JPH01279251A - プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法 - Google Patents
プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法Info
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- JPH01279251A JPH01279251A JP63109482A JP10948288A JPH01279251A JP H01279251 A JPH01279251 A JP H01279251A JP 63109482 A JP63109482 A JP 63109482A JP 10948288 A JP10948288 A JP 10948288A JP H01279251 A JPH01279251 A JP H01279251A
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- electrodeposition coating
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプリント配線フォトレジスト用カチオン型電着
塗装方法に関し、さらに詳しくは銅張積層板に電着塗装
して表面粘着性のない平滑な塗膜を形成し、且つネガ又
はポジフィルムを通して紫外線等の活性光線で容易に硬
化する塗膜を形成することが可能なプリント配線フォト
レジスト用2コートカチオン型電着塗装方法に関するも
のである。
塗装方法に関し、さらに詳しくは銅張積層板に電着塗装
して表面粘着性のない平滑な塗膜を形成し、且つネガ又
はポジフィルムを通して紫外線等の活性光線で容易に硬
化する塗膜を形成することが可能なプリント配線フォト
レジスト用2コートカチオン型電着塗装方法に関するも
のである。
[従来の技術]
従来から電着塗装によって得られる光硬化性塗膜を利用
して、銅張積層板の表面に現像可能でかつ紫外線硬化性
に優れt;均一な塗膜を形成することができるプリント
配線フォトレジストが得られている。しかし、この7オ
トレジストの場合Lコート電着塗装によって得られるの
で、塗膜とネガ又はポジフィルムと密着露光する際両者
がくっつかないようにするためフォトレジストを構成す
る樹脂のガラス転移温度を高くする必要がある。
して、銅張積層板の表面に現像可能でかつ紫外線硬化性
に優れt;均一な塗膜を形成することができるプリント
配線フォトレジストが得られている。しかし、この7オ
トレジストの場合Lコート電着塗装によって得られるの
で、塗膜とネガ又はポジフィルムと密着露光する際両者
がくっつかないようにするためフォトレジストを構成す
る樹脂のガラス転移温度を高くする必要がある。
[発明が解決しようとする問題]
前記したように光硬化性塗膜を1コ一ト電着塗装方法で
形成する場合、使用する樹脂のガラス転移温度を高くし
ているが他方電着時に塗膜抵抗が大きくなり塗膜を厚く
することができなかったり、露光時に連鎖移動が起りに
くく紫外線による塗膜の硬化性が悪くなったりする問題
がある。また、密着露光する際、塗膜とフィルムがくっ
つくようなガラス転移温度の低い樹脂を用いてフォトレ
ジストを電着塗装によって形成した後、ポリビニルアル
コール水溶液や水溶性アクリル樹脂水溶液をその上に塗
装して表面を粘着性のない塗膜(カバーコート)で覆う
方法がある。しかし、この方法においてもスルーホール
のある銅張積層板を用いる場合、スルーホール内に溜ま
りができ紫外線の透過が悪くなってスルーホール内の塗
膜が硬化しナイ、マた基板のエッヂ部にカバーコートの
溜りができ、乾燥不良を起こす等の問題がある。これら
の問題点を解決するための技術手段の出現が望まれてい
るのが実情である。
形成する場合、使用する樹脂のガラス転移温度を高くし
ているが他方電着時に塗膜抵抗が大きくなり塗膜を厚く
することができなかったり、露光時に連鎖移動が起りに
くく紫外線による塗膜の硬化性が悪くなったりする問題
がある。また、密着露光する際、塗膜とフィルムがくっ
つくようなガラス転移温度の低い樹脂を用いてフォトレ
ジストを電着塗装によって形成した後、ポリビニルアル
コール水溶液や水溶性アクリル樹脂水溶液をその上に塗
装して表面を粘着性のない塗膜(カバーコート)で覆う
方法がある。しかし、この方法においてもスルーホール
のある銅張積層板を用いる場合、スルーホール内に溜ま
りができ紫外線の透過が悪くなってスルーホール内の塗
膜が硬化しナイ、マた基板のエッヂ部にカバーコートの
溜りができ、乾燥不良を起こす等の問題がある。これら
の問題点を解決するための技術手段の出現が望まれてい
るのが実情である。
U問題点を解決するための手段]
本発明者は、前記の問題点を解決するための技術手段を
見い出すべく鋭意研究を重ねた結果、前記の問題点を解
決する新規の電着塗装方法をみい出し本発明を完成する
に至った。
見い出すべく鋭意研究を重ねた結果、前記の問題点を解
決する新規の電着塗装方法をみい出し本発明を完成する
に至った。
かくして、本発明に従えば、#!張積層板上に、光硬化
性カチオン電着塗料組成物(A)を電着塗装した後、さ
らにその塗膜上に、ガラス転移温度20℃以上のカチオ
ン型水溶性または水分散性樹脂を主成分とするカチオン
電着塗料組成物(B)を電着塗装することを特徴とする
プリント配線フォトレジスト用カチオン型電着塗装方法
が提供される。
性カチオン電着塗料組成物(A)を電着塗装した後、さ
らにその塗膜上に、ガラス転移温度20℃以上のカチオ
ン型水溶性または水分散性樹脂を主成分とするカチオン
電着塗料組成物(B)を電着塗装することを特徴とする
プリント配線フォトレジスト用カチオン型電着塗装方法
が提供される。
本発明方法における光硬化性カチオン電着塗料組成物(
Ao)は、基本的にはカチオン型水溶性又は水分敵性の
重合性不飽和樹脂及び光重合開始剤を主成分として含有
する組成物である。該組成物に使用される重合性不飽和
樹脂は、カチオン性基を含む水溶性又は水分散性樹脂で
あれば特に制限されることがなく、その代表例を例示す
れば下記(1)〜(5)のものを挙げることができる。
Ao)は、基本的にはカチオン型水溶性又は水分敵性の
重合性不飽和樹脂及び光重合開始剤を主成分として含有
する組成物である。該組成物に使用される重合性不飽和
樹脂は、カチオン性基を含む水溶性又は水分散性樹脂で
あれば特に制限されることがなく、その代表例を例示す
れば下記(1)〜(5)のものを挙げることができる。
(1)−分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有す
る化合物とジイソシアネート系化合物との反応物を、樹
脂骨格中に水酸基及び3級アミノ基を有するアクリル樹
脂に付加させてなる重合性不飽和樹脂ニ 一分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合
物としては、たとえば2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシエチルアクリレート、N−メチロールアクリルアミ
ド、アリルアルコール、メタアリルアルコールなどが包
含され、ジイソシアネート系化合物としてはたとえばト
リレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネ
ートなど挙げられる。
る化合物とジイソシアネート系化合物との反応物を、樹
脂骨格中に水酸基及び3級アミノ基を有するアクリル樹
脂に付加させてなる重合性不飽和樹脂ニ 一分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合
物としては、たとえば2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシエチルアクリレート、N−メチロールアクリルアミ
ド、アリルアルコール、メタアリルアルコールなどが包
含され、ジイソシアネート系化合物としてはたとえばト
リレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネ
ートなど挙げられる。
アクリル樹脂骨格への水酸基の導入は上記した一分子中
に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合物を共重
合成分として用いることによって付与される。また、ア
クリル樹脂骨格への3級アミノ基の導入は、共重合成分
として下記−数式式中、R,は水素原子またはメチル基
を表わし、R1はC3〜、のアルキレン基を表わし、R
1及びR4はそれぞれCl−4のアルキル基を表わす、 で示されるジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート(例えば、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミノプロピル(メタ)アクリレートなど)など
の3級アミ7基を有する重合性不飽和単量体を用いるこ
とによって行なわれる。
に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合物を共重
合成分として用いることによって付与される。また、ア
クリル樹脂骨格への3級アミノ基の導入は、共重合成分
として下記−数式式中、R,は水素原子またはメチル基
を表わし、R1はC3〜、のアルキレン基を表わし、R
1及びR4はそれぞれCl−4のアルキル基を表わす、 で示されるジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート(例えば、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミノプロピル(メタ)アクリレートなど)など
の3級アミ7基を有する重合性不飽和単量体を用いるこ
とによって行なわれる。
(2)−分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキ
シ樹脂のエポキシ基を部分的に2級アミノ基を含む化合
物と反応させたのち、残余のエポキシ基を(メタ)アク
リル酸などの重合性不飽和モノカルボン酸または前記(
1)で例示した一分子中に重合性不飽和基と水酸基を有
する化合物と反応させてなる3級アミノ基含有不飽和樹
脂: エポキシ樹脂としては例えば、−分子中に重合性不飽和
基とグリシジル基を持つ化合物と他の重合性不飽和基ツ
マ−との共重合体:ビスフェノールA1ビスフエノール
Fなどポリフェノールのジグリシジルエーテルまたはそ
れらとポリフェノール、ポリエステル、ポリエーテルポ
リオールなどとの反応物;ノボラックフェノール、ノポ
ラツククレソール型エポキシ樹脂、脂肪族ポリエポキシ
樹脂、脂環式ポリエポキシ樹脂またはそれらのポリエス
テル、ポリエーテルポリオールなどによる変性体または
それらの混合物;などが挙げられる。
シ樹脂のエポキシ基を部分的に2級アミノ基を含む化合
物と反応させたのち、残余のエポキシ基を(メタ)アク
リル酸などの重合性不飽和モノカルボン酸または前記(
1)で例示した一分子中に重合性不飽和基と水酸基を有
する化合物と反応させてなる3級アミノ基含有不飽和樹
脂: エポキシ樹脂としては例えば、−分子中に重合性不飽和
基とグリシジル基を持つ化合物と他の重合性不飽和基ツ
マ−との共重合体:ビスフェノールA1ビスフエノール
Fなどポリフェノールのジグリシジルエーテルまたはそ
れらとポリフェノール、ポリエステル、ポリエーテルポ
リオールなどとの反応物;ノボラックフェノール、ノポ
ラツククレソール型エポキシ樹脂、脂肪族ポリエポキシ
樹脂、脂環式ポリエポキシ樹脂またはそれらのポリエス
テル、ポリエーテルポリオールなどによる変性体または
それらの混合物;などが挙げられる。
上記2級アミ7基を含む化合物としては、下記−数式
式中、R3及びR2はそれぞC1〜1.のアルキル基又
は芳香族基を表わす、 で示されるアルキルアミン若しくは芳香族アミン(例え
ばジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピル
アミン、ジフェニルアミンなど);また、下記−数式 %式% 式中、R,は前記の意味を表おし、nは1〜18の整数
を表わし、mはO〜20の整数を表わす、 で示されるアミン(例えばローメチルエタノールアミン
、ジェタノールアミン、ジイソプロパツールアミンなど
);などを挙げることができる。
は芳香族基を表わす、 で示されるアルキルアミン若しくは芳香族アミン(例え
ばジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピル
アミン、ジフェニルアミンなど);また、下記−数式 %式% 式中、R,は前記の意味を表おし、nは1〜18の整数
を表わし、mはO〜20の整数を表わす、 で示されるアミン(例えばローメチルエタノールアミン
、ジェタノールアミン、ジイソプロパツールアミンなど
);などを挙げることができる。
(3)−分子中に重合性不飽和基とグリシジル基とを持
つ化合物(例えばグリシジル(メタ)アクリレート)と
、−分子中に重合性不飽和基と3級アミノ基とを持つ化
合物(例えば、N、N−ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、N、N−ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、N。
つ化合物(例えばグリシジル(メタ)アクリレート)と
、−分子中に重合性不飽和基と3級アミノ基とを持つ化
合物(例えば、N、N−ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、N、N−ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、N。
N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートなど)
を他の重合性七ツマ−と共重合して得られる樹脂に(メ
タ)アクリル酸などの重合性不飽和基を持つモノカルボ
ン酸または前記(1)で例示した一分子中に重合性不飽
和基と水酸基をもつ化合物とを反応させてなる3級アミ
ン基含有不飽和樹脂; (4)前記(2)で例示したエポキシ樹脂のエポキシ基
を部分的に前記(1)及び(2)で例示した一分子中に
重合性不飽和とカルボキシル基または水酸基を有する化
合物と反応させ、次いで残余のエポキシ基を3級アミ゛
ノ化合物、チオエーテル、ホスフィンなどとカルボン酸
とによりオニウム塩化することにより得られるオニウム
塩基含有不飽和樹脂;(5)前記(4)に於いてエポキ
シ基を部分的にエステル化した後にオニウム塩化する代
わりに、−分子中に重合性不飽和基とカルボキシル基又
は水酸基を有する化合物を前記した3級アミノ基含有化
合物などのオニウム塩形成化合物または要すればカルボ
ン酸とをエポキシ樹脂に同時に反応せしめて得られるオ
ニウム塩基含有不飽和樹脂;など。
を他の重合性七ツマ−と共重合して得られる樹脂に(メ
タ)アクリル酸などの重合性不飽和基を持つモノカルボ
ン酸または前記(1)で例示した一分子中に重合性不飽
和基と水酸基をもつ化合物とを反応させてなる3級アミ
ン基含有不飽和樹脂; (4)前記(2)で例示したエポキシ樹脂のエポキシ基
を部分的に前記(1)及び(2)で例示した一分子中に
重合性不飽和とカルボキシル基または水酸基を有する化
合物と反応させ、次いで残余のエポキシ基を3級アミ゛
ノ化合物、チオエーテル、ホスフィンなどとカルボン酸
とによりオニウム塩化することにより得られるオニウム
塩基含有不飽和樹脂;(5)前記(4)に於いてエポキ
シ基を部分的にエステル化した後にオニウム塩化する代
わりに、−分子中に重合性不飽和基とカルボキシル基又
は水酸基を有する化合物を前記した3級アミノ基含有化
合物などのオニウム塩形成化合物または要すればカルボ
ン酸とをエポキシ樹脂に同時に反応せしめて得られるオ
ニウム塩基含有不飽和樹脂;など。
これらの樹脂はそれぞれ単独で使用することができ、ま
たは2種以上混合して使用してもよい。
たは2種以上混合して使用してもよい。
前記(1)〜(5)に代表される如きカチオン型重合性
不飽和樹脂は、3級アミノ基及び/又はオニウム塩基含
有量が樹脂1kg当り0.2〜5モル、好ましくは0.
3〜2.0モル、不飽和当量が150〜3,000、好
ましくは150〜1,000、及び数平均分子量が30
0以上、好ましくは1.000〜30.000であるこ
とが有利である。
不飽和樹脂は、3級アミノ基及び/又はオニウム塩基含
有量が樹脂1kg当り0.2〜5モル、好ましくは0.
3〜2.0モル、不飽和当量が150〜3,000、好
ましくは150〜1,000、及び数平均分子量が30
0以上、好ましくは1.000〜30.000であるこ
とが有利である。
このような不飽和樹脂において、3級アミン基及び/又
はオニウム塩基含有量が0.2モル/kg樹脂より少な
くなると水分散性が劣り、他方5モル/kg樹脂より多
くなると電着効率が低下し、所望の膜厚が得られなくな
る傾向がある。また、不飽和当量が150より小さくな
ると塗膜形成能が低下し、他方3.000より大きくな
ると硬化性が低下する傾向があり、さらに数平均分子量
約300より小さくなると塗膜形成能が低下するので実
用上好ましくない。
はオニウム塩基含有量が0.2モル/kg樹脂より少な
くなると水分散性が劣り、他方5モル/kg樹脂より多
くなると電着効率が低下し、所望の膜厚が得られなくな
る傾向がある。また、不飽和当量が150より小さくな
ると塗膜形成能が低下し、他方3.000より大きくな
ると硬化性が低下する傾向があり、さらに数平均分子量
約300より小さくなると塗膜形成能が低下するので実
用上好ましくない。
本発明の光硬化性カチオン電着塗料組成物(A)に用い
られるカチオン型重合性不飽和樹脂の未露光時のガラス
転移温度(以下、Tgという)は=50〜60℃(好ま
しくは一20〜40℃)の範囲であることが有利である
。Tgが一50℃以下だと電着時の塗膜が軟かすぎて膜
抵抗が小さくなり均一な塗膜が得難く、他方、Tgが6
0℃以上だと逆に膜抵抗が大きくなり厚い膜厚が得られ
にくいことや露光時に連鎖移動が起りにくく感光性が悪
くなる等の傾向がみられる。lコート目の電着塗料組成
物(A)の塗布膜厚は4〜70μm(好ましくは5〜5
0μm)の範囲であることが好ましい。膜厚が4μm以
下にすると樹脂中の溶存酸素や表面酸素の影響をうけや
すく感光性が劣り、他方、膜厚が70μm以上になると
電着塗膜が凹凸になりやすくなり表面の平滑性が劣るよ
うになる。
られるカチオン型重合性不飽和樹脂の未露光時のガラス
転移温度(以下、Tgという)は=50〜60℃(好ま
しくは一20〜40℃)の範囲であることが有利である
。Tgが一50℃以下だと電着時の塗膜が軟かすぎて膜
抵抗が小さくなり均一な塗膜が得難く、他方、Tgが6
0℃以上だと逆に膜抵抗が大きくなり厚い膜厚が得られ
にくいことや露光時に連鎖移動が起りにくく感光性が悪
くなる等の傾向がみられる。lコート目の電着塗料組成
物(A)の塗布膜厚は4〜70μm(好ましくは5〜5
0μm)の範囲であることが好ましい。膜厚が4μm以
下にすると樹脂中の溶存酸素や表面酸素の影響をうけや
すく感光性が劣り、他方、膜厚が70μm以上になると
電着塗膜が凹凸になりやすくなり表面の平滑性が劣るよ
うになる。
他方、本発明の2コート目のカチオン電着塗料組成物(
B)に用いられる樹脂成分はカチオン型樹脂であれば重
合性不飽和樹脂または飽和樹脂のいずれでもよく、未露
光時のTgが20℃以上(好ましくは40〜120℃)
であることが必要である。好ましくは、Tgがカチオン
電着塗料組成物(A)に用いられる不飽和樹脂のTgよ
り少なくとも5℃高くなるように設計するのが望ましい
。
B)に用いられる樹脂成分はカチオン型樹脂であれば重
合性不飽和樹脂または飽和樹脂のいずれでもよく、未露
光時のTgが20℃以上(好ましくは40〜120℃)
であることが必要である。好ましくは、Tgがカチオン
電着塗料組成物(A)に用いられる不飽和樹脂のTgよ
り少なくとも5℃高くなるように設計するのが望ましい
。
電着塗料組成物(B)に用いられる樹脂成分のTgが2
0℃以下になると蜜漬露光後、塗膜とフィルムがくっつ
いてしまう欠点があり、特に作業場の温度が高いとこの
傾向が著しい。2コート目のカチオン電着塗料組成物(
B)の塗布膜厚は0.5〜30μm(好ましくはl−1
−1Opの範囲である。膜厚が0.5μm以下だと1コ
ート目の影響が表面に出てlコート目のTgが低いと表
面が粘着し、他方、3Opmをこえると膜抵抗が大きく
なり塗面状態が悪くなる傾向がある。2コートの合計膜
厚としては5〜70μm(好ましくは5〜50μm)の
範囲であることが好ましい。
0℃以下になると蜜漬露光後、塗膜とフィルムがくっつ
いてしまう欠点があり、特に作業場の温度が高いとこの
傾向が著しい。2コート目のカチオン電着塗料組成物(
B)の塗布膜厚は0.5〜30μm(好ましくはl−1
−1Opの範囲である。膜厚が0.5μm以下だと1コ
ート目の影響が表面に出てlコート目のTgが低いと表
面が粘着し、他方、3Opmをこえると膜抵抗が大きく
なり塗面状態が悪くなる傾向がある。2コートの合計膜
厚としては5〜70μm(好ましくは5〜50μm)の
範囲であることが好ましい。
膜厚が5μm以下だと銅エツチング時に耐エツチング性
が悪くなり、7Opm以上だと表面の平滑性が得られな
い傾向がある。膜厚は感光性などを考慮してlコート目
を厚く2コート目を薄く塗布するほうが好ましい。
が悪くなり、7Opm以上だと表面の平滑性が得られな
い傾向がある。膜厚は感光性などを考慮してlコート目
を厚く2コート目を薄く塗布するほうが好ましい。
本発明の2コート目のカチオン電着塗料組成物(B)に
使用されるカチオン型水溶性又は水分散性樹脂は、カチ
オン性基を含み且つガラス転移温度が20℃以上であれ
ば飽和樹脂、不飽和樹脂のいずれに限定されるものでも
なく、より好ましくはアミノ基及び/又はオニウム塩基
含有量0.2〜5.0モル/kg樹脂、好ましくは0.
3〜2゜Oモル/ k g樹脂及び数平均分子量300
以上、好ましくは1,000〜30.000を有する樹
脂である。
使用されるカチオン型水溶性又は水分散性樹脂は、カチ
オン性基を含み且つガラス転移温度が20℃以上であれ
ば飽和樹脂、不飽和樹脂のいずれに限定されるものでも
なく、より好ましくはアミノ基及び/又はオニウム塩基
含有量0.2〜5.0モル/kg樹脂、好ましくは0.
3〜2゜Oモル/ k g樹脂及び数平均分子量300
以上、好ましくは1,000〜30.000を有する樹
脂である。
カチオン型水溶性又は水分散性樹脂における不飽和樹脂
としては、例えば、電着塗料組成物(A)において述べ
た前記(1)〜(5)の樹脂から選択され、また飽和樹
脂は例えば前記(1)〜(5)の樹脂中の重合性不飽和
基すなわちエチレン性不飽和基を除いた樹脂であること
ができる。本発明においては、カチオン電着塗料組成物
(B)に用いる樹脂は不飽和樹脂であることが1コート
目の塗膜の感光性を低下させないのでより好ましい。
としては、例えば、電着塗料組成物(A)において述べ
た前記(1)〜(5)の樹脂から選択され、また飽和樹
脂は例えば前記(1)〜(5)の樹脂中の重合性不飽和
基すなわちエチレン性不飽和基を除いた樹脂であること
ができる。本発明においては、カチオン電着塗料組成物
(B)に用いる樹脂は不飽和樹脂であることが1コート
目の塗膜の感光性を低下させないのでより好ましい。
本発明において用いられるカチオン電着塗料組成物(A
)及び(B)には、樹脂結合剤として前記した樹脂以外
に重合性不飽和基含有樹脂(例えばエチレン性不飽和基
を含有したポリエステルアクリレート、ポリウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂など)、飽和樹脂(例
えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アクリル樹脂など)、オリゴマー(例えばジエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレートなど)、エチレン
性不飽和基を1個以上含有する不飽和化合物(例えば、
(メタ)アクリル酸エステル、エチレングリコールジ(
メタ)アクリレート、ジビニルベンゼンなど)などを樹
脂100重量部に対して100重・置部以下、好適には
50重量部以下の範囲で配合して塗膜性能を適宜調節す
ることも可能である。
)及び(B)には、樹脂結合剤として前記した樹脂以外
に重合性不飽和基含有樹脂(例えばエチレン性不飽和基
を含有したポリエステルアクリレート、ポリウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂など)、飽和樹脂(例
えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アクリル樹脂など)、オリゴマー(例えばジエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレートなど)、エチレン
性不飽和基を1個以上含有する不飽和化合物(例えば、
(メタ)アクリル酸エステル、エチレングリコールジ(
メタ)アクリレート、ジビニルベンゼンなど)などを樹
脂100重量部に対して100重・置部以下、好適には
50重量部以下の範囲で配合して塗膜性能を適宜調節す
ることも可能である。
本発明において重合性不飽和もしくは飽和樹脂の水分散
化または水溶化は樹脂骨格中にアミノ基が導入されてい
る場合にはアミノ基を酸(中和剤)で中和することによ
って行なわれる。中和剤としてはたとえばギ酸、酢酸、
乳酸、ヒドロキシ酢酸、酪酸等のモノカルボン酸などが
挙げられ、これらは単独または混合物として使用できる
。中和剤の使用量は骨格中に含まれるアミノ基1モルに
対して0.2〜1.0当量の範囲が好ましく、0.2当
量より少くなると水分散性及び貯蔵安定性が低下し、1
.0当量より多くなると一般に電着効率が低下し所望の
膜厚を得るのが困難となる。
化または水溶化は樹脂骨格中にアミノ基が導入されてい
る場合にはアミノ基を酸(中和剤)で中和することによ
って行なわれる。中和剤としてはたとえばギ酸、酢酸、
乳酸、ヒドロキシ酢酸、酪酸等のモノカルボン酸などが
挙げられ、これらは単独または混合物として使用できる
。中和剤の使用量は骨格中に含まれるアミノ基1モルに
対して0.2〜1.0当量の範囲が好ましく、0.2当
量より少くなると水分散性及び貯蔵安定性が低下し、1
.0当量より多くなると一般に電着効率が低下し所望の
膜厚を得るのが困難となる。
また、オニウム塩基含有樹脂の場合には、そのまま水で
希釈することによって水分散化または水溶化される。
希釈することによって水分散化または水溶化される。
水溶化または水分教化した樹脂成分の流動性をさらに向
上させるために親水性溶剤、たとえばインプロパツール
、n−ブタノール、t−ブタノール、メトキシエタノー
ル、エトキシエタノール、ブトキシェタノール、ジエチ
レングリコール、メチルエーテル、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランなどを加えることができる。親水性溶剤の
使用量はビヒクル成分100重量部に対し300重量部
以下の範囲が望ましい。
上させるために親水性溶剤、たとえばインプロパツール
、n−ブタノール、t−ブタノール、メトキシエタノー
ル、エトキシエタノール、ブトキシェタノール、ジエチ
レングリコール、メチルエーテル、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランなどを加えることができる。親水性溶剤の
使用量はビヒクル成分100重量部に対し300重量部
以下の範囲が望ましい。
被塗物への塗布量を多くするために、疎水性溶剤、たと
えばトルエン、キシレン等の石油系溶剤;メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類;酢酸エ
チル、酢酸ブチル等のエステル類;2−エチルヘキシル
アルコール等のアルコール類;などを加えることもでき
る。疎水性溶剤の使用量は樹脂成分100重量部に対し
200重量部以下の範囲が望ましい。
えばトルエン、キシレン等の石油系溶剤;メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類;酢酸エ
チル、酢酸ブチル等のエステル類;2−エチルヘキシル
アルコール等のアルコール類;などを加えることもでき
る。疎水性溶剤の使用量は樹脂成分100重量部に対し
200重量部以下の範囲が望ましい。
本発明において不飽和樹脂と組合せて用いられる光重合
開始剤は紫外線等の活性光線によりラジカル重合を開始
できるものであれば、特に制限されるものではなく、代
表的なものを例示すればベンゾイン、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンジル、ジフ
ェニルジスルフィド、テトラメチルチウラムモノサルフ
ァイド、ジアセチル、エオシン、チオニン、ミヒラーケ
トン、アントラキノン、クロルアントラキノン、メチル
アントラキノン、σ−ヒドロキシイソブチルフェノン、
p−インプロピルαヒドロキシイソブチルフェノン、σ
−σ′ ジクロル−4−フェノキシアセトフェノン、l
−ヒドロキシl−シクロへキシルアセトフェノン、2・
2ジメトキシ2−フェニルアセトフェノン、メチルベン
ゾイルフォトメイト、2−メチル−1,−[4−(メチ
ルチオ)フェニル] ・2・モルフォリノ−プロペン、
チオキサントン、ベンゾフェノンなどを挙げることがで
き、これらの使用量は樹脂成分(固形分)100重量部
に対して0.1〜10重量部の範囲が良く0.1重量部
より少なくなると硬化性が低下するので好ましくなく、
10重量部より多くなると硬化皮膜の機械的強度が劣化
する傾向がある。
開始剤は紫外線等の活性光線によりラジカル重合を開始
できるものであれば、特に制限されるものではなく、代
表的なものを例示すればベンゾイン、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンジル、ジフ
ェニルジスルフィド、テトラメチルチウラムモノサルフ
ァイド、ジアセチル、エオシン、チオニン、ミヒラーケ
トン、アントラキノン、クロルアントラキノン、メチル
アントラキノン、σ−ヒドロキシイソブチルフェノン、
p−インプロピルαヒドロキシイソブチルフェノン、σ
−σ′ ジクロル−4−フェノキシアセトフェノン、l
−ヒドロキシl−シクロへキシルアセトフェノン、2・
2ジメトキシ2−フェニルアセトフェノン、メチルベン
ゾイルフォトメイト、2−メチル−1,−[4−(メチ
ルチオ)フェニル] ・2・モルフォリノ−プロペン、
チオキサントン、ベンゾフェノンなどを挙げることがで
き、これらの使用量は樹脂成分(固形分)100重量部
に対して0.1〜10重量部の範囲が良く0.1重量部
より少なくなると硬化性が低下するので好ましくなく、
10重量部より多くなると硬化皮膜の機械的強度が劣化
する傾向がある。
光重合開始剤としては非水溶性のものが樹脂と均一な割
合が電着析出するので好ましい。また、必要に応じて染
料や顔料なども添加できる。
合が電着析出するので好ましい。また、必要に応じて染
料や顔料なども添加できる。
本発明のプリント配線フォトレジスト用カチオン型電着
塗装は一般には次のようにして行なわれる。
塗装は一般には次のようにして行なわれる。
カチオン電着塗料組成物(A)の電着は、該組成物(A
、 )を水溶化または水分散化してなる電着塗装浴をp
H6,0〜9、浴濃度(固形分濃度)3〜25重量%、
好ましくは5〜20重量%、浴温度15〜40℃1好適
には15〜30℃に管理し、ついでこのように管理され
た電着塗装浴に銅箔を張った絶縁基板を陰極として浸漬
し、一定電圧(1〜400V)の直流を印加するか、又
は1〜400mA/dm”の一定電流の直流を印加する
ことにより行なわれる。また通電開始より所定電圧また
は電流を印加してもよく、また1〜30秒を要して徐々
に所定電流又は電圧まで上昇させてもよい。この場合、
通電時間は30秒〜5分が適当である。 電着塗装後、
電着浴から被塗物を引き上げ水洗したのち、そのまま、
または要すればエアーブロー、熱風などにより水切乾燥
する。
、 )を水溶化または水分散化してなる電着塗装浴をp
H6,0〜9、浴濃度(固形分濃度)3〜25重量%、
好ましくは5〜20重量%、浴温度15〜40℃1好適
には15〜30℃に管理し、ついでこのように管理され
た電着塗装浴に銅箔を張った絶縁基板を陰極として浸漬
し、一定電圧(1〜400V)の直流を印加するか、又
は1〜400mA/dm”の一定電流の直流を印加する
ことにより行なわれる。また通電開始より所定電圧また
は電流を印加してもよく、また1〜30秒を要して徐々
に所定電流又は電圧まで上昇させてもよい。この場合、
通電時間は30秒〜5分が適当である。 電着塗装後、
電着浴から被塗物を引き上げ水洗したのち、そのまま、
または要すればエアーブロー、熱風などにより水切乾燥
する。
ついで、この被塗物を水溶化または水分散化した重合性
不飽和樹脂または飽和樹脂を主成分とするカチオン電着
塗料組成物(B)を用いて前記と同じ条件で管理された
電着塗装浴中に浸漬し、前記と同じ条件で電着塗装する
。但し、電着時間は10秒から3分間が好ましい。電着
浴から被塗物を引き上げ水洗したのち、そのまま、また
は要すればエアーブロー、熱風などにより水切乾燥する
。
不飽和樹脂または飽和樹脂を主成分とするカチオン電着
塗料組成物(B)を用いて前記と同じ条件で管理された
電着塗装浴中に浸漬し、前記と同じ条件で電着塗装する
。但し、電着時間は10秒から3分間が好ましい。電着
浴から被塗物を引き上げ水洗したのち、そのまま、また
は要すればエアーブロー、熱風などにより水切乾燥する
。
ついで、基板上に形成された未硬化の光硬化性電着塗膜
上にパターンマスクがなされ活性光線で露光され、導体
回路とすべき部分以外の未露光部は現像処理によって除
去される。
上にパターンマスクがなされ活性光線で露光され、導体
回路とすべき部分以外の未露光部は現像処理によって除
去される。
本発明において露光に使用する活性光線は光重合開始剤
の吸収量によって異なるが、一般には3.000〜4.
500人の波長を有する光線がよい。これらの光源とし
て太陽光、水銀灯、クセノンランプ、アーク灯などがあ
る。活性光線の照射による塗膜の硬化は数分以内、通常
は1秒〜20分の範囲で行なわれる。
の吸収量によって異なるが、一般には3.000〜4.
500人の波長を有する光線がよい。これらの光源とし
て太陽光、水銀灯、クセノンランプ、アーク灯などがあ
る。活性光線の照射による塗膜の硬化は数分以内、通常
は1秒〜20分の範囲で行なわれる。
また、現像処理はオニウム塩基含有樹脂を用いた場合水
又は弱酸水を、その他の場合は弱酸水を塗膜面上に吹き
つけることによって塗膜の未硬化部分を洗い流すことに
よって行なうことができる。
又は弱酸水を、その他の場合は弱酸水を塗膜面上に吹き
つけることによって塗膜の未硬化部分を洗い流すことに
よって行なうことができる。
弱酸水は通常ギ酸、酢酸、乳酸、ヒドロキシ酢酸等のモ
ノカルボン酸の希薄水溶液、塩酸等の無機酸の希薄水溶
液など塗膜中に有する遊離のアミノ基と中和して水溶性
を与えることのできるものが使用可能である。例えば酢
酸水溶液の場合、0゜1%〜5%位が適当である。0.
1%以下では現像が困難であり、5%以上では画像部を
浸す恐れがあるので好ましくない。
ノカルボン酸の希薄水溶液、塩酸等の無機酸の希薄水溶
液など塗膜中に有する遊離のアミノ基と中和して水溶性
を与えることのできるものが使用可能である。例えば酢
酸水溶液の場合、0゜1%〜5%位が適当である。0.
1%以下では現像が困難であり、5%以上では画像部を
浸す恐れがあるので好ましくない。
ついで、現像処理によって基板上に露出しな銅箔部分(
非回路部分)は塩化第2鉄等を用いた通常のエツチング
処理によって除去される。しかる後、回路パターン上の
光硬化塗膜も現像処理に用いられるよりも高濃度のモノ
カルボン酸、無機酸によって溶解除去されて基板上止プ
リント回路が形成される。
非回路部分)は塩化第2鉄等を用いた通常のエツチング
処理によって除去される。しかる後、回路パターン上の
光硬化塗膜も現像処理に用いられるよりも高濃度のモノ
カルボン酸、無機酸によって溶解除去されて基板上止プ
リント回路が形成される。
[効果]
本発明はカチオン電着塗装法によりガラス転移温度の低
い光硬化性電着塗料組成物を銅箔上に塗装し、水洗また
は水洗乾燥後、さらにその塗膜上にガラス転移温度の高
い電着塗料組成物を塗布してプリント配線フォトレジス
トを得る2コ一ト電着塗装法である。この塗膜は表面粘
着性がないためフィルム密着露光に最適で、さらに驚く
べきことに感光性が1コ一ト電着塗装の場合より高く露
光量が少なくてすむという効果がある。また、本発明の
方法により形成される塗膜の未露光部は弱酸によって短
時間で現像され、露光部分は耐エツチング性にも優れて
おり現像液よりも強い酸又は強アルカリによって短時間
で容易に溶解除去することができる。
い光硬化性電着塗料組成物を銅箔上に塗装し、水洗また
は水洗乾燥後、さらにその塗膜上にガラス転移温度の高
い電着塗料組成物を塗布してプリント配線フォトレジス
トを得る2コ一ト電着塗装法である。この塗膜は表面粘
着性がないためフィルム密着露光に最適で、さらに驚く
べきことに感光性が1コ一ト電着塗装の場合より高く露
光量が少なくてすむという効果がある。また、本発明の
方法により形成される塗膜の未露光部は弱酸によって短
時間で現像され、露光部分は耐エツチング性にも優れて
おり現像液よりも強い酸又は強アルカリによって短時間
で容易に溶解除去することができる。
[実施例]
以下、本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
。
。
製造例 1
メチルメタクリレート30重量部、ブチルアクリレート
35重量部、グリシジルメタクリレート35重量部およ
びアゾビスイソブチロニトリル2重量部からなる混合液
を窒素ガス雰囲気下において110℃に保持したプロピ
レングリコールモノメチルエーテル(親水性溶剤)90
重量部中に3時間を要して滴下した。滴下後、1時間熟
成させ、アゾビスジメチルバレロニトリル1重量部及び
プロピレングリコールモノメチルエーテル10m!量部
からなる混合液を1時間要して滴下し、さらに5時間熟
成させてグリシジル基含有アクリル樹脂溶液を得た。次
に、この溶液にアクリル酸10重量部、ハイドロキノン
0.12重量部及びテトラエチルアンモニウムブロマイ
ド0.6重量部を加えて空気を吹き込みながら110℃
で5時間反応させ、ついで50℃まで冷却しメチルアミ
ノエタノール8.0重量部加え70℃で2時間反応させ
、3級アミノ基含有重合性不飽和樹脂(アミノ基含有的
0.91モル/ k g 、不飽和当量的850、数平
均分子量約20,000、Tg約6℃)溶液を得た。こ
の重合性不飽和樹脂を酢酸で0.6当量中和した後、光
開始剤としてa−ヒドロキシイソブチルフェノン6重量
部を添加したのち固形分含有率が10重量%になるよう
に水を加えて電着塗装浴(pH6,7)とした。
35重量部、グリシジルメタクリレート35重量部およ
びアゾビスイソブチロニトリル2重量部からなる混合液
を窒素ガス雰囲気下において110℃に保持したプロピ
レングリコールモノメチルエーテル(親水性溶剤)90
重量部中に3時間を要して滴下した。滴下後、1時間熟
成させ、アゾビスジメチルバレロニトリル1重量部及び
プロピレングリコールモノメチルエーテル10m!量部
からなる混合液を1時間要して滴下し、さらに5時間熟
成させてグリシジル基含有アクリル樹脂溶液を得た。次
に、この溶液にアクリル酸10重量部、ハイドロキノン
0.12重量部及びテトラエチルアンモニウムブロマイ
ド0.6重量部を加えて空気を吹き込みながら110℃
で5時間反応させ、ついで50℃まで冷却しメチルアミ
ノエタノール8.0重量部加え70℃で2時間反応させ
、3級アミノ基含有重合性不飽和樹脂(アミノ基含有的
0.91モル/ k g 、不飽和当量的850、数平
均分子量約20,000、Tg約6℃)溶液を得た。こ
の重合性不飽和樹脂を酢酸で0.6当量中和した後、光
開始剤としてa−ヒドロキシイソブチルフェノン6重量
部を添加したのち固形分含有率が10重量%になるよう
に水を加えて電着塗装浴(pH6,7)とした。
製造例 2
グリシジルメタクリレート30重量部、スチレン5重量
部、n−ブチルメタクリレート24重量部、メチルアク
リレート23重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート18重量部およびアゾビスイソバレロニトリル5重
量部からなる混合液を窒素ガス雰囲気下において80℃
に保持したセロソルブ90重量部中に3時間を要して滴
下した。
部、n−ブチルメタクリレート24重量部、メチルアク
リレート23重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート18重量部およびアゾビスイソバレロニトリル5重
量部からなる混合液を窒素ガス雰囲気下において80℃
に保持したセロソルブ90重量部中に3時間を要して滴
下した。
滴下後、1時間熟成させ、アゾビスジメチルバレロニト
リル1重量部とセロソルブ10重量部からなる混合液を
1時間要して滴下し、さらに5時間熟成させてアクリル
樹脂溶液を得た。次に、この溶液にアクリル酸15重量
部及びハイドロキノン0.13重量部を加えて空気を吹
き込みなから110’C!で5時間反応させて光硬化性
樹脂(アミノ基含有量約1.0モル/ k g 、不飽
和当量545、Tg20℃1数平均分子量約15,00
0)溶液をt尋tこ。
リル1重量部とセロソルブ10重量部からなる混合液を
1時間要して滴下し、さらに5時間熟成させてアクリル
樹脂溶液を得た。次に、この溶液にアクリル酸15重量
部及びハイドロキノン0.13重量部を加えて空気を吹
き込みなから110’C!で5時間反応させて光硬化性
樹脂(アミノ基含有量約1.0モル/ k g 、不飽
和当量545、Tg20℃1数平均分子量約15,00
0)溶液をt尋tこ。
この重合性不飽和樹脂をギ酸で0.6当量中和した後、
光開始剤としてσ−ヒドロキシイソブチルフェノン6重
量部を添加したのち固形分含有率が10重量%になるよ
うに水を加えて電着塗装浴(pH6,5)とした。
光開始剤としてσ−ヒドロキシイソブチルフェノン6重
量部を添加したのち固形分含有率が10重量%になるよ
うに水を加えて電着塗装浴(pH6,5)とした。
製造例 3
メチルメタクリレート35重量部、ブチルアクリレート
20重量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15
重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート30重量
部およびアゾビスイソブチロニトリル2重量部からなる
混合系を窒素ガス雰囲気下において105℃に保持した
ジオキサン(親水性溶剤)100重量部中に2時間を要
して滴下し、ざら番こ同温度で1時間熟成させてアクリ
ル樹脂溶液を得た。次に、この溶液200重量部に2−
ヒドロキシエチルメタクリレートとトリレンジイソシア
ネートとの等モル付加物を20重量部加えて温度80℃
において5時間反応せしめて本発明に使用できる重合性
不飽和樹脂(3級アミノ基含有量約1.6モル/kg1
不飽和当量約1.800、数平均分子1約20.000
、Tg約22℃)の溶液を得た。この重合性不飽和樹脂
を酢酸で0.6当量中和した後、光開始剤としてベンゾ
インエチルエーテルを6重量部添加したのち固形分含有
率が10重量%になるように水を加えて電着塗装浴(p
H6,3)とした。
20重量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15
重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート30重量
部およびアゾビスイソブチロニトリル2重量部からなる
混合系を窒素ガス雰囲気下において105℃に保持した
ジオキサン(親水性溶剤)100重量部中に2時間を要
して滴下し、ざら番こ同温度で1時間熟成させてアクリ
ル樹脂溶液を得た。次に、この溶液200重量部に2−
ヒドロキシエチルメタクリレートとトリレンジイソシア
ネートとの等モル付加物を20重量部加えて温度80℃
において5時間反応せしめて本発明に使用できる重合性
不飽和樹脂(3級アミノ基含有量約1.6モル/kg1
不飽和当量約1.800、数平均分子1約20.000
、Tg約22℃)の溶液を得た。この重合性不飽和樹脂
を酢酸で0.6当量中和した後、光開始剤としてベンゾ
インエチルエーテルを6重量部添加したのち固形分含有
率が10重量%になるように水を加えて電着塗装浴(p
H6,3)とした。
製造例 4
エピコートNo、1001(商品名、シェル化学■製)
960重量部、アクリル酸115重量部、ハイドロキノ
ン0.8重量部及びテトラエチルアンモニウムブロマイ
ド3重量部をブチルセロソルブ350重量部中Iこ加え
、空気を吹き込みながら110℃で酸価が1以下になる
までエステル化反応を行なったのち、温度を50℃に下
げジメチルアミノエタノール36重量部、酢酸24重量
部を加えて70℃で4時間反応させ4級アンモニウム塩
基含有不飽和樹!(4級アンモニウム塩基含有量約0.
35モル/kg、不飽和当量約720、数平均分子1約
1,200.Tgl OoC)を得た。
960重量部、アクリル酸115重量部、ハイドロキノ
ン0.8重量部及びテトラエチルアンモニウムブロマイ
ド3重量部をブチルセロソルブ350重量部中Iこ加え
、空気を吹き込みながら110℃で酸価が1以下になる
までエステル化反応を行なったのち、温度を50℃に下
げジメチルアミノエタノール36重量部、酢酸24重量
部を加えて70℃で4時間反応させ4級アンモニウム塩
基含有不飽和樹!(4級アンモニウム塩基含有量約0.
35モル/kg、不飽和当量約720、数平均分子1約
1,200.Tgl OoC)を得た。
この不飽和樹脂にベンゾインエチルエーテル5重量%(
ビヒクル成分に対して)を加えたのち、固形分含有率が
10重量%になるように水を加えて電着塗装浴(pH7
,8)とした。
ビヒクル成分に対して)を加えたのち、固形分含有率が
10重量%になるように水を加えて電着塗装浴(pH7
,8)とした。
製造例 5
製造例1のブチルアクリレートの変わりにブチルメタク
リレートに変えて製造例1と同様な方法で行なった。こ
の樹脂のTgは52℃である。
リレートに変えて製造例1と同様な方法で行なった。こ
の樹脂のTgは52℃である。
製造例 6
製造例3のブチルアクリレートのかわりにエチルメタク
リレートに変えて製造例3と同様な方法で行なった。こ
の樹脂のTgは72℃である。
リレートに変えて製造例3と同様な方法で行なった。こ
の樹脂のTgは72℃である。
製造例 7
メチルメタクリレート35重量部、エチルメタクリレー
ト30重量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート1
5重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート20重
量部およびアゾビスイソブチロニトリル2重量部からな
る混合系を窒素ガス雰囲気中において105℃に保持し
たジオキサン(親水性溶剤)100重量部中に3時間を
要して滴下し、さらに同温度で1時間熟成させて、アク
リル樹脂(3級アミノ基含有量1.3モル/kg。
ト30重量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート1
5重量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート20重
量部およびアゾビスイソブチロニトリル2重量部からな
る混合系を窒素ガス雰囲気中において105℃に保持し
たジオキサン(親水性溶剤)100重量部中に3時間を
要して滴下し、さらに同温度で1時間熟成させて、アク
リル樹脂(3級アミノ基含有量1.3モル/kg。
7g65℃)溶液を得た。この樹脂を酢酸で0.6当量
中和した後固形分含有率が10重量%になるように水を
加えて電着塗装浴(pH6,5)とし Iこ 。
中和した後固形分含有率が10重量%になるように水を
加えて電着塗装浴(pH6,5)とし Iこ 。
実施例 1
製造例1の電着塗装浴を用いて0.4mmと6o+mの
スルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(10
0X200X1.6nua)を陰極とし、浴温25℃で
100Vの直流電流を3分間通電して電着塗装し、塗膜
を水洗し、70℃で2分間乾燥して30μ厚の平滑な感
光膜を得た。ついで、製造例5の電着塗装浴を用いて、
浴温25℃で120Vの直流電流を1分間通電し電着塗
装した後、塗膜を水洗し、70℃で5分間乾燥した。2
コ一ト合計33μ厚のスルーホール内に溜りがなくかつ
表面粘着性のない平滑な感光膜を得た。次に室温25℃
でネガフィルムを真空装置でこの塗板と密着させ、3K
wの超高圧水銀灯を用いて両面ともに紫外線(以下、U
Vと略す)照射した。
スルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(10
0X200X1.6nua)を陰極とし、浴温25℃で
100Vの直流電流を3分間通電して電着塗装し、塗膜
を水洗し、70℃で2分間乾燥して30μ厚の平滑な感
光膜を得た。ついで、製造例5の電着塗装浴を用いて、
浴温25℃で120Vの直流電流を1分間通電し電着塗
装した後、塗膜を水洗し、70℃で5分間乾燥した。2
コ一ト合計33μ厚のスルーホール内に溜りがなくかつ
表面粘着性のない平滑な感光膜を得た。次に室温25℃
でネガフィルムを真空装置でこの塗板と密着させ、3K
wの超高圧水銀灯を用いて両面ともに紫外線(以下、U
Vと略す)照射した。
実施例 2
製造例2の電着塗装浴を用いて0.4mmと0.6mm
のスルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(1
00X200X1.6mm)を陰極とし、浴温25℃で
銅張積層板に対し60mA/dm”の直流電流を3分間
通電して電着塗装した。この時の最大電圧は70Vであ
った。ついで、製造例5の電着塗装浴を用いて、浴温2
5℃で100vの直流電流を2分間通電し電着塗装した
後、塗膜を水洗し、70℃で5分間乾燥した。2コ一ト
合計30μ厚のスルーホール内に溜りがなくかつ表面粘
着性のない平滑な感光膜を得た。次に室温25℃でネガ
フィルムを真空装置でこの塗板と密着させ、3Kwの超
高圧水銀灯を用いて両面ともに紫外線(以下、UVと略
す)照射しj;。
のスルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(1
00X200X1.6mm)を陰極とし、浴温25℃で
銅張積層板に対し60mA/dm”の直流電流を3分間
通電して電着塗装した。この時の最大電圧は70Vであ
った。ついで、製造例5の電着塗装浴を用いて、浴温2
5℃で100vの直流電流を2分間通電し電着塗装した
後、塗膜を水洗し、70℃で5分間乾燥した。2コ一ト
合計30μ厚のスルーホール内に溜りがなくかつ表面粘
着性のない平滑な感光膜を得た。次に室温25℃でネガ
フィルムを真空装置でこの塗板と密着させ、3Kwの超
高圧水銀灯を用いて両面ともに紫外線(以下、UVと略
す)照射しj;。
実施例 3
実施例2において、2コート目に用いた製造例5の電着
塗装浴のかわりに製造例7の電着塗装浴を使用して実施
例2と同じように処理した。この2コ一ト合計の膜厚は
23μmであり、スルーホール内に溜・り表面粘着性は
なかった。
塗装浴のかわりに製造例7の電着塗装浴を使用して実施
例2と同じように処理した。この2コ一ト合計の膜厚は
23μmであり、スルーホール内に溜・り表面粘着性は
なかった。
実施例 4
製造例3の電着塗装浴を用いて0.4mmと0.6mm
のスルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(1
00X200X1.6mm)を陰極とし、浴温25℃で
銅張積層板に対し50 m A / d m ”の直流
電流を3分間通電して電着塗装した。この時の最大電圧
は60Vであった。この塗膜を水洗、70℃で2分間乾
燥して15μ厚の平滑な感光膜を得た。ついで、製造例
6の電着塗装浴を用いて、浴温25℃で120Vの直流
電流を1分間通電し電着塗装した後、塗膜を水洗、70
℃で5分間乾燥しt;。2コ一ト合計20μ厚のスルー
ホール内に溜りがなくかつ表面粘着性のない平滑な感光
膜を得た。次Iこ実施例1と同じ方法でUV照射した。
のスルーホールを有するプリント配線用銅張積層板(1
00X200X1.6mm)を陰極とし、浴温25℃で
銅張積層板に対し50 m A / d m ”の直流
電流を3分間通電して電着塗装した。この時の最大電圧
は60Vであった。この塗膜を水洗、70℃で2分間乾
燥して15μ厚の平滑な感光膜を得た。ついで、製造例
6の電着塗装浴を用いて、浴温25℃で120Vの直流
電流を1分間通電し電着塗装した後、塗膜を水洗、70
℃で5分間乾燥しt;。2コ一ト合計20μ厚のスルー
ホール内に溜りがなくかつ表面粘着性のない平滑な感光
膜を得た。次Iこ実施例1と同じ方法でUV照射した。
実施例 5
実施例4の1コート目に用いた製造例3の電着塗装浴の
かわりに製造例4の電着塗装浴を使用し、実施例4と同
じように処理した。この2コ一ト合計の膜厚は25μで
あり、スルーホール内に溜り及び表面粘着性はなかった
。
かわりに製造例4の電着塗装浴を使用し、実施例4と同
じように処理した。この2コ一ト合計の膜厚は25μで
あり、スルーホール内に溜り及び表面粘着性はなかった
。
比較例 1
実施例1の1コートのみの塗板を用い、実施例1と同じ
方法でUV照射した。
方法でUV照射した。
比較例 2
実施例2の1コートのみの塗板を用い、実施例1ど同じ
方法でUV照射した。
方法でUV照射した。
比較例 3
実施例で用いた銅張積層板を陰極とし、製造例5の電着
塗装浴を用い、浴温25℃で、板に対し60mA/dm
”の直流電流を4分間通電して電着塗装したこの時の最
大電圧は110Vであった。
塗装浴を用い、浴温25℃で、板に対し60mA/dm
”の直流電流を4分間通電して電着塗装したこの時の最
大電圧は110Vであった。
この塗膜を水洗、70℃で5分間乾燥して20μ厚の平
滑な感光膜を得た。次に実施例1と同じ方法でUV照射
した。厚くつけることを試みたが25μ厚でプレーグを
起し塗膜破壊を起こした。
滑な感光膜を得た。次に実施例1と同じ方法でUV照射
した。厚くつけることを試みたが25μ厚でプレーグを
起し塗膜破壊を起こした。
比較例 4
実施例2の1コートのみの塗板上に製造例5の塗料固形
分を2%にしてディッピング塗装した後、70℃で10
分間乾燥した。2コート後の膜厚は22μmであった。
分を2%にしてディッピング塗装した後、70℃で10
分間乾燥した。2コート後の膜厚は22μmであった。
この場合、スルーホール内に樹脂が溜り厚く残っていた
。
。
比較例 5
実施例2の1コートのみの塗板上に、製造例7の塗料を
ロールコータ−で塗装した後70℃で10分間乾燥した
。2コート後の膜厚は25μmであった。この場合も、
スルーホール内に樹脂が溜り厚く残っていた。
ロールコータ−で塗装した後70℃で10分間乾燥した
。2コート後の膜厚は25μmであった。この場合も、
スルーホール内に樹脂が溜り厚く残っていた。
比較例 6
実施例4の1コートのみの塗板を用い、実施例1と同じ
方法でUV照射した。
方法でUV照射した。
比較例 7
実施例で用いた銅張積層板を陰極とし、製造例6の電着
塗装浴を用い、浴温25℃で、板に対し60 m A
/ d m 2の直流電流を3分間通電して電着塗装浴
したこの時の最大電圧は130Vであった。この塗膜を
水洗、70℃で5分間乾燥して10μ厚の平滑な感光膜
を得た。次に実施例1と同じ方法でUV照射した。厚く
塗布することを試みたが15μ厚でブレーグを起し塗膜
破壊を起こしjこ 。
塗装浴を用い、浴温25℃で、板に対し60 m A
/ d m 2の直流電流を3分間通電して電着塗装浴
したこの時の最大電圧は130Vであった。この塗膜を
水洗、70℃で5分間乾燥して10μ厚の平滑な感光膜
を得た。次に実施例1と同じ方法でUV照射した。厚く
塗布することを試みたが15μ厚でブレーグを起し塗膜
破壊を起こしjこ 。
実施例1〜5及び比較例1〜7のネガフィルム密着露光
後のネガフィルムのハガシ具合、露光量、未a元部の弱
アルカリでの洗い出し現像、水洗後、塩化第2鉄での銅
箔のエツチング処理除去、露光部の硬化塗膜の剥離、及
びプリント回路板としてのパターンの状態について調べ
た。その結果を後記衣1に示す。
後のネガフィルムのハガシ具合、露光量、未a元部の弱
アルカリでの洗い出し現像、水洗後、塩化第2鉄での銅
箔のエツチング処理除去、露光部の硬化塗膜の剥離、及
びプリント回路板としてのパターンの状態について調べ
た。その結果を後記衣1に示す。
露光量
線中200μmの画線が現像後、シャープでしっかりと
した硬化膜になる最低露光量(375nmでの積算光j
itmJ/cmす 25°c、 1%炭酸ソーダ溶液を2分間スプレー後
の未露光部の洗い出し後の状態。
した硬化膜になる最低露光量(375nmでの積算光j
itmJ/cmす 25°c、 1%炭酸ソーダ溶液を2分間スプレー後
の未露光部の洗い出し後の状態。
エツチング処理除去
スルーホール内が硬化するまで露光、現像、水洗後、5
0℃1塩化第2鉄溶液を3分間スプレー後の表面及びス
ルーホール内部の状態。
0℃1塩化第2鉄溶液を3分間スプレー後の表面及びス
ルーホール内部の状態。
剥離
50℃,3%カセイソーダ溶液を3分スプレー後の硬化
膜の剥離状態。
膜の剥離状態。
プリント回路板としてのパターン状態
要求された回路がきらんとできているかを調べIこ 。
Claims (1)
- 銅張積層板上に光硬化性カチオン電着塗料組成物(A)
を電着塗装した後、さらにその塗膜上にガラス転移温度
20℃以上のカチオン型水溶性または水分散性樹脂を主
成分とするカチオン電着塗料組成物(B)を電着塗装す
ることを特徴とするプリント配線フォトレジスト用カチ
オン型電着塗装方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109482A JPH0769613B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法 |
| CA 594851 CA1337864C (en) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Electrodeposition coating process of photoresist for printed circuit board |
| AU31735/89A AU613463B2 (en) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Electrodeposition coating process of photoresist for printed circuit board |
| US07/329,636 US4898656A (en) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Electrodeposition coating process of photoresist for printed circuit board |
| EP19890105457 EP0335330B1 (en) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Electrodeposition coating process of photoresist for printed circuit board |
| DE89105457T DE68907101T2 (de) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Elektrobeschichtungsverfahren für Photolacke auf gedruckten Schaltungen. |
| KR1019890003940A KR940008381B1 (ko) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | 프린트 배선 포토레지스트의 전착 도장 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109482A JPH0769613B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279251A true JPH01279251A (ja) | 1989-11-09 |
| JPH0769613B2 JPH0769613B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=14511361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109482A Expired - Lifetime JPH0769613B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-05-02 | プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769613B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04251847A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-09-08 | Ppg Ind Inc | 光画像化可能電着可能フォトレジスト組成物 |
| JP5960899B1 (ja) * | 2015-10-02 | 2016-08-02 | ハニー化成株式会社 | ネガ型カチオン性電着フォトレジスト用樹脂組成物、その製造方法及びそれを電着塗装してなる塗膜 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468224A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-01 | Unitika Ltd | Method of preventing adhesive of photosensitive resin |
| JPS62187848A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 | Fuotopori Ouka Kk | 感光性樹脂表面の粘着防止方法 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109482A patent/JPH0769613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468224A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-01 | Unitika Ltd | Method of preventing adhesive of photosensitive resin |
| JPS62187848A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 | Fuotopori Ouka Kk | 感光性樹脂表面の粘着防止方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04251847A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-09-08 | Ppg Ind Inc | 光画像化可能電着可能フォトレジスト組成物 |
| JP5960899B1 (ja) * | 2015-10-02 | 2016-08-02 | ハニー化成株式会社 | ネガ型カチオン性電着フォトレジスト用樹脂組成物、その製造方法及びそれを電着塗装してなる塗膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0769613B2 (ja) | 1995-07-31 |
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