JPH012713A - 熱間連続圧延における圧延鋼板の絞り込み防止方法 - Google Patents

熱間連続圧延における圧延鋼板の絞り込み防止方法

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JPH012713A
JPH012713A JP62-156168A JP15616887A JPH012713A JP H012713 A JPH012713 A JP H012713A JP 15616887 A JP15616887 A JP 15616887A JP H012713 A JPH012713 A JP H012713A
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古川 誠博
竹谷 昭彦
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Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、熱間連続圧延における圧延鋼板の絞り込み防
止方法に関するものである。
「従来の技術」 近年、各種の高精度仮クラウン制御圧延機が実用化され
るに及び、板クラウンのない平坦な鋼板を生産すること
が要望されてる。
しかし、板クラウンが小さいと、圧延中にtV4Fiが
蛇行し、絞り込み事故が発生し易い。
一般に、鋼板の蛇行を防止する技術として、下記111
式にて示すような圧延機の平行剛性を制御する方法が実
用化されている。
a 1− P df / K e +S df = O
−−−−fi+fl1式中、Klは平行剛性係数(トン
/m)、αlは制御定数、Pdfは圧延機左右の荷重偏
差(トン)、Sdfはレベリング圧下量(開度制ti量
 fi)である。
すなわち、上記fi1式は、鋼板の中心線が圧延ロール
の中心よりもずれて、それに伴ない圧延機左右に荷m偏
差Pdfが生じたものとし、圧延ロールの平行剛性係数
をKNとすれば、上記偏差荷重によりPdf/Keのロ
ール開度偏差が生じる。
従って、蛇行;し1訓は、fl1式により上記ロール開
度偏差を補正するように行っている。
また他の従来の蛇行防止技術としては、例えば特公昭5
8−51771号公叩に寸分されているものがあり、こ
れは、圧延機の操作側および駆動側の圧下量mをそれぞ
れ検出し、両RMの差の和に対する比を求め、この比に
基づいて左右のロール開度をII4節し、蛇行を防止し
ようとするものである。
「発明が解決しようとする問題点」 前記111式による蛇行制御技術は、圧延機左右の荷重
偏差Pdfの変動を、鋼板の蛇行として認識し、荷重偏
差Pdfが一定となるようにする相対値制御である。
すなわち、制御を開始した時点のv1m偏差偏差df。
を正として、P df  P dfoとなるよう制御す
るが、荷重偏差Pdfは、圧延鋼板の板幅方向の温度差
を考慮していないため、いわゆる鋼板の片焼は現象によ
る蛇行を適確に制御できない問題点がある。
また前記特許公報に開示されている技術にあっては、蛇
行が発生してから左右のロール開度を調整するというフ
ィードバック$lIJであるため、圧下系の高速度性、
高応答性が要求され、従って/Il+圧圧下が必要不可
欠となり、設備改造のための多大な投資と、設備改造の
ための長期間の設備休止が必要である。
さらに、フィードバック制御では、高応答の油圧圧下手
段を用いても、油圧圧下レベリング速度が10〜20@
I/秒では、圧延tI11坂尾端の高速通過に対して、
レベリング圧下達度不足となり、従って左右のロール開
度の調整を十分に行うことができないため、成る頻度で
絞り込みが発生してしまうという問題点がある。
本発明は、前記従来の問題点を解決すべくなしたもので
あって、常に圧延鋼板が圧延機中心を連撮するよう制御
することを可能とし、圧延鋼板の絞り込み事故を確実に
防止できる技術を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、鋼板の熱間連続圧延において、圧延機入側に
おける圧延鋼板の板幅方向温度差検出値と、予め実験的
に束めた板幅方向温度差、ロールシフト位置、圧Hti
l坂寸法、圧延荷重、レベリング圧下量の関係実験式と
に基づき、圧延鋼板の板幅方向温度差による荷重偏差の
補正量を演算すると共に、この荷m偏差の補正量の演算
値からレベリング圧下位置修正量を演算し、このレベリ
ング圧下位置修正量の演算値によりレベリング圧下位置
の修正制御を行うことを特徴とする熱間連続圧延におけ
る圧延鋼板の絞り込み防止方法である。
以下に本発明について説明する。
第1図乃至第3図は、実験的に11られた圧延鋼板の左
右非対称性の特性に関する結果を、A、  32種類の
材料について示したものである。
すなわち、第1図は、圧延機左右の荷重偏差Pdfと圧
延荷重P(駆動測量iPd 十作業側荷重Pw)との関
係を、また第2図は、荷重偏差Pdfとレベリング圧下
1sdr(駆動側圧下位I S d −作業側圧下位置
Sw)との関係を、さらに第3図はQ市偏差Pdfと圧
延SvI坂の板幅方向温度差ΔT(駆動側表面温度Td
 −作業側表面温度Tw) との関係をそれぞれ示した
ものである。
第1図乃至第3図に示す関係から下記(2)式が近似的
に成り立つ。
Pdf=f(xi4w、h、W、に、  ΔT)xpx
Sdf+α −−+21 (2)式中、fは、中間ロールシフトtixi、圧延ロ
ールンフトI? xw、スタンド出側板厚h1スタンド
出側板幅W、圧延鋼板の硬度を表わすパラメーターに、
Fi幅方向温度差ΔTの関数である。
なお、rの変数としてのxi、 X−は、中間ロールシ
フト手段および圧延ロールシフト手段を有する圧延機に
対して適用する。
またαは、(2)式に取込まれていない非対称性、例え
ば駆動側と作業側の荷重検出器の検出誤差、キャリプレ
ーシラン時のレベリング圧下位置の誤差および圧延鋼板
のオフセンター量等である。
上記(2)式から、荷重偏差Pdfの補正制御を開始し
た時点では、下記(3)式の関係があり、P dfoな
る荷重偏差の実測値が得られたとする(第4図参n/り
Pdfo =f(xio+xwo、ho+ Wo、ko
+ ΔTo)XP o  x  S dfo  +  
a o  −−−!3+また上記補正制御を開始してか
らΔを秒後には、下記(4)式の関係があり、Pdf’
 なる荷重偏差の実測値が得られたとする(第4図参照
)。
P dt’  =f (xio+ xwo+ h’ +
 W ’ 、に’ +  ΔT′)×P’X5df’ 
 +αO−・−・・−(4)ここで、前記補正制御の開
始時点においては、圧延鋼板のオフセンター量が一定の
値であると忠定し、αOは一定とする。
もし圧延鋼板の板幅方向温度差ΔTが、Δを秒後も同じ
状態であると想定すれば、前記補正制御状態のままで得
られた上記(4)式における大側4’:;rm偏fiP
df’ から、温度差へT′〜ΔTOによる荷重偏差P
df’ なる補正値は、下記(5)式に示すような、予
め関係づけられた実験式から求めることができる(第4
図参照)。
Pdf’ 千f(xio+xwo+h’、 W’+に’
+  ΔTo)XP’  X Sdf’  十ao ・
・−・−・−151ソシテ、(Pdf’ −Pdf”)
が、圧延鋼板の板幅方向温度差の変化(ΔTo −ΔT
’)による荷重偏差の変化量とすれば、Δ【秒後にオフ
センター9=0を保つためには、下記(6)式に示す如
く、Pdro’なる荷重偏差を得るぺ(、レベリング圧
下位置修正を行えばよい(第4図参照)。
P dfo’ = P dfo + (P df’  
−P df’) −−−・−・−161つまり(Pdf
’  −Pdf’ )の板幅方向温度差による荷重偏差
の補正を行い、Δを秒後は、Pdf’点で荷重偏差の補
正を行い、これをΔt+β秒問期で順次制御する。
このように、各圧延機スタンド入側あるいは仕上圧延機
入側において、圧延鋼板の板幅方向温度差ΔTを実測し
、これを荷重偏差の補正用データーとして、レベリング
圧下位置修正を行うのである。
「実施例」 第5図は、熱間連続圧延機のスタンドを示し、+11は
上下の圧延ロール、2は上下の中間ロール、3は上下の
バンクアップロールであって、各スタンドの入側に設置
された板幅方向温度計4により、圧延鋼板Sの板幅方向
、例えば圧延鋼板Sの左右側端部の温度差を測定するよ
うにしである。
第6図は、第5図に示す圧延機における圧延鋼板Sの絞
り込み防止方法の本発明実施例を示すブロック図であっ
て、前記板幅方向温度計4により4【1定されたデータ
ー、例えば圧延鋼板Sの左右側端部の標準温度偏差、平
均温度偏差等を演算装置5へ伝送する。
この演算装置5には、前記(2)式の具体的な形が記憶
されている。
前記演算装25では、伝送された側温データーにより、
+31氏、(4)式、(5)式を用いて、圧1!鋼板S
のオフセンター量を0とするに必要なレベリング圧下位
置修正量ΔSdrを演算する。
演算されたレベリング圧下位置修正量ΔSdfを二分し
て、互いに反対方向の圧下設定値に修正を加え、この修
正された各圧下設定値を、作業側圧下制御装置(圧下位
l検出装置も含む)6と、駆動側圧下制部製ra(圧下
位i!!検出装置も含む)7にそれぞれ伝送する。
そして各圧下制御語W16,7は、修正された各圧下設
定値により圧下位置制御を行う。
なお、IOは、上下の圧延ロール1の各シフト装置(シ
フト位置検出装置も含む)、11は、上下の中間ロール
2の各シフト装置(シフト位置検出装置も含む)である
「発明の幼果」 以上述べた如く、本発明は、熱間連続圧延機の入側にお
ける圧延鋼板の板幅方向温度差検出値と、予め実験的に
求めた板幅方向温度差、ロールシフト位1、圧延鋼板寸
法、圧i!荷m、レベリング圧下9の関係実験式とに基
づき、圧延鋼板の板幅方向温度差による荷重偏差の補正
量を演算すると共に、この荷重偏差の補正量からレベリ
ング圧下位li!修正量を演算し、このレベリング圧下
位置修正量の/iiI算値により、レベリ、ング圧下位
置の修正を行うので、所謂フィードフォワード圧下位置
修正;νI&Illであり、従来のフィードバック圧下
位置修正制御と異なって、圧延鋼板のオフセンターを確
実にな(すごとができ、絞り込み事故の発生を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は荷重偏差と圧延荷重との関係を示すグラフ、第
2図は57ffl偏差とレベリング圧下9との関係を示
すグラフ、第3図は荷重偏差と圧延鋼板の板幅方向温度
差との関係を示すグラフ、第4図は荷重偏差の変化と荷
重偏差の補正制御周期との関係を示す説明図、第5図は
本発明方法を通用した熱間連続圧延機の入側に板幅方向
温度計を設置した例を示す説明図、第6図は本発明方法
の実施例を示すブロック図である。 l・・・圧延ロール、2・・・中間ロール、3・・・バ
ックアップロール、4・・・板幅方向温度計、5・・・
演算装置、6・・・作業側圧下制御装置、7・・・駆動
側圧下制御装置、8・・・作業側荷重検出器、9・・・
駆動側荷重検出器、10・・・圧延ロールのシフト装置
、11・・・中間ロールのシフト装置、S・・・圧延鋼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鋼板の熱間連続圧延において、圧延機入側における圧延
    鋼板の板幅方向温度差検出値と、予め実験的に求めた板
    幅方向温度差、ロールシフト位置、圧延鋼板寸法、圧延
    荷重、レベリング圧下量の関係実験式とに基づき、圧延
    鋼板の板幅方向温度差による荷重偏差の補正量を演算す
    ると共に、この荷重偏差の補正量の演算値からレベリン
    グ圧下位置修正量を演算し、このレベリング圧下位置修
    正量の演算値によりレベリング圧下位置の修正制御を行
    うことを特徴とする熱間連続圧延における圧延鋼板の絞
    り込み防止方法。
JP62156168A 1987-06-23 1987-06-23 熱間連続圧延における圧延鋼板の絞り込み防止方法 Expired - Lifetime JPH0818061B2 (ja)

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