JPH01279937A - 弾性プラスチック組成物およびその製法 - Google Patents
弾性プラスチック組成物およびその製法Info
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- JPH01279937A JPH01279937A JP63313650A JP31365088A JPH01279937A JP H01279937 A JPH01279937 A JP H01279937A JP 63313650 A JP63313650 A JP 63313650A JP 31365088 A JP31365088 A JP 31365088A JP H01279937 A JPH01279937 A JP H01279937A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連続結晶性ポリオレフィン相およびポリオレ
フィンマトリックスに分散された少なくとも2つの高分
子相を含み、それらの一方の相は動的に硬化された(d
ynamical ly cured) E P D
Mゴムからなり且つ他方の相は非晶質熱可塑性スチレン
重合体からなる弾性プラスチック (clasLoplastlc)組成物に関する。
フィンマトリックスに分散された少なくとも2つの高分
子相を含み、それらの一方の相は動的に硬化された(d
ynamical ly cured) E P D
Mゴムからなり且つ他方の相は非晶質熱可塑性スチレン
重合体からなる弾性プラスチック (clasLoplastlc)組成物に関する。
オレフィンの結晶性重合体および動的に硬化されたEP
DMゴムをベースとする弾性プラスチック組成物は、文
献で周知である。
DMゴムをベースとする弾性プラスチック組成物は、文
献で周知である。
このような組成物および成分をゴム動的硬化(dyna
mic curing)条件下で混合することによって
前記組成物を調製する方法は、特に米国特許節3.80
6.558号明細書、第 4.130,535号明細書および第 4.311,628号明細書に記載されている。
mic curing)条件下で混合することによって
前記組成物を調製する方法は、特に米国特許節3.80
6.558号明細書、第 4.130,535号明細書および第 4.311,628号明細書に記載されている。
動的硬化法によって調製された組成物は、組成物に含有
される架橋エラストマー成分の%が高ければ高い程加工
することが困難であるという、プラストマー樹脂および
架橋エラストマーをベースとするすべての組成物に共通
の欠点を示す。
される架橋エラストマー成分の%が高ければ高い程加工
することが困難であるという、プラストマー樹脂および
架橋エラストマーをベースとするすべての組成物に共通
の欠点を示す。
例えば、ポリオレフィン相に対して70よりも高い量か
ら75重量%の量の架橋EPDMゴムを含む組成物は、
十分には加工可能ではない。
ら75重量%の量の架橋EPDMゴムを含む組成物は、
十分には加工可能ではない。
ゴム硬化に利用されている最も興味深い硬化剤系は、成
分の混線時に装置の顕著な腐食現象を生じさせるという
欠点を更に示す。
分の混線時に装置の顕著な腐食現象を生じさせるという
欠点を更に示す。
このように、容易に加工できnつ前記腐食現象をもたら
す硬化剤系の使用を必要としない弾性プラスチック組成
物を入手できるようにさせる必要が増大しつつある。
す硬化剤系の使用を必要としない弾性プラスチック組成
物を入手できるようにさせる必要が増大しつつある。
結晶性オレフィン重合体および未硬化飽和エチレン−プ
ロピレンゴムを含む組成物の場合には、スチレン重合体
を前記組成物に配合して組成物のエラストマー特性を改
良することが示唆された(特開昭第58−17137号
公報)。
ロピレンゴムを含む組成物の場合には、スチレン重合体
を前記組成物に配合して組成物のエラストマー特性を改
良することが示唆された(特開昭第58−17137号
公報)。
前記特開昭第58−17137号公報に開示の組成物は
、スチレンおよび過酸化物の存在下で操作することによ
りポリオレフィンおよびゴムを熱間混合することによっ
て調製されている。
、スチレンおよび過酸化物の存在下で操作することによ
りポリオレフィンおよびゴムを熱間混合することによっ
て調製されている。
これらの組成物においては、ゴムが未硬化であるので、
ゴムが硬化状態で存在する組成物に特有の加工性問題に
は遭遇しない。
ゴムが硬化状態で存在する組成物に特有の加工性問題に
は遭遇しない。
驚異的なことに、ポリオレフィン相が硬化ゴムの他に分
散粒子の形態で熱可塑性非晶質スチレン重合体(その少
なくとも80%は好ましくは5μm未満の最大サイズを
有する)も含む時には、高含量の硬化ゴムの存在下にお
いてさえ改良された加工特性が付与され且つ腐食現象を
もたらす硬化剤系の使用を必要としない結晶性オレフィ
ン重合体および硬化EPDMゴムを含む弾性プラスチッ
ク組成物を得ることが可能であることが今や見出された
。
散粒子の形態で熱可塑性非晶質スチレン重合体(その少
なくとも80%は好ましくは5μm未満の最大サイズを
有する)も含む時には、高含量の硬化ゴムの存在下にお
いてさえ改良された加工特性が付与され且つ腐食現象を
もたらす硬化剤系の使用を必要としない結晶性オレフィ
ン重合体および硬化EPDMゴムを含む弾性プラスチッ
ク組成物を得ることが可能であることが今や見出された
。
このように、本発明の組成物は、連続結晶性ポリオレフ
ィン相およびポリオレフィン相に分散された少なくとも
2つの高分子相を含み、それらの一方は動的に硬化され
たEPDMゴムからなり且つ他方は非晶質熱可塑性スチ
レン重合体からなり、EPDMゴムはプロピレンとエチ
レンおよび/または弐 CHっ=CHR(式中、Rは炭
素数2〜10のアルキル基である)のαオレフィンおよ
び共重合性ジエンとの共重合体であり、ポリオレフィン
樹脂とEPDMゴムとの間の重量比は約10790から
約75/25であり且つスチレン重合体とポリオレフィ
ンとの間のff1Et比は約10/90から約60/4
0である。有利には、本発明に係る組成物においては、
分散EPDMゴムの粒子の少なくとも80%は、最大粒
径5μm未満を有するものである。
ィン相およびポリオレフィン相に分散された少なくとも
2つの高分子相を含み、それらの一方は動的に硬化され
たEPDMゴムからなり且つ他方は非晶質熱可塑性スチ
レン重合体からなり、EPDMゴムはプロピレンとエチ
レンおよび/または弐 CHっ=CHR(式中、Rは炭
素数2〜10のアルキル基である)のαオレフィンおよ
び共重合性ジエンとの共重合体であり、ポリオレフィン
樹脂とEPDMゴムとの間の重量比は約10790から
約75/25であり且つスチレン重合体とポリオレフィ
ンとの間のff1Et比は約10/90から約60/4
0である。有利には、本発明に係る組成物においては、
分散EPDMゴムの粒子の少なくとも80%は、最大粒
径5μm未満を有するものである。
好ましくは、両方の分散相の粒径は、少なくとも80%
が最大サイズ5μm未満、特に2μm未満を有するよう
なものである。
が最大サイズ5μm未満、特に2μm未満を有するよう
なものである。
粒径の測定は、電子顕微鏡IJ1定法によって実施する
。
。
利用できるスチレン重合体は、熱可塑性の性状を有する
すべての非晶質重合体および共重合体である。
すべての非晶質重合体および共重合体である。
このような重合体の例は、「結晶」ポリスチレン(PS
)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)、スチレンとア
クリロニトリルと無水マレイン酸との共重合体、部分水
素添加スチレン−ブタジェンブロック共重合体である。
)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)、スチレンとア
クリロニトリルと無水マレイン酸との共重合体、部分水
素添加スチレン−ブタジェンブロック共重合体である。
部分水素添加スチレン−ブタジェンブロック共重合体の
例は、米国特許節4.107.130号明細書に記載の
共重合体によって表わされる。
例は、米国特許節4.107.130号明細書に記載の
共重合体によって表わされる。
ポリスチレン(PSおよびHIPS)、アクリロニトリ
ル30fffm%までを含有するスチレンとアクリロニ
トリルとの共重合体、スチレン−エチレン−ブテンブロ
ック共重合体〔シェル・オイルによって製造されており
且つ商品名クラトン(KRATONR) G 1652
で既知〕が、好ましい材料である。
ル30fffm%までを含有するスチレンとアクリロニ
トリルとの共重合体、スチレン−エチレン−ブテンブロ
ック共重合体〔シェル・オイルによって製造されており
且つ商品名クラトン(KRATONR) G 1652
で既知〕が、好ましい材料である。
本発明に係る組成物は、互いに均質に混合されたオレフ
ィン重合体およびスチレン重合体にEPDMゴムを加え
、混合し、硬化剤系を得られた均質なブレンドに加え、
ブレンドの混線を約150〜280℃の温度でゴム硬化
が生ずる時間続けることを特徴とする方法によって調製
する。
ィン重合体およびスチレン重合体にEPDMゴムを加え
、混合し、硬化剤系を得られた均質なブレンドに加え、
ブレンドの混線を約150〜280℃の温度でゴム硬化
が生ずる時間続けることを特徴とする方法によって調製
する。
粒子のサイズが前記値ををする分散体を得るためには、
スチレン重合体とポリオレフィン樹脂との均質化工程に
おいて、好適な相溶化剤、例えば、ポリオレフィン上の
スチレンのグラフト共重合体、ポリスチレン上またはス
チレン−アクリロニトリル共重合体上のEPDMゴムの
グラフト共重合体およびスチレン−プロピレンブロック
共重合体を利用することが必要である。
スチレン重合体とポリオレフィン樹脂との均質化工程に
おいて、好適な相溶化剤、例えば、ポリオレフィン上の
スチレンのグラフト共重合体、ポリスチレン上またはス
チレン−アクリロニトリル共重合体上のEPDMゴムの
グラフト共重合体およびスチレン−プロピレンブロック
共重合体を利用することが必要である。
これらの相溶化剤は、一般に、ポリオレフィン−ポリス
チレンブレンドで計算して5〜50重量%の量で利用さ
れる。
チレンブレンドで計算して5〜50重量%の量で利用さ
れる。
ポリオレフィンと相溶性のlli m体rlt位のブロ
ックを含Hするスチレンブロック共重合体、例えば、ス
チレン−エチレン−ブテンブロック共重合体も、所望の
寸法特性を白°する分散体を調製するのに適している。
ックを含Hするスチレンブロック共重合体、例えば、ス
チレン−エチレン−ブテンブロック共重合体も、所望の
寸法特性を白°する分散体を調製するのに適している。
ポリオレフィン相の均質な分散体を得る目的で、ポリオ
レフィンとのアロイを予め調製し、次いで、このような
アロイを利用して本発明の弾性プラスチック組成物を調
製することが好ましい。
レフィンとのアロイを予め調製し、次いで、このような
アロイを利用して本発明の弾性プラスチック組成物を調
製することが好ましい。
アロイの調製のためには、成分の緊密な混合および均質
化を得るのに好適なすべての方法が、利用できる。例え
ば、密閉式ミキサー(Internalmixer)中
または押出機中またはミキサーと造粒機とからなるシス
テム中で操作することが可能である。
化を得るのに好適なすべての方法が、利用できる。例え
ば、密閉式ミキサー(Internalmixer)中
または押出機中またはミキサーと造粒機とからなるシス
テム中で操作することが可能である。
例えば、アロイは、適当には、ターボミキサー中でポリ
オレフィンおよび場合によってHIPSポリスチレンを
過酸化物およびポリスチレン単独重合体の所望の96を
得るような量で加えられるスチレンおよびポリオレフィ
ン上のスチレンのグラフト共重合体の存在下で乾式混合
することによって調製できる。重合体の軟化およびその
結果としての増粘が生ずることができない温度で操作す
る。
オレフィンおよび場合によってHIPSポリスチレンを
過酸化物およびポリスチレン単独重合体の所望の96を
得るような量で加えられるスチレンおよびポリオレフィ
ン上のスチレンのグラフト共重合体の存在下で乾式混合
することによって調製できる。重合体の軟化およびその
結果としての増粘が生ずることができない温度で操作す
る。
アロイに存在するスチレン重合体の分散粒子のサイズに
関しては、分散相またはそれの少なくとも80%が最大
サイズ40μmを6する時にさえ依然として満足な性質
を有する最終組成物を得ることができることが見出され
た。
関しては、分散相またはそれの少なくとも80%が最大
サイズ40μmを6する時にさえ依然として満足な性質
を有する最終組成物を得ることができることが見出され
た。
有用な結晶性ポリオレフィン樹脂は、ポリエチレン(高
、中または低密度)およびチーグラー−ナツタ立体特異
性触媒を使用することによって調製された弐 CH2=
CHR(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基である)
のαオレフィンの重合体からなる。
、中または低密度)およびチーグラー−ナツタ立体特異
性触媒を使用することによって調製された弐 CH2=
CHR(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基である)
のαオレフィンの重合体からなる。
高イソタクチック指数ポリプロピレンは、好ましい重合
体である。更に他の有用なαポリオレフィンは、ポリブ
テン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、ポリヘキセン
である。
体である。更に他の有用なαポリオレフィンは、ポリブ
テン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、ポリヘキセン
である。
本発明の組成物においては、オレフィン重合体は、出発
重合体と比較して変性された形態で存在できる。これは
、硬化剤系、スチレン重合体およびEPDMゴムとの相
互作用のためである。このことによって、結晶融点のか
なりの減少ももたらすことことがある(D、S、C,に
よってn1定)。
重合体と比較して変性された形態で存在できる。これは
、硬化剤系、スチレン重合体およびEPDMゴムとの相
互作用のためである。このことによって、結晶融点のか
なりの減少ももたらすことことがある(D、S、C,に
よってn1定)。
EPDMゴムは、プロピレンとエチレンおよび/または
弐 CH,=CHR(式中、Rは炭素数2〜10のアル
キル基である)を有する別のαオレフィンおよびジエン
単量体(好ましくは共重合体全重量で計算して1〜10
重量%の量で存在する)との共重合体である。好ましく
は、ジエンは、非共役型を有する。
弐 CH,=CHR(式中、Rは炭素数2〜10のアル
キル基である)を有する別のαオレフィンおよびジエン
単量体(好ましくは共重合体全重量で計算して1〜10
重量%の量で存在する)との共重合体である。好ましく
は、ジエンは、非共役型を有する。
好適なジエン単量体は、例えば、1.4−へキサジエン
、2−メチル−1,4−ペンタジェン、1.4.9−デ
カトリエン、1,5−シクロオクタジエン、1−メチル
−1,5−シクロオクタジエン、1,4−シクロペンタ
ジェン、ジシクロペンタジェン、エチリデンノルボルネ
ン、4−メチル−1,4−へキサジエン、5−メチル−
1,4−へキサジエン、このような単量体の置換誘導体
である。
、2−メチル−1,4−ペンタジェン、1.4.9−デ
カトリエン、1,5−シクロオクタジエン、1−メチル
−1,5−シクロオクタジエン、1,4−シクロペンタ
ジェン、ジシクロペンタジェン、エチリデンノルボルネ
ン、4−メチル−1,4−へキサジエン、5−メチル−
1,4−へキサジエン、このような単量体の置換誘導体
である。
式 CH2−CHHのオレフィン単量体の例は、プロピ
レン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、3
.3−ジメチル−1−ブテン、3−メチル−1−ヘキセ
ン、2,4.4−)サメチル−1−ペンテンである。
レン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、3
.3−ジメチル−1−ブテン、3−メチル−1−ヘキセ
ン、2,4.4−)サメチル−1−ペンテンである。
共重合プロピレン単位25〜50重量%を含有するエチ
レン−プロピレン−ジエン三元共重合体が、好ましい。
レン−プロピレン−ジエン三元共重合体が、好ましい。
組成物中、オレフィン重合体/EPDMゴム比は、約1
0/90から約75/25、例えば、約10/90から
約60/40、好ましくは15/85から50150の
範囲内であり;スチレン重合体/ポリオレフィン比は、
一般に約10/90から約60/40、好ましくは30
/70から50150の範囲内である。
0/90から約75/25、例えば、約10/90から
約60/40、好ましくは15/85から50150の
範囲内であり;スチレン重合体/ポリオレフィン比は、
一般に約10/90から約60/40、好ましくは30
/70から50150の範囲内である。
ポリオレフィンとスチレン重合体との合計重量とEPD
Mゴムの重量との間の比率は、一般に、20/80から
70/30、好ましくは25/75から60/40であ
る。
Mゴムの重量との間の比率は、一般に、20/80から
70/30、好ましくは25/75から60/40であ
る。
鉱物充填剤、カーボンブラック、着色顔料、可塑剤、安
定剤、エキステンダー油、および一般にEPDMゴムを
含む弾性プラスチック組成物のすべての通常の成分は、
本発明の組成物で存在できる。
定剤、エキステンダー油、および一般にEPDMゴムを
含む弾性プラスチック組成物のすべての通常の成分は、
本発明の組成物で存在できる。
組成物は、成分の均質なブレンドをEPDMゴム動的硬
化条件下で混練することによって調製する。
化条件下で混練することによって調製する。
米国特許箱4,130,535号明細書および第4,3
11,628号明細書に記載の動的硬化法に従ってこれ
らの特許に記載の硬化剤系を利用して操作することか可
能である。
11,628号明細書に記載の動的硬化法に従ってこれ
らの特許に記載の硬化剤系を利用して操作することか可
能である。
しかしながら、本発明の組成物を調製するためには、フ
ェノール樹脂および活性剤を含む硬化剤系などの腐食性
状の硬化剤系を使用することは必要ではないことが見出
された。このことは、本発明の追加の特徴である。
ェノール樹脂および活性剤を含む硬化剤系などの腐食性
状の硬化剤系を使用することは必要ではないことが見出
された。このことは、本発明の追加の特徴である。
全く予想外の結果は、活性剤、例えば、水和スズ塩およ
びシュウ酸、サリチル酸、マロン酸、コハク酸などの有
機酸を使用せずに非ハロゲン化フェノール樹脂を使用す
れば十分であることに存する。
びシュウ酸、サリチル酸、マロン酸、コハク酸などの有
機酸を使用せずに非ハロゲン化フェノール樹脂を使用す
れば十分であることに存する。
非ハロゲン化フェノール樹脂は、米l特許第3.287
,440号明細書、第 3.709,840号明細書および第 4,311.628号明細書に記載されている。
,440号明細書、第 3.709,840号明細書および第 4,311.628号明細書に記載されている。
また、有用な非ハロゲン化樹脂は、市販されている。例
えば、このような樹脂は、シェネクタディー・ケミカル
ズ・インコーホレーテッドから商品名FXRA−148
で購入できる。
えば、このような樹脂は、シェネクタディー・ケミカル
ズ・インコーホレーテッドから商品名FXRA−148
で購入できる。
混練を実施する温度条件(150〜280℃)および使
用する剪断速度(300〜400s−1)は、従来利用
されているものよりもかなり低い。
用する剪断速度(300〜400s−1)は、従来利用
されているものよりもかなり低い。
好ましい方法によれば、オレフィン重合体とスチレン重
合体とEPDMゴムと場合によって配合する充填剤との
均質なブレンドは、オレフィン重合体を溶融するのに十
分な温度で均質なブレンドを得るのに十分な時間操作す
ることによって調製する。次いで、フェノール樹脂は加
え、混練はゴム硬化が生ずる温度で続ける。
合体とEPDMゴムと場合によって配合する充填剤との
均質なブレンドは、オレフィン重合体を溶融するのに十
分な温度で均質なブレンドを得るのに十分な時間操作す
ることによって調製する。次いで、フェノール樹脂は加
え、混練はゴム硬化が生ずる温度で続ける。
好ましくは、EPDMゴムは、完全に硬化する。
ゴムの完全硬化は、ゴムが室温でシクロヘキサンで2%
未満抽出できるか沸騰キシレンで4%未満抽出できる硬
化を意味する(シクロヘキサンおよびキシレン中での抽
出性の測定法に関しては、米国特許節4,806,55
8号明細書参照)。
未満抽出できるか沸騰キシレンで4%未満抽出できる硬
化を意味する(シクロヘキサンおよびキシレン中での抽
出性の測定法に関しては、米国特許節4,806,55
8号明細書参照)。
ブレンドおよび/または混線プロセスは、密閉式ミキサ
ー中、または押出機中、または密閉式ミキサーと造粒機
とからなるシステム中で実施できる。
ー中、または押出機中、または密閉式ミキサーと造粒機
とからなるシステム中で実施できる。
また、直列で配置された複数の装置中で操作することが
可能である。第一装置中で、組成物の緊密なブレンドお
よび均質化が生ずる一方、硬化は他の装置中で生ずる。
可能である。第一装置中で、組成物の緊密なブレンドお
よび均質化が生ずる一方、硬化は他の装置中で生ずる。
硬化が生ずる混線温度は、一般に、150〜280℃、
好ましくは180〜220℃の範囲内である。
好ましくは180〜220℃の範囲内である。
下記例は、本発明を例示するためにのみ与えるものであ
って、本発明の範囲の限定とは解釈すべきではない。
って、本発明の範囲の限定とは解釈すべきではない。
仰」−
表1は、本発明の弾性プラスチック組成物を調製するの
に有用なポリプロピレン−ポリスチレンアロイの調製に
利用する反応性混合物の組成を示す。
に有用なポリプロピレン−ポリスチレンアロイの調製に
利用する反応性混合物の組成を示す。
アロイは、窒素雰囲気中で操作するターボミキサーを使
用することによって乾燥条件下で調製した。
用することによって乾燥条件下で調製した。
フレーク状のポリプロピレンおよびペレット状のHIP
S (もしあったら)に過酸化物を加えた後、加熱下で
小さいバッチでスチレンを加えた。
S (もしあったら)に過酸化物を加えた後、加熱下で
小さいバッチでスチレンを加えた。
スチレンを1時間で完全に加えた後、攪拌をわずかの冷
却下で追加の2時間続けて、温度が130℃を超えるの
を防止して重合体の軟化およびその結果としての増粘を
回避した。
却下で追加の2時間続けて、温度が130℃を超えるの
を防止して重合体の軟化およびその結果としての増粘を
回避した。
生成物を徐々に冷却し、次いで、イルガノック7、 (
Irganox R) 1010 (0,2%) オヨ
ヒ5HT0.1%で安定化した後、210℃で押出した
。
Irganox R) 1010 (0,2%) オヨ
ヒ5HT0.1%で安定化した後、210℃で押出した
。
メチルエチルケトンおよびクロロホルムでの選択的抽出
および各種の画分について実施された爾後の赤外線分析
は、両方の生成物においてポリスチレン−g−ポリプロ
ピレングラフト共重合体約10%の存在を示した。分散
スチレン重合体相の最大サイズは、少なくとも80%が
2μm未満であった。
および各種の画分について実施された爾後の赤外線分析
は、両方の生成物においてポリスチレン−g−ポリプロ
ピレングラフト共重合体約10%の存在を示した。分散
スチレン重合体相の最大サイズは、少なくとも80%が
2μm未満であった。
表2は、表1に示す高分子アロイから調製された弾性プ
ラスチック組成物の組成および主要特性を示す。
ラスチック組成物の組成および主要特性を示す。
下記例のすべての組成物と同様にここに報告の組成物は
、高分子成分をブラベンダー密閉式ミキサーに導入し、
短い混合時間後、硬化系を加えた後に酸化亜鉛およびエ
キステンダー油を加えることによって調製した。
、高分子成分をブラベンダー密閉式ミキサーに導入し、
短い混合時間後、硬化系を加えた後に酸化亜鉛およびエ
キステンダー油を加えることによって調製した。
その後、混合を200℃の温度で3分間実施した。
次いで、組成物を密閉式ミキサーから排出し、下記測定
に付した: (a)押出機中での押出試験時にヘッド圧力を測定する
ことによる加工性。このような試験においては、押出機
は型TR15(−軸スクリユー、直径15龍)を有し且
つ押出機を230℃の温度で操作した〔内径2.5■■
のグイ、L/D比20、引取速度9. 5cc/分〕。
に付した: (a)押出機中での押出試験時にヘッド圧力を測定する
ことによる加工性。このような試験においては、押出機
は型TR15(−軸スクリユー、直径15龍)を有し且
つ押出機を230℃の温度で操作した〔内径2.5■■
のグイ、L/D比20、引取速度9. 5cc/分〕。
(b)ASTM D−412に準拠して23℃で測定
する200%での残留伸び。
する200%での残留伸び。
(c)ASTM D−395に準拠した100℃、2
00時間後の圧縮永久歪。
00時間後の圧縮永久歪。
非晶質スチレン相を含むアロイの使用に由来する利点は
、より高い結晶性オレフィン樹脂/エラストマー三元共
重合体比率を有するより硬質な弾性プラスチック組成物
の場合にも明らかである(表3参照)。
、より高い結晶性オレフィン樹脂/エラストマー三元共
重合体比率を有するより硬質な弾性プラスチック組成物
の場合にも明らかである(表3参照)。
デュトラール(DutralR) T E R537E
2はデュトラールS、p、A、i2EPDMゴムであ
り;モブレン(MoplenR) Q 30 Pはハイ
モント・イタリアS、p、A、によって販売されている
。
2はデュトラールS、p、A、i2EPDMゴムであ
り;モブレン(MoplenR) Q 30 Pはハイ
モント・イタリアS、p、A、によって販売されている
。
表2(試料2および3)および表3(試料2および4)
の弾性プラスチック組成物においては、分散相の粒子の
90%よりも多い量は、最大サイズ2μm未満を有する
。
の弾性プラスチック組成物においては、分散相の粒子の
90%よりも多い量は、最大サイズ2μm未満を有する
。
例2
表4は、弾性プラスチック組成物を調製するのに利用す
る各種のアロイの組成を示す。
る各種のアロイの組成を示す。
表4
弾性プラスチック組成物を調製するのに利用したモブレ
ンRQ30P 50 50ウルトラス
チル W275★ 50−★ウルトラスチル(LI
Hrastyr)RW 275は、デュトラールRTE
RO44(10%)でグラフトされたポリスチレンであ
る(ウルトラスチルはモンテジベS、p、A、によって
販売されている製品である)。
ンRQ30P 50 50ウルトラス
チル W275★ 50−★ウルトラスチル(LI
Hrastyr)RW 275は、デュトラールRTE
RO44(10%)でグラフトされたポリスチレンであ
る(ウルトラスチルはモンテジベS、p、A、によって
販売されている製品である)。
★★ウルトラスチルRAES Y42はデュトラール
RTERO44(デュトラールS、p、A。
RTERO44(デュトラールS、p、A。
によって販売されているEPDMゴム)30%でグラフ
トされたスチレン−アクリロニトリル共重合体(875
%−AN25%)である。
トされたスチレン−アクリロニトリル共重合体(875
%−AN25%)である。
表5は、前記アロイから調製された組成物の組成および
主要特性を示す。アロイ1においては、アロイ1に存在
する分散相の80%よりも多い量の最大サイズは、40
μmであった。
主要特性を示す。アロイ1においては、アロイ1に存在
する分散相の80%よりも多い量の最大サイズは、40
μmであった。
例3
表6は、弾性プラスチック組成物を調製するのに利用し
た若干のアロイの組成を示す。
た若干のアロイの組成を示す。
表6
弾性プラスチック組成物を調製するのに利用したアロイ
の組成 アロイ 1234モプレンRQ
30P 42 50 62 69表7は、こ
のようなアロイを使用して調製された組成物の組成およ
び特性を示す。
の組成 アロイ 1234モプレンRQ
30P 42 50 62 69表7は、こ
のようなアロイを使用して調製された組成物の組成およ
び特性を示す。
アロイ1〜4においては、分散(ポリスチレン)相の粒
子の90%よりも多い量は、最大サイズ1〜2μm未満
を有する。
子の90%よりも多い量は、最大サイズ1〜2μm未満
を有する。
また、これらの組成物は、高温で優秀な弾性特性も示し
並びに良好な加工性を示すので、非常に興味深いことを
証明する。
並びに良好な加工性を示すので、非常に興味深いことを
証明する。
例4
例4は、非ハロゲン化フェノール樹脂単独を硬化剤とし
て使用する組成物に関する。
て使用する組成物に関する。
表8は、このような組成物の組成および特性を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続結晶性ポリオレフィン相およびポリオレフィン
相に分散された少なくとも2つの高分子相を含み、それ
らの一方は動的に硬化されたEPDMゴムからなり且つ
他方は非晶質熱可塑性スチレン重合体からなり、EPD
Mゴムはプロピレンとエチレンおよび/または式 CH_2=CHR(式中、Rは炭素数2〜10のアルキ
ル基である)のαオレフィンおよび共重合性ジエンとの
共重合体であり、ポリオレフィン樹脂とEPDMゴムと
の間の重量比は約10/90から約75/25であり且
つスチレン重合体とポリオレフィンとの間の重量比は約
10/90から約60/40であることを特徴とする弾
性プラスチック組成物。 2、2つの分散相の粒子の少なくとも80%が、最大サ
イズ5μm未満である、請求項1に記載の組成物。 3、EPDMゴムが、完全に硬化されているう、請求項
1に記載の組成物。 4、ポリオレフィンが高イソタクチックポリプロピレン
であり且つスチレン重合体がポリスチレン、耐衝撃性ポ
リスチレンおよびアクリロニトリル30重量%までを含
有するスチレンとアクリロニトリルとの共重合体から選
ばれる、請求項1または2に記載の組成物。 5、スチレン重合体が、スチレン−エチレン−ブテン−
スチレンブロック共重合体である、請求項1または2に
記載の組成物。 6、スチレン重合体が、ポリオレフィン上のスチレンの
グラフト共重合体を使用することによってオレフィン重
合体と相溶化されている、請求項1ないし3のいずれか
1項に記載の組成物。 7、相溶化剤が、ポリスチレン上またはスチレンとアク
リロニトリルとの共重合体上の EPDMゴムのグラフト共重合体である、請求項1ない
し3のいずれか1項に記載の組成物。 8、組成物が、エキステンダー油および鉱物充填剤を含
む、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の組成物。 9、互いに均質に混合されたオレフィン重合体およびス
チレン重合体にEPDMゴムを加え、混合し、硬化剤系
を得られた均質なブレンドに加え、ブレンドの混練を約
150〜280℃の温度でゴム硬化が生ずる時間続ける
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記
載の組成物の製法。 10、EPDMゴムが、ゴム100部に対して1〜10
重量部の量で利用する非ハロゲン化フェノール樹脂から
なる硬化系の存在下で動的硬化を受ける、請求項8に記
載の方法。 11、EPDMゴムを完全に硬化する、請求項8または
9に記載の方法。 12、請求項8ないし10のいずれか1項に記載の方法
に従って調製された請求項1ないし7のいずれか1項に
記載の組成物から得られた成形品。
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|---|---|---|---|
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| IT22946A/87 | 1987-12-11 |
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|---|---|
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