JPH02302092A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents

プリント配線板の製造方法

Info

Publication number
JPH02302092A
JPH02302092A JP1122595A JP12259589A JPH02302092A JP H02302092 A JPH02302092 A JP H02302092A JP 1122595 A JP1122595 A JP 1122595A JP 12259589 A JP12259589 A JP 12259589A JP H02302092 A JPH02302092 A JP H02302092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
parts
resin
acid
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1122595A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Maruyama
孜 丸山
Kiyohide Fukawa
府川 清豪
Atsushi Akiyama
厚 秋山
Riichi Mori
森 李一
Yutaka Yoshikawa
裕 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP1122595A priority Critical patent/JPH02302092A/ja
Priority to US07/522,789 priority patent/US5102519A/en
Publication of JPH02302092A publication Critical patent/JPH02302092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0073Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/16Coating processes; Apparatus therefor
    • G03F7/168Finishing the coated layer, e.g. drying, baking, soaking
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K2203/00Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
    • H05K2203/10Using electric, magnetic and electromagnetic fields; Using laser light
    • H05K2203/105Using an electrical field; Special methods of applying an electric potential
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K2203/00Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
    • H05K2203/13Moulding and encapsulation; Deposition techniques; Protective layers
    • H05K2203/1333Deposition techniques, e.g. coating
    • H05K2203/135Electrophoretic deposition of insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0073Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
    • H05K3/0082Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces characterised by the exposure method of radiation-sensitive masks
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/02Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
    • H05K3/06Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed chemically or electrolytically, e.g. by photo-etch process
    • H05K3/061Etching masks
    • H05K3/064Photoresists

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリント配線板の製造方法に関し、更に詳し
くは、感光性レジスト膜中の水分、溶剤、中和剤等を減
少させて、感光性レジスト膜の粘着性を改善する方法に
関するものである。
[従来の技術及びその問題点〕 電着型の感光性レジストを電着塗装してプリント配線板
をつくる方法はすでに公知である(例えば、US特許3
954587.4592816゜4632900.46
73458、特開昭60−207139号、61−20
6293号、63−6070号公報など)。
しかし前記したフォトレジストの場合には1コートの電
着塗装によって得られるので、塗装したレジスト膜とパ
ターンマスクフィルム(ネガフィルムまたはポジフィル
ム)とを重ねて露光させる際に両者がくっつきやすい、
特にハンドリング時の温度の影響を受けやすく、極端な
場合には粘着してパターンマスクフィルムが剥離しにく
くなったり、レジストに跡がついたりして自動化への対
応が難かしくなり、また回路の不良の発生の増大へとつ
ながるケースが多くなる。
これを防止するために、電着レジストの樹脂のガラス転
移温度を高くすることも考えられるが、これを行なうと
電着塗装時に塗膜の抵抗が太き(なり、塗装膜厚を適正
につけることができなかったり、露光時に紫外線を照射
しても塗膜の硬化性が悪くなり感光性が低下するという
問題が起こる。
他方、電着塗装型のポジ型フォトレジストの場合、未露
光部分の被膜も、カルボキシル基又はアミン基等の極性
基を有しているため、水溶性の性質を有しており、溶剤
型のポジ型レジストに比較して露光部と未露光部の現像
液に対する溶解性の差が小さいという問題がある。この
ため電着塗装型のポジ型フォト1ノジストを用いて良好
なプリント配線基板を得るには、被膜の現像液に対する
溶解性を調整したり、膜厚を均一にするなどフォトレジ
ストの表面特性を厳密にコントロールする必要がある。
通常、電着塗装したレジスト膜は、水、添加剤、溶剤、
中和剤などを含んでおり、これらが膜中に残存している
と、この膜のスリック性は良好ではなく、バ多−ンマス
クフィルムと粘着しやすい。このため通常、電着塗装後
に乾燥工程を入れ、これらの揮発分を揮発させる工程を
とる。しかしながら、あまり温度をかけ高温で乾燥させ
たり、時間を長くかけるとレジストが反応を起こし、現
像不良を起こしやすい。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはこれらの問題点を解決するために鋭意研究
を重ねた結果、画期的な方法を見い出した。すなわち、
感光性レジスト膜を電着塗装により形成し、その後に水
を主体とする液中で、再度電圧を印加して通電し電気浸
透を行ない、レジスト塗膜から水、溶剤、中和剤を除去
して膜をしめる方法である。かくして、本発明に従えば
、感光性(肘脂をプリント配線基板上に電着塗装して感
光性レジスト膜を形成し、ついで、露光・現像・エッチ
ング工程を経てプリント配線板を製造する方法において
、電着塗装により形成された該感光性レジスト膜を水に
浸して電圧を印加して電気浸透を行なう工程を追加して
実施することを特徴どするプリント配線板の製造方法が
提供される。
本方法によれば、第1設電着したレジスト塗膜に比べて
、パターンマスクフィルムとの粘着性は著しく改良され
、スリック性は良好となり、フィルムの自動装着も可能
となり、パターンに関する不良は著しく改善される。
本発明の方法における感光性電着塗料組成物は、基本的
には水溶性もしくは水分散性にするための塩形成基及び
感光性基を有する樹脂を主成分として含有する組成物で
あり、この組成物はネガ型の電着塗料組成物とポジ型の
電着塗料組成物に分類することができる。
ネガ刑  ” 洲   。
水溶性又は水分散性の重合性不飽和IN脂及び光重合開
始剤を主成分として含有する従来から既知のアニオン又
はカチオン電着性の組成物である。
該組成物に使用される重合性不飽和樹脂は、アニオン性
又はカチオン性基を含む水溶性又は水分散性(剤脂であ
れば特に制限されることがなく、その代表例を例示すれ
ば、アニオン性闇脂としては下記(1)〜(5)のもの
を挙げることができる。
(1) −分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有
する化合物とジイソシアネート系化合物との反応物を、
樹脂骨格中に水酸基を有する高酸価アクリル樹脂に付加
させてなる重合性不飽和樹脂、または、これらと−分子
中に重合性不飽和結合を1個以上有するエチレン性不飽
和化合物とを併用したものを主成分とする樹脂組成物ニ
ー分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合
物としては、たとえば2−とドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート、N−メチロールアクリルア
ミド、アリルアルコール、メタアリルアルコールなどが
包含され、ジイソシアネート系化合物としてはたとえば
トリレンジイソシアネーh、キシレンジイソシアネート
、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシア
ネートなどが挙げられる。
高酸価アクリル樹脂への水酸基の導入は、上記した一分
子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合物を
共重合成分として用いることによってなされ、また酸価
はアクリル酸、メタクリル酸などの不飽和酸をアクリル
樹脂の製造時に共重合させることによって付与される。
−分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合
物とジイソシアネート系化合物とのウレタン化反応およ
びこれらの反応物と骨格中に水酸基を有する高酸価アク
リル樹脂とのウレタン化付加反応は通常の方法で行なう
ことができる。
(2) エポキシ基を有するエポキシ(肘脂と不胞たは
その無水物を付加させてなる重合性不飽和樹脂と一分子
中に重合性不飽和結合を1個以上有するエチレン性不飽
和化合物との混合物を主成分とする(肘脂組成物: 不飽和脂肪酸としては例えばオレイン酸、リノール酸、
リルン酸、エレオステアリン酸、リカン酸、リシノール
酸、アラキドン酸などが挙げられ、α・β−エチレン性
不飽和二塩基酸またはその無水物としてはたとえばマレ
イン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などが
包含される。この樹脂成分において、酸価はα・β−エ
チ1ノン性性能飽和二塩基酸たはその無水物の貝加量に
よって、また不飽和当量は不飽和脂肪酸の種類とその使
用量によって調整することができる。
(3) 不飽和脂肪酸変性高酸価アルキドth1脂から
なる重合性不飽和樹脂と一分子中に重合性不飽和結合を
1個以上有するエチレン性不飽和化合物との混合物を主
成分とする樹脂組成物:この重合性不飽和樹脂は、−分
子中に2個のカルボキシル基を有する二塩基酸と一分子
中に3個以上のカルボキシル基を有する多塩基酸との混
合物と一分子中に2個以上の水酸基を有する多価アルコ
ールとのエステル化物からなる骨格中に含まれる水酸基
に不飽和脂肪酸をエステル化反応させたものである。こ
の場合酸成分のモル数/アルコール成分のモル数=0,
8〜1.0の範囲が好ましい。
この反応において酸価は多塩基酸のfil類と量とで調
整し、不飽和当量は不飽和脂肪酸の付加量によって調整
することができる。また水酸基がカルボキシル基に対し
て過剰にある不飽和脂肪酸変性アルキド樹脂に二塩基酸
を半エステル化せしめて酸価を付与してもよい、この系
において二塩基酸としてはたとえば無水フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
無水マIツイン酸、フマル酸、コハク酸、セパチン酸す
どが包含され、多塩基酸としてはたとえば1−リメリッ
ト酸、ピロメリット酸、無水ピロメリット酸などが挙げ
られ、多価アルコールとしてはたとえばエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリット、
ソルビトール、ジグリセロールなどが適用できる。また
、不飽和脂肪酸としては前記(2)の重合性不飽和樹脂
におけるエポキシ樹脂を反応せしめる際に用いると同様
の不飽和脂肪酸が例示することができる。
(4) マレイン化油からなる重合性不飽和樹脂と一分
子中に重合性不飽和結合を1個以上有するエチレン性不
飽和化合物との混合物を主成分とする樹脂組成物: マレイン化油としては共役二重結合または非共役二重結
合を持つ油と無水マレイン酸との反応によって得られる
反応生成物が包含される。さらに、この反応生成物にス
チレン、ビニルトルエン、シクロペンタジェン、アクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステルなどを付加させる
と塗膜の硬化性がさらに向上する。これらのマレイン化
油において、酸価は無水マレイン酸の付加量によって調
整され、不飽和当量は油に含まれる不飽和結合によって
調整することができる。この場合、油としてはたとえば
アマニ油、桐油、大豆油、ヒマシ油、ヤシ油、イワシ油
、綿実油、麻実油などを挙げることができる。
(5) −分子中に重合性不飽和結合およびグリシジル
基を有する化合物を高酸価アクリル樹脂に付加させてな
る重合性不飽和樹脂、または、これらと−分子中に重合
性不飽和結合を1個以上有するエチレン性不飽和化合物
とを併用したものを主成分とする樹脂組成物; この重合性不飽和樹脂には、たと^ば、アゲ°すル酸、
メタクリル酸などの不飽和酸と他のアクリル系モノマー
とを共重合させて得られる高酸価アクリル樹脂に、グリ
シジルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどの
一分子中に重合性不飽和結合およびグリシジル基を有す
る化合物を付加させてなる樹脂が包含される。
また、カチオン性樹脂の代表例を例示すれば下記(6)
〜(10)のものを挙げることができる。
(6) −分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有
する化合物とジイソシアネート系化合物との反応物を、
樹脂骨格中に水酸基及び3級アミノ基を有するアクリル
樹脂に付加させてなる重合性不飽和樹脂ニ 一分子中に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合
物としては、たとえば2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート、N−メチロールアクリルア
ミド、アリルアルコール、メタアリルアルコールなどが
包含され5ジイソシアネ一ト系化合物としてはたとえば
トリレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート
、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシア
ネートなどが挙げられる。
アクリル樹脂骨格への水酸基の導入は上記した一分子中
に重合性不飽和結合および水酸基を有する化合物を共重
合成分として用いることによってなされる。また、アク
リル樹脂骨格への3級アミン基の導入は、共重合成分と
して下記一般式(式中、R1は水素原子またはメチル基
を表わし、R2は01〜.のアルキレン基を表わし、R
3及びR4はそれぞれ01〜4のアルキル基を表わす) で示されるジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート(例えば、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミンプロピル(メタ)アクリレートなど)など
の3級アミノ基を有する重合性不飽和単量体を用いるこ
とによって行なわれる。
(7) −分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポ
キシ樹脂のエポキシ基を部分的に2級アミノ基を含む化
合物と反応させたのち、残余のエポキシ基を(メタ)ア
クリル酸などの重合性不飽和モノカルボン酸または前記
(6)で例示した一分子中に重合性不飽和基と水酸基を
有する化合物と反応させてなる3級アミノ基含有不飽和
樹脂:エポキシ樹脂としては例えば、−分子中に重合性
不飽和基とグリシジル基を持つ化合物と他の重合性不飽
和モノマーとの共重合体;ビスフェノールA、ビスフェ
ノールFなどポリフェノールのジグリシジルエーテルま
たはそれらとポリフェノール、ポリエステル、ポリエー
テルポリオールなどとの反応物:ノボラックフェノール
、ノボラッククレゾール型エポキシ樹脂、脂肪族ポリエ
ポキシ樹脂、脂環式ポリエポキシ樹脂またはそれらのポ
リエステル、ポリエーテルポリオールなどによる変性体
またはそれらの混合物;などが挙げられる。
上記2級アミノ基を含む化合物としては、下記一般式 (式中、R1およびR2はそれぞれ01〜18のアルキ
ル基または芳香族基を表わす) で示されるアルキルアミン若しくは芳香族アミン(例え
ばジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピル
アミン、ジフェニルアミンなど)。
また、下記一般式 (式中、R+は前記の意味を表わし、nは1〜18の整
数を表わし、mはO〜20の整数を表わす) で示されるアミン(例えばN−メチルエタノールアミン
、ジェタノールアミン、ジイソブロバノールアミンなど
):などを挙げることができる。
(8) −分子中に重合性不飽和基とグリシジル基とを
持つ化合物(例えばグリシジル(メタ)アクリレート)
と、−分子中に重合性不飽和基と3級アミノ基とを持つ
化合物(例えば、N、N−ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、N、N−ジエチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、N、N−ジメチルアミノプロピル(メ
タ)アクリレートなど)を他の重合性モノマーと共重合
して得られる樹脂に(メタ)アクリル酸などの重合性不
飽和基を持つモノカルボン酸または前記(6)で例示し
た一分子中に重合性不飽和基と水酸基をもつ化合物とを
反応させてなる3級アミン基含有不飽和樹脂; (9) 前記(7)で例示したエポキシ樹脂のエポキシ
基を部分的に前記(6)及び(7)で例示した一分子中
に重合性不飽和基とカルボキシル基または水酸基を有す
る化合物と反応させ、次いで、残余のエポキシ基を3級
アミノ化合物、チオエーテル、ホスフィンなどとカルボ
ン酸とによりオニウム塩化することにより得られるオニ
ウム塩基含有不飽和樹脂; (10)  前記(9)に於いてエポキシ基を部分的に
エステル化した後にオニウム塩化する代わりに、−分子
中に重合性不飽和基とカルボキシル基又は水酸基を有す
る化合物と、前記した3級アミノ基含有化合物などのオ
ニウム塩形成化合物およびカルボン酸とを、エポキシ樹
脂に同時に反応せしめて得られるオニウム塩基含有不飽
和樹脂:など。
これらの樹脂はそれぞれ単独で使用することができ、ま
たは2種以上混合して使用してもよい。
前記(1)〜(10)に代表される如きアニオン型もし
くはカチオン型重合性不飽和樹脂は、カルボキシル基含
有量が酸価で(アニオン型の場合)20〜300(好ま
しくは40〜110)、3級アミノ基及び/又はオニウ
ム塩基含有量(カチオン型の場合)が樹脂1kg当り0
.2〜5モル(好ましくは0.3〜2.0モル)、不飽
和当量が150〜3.000 (好ましくは150〜1
.000)及び数平均分子量が300以上(好ましくは
1.000〜30.000) であルコとが有利である
また、重合性不飽和樹脂の未露光時のガラス転移温度(
以下、Tgという)は、−50〜60℃(好ましくは一
20〜40℃)の範囲であることが有利である。Tgが
一50℃以下だと電着時の塗膜が軟らかすぎて膜抵抗が
小さくなり均一な塗膜が得難く、他方、Tgが60℃以
上だと逆に膜抵抗が大きくなり、厚い膜厚が得られにく
いことや露光時に連鎖移動が起こりにくく、感光性が悪
くなる等の傾向が見られる。
本発明において不飽和樹脂と組み合わせて用いられる光
重合開始剤は、紫外線等の活性光線によりラジカル重合
を開始できるものであれば、特に制限されるものではな
く、代表的なものを例示すれば、ベンゾイン、ペンゾイ
ンメ、チルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベン
ジル、ジフェニルジスル゛フィト、テトラメチルチウラ
ムモノサルファイド、ジアセチル、エオシン、チオニン
、ミヒラーケトン、アントラキノン、クロルアンI・ラ
キノン、メチルアントラキノン、α−ヒドロキシイソブ
チルフェノン、p−イソプロピルαヒドロキシイソブチ
ルフェノン、α・α′ ジクロル−4−フェノキシアセ
トフェノン、1−ヒドロキシl−シクロへキシルアセト
フェノン、2・2−ジメトキシ2−フェニルアセトフェ
ノン、メチルベンゾイルフォルメイト (メチルチオ)フェニル] ・2・モルフォリノ−プロ
ペン、チオキサントン、ベンゾフェノンなどをあげるこ
とができ、これらの使用量は闇脂成分(固形分)100
重量部に対して0.1〜lO重量部の範囲が良く0.1
重量部より少な(なると硬化性が低下するので好ましく
なく5 10重量部より多(なると硬化皮膜の機械的強
度が劣化する(頃向がある。
前記したアニオン性不飽和樹脂(1)〜(5)において
、必須成分もしくは任意成分として用いられる一分子中
に重合性不飽和結合を1個以上有するエチレン性不飽和
化合物としては、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート
、ブチル(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル
酸のエステル類;エチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ジビニルベンゼンなどの多官能性モノマー類;
スチレン(メタ)アクリロニトリル類:などを挙げるこ
とができる。
ポジ刑  ″コ且  : 本発明において、ポジ型フォトレジストを形成するため
に用いられるポジ型電着塗料組成物は、従来から当該分
野で既知のもので、アニオン型、カチオン型いずれのも
のでもよく、例えば、水溶性もしくは水分散性にするた
めの塩形成基及び感光性基を有するポリオキシメチレン
ポリマー、0−ニトロカルビノールエステル、0−ニト
ロフェニルアセクール、ベンゾ(もしくはナフト)キノ
ンジアジド単位を含む樹脂などを主成分とするものを挙
げることができる(例えば、特開昭60−207139
号公報、特開昭61−206293号公報、特開昭63
−L6070号公報、特願昭62−157841号、特
願昭62−157842号、特願昭62−245840
号、特願昭62−279288号など参照)。
前記のポジ型電着塗料組成物に用いられる塩形成基及び
感光性基を有する樹脂は、感光性基[例えばベンゾ(も
しくはナフト)キノンジアジド単位]を樹脂を基準にし
て5〜60重量%(好ましくは10〜50重量%)含有
する以外、酸価、3級アミノ基及び/又はオニウム塩基
含有量、数平均分子量及びTgは前記(1)〜(lO)
に代表される不飽和樹脂と同じである。
本発明において用いられるネガ型もしくはポジ型電着塗
料組成物には、樹脂結合剤として前記したアニオン性も
しくはカチオン性樹脂以外に重合性不飽和基含有樹脂(
例えばエチレン性不胞和基を含有したポリエステルアク
リレート、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル
樹脂など)、飽和樹脂(例えばポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂など)、オ
リゴマー(例えばジエチレングリコールジ(メタ)アク
リレートなど)などを樹脂100重量部に対して100
重量部以下、好適には50重量部以下の範囲で配合して
塗膜性能を適宜調節することも可能である。
電着塗料組成物を調製する際の樹脂の水溶化又は水分散
化は、樹脂骨格中にカルボキシル基等の酸基が導入され
ている場合には、酸基をアルカリ(中和剤)で中和する
ことによって、またアミノ基が導入されている場合には
酸(中和剤)で中和することによって行なわれる。
アルカリ中和剤としては例えばモノエタノールアミン、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアル
カノールアミン類、トリエチルアミン、ジエチルアミン
、モノエチルアミン、ジイソプロピルアミン、トリメチ
ルアミン、ジイソブチルアミンなどのアルキルアミン類
、ジメチルアミノエタノールなどのアルキルアルカノー
ルアミン類、シクロヘキシルアミンなどの脂環族アミン
類、カセイソーダ、カセイカリなどのアルカリ金属水酸
化物、アンモニアなどが挙げられ、また、酸中和剤とし
ては、例えば、ギ酸、酢酸、乳酸、ヒドロキシ酢酸、酪
酸等のモノカルボン酸が挙げられ、これらは単独または
混合物として使用できる。中和剤の使用量は骨格中に含
まれる塩形成基1モルに対して0.2〜1.0当量の範
囲が好ましい。
水溶化または水分散化した樹脂成分の流動性をさらに向
上させるために親水性溶剤、例えばイソプロパツール、
n−ブタノール、t−ブタノール、メトキシエタノール
、エトキシエタノール、ブトキシェタノール、ジエチレ
ングリコール、メチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロフランなどを加えることができる。親水性溶剤の使
用量はビヒクル成分100重量部に対し300重量部以
下の範囲が望ましい。
被塗物への塗布量を多くするために、疎水性溶剤、たと
えばトルエン、キシレン等の石油系溶剤:メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類:酢酸エ
チル、酢酸ブチル等の工ステル類:2−エチルヘキシル
アルコール等のアルコール類;などを加えることもでき
る。疎水性溶剤の使用量は樹脂成分100重量部に対し
200重量部以下の範囲が望ましい。
この電着浴に基板として例えば銅張積層板を浸漬して、
通常20〜400■の直流電流を通電することにより塗
装を行なう。アニオンタイプの電着塗装の場合には基板
を陽極とし、カチオンタイプの電着塗装の場合には基板
を陰極とする。通電時間は通常15秒〜5分位が適当で
ある。得られる膜厚は5〜100P位であり、好適には
lO〜6opmの範囲である。この後水洗し、必要があ
ればエアーブローを行ない、次の水溶液に浸漬して電圧
を印加する。
本発明で、2段目で電圧を印加して電気浸透を行なうた
めの液体は、基本的には水が主体の溶液である。
この溶液の加熱残分は1重1%以下で、比電導度は11
Ls/cm〜1000 u s/amの範囲が適当であ
り、好ましくは10〜100μs/amの範囲である。
この溶液には親水性の溶剤や添加剤などを少量含んでい
てもいっこうにさしつかえない。この水系溶液で電気浸
透を行なうときの印加電圧は、第1段目の電着な行なっ
た時の電圧と同等かもしくはそれ以上の電圧をかける方
が効果が大きい。
水の溶液の温度は10’C〜30°C位の範囲が望まし
い。
この方法を行なうことにより、電気浸透が促進され、さ
らにレジストと基板の金属(例えば銅、合金、ステンレ
スなど)とのキレート化も促進され、レジスト膜の密着
性、乾燥性なども改善される。また、この方法を行なう
ことにより、1ノジスト膜がしまり、緻密となり、ピン
ホールなども少なくなる。
ついで、基板上に形成された感光性電着塗膜上にパター
ンマスクがなされ紫外線などの活性光線で露光される。
感光性電着塗膜がネガ型の場合には導体回路とすべき部
分に、また感光性電着塗膜がポジ型の場合には導体回路
以外の不要部分にのみ活性光線が照射される。
本発明において露光に使用する活性光線は、一般には3
,000〜4.500人の波長を有する光線がよい、こ
れらの光源として太陽光、水銀灯、クセノンランプ、ア
ーク灯およびレーザー光線などがあり、水銀灯としては
高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、ケ
ミカルランプなどが使用される。活性光綿の照射による
塗膜の硬化は数分以内、通常は1秒〜20分の範囲で行
なわれる。
また、現像処理は電着塗料がアニオン型の場合には塗膜
面上に弱アルカリ水を、また電着塗料がカチオン型の場
合にはpH5以下の酸水溶液を吹きつけることによって
塗膜の未硬化部分を洗い流すことによって行なうことが
できる。
弱アルカリ水は通常、苛性°ソーダ、炭酸ソーダ、苛性
カリ、アンモニア水、アミン水および珪酸ソーダなどで
、塗膜中に有する遊離カルボン酸を中和して水溶化せし
めることができるものが使用可能である。ネガ型の場合
には未露光部を、ポジ型の場合には露光部を洗い流す。
電着塗膜がポジ型の場合、現像処理に先立ち表面温度1
00℃〜180℃、好ましくは120℃〜160℃の温
度で1秒〜30分間加熱処理を行なうことにより、未露
光部分のアルカリに対する難溶化が促進され、パターン
の解像性がさらに向上する。
カチオン電着塗装した場合の現像は弱酸性水を吹きつけ
たり、あるいは、その中に浸漬したりすることによって
塗膜の未硬化部(ネガ型)、露光反応部(ポジ型)を洗
い流すことによって行なわれる。弱酸性水は通常、塩酸
、リン酸、酢酸、ギ酸、乳酸などにより塗膜中に遊離す
るアミノ基などを中和して水溶化せしめることができる
ものが使用可能である。もちろん、溶剤などを使用して
現像することも可能である。
ついで、現像処理によって基板上に露出しな銅箔部分(
非回路部分)は例えば、アニオン型の場合塩化第2鉄溶
液、塩化第2銅溶液等を、またカチオン型の場合アルカ
リ性溶液等を用いた通常のエツチング処理によって除去
することができる。
しかる後、回路パターン上の光硬化塗膜又は未露光塗膜
をエチルセロソルブ、エチルセロソルブアセテートなど
のセロソルブ系溶剤:トルエン、キシレンなどの芳香族
炭化水素系溶剤;メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトンなどのケトン系溶剤;酢酸エチル、酢酸ブチル
などの酢酸エステル系溶剤ニトリクロルエチレンなどの
クロル系溶剤または3〜lO%のカセイソーダ、カセイ
カリなどの水溶液(カチオン型電着塗利の場合は酸水溶
液)によって溶解除去し基板上にプリント回路を形成す
ることができる。
また、本発明のように、フォトレジストを、基板である
銅張積層板上にアニオンあるいはカチオン電着塗装と、
2回目の水系溶液の電気浸透によって形成することによ
り、水洗時の水滴跡に起因する画像欠陥を全く生じない
プリント配線板が得られる。その作用については、正確
には明らかになっていないが、2回目の電気浸透を行な
うことにより膿が緻密になり、またキレート化が促進さ
れたり、発生する熱により1回目の電着塗装によって形
成されたフォトレジストが再流動し、水滴跡を修復する
ためと推測される。
[実施例1 次に、本発明を実施例に基づいてさらに具体的に説明す
る。なお、実施例中「部」及び「%」はそれぞれ「重量
部」及び「重量%」を表す。
実施例1 メチルメタクリレート400重量部、ブチルアクリレー
ト400重量部、アクリル酸200重量部およびアゾビ
スイソブチロニトリル20重量部からなる混合液を、窒
素ガス雰囲気下において、110℃に保持したプロピレ
ングリコールモノメチルエーテル(親水性溶剤)900
重量部中に3時間を要して滴下した。滴下後、1時間熟
成させ、アゾビスジメチルバレロニトリル10重量部お
よびプロピレングリコールモノメチルエーテル100重
量部からなる混合液を1時間要して滴下し、さらに5時
間熟成させて高酸価アクリル樹脂(酸価155)溶液を
得た0次にこの溶液にグリシジルメタクリレート240
重量部、ハイドロキノン1.2重量部およびテトラエチ
ルアンモニウムブロマイド6凰量部を加えて空気を吹き
込みながら110℃で5時間反応させて不飽和樹脂(酸
価的50、不飽和度1,35モル/kg)の溶液■を得
た。
不飽和樹脂溶液02270重量部にトリエチルアミン6
7重量部を加えて十分に中和したのち、光重合開始剤α
−ヒドロキシイソブチルフェノン60重量部を添加して
混合して、固形分含有率が15重量%になるように、脱
イオン水を加えて電着塗装浴(pH6,7)としたゆ この電着塗装浴を用いて、スルーホールのあるプリント
配線用銅張基板を陽極とし、浴温25℃で、電流密度6
0 mA/ dm”の条件で、直流電流を3分間通電し
て電着塗装した。塗装膜厚は17戸であった。
塗膜を水洗した後、比電導度LoLLs/cmの水に浸
漬し、電着塗装した基板を陽極とし、120■の電圧を
かけて1分間保持した。
ついで、80°Cで10分間乾燥を行ない、粘着性のな
い平滑な感光塗膜を得た。パターンマスクフィルムをレ
ジスト膜上におき、真空引きして超高圧水銀灯により3
00 mJ/ cm”の露光を行なった。水溶液中で印
加電圧をかけてない塗膜のパターンマスクフィルムとの
粘着性、すべり性は不良であった。水溶液中で電気浸透
を行なった塗膜は、パターンフィルムとの粘着性、スベ
リ性は良好であった。
これらのレジス1−を1%炭酸ソーダ溶液で50秒間現
像を行ない、水洗後塩化銅でエツチング処理を行ないパ
ターン回路を得た。
水溶液による電気浸透処理を行なった基扱けほとんどピ
ンホールはなかったが、処理を行なっていない基板には
10cmX 10cmの大きさで2〜3個のピンホール
がエツチング後に認められた。
実施例2 スチレン600重量部、メチルアクリレート100重量
部、アクリル酸300重量部およびアゾビスイソブチロ
ニトリル30重量部からなる混合液な、窒素ガス雰囲気
下において、120℃に保持したセロソルブ900重量
部中に3時間を要して滴下した9滴下後1時間熟成させ
、アゾビスジメチルバレロニトリル10重量部とセロソ
ルブ100重量部からなる混合液を1時間要して滴下し
、さらに5時間熟成させて高酸価アクリル樹脂(酸価2
33)溶液を得た。次に、この溶液にグリシジルメタク
リレート350重量部、ハイドロキノン1.3重量部お
よびテトラエチルアンモニウムブロマイド6重量部を加
えて、空気を吹き込みながら常法により110℃で5時
間反応させて、不飽和樹脂(酸価70、不飽和度1゜8
3モル/ kg)溶液■を得た。
不飽和樹脂溶液02400部にトリエチルアミン85重
量部を加えて十分にかくはんして中和した。
ついで、イソブチルアルコール400重量部及び光重合
開始剤ベンゾインエチルエーテル70重量部を添加した
後、固形分含有率が13%になるように脱イオン水を加
えて電着塗装浴とした。比電導度はl 350 gs/
cmであった。
スルーホールメッキした銅張積層板を陽極とし、浴温3
0°Cで50mA/dm”の電流密度で10秒間かかっ
て電流値を一定にし、3分20秒間通電して電着塗装を
行なった。
この後、水洗を行ない、比電導度5us/cmの水中に
浸して、電着塗装板を陽極とじ150■の電圧を印加し
、70秒間保持した。ついで、70°Cで12分間乾燥
して、厚さ15μのフォトレジスト膜を得た。
このレジストの上にネガ型のパターンマスクフィルムを
おき十分に密着させて露光を行なった。(メタルハライ
ドランプ、350 m、J/ cm2)。
露光後パターンマスクフィルムを取り除いたが、粘着性
、スベリ性は良好であった。また水中で電気浸透を行な
っていないIノジスト膜はフィルムのスベリ性、粘着性
ともに不良であった。
現像、エツチングを行なった結果、水中で電圧を印加し
たものはピンホールが認められなかった。水中で電圧を
印加していないものは、ピンホールが100cm”当り
2〜4個位みられた。
実施例3 メチルメタクリレート39部、ブチルアクリレート39
部、グリシジルメタクリレート22部を常法により共重
合させて、グリシジル基含有アクリル樹脂を得た。この
重合体にジェタノールアミン8部を反応させてアミン価
40のカチオン型樹脂を得た。これにアクリル酸6.5
部を残存グリシジル基と反応させて不飽和度0.8モル
/kgの不飽和カチオン樹脂ワニスを得た。この(M脂
ワニスを酢酸で中和して光重合開始剤α−ヒドロキシイ
ソブチルフェノンを樹脂に対して5%添加混合した後固
形分含有量が17%となるように脱イオン水を加えて電
着レジスト塗装浴とした(pH6,0)、アルミニウム
基板を陰極として膜厚が15μとなるようにits塗装
した。その後、8μs/cmの水液(0,5%ブタノー
ル含有)中に浸漬し、基板を陰極として110Vで90
秒間通電した。
ついで85℃×゛10分間水切り乾燥を行なった。この
塗月莫のバクーンマスクフィルムのすべり性は良好であ
った。水液中で電圧を印加していないものは、すべり性
が不良であった。
ついで、高圧水銀灯により200 mJ/ cm”紫外
線を照射して露光を行なった。
現像、エツチングを行ない、ピンホールを調べた結果、
水液中で電圧を印加したものはピンホールは認められず
、水液中で電圧を印加しないものはピンホールが10c
mX 10cm当り2個みどめられた。
実施例4 メチルメタクリレート35部、エチルアクリレート35
部、グリシジルメタクリレート30部を常法により共重
合させて、グリシジル基含有アクリル樹脂を得た。この
重合体にヒドロキシエチルアクリレート16部を反応さ
せて不飽和樹脂(不飽和度1.2モル/kg)を得た。
さらにこの樹脂にジェタノールアミン10.5部を反応
させてアミン価45のカチオン型不飽和(側脂を得た。
この樹脂ワニスを酢酸で中和し、光重合開始剤ジエチル
チオキサントンを樹脂に対して3%、イソブチルアルコ
ールを樹脂に対して3%、メチルエチルケトンを樹脂に
対して2%添加した後、固形分含有率が15%になるよ
うに脱イオン水を加えて電着浴とした(pH6,4) 
− ガラスエポキシ銅張基板を陰極につけて、膜厚が17μ
となるように電流密度を調整して、150秒間通電して
電着塗装した。
水洗後、比電導度3 LLs/cmの脱イオン水に浸漬
して、基板を陰極として30°Cで140■の電圧をか
け60秒間保持した。水切り乾燥してスベリ性をしらべ
た結果良好で、露光した後、パターンマスクフィルムの
レジストへの粘着は認められなかった。
水中で電圧を印加しないものは、露光後にパターンマス
クフィルムとの粘着が認められた。
実施例5 4つロフラスコにtert−ブチルアミノエチルメタク
リレート210部、ジオキサン90部、トリエチルアミ
ン130部を入れ40’Cに昇温し、撹拌しながら、オ
ルトナフトキノンジアジドスルホン酸クロライド270
部をジオキサン1080部に溶かした溶液を1時間かけ
て滴下した後、40℃で3時間保った。
この溶液を脱イオン水中に入れ、反応物を沈殿させた。
沈殿物を減圧乾燥機に入れ溶媒を除去し、ナフトキノン
ジアジド基含有不飽和単量体■を得た。
4つロフラスコにエチレングリコールモノエチルエーテ
ル600部を入れ、撹拌しながら60°Cに昇温した後
、不飽和単量体■を350部、メチルメタクリレ−1−
250部、n−ブチルアクリレート250部、N、N−
ジメチルアミノエチルアクリレート120部、アゾビス
ジメチルバレロニトリル50部の混合溶液を3時間かけ
て滴下し、1時間保った後、エチレングリコールモノエ
チルエーテル70部、アゾビスジメチルバレロニトリル
5部の混合溶液を1時間かけて滴下し、さらに2時間保
ち、ポジ型感光性樹脂(アミン価48)溶液を得た。
次いで、この感光性闇脂に酢酸25部を加えて中和し、
脱イオン水を加えて固形分が10.5%になるように調
整して電着浴を得た。
スルーホールを有する銅張積層板を陰極とし、浴液を2
5℃で120■の直流電流を2.5分間流して電着塗装
を行なった。60°Cで7分間乾燥して5L1.の膜厚
の平滑なレジスト膜な得た。
ついで、10μs/amの比電導度を有する水液中に漫
潰し150■の電圧を印加して80秒間保持した。
得られたレジスト膜は露光後パターンマスクフィルムと
の粘着もなく、エツチング後のピンホールも良好であっ
た。
水中で電圧を印加していないものは、露光後パターンマ
スクフィルムと多少粘着があり、またエツチング後のピ
ンホールが3個/100cm2みられた。
実施例6 4つロフラスコにメチルイソブチルケトン400部を入
れ、かくはんしながら80℃に昇温した後、tert−
ブチルアミノエチルメタクリレート240部、メチルア
クリレート400部、アクリル酸50部、アゾビスイソ
ブチロニトリル35部の混合溶液を3時間かけて滴下し
、1時間保った後、メチルイソブチルケトン80部、ア
ゾビスジメチルバレロニトリル10部の混合溶液を1時
間かけて滴下し、2時間保った後、40°C1,:温度
を下げる。さらにオルトナフトキノンジアジドスルホン
酸クロライド270部、ジオキサン630部の混合溶液
を2時間かけて滴下し、2時間保ち、ポジ型感光性樹脂
を得た。
この樹脂にエチレングリコールモノメチルエーテル20
0部、ジメチルエタノールアミン60部を加えて十分に
中和した後、固形分が14%になるように脱イオン水を
加えて電着浴(p)[6,8)とした。
銅張基板を陽極とし、膜厚が10LLとなるように電流
と電圧を調整して電着塗装を行なった。
この塗装板を水液中(40μs/、am)に浸漬して1
20■の電圧を印加して120秒保持した。
得られたレジスト膜はスリック性、粘着性は良好で、エ
ツチング後のピンホールは認められなかった。
水液中で電圧をかけないものは露光後粘着性があり、ま
たエツチング後のピンホールが3個/ 100cm” 
認められた。
実施例7 エビコートNo、828(商品名、シェル化学(掬製)
390部とあまに油脂肪酸1120部との混合物を、窒
素ガス雰囲気中で温度220〜230°Cにおいて酸価
が10以下になるまでエステル化反応を行なったのち、
温度を80℃に下げて無水マレイン酸392部を加えて
温度を再び230℃に徐々に上昇させ、同温度において
約2時間マレイン化反応を行なった0次に濃度を180
℃に下げてn−ブタノールを300部加えて酸無水基な
開環せしめて本発明に使用できるビヒクル成分(酸価約
1OO1不飽和当量約250、数平均分子量約2,00
0、Tg5℃)を得た。
ビヒクル成分の含有率が70%になるようにエチレング
リコールモノブチルエーテル(親水性溶剤)に溶解した
のち、トリエチルアミンで06当量中和し、ベンゾイン
エチルエーテル5%(ビヒクル成分に対して)を加えた
のち、固形分含有率が10%になるように水を加えて電
着塗装浴(p)i7. 3)とした。
スルーホールメッキ銅基板を陽極とし、45 mA/ 
dm”の電流で3分間通電を行なった。
ついで、水洗・水切りを行ない、比電導度7LLs/c
mの水液中に浸漬し、印加電圧100Vをかけて90秒
間保った。
水切り乾燥(90℃xio分)した後、スベリ性をしら
べた結果良好であり、露光(200mJ/cm2)後の
パターンマスクフィルムの粘着性も認められなかった。
常法により現像、エツチングしてピンホールを調べたが
、100cm”当りにピンホールは認められなかった。
また水液で電圧を印加しないものは、露光後パターンフ
ィルムの粘着が認められ、エツチング後のピンホール(
loocm”当り)が2@みられた。
[発明の効果] 本発明に従うと、電着塗装によって形成される感光性レ
ジスト膜中の水分・溶剤・中和剤等が減少し、これによ
り該感光性レジスト膜の粘着性が減少して、パターンマ
スクフィルムが剥離し易くなり、同時に回路の不良発生
率が減少し、プリント配線板製造の自動化にとって有利
になるので、工業的なプリント配線板の製造方法として
好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.感光性樹脂をプリント配線基板上に電着塗装して感
    光性レジスト膜を形成し、ついで、露光・現像・エッチ
    ング工程を経てプリント配線板を製造する方法において
    、電着塗装により形成された該感光性レジスト膜を水に
    浸して電圧を印加して電気浸透を行なう工程を追加して
    実施することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
JP1122595A 1989-05-16 1989-05-16 プリント配線板の製造方法 Pending JPH02302092A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1122595A JPH02302092A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 プリント配線板の製造方法
US07/522,789 US5102519A (en) 1989-05-16 1990-05-14 Process for preparing a printed-circuit board

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1122595A JPH02302092A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 プリント配線板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02302092A true JPH02302092A (ja) 1990-12-14

Family

ID=14839821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1122595A Pending JPH02302092A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 プリント配線板の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5102519A (ja)
JP (1) JPH02302092A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252770A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Citizen Finetech Miyota Co Ltd 基板の製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04146687A (ja) * 1990-10-08 1992-05-20 Nippon Paint Co Ltd ソルダーマスクされた回路基板の製法
US5633307A (en) * 1994-12-16 1997-05-27 Ppg Industries, Inc. Ambient temperature curing aqueous coating composition based on polyurea resins

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3497356A (en) * 1966-07-01 1970-02-24 Eastman Kodak Co Photoresist composition and element
US3492213A (en) * 1967-06-02 1970-01-27 Ford Motor Co Method for electrodeposition coating including a preimmersion deposition step
GB1263294A (en) * 1968-01-15 1972-02-09 Union Carbide Corp Radiation-convertible polymers
US3558741A (en) * 1969-05-05 1971-01-26 Gen Electric Imido-substituted organopolysiloxane compositions
JPS5221526B2 (ja) * 1972-01-10 1977-06-11
US4024039A (en) * 1972-08-31 1977-05-17 Honny Chemicals Company, Ltd. Coloring methods for aluminum and aluminum alloys
US3864230A (en) * 1974-01-09 1975-02-04 Kaiser Aluminium Chem Corp Pretreating and Electrocoating Metal Products
US4040925A (en) * 1974-05-02 1977-08-09 Scm Corporation Ultraviolet curing of electrocoating compositions
EP0155231B2 (de) * 1984-03-07 1997-01-15 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung von Abbildungen
US4592816A (en) * 1984-09-26 1986-06-03 Rohm And Haas Company Electrophoretic deposition process
JPS61206293A (ja) * 1985-03-08 1986-09-12 日本ペイント株式会社 回路板の製造方法
JPH0644150B2 (ja) * 1986-05-09 1994-06-08 関西ペイント株式会社 プリント配線フオトレジスト用電着塗料組成物
JPS636070A (ja) * 1986-06-26 1988-01-12 Kansai Paint Co Ltd ポジ型感光性電着塗料
JPH07113773B2 (ja) * 1986-07-04 1995-12-06 株式会社日立製作所 パタ−ン形成方法
JPS6360594A (ja) * 1986-09-01 1988-03-16 関西ペイント株式会社 プリント配線板の製造方法
JPS644671A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Kansai Paint Co Ltd Positive photosensitive cationic electrocoating composition
JPS644672A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Kansai Paint Co Ltd Positive photosensitive anionic electrocoating composition
JPH07119374B2 (ja) * 1987-11-06 1995-12-20 関西ペイント株式会社 ポジ型感光性カチオン電着塗料組成物
JP2591658B2 (ja) * 1987-12-28 1997-03-19 コニカ株式会社 転写画像形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252770A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Citizen Finetech Miyota Co Ltd 基板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5102519A (en) 1992-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4845012A (en) Photocurable electrodeposition coating compositions for printed circuit photoresist films
JP2585070B2 (ja) 画像形成方法
EP0335330B1 (en) Electrodeposition coating process of photoresist for printed circuit board
JP2749646B2 (ja) ポジ型感光性電着塗料組成物及びそれを用いた回路板の製造方法
US6602651B1 (en) Water-based solder resist composition
JPH0465184A (ja) 電着前処理方法
JPH02302092A (ja) プリント配線板の製造方法
JPH0389353A (ja) ポジ型感光性樹脂組成物
JPS62262855A (ja) プリント配線フォトレジスト用電着塗料組成物の電着塗装方法
JPH0220873A (ja) プリント配線フオトレジスト用電着塗装方法
JP2721843B2 (ja) プリント配線板の製造方法
US5070000A (en) Electrodeposition coating composition for use in printed circuit board photo resist
JPH03174475A (ja) プリント配線フォトレジスト用電着塗料組成物
JPH07126892A (ja) フォトレジストの電着塗装法及びレジストパターンの製造法
JPH0534932A (ja) 塗膜の形成方法
JPH0770812B2 (ja) プリント回路板の形成方法
JP2916939B2 (ja) プリント配線板の製造方法
JPH03230593A (ja) プリント配線板の製造方法
JPH01279251A (ja) プリント配線フオトレジスト用カチオン型電着塗装方法
JPS6323389A (ja) プリント回路の形成方法
JPH07221432A (ja) 回路板の製造方法
JPH0661614A (ja) レジストパターンの製造法
JPS63221178A (ja) ポジ型感光性カチオン電着塗料組成物
JPH05119483A (ja) レジストパターン形成方法
JPH1138621A (ja) 感光性樹脂組成物及びそれを使用して得られる回路基板