JPH01296A - 電着塗装方法 - Google Patents

電着塗装方法

Info

Publication number
JPH01296A
JPH01296A JP62-155165A JP15516587A JPH01296A JP H01296 A JPH01296 A JP H01296A JP 15516587 A JP15516587 A JP 15516587A JP H01296 A JPH01296 A JP H01296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
coating
coated
coating method
paint tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62-155165A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS64296A (en
Inventor
司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP15516587A priority Critical patent/JPS64296A/ja
Priority claimed from JP15516587A external-priority patent/JPS64296A/ja
Publication of JPH01296A publication Critical patent/JPH01296A/ja
Publication of JPS64296A publication Critical patent/JPS64296A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電着塗装方法に関する。
(従来の技術) 従来の電着塗装方法においては、被塗物を塗料槽に浸漬
して陽極または陰極とし、塗料槽内に対極を設けるか、
または塗料槽自体を対極として通電することにより塗膜
を形成して塗装を行っている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の方法では浸漬した塗装品全体に塗膜が形成される
ため、部分的に塗装することは非常に困難であるが、電
着塗装方法により部分的な塗装を行う必要がある場合に
は、特開昭61−243196号公報に記載されている
ように被塗物の一部のみを塗料槽に浸漬する方法、また
はマスキングを行う方法が考えられている。
しかしながら、被塗物の一部を浸漬する方法では、浸漬
した部分のみを塗装することはできても、塗装したい部
分を随意に塗装することはできない。例えばバンパーの
裏面のみを塗装することは該方法においては不可能であ
る。また、マスキングを施す方法は、手間がかかり、特
に大型の塗装品において広い面積をマスキングしなけれ
ばならない場合などは非常に困難である。
また、従来の電着塗装方法においては、被塗物を浸漬で
きる大きさの塗料槽が必要であるため、沃きな被塗物を
塗装する際には、かなり大型の塗料槽を必要とし、また
これを設置するための広い設備スペースが必要であると
いう問題があった。さらに、そのような大型の塗料槽を
使用した場合、大量の塗料が必要となり、塗装コストを
増加させる結果となっていた。例えば、長さ1m70c
mのバンパーを従来の電着塗装方法により塗装する場合
には、約1ooo zの塗料を建浴した2 mX 1 
mX 0.5mの塗料槽が必要になり、広い設備スペー
スを必要とし、大量の塗料を消費することになるという
問題があり、改善が望まれていた。
また、ショックアブソーバ−の溶接部等のように酸化膜
が残存しているために部分的に耐蝕性が劣る箇所は、耐
蝕性の改善のために、より厚い塗膜を必要とするが、従
来の電着塗装方法では、被塗物全体に均一な膜厚の塗膜
が形成されるため、塗膜の一部分のみを厚くすることは
不可能であった。
また、全体的に塗膜の厚い塗装品を得る場合でも、通電
時間の延長、電圧の変更等が必要になるという問題があ
った。
本発明は、上記のような問題点を解決し、大きな製品を
塗装する場合でも、大型の塗料槽及び大量の塗料を必要
とすることなく、部分的な塗装が可能であり、また、一
部分のみが厚くなるように塗装することのできる電着塗
装方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の電着塗装方法は
、塗料槽の外に置かれた被塗物を陽極または陰極とし、
塗料槽内に対極を設けるか、または塗料槽を対極として
通電しながら、被塗物に塗料槽の塗料をかけることによ
り塗膜を形成させることを特徴とする。
塗料は、塗料槽から塗料ホースを通して被塗物の位置ま
で供給され、通電しながら塗装する部分に塗料をかける
ことにより、塗膜を形成する。塗料ホースは好ましくは
バルブを介して塗料槽に通じている。
好ましくは、塗装後、塗面より流れ落ちた塗料を回収す
る手段を設ける。さらに好ましくは、回収した塗料をポ
ンプ等の手段により自動的に塗料槽に戻し、循環させる
手段を設ける。
本発明の方法による塗装は、被塗物に陰極を配線して通
電し、パルプを開いて塗料を塗料ホースから流出させ、
この塗料を被塗物にかけ、その後水洗し、焼き付けを行
うことにより行われる。
部分的に塗装する場合には、塗料を被塗物の所望の箇所
にのみかけて塗装すればよい。
一部分のみが厚くなるように塗装する場合には、厚い塗
膜を必要とするところに部分的に塗装した後、全体を通
常の電着塗装方法、即ちフルデイツプ塗装方法により塗
装すればよい。
(作用) 本発明の電着塗装方法は、塗料槽の外で被塗物に塗料を
かけることにより塗装するため、被塗物を部分的に塗装
することができ、また、−部分のみが厚くなるような塗
装を行うこともできる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明する
実施例1: 第1図は、本実施例の塗装方法に使用する塗装装置1を
示す図である。該塗装装置1は、床面から1.5mの高
さに置かれた50 X 50 X 30cn+の塩化ビ
ニル製塗料槽2の下部にボールバルブ3を設け、該ボー
ルバルブ3に、被塗物の位置まで塗料を供給するための
、直径10mの塩化ビニル製塗料ホース4を接続し、塗
料槽2内に20co+X20C0lのSUS陽極5を設
置してなる。塗料槽2内には502のカチオン電着塗料
(日本ペイント製Ptu−80ブラック)を建浴する。
上記の塗装装置を利用して、下記の方法により長さlr
r179cmのクロムめっきバンパー6の裏面を塗装し
た。まず、クロムめっきバンパー6に陰極を配線して、
250vの電圧をかけて通電しながら塗料を塗装ホース
から流出させてクロムめっきバンパー6の裏面にかける
ことにより塗膜を形成した0通電は一部分につき約60
秒間行った。その後、水洗し、170℃で20分間焼き
付けた。形成された塗膜は、3.15±5μmであった
塗装したバンパーについて塩水噴霧試験(JISZ23
71)を行った。比較のために塗装しないバンパーを使
用した。240時間後、本実施例により塗装したバンパ
ーには赤錆は認められなかったが、塗装しなかったバン
パーには裏側の全面に赤錆が発生した。
実施例2: 溶接部の塗膜のみが厚くなるようにショックアブソーバ
−7を塗装した。
まず、第2図に示すように、陽極5°の大きさがloc
+++ X 10cmであること以外は実施例1と同様
の塗装装置1′を用いて、ショックアブソーバ−7のア
ブソーバ−ロアシート溶接部8を下記の・方法により塗
装した。即ち、まず塗料槽2内に502のカチオン電着
塗料(日本ペイント製Ptu−80ブラック)を建浴し
、ショックアブソーバ−7に陰極を配線して、250v
の電圧をかけて通電しながら塗料をアブソーバ−ロアシ
ート溶接部8にかけることにより、該部分に塗膜9を形
成した。通電は1箇所につき約60秒間行った。
その後、従来の電着塗装方法に従い、このショックアブ
ソーバ−7の全体を50 X 50 X 75cm 。
容量1502の塗料槽(図示せず)に建浴したカチオン
電着塗料(Ptu−80ブラツク)中に浸漬して陰極と
し、対極として30cm X 30cmのSO5陽極を
使用して、電圧220vで120秒間通電することによ
り、全体に塗膜を形成させた。その後、水洗し、170
°Cで20分間焼き付けた。形成された塗膜の厚さは、
第3図に示すように溶接部のみが厚く、溶接部が20μ
mであり、その他の部分が12μmであった。比較のた
めに、上記の塗装方法において、アブソーバ−ロアシー
ト溶接部8の部分塗装を行わずに、全体の浸漬塗装のみ
を行った塗装品を製造した。実施測高及び比較品につい
て、実施例1と同様の塩水噴霧試験を行ったところ、8
40時間後に、実施測高には赤錆は発生しなかったが、
比較品の溶接部には赤錆が発生した。
(発明の効果) 上記のように、本発明の電着塗装方法は、塗料をタンク
に接続した塗料ホースから供給しながら塗装することに
よりなる。従って、大型の塗料槽及び大量の塗料を必要
としないため、塗装コストを下げることができ、しかも
塗装設備の省スペース化を図ることができる。また、部
分的な塗装や、一部分のみが厚くなるような塗装を行う
ことができるため、従来は電着塗装方法を適用できなか
ったものも電着塗装により塗装することができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗装方法の一実施例で使用する塗装装
置及び被塗物を示す図であり、第2図は本発明の他の実
施例の塗装装置及び被塗物を示す図であり、第3図は該
塗装方法により塗装された塗装品を示す図である。 図中、 1.1?・・・塗装装置   2・・・塗料槽3・・・
バルブ       4・・・塗料ホース5.5′・・
・陽極     6・・・バンパー7・・・シ目ツクア
ブソーバー 第1因 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塗料槽の外に置かれた被塗物を陽極または陰極とし、塗
    料槽内に対極を設けるか、または塗料槽を対極として通
    電しながら、被塗物に塗料槽の塗料をかけることにより
    塗膜を形成させることを特徴とする電着塗装方法。
JP15516587A 1987-06-22 1987-06-22 Coating method by electrodeposition Pending JPS64296A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15516587A JPS64296A (en) 1987-06-22 1987-06-22 Coating method by electrodeposition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15516587A JPS64296A (en) 1987-06-22 1987-06-22 Coating method by electrodeposition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01296A true JPH01296A (ja) 1989-01-05
JPS64296A JPS64296A (en) 1989-01-05

Family

ID=15599931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15516587A Pending JPS64296A (en) 1987-06-22 1987-06-22 Coating method by electrodeposition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS64296A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233276A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Tokyo Institute Of Technology 固体膜へのドーピング方法およびドーピング・パターン形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101994117A (zh) 混合金属汽车白车身的电涂层过程
US4500399A (en) Method of producing metal-filled organic coating
US4606800A (en) Coating method and product thereof
JPH0348275B2 (ja)
JPH04297597A (ja) 塗装方法
JPS641559B2 (ja)
JPS5827999A (ja) 電着塗装前一時防錆処理法
JP2587269B2 (ja) 電着塗装方法
JP3253831B2 (ja) 電着塗装の前処理方法
Bologna Corrosion Resistant Materials and Body Paint Systems for Automotive Applications
JPS59130567A (ja) 電気的塗装用ワ−ク支持具への導電性付与方法および導電性付与剤
JPS623392Y2 (ja)
JPS5882639A (ja) 加工物品の製造方法
JPH02258984A (ja) 溶接性に優れた電気亜鉛系メッキ鋼板の製造設備
JP3276022B2 (ja) 電着塗装方法
JPH0867989A (ja) 合わせ部耐食性、塗装性、溶接性に優れた自動車用防錆鋼板及びその製造方法
JPS6144551B2 (ja)
JPH09195091A (ja) 電着塗装方法
JP2019127642A (ja) 電着塗装方法及び電着塗装装置
JPH04711B2 (ja)
JPH0114867B2 (ja)
Suda et al. Self-Healing Observed for an Artificial Defect in Dry-in-Place Chromate Coating
JPS5852560B2 (ja) 塗装膜厚調整可能の電着塗装装置
JPH02182898A (ja) 自動車車体等の塗装における下塗り処理方法
JP2005185893A (ja) 自動車ボディの塗装方法及びこれに用いられる塗料組成物