JPH01259016A - 複合重合法 - Google Patents
複合重合法Info
- Publication number
- JPH01259016A JPH01259016A JP8722188A JP8722188A JPH01259016A JP H01259016 A JPH01259016 A JP H01259016A JP 8722188 A JP8722188 A JP 8722188A JP 8722188 A JP8722188 A JP 8722188A JP H01259016 A JPH01259016 A JP H01259016A
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- JP
- Japan
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- butadiene
- compound
- polymer
- trans
- catalyst
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は優れた物性と加工性を有する原料ゴムである複
合重合体の製造方法に関する。更に詳しくは70%以上
のトランス結合を有するポリブタジェンブロックと60
%以下のトランス結合を有するポリブタジェンブロック
よりなるブロック重合体及び60%以下のトランス結合
を有するポリブタジェンとを主成分とする複合重合体の
製造方法に関する。
合重合体の製造方法に関する。更に詳しくは70%以上
のトランス結合を有するポリブタジェンブロックと60
%以下のトランス結合を有するポリブタジェンブロック
よりなるブロック重合体及び60%以下のトランス結合
を有するポリブタジェンとを主成分とする複合重合体の
製造方法に関する。
高いトランス結合、例えば70%以上かトランス結合で
あるポリブタジェン及びその製造方法として、次の3種
類の方法が知られている。(1)遷移金属化合物と有機
金属化合物とからなるチグラー触媒を使用する方法(2
)アルカリ土類金属化合物を主成分とするアニオン重合
触媒を使用する方法(3)希土類金属化合物を主成分と
する触媒を使用する方法である。
あるポリブタジェン及びその製造方法として、次の3種
類の方法が知られている。(1)遷移金属化合物と有機
金属化合物とからなるチグラー触媒を使用する方法(2
)アルカリ土類金属化合物を主成分とするアニオン重合
触媒を使用する方法(3)希土類金属化合物を主成分と
する触媒を使用する方法である。
上記した第(1)の方法は、ニッケル、コバル1〜、チ
タン、バナジウム等の遷移金属化合物を主成分とするも
ので高度に立体規則性重合が行なわれることが知られて
おり、例えば、チタン金属を用いるブタジェンの重合法
として、四価のチタン金属化合物のハロゲン化マグネシ
ウムとの担体を用いる方法(特開昭51−67387号
)がある。また、バナジウム化合物を主成分とする場合
、トランス結合金率の極めて高い重合体を得ることがで
きる。例えば、四価のハロゲン化バナジウムと有機アル
ミニウムとの複合触媒を用いてイソプレンを重合する方
法(特開昭50−36585号)、更には、三価或いは
四価のバナジウム化合物と有機アルミニウム及び四価の
チタン化合物とで成る複合触媒を用いてイソプレンを重
合する方法(特開昭49−29386号、特開昭50−
122586号)等が知られている。
タン、バナジウム等の遷移金属化合物を主成分とするも
ので高度に立体規則性重合が行なわれることが知られて
おり、例えば、チタン金属を用いるブタジェンの重合法
として、四価のチタン金属化合物のハロゲン化マグネシ
ウムとの担体を用いる方法(特開昭51−67387号
)がある。また、バナジウム化合物を主成分とする場合
、トランス結合金率の極めて高い重合体を得ることがで
きる。例えば、四価のハロゲン化バナジウムと有機アル
ミニウムとの複合触媒を用いてイソプレンを重合する方
法(特開昭50−36585号)、更には、三価或いは
四価のバナジウム化合物と有機アルミニウム及び四価の
チタン化合物とで成る複合触媒を用いてイソプレンを重
合する方法(特開昭49−29386号、特開昭50−
122586号)等が知られている。
また、第(2)の方法に属するものとしては、バリウム
、ストロンチウム、カルシウム化合物を主成分とするも
ので、バリウム−ジーtert−ブトキシドと有機リチ
ウム(特開昭47−3728号)、或いはバリウム−ジ
ーtert−ブトキシドと有機マグネシウム(特開昭5
2−48910号)等を用いてブタジェンの重合を行う
例があり、更にはバリウム或いはストロンチウムの有機
化合物と有機リチウム及び■ 或いは■。の金属の有機
金属化合物を用いて共役ジエンの手合を行なう方法(特
開昭52−30543号)等も知られている。
、ストロンチウム、カルシウム化合物を主成分とするも
ので、バリウム−ジーtert−ブトキシドと有機リチ
ウム(特開昭47−3728号)、或いはバリウム−ジ
ーtert−ブトキシドと有機マグネシウム(特開昭5
2−48910号)等を用いてブタジェンの重合を行う
例があり、更にはバリウム或いはストロンチウムの有機
化合物と有機リチウム及び■ 或いは■。の金属の有機
金属化合物を用いて共役ジエンの手合を行なう方法(特
開昭52−30543号)等も知られている。
更に、第(3)の方法に属するものとしては、希土類金
属化合物を主触媒とし、助触媒として有機マグネシウム
化合物を用いる複合触媒が知られている。例えば、特開
昭59−1508号であり、Di、Nd 、pr等のバ
ーリチツク酸塩、或いは特殊なα、γ−ジケ1〜ン錯体
を用いる方法が提案されている。
属化合物を主触媒とし、助触媒として有機マグネシウム
化合物を用いる複合触媒が知られている。例えば、特開
昭59−1508号であり、Di、Nd 、pr等のバ
ーリチツク酸塩、或いは特殊なα、γ−ジケ1〜ン錯体
を用いる方法が提案されている。
また、特開昭61−19611号ではセリウム、ユーロ
ピウムの化合物、特開昭61−97311号ではランタ
ン化合物を主触媒とする同類の触媒系を用いる手合が提
案され、高いトランス結合を有するブタジェン重合体が
効率良く得られている。
ピウムの化合物、特開昭61−97311号ではランタ
ン化合物を主触媒とする同類の触媒系を用いる手合が提
案され、高いトランス結合を有するブタジェン重合体が
効率良く得られている。
更に、有機リチウム化合物を触媒として60%以下のト
ランス結合にブタジェン重合することも公知であり、そ
の詳細は、例えば「ザ・ステレオラバー」ウイリマム
M、サルトマン編、 1977年刊行の第4章に詳)ホ
されている。ここでは、非極性溶剤下、リチウム金属あ
るいは有機リチウム化合部によるブタジェン重合するこ
とによりトランス結合48〜50%の重合体が得られる
こと及びこの系への極性化合物の添加が1.2結合の上
昇と1,4結合の低下をもたらすことが報告されている
。
ランス結合にブタジェン重合することも公知であり、そ
の詳細は、例えば「ザ・ステレオラバー」ウイリマム
M、サルトマン編、 1977年刊行の第4章に詳)ホ
されている。ここでは、非極性溶剤下、リチウム金属あ
るいは有機リチウム化合部によるブタジェン重合するこ
とによりトランス結合48〜50%の重合体が得られる
こと及びこの系への極性化合物の添加が1.2結合の上
昇と1,4結合の低下をもたらすことが報告されている
。
又、高トランス結合のブタジェン共重合体と高ビニル結
合のブタジェン共重合体のブロックポリマーを成分の一
つとする複合ポリマーとその製造方法に関する提案もお
る(特許Ill 61−238845号)。
合のブタジェン共重合体のブロックポリマーを成分の一
つとする複合ポリマーとその製造方法に関する提案もお
る(特許Ill 61−238845号)。
その明細書(特許請求の範囲1)によれば、「 以下の
ものからなる群から選ばれるゴム重合体を含む組成物。
ものからなる群から選ばれるゴム重合体を含む組成物。
■、高1〜ランス共共電体/高ビニル重合体のジブロッ
ク共重合体。
ク共重合体。
■、高1〜ランス共共電体と高ビニル重合体とのブレン
ド。
ド。
■、高トランス共重合体/高ビニル重合体のジブロック
共重合体、高トランス共重合体、及び高ビニル重合体の
ブレンド又は混合物。
共重合体、高トランス共重合体、及び高ビニル重合体の
ブレンド又は混合物。
a)、ここで、高トランス共重合体はブタジェン−1,
3と、スチレン及びイソプレンからなる群から選ばれる
少なくとも一つの共重合可能な単量体との共重合体であ
り、約−70℃未満のT(7をもち、ブタジェンセグメ
ント中に約75ないし85%のトランス単位と約8%ま
でのビニル単位の全含有量をもら組成物の25ないし8
0ii%を占めている。
3と、スチレン及びイソプレンからなる群から選ばれる
少なくとも一つの共重合可能な単量体との共重合体であ
り、約−70℃未満のT(7をもち、ブタジェンセグメ
ント中に約75ないし85%のトランス単位と約8%ま
でのビニル単位の全含有量をもら組成物の25ないし8
0ii%を占めている。
b)、高ビニル重合体はホモポリブタジェンとスチレン
及びインプレンからなる群から選ばれる少なくとも一つ
の単量体と7タジエンー1,3との共重合体とからなる
群から選ばれる少なくとも一つの重合体であり、約−7
0℃より大きく約−35℃を越えないTgをもら、ブタ
ジェンセグメント中に約40ないし80%のビニル単位
をもつ。
及びインプレンからなる群から選ばれる少なくとも一つ
の単量体と7タジエンー1,3との共重合体とからなる
群から選ばれる少なくとも一つの重合体であり、約−7
0℃より大きく約−35℃を越えないTgをもら、ブタ
ジェンセグメント中に約40ないし80%のビニル単位
をもつ。
C)、また組成物中で、スチレン及び/又はイソプレン
の全体量は約5ないし約20重量%であり、ビニル基の
仝体mは約30ないし60%でおる。」が提案され、ま
た、この重合体組成物を製造する方法が、その特許請求
の範囲9に示され、その要点は、明細書中に以下のよう
に示される。
の全体量は約5ないし約20重量%であり、ビニル基の
仝体mは約30ないし60%でおる。」が提案され、ま
た、この重合体組成物を製造する方法が、その特許請求
の範囲9に示され、その要点は、明細書中に以下のよう
に示される。
r 1ITs8F?−b−11ν381?共重合体類の
製法は、約60ないし95%、好ましくは約85%の転
化率までシクロヘキサン中でブタジェンとスチレンを共
重合させるのに、有機マグネシウム化合物と有機アルミ
ニウム化合物、又は有機マグネシウム/有機アルミニウ
ムgB3体に組み合わけたアルコールのバリウム塩を使
用してHTSBR(ブロックA)を形成させ、続いてナ
トリウム(好適)、カリウム又はルビジウムのアルコラ
ード、又はその混合物、及び強ルイス酸、さらに所望に
より追加単量体を添加して+IVsBR(ブロックB)
を形成させることからなる。
製法は、約60ないし95%、好ましくは約85%の転
化率までシクロヘキサン中でブタジェンとスチレンを共
重合させるのに、有機マグネシウム化合物と有機アルミ
ニウム化合物、又は有機マグネシウム/有機アルミニウ
ムgB3体に組み合わけたアルコールのバリウム塩を使
用してHTSBR(ブロックA)を形成させ、続いてナ
トリウム(好適)、カリウム又はルビジウムのアルコラ
ード、又はその混合物、及び強ルイス酸、さらに所望に
より追加単量体を添加して+IVsBR(ブロックB)
を形成させることからなる。
生ずるSBRは各ブロックに優勢的にランダム分布のス
チレン単位をもつ。ブロックAにあけるトランス−1,
I!1配置の高い含有量は DSC(differential scanning
calorimetry、差動走査熱量測定)と結晶
融点から観察されるように、幾分の結晶度を生じさせる
が、結晶融点は1〜ランス−1,,4含右量とスチレン
水準の調整によって室温(約25℃)近く又はそれより
低くに下げることができる。生ずる重合体類は低下した
常温流れと優れた加工性をもつ。」 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記の方法は、得られるポリマーの第1ブロツ
クが高1〜ランス共重合体でおることより、単独重合体
に比してTg値が高目のものとなり、Tl1iff(結
晶融点)も低目ないしは存在しないものとなり、高トラ
ンスブロック部分のもたらすゴムとしての優れた物性(
コールドフロー性の改良、硬さ、モジュラスの改良、耐
摩耗性の改良等)の発現が不−1−分である。逆に、そ
の効果と発現するために必要以上に高い割合の高トラン
ス共重合体部分の増加は発熱性、低温性能の低下をもた
らし好ましいものでなかった。
チレン単位をもつ。ブロックAにあけるトランス−1,
I!1配置の高い含有量は DSC(differential scanning
calorimetry、差動走査熱量測定)と結晶
融点から観察されるように、幾分の結晶度を生じさせる
が、結晶融点は1〜ランス−1,,4含右量とスチレン
水準の調整によって室温(約25℃)近く又はそれより
低くに下げることができる。生ずる重合体類は低下した
常温流れと優れた加工性をもつ。」 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記の方法は、得られるポリマーの第1ブロツ
クが高1〜ランス共重合体でおることより、単独重合体
に比してTg値が高目のものとなり、Tl1iff(結
晶融点)も低目ないしは存在しないものとなり、高トラ
ンスブロック部分のもたらすゴムとしての優れた物性(
コールドフロー性の改良、硬さ、モジュラスの改良、耐
摩耗性の改良等)の発現が不−1−分である。逆に、そ
の効果と発現するために必要以上に高い割合の高トラン
ス共重合体部分の増加は発熱性、低温性能の低下をもた
らし好ましいものでなかった。
また、第2ブロツクもこのブロックを形成させる第2段
階の重合をナトリウムのアルコラード等を添加して実施
することにより、必然的にビニル含量の高い重合体であ
る1」V S B Rとなり、一般的にコールドフロー
、硬さ、モジュラス、強度の改良を最も必要としている
ビニル含量の低いBR(ポリブタジェンゴム)ないしは
SBR(スチレン−ブタジェン共重合ゴム)に適用する
ことができないものであった。
階の重合をナトリウムのアルコラード等を添加して実施
することにより、必然的にビニル含量の高い重合体であ
る1」V S B Rとなり、一般的にコールドフロー
、硬さ、モジュラス、強度の改良を最も必要としている
ビニル含量の低いBR(ポリブタジェンゴム)ないしは
SBR(スチレン−ブタジェン共重合ゴム)に適用する
ことができないものであった。
本発明は上述の問題点を一挙に解決する優れた物性と加
工性を有する70%以上のトランス結合を有Jるポリブ
タジェンブロックと60%以下のトランス結合を有する
ポリブタジェンブロックよりなるブロック共重合体及び
60%以下のトランス結合を有するポリブタジェンとを
主成分とする複合重合体の製造方法を提案するものであ
る。ずなわら、本発明は、 (a)ブタジェンと不活性溶剤からなるモノマー混合液
を調合する工程、 (b)バリウム、ストロンチウム、カルシウム化合物と
有機リチウム化合物又は有機マグネシウム化合物を含有
する触媒にてO〜150℃の温度下にブタジェンを70
%以上のトランス結合に重合する工程、 (c)引き続き、上記触媒に更に有機リチウム化合物を
加え、30〜200℃の温度下にブタジェンを60%以
下の1〜ランス結合に重合する工程、(d)得られた複
合重合体より不活性溶剤を除去する工程よりなる複合重
合体の製造方法である。
工性を有する70%以上のトランス結合を有Jるポリブ
タジェンブロックと60%以下のトランス結合を有する
ポリブタジェンブロックよりなるブロック共重合体及び
60%以下のトランス結合を有するポリブタジェンとを
主成分とする複合重合体の製造方法を提案するものであ
る。ずなわら、本発明は、 (a)ブタジェンと不活性溶剤からなるモノマー混合液
を調合する工程、 (b)バリウム、ストロンチウム、カルシウム化合物と
有機リチウム化合物又は有機マグネシウム化合物を含有
する触媒にてO〜150℃の温度下にブタジェンを70
%以上のトランス結合に重合する工程、 (c)引き続き、上記触媒に更に有機リチウム化合物を
加え、30〜200℃の温度下にブタジェンを60%以
下の1〜ランス結合に重合する工程、(d)得られた複
合重合体より不活性溶剤を除去する工程よりなる複合重
合体の製造方法である。
本発明における第1段階はブタジェンと不活性溶剤から
なるモノマー混液を調合する工程であり、用いる不活性
溶剤としては、使用触媒を失活させるものでなければ特
に制限されないが、n−ペンタン、n−ベキ4ノン、n
−へブタン、シクロヘキサン等の脂肪族又は脂環族炭化
水素、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素が好まし
い。又これらは2種以上の混合物であっても、あるいは
少量の不純物を含むものであっても良い。モノマー混液
はモノマー濃度1〜50重足%、好ましくは5〜30重
間%に調合され、その中には有機リチウム化合物に対し
てモル比で1゛以下のアレン類、例えばプロパジエン、
1,2−ブタジェン、1,2−ペンタジェン、1,2−
オクタジエン等が含れるものであっても良い。更に混液
中にはブタジェン以外の重合体成分として少量の他のブ
タジェンと共重合可能な単量体成分としてイソプレン、
2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、1,3−ペン
タジェン、2,4−ヘキリ゛ジエン、2−フェニル−1
,3−ブタジェンの共役ジエン、あるいは、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニル1−ルエン、メトキシスチ
レン、ジビニルベンピン、1−ごニルナフタリン等の芳
香族ビニル炭化水素を含むものでおっても良い。
なるモノマー混液を調合する工程であり、用いる不活性
溶剤としては、使用触媒を失活させるものでなければ特
に制限されないが、n−ペンタン、n−ベキ4ノン、n
−へブタン、シクロヘキサン等の脂肪族又は脂環族炭化
水素、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素が好まし
い。又これらは2種以上の混合物であっても、あるいは
少量の不純物を含むものであっても良い。モノマー混液
はモノマー濃度1〜50重足%、好ましくは5〜30重
間%に調合され、その中には有機リチウム化合物に対し
てモル比で1゛以下のアレン類、例えばプロパジエン、
1,2−ブタジェン、1,2−ペンタジェン、1,2−
オクタジエン等が含れるものであっても良い。更に混液
中にはブタジェン以外の重合体成分として少量の他のブ
タジェンと共重合可能な単量体成分としてイソプレン、
2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、1,3−ペン
タジェン、2,4−ヘキリ゛ジエン、2−フェニル−1
,3−ブタジェンの共役ジエン、あるいは、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニル1−ルエン、メトキシスチ
レン、ジビニルベンピン、1−ごニルナフタリン等の芳
香族ビニル炭化水素を含むものでおっても良い。
本発明の第2の工程は、バリウム、ストロンチウム、カ
ルシウム化合物と有機リチウム化合物または有機マグネ
シウム化合物を含有する触媒にて0〜150℃の温度下
にブタジェンを70%以上のトランス結合に重合する工
程でおる。この工程に用いることのできる触媒としては
、以下の高トランスにブタジェンを重合することができ
るバリウム、ストロンチウム、カルシウム化合物と有機
リチウムまたは有機マグネシウム化合物を含有する触媒
であり、その例として (イ)バリウムジ第3ブトオキシドと有機リチウムより
なる触媒(特公昭47−3728号)(ロ)バリウムジ
第3アルコキシドとジブチルマグネシウムよりなる触媒
(特公昭52−48910号)(ハ)下式バリウム化合
物と有機リチウムよりなる触媒(特開昭52−9090
号) (ニ)バリウムまたはストロンチウム化合物と有機リチ
ウム化合物及びI[BまたはmAの有機金属化合物から
なる触媒(特公昭52−30543号)(ホ)Me (
MR1R2R3R4)2またはMe (M’ R’
4 ) (式中Meはバリウム、カルシウム、ストロンチウム、
Mはホウ素または亜鉛−を表ねり)と有機リチウムより
なる触媒(特開昭52−17591号)(へ)バリウム
、ストロンチウム、またはカルシウムの化合物と有機リ
チウムおよびIIBまたはI[IAの有機金属化合物、
アルカリ金属のアルコラード等からなる触a!(特開昭
52−98077号〉(ト)バリウムの有機化合物と有
機リチウム・マグネシウム化合物からなる触媒、あるい
はこれらに更に有機アルミニウム化合物からなる触媒〈
特開昭55−38827号、特開昭56−112916
号)が挙げられる。
ルシウム化合物と有機リチウム化合物または有機マグネ
シウム化合物を含有する触媒にて0〜150℃の温度下
にブタジェンを70%以上のトランス結合に重合する工
程でおる。この工程に用いることのできる触媒としては
、以下の高トランスにブタジェンを重合することができ
るバリウム、ストロンチウム、カルシウム化合物と有機
リチウムまたは有機マグネシウム化合物を含有する触媒
であり、その例として (イ)バリウムジ第3ブトオキシドと有機リチウムより
なる触媒(特公昭47−3728号)(ロ)バリウムジ
第3アルコキシドとジブチルマグネシウムよりなる触媒
(特公昭52−48910号)(ハ)下式バリウム化合
物と有機リチウムよりなる触媒(特開昭52−9090
号) (ニ)バリウムまたはストロンチウム化合物と有機リチ
ウム化合物及びI[BまたはmAの有機金属化合物から
なる触媒(特公昭52−30543号)(ホ)Me (
MR1R2R3R4)2またはMe (M’ R’
4 ) (式中Meはバリウム、カルシウム、ストロンチウム、
Mはホウ素または亜鉛−を表ねり)と有機リチウムより
なる触媒(特開昭52−17591号)(へ)バリウム
、ストロンチウム、またはカルシウムの化合物と有機リ
チウムおよびIIBまたはI[IAの有機金属化合物、
アルカリ金属のアルコラード等からなる触a!(特開昭
52−98077号〉(ト)バリウムの有機化合物と有
機リチウム・マグネシウム化合物からなる触媒、あるい
はこれらに更に有機アルミニウム化合物からなる触媒〈
特開昭55−38827号、特開昭56−112916
号)が挙げられる。
本発明で用いられるバリウム、ストロンチウムおよびカ
ルシウム化合物として好ましいものはバリウムの有機化
合物であり下式で表現することができ、特に好ましいも
のはバリウムのアルコラードまたはフェノール塩である
。
ルシウム化合物として好ましいものはバリウムの有機化
合物であり下式で表現することができ、特に好ましいも
のはバリウムのアルコラードまたはフェノール塩である
。
(a) Ba+Y R)2
(式中Rは脂肪族、脂環族または芳香族の炭化水素基か
ら選択されたものであり、Yは酸素または硫黄原子であ
る)。
ら選択されたものであり、Yは酸素または硫黄原子であ
る)。
これらの例としては、下記化合物のバリウム塩が挙げら
れる。
れる。
すなわら、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、イソプロピルアルコール、tert−ブチルアルコー
ル、n−ヘキシルアルコール、シクロヘキシルアルコー
ル、7リルアルコール、シクロペンテニルアルコール、
ベンジルアルコール、フェノール、カブコール、1−ナ
フトール、2・6−シーtert−ブチルフェノール、
2・4・6−]]〜リーtert−ブチルフェノールノ
ニルフェノール、4−フェニルフェノール、エタンチー
ル、1−ブタンチール、チオフェノール、シクロヘヤリ
ンチオール、2−ナフタレンチオール、カプリル酸、ラ
ウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、スデアリン酸
、オレイン酸、リノール酸、リルイン酸、ナフトエ酸、
安息香酸、ヘキシンチール酸、デカンチール酸、トリデ
カンチオノール酸、チオ安息香酸、駁性炭酸tert−
ブチル、酸性炭酸ヘキシル、酸性炭酸フェニル、チオ酸
性炭酸tert−ブチル、ジメチルアミン、ジエチルア
ミン、ジ−n−ブチルアミン等である。
、イソプロピルアルコール、tert−ブチルアルコー
ル、n−ヘキシルアルコール、シクロヘキシルアルコー
ル、7リルアルコール、シクロペンテニルアルコール、
ベンジルアルコール、フェノール、カブコール、1−ナ
フトール、2・6−シーtert−ブチルフェノール、
2・4・6−]]〜リーtert−ブチルフェノールノ
ニルフェノール、4−フェニルフェノール、エタンチー
ル、1−ブタンチール、チオフェノール、シクロヘヤリ
ンチオール、2−ナフタレンチオール、カプリル酸、ラ
ウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、スデアリン酸
、オレイン酸、リノール酸、リルイン酸、ナフトエ酸、
安息香酸、ヘキシンチール酸、デカンチール酸、トリデ
カンチオノール酸、チオ安息香酸、駁性炭酸tert−
ブチル、酸性炭酸ヘキシル、酸性炭酸フェニル、チオ酸
性炭酸tert−ブチル、ジメチルアミン、ジエチルア
ミン、ジ−n−ブチルアミン等である。
また、有機リチウム化合物の例としては次のようなもの
があげられる。すなわら、エチルリチウム、n−プロピ
ルリチウム、イソ−プロピルリチウム、n−ブチルリチ
ウム、イソアミルリチウム、5ec−アミルリチウム、
n−ヘキシルリチウム、n−オクチルリチウム、アリル
リチウム、n−プロペニルリチウム、イソ−ブテニルリ
チウム、ベンジルリチウム、フェニルリチウム、1,1
−ジフェニルリチウム、テトラメチレンジリチウム、ペ
ンタメチレンジリチウム、ヘキVメチレンジリチウム、
ジフェニルエチレンジリチウム、テトラフェニルエタン
ジリチウム、1,5−ジリチウムナフタリン、1,4−
ジリチオシクロヘキザン、ポリブタジェニルリチウム、
ポリイソブテニルリチウム、ポリスチリルリチウム等で
ある。
があげられる。すなわら、エチルリチウム、n−プロピ
ルリチウム、イソ−プロピルリチウム、n−ブチルリチ
ウム、イソアミルリチウム、5ec−アミルリチウム、
n−ヘキシルリチウム、n−オクチルリチウム、アリル
リチウム、n−プロペニルリチウム、イソ−ブテニルリ
チウム、ベンジルリチウム、フェニルリチウム、1,1
−ジフェニルリチウム、テトラメチレンジリチウム、ペ
ンタメチレンジリチウム、ヘキVメチレンジリチウム、
ジフェニルエチレンジリチウム、テトラフェニルエタン
ジリチウム、1,5−ジリチウムナフタリン、1,4−
ジリチオシクロヘキザン、ポリブタジェニルリチウム、
ポリイソブテニルリチウム、ポリスチリルリチウム等で
ある。
更に、有機マグネシウム化合物は、下式で表現すること
ができる。
ができる。
2Mg
(式中Rは脂肪族、脂環族または芳香族の炭化水素基か
ら選択されたものである)。
ら選択されたものである)。
有機マグネシウム化合物の例としては次のものがあげら
れる。すなわちジエチルマグネシウム、ジ−n−プロピ
ルマグネシウム、ジ−イソ−プロピルマグネシウム、ジ
−n−ブチルマグネシウム、ジーtert−ブチルマグ
ネシウム、ジ−n−ヘキシルマグネシウム、ジ−n−プ
ロピルマグネシウム、ジフェニルマグネシウム等である
。
れる。すなわちジエチルマグネシウム、ジ−n−プロピ
ルマグネシウム、ジ−イソ−プロピルマグネシウム、ジ
−n−ブチルマグネシウム、ジーtert−ブチルマグ
ネシウム、ジ−n−ヘキシルマグネシウム、ジ−n−プ
ロピルマグネシウム、ジフェニルマグネシウム等である
。
本発明において上記の有機リチウム化合物と有機マグネ
シウム化合物を併用する場合、これをあらかじめ混合、
反応させ有機リチウム・マグネシウム化合物として利用
することは触媒の重合溶剤に対する溶解性を高め、好ま
しい実施形態である。
シウム化合物を併用する場合、これをあらかじめ混合、
反応させ有機リチウム・マグネシウム化合物として利用
することは触媒の重合溶剤に対する溶解性を高め、好ま
しい実施形態である。
また、この実施形態において更に有機アルミニウム化合
物をも併用するのも有用な方法であり、その例として下
式で表現する有機アルミニウム化合物があり、特に好ま
しいものはトリアルキルアルミニウムである。
物をも併用するのも有用な方法であり、その例として下
式で表現する有機アルミニウム化合物があり、特に好ま
しいものはトリアルキルアルミニウムである。
R3A、l!
(式中Rは脂肪族、脂環族または芳香族の炭化水素基か
ら選択されたものである)。
ら選択されたものである)。
有機アルミニウム化合物の例としては次のものがあげら
れる。づなわら、トリー1so−ブチルアルミニウム、
トリーn−プロピルアルミニウム、トリー1so−プロ
ピルアルミニウム等である。
れる。づなわら、トリー1so−ブチルアルミニウム、
トリーn−プロピルアルミニウム、トリー1so−プロ
ピルアルミニウム等である。
本発明で使用づる触媒量はバリウム、ストロンチウム、
またはカルシウム化合物で七ツマー100グラムに対し
て0.005〜50あるいは0.01〜10ミリモルで
あることが好ましい。
またはカルシウム化合物で七ツマー100グラムに対し
て0.005〜50あるいは0.01〜10ミリモルで
あることが好ましい。
重合は上記の触媒を用いてO℃〜150℃、好ましくは
30〜120℃で実施され、その重合形式は回分法であ
っても連続法であってもよい。重合はブタジェンを70
%以上のトランス結合に重合するものであって、この(
b)段階で重合される高トランス重合体の全複合重合体
中における割合が1〜70重量%、好ましくは3〜60
重量%、更に好ましくは5〜50重量%になるよう重合
を進行させる。
30〜120℃で実施され、その重合形式は回分法であ
っても連続法であってもよい。重合はブタジェンを70
%以上のトランス結合に重合するものであって、この(
b)段階で重合される高トランス重合体の全複合重合体
中における割合が1〜70重量%、好ましくは3〜60
重量%、更に好ましくは5〜50重量%になるよう重合
を進行させる。
次の(c)工程では、引き続き、上記触媒に更に有機リ
チウム化合物を加え、30〜200℃の温度下にブタジ
ェンを60%以下のトランス結合に重合する。追加添加
する有機リチウム化合物はその好適な例として、メチル
リチウム、エチルリチウム、「〕−プロピルリチウム、
イソプロピルリチウム、n−ブチルリチウム、 5e
c−ブチルリチウム、tert−ブチルリチウム、イソ
アミルリチウム、5ec−アミルリチウム−n−ヘキシ
ルリチウム、n−オクチルリチウム、アリルリチウム、
ベンジルリチウム、フェニルリチウム、1.1−ジフェ
ニルリチウム、チ1ヘラメチレンジリチウム、ペンタメ
チレンジリチウム、1,2−ジリチオ−1゜1.2.2
−テトラフェニルエタン、1,3−ビス(1−リチオ−
1,3−ジメチルペンチル)ベンゼン等が挙げられる。
チウム化合物を加え、30〜200℃の温度下にブタジ
ェンを60%以下のトランス結合に重合する。追加添加
する有機リチウム化合物はその好適な例として、メチル
リチウム、エチルリチウム、「〕−プロピルリチウム、
イソプロピルリチウム、n−ブチルリチウム、 5e
c−ブチルリチウム、tert−ブチルリチウム、イソ
アミルリチウム、5ec−アミルリチウム−n−ヘキシ
ルリチウム、n−オクチルリチウム、アリルリチウム、
ベンジルリチウム、フェニルリチウム、1.1−ジフェ
ニルリチウム、チ1ヘラメチレンジリチウム、ペンタメ
チレンジリチウム、1,2−ジリチオ−1゜1.2.2
−テトラフェニルエタン、1,3−ビス(1−リチオ−
1,3−ジメチルペンチル)ベンゼン等が挙げられる。
好ましくは、n−ブチルリチウム、5ec−ブチルリチ
ウム、tert−ブチルリチウム、1,3−ビス(1−
リチオ−1,3−ジメチルペンチル)ベンゼン等の有機
リチウム化合物が挙げられる。
ウム、tert−ブチルリチウム、1,3−ビス(1−
リチオ−1,3−ジメチルペンチル)ベンゼン等の有機
リチウム化合物が挙げられる。
その添加量は七ツマー100グラムに対して0.1〜1
0ミリモル、好ましくは0.3〜5ミリモルである。ま
た、この後から加わる有機リチウム化合物と同時に触媒
の重合活性を高める、或いは1,2ビニル結合を高め、
トランス結合を更に低いものとする目的でルイス塩基を
用いることができる。
0ミリモル、好ましくは0.3〜5ミリモルである。ま
た、この後から加わる有機リチウム化合物と同時に触媒
の重合活性を高める、或いは1,2ビニル結合を高め、
トランス結合を更に低いものとする目的でルイス塩基を
用いることができる。
好適に用いることができるルイス塩基としては、エチル
、チオエーテル類、アミン類があり、その様な例として
は、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジフェニル
エーテル、テトラヒドロフラン、アニソール、ジグライ
ム等のエーテル類、ジメチルアミン、ジエチルアミン、
トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジ−n−ブチル
アミン、アニリン、ジフェニルアミン、N−エチルアニ
リン、N、N、N=、N−〜テトラメチルエチレンジア
ミン、ジピベリジノエタン等のアミン類、更には、チオ
フェン、テトラヒドロチオフェン、2゜5−ジヒドロチ
オフェン等のチオエーテル類を挙げることができる。好
ましくは、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ト
リエチルアミン、N。
、チオエーテル類、アミン類があり、その様な例として
は、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジフェニル
エーテル、テトラヒドロフラン、アニソール、ジグライ
ム等のエーテル類、ジメチルアミン、ジエチルアミン、
トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジ−n−ブチル
アミン、アニリン、ジフェニルアミン、N−エチルアニ
リン、N、N、N=、N−〜テトラメチルエチレンジア
ミン、ジピベリジノエタン等のアミン類、更には、チオ
フェン、テトラヒドロチオフェン、2゜5−ジヒドロチ
オフェン等のチオエーテル類を挙げることができる。好
ましくは、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ト
リエチルアミン、N。
N、N−、N=−テlへラメチルエチレンジアミンであ
る。使用する電子供与性化合物の旦は、化合物のもつル
イス塩基としての強さにより異なるが、−膜内に君って
、塩基性の強い化合物は、塩基性の弱い化合物に比べて
、少iでよい。好ましい使用量は、有機リチウム化合物
1モル当たり0.01〜50モル程度であるう重合は上
記の有機リチウムを連添した触媒にて、30〜200℃
、好ましくは50〜150℃の温度下に実施される。こ
の段階において、工程(a)で調合されたモノマー混液
ないしは、他の組成に調合されたモノマー混液を重合系
内へ導入してもよい。
る。使用する電子供与性化合物の旦は、化合物のもつル
イス塩基としての強さにより異なるが、−膜内に君って
、塩基性の強い化合物は、塩基性の弱い化合物に比べて
、少iでよい。好ましい使用量は、有機リチウム化合物
1モル当たり0.01〜50モル程度であるう重合は上
記の有機リチウムを連添した触媒にて、30〜200℃
、好ましくは50〜150℃の温度下に実施される。こ
の段階において、工程(a)で調合されたモノマー混液
ないしは、他の組成に調合されたモノマー混液を重合系
内へ導入してもよい。
この場合、(b)の工程で未反応であった残存モノマー
と、(c)の工程で導入される七ツマ−の両方が(c)
工程で重合される。(c)工程で重合されるモノマーは
、ブタジェン単独又はブタジェンと共重合可能な七ツマ
−とブタジェンの混合物であり、ブタジェンと共重合可
能な七ツマ−としては、イソプレン、2,3−ジメチル
−1,3−ブタジェン、1,3−ペンタジェン、2,4
−へキサジエン、2−フェニル−1,3−ブタジェン等
の共役ジエン、或いはスチレン、α−メチルスチレン、
ビニルトルエン、メトキシスチレン、ジビニルベンゼン
、1−ビニルナフタリン等の芳香族ビニル炭化水素であ
る。
と、(c)の工程で導入される七ツマ−の両方が(c)
工程で重合される。(c)工程で重合されるモノマーは
、ブタジェン単独又はブタジェンと共重合可能な七ツマ
−とブタジェンの混合物であり、ブタジェンと共重合可
能な七ツマ−としては、イソプレン、2,3−ジメチル
−1,3−ブタジェン、1,3−ペンタジェン、2,4
−へキサジエン、2−フェニル−1,3−ブタジェン等
の共役ジエン、或いはスチレン、α−メチルスチレン、
ビニルトルエン、メトキシスチレン、ジビニルベンゼン
、1−ビニルナフタリン等の芳香族ビニル炭化水素であ
る。
本段階における重合はブタジェンを60%以下、好まし
くは55%以下の1ヘランス結合に重合するものであっ
て、この(c)段階で重合される低トランス重合体の全
複合重合体中における割合は30〜99重問%、好まし
くは40〜97重量%、更に好ましくは50〜95重量
%となるよう重合を進行させる。
くは55%以下の1ヘランス結合に重合するものであっ
て、この(c)段階で重合される低トランス重合体の全
複合重合体中における割合は30〜99重問%、好まし
くは40〜97重量%、更に好ましくは50〜95重量
%となるよう重合を進行させる。
重合反応は所定の重合率に達したのら、公知の重合停止
剤を反応系に加えて停止させ、共役ジエン重合体の製造
における通常の脱溶剤、乾燥の工程をとることができる
。
剤を反応系に加えて停止させ、共役ジエン重合体の製造
における通常の脱溶剤、乾燥の工程をとることができる
。
本発明の方法によって得られる複合重合体は、70%以
上の高1−ランス結合に重合したゴム状ないしは樹脂状
のポリブタジェンブロックと60%以下のトランス結合
に重合したゴム状のポリブタジェンブロックからなるブ
ロックポリマー及び60%以下のトランス結合を有する
ポリブタジェンを主成分とするものであり、重合体の分
子量は用いる触媒の組成もしくは濃度等を調整すること
にってコントロールでき数千〜数十万の範囲である。更
に重合体の分子量分布は用いる触媒の組成等を調整する
ことによってコントロールできMW/Mnが1.1〜5
.0の範囲であるが、好ましい物性を得る為には、1.
1〜4.0の範囲のものとすべきである。
上の高1−ランス結合に重合したゴム状ないしは樹脂状
のポリブタジェンブロックと60%以下のトランス結合
に重合したゴム状のポリブタジェンブロックからなるブ
ロックポリマー及び60%以下のトランス結合を有する
ポリブタジェンを主成分とするものであり、重合体の分
子量は用いる触媒の組成もしくは濃度等を調整すること
にってコントロールでき数千〜数十万の範囲である。更
に重合体の分子量分布は用いる触媒の組成等を調整する
ことによってコントロールできMW/Mnが1.1〜5
.0の範囲であるが、好ましい物性を得る為には、1.
1〜4.0の範囲のものとすべきである。
また公知のカップリング反応技術例えばエステル化合物
、ポリエポキシ化合物、ハロゲン化炭化水素化合物、ハ
ロゲン化硅素化合物及びハロゲン化スズ化合物等リビン
グポリマーの反応性末端を利用したカップリング剤また
はジビニルベンゼン等多官能性七ツマ−を重合の途中ま
たは終了後組合系に添加する方法等よにってポリマー類
に分岐構造をもたせたり、分子量分布を拡大したりする
ことも、必要により可能である。
、ポリエポキシ化合物、ハロゲン化炭化水素化合物、ハ
ロゲン化硅素化合物及びハロゲン化スズ化合物等リビン
グポリマーの反応性末端を利用したカップリング剤また
はジビニルベンゼン等多官能性七ツマ−を重合の途中ま
たは終了後組合系に添加する方法等よにってポリマー類
に分岐構造をもたせたり、分子量分布を拡大したりする
ことも、必要により可能である。
本発明の方法によって得られる重合体の用途はそのポリ
マー構造及び性質によって広範である。
マー構造及び性質によって広範である。
例えば、タイヤトレッド、カーカス、νイドウオ−ル等
のゴム状重合体としての用途に利用でき加工性、耐摩耗
性、発熱性等に優れた性質を示す。
のゴム状重合体としての用途に利用でき加工性、耐摩耗
性、発熱性等に優れた性質を示す。
又、ポリスチレン等の衝撃性を改良する強靭化剤しとじ
てもコールドフロー性をまったく示さずかつ粒径コント
ロール性、剛性と衝撃性のバランス、油に対する耐環境
応力クラック性(ESCR)に優れる耐衝撃性ポリスチ
レン(トIIPs>を提供するものである。
てもコールドフロー性をまったく示さずかつ粒径コント
ロール性、剛性と衝撃性のバランス、油に対する耐環境
応力クラック性(ESCR)に優れる耐衝撃性ポリスチ
レン(トIIPs>を提供するものである。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜3
充分に乾燥した700戒耐圧ガラスボトル3本を打栓し
、更に乾燥窒素で内部を3時間パージした。
、更に乾燥窒素で内部を3時間パージした。
603の1,3−ブタジェンを含む300gn−ヘキシ
ン混液をボトル内に封入した後、各々にバリウムストロ
ンチウム及びカルシウムジノニルフェノキシド0.1ミ
リモル、n−ブチルリチウム0.15ミリモル、ジブチ
ルマグネシウム、0.15ミリモルを添加し、60℃で
2時闇市合を行なった。一部を4ノンプリングした後こ
のものに更にn−ブチルリチウム、1.0ミリモルを追
徴し、100℃で更に1時間重合を行なった。重合後メ
タノールを添加して反応を停止させ更に多量のメタノー
ルで重合体を沈澱、分離した後、50℃で真空乾燥し、
複合重合体を得た。この複合重合体及び途中のサンプリ
ングしたものの分析値を第1表に示す。
ン混液をボトル内に封入した後、各々にバリウムストロ
ンチウム及びカルシウムジノニルフェノキシド0.1ミ
リモル、n−ブチルリチウム0.15ミリモル、ジブチ
ルマグネシウム、0.15ミリモルを添加し、60℃で
2時闇市合を行なった。一部を4ノンプリングした後こ
のものに更にn−ブチルリチウム、1.0ミリモルを追
徴し、100℃で更に1時間重合を行なった。重合後メ
タノールを添加して反応を停止させ更に多量のメタノー
ルで重合体を沈澱、分離した後、50℃で真空乾燥し、
複合重合体を得た。この複合重合体及び途中のサンプリ
ングしたものの分析値を第1表に示す。
(以下余白)
実施例4
内容積10!Jで、高さ対内径の比が(L/D>4であ
るステンレスliI製の、攪拌機及びジャケット付反応
器を2基直列に接続し、1基目の底部から1.3−ブタ
ジェンのn−へキリン溶液及び触媒としてバリウムジノ
ニルフェノキシド、ジブチルマグネシウム、ブチルリチ
ウム及びトリエチルアルミニウムを連続的にフィードし
、内部を70℃に保って重合を行なわせた。 モノマー
混合液の濃度は18重量%とじ、七ツマ−のフィード速
度は0.67Kg/hrとした。触媒のフィード量は七
ツマ−100g当り、バリウムノニルフェノキシドは0
.15ミリモル、ジブチルマグネシウムは0.20ミリ
モル、ブチルリチウムは0,20ミリモル、トリエチル
アルミニウム0,30ミリモルとした。
るステンレスliI製の、攪拌機及びジャケット付反応
器を2基直列に接続し、1基目の底部から1.3−ブタ
ジェンのn−へキリン溶液及び触媒としてバリウムジノ
ニルフェノキシド、ジブチルマグネシウム、ブチルリチ
ウム及びトリエチルアルミニウムを連続的にフィードし
、内部を70℃に保って重合を行なわせた。 モノマー
混合液の濃度は18重量%とじ、七ツマ−のフィード速
度は0.67Kg/hrとした。触媒のフィード量は七
ツマ−100g当り、バリウムノニルフェノキシドは0
.15ミリモル、ジブチルマグネシウムは0.20ミリ
モル、ブチルリチウムは0,20ミリモル、トリエチル
アルミニウム0,30ミリモルとした。
1基目の反応器出口より°リンプリングを行ないコンバ
ージョンを測定した結果33,4%であり、得られた重
合体のミクロ構造は、トランス85%、ビニル4%、シ
ス11%であった。 GPCによる平均分子量はMw
= 5.5万、Mn = 2.2万であり、GPC形は
なだらかな1山であった。
ージョンを測定した結果33,4%であり、得られた重
合体のミクロ構造は、トランス85%、ビニル4%、シ
ス11%であった。 GPCによる平均分子量はMw
= 5.5万、Mn = 2.2万であり、GPC形は
なだらかな1山であった。
1基目から出た重合体溶液を2基目底部に導入し、更に
2基目底部より追加の1,3−ブタジェンのn−ヘキ]
ノン溶液及びn−ブチルリチウムを導入した。2基目に
導入したモノマー混合液の濃度は18重量%、七ツマ−
のフィード速度は0.67KFI/hrとした。2基目
に導入したブチルリチウム量は、2基目に導入したモノ
マー100g当り、2.0ミリモルとした。2基目の反
応器内温を120℃に保って重合を行なわせた後、2基
目の反応器を出たポリマー溶液に、2,4−ジターシャ
リ−ブチル−p−クレゾールを0.6phr (10
0重量部のゴム当たりの重量部)連続的に混合し、熱水
中に導入してスチームストリッピングを行なって溶媒を
除去した。得られたゴムは熱ロールにて乾燥した。
2基目底部より追加の1,3−ブタジェンのn−ヘキ]
ノン溶液及びn−ブチルリチウムを導入した。2基目に
導入したモノマー混合液の濃度は18重量%、七ツマ−
のフィード速度は0.67KFI/hrとした。2基目
に導入したブチルリチウム量は、2基目に導入したモノ
マー100g当り、2.0ミリモルとした。2基目の反
応器内温を120℃に保って重合を行なわせた後、2基
目の反応器を出たポリマー溶液に、2,4−ジターシャ
リ−ブチル−p−クレゾールを0.6phr (10
0重量部のゴム当たりの重量部)連続的に混合し、熱水
中に導入してスチームストリッピングを行なって溶媒を
除去した。得られたゴムは熱ロールにて乾燥した。
2基目出口でのコンバージョンは99,8%であった。
得られたゴムのミクロ構造は、トランス57%、ビニル
11%、シス32%であり、ムーニー粘度はMLl、4
(100℃)30、GPCによる平均分子足はMw
=1e万、Mn = 6.7万であり、GPC形はなだ
らかな1山であった。
11%、シス32%であり、ムーニー粘度はMLl、4
(100℃)30、GPCによる平均分子足はMw
=1e万、Mn = 6.7万であり、GPC形はなだ
らかな1山であった。
この実施例4の最終ポリマーと実施例4の途中Vンプリ
ングポリマーとn−ブチルリチウム単独で重合したトラ
ンス含!52%、重量平均分子層10万のポリマーの1
/1ブレンド物の分別を試みた。
ングポリマーとn−ブチルリチウム単独で重合したトラ
ンス含!52%、重量平均分子層10万のポリマーの1
/1ブレンド物の分別を試みた。
各ポリマー23をn−へキーリン/シクロベキ4ノン混
合溶剤100成に加熱溶解後これを0℃まで冷却、遠心
分離して沈澱と溶液に分離した。このものの分析値を表
2に示す。第2表より実施例1の最終ポリマーである複
合重合体は、高トランス樹脂状ポリブタジェンホモポリ
マーをほとんど含まず、主成分はブロックポリマーであ
ることが示唆される。
合溶剤100成に加熱溶解後これを0℃まで冷却、遠心
分離して沈澱と溶液に分離した。このものの分析値を表
2に示す。第2表より実施例1の最終ポリマーである複
合重合体は、高トランス樹脂状ポリブタジェンホモポリ
マーをほとんど含まず、主成分はブロックポリマーであ
ることが示唆される。
(以下余白)
以上のように、得られたゴムは、トランス85%のポリ
ブタジェンブロック15重量%とトランス50%のポリ
ブタジェンブロック85正i%からなるブロック重合体
を主成分とする複合重合体であった。
ブタジェンブロック15重量%とトランス50%のポリ
ブタジェンブロック85正i%からなるブロック重合体
を主成分とする複合重合体であった。
得られたゴムのコールドフローを測定したところ、実質
的にコールド70−しなかった。
的にコールド70−しなかった。
実施例4のゴム=3日後もコールドフロー無しジエン3
5(市販品)二半日で倒れる。
5(市販品)二半日で倒れる。
(30°の傾斜した台の上に3 an X 3 an
X10cI11(高さ)の直方体のゴム試料を固定し、
傾斜状況を観察した。) 実施例5 実施例4と同じ反応器を用い、同様にして1基目の重合
を行なった。
X10cI11(高さ)の直方体のゴム試料を固定し、
傾斜状況を観察した。) 実施例5 実施例4と同じ反応器を用い、同様にして1基目の重合
を行なった。
同様に1基目から出た重合体溶液を2基目底部に導入し
、更に2基目底部より追加の1,3−ブタジェン、スチ
レン、n−へキリンからなる七ツマー混合液とn−ブチ
ルリチウムを導入した。
、更に2基目底部より追加の1,3−ブタジェン、スチ
レン、n−へキリンからなる七ツマー混合液とn−ブチ
ルリチウムを導入した。
モノマー混合液の濃度は26重呈%、1,3−ブタジェ
ンのフィード速度は0.69 /(y/hr、スチレン
のフィード速度は0.46 Kg/hrとした。 また
、2基目の反応器の高さの下から2/3の位置から1.
3−ブタジェン、n−ベキ4ノンからなる追加の七ツマ
ー混合液を導入した。このモノマー混合液の濃度は26
重通%、1,3−ブタジェンのフィード速度は0.41
Kg/hrとした。
ンのフィード速度は0.69 /(y/hr、スチレン
のフィード速度は0.46 Kg/hrとした。 また
、2基目の反応器の高さの下から2/3の位置から1.
3−ブタジェン、n−ベキ4ノンからなる追加の七ツマ
ー混合液を導入した。このモノマー混合液の濃度は26
重通%、1,3−ブタジェンのフィード速度は0.41
Kg/hrとした。
2基底部に導入したn−ブチルリチウムの量は、2基目
に導入した全七ツマー100U当たり、2.0ミリモル
であった。2基目の反応器内温を120℃に保って重合
を行なわせた後、2基目の反応器を出たポリマー溶液に
、実施例5と同様に2,4−ジターシャリ−ブチル−p
−クレゾールを加え、同様にしてゴムを得た。
に導入した全七ツマー100U当たり、2.0ミリモル
であった。2基目の反応器内温を120℃に保って重合
を行なわせた後、2基目の反応器を出たポリマー溶液に
、実施例5と同様に2,4−ジターシャリ−ブチル−p
−クレゾールを加え、同様にしてゴムを得た。
2基目出口でのコンバージョンは1,3−ブタジェンが
99.5%、スチレンが98.5%であった。得られた
ゴムのミクロ構造は、赤外分光光度計を用い、ハンプト
ンの方法で測定した結果、結合スチレン20.5東屋%
、ポリブタジェン部のミクロ構造は1〜ランス57%、
ビニル11%、シス32%であり、ムーニー粘度はML
l+4 (100℃)40、GPCによる平均分子量
はMw=17万、Mn = 7.3万であり、GPC形
はなだらかな1山であった。また、ブロックスチレン金
回は全ゴム光たり0.1重量%であった。なお、ブロッ
クスチレンの測定はオスミウム酸分解法により行なった
(J、Po1y、Sci、1,429(1946)。) 得られた複合重合体を実施例4と同様に分別を行ったと
ころ、沈澱は複合重合体に対し1.3重量%であり、本
ポリマーもブロックポリマーであることが示唆される。
99.5%、スチレンが98.5%であった。得られた
ゴムのミクロ構造は、赤外分光光度計を用い、ハンプト
ンの方法で測定した結果、結合スチレン20.5東屋%
、ポリブタジェン部のミクロ構造は1〜ランス57%、
ビニル11%、シス32%であり、ムーニー粘度はML
l+4 (100℃)40、GPCによる平均分子量
はMw=17万、Mn = 7.3万であり、GPC形
はなだらかな1山であった。また、ブロックスチレン金
回は全ゴム光たり0.1重量%であった。なお、ブロッ
クスチレンの測定はオスミウム酸分解法により行なった
(J、Po1y、Sci、1,429(1946)。) 得られた複合重合体を実施例4と同様に分別を行ったと
ころ、沈澱は複合重合体に対し1.3重量%であり、本
ポリマーもブロックポリマーであることが示唆される。
以上の様に、得られたゴムは、トランス85%のポリブ
タジェンブロック10重量%と結合スチレン25重量%
、ポリブタジェン部のトランス52%のランダムSBR
ブロック901量%からなるブロックポリマーを主成分
とする複合重合体であった。
タジェンブロック10重量%と結合スチレン25重量%
、ポリブタジェン部のトランス52%のランダムSBR
ブロック901量%からなるブロックポリマーを主成分
とする複合重合体であった。
比較例1
充分に乾燥した700d耐圧ガラスボトルを打栓し、更
に乾燥窒素で内部を3時間パージした。239の1,3
−ブタジェンと4gのスチレンを含む135gシクロへ
キリン混液をボトル内に封入した後、Ba−Mg−AN
開始剤(Ba /M(II /AJ2= 0.18 /
0.57 / 0.04単位ミリモル/ 100gモ
ノマー、米国特許4.297.240号に記載のもの)
を添加し、60℃で1時間重合を行なった。一部を4ノ
ンプリングした後、このものに更に33りの1゜3−ブ
タジェンを含む165gシクロヘキサン混合液及び、M
a第3アミレートとTMEDAのシクロヘキサン溶液(
Na/Mgモ/L/比= 0.77 、TMEDA/M
gモル比0.61になるようにした。)を追添し、50
℃で1時間重合を行なわせた。その後、メタノールを添
加して反応を停止させ、実施例1と同様にして重合体を
得た。得られた重合体及び途中のVンプリングしたもの
の分析値を第3表に示す。
に乾燥窒素で内部を3時間パージした。239の1,3
−ブタジェンと4gのスチレンを含む135gシクロへ
キリン混液をボトル内に封入した後、Ba−Mg−AN
開始剤(Ba /M(II /AJ2= 0.18 /
0.57 / 0.04単位ミリモル/ 100gモ
ノマー、米国特許4.297.240号に記載のもの)
を添加し、60℃で1時間重合を行なった。一部を4ノ
ンプリングした後、このものに更に33りの1゜3−ブ
タジェンを含む165gシクロヘキサン混合液及び、M
a第3アミレートとTMEDAのシクロヘキサン溶液(
Na/Mgモ/L/比= 0.77 、TMEDA/M
gモル比0.61になるようにした。)を追添し、50
℃で1時間重合を行なわせた。その後、メタノールを添
加して反応を停止させ、実施例1と同様にして重合体を
得た。得られた重合体及び途中のVンプリングしたもの
の分析値を第3表に示す。
比較例2
比較例1と同様にして行なった。
ただし、Ba −Mc+−A、l)開始剤を添加し、6
0℃で5時間重合を行ない、これにNa第3アミレート
及びTMEDAを追添し、50℃で1時間重合を行なわ
せた。結果を第3表に示す。
0℃で5時間重合を行ない、これにNa第3アミレート
及びTMEDAを追添し、50℃で1時間重合を行なわ
せた。結果を第3表に示す。
途中゛リンプリングしたTSBR重合体は、実施例1と
同じ、n−ヘキサン/シクロヘキサン混合溶剤を用いる
方法からはトランスによる結晶化は起らず、沈澱物を分
解することが出来なかった。
同じ、n−ヘキサン/シクロヘキサン混合溶剤を用いる
方法からはトランスによる結晶化は起らず、沈澱物を分
解することが出来なかった。
また、最終的に得られた重合体も同様であった。
また、得られた重合体のコールドフロー性は実施例4に
示す方法で評価して「1日で倒れる。」ものであって好
ましいものでなかった。
示す方法で評価して「1日で倒れる。」ものであって好
ましいものでなかった。
(以下余白)
〔発明の効果〕
以上の実施例、比較例より明らかように、本発明の複合
重合法はコールドフロー性が優れる比較的ビニル金回の
低い複合重合体BR(ポリブタジェンゴム)ないしはS
BR(スチレン−ブタジェン共重合ゴム)を得る極めて
効率の良い方法を提供するものである。
重合法はコールドフロー性が優れる比較的ビニル金回の
低い複合重合体BR(ポリブタジェンゴム)ないしはS
BR(スチレン−ブタジェン共重合ゴム)を得る極めて
効率の良い方法を提供するものである。
特γF出願人 旭化成工業株式会社
代理人 弁理士 野 崎 挾 也
手続ネ市正8(自発)
平成1年5月23日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a)ブタジエンと不活性溶剤からなるモノマー混合
液を調合する工程、 (b)バリウム、ストロンチウム、カルシウム化合物と
有機リチウム化合物又は有機マグネシウム化合物を含有
する触媒にて0〜150℃の温度下にブタジエンを70
%以上のトランス結合に重合する工程、 (c)引き続き、上記触媒に更に有機リチウム化合物を
加え、30〜200℃の温度下にブタジエンを60%以
下のトランス結合に重合する工程、(d)得られた複合
重合体より不活性溶剤を除去する工程よりなる複合重合
体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8722188A JPH0794518B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 複合重合法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8722188A JPH0794518B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 複合重合法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259016A true JPH01259016A (ja) | 1989-10-16 |
| JPH0794518B2 JPH0794518B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13908842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8722188A Expired - Fee Related JPH0794518B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 複合重合法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794518B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004503625A (ja) * | 2000-06-09 | 2004-02-05 | 株式会社ブリヂストン | 低分子量ジエン重合体の脱溶媒方法 |
| JP2014040554A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ブタジエン及びその製造方法 |
| JP2019052283A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 | ブタジエン−スチレン線状共重合体、その調製方法および組成物、ならびに芳香族ビニル樹脂およびその調製方法 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP8722188A patent/JPH0794518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004503625A (ja) * | 2000-06-09 | 2004-02-05 | 株式会社ブリヂストン | 低分子量ジエン重合体の脱溶媒方法 |
| JP2012229434A (ja) * | 2000-06-09 | 2012-11-22 | Bridgestone Corp | 低分子量ジエン重合体の脱溶媒方法 |
| JP2014040554A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ブタジエン及びその製造方法 |
| JP2019052283A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 | ブタジエン−スチレン線状共重合体、その調製方法および組成物、ならびに芳香族ビニル樹脂およびその調製方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794518B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |