JPH0127326Y2 - - Google Patents

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JPH0127326Y2
JPH0127326Y2 JP1983148644U JP14864483U JPH0127326Y2 JP H0127326 Y2 JPH0127326 Y2 JP H0127326Y2 JP 1983148644 U JP1983148644 U JP 1983148644U JP 14864483 U JP14864483 U JP 14864483U JP H0127326 Y2 JPH0127326 Y2 JP H0127326Y2
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flip
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shift register
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JP1983148644U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は高品位テレビジヨン信号の複合同期信
号からの垂直同期信号を検出する回路に関する。
〔考案の背景〕
NHKが中心となつて、高品位テレビジヨンが
提案されている。この高品位テレビジヨン方式
は、走査線数が1125本であり、フイールド周波数
は60Hzである。また、その複合同期信号は第2及
び第3図のCに示す如く、特に垂直同期信号が従
来のNTSC方式の同期信号(第4図のCを参照)
と異なつている。
オシロスコープ等でテレビジヨン(TV)信号
を測定するには、TV信号の垂直又は水平同期信
号を検出し、検出した同期信号によりトリガをか
ける必要がある。従来のNTSC信号の複合同期信
号から垂直同期信号を検出するには、積分回路を
用いていた。しかし、高品位TV信号の場合、垂
直同期期間における「低」レベル及び「高」レベ
ル期間の差がわずかなため、垂直同期信号の検出
に積分回路が利用できない。また、オシロスコー
プ等の測定器では、高品位TV信号のみではな
く、NTSC信号からも垂直同期信号が検出できる
ように汎用性を持たせることが望ましい。
〔考案の目的〕
したがつて、本考案の目的の1つは高品位TV
信号の複合同期信号から垂直同期信号を検出する
回路の提供にある。
本考案の他の目的は高品位TV信号及びNTSC
TV信号の両方の複合同期信号から垂直同期信号
を検出できる回路の提供にある。
〔考案の概要〕
本考案は、高品位TV信号の1ライン期間が
29.66マイクロ秒(μs)であり、水平同期信号幅
が0.46μsであると共に、垂直同期期間の各ライン
毎に9.3μsのパルスを有することを利用している。
単安定マルチバイブレータは複合同期信号の前縁
によりトリガされ、水平同期信号幅よりも広い幅
のパルスを発生する。D(遅延型)フリツプ・フ
ロツプはD入力端に複合同期信号を受け、単安定
マルチバイブレータの出力パルスの後縁によりク
ロツクされると共に複合同期信号の後縁によりリ
セツトされる。所定ビツト数のシフト・レジスタ
はこのDフリツプ・フロツプの出力パルスを受
け、この出力パルス及びシフト・レジスタの出力
パルスにより前縁及び後縁が夫々制御されるパル
スをフリツプ・フロツプにより発生して、垂直同
期信号を得る。なお、シフト・レジスタのビツト
数を変更することにより、NTSC信号の垂直同期
信号も検出できる。
〔考案の実施例〕
以下、添付図を参照して、本考案の好適な一実
施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例の回路図である。高
品位TV信号を従来の同期分離回路10に供給
し、同期信号成分、即ち複合同期信号Cを分離す
る。この複合同期信号Cの立下り縁、即ち前縁に
より単安定マルチバイブレータ12をトリガす
る。この単安定マルチバイブレータ12は例えば
96L02型ICであり、時定数回路として、例えば
32.4キロ・オームの抵抗器14及び200ピコ・フ
アラツドのコンデンサ16を有している。よつ
て、単安定マルチバイブレータ12はトリガされ
る毎に2.3μs幅の出力パルスMを端子より発生
し、Dフリツプ・フロツプ18のクロツク端子
CKに供給する。また複合同期信号Cはインバー
タ20を介してDフリツプ・フロツプ18のD端
子及びリセツト端子Rにも供給する。よつて、D
フリツプ・フロツプ18は単安定マルチバイブレ
ータ12の出力パルスMの後縁により複合同期信
号Cを取込み、この複合同期信号Cの後縁により
リセツトされて、端子に出力パルスDを発生す
る。
従来の水平パルス発生器22は同期分離回路1
0からの複合同期信号Cを受けて、水平パルス
(水平同期信号)Hを発生する。この水平パルス
HをDフリツプ・フロツプ24のクロツク端子
CKに直接供給すると共に、インバータ26を介
してナンド・ゲート28に供給する。Dフリツ
プ・フロツプ24のD端子は接地し、セツト端子
Sはフリツプ・フロツプ18の出力パルスDを受
け、端子からの出力パルスをナンド・ゲート2
8に供給する。6個のDフリツプ・フロツプ30
A〜30Fを縦続接続したシフト・レジスタ30
は例えば74LS174型ICであり、スイツチ32の切
換えによりビツト数が4ビツト又は6ビツトに変
化する。シフト・レジスタ30のクロツク端子
CK及びリセツト端子RにDフリツプ・フロツプ
の出力パルスD及びナンド・ゲート28の出力パ
ルスRを夫々供給する。Dフリツプ・フロツプ3
4はセツト端子Sにフリツプ・フロツプ18の出
力パルスDを受け、クロツク端子CKにスイツチ
32の可動接点からの信号を受ける。また、Dフ
リツプ・フロツプ34のD端子は接地し、Q出力
をフリツプ・フロツプ30AのD端子に供給す
る。よつて、Dフリツプ・フロツプ34はDフリ
ツプ・フロツプ18の出力パルスD及びシフト・
レジスタ30の出力パルスにより前縁及び後縁が
夫々制御されるパルスIを発生し、単安定マル
チ・バイブレータ36をトリガする。この単安定
マルチ・バイブレータ36は垂直同期信号Vを発
生し、ナンド・ゲート38は垂直同期信号V及び
水平パルスHを受け、フイールド判断信号Fを発
生する。
次に第2〜第4図の波形図を参照して、第1図
の回路動作を具体的に説明する。第2図におい
て、信号Cは高品位TV信号の第1フイールドの
垂直同期信号の複合同期信号である。なお、第1
図において、スイツチ32は端子32B(高品位
TVモード)を選択しているとする。パルスMは
信号Cの立下り縁毎に発生するが、上述の如くパ
ルスMの幅は信号Cの水平同期信号のパルス幅よ
りも広い。よつて、第1125ラインの時点T0まで
は、パルスDは「高」レベルを維持するので、D
フリツプ・フロツプ24及び34はセツトされな
い。一方、フリツプ・フロツプ24の出力は常
に「高」レベルのため、パルスRは水平パルスH
毎に発生する。このパルスRはシフト・レジスタ
30及びDフリツプ・フロツプ34をリセツトす
るため、パルスIも「高」レベルを維持する。第
1125ラインの時点T1において、パルスMは立下
るが、所定時間後の時点T2において立上る。時
点T2において、信号Cは以前「低」レベルなの
で、パルスDは「低」レベルに変化する。このパ
ルスDの変化によりパルスIは「低」レベルに変
化し、フリツプ・フロツプ24はセツトされる。
このセツト動作により、パルスRは「高」レベル
となり、シフト・レジスタ30及び、フリツプ・
フロツプ34をリセツトすることはない。時点T
3において、フリツプ・フロツプ18がリセツト
され、パルスDは「高」レベルに変化する。この
変化によりシフト・レジスタ30はフリツプ・フ
ロツプ34のQ出力である「高」レベルの第1回
目のシフトを行なう。(第2図の波形Sはシフ
ト・レジスタ30のシフト状態を示す。)以後、
同様に時点T4,T5及びT6において、シフ
ト・レジスタ30はシフト動作を行なう。この
間、パルスIは「低」レベルを維持し、パルスR
は「高」レベルを維持する。時点T6において、
シフト・レジスタ30が4回目のシフトを行なう
と、このシフト・レジスタは4ビツトに設定され
ているため、スイツチ32を介してフリツプ・フ
ロツプ34をクロツクする。このクロツク動作に
より、パルスIは「高」レベルに変化する。な
お、第4ラインが開始する時点T6において、垂
直同期期間が終了するため、時点T7からは時点
T0以前と同様な動作を行なう。即ち、時点T6
以降、パルスDは「高」レベルを維持するので、
時点T7以降、パルスRが水平同期信号毎に発生
して、シフト・レジスタ30及びフリツプ・フロ
ツプ34をリセツトする。よつて、フリツプ・フ
ロツプ24、インバータ26及びナンド・ゲート
28は垂直同期期間以外にシフト・レジスタ30
及びフリツプ・フロツプ34をリセツトして誤動
作を防ぐ誤動作防止回路となる。この回路は、特
に電源投入時の誤動作防止に有効である。
上述の如く、パルスIは時点T2及びT6間、
即ち垂直同期期間のみ「低」レベルとなる。時点
T6におけるパルスIの立上り縁により単安定マ
ルチバイブレータ36をトリガして、所定パルス
幅の垂直パルスVを発生する。第1フイールドド
においては、パルスV及びHの「低」レベル期間
が一致するので、ナンド・ゲート38により、パ
ルスFを「高」レベルにする。このパルスFによ
り第1フイールドが第2フイールドかの識別がで
きる。
第3図は高品位TV信号の第2フイールドにお
ける垂直同期期間の動作を説明する波形図であ
る。なお、この波形図においては、抵抗器14及
びコンデンサ16の値を変えて、パルスMの幅が
7μsになるようにしてあるが、第2図と同様に
2.3μsでもよい。第3図の場合の動作は第2図の
場合と類似しているので、その説明は省略する。
ただし、垂直パルスVは水平パルスHと一致しな
いため、パルスFは常に「低」レベルである点に
注意されたい。
第4図はTV信号としてNTSC信号を用いた場
合の第1図の動作を説明する波形図である。ただ
し、パルスMの幅は第3図の場合と同様に7μsに
設定してあり、スイツチ32は端子32Aを選択
している。この場合の動作もシフト・レジスタ3
0のシフト回数が異なるのみで、第2図の場合と
類似しているので、説明を省略する。
〔実施例の変更〕
上述は本考案の好適な一実施例についてのみ説
明したが、当業者には本考案の要旨を逸脱するこ
となく、種々の変更が可能なことが理解できよ
う。例えばDフリツプ・フロツプ34の代わりに
RSフリツプ・フロツプ及びオア・ゲートを用い、
このフリツプ・フロツプのセツト端子にパルスD
を供給し、パルスR及びスイツチ32からのパル
スが供給されるオア・ゲートの出力パルスをRS
フリツプ・フロツプのリセツト端子に供給しても
よい。また、パルスIを従来の積分回路に供給し
て、垂直パルスを得てもよい。
〔考案の効果〕
上述の如く、本考案によれば高品位TVの複合
同期信号から確実に垂直同期信号を検出できる。
また、単安定マルチバイブレータ12の出力パル
ス幅を適当な値、例えば7μsに設定すれば、シフ
ト・レジスタ30のビツト数を選択することによ
り、高品位TV及びNTSC・TV信号の両方から
垂直同期信号を検出できる。また、シフト・レジ
スタを用いているので、パルスDのシフト回数、
即ち計数値を変更するのが簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の好適な一実施例の回路図、第
2、第3及び第4図は第1図の動作を説明する波
形図である。 12:単安定マルチバイブレータ、18:Dフ
リツプ・フロツプ、30:シフト・レジスタ、3
4:フリツプ・フロツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高品位テレビジヨン信号の複合同期信号の前縁
    によりトリガされ、上記高品位テレビジヨン信号
    の水平同期信号幅よりも広い幅のパルスを発生す
    る単安定マルチバイブレータと、D入力端に上記
    複合同期信号を受け、上記単安定パルチバイブレ
    ータの出力パルスの後縁によりクロツクされると
    共に上記複合同期信号の後縁によりリセツトされ
    るDフリツプ・フロツプと、該Dフリツプ・フロ
    ツプの出力パルスを受ける所定ビツト数のシフ
    ト・レジスタと、上記Dフリツプ・フロツプの出
    力パルス及び上記シフト・レジスタの出力パルス
    により前縁及び後縁が夫々制御されるパルスを発
    生するフリツプ・フロツプとを具え、該フリツ
    プ・フロツプの出力パルスより垂直同期信号を得
    ることを特徴とする高品位テレビジヨン信号用垂
    直同期信号検出回路。
JP1983148644U 1983-09-26 1983-09-26 高品位テレビジョン信号用垂直同期信号検出回路 Granted JPS6057268U (ja)

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JP1983148644U JPS6057268U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 高品位テレビジョン信号用垂直同期信号検出回路

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Publication Number Publication Date
JPS6057268U JPS6057268U (ja) 1985-04-22
JPH0127326Y2 true JPH0127326Y2 (ja) 1989-08-15

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