JPH0127528B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0127528B2 JPH0127528B2 JP55069251A JP6925180A JPH0127528B2 JP H0127528 B2 JPH0127528 B2 JP H0127528B2 JP 55069251 A JP55069251 A JP 55069251A JP 6925180 A JP6925180 A JP 6925180A JP H0127528 B2 JPH0127528 B2 JP H0127528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ears
- flat cable
- core wires
- manufacturing
- deformed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は機器配線に使用されるフラツトケー
ブルの製造方法に関する。
ブルの製造方法に関する。
従来のフラツトケーブルは導体上に断面円形の
絶縁被覆を施した心線の複数条を並列に並べ、隣
接する被覆相互間を融着または接着して一体にす
るか、導体上に断面紡錘状の絶縁被覆を施した心
線の複数条を尖つた部分が横になるように並列に
並べ、隣接する心線の前記尖つた部分を融着もし
くは接着する方法が知られているが、各心線の色
別や引裂は容易であるが、心線間にブリツジを要
するものには適せず、紡錘型の心線でも精々絶縁
体外径0.9mmの場合に、ピツチ(心線間距離)
1.27mmの程度に過ぎない。なおこれらと同じ断面
のフラツトケーブルを一括押出によつて製造する
場合には各心線の色別や引裂性まで失なわれる欠
点があり、更にピツチ毎、心線数毎にニツプルや
ダイを作るのではフラツトケーブルがコスト高に
なり対応できない。
絶縁被覆を施した心線の複数条を並列に並べ、隣
接する被覆相互間を融着または接着して一体にす
るか、導体上に断面紡錘状の絶縁被覆を施した心
線の複数条を尖つた部分が横になるように並列に
並べ、隣接する心線の前記尖つた部分を融着もし
くは接着する方法が知られているが、各心線の色
別や引裂は容易であるが、心線間にブリツジを要
するものには適せず、紡錘型の心線でも精々絶縁
体外径0.9mmの場合に、ピツチ(心線間距離)
1.27mmの程度に過ぎない。なおこれらと同じ断面
のフラツトケーブルを一括押出によつて製造する
場合には各心線の色別や引裂性まで失なわれる欠
点があり、更にピツチ毎、心線数毎にニツプルや
ダイを作るのではフラツトケーブルがコスト高に
なり対応できない。
また、一括押出に替えて2枚のプラスチツクテ
ープの間に複数条の並列導体を上下から挾んで接
着するテープラミネート法があるが、これとて各
心線の色別ができず、各心線間の引裂も悪いし、
耐電圧が低く技術的には心線間を加熱ロールで接
着する必要があるためピツチ1.27mmのように挾い
ブリツジのものは製造が困難である。
ープの間に複数条の並列導体を上下から挾んで接
着するテープラミネート法があるが、これとて各
心線の色別ができず、各心線間の引裂も悪いし、
耐電圧が低く技術的には心線間を加熱ロールで接
着する必要があるためピツチ1.27mmのように挾い
ブリツジのものは製造が困難である。
この発明は前述の難点を解決したもので、導体
の外部に、一定幅の耳部を長手方向に有するプラ
スチツク絶縁層が被覆されている異形心線を用
い、その複数条を前記耳部が隣接する線心間に介
在し、かつほぼ同一平面上に存在するように並列
に配置し、隣接する異形心線間を耳部を介して接
合手段により接合してフラツトケーブルを製造す
るものである。
の外部に、一定幅の耳部を長手方向に有するプラ
スチツク絶縁層が被覆されている異形心線を用
い、その複数条を前記耳部が隣接する線心間に介
在し、かつほぼ同一平面上に存在するように並列
に配置し、隣接する異形心線間を耳部を介して接
合手段により接合してフラツトケーブルを製造す
るものである。
次に図面によりこの発明を説明すれば、この発
明では第1図イに見られるように導体1の外部に
施されたプラスチツク絶縁層2は一定幅の耳部3
が長手方向にそつて両側に対応して設けられた異
形心線もしくは第1図ロに見られるように導体1
の外部に施されたプラスチツク絶縁層2一定幅の
耳部3が長手方向にそつて片側に設けられた異形
心線が用いられる。かゝる異形心線を作るには押
出法によるか、二枚のプラスチツクテープの間に
導体1条を挾んでイの構造と同じにしたり、一枚
のプラスチツクテープ中に導体1条を包み入れて
ロの構造と同じにする等、簡単な方法で製造で
き、特に押出法では絶縁厚の比較的厚いもの、テ
ープ法では絶縁厚の比較的薄いものが製造に適し
ている。また、両者共プラスチツクを着色するだ
けでフラツトケーブルの色別に寄与できることは
勿論である。
明では第1図イに見られるように導体1の外部に
施されたプラスチツク絶縁層2は一定幅の耳部3
が長手方向にそつて両側に対応して設けられた異
形心線もしくは第1図ロに見られるように導体1
の外部に施されたプラスチツク絶縁層2一定幅の
耳部3が長手方向にそつて片側に設けられた異形
心線が用いられる。かゝる異形心線を作るには押
出法によるか、二枚のプラスチツクテープの間に
導体1条を挾んでイの構造と同じにしたり、一枚
のプラスチツクテープ中に導体1条を包み入れて
ロの構造と同じにする等、簡単な方法で製造で
き、特に押出法では絶縁厚の比較的厚いもの、テ
ープ法では絶縁厚の比較的薄いものが製造に適し
ている。また、両者共プラスチツクを着色するだ
けでフラツトケーブルの色別に寄与できることは
勿論である。
次にこのような異形心線を使つてフラツトケー
ブルを製造するこの発明の方法は例えば第2図に
見るように、異形心線4の送り出しボビン10
(図では4条)から送り出される異形心線4は心
線整列ガイドロール12を経て並列等間隔に配置
され、加熱ロール14に送り込まれ、心線間相互
が一体に接合されてフラツトケーブルとなり巻取
機16に巻取られる。第3図は心線相互のロール
接続の状態で、プラスチツク絶縁層2の両側に耳
部3が設けられた異形心線4が一対の溝付ロール
14に入り、加熱加圧される。この際、溝付ロー
ル14には異形心線4のサイズに合致する溝5が
刻設されており、異形心線の適切な配置と、隣接
する異形心線4の耳部端面が突き合せ状態で融着
される。
ブルを製造するこの発明の方法は例えば第2図に
見るように、異形心線4の送り出しボビン10
(図では4条)から送り出される異形心線4は心
線整列ガイドロール12を経て並列等間隔に配置
され、加熱ロール14に送り込まれ、心線間相互
が一体に接合されてフラツトケーブルとなり巻取
機16に巻取られる。第3図は心線相互のロール
接続の状態で、プラスチツク絶縁層2の両側に耳
部3が設けられた異形心線4が一対の溝付ロール
14に入り、加熱加圧される。この際、溝付ロー
ル14には異形心線4のサイズに合致する溝5が
刻設されており、異形心線の適切な配置と、隣接
する異形心線4の耳部端面が突き合せ状態で融着
される。
このようにしてフラツトケーブルが製造される
が、この融着の程度により引き裂き性の良いもの
も得られる。
が、この融着の程度により引き裂き性の良いもの
も得られる。
以上は、第1図イに示した両耳付の異形心線の
場合について詳述したが第1図ロの場合でも同様
に実施できる。(この場合は一つの心線の耳部の
側端面が他の心線の絶縁層の円形面に融着され
る)また、異形心線の耳部の側端面を相互に接合
するのみならず耳部の薄い異形心線では該耳部を
重ねて接合することもできる。
場合について詳述したが第1図ロの場合でも同様
に実施できる。(この場合は一つの心線の耳部の
側端面が他の心線の絶縁層の円形面に融着され
る)また、異形心線の耳部の側端面を相互に接合
するのみならず耳部の薄い異形心線では該耳部を
重ねて接合することもできる。
また、接合手段として加熱ロールについて述べ
ているが、他の接合手段例えば接着剤、溶剤、超
音波加熱、誘導加熱など如何なる手段によつても
よいことは云うまでもない。
ているが、他の接合手段例えば接着剤、溶剤、超
音波加熱、誘導加熱など如何なる手段によつても
よいことは云うまでもない。
この発明は以上に述べた如く極めて簡単な方法
で心線間の色別が容易で、所定のピツチを有する
フラツトケーブルが製造でき、かつ必要に応じ引
き裂き性の良いものから困難なものまで容易に製
造し得るものであり、特に従来の一括押出に要す
るような多心押出用ダイ、ニツプルを配慮する必
要がなく、各種のピツチを持つたフラツトケーブ
ルの製造にも、単に、単線用ダイや例えば接着手
段として安価な接合手段を準備すればよいので経
済的にフラツトケーブルの多様化に対応し得る利
益がある。
で心線間の色別が容易で、所定のピツチを有する
フラツトケーブルが製造でき、かつ必要に応じ引
き裂き性の良いものから困難なものまで容易に製
造し得るものであり、特に従来の一括押出に要す
るような多心押出用ダイ、ニツプルを配慮する必
要がなく、各種のピツチを持つたフラツトケーブ
ルの製造にも、単に、単線用ダイや例えば接着手
段として安価な接合手段を準備すればよいので経
済的にフラツトケーブルの多様化に対応し得る利
益がある。
特に接合手段が加熱ロールの場合には心線数の
増減を配慮して線心の入る溝数を多くなるよう製
造しておけば線心数の少い場合にも対応できる
し、導体サイズや必要なピツチの大きさを考えて
も、一括押出のダイやニツプルの多様化よりも遥
かに低コストでフラツトケーブルを製造し得る利
点がある。
増減を配慮して線心の入る溝数を多くなるよう製
造しておけば線心数の少い場合にも対応できる
し、導体サイズや必要なピツチの大きさを考えて
も、一括押出のダイやニツプルの多様化よりも遥
かに低コストでフラツトケーブルを製造し得る利
点がある。
この発明で使用される隣接する異形心線の耳部
の端面相互を接続するか、あるいは耳部端面と丸
い被覆面とを接合するかあるいは耳部を重合して
接合するか或いは加熱ロールによらない接合手段
によるかなど各種の選択的実施はこの発明の精神
を逸脱しない範囲でなし得るものである。
の端面相互を接続するか、あるいは耳部端面と丸
い被覆面とを接合するかあるいは耳部を重合して
接合するか或いは加熱ロールによらない接合手段
によるかなど各種の選択的実施はこの発明の精神
を逸脱しない範囲でなし得るものである。
第1図はこの発明で使用される異形心線の一例
を示す横断面図でイは両耳付、ロは片耳付の場合
を示す。第2図はこの発明の工程の概略説明図、
第3図は第1図イに示した異形心線をロール接合
する状態を示す側断面図である。 1…導体、2…絶縁体、3…耳部、14…加熱
ロール、5…溝。
を示す横断面図でイは両耳付、ロは片耳付の場合
を示す。第2図はこの発明の工程の概略説明図、
第3図は第1図イに示した異形心線をロール接合
する状態を示す側断面図である。 1…導体、2…絶縁体、3…耳部、14…加熱
ロール、5…溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導体の外部に、一定幅の耳部を長手方向にそ
つて有するプラスチツク絶縁層が被覆された異形
心線の複数条を、前記耳部が隣接する線心間に介
在し、かつほぼ同一平面上に存在するように並列
に配置し、隣接する異形心線間相互を耳部を介し
て接合手段により接合することを特徴とするフラ
ツトケーブルの製造方法。 2 異形心線のプラスチツク絶縁層の耳部が両側
に付され、外耳部の端面相互を接合する第1項記
載のフラツトケーブルの製造方法。 3 接合手段が加熱ロールである第1項または第
2項記載のフラツトケーブルの製造方法。 4 隣接する異形心線のプラスチツク絶縁層の耳
部を相互に重合して接合する第1項記載のフラツ
トケーブルの製造方法。 5 異形心線のプラスチツク絶縁層の耳部が片側
に付され、一つの異形心線の耳部の端面が隣接す
る他の異形心線の絶縁層の円周部分に接合する第
1項記載のフラツトケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6925180A JPS56165218A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Method of producing flat cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6925180A JPS56165218A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Method of producing flat cable |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165218A JPS56165218A (en) | 1981-12-18 |
| JPH0127528B2 true JPH0127528B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=13397328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6925180A Granted JPS56165218A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Method of producing flat cable |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56165218A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548884A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-23 | Nippon Mining Co | Method of making metal wire |
| JPS54164477U (ja) * | 1978-05-10 | 1979-11-17 |
-
1980
- 1980-05-24 JP JP6925180A patent/JPS56165218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56165218A (en) | 1981-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4767891A (en) | Mass terminable flat cable and cable assembly incorporating the cable | |
| US2749261A (en) | Multiconductor cable | |
| JPS63210905A (ja) | 光波導体を備えたベルト様導体 | |
| GB973211A (en) | Electric tape cables | |
| KR970051479A (ko) | 작은 마진을 갖는 평면 케이블 | |
| US4165559A (en) | Re-formable multi-conductor flat cable | |
| US4625074A (en) | Mass terminable flat cable | |
| JPH05217429A (ja) | テープ電線およびその製造方法 | |
| JPS61170712A (ja) | 光フアイバーケーブル | |
| EP0226779A2 (en) | Mass terminable flat cable and cable assembly incorporating the cable | |
| JPH0119288Y2 (ja) | ||
| JPH05290645A (ja) | 整列対型又はカッド型ケーブル | |
| KR100669310B1 (ko) | 전선 | |
| JPS6059823B2 (ja) | 無鉄芯型電機子の製造方法 | |
| JPS5826410A (ja) | テ−プ電線およびその製造方法 | |
| JPS6329413A (ja) | シ−ルドリボンケ−ブルの製造方法 | |
| JPS5941245B2 (ja) | フラツトケ−ブルの製造方法 | |
| CN109036653B (zh) | 可拆卸组合式电缆 | |
| JPH05182528A (ja) | ケーブル | |
| JPH0347217Y2 (ja) | ||
| JPH0419923Y2 (ja) | ||
| JPH0735226Y2 (ja) | フラットケーブル | |
| JPS58100312A (ja) | フラツトケ−ブル | |
| JPH0355008B2 (ja) | ||
| JPH064504Y2 (ja) | フラツトケ−ブル |