、水、低沸点有機溶媒(
アルコーノペケトン類、アミド類等)あるいはこれらの
溶媒に界面活性剤、現像促進剤、現像停止剤の種々の添
加剤を加えたもの等が含まれる。
とされる溶媒であって、例えば、水、低沸点有機溶媒(
アルコーノペケトン類、アミド類等)あるいはこれらの
溶媒に界面活性剤、現像促進剤、現像停止剤の種々の添
加剤を加えたもの等が含まれる。
[実施例]
以下に本発明の第1実施例を説明する。
第2図には、本発明に係る画像形成用溶媒塗布装置が適
用された画像記録装置10が示されている。
用された画像記録装置10が示されている。
画像記録装置10の機台12内へ収容されるマガジン1
4には、ロール状の熱現像感光材料16が収容されてい
る。この熱現像感光材料16はその外周から引き出され
カッタ18で所定長さに切 断された後に回転ドラム
20の外周へ矢印A方向へと巻き付けられるようになっ
ている。この回転ドラム20の外周に対応して露光ヘッ
ド22が配置されており、回転ドラム20を矢印B方向
へ回転させ、巻き付けられた熱現像感光材料16へ画像
を露光するようになっている。
4には、ロール状の熱現像感光材料16が収容されてい
る。この熱現像感光材料16はその外周から引き出され
カッタ18で所定長さに切 断された後に回転ドラム
20の外周へ矢印A方向へと巻き付けられるようになっ
ている。この回転ドラム20の外周に対応して露光ヘッ
ド22が配置されており、回転ドラム20を矢印B方向
へ回転させ、巻き付けられた熱現像感光材料16へ画像
を露光するようになっている。
露光後の熱現像感光材料16は回転ドラム20の逆転に
より、スクレーバ24で回転ドラム20から剥離され、
画像形成用溶媒塗布装置とされる水塗布部26で画像形
成用溶媒としての水が付与された後に、内部が加熱部と
される熱現像転写部28へと送られるようになっている
。
より、スクレーバ24で回転ドラム20から剥離され、
画像形成用溶媒塗布装置とされる水塗布部26で画像形
成用溶媒としての水が付与された後に、内部が加熱部と
される熱現像転写部28へと送られるようになっている
。
熱現像転写部28は加熱ドラム34と無端圧着ベルト3
6とによって構成されており、さらに加熱ドラム34内
にはハロゲンランプ38が配置されている。本実施例に
おいて加熱ドラム34は外径140mmに形成されてお
り、熱現像感光材料16は加熱ドラム34と無端圧着ベ
ルト36との間で加熱ドラム34のほぼ2/3周(24
0mm)に渡って挟持搬送されて熱現像されるようにな
っている。またこの加熱ドラム34はハロゲンランプ3
8によって約90℃に加熱されている。
6とによって構成されており、さらに加熱ドラム34内
にはハロゲンランプ38が配置されている。本実施例に
おいて加熱ドラム34は外径140mmに形成されてお
り、熱現像感光材料16は加熱ドラム34と無端圧着ベ
ルト36との間で加熱ドラム34のほぼ2/3周(24
0mm)に渡って挟持搬送されて熱現像されるようにな
っている。またこの加熱ドラム34はハロゲンランプ3
8によって約90℃に加熱されている。
一方、熱現像転写部28の下方に配置されたトレイ30
内には、所定長さ(例えばA4サイズでは全長210m
m、A3サイズでは全長420mm)に切り揃えられた
複数枚の受像材料32が収容されている。この受像材料
32の画像形成面には顕色剤が塗布されており、さらに
側部に配置された供給ローラ38によって順次−枚づつ
取出され熱現像感光材料16と重ね合わせた状態で熱現
像転写部28へと送られるようになっている。
内には、所定長さ(例えばA4サイズでは全長210m
m、A3サイズでは全長420mm)に切り揃えられた
複数枚の受像材料32が収容されている。この受像材料
32の画像形成面には顕色剤が塗布されており、さらに
側部に配置された供給ローラ38によって順次−枚づつ
取出され熱現像感光材料16と重ね合わせた状態で熱現
像転写部28へと送られるようになっている。
ここで、受像材料32の全長が加熱ドラム34外周の巻
掛は部分の長さより長い場合(例えばA3サイズで全長
420mmの場合)には、この加熱ドラム34外周の巻
掛は部分の長さに基づいて加熱時間が所定値(20秒)
を越えるように12mm/秒の搬送速度で熱現像感光材
料16と受像材料32は搬送されながら加熱転写される
ようになっている。
掛は部分の長さより長い場合(例えばA3サイズで全長
420mmの場合)には、この加熱ドラム34外周の巻
掛は部分の長さに基づいて加熱時間が所定値(20秒)
を越えるように12mm/秒の搬送速度で熱現像感光材
料16と受像材料32は搬送されながら加熱転写される
ようになっている。
一方、受像材料32の全長が加熱ドラム34外周の巻掛
は部分の長さより短い場合(例えばA4サイズで全長2
10rnmの場合)には、熱現像感光材料16と受像材
料32は100mm/秒の高速で加熱ドラム34に巻掛
けられた後に静止状態でほぼ15秒間加熱され、さらに
100mm/秒の高速で排出されるようになっている。
は部分の長さより短い場合(例えばA4サイズで全長2
10rnmの場合)には、熱現像感光材料16と受像材
料32は100mm/秒の高速で加熱ドラム34に巻掛
けられた後に静止状態でほぼ15秒間加熱され、さらに
100mm/秒の高速で排出されるようになっている。
したがってこの場合には、熱現像感光材料16と受像材
料32は加熱に最低限必要な時間(20秒)で加熱現像
処理(加熱ドラム34に巻掛けられてから取出されるま
で)を終了するようになっている。
料32は加熱に最低限必要な時間(20秒)で加熱現像
処理(加熱ドラム34に巻掛けられてから取出されるま
で)を終了するようになっている。
熱現像転写部28の側方には剥離手段48が配置されて
おり、熱現像転写部28から送り出される熱現像感光材
料16と受像材料32を分離して送り出すようになって
いる。分離された熱現像感光材料16は廃棄感光材料収
容箱59へ送り出されるようになっており、一方受像材
料32は乾燥装置52で乾燥された後に機台12の頂部
に形成される取出トレイ54上へ送り出されるようにな
っている。
おり、熱現像転写部28から送り出される熱現像感光材
料16と受像材料32を分離して送り出すようになって
いる。分離された熱現像感光材料16は廃棄感光材料収
容箱59へ送り出されるようになっており、一方受像材
料32は乾燥装置52で乾燥された後に機台12の頂部
に形成される取出トレイ54上へ送り出されるようにな
っている。
第1図に示される如く、水塗布部26には搬送される熱
現像感光材料16を挟持し搬送する一対の搬送ローラ5
6.58が配置され、これらの搬送ローラ56.58の
下流には同様に熱現像感光材料16を挟持し搬送する一
対の搬送ローラ6o、62が互いに対向する状態で配置
されている。
現像感光材料16を挟持し搬送する一対の搬送ローラ5
6.58が配置され、これらの搬送ローラ56.58の
下流には同様に熱現像感光材料16を挟持し搬送する一
対の搬送ローラ6o、62が互いに対向する状態で配置
されている。
これらのローラは図示しないモータの駆動力を受けて回
転し熱現像感光材料16を矢印C方向に熱現像転写部2
8へと送り出すようになっている。
転し熱現像感光材料16を矢印C方向に熱現像転写部2
8へと送り出すようになっている。
またこれらの・−°うの駆動モータは後述する制i回路
80に接続されている。
80に接続されている。
搬送ローラ56.58と搬送ローラ60.62との間に
は熱現像感光材料16の裏面(乳剤面側)中央部に対応
して塗布部材としての塗布ローラ64が配置されている
。塗布ローラ64は外径が39mmに形成されており、
さらに搬送ローラ56.58及び搬送ローラ60.62
の熱現像感光材料16挟持位置よりも上方へ突出するよ
うにしてその回転軸65が機台12へ軸支されている。
は熱現像感光材料16の裏面(乳剤面側)中央部に対応
して塗布部材としての塗布ローラ64が配置されている
。塗布ローラ64は外径が39mmに形成されており、
さらに搬送ローラ56.58及び搬送ローラ60.62
の熱現像感光材料16挟持位置よりも上方へ突出するよ
うにしてその回転軸65が機台12へ軸支されている。
すなわち、水平方向に搬送された熱現像感光材料16は
搬送ローラ56.58によって挟持された後に塗布ロー
ラ64の上部外周一部へ巻掛けられ、さらに搬送ローラ
60.62に挟持される構成となっている。
搬送ローラ56.58によって挟持された後に塗布ロー
ラ64の上部外周一部へ巻掛けられ、さらに搬送ローラ
60.62に挟持される構成となっている。
また、これらの搬送ローラ間には搬送される熱現像感光
材料16の上面に対応して(すなわち塗布ローラ64の
上部外周に対応して)巻掛は案内手段とされるガイドプ
レート51が設けられている。ガイドプレート510両
端部には、塗布ローラ64方向へ突出する突部51A、
51Bが突出形成されており、これらの突部51A、5
1Bが塗布ローラ64の外周一部へ巻掛けられる熱現像
感光材料16の上面に直接当接するようになっている。
材料16の上面に対応して(すなわち塗布ローラ64の
上部外周に対応して)巻掛は案内手段とされるガイドプ
レート51が設けられている。ガイドプレート510両
端部には、塗布ローラ64方向へ突出する突部51A、
51Bが突出形成されており、これらの突部51A、5
1Bが塗布ローラ64の外周一部へ巻掛けられる熱現像
感光材料16の上面に直接当接するようになっている。
このガイドプレート51は、塗布ローラ64に対し接離
する方向(矢印り方向)に移動可能となっている。この
ため熱現像感光材料16を塗布ローラ64の外周へ巻掛
ける際に、第1図に二点鎖線にて示す如くガイドプレー
ト51が塗布ローラ64に対して離間した状態では津現
像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛は長さ(第1
図a点からb点までの距離)は幾分短くなっているが、
ガイドプレート51が塗布ローラ64に対して接近した
状態では熱現像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛
は長さく第1図C点からd点までの距離)は前回に比べ
て充分に長くなっている。
する方向(矢印り方向)に移動可能となっている。この
ため熱現像感光材料16を塗布ローラ64の外周へ巻掛
ける際に、第1図に二点鎖線にて示す如くガイドプレー
ト51が塗布ローラ64に対して離間した状態では津現
像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛は長さ(第1
図a点からb点までの距離)は幾分短くなっているが、
ガイドプレート51が塗布ローラ64に対して接近した
状態では熱現像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛
は長さく第1図C点からd点までの距離)は前回に比べ
て充分に長くなっている。
このガイドプレート51の駆動部は制御手段としての制
御回路80に接続されている。
御回路80に接続されている。
機台12へ軸支された塗布ローラ64の回転軸65には
軸継手を介してモータ(共に図示省略)が連結されてお
り、塗布ローラ64はこのモータの駆動力で矢印E方向
(熱現像感光材料16の搬送方向に沿う方向)に回転さ
れるようになっている。
軸継手を介してモータ(共に図示省略)が連結されてお
り、塗布ローラ64はこのモータの駆動力で矢印E方向
(熱現像感光材料16の搬送方向に沿う方向)に回転さ
れるようになっている。
塗布ローラ64は画像形成用溶媒である水70が充填さ
れる主タンク72へ一部が浸漬されており、塗布ローラ
64の回転時にその周面で水70を持ち出すようになっ
ている。
れる主タンク72へ一部が浸漬されており、塗布ローラ
64の回転時にその周面で水70を持ち出すようになっ
ている。
塗布ローラ64で持ち出された水70は、熱現像感光材
料1Gとの間でビード70Aが形成されるようになって
あり、この状態で熱現像感光材料16の搬送に応じて、
熱現像感光材料16の裏面へ水を塗布するようになって
いる。
料1Gとの間でビード70Aが形成されるようになって
あり、この状態で熱現像感光材料16の搬送に応じて、
熱現像感光材料16の裏面へ水を塗布するようになって
いる。
水70が充填される主タンク72には水70を供給する
供給パイプ74と、主タンク72内の水70を排出する
排出パイプ76とが取り付けられている。この供給パイ
プ74及び排出バイブ76の一端はそれぞれ機台12の
下部に設けられた予備タンク収容部77 (第2図参照
)内の予備タンクへ連結されている。
供給パイプ74と、主タンク72内の水70を排出する
排出パイプ76とが取り付けられている。この供給パイ
プ74及び排出バイブ76の一端はそれぞれ機台12の
下部に設けられた予備タンク収容部77 (第2図参照
)内の予備タンクへ連結されている。
主タンク72には、この主タンク72へ充填される水7
0の余剰分を排出するオーバフローパイプ78が取り付
けられている。このオーバフローパイプ78の開口部7
8Aは主タンク72の底面72Aから所定の高さに配置
されており、供給パイプ74から供給された水7.0が
この開口部78Aよりも上方へ達した場合にその水70
を主タンク72外(排出バイブ76の中間部)へ排出さ
せ、主タンク72内の水量(水面高さ)を一定に保つこ
とができるようになっている。このオーバフローパイプ
78も予備タンク収容部77内の予備タンクへ連結され
ている。
0の余剰分を排出するオーバフローパイプ78が取り付
けられている。このオーバフローパイプ78の開口部7
8Aは主タンク72の底面72Aから所定の高さに配置
されており、供給パイプ74から供給された水7.0が
この開口部78Aよりも上方へ達した場合にその水70
を主タンク72外(排出バイブ76の中間部)へ排出さ
せ、主タンク72内の水量(水面高さ)を一定に保つこ
とができるようになっている。このオーバフローパイプ
78も予備タンク収容部77内の予備タンクへ連結され
ている。
また、主タンク72の底部外周には調温手段としてのヒ
ータ82が固着されており、主タンク72内に充填され
た水70を35〜40℃に昇温できるようになっている
。主タンク72内の底部には温度センサ84が配置され
ており、主タンク72内に充填された水70の温度を検
知できるようになっている。これらのヒータ82及び温
度センサ84は制御回路80に接続されている。
ータ82が固着されており、主タンク72内に充填され
た水70を35〜40℃に昇温できるようになっている
。主タンク72内の底部には温度センサ84が配置され
ており、主タンク72内に充填された水70の温度を検
知できるようになっている。これらのヒータ82及び温
度センサ84は制御回路80に接続されている。
制御回路80は、搬送ローラ56.58及び搬送ローラ
60.62による熱現像感光材料16の搬送速度に応じ
て、主タンク72に固着されたヒータ82を作動させる
と共に、ガイドプレート51の駆動部を作動させてガイ
ドプレート51を塗布ローラ64に対し接離する方向(
矢印り方向)に移動させるようになっている。すなわち
、熱現像感光材料16の搬送速度が通常の状態であれば
、ヒータ82をOFF状態または若干作動させて主タン
ク72内に充填された水70を常温または若干昇温する
と共に、ガイドプレート51が塗布ローラ64に対して
離間した状態とするが、熱現像感光材料16の搬送速度
が高速となった場合には、温度センサ84の検知信号を
基にヒータ82を作動させ主タンク72内に充填された
水7oを熱現像感光材料16の搬送速度に応じてあらか
じめ決定された温度まで昇温させると共に、ガイドプレ
ート51が塗布ローラ64に対して接近した状態とし熱
現像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛は長さが充
分に長くなるようにしている。
60.62による熱現像感光材料16の搬送速度に応じ
て、主タンク72に固着されたヒータ82を作動させる
と共に、ガイドプレート51の駆動部を作動させてガイ
ドプレート51を塗布ローラ64に対し接離する方向(
矢印り方向)に移動させるようになっている。すなわち
、熱現像感光材料16の搬送速度が通常の状態であれば
、ヒータ82をOFF状態または若干作動させて主タン
ク72内に充填された水70を常温または若干昇温する
と共に、ガイドプレート51が塗布ローラ64に対して
離間した状態とするが、熱現像感光材料16の搬送速度
が高速となった場合には、温度センサ84の検知信号を
基にヒータ82を作動させ主タンク72内に充填された
水7oを熱現像感光材料16の搬送速度に応じてあらか
じめ決定された温度まで昇温させると共に、ガイドプレ
ート51が塗布ローラ64に対して接近した状態とし熱
現像感光材料16の塗布ローラ64への巻掛は長さが充
分に長くなるようにしている。
次に本実施例の作用を説明する。
マガジン14から引き出された熱現像感光材料16がカ
ッタ18で切断された後に回転ドラム20の外周へ巻き
付けられると、回転ドラム20は高速で回転し、露光ヘ
ッド22により画像が露光される。
ッタ18で切断された後に回転ドラム20の外周へ巻き
付けられると、回転ドラム20は高速で回転し、露光ヘ
ッド22により画像が露光される。
露光後に熱現像感光材料16はスクレーバ24で剥離さ
れ、水塗布部26で水塗布されて熱現像転写部28へと
送られる。
れ、水塗布部26で水塗布されて熱現像転写部28へと
送られる。
一部トレイ30内の受像材料32は供給ローラ38によ
って順次−枚づつ取出され、熱現像感光材料16と密着
された状態で熱現像転写部28へと送られる。
って順次−枚づつ取出され、熱現像感光材料16と密着
された状態で熱現像転写部28へと送られる。
熱現像転写部28へと送られ熱現像感光材料16と受像
材料32とは、密着された状態のままでハロゲンランプ
38によって約90℃に加熱された加熱ドラム34と無
端圧着ベルト36との間で加熱ドラム34のほぼ2/3
周に渡って挟持電送されて熱現像されると共に加圧され
、受像材料32の画像形成面に塗布された顕色剤が熱現
像感光材料16から転移された色画像形成物質と反応し
、熱現像感光材料16に記録された画像が受像材料32
へ転写される。
材料32とは、密着された状態のままでハロゲンランプ
38によって約90℃に加熱された加熱ドラム34と無
端圧着ベルト36との間で加熱ドラム34のほぼ2/3
周に渡って挟持電送されて熱現像されると共に加圧され
、受像材料32の画像形成面に塗布された顕色剤が熱現
像感光材料16から転移された色画像形成物質と反応し
、熱現像感光材料16に記録された画像が受像材料32
へ転写される。
転写後は剥離手段48によって熱現像感光材料16と受
像材料32とが剥離され、熱現像感光材料16は廃棄感
光材料収容箱59へ送り出され、受像材料32は乾燥装
置52を経て取出トレイ54へと取り出される。
像材料32とが剥離され、熱現像感光材料16は廃棄感
光材料収容箱59へ送り出され、受像材料32は乾燥装
置52を経て取出トレイ54へと取り出される。
次に水塗布部26での感光材料への水塗布手順について
説明する。
説明する。
通常はガイドブレート51は塗布ローラ64に対して離
間した状態(第1図二点鎖線にて示す状態)となってい
る。ここで熱現像感光材料16が搬送されてくると、搬
送ローラ56.58で挟持して、塗布ローラ64とガイ
ドプレート51の間へ案内する。熱現像感光材料16は
ガイドプレート51の突部51Aに当接しながら塗布ロ
ーラ64の外周に巻掛けられ、さらに突部51Bに当接
しながら案内されて搬送ローラ60.62に挟持される
。
間した状態(第1図二点鎖線にて示す状態)となってい
る。ここで熱現像感光材料16が搬送されてくると、搬
送ローラ56.58で挟持して、塗布ローラ64とガイ
ドプレート51の間へ案内する。熱現像感光材料16は
ガイドプレート51の突部51Aに当接しながら塗布ロ
ーラ64の外周に巻掛けられ、さらに突部51Bに当接
しながら案内されて搬送ローラ60.62に挟持される
。
熱現像感光材料16が塗布ローラ64に完全に搬送ロー
ラ56.58及び搬送ローラ60.62に共に挟持され
ると、熱現像感光材料16は塗布ローラ64の上部外周
の一部に巻掛けられることになる。
ラ56.58及び搬送ローラ60.62に共に挟持され
ると、熱現像感光材料16は塗布ローラ64の上部外周
の一部に巻掛けられることになる。
このとき、塗布ローラ64は第1図矢印C方向へ回転し
ており、主タンク72内の水70をその表面へと付着し
て持ち出し、熱現像感光材料16の乳剤面との間にビー
ド70Aを形成し、これが熱現像感光材料16へ塗布さ
れる。
ており、主タンク72内の水70をその表面へと付着し
て持ち出し、熱現像感光材料16の乳剤面との間にビー
ド70Aを形成し、これが熱現像感光材料16へ塗布さ
れる。
ここで、画像が転写される受像材料32のサイズが例え
ばA3サイズで熱現像感光材料16の搬送速度が低速で
あれば、ガイドブレート51は塗布ローラ64から離間
した位置にあり、したがって熱現像感光材料16の塗布
ローラ64への巻掛は長さは第1図a点からb点までの
距離となる。
ばA3サイズで熱現像感光材料16の搬送速度が低速で
あれば、ガイドブレート51は塗布ローラ64から離間
した位置にあり、したがって熱現像感光材料16の塗布
ローラ64への巻掛は長さは第1図a点からb点までの
距離となる。
一方、画像が転写される受像材料32のサイズが例えば
A3サイズからA4サイズへ変更され、これに伴なって
熱現像感光材料16の搬送速度が高速となった場合には
、制御回路80は温度センサ84の検知信号を基にヒー
タ82を作動させ主タンク72内に充填された水70を
熱現像感光材料16の搬送速度に応じてあらかじめ決定
された温度まで昇温させると共に、ガイドブレート51
を移動させ塗布ローラ64に対して接近した状態とする
。このため熱現像感光材料16の塗布ローラ64への巻
掛は長さが第1図C点からd点までの距離となり充分に
長くなる。このため、ガイドプレート51が塗布ローラ
64から離間した位置にある場合に比べて、熱現像感光
材料16の乳剤面と塗布ローラ64の間に形成されるビ
ード70Aの幅が長くなり、このためビード70Aと熱
現像感光材料16との接触時間が長くなる。
A3サイズからA4サイズへ変更され、これに伴なって
熱現像感光材料16の搬送速度が高速となった場合には
、制御回路80は温度センサ84の検知信号を基にヒー
タ82を作動させ主タンク72内に充填された水70を
熱現像感光材料16の搬送速度に応じてあらかじめ決定
された温度まで昇温させると共に、ガイドブレート51
を移動させ塗布ローラ64に対して接近した状態とする
。このため熱現像感光材料16の塗布ローラ64への巻
掛は長さが第1図C点からd点までの距離となり充分に
長くなる。このため、ガイドプレート51が塗布ローラ
64から離間した位置にある場合に比べて、熱現像感光
材料16の乳剤面と塗布ローラ64の間に形成されるビ
ード70Aの幅が長くなり、このためビード70Aと熱
現像感光材料16との接触時間が長くなる。
したがって、水70が昇温されることと相俟って熱現像
感光材料16の乳剤面への水70の浸透量(浸潤量)が
多くなり飽和量に達しやすくなる。
感光材料16の乳剤面への水70の浸透量(浸潤量)が
多くなり飽和量に達しやすくなる。
このため熱現像感光材料16の搬送速度を速くしても充
分な塗布量を維持でき、これによって熱現像感光材料1
6の転写効率が低下することがなく良質な画像が得られ
る。
分な塗布量を維持でき、これによって熱現像感光材料1
6の転写効率が低下することがなく良質な画像が得られ
る。
なお、塗布ローラ64は第1図矢印E方向(熱現像感光
材料16の搬送方向に沿う方向)に回転するに限らず、
熱現像感光材料16の搬送方向と反対方向へ回転するよ
うにしても同様の効果が得られる。
材料16の搬送方向に沿う方向)に回転するに限らず、
熱現像感光材料16の搬送方向と反対方向へ回転するよ
うにしても同様の効果が得られる。
熱現像感光材料16の後端部が塗布ローラ64を通過し
、搬送ローラ60.62で次工程(熱現像転写部28で
の画像転写処理)へと搬送されると、ビード70Aは自
重で主タンク72へと戻される。
、搬送ローラ60.62で次工程(熱現像転写部28で
の画像転写処理)へと搬送されると、ビード70Aは自
重で主タンク72へと戻される。
なお、本実施例においては調温手段としてのヒータ82
及び巻掛は案内手段としてのガイドブレート51を共に
作動させる構成としたが、その必要はなく、いずれか一
方のみを作動させる構成としてもよい。
及び巻掛は案内手段としてのガイドブレート51を共に
作動させる構成としたが、その必要はなく、いずれか一
方のみを作動させる構成としてもよい。
次に本発明の第2実施例を説明する。
なお前記第1実施例と基本的に同一のものには同一の符
号を付与しその説明を省略している。
号を付与しその説明を省略している。
第3図に示す如く画像形成用溶媒塗布装置とされる水塗
布部90では、前記第1実施例におけるガイドプレート
51は配置されておらず、熱現像感光材料16は巻掛は
案内手段とされる搬送ローラ92.94及び搬送ローラ
96.98によって挟持案内されて塗布ローラ64に巻
掛けられるようになっている。
布部90では、前記第1実施例におけるガイドプレート
51は配置されておらず、熱現像感光材料16は巻掛は
案内手段とされる搬送ローラ92.94及び搬送ローラ
96.98によって挟持案内されて塗布ローラ64に巻
掛けられるようになっている。
搬送ローラ92.94及び搬送ローラ96.98は、そ
れぞれ第3図矢印F方向に移動可能となっており、実線
で示す状態から二点鎖線にて示す状態となることにより
塗布ローラ64に巻掛けられる熱現像感光材料160巻
掛は角度すなわち巻掛は長さを変化できるようになって
いる。
れぞれ第3図矢印F方向に移動可能となっており、実線
で示す状態から二点鎖線にて示す状態となることにより
塗布ローラ64に巻掛けられる熱現像感光材料160巻
掛は角度すなわち巻掛は長さを変化できるようになって
いる。
本実施例においても、熱現像感光材料16の搬送速度が
高速となった場合には、制御回路80はヒータ82を作
動させ主タンク72内に充填された水70を熱現像感光
材料16の搬送速度に応じてあらかじめ決定された温度
まで昇温させると共に、搬送ローラ92.94及び搬送
ローラ96.98をそれぞれ下方へ移動させ塗布ローラ
64に対する熱現像感光材料16の巻掛は角度を増加さ
せる。このため熱現像感光材料16の塗布ローラ64へ
の巻掛は長さが長くなる。
高速となった場合には、制御回路80はヒータ82を作
動させ主タンク72内に充填された水70を熱現像感光
材料16の搬送速度に応じてあらかじめ決定された温度
まで昇温させると共に、搬送ローラ92.94及び搬送
ローラ96.98をそれぞれ下方へ移動させ塗布ローラ
64に対する熱現像感光材料16の巻掛は角度を増加さ
せる。このため熱現像感光材料16の塗布ローラ64へ
の巻掛は長さが長くなる。
したがってこの場合にも熱現像感光材料16の乳剤面と
塗布ローラ64の間に形成されるビード70Aの幅が長
くなって熱現像感光材料16との接触時間が長くなり、
前記第1実施例と同様の効果を得られる。
塗布ローラ64の間に形成されるビード70Aの幅が長
くなって熱現像感光材料16との接触時間が長くなり、
前記第1実施例と同様の効果を得られる。
この場合、第4図あるいは第5図に示す如く搬送ローラ
92.94または搬送ローラ96.98が共に塗布ロー
ラ64よりも下方に位置する必要はなく、いずれか一方
のみが下方に位置し熱現像感光材料16が塗布ローラ6
4の外周一部に巻掛けられる構成であればよい。
92.94または搬送ローラ96.98が共に塗布ロー
ラ64よりも下方に位置する必要はなく、いずれか一方
のみが下方に位置し熱現像感光材料16が塗布ローラ6
4の外周一部に巻掛けられる構成であればよい。
また本実施例においても、調温手段としてのヒータ82
及び巻掛は案内手段としての搬送ローラ92.94及び
搬送ローラ96.98を共に作動させる構成とする必要
はなく、いずれか一方のみを作動させる構成としてもよ
い。
及び巻掛は案内手段としての搬送ローラ92.94及び
搬送ローラ96.98を共に作動させる構成とする必要
はなく、いずれか一方のみを作動させる構成としてもよ
い。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係る画像形成用溶媒塗布装置
は、熱現像感光材料に記録された画像を熱現像転写部で
受像材料へ転写することにより受像材料に画像を得る画
像記録装置に用いられ、熱現像感光材料又は受像材料へ
画像形成用溶媒を塗布する画像形成用溶媒塗布装置であ
って、前記画像形成用溶媒が充填される塗布タンクと、
前記塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒の温度を
調節する調温手段と、前記塗布タンクに少なくとも一部
が浸漬すると共に熱現像感光材料又は受像材料へ直接当
接して画像形成用溶媒を塗布する塗布部材と、熱現像感
光材料又は受像材料を前記塗布部材の外周一部へ巻掛け
て案内しかつ巻掛は長さを可変な巻掛は案内手段と、熱
現像感光材料又は受像材料の搬送速度に応じて前記調温
手段または前記巻掛は案内手段の少なくとも一方を作動
させる制御手段と、を備えているので、感光材料又は受
像材料の搬送速度が変化(増減)する場合であっても、
均一でかつ充分な塗布量を維持でき、これによって感光
材料又は受像材料の転写効率が低下することがなく良質
な画像が得られるという優れた効果を有している。
は、熱現像感光材料に記録された画像を熱現像転写部で
受像材料へ転写することにより受像材料に画像を得る画
像記録装置に用いられ、熱現像感光材料又は受像材料へ
画像形成用溶媒を塗布する画像形成用溶媒塗布装置であ
って、前記画像形成用溶媒が充填される塗布タンクと、
前記塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒の温度を
調節する調温手段と、前記塗布タンクに少なくとも一部
が浸漬すると共に熱現像感光材料又は受像材料へ直接当
接して画像形成用溶媒を塗布する塗布部材と、熱現像感
光材料又は受像材料を前記塗布部材の外周一部へ巻掛け
て案内しかつ巻掛は長さを可変な巻掛は案内手段と、熱
現像感光材料又は受像材料の搬送速度に応じて前記調温
手段または前記巻掛は案内手段の少なくとも一方を作動
させる制御手段と、を備えているので、感光材料又は受
像材料の搬送速度が変化(増減)する場合であっても、
均一でかつ充分な塗布量を維持でき、これによって感光
材料又は受像材料の転写効率が低下することがなく良質
な画像が得られるという優れた効果を有している。
第1図は本発明の第1実施例に係る水塗布部を示す断面
図、第2図はこの水塗布部が適用された画像記録装置を
示す概略断面図、第3図は第2実施例に係る水塗布部を
示す断面図、第4図及び第5図は第2実施例に係る水塗
布部の変形例を示す断面図である。 lO・・・画像記録装置、 16・・・熱現像感光材料、 26・・・水塗布部、 32・・・受像材料、 51・ ・ ・ガイドプレート、 56.58・・・搬送ローラ、 60.62・・・搬送ローラ、 64・・・塗布ローラ、 70・・・水、 ?OA・ ・ ・ビード、 72・・・主タンク、 80・・・制御回路、 82・・・ヒータ、 90・・・水塗布部、 92.94・ ・ ・搬送ローラ、 96.98・・・搬送ローラ。
図、第2図はこの水塗布部が適用された画像記録装置を
示す概略断面図、第3図は第2実施例に係る水塗布部を
示す断面図、第4図及び第5図は第2実施例に係る水塗
布部の変形例を示す断面図である。 lO・・・画像記録装置、 16・・・熱現像感光材料、 26・・・水塗布部、 32・・・受像材料、 51・ ・ ・ガイドプレート、 56.58・・・搬送ローラ、 60.62・・・搬送ローラ、 64・・・塗布ローラ、 70・・・水、 ?OA・ ・ ・ビード、 72・・・主タンク、 80・・・制御回路、 82・・・ヒータ、 90・・・水塗布部、 92.94・ ・ ・搬送ローラ、 96.98・・・搬送ローラ。
Claims (2)
- (1)熱現像感光材料に記録された画像を熱現像転写部
で受像材料へ転写することにより受像材料に画像を得る
画像記録装置に用いられ、熱現像感光材料又は受像材料
へ画像形成用溶媒を塗布する画像形成用溶媒塗布装置で
あって、前記画像形成用溶媒が充填される塗布タンクと
、前記塗布タンク内に充填された画像形成用溶媒の温度
を調節する調温手段と、前記塗布タンクに少なくとも一
部が浸漬すると共に熱現像感光材料又は受像材料へ直接
当接して画像形成用溶媒を塗布する塗布部材と、熱現像
感光材料又は受像材料を前記塗布部材の外周一部へ巻掛
けて案内しかつ巻掛け長さを可変な巻掛け案内手段と、
熱現像感光材料又は受像材料の搬送速度に応じて前記調
温手段または前記巻掛け案内手段の少なくとも一方を作
動させる制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形
成用溶媒塗布装置。 - (2)前記制御手段は、熱現像感光材料又は受像材料の
搬送速度が速い場合には、前記調温手段を作動させるこ
とによって画像形成用溶媒を昇温させるかまたは前記巻
掛け案内手段を作動させることによって熱現像感光材料
又は受像材料の巻掛け長さを長くし、熱現像感光材料又
は受像材料の搬送速度が遅い場合には、前記調温手段を
作動させることによって画像形成用溶媒を降温させるか
または前記巻掛け案内手段を作動させることによって熱
現像感光材料又は受像材料の巻掛け長さを短くすること
を特徴とする請求項(1)記載の画像形成用溶媒塗布装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6123388A JPH01233453A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6123388A JPH01233453A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233453A true JPH01233453A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13165301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6123388A Pending JPH01233453A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233453A (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6123388A patent/JPH01233453A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0348587Y2 (ja) | ||
| JPH01233453A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPH067258B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2534306B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH01233456A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPH07109504B2 (ja) | 画像形成用シート加熱方法 | |
| JPH01267546A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPS6324257A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH01186954A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPH01186956A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPH01186955A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JPH01186957A (ja) | 画像形成用溶媒塗布装置 | |
| JP2502096B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2597194B2 (ja) | 画像形成用溶媒塗布方法 | |
| JPS63315271A (ja) | 画像記録方法 | |
| JPS62165658A (ja) | 画像記録装置用加熱装置 | |
| JPH01210959A (ja) | 熱現像装置 | |
| JPH0345228Y2 (ja) | ||
| JPH0273352A (ja) | 熱現像転写装置 | |
| JPS6394245A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS62165659A (ja) | 画像記録装置用加熱装置 | |
| JPH01123234A (ja) | 後加熱装置 | |
| JPH0290159A (ja) | 画像記録材料加熱装置 | |
| JPH0273350A (ja) | 熱現像転写装置 | |
| JPH1069051A (ja) | 現像処理装置 |