JPH01273623A - 流体圧成形加工装置 - Google Patents
流体圧成形加工装置Info
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- JPH01273623A JPH01273623A JP63103177A JP10317788A JPH01273623A JP H01273623 A JPH01273623 A JP H01273623A JP 63103177 A JP63103177 A JP 63103177A JP 10317788 A JP10317788 A JP 10317788A JP H01273623 A JPH01273623 A JP H01273623A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流体圧成形加工装置に係り、薄板等のブラン
ク材を絞り加工して、自動車部品、電気部品、航空機部
品等を得るのに利用される。
ク材を絞り加工して、自動車部品、電気部品、航空機部
品等を得るのに利用される。
(従来の技術)
ダイスおよびダイス側が開口された流体圧室を有するド
ームと、ダイス側より流体圧室内に進入可能としてドー
ムに対向して配置されたパンチと、ドームに対向して配
置されかつドーム側に押圧可能とされた加圧盤と、を備
え、ダイス上に流体圧室を閉塞しておかれたブランク材
を、パンチの流体圧室への進入を介して流体圧力で絞り
成形する流体圧成形加工方法及び装置は、ハイドロホー
ム法として、昭和50年10月25日発行の゛ブレス加
工便覧”第498ページで既知であり、又、特公昭60
−56569号公報等にも開示されている。
ームと、ダイス側より流体圧室内に進入可能としてドー
ムに対向して配置されたパンチと、ドームに対向して配
置されかつドーム側に押圧可能とされた加圧盤と、を備
え、ダイス上に流体圧室を閉塞しておかれたブランク材
を、パンチの流体圧室への進入を介して流体圧力で絞り
成形する流体圧成形加工方法及び装置は、ハイドロホー
ム法として、昭和50年10月25日発行の゛ブレス加
工便覧”第498ページで既知であり、又、特公昭60
−56569号公報等にも開示されている。
第17図及び第19図において、1はドームで、テーブ
ル2上に固定され、内部には流体圧室3を有するととも
にダイス4が備えられている。
ル2上に固定され、内部には流体圧室3を有するととも
にダイス4が備えられている。
5は加圧盤(ブランクホルダ)であり、ピストンロッド
6を介してドーム1側に押圧可能として備えられている
。
6を介してドーム1側に押圧可能として備えられている
。
7はパンチであり、ダイス4側から流体圧室3内に進入
可能として備えられている。8は高圧チャージ用チエツ
ク弁、9は流体チャージ用チェンク弁、10は高圧チャ
ージ用モータ、11は高圧チャージ用ポンプ、12は流
体チャージ用モータ、13は流体チャージ用ポンプ、1
4は圧力ゲージ、15は電磁切換弁、16はリリーフ弁
、17は流体タンクを示している。
可能として備えられている。8は高圧チャージ用チエツ
ク弁、9は流体チャージ用チェンク弁、10は高圧チャ
ージ用モータ、11は高圧チャージ用ポンプ、12は流
体チャージ用モータ、13は流体チャージ用ポンプ、1
4は圧力ゲージ、15は電磁切換弁、16はリリーフ弁
、17は流体タンクを示している。
すなわち、ダイス4上に流体圧室3を閉塞しておかれた
ブランク材18は、加圧盤5を介してダイス4との間に
挟みつけられ、パンチ7を流体圧室3内に押込むことに
より、パンチ7を誰型として流体圧室3内に発生する対
向液圧によって静水圧力学的な形成を行なう。
ブランク材18は、加圧盤5を介してダイス4との間に
挟みつけられ、パンチ7を流体圧室3内に押込むことに
より、パンチ7を誰型として流体圧室3内に発生する対
向液圧によって静水圧力学的な形成を行なう。
この場合、流体圧室3内の圧力を所定の圧力に保持する
ためリリーフ弁16が作動する。
ためリリーフ弁16が作動する。
成形により流体圧室3からタンク17に流出した流体を
次の成形のため流体チャージ用モータ12とポンプ13
により流体圧室3に戻される。
次の成形のため流体チャージ用モータ12とポンプ13
により流体圧室3に戻される。
成形時の流体圧力はチエツク弁8および9によりポンプ
11および13に作用するのが阻止される。
11および13に作用するのが阻止される。
製品の成形に際しては、その製品の形状により、パンチ
7が流体圧室3に進入する度合いにより、流体圧室3内
の圧力を所定圧力に変えてやる必要があり、リリーフ弁
16に電磁比例リリーフ弁を採用し、パンチの下降スト
ロークによって向弁を調整する方法がとられる。
7が流体圧室3に進入する度合いにより、流体圧室3内
の圧力を所定圧力に変えてやる必要があり、リリーフ弁
16に電磁比例リリーフ弁を採用し、パンチの下降スト
ロークによって向弁を調整する方法がとられる。
特に、円錐形状の照明器具用反射板や浅い絞りで表面に
複雑な模様を有する自動車部品のドアなどは、成形最終
時点で高圧を発生させる必要がある。この様な場合のパ
ンチストロークと流体圧室3内圧力の関係を第19図に
示す。
複雑な模様を有する自動車部品のドアなどは、成形最終
時点で高圧を発生させる必要がある。この様な場合のパ
ンチストロークと流体圧室3内圧力の関係を第19図に
示す。
この場合の高圧発生手段としては前述の電磁比例リリー
フ弁を調整したり、第17.18図に示す如く、パンチ
7のストローク限において、電磁切換弁15によりリリ
ーフ回路を遮断し、高圧チャージ用モータ10及びポン
プ11により流体圧室3に高圧をチャージする方法がと
られる。
フ弁を調整したり、第17.18図に示す如く、パンチ
7のストローク限において、電磁切換弁15によりリリ
ーフ回路を遮断し、高圧チャージ用モータ10及びポン
プ11により流体圧室3に高圧をチャージする方法がと
られる。
(発明が解決しようとする課題)
叙述の従来技術は、ゴムによる成形に比較して高圧力を
得やすく、圧力が均一に作用する等の優位性は認められ
るけれども、流体圧室(チャンバー)内の圧力を絞り弁
等の圧力調整装置で調節しているため次のような問題点
がある。
得やすく、圧力が均一に作用する等の優位性は認められ
るけれども、流体圧室(チャンバー)内の圧力を絞り弁
等の圧力調整装置で調節しているため次のような問題点
がある。
まず、チャンバー内の流体(液体)を絞り弁を介して圧
出する際、重大なエネルギー損失を伴うという重大な欠
点がある。
出する際、重大なエネルギー損失を伴うという重大な欠
点がある。
更に、液体のチャンバー内への再供給、すなわち、次の
成形加工が始る前にチャンバー内へ液体を供給しなけれ
ばならず、これは時間的ロスを意味し、作業速度(加工
生産のサイクルタイム)の制約を伴う問題がある。
成形加工が始る前にチャンバー内へ液体を供給しなけれ
ばならず、これは時間的ロスを意味し、作業速度(加工
生産のサイクルタイム)の制約を伴う問題がある。
また、圧力調節装置は液体の汚れに弱く、それ故、被加
工材(ブランク材)から生じる可能性のあるパリとかそ
の他の汚染物による影響を受は易く、これは加工運転の
混乱を招く等の問題点がある。
工材(ブランク材)から生じる可能性のあるパリとかそ
の他の汚染物による影響を受は易く、これは加工運転の
混乱を招く等の問題点がある。
特に、従来技術では、絞り成形最終段階における高圧成
形のため、高圧ポンプを使用する場合には、(a)高圧
ポンプ回路が必要で複雑、高価となる。
形のため、高圧ポンプを使用する場合には、(a)高圧
ポンプ回路が必要で複雑、高価となる。
(b)高圧ポンプによる高圧チャージや、高圧チャージ
に合せてのパンチの対抗力アップなどの制御のため、時
間的ロスが生じる。(C)パンチ力が弱く高圧チャージ
によりパンチが押上げられると製品にひずみが生じ、パ
ンチ力を強く上げ過ぎるとパンチが下降し製品の絞り深
さ精度が悪くなる。
に合せてのパンチの対抗力アップなどの制御のため、時
間的ロスが生じる。(C)パンチ力が弱く高圧チャージ
によりパンチが押上げられると製品にひずみが生じ、パ
ンチ力を強く上げ過ぎるとパンチが下降し製品の絞り深
さ精度が悪くなる。
また、電磁比例リリーフ弁を使用する場合には、(a)
パンチを追い込むことにより圧力を上げなければならず
、高圧絞りとなり、製品形状によっては悪影響を生じる
。(b)製品の絞り深さ精度が悪い。
パンチを追い込むことにより圧力を上げなければならず
、高圧絞りとなり、製品形状によっては悪影響を生じる
。(b)製品の絞り深さ精度が悪い。
(C)高圧リリーフ弁が必要となる。更に、高圧発生に
より、加圧盤(ブランクホルダ)に力がかかり、このた
め加圧盤(ブランクホルダ)の押え力を上げる必要があ
るが、これはプレスの許容最大加圧盤(ブランクホルダ
)加圧力量によって制約される。
より、加圧盤(ブランクホルダ)に力がかかり、このた
め加圧盤(ブランクホルダ)の押え力を上げる必要があ
るが、これはプレスの許容最大加圧盤(ブランクホルダ
)加圧力量によって制約される。
更に、製品の絞り深さは、製品形状等によって千差万別
であり、製品に応じた絞り深さに調整する必要があるに
も拘わらず、これが調整に手間がかかるか若しくは調整
困難であった。
であり、製品に応じた絞り深さに調整する必要があるに
も拘わらず、これが調整に手間がかかるか若しくは調整
困難であった。
本発明は、被加工材に対して特にプレスのオーバーな設
計が不要であり、エネルギー損失が最小で、また、プレ
スの生産サイクルタイムが向上できるようにした流体圧
成形加工装置を提供することが目的である。
計が不要であり、エネルギー損失が最小で、また、プレ
スの生産サイクルタイムが向上できるようにした流体圧
成形加工装置を提供することが目的である。
更に、本発明は、チャンバーからの液体排出のための圧
力調節装置を必要とせず、制御がより簡易にされた流体
圧成形加工装置を提供することが目的である。
力調節装置を必要とせず、制御がより簡易にされた流体
圧成形加工装置を提供することが目的である。
また、本発明は、高圧発生をパンチ側と加圧盤(ブラン
クホルダ)を一体化することにより行うことから、高圧
発生時におけるパンチ側と加圧盤側との相対的動きがな
く、製品の絞り深さ精度が向上でき、しかも、高圧発生
時における製品のひずみが防止できる流体圧成形加工装
置を提供することが目的である。
クホルダ)を一体化することにより行うことから、高圧
発生時におけるパンチ側と加圧盤側との相対的動きがな
く、製品の絞り深さ精度が向上でき、しかも、高圧発生
時における製品のひずみが防止できる流体圧成形加工装
置を提供することが目的である。
更に、本発明は、プレスのパンチ加圧力量の余力が、加
圧盤の押え力にも利用され、加圧盤の押え力がプレスの
加圧盤(ブランクホルダ)加圧力量の許容値に制約され
ることがな(、プレスの加圧力量の有効利用が図れる流
体圧成形加工装置を提供することが目的である。
圧盤の押え力にも利用され、加圧盤の押え力がプレスの
加圧盤(ブランクホルダ)加圧力量の許容値に制約され
ることがな(、プレスの加圧力量の有効利用が図れる流
体圧成形加工装置を提供することが目的である。
また、本発明は、製品の絞り深さ精度を確保しつつ該絞
り深さの製品に応じて調整できるようにした流体圧成形
加工装置を提供することが目的である。
り深さの製品に応じて調整できるようにした流体圧成形
加工装置を提供することが目的である。
(課題を解決するための手段)
本発明は、ダイス24およびダイス24側が開口された
流体圧室25を有するドーム20と、ダイス24側より
流体圧室25内に進入可能としてドーム20に対向して
配置されたパンチ27と、ドーム20に対向して配置さ
れドーム20側にパンチ27と独立して押圧可能とされ
た加圧盤29と、を備え、ダイス24上に流体圧室25
を閉塞しておかれたブランク材Bのダイス24周辺をド
ーム20側と加圧盤29側との協働で挟みつけた状態で
ブランク材Bをパンチ27の流体圧室25への進入を介
して流体圧力で絞り成形するものにおいて、叙述の目的
を達成するために次の技術的手段を講じたのである。
流体圧室25を有するドーム20と、ダイス24側より
流体圧室25内に進入可能としてドーム20に対向して
配置されたパンチ27と、ドーム20に対向して配置さ
れドーム20側にパンチ27と独立して押圧可能とされ
た加圧盤29と、を備え、ダイス24上に流体圧室25
を閉塞しておかれたブランク材Bのダイス24周辺をド
ーム20側と加圧盤29側との協働で挟みつけた状態で
ブランク材Bをパンチ27の流体圧室25への進入を介
して流体圧力で絞り成形するものにおいて、叙述の目的
を達成するために次の技術的手段を講じたのである。
すなわち、本発明は、ドーム20がピストン22とシリ
ンダ23とからなり、ピストン22又はシリンダ23の
いずれか一方が固定乃至静止して備えられ、他方が相対
移動されて流体圧室25内の流体を流体圧室25より排
出することなく所定の成形圧力に保持すべくされており
、 パンチ27による絞り成形の最終段階においてパンチ加
圧力を加圧盤29側に伝達付与するとともにパンチ27
による絞り深さを設定する保合手段31が備えられてお
り、 更に、係合手段31には絞り深さを調整する手段を有し
ていることを特徴とするのである。
ンダ23とからなり、ピストン22又はシリンダ23の
いずれか一方が固定乃至静止して備えられ、他方が相対
移動されて流体圧室25内の流体を流体圧室25より排
出することなく所定の成形圧力に保持すべくされており
、 パンチ27による絞り成形の最終段階においてパンチ加
圧力を加圧盤29側に伝達付与するとともにパンチ27
による絞り深さを設定する保合手段31が備えられてお
り、 更に、係合手段31には絞り深さを調整する手段を有し
ていることを特徴とするのである。
(作 用)
本発明によれば、ダイス24上に流体圧室25を閉じる
ように第1図に示す如く鋼板等のブランク材Bがおかれ
、加圧盤29を降下させてドーム20の端面(頂面)に
対峙させ、ダイス24周辺のブランク材Bを加圧盤29
とドーム20側との協働で挟みつける(第2図参照)。
ように第1図に示す如く鋼板等のブランク材Bがおかれ
、加圧盤29を降下させてドーム20の端面(頂面)に
対峙させ、ダイス24周辺のブランク材Bを加圧盤29
とドーム20側との協働で挟みつける(第2図参照)。
第2図ではパンチ27と加圧盤29とを個別で降下した
ものを例示しているが、パンチ27と加圧盤29とを同
調して同期下降させ得る。
ものを例示しているが、パンチ27と加圧盤29とを同
調して同期下降させ得る。
つづいて、パンチ27をダイス24側より流体圧室25
内に第3図で示す如く進入させると、流体圧室25内の
圧媒容量ははゾ変化しないため、パンチ27が流体圧室
25内に進入した容積と略等しい容積を確保すべく本図
示例ではドーム20のシリンダ23が上昇して第3図に
示す如くパンチ27の加圧力及び加圧盤29の加圧力に
より発生する流体圧室25内の流体圧力Pでパンチ27
を雄型として静水圧力学的な成形と絞り成形がなされる
。
内に第3図で示す如く進入させると、流体圧室25内の
圧媒容量ははゾ変化しないため、パンチ27が流体圧室
25内に進入した容積と略等しい容積を確保すべく本図
示例ではドーム20のシリンダ23が上昇して第3図に
示す如くパンチ27の加圧力及び加圧盤29の加圧力に
より発生する流体圧室25内の流体圧力Pでパンチ27
を雄型として静水圧力学的な成形と絞り成形がなされる
。
絞り成形の最終段階において、第4図に示す如く係合手
段31が係合され、パンチ27と加圧盤29とを一体化
し、ここに、高圧発生時におけるパンチ27と加圧盤2
9との相対的動きがなくなり、製品の絞り深さが機械的
に設定され、その精度は保証され、しかも、パンチ27
の加圧力が加圧盤29の加圧力に付加される。
段31が係合され、パンチ27と加圧盤29とを一体化
し、ここに、高圧発生時におけるパンチ27と加圧盤2
9との相対的動きがなくなり、製品の絞り深さが機械的
に設定され、その精度は保証され、しかも、パンチ27
の加圧力が加圧盤29の加圧力に付加される。
また、パンチ27による製品絞り深さは第1図に示す係
合手段31と加圧盤29側との離間間さHを調整してお
くことにより調整される。
合手段31と加圧盤29側との離間間さHを調整してお
くことにより調整される。
(実施例)
以下、図面を参照して、本発明の具体例を詳述する。
第1図から第4図は本発明の第1具体例を示しており、
20はドームであり、プレスのベツド上に設けられた基
盤21に固定乃至静止されたピストン22と、このピス
トン22に摺動自在に嵌合されたシリンダ23と、から
なり、シリンダ23上にはダイス24が取付けられて流
体圧室25を内部に形成していピストン22とシリンダ
23との摺動部分にはシール26を備えており、流体圧
室25に収められている非圧縮性の圧媒の漏洩が防止さ
れている。
20はドームであり、プレスのベツド上に設けられた基
盤21に固定乃至静止されたピストン22と、このピス
トン22に摺動自在に嵌合されたシリンダ23と、から
なり、シリンダ23上にはダイス24が取付けられて流
体圧室25を内部に形成していピストン22とシリンダ
23との摺動部分にはシール26を備えており、流体圧
室25に収められている非圧縮性の圧媒の漏洩が防止さ
れている。
なお、図示例ではピストン22を基盤21に固定乃至静
止し、シリンダ23をこれに摺動自在として嵌合してい
るけれども、シリンダ23側を有底形状として固定乃至
静止させ、ピストン22側を摺動自在としたものでもよ
く、いずれにしても、ピストン22又はシリンダ23の
いずれか一方が固定乃至静止され他方が相対移動自在で
あればよい。
止し、シリンダ23をこれに摺動自在として嵌合してい
るけれども、シリンダ23側を有底形状として固定乃至
静止させ、ピストン22側を摺動自在としたものでもよ
く、いずれにしても、ピストン22又はシリンダ23の
いずれか一方が固定乃至静止され他方が相対移動自在で
あればよい。
27はパンチであり、ダイス24側より流体圧室25内
に進入可能としてドーム20と対向して配置されており
、言亥パンチ27はクロスヘツド28を介してフ。
に進入可能としてドーム20と対向して配置されており
、言亥パンチ27はクロスヘツド28を介してフ。
レスに設けられた伸縮シリンダ等の駆動力の作用部材に
連結されている。
連結されている。
なお、このパンチ27は絞り成形に際して、所謂雄型の
役目をするものであり、パンチ27の断面積は流体圧室
25(ピストン22)の断面積A、よりも小さくされて
流体圧室25の軸心とパンチ27の軸心とが互いに一致
されている。
役目をするものであり、パンチ27の断面積は流体圧室
25(ピストン22)の断面積A、よりも小さくされて
流体圧室25の軸心とパンチ27の軸心とが互いに一致
されている。
29は加圧盤(ブランクホルダ)であって、サイドシリ
ンダ装置のピストン22側30が連結されることにより
、ドーム20の頂面、実質的にダイス24を介してシリ
ンダ23に接離自在とされて、該シリンダ23に加圧力
を付与可能とされている。
ンダ装置のピストン22側30が連結されることにより
、ドーム20の頂面、実質的にダイス24を介してシリ
ンダ23に接離自在とされて、該シリンダ23に加圧力
を付与可能とされている。
31は係合手段であり、パンチ27による絞り成形の最
終段階において、パンチ27側と加圧盤29側とを下降
方向にて一体化、すなわち固定するものであり、第1図
から第4図の第1具体例ではクロスヘト28の鍔部に、
縮方向のネジ孔32が形成され、このネジ孔32に調整
ボルト33が螺進退自在に螺合挿入され、調整ボルト3
3の上部にはキー溝33Aを形成し、このキー溝33A
に係合する操作体34をホルダ35を介して回動自在に
備えてなり、ここに、操作体34の回動により調整ボル
ト33を軸心回りに回動することによって、ボルト下端
と加圧盤29との離間高さHが調整される。
終段階において、パンチ27側と加圧盤29側とを下降
方向にて一体化、すなわち固定するものであり、第1図
から第4図の第1具体例ではクロスヘト28の鍔部に、
縮方向のネジ孔32が形成され、このネジ孔32に調整
ボルト33が螺進退自在に螺合挿入され、調整ボルト3
3の上部にはキー溝33Aを形成し、このキー溝33A
に係合する操作体34をホルダ35を介して回動自在に
備えてなり、ここに、操作体34の回動により調整ボル
ト33を軸心回りに回動することによって、ボルト下端
と加圧盤29との離間高さHが調整される。
なお、保合手段31は図示の通り、複数個具備されてお
り、ボルト下端と対応する加圧盤29には耐久性のある
当り板36が着脱固定自在に設けられている。
り、ボルト下端と対応する加圧盤29には耐久性のある
当り板36が着脱固定自在に設けられている。
37はシリンダストッパであり、ピストン台座部38に
ストンバピン39を上下動自在に設けるとともに、該ピ
ン39にバネ40を設けて上方に弾発することにより構
成されている。
ストンバピン39を上下動自在に設けるとともに、該ピ
ン39にバネ40を設けて上方に弾発することにより構
成されている。
第5図から第9図は本発明の第2〜6具体例であり、い
ずれも保合手段31の構成が異なり、その他は共通する
ため共通部分は共通符号で示している。
ずれも保合手段31の構成が異なり、その他は共通する
ため共通部分は共通符号で示している。
まず、第5図の係合手段3Iは、クロスヘツド28の鍔
部に、ブラケット41を固定し、このブラケット41に
ビン42を介して伸縮シリンダ43を枢着させ、伸縮シ
リンダ43のエンドに、クロスヘツド下面を径方向に摺
動するくさびブロック44を取付けるとともに、加圧盤
29上に、被くさびブロック45を設けたものであり、
この第2具体例では伸縮シリンダ43の伸縮によって高
さHが調整され、ウェッジにより絞り深さを設定する。
部に、ブラケット41を固定し、このブラケット41に
ビン42を介して伸縮シリンダ43を枢着させ、伸縮シ
リンダ43のエンドに、クロスヘツド下面を径方向に摺
動するくさびブロック44を取付けるとともに、加圧盤
29上に、被くさびブロック45を設けたものであり、
この第2具体例では伸縮シリンダ43の伸縮によって高
さHが調整され、ウェッジにより絞り深さを設定する。
なお、第2具体例の係合手段31も複数具備される。
第6図の第3具体例では、加圧盤29のパンチ挿通孔を
ネジ孔46に形成し、このネジ孔4Gにネジ筒体47を
螺合させ、ネジ筒体47の上部フランジ47Aとクロス
ヘツド28の下面に固定した当り板36との高さHはネ
ジ筒体47の螺合進退によって調整可能とされている。
ネジ孔46に形成し、このネジ孔4Gにネジ筒体47を
螺合させ、ネジ筒体47の上部フランジ47Aとクロス
ヘツド28の下面に固定した当り板36との高さHはネ
ジ筒体47の螺合進退によって調整可能とされている。
この第3具体例にあっては、ネジ筒体47の内周とパン
チ27の外周との間にすきまを存している。
チ27の外周との間にすきまを存している。
第7図の第4具体例では、加圧盤29にネジ孔32を形
成し、このネジ孔32に調整ボルト33を螺合挿入させ
て該ボルト33を上方に突出させ、ボルト33のキー溝
に係合する操作体34をホルダ35を介して加圧盤29
上に回動自在に取付けたものである。
成し、このネジ孔32に調整ボルト33を螺合挿入させ
て該ボルト33を上方に突出させ、ボルト33のキー溝
に係合する操作体34をホルダ35を介して加圧盤29
上に回動自在に取付けたものである。
第8図の第5具体例では、パンチ27にネジ部48を形
成し、このネジ部48にナツト49を螺合套嵌させ、ナ
ツト49の外周に形成した歯部49Aに、ピニオンギヤ
50を咬合させて該ピニオンギヤ50をクロスヘツド2
8側に支持させて該ピニオンギヤ50を手動又はモータ
等により駆動させることによって、ナンド49をネジ部
48上で上下動させ、ナツト49と当り牟反36との高
さHを調整するようにしたものである。
成し、このネジ部48にナツト49を螺合套嵌させ、ナ
ツト49の外周に形成した歯部49Aに、ピニオンギヤ
50を咬合させて該ピニオンギヤ50をクロスヘツド2
8側に支持させて該ピニオンギヤ50を手動又はモータ
等により駆動させることによって、ナンド49をネジ部
48上で上下動させ、ナツト49と当り牟反36との高
さHを調整するようにしたものである。
なお、クロスヘツド28とパンチ27との間にパンチ架
台を設け、これにネジ部48を設けることもできる。
台を設け、これにネジ部48を設けることもできる。
第9図に示した第6具体例の係合手段31は、サイドシ
リンダ装置のピストンロッド3oに、ネジ部51を形成
し、該ネジ部51にナツト52を螺合させるとともに、
クロスヘツド28の外周に、ピストンロッド30の挿通
孔53を形成させ、挿通孔53の下面に取付けた当り板
36とナツト52との高さHをナツト52の螺進退で調
整するようにしたものである。
リンダ装置のピストンロッド3oに、ネジ部51を形成
し、該ネジ部51にナツト52を螺合させるとともに、
クロスヘツド28の外周に、ピストンロッド30の挿通
孔53を形成させ、挿通孔53の下面に取付けた当り板
36とナツト52との高さHをナツト52の螺進退で調
整するようにしたものである。
なお、ナツト52とともに、ロックナンドをネジ部51
に螺合することが望ましい。
に螺合することが望ましい。
第10図から第16図は、いずれも、加圧盤29の内周
側に、ダイス24周辺のブランク材Bをドーム20側と
協働して挾みつけるシワ抑え部材54を設け、該シワ抑
え部材54は、加圧盤29の加圧力とは独立して押付は
力を調整する押付は力調整手段55を備えたものであり
、第10図は保合手段31は第1具体例と、第11図の
係合手段31は第2具体例と、第12図の保合手段31
は第3具体例と、第13図の係合手段31は第4具体例
と、第14図の係合手段31は第5具体例と、第15図
の係合手段31は第6具体例と、それぞれ共通しており
、シリンダストッパはコイルバネ56を具備したものだ
けとして示している。
側に、ダイス24周辺のブランク材Bをドーム20側と
協働して挾みつけるシワ抑え部材54を設け、該シワ抑
え部材54は、加圧盤29の加圧力とは独立して押付は
力を調整する押付は力調整手段55を備えたものであり
、第10図は保合手段31は第1具体例と、第11図の
係合手段31は第2具体例と、第12図の保合手段31
は第3具体例と、第13図の係合手段31は第4具体例
と、第14図の係合手段31は第5具体例と、第15図
の係合手段31は第6具体例と、それぞれ共通しており
、シリンダストッパはコイルバネ56を具備したものだ
けとして示している。
また、第16図の係合手段31は第6具体例と略同じ構
成をピストンロッドに採用したものである。
成をピストンロッドに採用したものである。
第10図から第16図において、加圧盤10は上盤29
Aと下ff129Bとに分割自在とされ、図外のボルト
によって取付けられ、上盤29Aはその中心部分に、パ
ンチ27の挿通口が形成されているとともに、内部下面
側には環状シリンダ部57が形成され、このシリンダ部
57にピストン58が嵌合され、ピストン58に図外の
ネジを介して環状のシワ抑え部材54が取付けられ、こ
のシワ抑え部材54を下盤29Bで囲繞してシワ抑え部
材54の離脱防止機能を有している。
Aと下ff129Bとに分割自在とされ、図外のボルト
によって取付けられ、上盤29Aはその中心部分に、パ
ンチ27の挿通口が形成されているとともに、内部下面
側には環状シリンダ部57が形成され、このシリンダ部
57にピストン58が嵌合され、ピストン58に図外の
ネジを介して環状のシワ抑え部材54が取付けられ、こ
のシワ抑え部材54を下盤29Bで囲繞してシワ抑え部
材54の離脱防止機能を有している。
ここに、加圧盤29の内周側(径内方向側)に、ダイス
部分周辺のブランク材Bをドーム2o側と協働して挟み
つけるシワ抑え部材54が設けられている。
部分周辺のブランク材Bをドーム2o側と協働して挟み
つけるシワ抑え部材54が設けられている。
押付は力調整手段55は、第10図乃至第16図に示す
如く、油圧タンク59の油(流体)を、モータ6゜を介
して駆動されるポンプ45で吸込み吐出するとともに、
該ポンプ吐出路62に、圧力計63とリリーフ弁64を
設けるとともに、手動又は電磁切換式の切換弁65を備
えている。
如く、油圧タンク59の油(流体)を、モータ6゜を介
して駆動されるポンプ45で吸込み吐出するとともに、
該ポンプ吐出路62に、圧力計63とリリーフ弁64を
設けるとともに、手動又は電磁切換式の切換弁65を備
えている。
なお、第10図乃至第16図において、66は流体圧室
25に、非圧縮性圧媒(油などの流体)を充填および補
給したり、同室6から非圧縮性圧媒を抜き取ったりする
だめの通路および流体圧室の圧力を検出するための通路
である。67はその流体圧の圧力計である。
25に、非圧縮性圧媒(油などの流体)を充填および補
給したり、同室6から非圧縮性圧媒を抜き取ったりする
だめの通路および流体圧室の圧力を検出するための通路
である。67はその流体圧の圧力計である。
第10.11.12.14.15.16図では、環形と
されたシワ抑え部材54は、環状シリンダ部57に環状
ピストン58を嵌入してシワ抑え部材54の全体に均等
な押付は力を付与するものとされているが、第13図に
示す如く、シリンダ部57を複数の独立型として、各シ
リンダ部57にピストン58を嵌合したものであっても
よく、このときは調整手段55は各シリンダ部57にそ
れぞれ独立して設けられる。但し、調整手段55は各シ
リンダ部57に共通するものとして設けてもよい。
されたシワ抑え部材54は、環状シリンダ部57に環状
ピストン58を嵌入してシワ抑え部材54の全体に均等
な押付は力を付与するものとされているが、第13図に
示す如く、シリンダ部57を複数の独立型として、各シ
リンダ部57にピストン58を嵌合したものであっても
よく、このときは調整手段55は各シリンダ部57にそ
れぞれ独立して設けられる。但し、調整手段55は各シ
リンダ部57に共通するものとして設けてもよい。
次に、上記第1具体例におけるブランク材Bの絞り成形
サイクルを説明する。
サイクルを説明する。
第1図に示すイニシャル位置(スタート位置)において
は、パンチ27及び加圧盤29はブランク材Bを装填す
るためダイス24の上面よりある距離をおいて位置し、
シリンダ23はシリンダストッパ37のバネ38を介し
であるバランスをとった高さに保持され、非圧縮性流体
(圧媒)の表面位はダイス24の開口部分近くに位置さ
れ、鋼板等のブランク材Bがダイス24上に流体圧室2
5の開口を塞いでおかれる。
は、パンチ27及び加圧盤29はブランク材Bを装填す
るためダイス24の上面よりある距離をおいて位置し、
シリンダ23はシリンダストッパ37のバネ38を介し
であるバランスをとった高さに保持され、非圧縮性流体
(圧媒)の表面位はダイス24の開口部分近くに位置さ
れ、鋼板等のブランク材Bがダイス24上に流体圧室2
5の開口を塞いでおかれる。
次に、パンチ27と加圧盤29とを同調して同時下降さ
せてもよいが、第2図に示す例では加圧盤29が先に降
下され、この下面がブランク材Bに接触し、ここに、ブ
ランク材Bは流体圧室25に対する閉塞体として働く。
せてもよいが、第2図に示す例では加圧盤29が先に降
下され、この下面がブランク材Bに接触し、ここに、ブ
ランク材Bは流体圧室25に対する閉塞体として働く。
この際、シリンダストッパ37の代りに、剛性ストッパ
を設置し、加圧盤29の下降力をドーム20のシリンダ
23を介して保持してもよい。
を設置し、加圧盤29の下降力をドーム20のシリンダ
23を介して保持してもよい。
次に、第3図に示す如く、叙述の状態を保持乃至維持し
た状態でパンチ27を下方、すなわち、ブランク材Bに
向って移動させ、パンチ27をダイス24側より開口部
分を介して流体圧室(チャンバー)25内に進入させる
と、流体圧室25内の圧媒容量はほぼ変化しないため、
パンチ27が流体圧室25内に進入した容積と略等しい
容積を確保すべくこの実施例ではドーム20のシリンダ
23が矢印Cで示すように上昇してパンチ27の加圧力
および加圧盤29の加圧力により発生する流体圧室25
内の流体圧力、つまり、成形圧力、(対向液圧)でパン
チ27を雄型として静水圧力学的な成形と絞り成形がな
される。
た状態でパンチ27を下方、すなわち、ブランク材Bに
向って移動させ、パンチ27をダイス24側より開口部
分を介して流体圧室(チャンバー)25内に進入させる
と、流体圧室25内の圧媒容量はほぼ変化しないため、
パンチ27が流体圧室25内に進入した容積と略等しい
容積を確保すべくこの実施例ではドーム20のシリンダ
23が矢印Cで示すように上昇してパンチ27の加圧力
および加圧盤29の加圧力により発生する流体圧室25
内の流体圧力、つまり、成形圧力、(対向液圧)でパン
チ27を雄型として静水圧力学的な成形と絞り成形がな
される。
流体圧室25内にパンチ27とブランク材Bを圧し下げ
ることは液室25の容積を減少させようとすることを意
味する。
ることは液室25の容積を減少させようとすることを意
味する。
しかしながら、この容積減少はシリンダ23が流体圧室
25内の圧力、つまり、成形圧力のために相体運動とし
て矢印Cで示す如(上方移動されることにより補償され
る。
25内の圧力、つまり、成形圧力のために相体運動とし
て矢印Cで示す如(上方移動されることにより補償され
る。
このことは、流体圧室25から非圧縮性圧媒の排出を不
要とすることを意味し、流体圧室25の圧力すなわち成
形圧力は、単にパンチ27とピストン22の面積比およ
びサイドシリンダ装置により作用する力の大きさによっ
て調節される。
要とすることを意味し、流体圧室25の圧力すなわち成
形圧力は、単にパンチ27とピストン22の面積比およ
びサイドシリンダ装置により作用する力の大きさによっ
て調節される。
絞り成形が進み、これが最終段階において、係合手段3
1が係合される。
1が係合される。
すなわち、本具体例ではクロスヘツド28に備えた保合
手段31の調整ポルト33が受は仮36に突き当り、こ
こに、パンチ27側と加圧盤29側とが一体化され、パ
ンチ27と加圧盤29とが相対動きがなくなり、これに
よって、製品の絞り深さが設定されるとともに、クロス
ヘツド28からの加圧力の一部が加圧盤29による押付
は力に付与伝達されて流体圧室25内の圧力を上昇させ
、より高い圧力でパンチ27を雄型とする対向液圧での
成形がなされる。
手段31の調整ポルト33が受は仮36に突き当り、こ
こに、パンチ27側と加圧盤29側とが一体化され、パ
ンチ27と加圧盤29とが相対動きがなくなり、これに
よって、製品の絞り深さが設定されるとともに、クロス
ヘツド28からの加圧力の一部が加圧盤29による押付
は力に付与伝達されて流体圧室25内の圧力を上昇させ
、より高い圧力でパンチ27を雄型とする対向液圧での
成形がなされる。
ここで、絞り深さは、操作具34を回転させて調整ボル
ト33の突出量を大小に調整することによって、高さH
が変化させることにより調整されることとなり、このた
め、ブランク材Bの板厚、製品の目的、形状等に応じた
高さHに事前に調整しておくことにより、製品に応じた
絞り深さが機械的に設定されることになる。
ト33の突出量を大小に調整することによって、高さH
が変化させることにより調整されることとなり、このた
め、ブランク材Bの板厚、製品の目的、形状等に応じた
高さHに事前に調整しておくことにより、製品に応じた
絞り深さが機械的に設定されることになる。
所定の成形が完了すると、パンチ27は引上げられ、加
圧盤29も上昇し、成形された製品は取出される。この
際、シリンダ23等は自重で下降し、シリンダストッパ
37によって初期位置で静止する。
圧盤29も上昇し、成形された製品は取出される。この
際、シリンダ23等は自重で下降し、シリンダストッパ
37によって初期位置で静止する。
その際、圧媒の水平レベルは開口部分の近(になる。
なお、圧媒としては、比較的高い粘性値のものを選定す
ることが有利であり、これによりシールの問題が容易と
なる。更に、ブランク材Bに対する付着性のできるだけ
少ない流体を用いることが有利である。
ることが有利であり、これによりシールの問題が容易と
なる。更に、ブランク材Bに対する付着性のできるだけ
少ない流体を用いることが有利である。
ここで、本第1具体例における加圧力および流体圧室2
5内の圧力Pとの関係を以下に説明する。
5内の圧力Pとの関係を以下に説明する。
なお、−船釣には、流体圧室25内に押し込まれたブラ
ンク材投影面積A2−ダイス24のブランク材の押込ま
れる開口部投影面積A3であることから、A2=A、と
じて以下の式に適用する。
ンク材投影面積A2−ダイス24のブランク材の押込ま
れる開口部投影面積A3であることから、A2=A、と
じて以下の式に適用する。
第3図の絞り成形時において、
加圧盤29の押え力をF8、パンチ力をFP、成形抵抗
力をFR、ドーム20内のピストン220投影面積(本
例では流体圧室25の断面積と同じ)をA1とすると、 F、=F、十PAz −−−−−一・・・−・・・−−
−一−−−−・−・−・−・−(1)弐Fa+F++=
P(Az−Az)’−−〜−−−−−−−(2)式(2
)式より I A2 (1)式と(3)式より (1)と(2)式からFRを消去すると流体圧室25内
圧力PはF、lの設定を制御することにより(3)式で
決定される。
力をFR、ドーム20内のピストン220投影面積(本
例では流体圧室25の断面積と同じ)をA1とすると、 F、=F、十PAz −−−−−一・・・−・・・−−
−一−−−−・−・−・−・−(1)弐Fa+F++=
P(Az−Az)’−−〜−−−−−−−(2)式(2
)式より I A2 (1)式と(3)式より (1)と(2)式からFRを消去すると流体圧室25内
圧力PはF、lの設定を制御することにより(3)式で
決定される。
プレスの許容最大加圧盤(ブランクホルダ)加圧力量す
なはち、許容サイドシリンダ装置力量をF、。、プレス
の許容最大パンチ加圧力量すなはち許容クロスヘツド力
量をF、。とすると この時、当然 F、≦FB。 −・−一−−−−−−−−−・−・・・
−−一−−−−−−−−−−−−・−−−m=−・−・
(6)式%式% また、この時FPは(4)式となり F、≦F、。−−−−−−〜−−−−−〜−−−・−一
−−−−−−−−−−−−−−−−・−(7)弐でなけ
れば、パンチ27はストロークせず成形は行われない。
なはち、許容サイドシリンダ装置力量をF、。、プレス
の許容最大パンチ加圧力量すなはち許容クロスヘツド力
量をF、。とすると この時、当然 F、≦FB。 −・−一−−−−−−−−−・−・・・
−−一−−−−−−−−−−−−・−−−m=−・−・
(6)式%式% また、この時FPは(4)式となり F、≦F、。−−−−−−〜−−−−−〜−−−・−一
−−−−−−−−−−−−−−−−・−(7)弐でなけ
れば、パンチ27はストロークせず成形は行われない。
以上から、流体圧室25内圧力は、(5)式でも表わさ
れるが、この場合FBおよびF、は、個々に(6)弐お
よび(7)式を満足しなければならない。
れるが、この場合FBおよびF、は、個々に(6)弐お
よび(7)式を満足しなければならない。
第4図に示す如く、受は板36にクロスヘツド28に備
えた保合手段31の調整ボルト33が当接した場合、ク
ロスヘツド28の加圧力は加圧盤29を介してダイス2
4およびシリンダ23の押え力としても働かせることが
できることから、絞り成形時のF、が、FPoより余裕
がある場合、この分をダイス24およびシリンダ23の
押え力として利用でき、流体圧室25内の圧力を上げる
ことに役立てることができる。
えた保合手段31の調整ボルト33が当接した場合、ク
ロスヘツド28の加圧力は加圧盤29を介してダイス2
4およびシリンダ23の押え力としても働かせることが
できることから、絞り成形時のF、が、FPoより余裕
がある場合、この分をダイス24およびシリンダ23の
押え力として利用でき、流体圧室25内の圧力を上げる
ことに役立てることができる。
F8もF 80に対し余裕があれば、クロスヘツド28
が備えた保合手段31の調整ポルト33が受は板36と
当接後、最大許容加圧力を発生させることにより、前記
許容パンチ加圧力量同様その余裕加圧力を流体圧室25
内の圧力上昇に利用することができる。
が備えた保合手段31の調整ポルト33が受は板36と
当接後、最大許容加圧力を発生させることにより、前記
許容パンチ加圧力量同様その余裕加圧力を流体圧室25
内の圧力上昇に利用することができる。
このときの流体圧室25内圧力は
となる。
当然
となり、プレスのパンチおよび加圧盤(ブランクホルダ
)加圧機構の能力を有効に流体圧室25内の圧力上昇に
利用できる。
)加圧機構の能力を有効に流体圧室25内の圧力上昇に
利用できる。
更に、本発明の具体例を第17図及び第18図に示した
従来技術との対比で説明すると次の通りである。
従来技術との対比で説明すると次の通りである。
従来の装置では、別置のポンプで流体圧室内圧力を上昇
させる場合その最高圧力は、 できめられる。
させる場合その最高圧力は、 できめられる。
この場合
となり、
の成形品に対しては、本発明では従来の装置による流体
圧室内圧力以上の圧力を得ることができる。
圧室内圧力以上の圧力を得ることができる。
従来の装置において、電磁比例リリーフ弁を設けるかま
たはリリーフ回路を閉じてパンチ加圧力により高圧を得
る場合は、 A2 となり、ポンプを使用する場合より低い圧力しか得られ
ない。
たはリリーフ回路を閉じてパンチ加圧力により高圧を得
る場合は、 A2 となり、ポンプを使用する場合より低い圧力しか得られ
ない。
前記説明でも明らかなとおり、本発明では高圧発生のた
めの高圧ポンプや電磁比例リリーフ弁が不要である。
めの高圧ポンプや電磁比例リリーフ弁が不要である。
また、本発明具体例では高圧発生時にクロスヘツドに備
えた係合手段が受は板に当接し、仮押え(加圧盤)との
位置が機械的に決まることから、製品の高さ精度がよく
なる。
えた係合手段が受は板に当接し、仮押え(加圧盤)との
位置が機械的に決まることから、製品の高さ精度がよく
なる。
これに対し、従来技術にあっては、ポンプで高圧をかけ
る場合などは、流体圧室内の圧力上昇により、パンチや
クロスヘツド及び上部加圧装置に流体圧室の方から力が
かかることにより、弾性歪や、駆動系の油の圧縮でパン
チが上り、製品に歪が発生する。
る場合などは、流体圧室内の圧力上昇により、パンチや
クロスヘツド及び上部加圧装置に流体圧室の方から力が
かかることにより、弾性歪や、駆動系の油の圧縮でパン
チが上り、製品に歪が発生する。
また2、従来技術では電磁比例リリーフ弁や回路塞止弁
を使用し、クロスヘツドで加圧昇圧する場合は、昇圧の
ためのパンチのストロークを考慮に入れる必要があり、
製品の高さ精度が出しに(い。
を使用し、クロスヘツドで加圧昇圧する場合は、昇圧の
ためのパンチのストロークを考慮に入れる必要があり、
製品の高さ精度が出しに(い。
本発明では、パンチ加圧機構の余力が仮押え力にも利用
でき、加圧機構の能力を有効に利用できる。
でき、加圧機構の能力を有効に利用できる。
最終成形時の流体圧室内の圧力上昇は、絞り成形特以上
の仮押えの持上げ力を発生する。
の仮押えの持上げ力を発生する。
このため、高圧発生時は、より大きな仮押え力を必要と
するが、本発明の装置では、パンチ加圧力の余力をこれ
に利用できる。
するが、本発明の装置では、パンチ加圧力の余力をこれ
に利用できる。
以上詳述した作用、効果等は第2〜6具体例および第1
0図〜第16図に示した具体例においてもは\共通する
。
0図〜第16図に示した具体例においてもは\共通する
。
ただし、第10図〜第16図の具体例では次に述べる作
用効果を奏することができる。以下、作用の相違する点
のみ説明する。
用効果を奏することができる。以下、作用の相違する点
のみ説明する。
パンチ27による絞り成形に伴いブランク材Bは伸展さ
れ、シワ抑え部材の押付は力が不足すると、該押付は部
分(挟着部分)に放射方向の波状シワが形成され、これ
が製品部分に波及したり、製品部分自体に独自のシワ等
が発生することがある。
れ、シワ抑え部材の押付は力が不足すると、該押付は部
分(挟着部分)に放射方向の波状シワが形成され、これ
が製品部分に波及したり、製品部分自体に独自のシワ等
が発生することがある。
一方、シワ抑え部材の押付は力が過度であると、絞り成
形に伴いブランク材Bや製品の極度の板厚減少やひいて
はそれらの破断が生じ、成形不能になる。
形に伴いブランク材Bや製品の極度の板厚減少やひいて
はそれらの破断が生じ、成形不能になる。
このシワ抑え力(押付は力)はブランク材Bの大きさ、
板厚及び製品形状等によって異なることから、この抑え
力を、加圧盤29による加圧力F。
板厚及び製品形状等によって異なることから、この抑え
力を、加圧盤29による加圧力F。
を制御することによって調整すると、シワ抑え力が過度
の場合加圧力F、を小さくしなければならず、これによ
り流体圧室25内の流体圧力Pが成形に必要な圧力を得
られなくなる。
の場合加圧力F、を小さくしなければならず、これによ
り流体圧室25内の流体圧力Pが成形に必要な圧力を得
られなくなる。
そこで、第10〜16図に示した具体例によっては、シ
ワ抑え部材54を加圧盤29の加圧力F、とは独立させ
て、しかも、加圧力FBより小さい範囲内にて、押付は
力(シワ抑え力)をその調整手段55により調整し、適
正な押付は力を確保して、ブランク材や製品の極度の板
厚減少やひいては、それらの破断を阻止し、良品質の製
品を得ることができる。
ワ抑え部材54を加圧盤29の加圧力F、とは独立させ
て、しかも、加圧力FBより小さい範囲内にて、押付は
力(シワ抑え力)をその調整手段55により調整し、適
正な押付は力を確保して、ブランク材や製品の極度の板
厚減少やひいては、それらの破断を阻止し、良品質の製
品を得ることができる。
(発明の効果)
本発明は、以上詳述した通りであり、次のような利点が
ある。
ある。
圧媒(流体)を収容する流体圧室を形成するドームは、
相対的に摺動可能なシリンダとピストンからなるので、
流体による加圧成形に際して、流体圧室内の圧媒を絞り
弁等を介して逃出させる必要はなく、従って、重大なエ
ネルギー損失、圧媒の異常な温度上昇もなく、このこと
は、このための成形用圧媒の供給、排出のためのポンプ
装置、圧力調整装置を必要としないし、多量の圧媒の再
供給の必要もなくなって、設置の簡略化と生産サイクル
タイムの向上を期することができる。
相対的に摺動可能なシリンダとピストンからなるので、
流体による加圧成形に際して、流体圧室内の圧媒を絞り
弁等を介して逃出させる必要はなく、従って、重大なエ
ネルギー損失、圧媒の異常な温度上昇もなく、このこと
は、このための成形用圧媒の供給、排出のためのポンプ
装置、圧力調整装置を必要としないし、多量の圧媒の再
供給の必要もなくなって、設置の簡略化と生産サイクル
タイムの向上を期することができる。
パンチによる絞り成形の最終段階において、パンチ側と
加圧盤側とを係合して一体化する係合手段を設けている
ので、高圧発生時における加圧盤とパンチとの相対的動
きはなく、製品の絞り深さの精度が向上できるし、高圧
発生時における製品の歪が防止できる。
加圧盤側とを係合して一体化する係合手段を設けている
ので、高圧発生時における加圧盤とパンチとの相対的動
きはなく、製品の絞り深さの精度が向上できるし、高圧
発生時における製品の歪が防止できる。
係合手段には絞り深さを調整する手段を有しているので
、ブランク材の板厚、目的製品の形状等に応じた適正な
絞り深さに調整することができる。
、ブランク材の板厚、目的製品の形状等に応じた適正な
絞り深さに調整することができる。
パンチ加圧力が加圧盤押え力にも利用され、加圧盤押え
力がその加圧機構の許容値に制約されることなく、加圧
力の有効利用が図れる。
力がその加圧機構の許容値に制約されることなく、加圧
力の有効利用が図れる。
本発明は、以上の利点を奏することから、流体圧成形加
工装置として誠に有意義である。
工装置として誠に有意義である。
図面は本発明の実施例と従来例を示し、第1図は本発明
によるイニシャル位置における立面断面図、第2図は本
発明による加圧盤によるブランク材押え状態を示す立面
断面図、第3図は本発明による成形加工状態を示す立面
断面図、第4図は本発明による絞り成形最終段階を示す
立面断面図、第5図から第7図は本発明の第2〜4具体
例による係合手段を備えた立面断面図、第8図と第9図
は本発明の第5.6具体例による保合手段を示す立面断
面図、第10図から第16図は本発明の他の有用な具体
例であり、シワ抑え力を独自に調整可能とした手段を備
えた各立面断面図、第17図は従来例による加圧盤によ
るブランク材押え状態を示す立面断面図、第18図は従
来例の成形加工状態を示す立面断面図、第19図は流体
圧室の圧力とパンチストロークとの関係を示すグラフ図
である。 20−・−ドーム、22− ピストン、23− シ
リンダ、24−・−ダイス、25−流体圧室、27=・
−パンチ、29・−加圧盤(ブランクホルダ)、31−
・−係合手段。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所間 上
渡辺機械貿易株式会社第10図 第17図 第12図 第13図 第14図 第15図 第77図 第18図 第19図
によるイニシャル位置における立面断面図、第2図は本
発明による加圧盤によるブランク材押え状態を示す立面
断面図、第3図は本発明による成形加工状態を示す立面
断面図、第4図は本発明による絞り成形最終段階を示す
立面断面図、第5図から第7図は本発明の第2〜4具体
例による係合手段を備えた立面断面図、第8図と第9図
は本発明の第5.6具体例による保合手段を示す立面断
面図、第10図から第16図は本発明の他の有用な具体
例であり、シワ抑え力を独自に調整可能とした手段を備
えた各立面断面図、第17図は従来例による加圧盤によ
るブランク材押え状態を示す立面断面図、第18図は従
来例の成形加工状態を示す立面断面図、第19図は流体
圧室の圧力とパンチストロークとの関係を示すグラフ図
である。 20−・−ドーム、22− ピストン、23− シ
リンダ、24−・−ダイス、25−流体圧室、27=・
−パンチ、29・−加圧盤(ブランクホルダ)、31−
・−係合手段。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所間 上
渡辺機械貿易株式会社第10図 第17図 第12図 第13図 第14図 第15図 第77図 第18図 第19図
Claims (1)
- (1)ダイス24およびダイス24側が開口された流体
圧室25を有するドーム20と、ダイス24側より流体
圧室25内に進入可能としてドーム20に対向して配置
されたパンチ27と、ドーム20に対向して配置されド
ーム20側にパンチ27と独立して押圧可能とされた加
圧盤29と、を備え、ダイス24上に流体圧室25を閉
塞しておかれたブランク材Bのダイス24周辺をドーム
20側と加圧盤29側との協働で挟みつけた状態でブラ
ンク材Bをパンチ27の流体圧室25への進入を介して
流体圧力で絞り成形するものにおいて、 ドーム20がピストン22とシリンダ23とからなり、
ピストン22又はシリンダ23のいずれか一方が固定乃
至静止して備えられ、他方が相対移動されて流体圧室2
5内の流体を流体圧室25より排出することなく所定の
成形圧力に保持すべくされており、 パンチ27による絞り成形の最終段階においてパンチ加
圧力を加圧盤29側に伝達付与するとともにパンチ27
による絞り深さを設定する係合手段31が備えられてお
り、 更に、係合手段31には絞り深さを調整する手段を有し
ていることを特徴とする流体圧成形加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103177A JPH01273623A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 流体圧成形加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103177A JPH01273623A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 流体圧成形加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01273623A true JPH01273623A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14347234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63103177A Pending JPH01273623A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 流体圧成形加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01273623A (ja) |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63103177A patent/JPH01273623A/ja active Pending
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