JPH01297176A - 転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法 - Google Patents
転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法Info
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- JPH01297176A JPH01297176A JP63222855A JP22285588A JPH01297176A JP H01297176 A JPH01297176 A JP H01297176A JP 63222855 A JP63222855 A JP 63222855A JP 22285588 A JP22285588 A JP 22285588A JP H01297176 A JPH01297176 A JP H01297176A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
熱硬化性樹脂化粧板、例えばメラミン樹脂化粧板やジア
リルフタレート樹脂化粧板等は、家具・デスク・テーブ
ル・建築内装等に幅広く使用されている。
リルフタレート樹脂化粧板等は、家具・デスク・テーブ
ル・建築内装等に幅広く使用されている。
本発明はこれらに使用される熱硬化性樹脂化粧板の表面
に用いられる化粧材の意匠効果を高めることができる艷
の変化のある柄模様を有する熱硬化性樹脂化粧材の製造
方法とこれに用い転写シートに関するものである。
に用いられる化粧材の意匠効果を高めることができる艷
の変化のある柄模様を有する熱硬化性樹脂化粧材の製造
方法とこれに用い転写シートに関するものである。
〈従来技術〉
表面に艶の変化のある柄模様を存する熱硬化性樹脂化粧
板として、導管孔を凹部とした木目模様の化粧板や幾可
学模様のエンボス化粧板が知られている。
板として、導管孔を凹部とした木目模様の化粧板や幾可
学模様のエンボス化粧板が知られている。
このような表面に艷の変化のある柄模様を有する熱硬化
性樹脂化粧板を製造する方法として、■エツチング等に
より凹凸部を形成した鏡面板を樹脂含浸紙に重ねて加熱
加圧成形し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、鏡面板を
除去する方法、■凹凸を形どった樹脂板を上記■の鏡面
板の代わりに使用する方法、■彫刻ロールで熱可塑性樹
脂フィルムをエンボスし、得られたエンボスフィルムを
上記■の鏡面板の代わりに用いる方法、■パターン紙に
、樹脂の硬化を阻害するインキや発泡インキで印刷した
後樹脂を含浸して樹脂含浸紙とし、加熱した鏡面板で加
熱加圧してインキの印刷した部分のみ樹脂を脆弱化する
方法がある。
性樹脂化粧板を製造する方法として、■エツチング等に
より凹凸部を形成した鏡面板を樹脂含浸紙に重ねて加熱
加圧成形し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、鏡面板を
除去する方法、■凹凸を形どった樹脂板を上記■の鏡面
板の代わりに使用する方法、■彫刻ロールで熱可塑性樹
脂フィルムをエンボスし、得られたエンボスフィルムを
上記■の鏡面板の代わりに用いる方法、■パターン紙に
、樹脂の硬化を阻害するインキや発泡インキで印刷した
後樹脂を含浸して樹脂含浸紙とし、加熱した鏡面板で加
熱加圧してインキの印刷した部分のみ樹脂を脆弱化する
方法がある。
しかし、鏡面板や樹脂板の使用では、柄模様の種類に応
じた鏡面板や樹脂板を準備する必要があり、鏡面板や樹
脂板製作のコスト、柄模様を替える際の準備時間が必要
なこと等多品種生産に対応し難い。また、樹脂板は樹脂
含浸紙の樹脂(熱硬化性樹脂)に対する剥離性がないた
め、樹脂板と樹脂含浸紙の間に剥離性の離型シートや金
属箔を介在させる必要があり、大きな凹凸は再現できる
が、細かな凹凸による艶は再現できない。
じた鏡面板や樹脂板を準備する必要があり、鏡面板や樹
脂板製作のコスト、柄模様を替える際の準備時間が必要
なこと等多品種生産に対応し難い。また、樹脂板は樹脂
含浸紙の樹脂(熱硬化性樹脂)に対する剥離性がないた
め、樹脂板と樹脂含浸紙の間に剥離性の離型シートや金
属箔を介在させる必要があり、大きな凹凸は再現できる
が、細かな凹凸による艶は再現できない。
エンボスフィルムを用いる方法においては、エンボスフ
ィルムが熱可塑性であるため、成形時の熱圧で凹凸がな
くなって元の平滑なフィルムに戻るため、やはり十分に
艶を再現することができない。
ィルムが熱可塑性であるため、成形時の熱圧で凹凸がな
くなって元の平滑なフィルムに戻るため、やはり十分に
艶を再現することができない。
樹脂の硬化を阻害するインキや発泡インキを使用する方
法では、艶状態の異なる部分、すなわち光沢のある部分
や無光沢の部分の形状をコントロールするのが困難であ
り、脆弱化した部分は物性的にも劣ったものとなる。ま
た成形時に脆弱化した部分の樹脂が鏡面板に付着するた
め、製造する度に付着した樹脂を取り除くか、さもなけ
れば鏡面板と樹脂含浸紙の間に離型シートを介在させて
、脆弱化した部分の樹脂を離型シートに付着させなけれ
ばならない。
法では、艶状態の異なる部分、すなわち光沢のある部分
や無光沢の部分の形状をコントロールするのが困難であ
り、脆弱化した部分は物性的にも劣ったものとなる。ま
た成形時に脆弱化した部分の樹脂が鏡面板に付着するた
め、製造する度に付着した樹脂を取り除くか、さもなけ
れば鏡面板と樹脂含浸紙の間に離型シートを介在させて
、脆弱化した部分の樹脂を離型シートに付着させなけれ
ばならない。
これに対し、■艶状態をコントロールしたフィルムにイ
ンキを印刷して部分的に光沢のある部分を形成したシー
トを基体ソートとし、この基体シート上に転写層を形成
した転写シートを被転写体に接着し、基体シートのみを
除去して、基体シートの艶状態を被転写体上に再現する
方法が特開昭47−21210号公報に記載されている
。
ンキを印刷して部分的に光沢のある部分を形成したシー
トを基体ソートとし、この基体シート上に転写層を形成
した転写シートを被転写体に接着し、基体シートのみを
除去して、基体シートの艶状態を被転写体上に再現する
方法が特開昭47−21210号公報に記載されている
。
しかしながら、特開昭47−21210号公報記載の実
施例の如く、基体シートと接触する転写層表面が合成ゴ
ムや熱可塑性樹脂から成る場合は、基体シートと転写層
は良好に剥離するが、この場合には得られる被転写体表
面は合成ゴムや熱可塑性樹脂となり、硬度や耐擦傷性等
の物性の点で著しく劣ったものとなる。転写層表面が熱
硬化性樹脂の場合には上記インキと転写層とが良好に剥
離できず、インキが被転写体上に残りがちである。
施例の如く、基体シートと接触する転写層表面が合成ゴ
ムや熱可塑性樹脂から成る場合は、基体シートと転写層
は良好に剥離するが、この場合には得られる被転写体表
面は合成ゴムや熱可塑性樹脂となり、硬度や耐擦傷性等
の物性の点で著しく劣ったものとなる。転写層表面が熱
硬化性樹脂の場合には上記インキと転写層とが良好に剥
離できず、インキが被転写体上に残りがちである。
また、上記■の基体シートのみを樹脂含浸紙に重ねて加
熱加圧した場合も、上記インキと樹脂含浸紙が剥離せず
、インキが樹脂含浸紙上に残る結果となる。
熱加圧した場合も、上記インキと樹脂含浸紙が剥離せず
、インキが樹脂含浸紙上に残る結果となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
従って、本発明は、樹脂含浸紙に対して、光沢部分と無
光沢部分のいずれもが離型性の良い、艶状態を転写する
転写シートと、多品種生産に対応できて生産効率良くし
かも精度良く艶状態が部分的に異なる化粧材を製造する
方法を提供することを目的とする。
光沢部分のいずれもが離型性の良い、艶状態を転写する
転写シートと、多品種生産に対応できて生産効率良くし
かも精度良く艶状態が部分的に異なる化粧材を製造する
方法を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
この目的を達成するため、本発明はまず、熱硬化性樹脂
に対して離型性が良く、表面が艶消し状態であるベース
シートの表面に、硬化型樹脂にシリコーン樹脂を添加し
たインキによる高光沢の柄模様層を設けて成る転写シー
トを提供する。
に対して離型性が良く、表面が艶消し状態であるベース
シートの表面に、硬化型樹脂にシリコーン樹脂を添加し
たインキによる高光沢の柄模様層を設けて成る転写シー
トを提供する。
また、本発明は、この転写シートを、柄模様層が樹脂含
浸紙に接するように、樹脂含浸紙に重ね、加熱加圧成形
し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、転写シートを剥離
することを特徴とする熱硬化性樹脂化粧材の製造方法を
提供する。
浸紙に接するように、樹脂含浸紙に重ね、加熱加圧成形
し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、転写シートを剥離
することを特徴とする熱硬化性樹脂化粧材の製造方法を
提供する。
〈実施例〉
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の転写シートの断面図である。
すなわち、転写シートはベースシート1と柄模様層2と
から成り、その表面状態のみを転写するもので、インキ
等を転写するものではない。転写シートの表面状態とは
比較的光沢の高い柄模様層2表面と、この柄模様層2の
ない部分のベースシート表面の無光沢の表面とをいう。
から成り、その表面状態のみを転写するもので、インキ
等を転写するものではない。転写シートの表面状態とは
比較的光沢の高い柄模様層2表面と、この柄模様層2の
ない部分のベースシート表面の無光沢の表面とをいう。
ベースシート1は熱硬化性樹脂に対して離型性の良いも
のであることが必要である。樹脂含浸紙に含まれる樹脂
が熱硬化性であり、これから良好に剥離できることが必
要なためである。後述するように未硬化の樹脂を含浸し
た樹脂含浸紙に重ね、加熱加圧して樹脂を硬化した後、
樹脂含浸紙上にベースシート1を実質的に残すことなく
除去できるものであれば良い。
のであることが必要である。樹脂含浸紙に含まれる樹脂
が熱硬化性であり、これから良好に剥離できることが必
要なためである。後述するように未硬化の樹脂を含浸し
た樹脂含浸紙に重ね、加熱加圧して樹脂を硬化した後、
樹脂含浸紙上にベースシート1を実質的に残すことなく
除去できるものであれば良い。
また、ベースシートlは表面が細かな凹凸による艶消し
状態であることが必要である。樹脂含浸紙表面にこの艶
消しの表面状態を転写するためである。なお、凹凸の深
さは1〜10μが最適である。
状態であることが必要である。樹脂含浸紙表面にこの艶
消しの表面状態を転写するためである。なお、凹凸の深
さは1〜10μが最適である。
1μ以下では均一な艶消し状態にするのが困難であり、
10μ以上では、印刷によって柄模様層2がこの凹凸を
埋めて平滑な光沢面を構成することが困難であるが、1
〜10μの凹凸は均一な艶消し状態となって、しかも、
印刷により凹凸を埋めて平滑にすることができる。
10μ以上では、印刷によって柄模様層2がこの凹凸を
埋めて平滑な光沢面を構成することが困難であるが、1
〜10μの凹凸は均一な艶消し状態となって、しかも、
印刷により凹凸を埋めて平滑にすることができる。
ベースシート1の材質としてはポリエステルフィルムや
ポリプロピレンフィルムが使用できるが、後述の加熱加
圧成形に耐える耐熱性を有する点でポリエステルフィル
ムが望ましい。
ポリプロピレンフィルムが使用できるが、後述の加熱加
圧成形に耐える耐熱性を有する点でポリエステルフィル
ムが望ましい。
ベースシート1の表面に1〜10μの凹凸を形成するた
めには、樹脂にシリカ等の体質顔料を混合した成膜する
方法(練込みフィルム)、フィルム上に体質顔料を含む
インキを塗布する方法(ケミカルマントフィルム トする方法(サンドブラストフィルム)が使用できるが
、ベースフィルムがポリエステルフィルムの場合には、
熱硬化性樹脂との離型性の点でサンドブラストフィルム
であることが必要である。
めには、樹脂にシリカ等の体質顔料を混合した成膜する
方法(練込みフィルム)、フィルム上に体質顔料を含む
インキを塗布する方法(ケミカルマントフィルム トする方法(サンドブラストフィルム)が使用できるが
、ベースフィルムがポリエステルフィルムの場合には、
熱硬化性樹脂との離型性の点でサンドブラストフィルム
であることが必要である。
柄模様層2は硬化型樹脂にシリコーン樹脂を添加したイ
ンキを印刷したものである.硬化型樹脂の代わりに熱可
塑性樹脂を使用すると、サンドブラストフィルムとの適
正な密着力が得られない。
ンキを印刷したものである.硬化型樹脂の代わりに熱可
塑性樹脂を使用すると、サンドブラストフィルムとの適
正な密着力が得られない。
また、硬化型樹脂のみで印刷した場合は、加熱加圧成形
により、柄模様層2が樹脂含浸紙に接着して柄模様層2
と樹脂含浸紙が剥離し難いものとなる.すなわち、柄模
様層2が樹脂含浸紙から良好に剥離するため、硬化型樹
脂にシリコーン樹脂を添加したインキを使用する必要が
ある。かかる理由から硬化型樹脂に対してシリコーン樹
脂を0.3〜5重量部添加したインキが望ましい。
により、柄模様層2が樹脂含浸紙に接着して柄模様層2
と樹脂含浸紙が剥離し難いものとなる.すなわち、柄模
様層2が樹脂含浸紙から良好に剥離するため、硬化型樹
脂にシリコーン樹脂を添加したインキを使用する必要が
ある。かかる理由から硬化型樹脂に対してシリコーン樹
脂を0.3〜5重量部添加したインキが望ましい。
硬化型樹脂としては、アミノアルキッド系、ポリエステ
ル系、エポキシ系、ウレタン系等の熱硬化性、紫外線硬
化性の樹脂が使用できる。
ル系、エポキシ系、ウレタン系等の熱硬化性、紫外線硬
化性の樹脂が使用できる。
インキは、乾燥硬化後の皮膜表面が光沢の高いものを用
いる必要がある。前記ベースシート1表面より光沢の高
いものであれば良いが、できるだけ光を正反射する平滑
な皮膜を形成するものが望ましい。硬化型樹脂をバイン
ダーとするインキは一般に溶剤骨が少なく、固形分が多
いため、溶剤乾燥時に揮発する溶剤による表面の荒れが
少ないので、好ましいものである。
いる必要がある。前記ベースシート1表面より光沢の高
いものであれば良いが、できるだけ光を正反射する平滑
な皮膜を形成するものが望ましい。硬化型樹脂をバイン
ダーとするインキは一般に溶剤骨が少なく、固形分が多
いため、溶剤乾燥時に揮発する溶剤による表面の荒れが
少ないので、好ましいものである。
インキは、グラビア印刷法、シルクスクリーン法等周知
の各種の印刷方法で印刷することができる。インキの印
刷は部分的に、すなわち、印刷されたインキが柄模様を
成すように印刷する。インキによって形成された柄模様
N2の高光沢と、柄模様層2の存在しない部分のベース
シートの微細な凹凸とを、共に樹脂含浸紙に転写するた
めである。
の各種の印刷方法で印刷することができる。インキの印
刷は部分的に、すなわち、印刷されたインキが柄模様を
成すように印刷する。インキによって形成された柄模様
N2の高光沢と、柄模様層2の存在しない部分のベース
シートの微細な凹凸とを、共に樹脂含浸紙に転写するた
めである。
柄模様層2は、ベースシート1表面の凹凸を埋めて平滑
な表面を得るため、0.5 μ以上の厚みに印刷するこ
とが望ましい。
な表面を得るため、0.5 μ以上の厚みに印刷するこ
とが望ましい。
印刷の後、常法によりインキ中の硬化型樹脂を硬化して
転写シートが得られる。
転写シートが得られる。
かくして得られた転写シートを樹脂含浸紙に重ね、加熱
加圧成形し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、転写シー
トを剥離する。
加圧成形し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、転写シー
トを剥離する。
樹脂含浸紙は、天然バルブや合成パルプを抄紙した祇あ
るいは不織布に熱硬化性樹脂を含浸し、乾燥したもので
、最終製品である化粧板の表面を成すものである.合成
パルプとしては例えばレーヨンパルプが例示でき、熱硬
化性樹脂としてはメラミン樹脂やジアリルフタレート樹
脂が使用できる。
るいは不織布に熱硬化性樹脂を含浸し、乾燥したもので
、最終製品である化粧板の表面を成すものである.合成
パルプとしては例えばレーヨンパルプが例示でき、熱硬
化性樹脂としてはメラミン樹脂やジアリルフタレート樹
脂が使用できる。
また、このような樹脂含浸紙としては、坪量25〜45
g/rrfのレーヨンバルブの不織布にメラミン樹脂を
40〜100重量%含浸し、乾燥したオーバーレイ紙が
使用できる。また坪量55〜160 g / nfのチ
タン紙にメラミン樹脂を40〜100重量%含浸し、乾
燥したものも使用できる。勿論、これらを重ね合わせた
ものでも良く、あるいはフェノール樹脂含浸紙、ベニヤ
合板、パーティクルボード等の他の基材の上に重ね合わ
せられたもので良い。
g/rrfのレーヨンバルブの不織布にメラミン樹脂を
40〜100重量%含浸し、乾燥したオーバーレイ紙が
使用できる。また坪量55〜160 g / nfのチ
タン紙にメラミン樹脂を40〜100重量%含浸し、乾
燥したものも使用できる。勿論、これらを重ね合わせた
ものでも良く、あるいはフェノール樹脂含浸紙、ベニヤ
合板、パーティクルボード等の他の基材の上に重ね合わ
せられたもので良い。
転写シートは、その柄模様層2が樹脂含浸紙に接するよ
うに、樹脂含浸紙に重ねる。柄模様層2が梼脂含浸祇に
接するようにとは、転写シートの柄模様層2形成面が樹
脂含浸紙に向き合うこと、柄模様層2と樹脂含浸紙の間
に離型シート等が介在していないこと、柄模様層2と樹
脂含浸紙が離隔していないことを意味する。かくするこ
とにより、柄模様層2の光沢とベースシート1表面の艶
消し状態が樹脂含浸紙表面に精度良(再現されるのであ
る。
うに、樹脂含浸紙に重ねる。柄模様層2が梼脂含浸祇に
接するようにとは、転写シートの柄模様層2形成面が樹
脂含浸紙に向き合うこと、柄模様層2と樹脂含浸紙の間
に離型シート等が介在していないこと、柄模様層2と樹
脂含浸紙が離隔していないことを意味する。かくするこ
とにより、柄模様層2の光沢とベースシート1表面の艶
消し状態が樹脂含浸紙表面に精度良(再現されるのであ
る。
この後、加熱加圧成形して、柄模様層2の光沢とベース
シート表面の微細な凹凸を樹脂含浸紙表面に転写すると
共に、樹脂含浸紙に含まれる熱硬化性樹脂を硬化させる
。加熱加圧は加熱盤や加熱ロールによって行うことがで
き、加熱加圧の条件は樹脂含浸紙に含まれる樹脂による
。メラミン樹脂の場合には最高温度140〜150℃、
圧力80〜100kg/cd、時間15〜30分間の条
件で十分である。
シート表面の微細な凹凸を樹脂含浸紙表面に転写すると
共に、樹脂含浸紙に含まれる熱硬化性樹脂を硬化させる
。加熱加圧は加熱盤や加熱ロールによって行うことがで
き、加熱加圧の条件は樹脂含浸紙に含まれる樹脂による
。メラミン樹脂の場合には最高温度140〜150℃、
圧力80〜100kg/cd、時間15〜30分間の条
件で十分である。
なお、本件発明において成形とは、転写シートを樹脂含
浸紙に重ねて加熱加圧することにより、柄模様層2の光
沢とベースシート1の微細な凹凸を樹脂含浸紙表面に賦
型することを意味する。
浸紙に重ねて加熱加圧することにより、柄模様層2の光
沢とベースシート1の微細な凹凸を樹脂含浸紙表面に賦
型することを意味する。
樹脂含浸紙に含まれる樹脂は、転写シートを重ねた状態
で完全に硬化する必要はなく、樹脂含浸表面に転写され
た凹凸が消失することがない程度に硬化すれば十分であ
る。この程度に硬化した後、転写シートを剥離除去する
。もっとも、転写シートはすぐに剥離する必要はなく、
建装材として必要な加工を施した後、転写シートを剥離
しても良い、この場合、加工工程を通じて、転写シート
は樹脂含浸紙表面を保護する機能を兼ねることができる
。
で完全に硬化する必要はなく、樹脂含浸表面に転写され
た凹凸が消失することがない程度に硬化すれば十分であ
る。この程度に硬化した後、転写シートを剥離除去する
。もっとも、転写シートはすぐに剥離する必要はなく、
建装材として必要な加工を施した後、転写シートを剥離
しても良い、この場合、加工工程を通じて、転写シート
は樹脂含浸紙表面を保護する機能を兼ねることができる
。
また、加熱加圧成形の工程は、通常の熱硬化性樹脂化粧
板の製造工程の中で行うことができる。
板の製造工程の中で行うことができる。
第2図は熱硬化性樹脂化粧板として代表的なメラミン化
粧板を製造する工程の断面図である。
粧板を製造する工程の断面図である。
すなわち、第2図において、上下熱盤IJ間に、下記の
物を上から順に積層する。10は耐熱クツションシート
である。9は鏡面板であるが、下側の表面はメラミン樹
脂と直接接触せず、メラミン樹脂含浸紙との間に転写シ
ート3のベースシート1がある為成形されたメラミン樹
脂化粧板の表面に直接光沢等の影響を与えない為、十分
に研磨されたものである必要はない、4はオーバーレイ
紙で、坪量25〜45g/イのレーヨンバルブや不織布
にメラミン樹脂を40〜100%含浸し乾燥した透明樹
脂含浸紙であり、場合によっては除いてもかまわない、
5は、坪量55〜160g/rrrのチタン紙に場合に
より、柄模様を印刷し、メラミン樹脂を40〜100%
含浸し乾燥したメラミン樹脂含浸紙である。
物を上から順に積層する。10は耐熱クツションシート
である。9は鏡面板であるが、下側の表面はメラミン樹
脂と直接接触せず、メラミン樹脂含浸紙との間に転写シ
ート3のベースシート1がある為成形されたメラミン樹
脂化粧板の表面に直接光沢等の影響を与えない為、十分
に研磨されたものである必要はない、4はオーバーレイ
紙で、坪量25〜45g/イのレーヨンバルブや不織布
にメラミン樹脂を40〜100%含浸し乾燥した透明樹
脂含浸紙であり、場合によっては除いてもかまわない、
5は、坪量55〜160g/rrrのチタン紙に場合に
より、柄模様を印刷し、メラミン樹脂を40〜100%
含浸し乾燥したメラミン樹脂含浸紙である。
柄模様層は上側に設置する。
本発明での艶の変化のある柄模様を有する熱硬化性樹脂
化粧板としては、チタン紙への柄模様印刷はなくても十
分に意匠効果はでているが、チタン紙に柄模様印刷する
ことにより、艷変化のあるめ柄模様とは同調しないが、
相乗して高い意匠効果を表現できる。6は、コアー祇で
あり、坪量140〜180g/イの紙にフェノール樹脂
ヲ30〜60%含浸し、乾燥したものである。メラミン
樹脂化粧板の寸法安定性を保持し、化粧板の厚さを決定
するもので概ね4〜5層を重ねて使用する。7はバッカ
ー紙であり、坪量55〜1.60 g / %のチタン
紙にメラミン樹脂を40〜100%含浸し乾燥した含浸
紙であり、化粧板の表面となるチタン紙5やオーバーレ
イ紙4とバランスをとり、化粧板のソリ防止の役割をは
たす。8は離型シートであり、下部の耐熱クツション1
0へのメラミン樹脂の付着を防ぐものである。
化粧板としては、チタン紙への柄模様印刷はなくても十
分に意匠効果はでているが、チタン紙に柄模様印刷する
ことにより、艷変化のあるめ柄模様とは同調しないが、
相乗して高い意匠効果を表現できる。6は、コアー祇で
あり、坪量140〜180g/イの紙にフェノール樹脂
ヲ30〜60%含浸し、乾燥したものである。メラミン
樹脂化粧板の寸法安定性を保持し、化粧板の厚さを決定
するもので概ね4〜5層を重ねて使用する。7はバッカ
ー紙であり、坪量55〜1.60 g / %のチタン
紙にメラミン樹脂を40〜100%含浸し乾燥した含浸
紙であり、化粧板の表面となるチタン紙5やオーバーレ
イ紙4とバランスをとり、化粧板のソリ防止の役割をは
たす。8は離型シートであり、下部の耐熱クツション1
0へのメラミン樹脂の付着を防ぐものである。
第2図の状態に積層し、最高温度140〜150’C1
圧力80〜100kg/d、時間15〜30分間加熱加
圧成形し、加圧したままで冷水にて15〜30分間冷却
することにより4〜7の樹脂を硬化させて一体化した化
粧板を取り出して、転写シートを剥離した状態の断面図
が第3図である。
圧力80〜100kg/d、時間15〜30分間加熱加
圧成形し、加圧したままで冷水にて15〜30分間冷却
することにより4〜7の樹脂を硬化させて一体化した化
粧板を取り出して、転写シートを剥離した状態の断面図
が第3図である。
く試験例1〉
ベースシートとして、厚さ25μのポリエステルフィル
ムの片面を深さ3〜7μになるようにサンドブラスト加
工して艶消しとしたフィルムを使用し、グラビア印刷機
にて深度38μのストライブ調の模様板で印刷して、転
写シート3を得た。
ムの片面を深さ3〜7μになるようにサンドブラスト加
工して艶消しとしたフィルムを使用し、グラビア印刷機
にて深度38μのストライブ調の模様板で印刷して、転
写シート3を得た。
模様層2はアルキッドメラミン樹脂100部に対し、シ
リコーン樹脂を0.5部、硬化触媒として、パラトルエ
ンスルホン酸を9部添加し、溶剤を加えて印刷した後、
170°Cで10秒間焼付硬化することにより、ベース
シート1の細かな凹凸を埋めて、光沢の高い平滑な面を
形成した。次に坪1180g/%のグレー色のチタン紙
にメラミン樹脂を含浸させたオーバーレイ紙、紙にフェ
ノール樹脂を含浸させたフェノールコアー紙、チタン紙
にメラミン樹脂を含浸させたバッカー紙を作った。
リコーン樹脂を0.5部、硬化触媒として、パラトルエ
ンスルホン酸を9部添加し、溶剤を加えて印刷した後、
170°Cで10秒間焼付硬化することにより、ベース
シート1の細かな凹凸を埋めて、光沢の高い平滑な面を
形成した。次に坪1180g/%のグレー色のチタン紙
にメラミン樹脂を含浸させたオーバーレイ紙、紙にフェ
ノール樹脂を含浸させたフェノールコアー紙、チタン紙
にメラミン樹脂を含浸させたバッカー紙を作った。
次に第2図のごとく上下熱盤11の間に、上から上部ク
ツション10、鏡面板9、上記で製造した転写シート3
の模様印刷面を下側にし、オーバーレイ紙4、パターン
祇5の模様印刷面を上側にし、フェノールコアー紙6、
バッカー紙7、離型シート8、下部クツション10の順
に積層した後、最高温度145°C1圧力80 kg
/ c4、時間25分間、加熱加圧成形した後、加圧し
たままで20分間水冷して、メラミン樹脂及びフェノー
ル樹脂が一体化したメラミン樹脂化粧板を得た。
ツション10、鏡面板9、上記で製造した転写シート3
の模様印刷面を下側にし、オーバーレイ紙4、パターン
祇5の模様印刷面を上側にし、フェノールコアー紙6、
バッカー紙7、離型シート8、下部クツション10の順
に積層した後、最高温度145°C1圧力80 kg
/ c4、時間25分間、加熱加圧成形した後、加圧し
たままで20分間水冷して、メラミン樹脂及びフェノー
ル樹脂が一体化したメラミン樹脂化粧板を得た。
成形後、転写シート3を剥離したところ、表面に光沢の
高いストライブ模様を有し、他の部分が艶消しとなった
メラミン樹脂化粧板を得た。
高いストライブ模様を有し、他の部分が艶消しとなった
メラミン樹脂化粧板を得た。
剥離した転写シート3には、模様層2が成形前と同様に
ベースシート1の上に残っていた。化粧板の物性は、通
常のメラミン化粧板と同等であった。
ベースシート1の上に残っていた。化粧板の物性は、通
常のメラミン化粧板と同等であった。
〈比較例1〉
ベースシートとして、厚さ25μで練り込み法により表
面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィルムを使用
し、試験例1と同様に印刷した得た転写シートを使用し
てメラミン樹脂化粧板を成形し、転写シートを剥離しよ
うとしたところ、柄模様部はメラミン樹脂と密着しない
が、ベースシートとメラミン樹脂との密着性は非常に良
い為、容易に剥離することができなかった。
面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィルムを使用
し、試験例1と同様に印刷した得た転写シートを使用し
てメラミン樹脂化粧板を成形し、転写シートを剥離しよ
うとしたところ、柄模様部はメラミン樹脂と密着しない
が、ベースシートとメラミン樹脂との密着性は非常に良
い為、容易に剥離することができなかった。
〈比較例2〉
ベースシートとして、厚さ25μのケミカルマット法に
より、表面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィル
ムを使用し、試験例1と同様に印刷して得た転写シート
を使用して、メラミン樹脂化粧板を成形し、転写シート
を剥離しようとしたところ、比較例1と同様に、ベース
シート部分はメラミン樹脂と密着し、容易に剥離するこ
とができなかった。
より、表面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィル
ムを使用し、試験例1と同様に印刷して得た転写シート
を使用して、メラミン樹脂化粧板を成形し、転写シート
を剥離しようとしたところ、比較例1と同様に、ベース
シート部分はメラミン樹脂と密着し、容易に剥離するこ
とができなかった。
〈比較例3〉
ベースシートとして、厚さ25μの練り込み法により表
面に細かな凹凸を形成したポリプロピレンフィルムを使
用し、試験例1と同じ模様板で、塩素化ポリオレフィン
系の樹脂100部に対し、シリコーン樹脂を0.5%部
添加したインキで印刷した。
面に細かな凹凸を形成したポリプロピレンフィルムを使
用し、試験例1と同じ模様板で、塩素化ポリオレフィン
系の樹脂100部に対し、シリコーン樹脂を0.5%部
添加したインキで印刷した。
ポリエステルフィルムに比較して耐熱性が劣り、130
’C以上で焼付しようとしたところフィルムの伸縮を生
じ、伸縮しない条件である110℃で焼付して転写シー
トを得た。試験例1と同様にメラミン樹脂化粧板の成形
を行ない、転写シートを剥離しようとしたところ、ベー
スシート自体のメラミン樹脂に対する離型性は非常に良
いが、インキに添加したシリコーン樹脂が焼付温度不足
により、離型効果を生じない為、柄模様層が第4図に示
すように熱硬化性樹脂化粧板の表面に転写され、艷変化
のある柄模様は形成されなかった。
’C以上で焼付しようとしたところフィルムの伸縮を生
じ、伸縮しない条件である110℃で焼付して転写シー
トを得た。試験例1と同様にメラミン樹脂化粧板の成形
を行ない、転写シートを剥離しようとしたところ、ベー
スシート自体のメラミン樹脂に対する離型性は非常に良
いが、インキに添加したシリコーン樹脂が焼付温度不足
により、離型効果を生じない為、柄模様層が第4図に示
すように熱硬化性樹脂化粧板の表面に転写され、艷変化
のある柄模様は形成されなかった。
〈比較例4〉
ベースシートとして、厚さ25μのサンドブラスト法に
より表面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィルム
を使用し、試験例1と同じ模様板で、同し樹脂、硬化剤
配合でシリコーン樹脂を添加せずに、同条件で焼付する
ことにより転写シートを得た。
より表面に細かな凹凸を形成したポリエステルフィルム
を使用し、試験例1と同じ模様板で、同し樹脂、硬化剤
配合でシリコーン樹脂を添加せずに、同条件で焼付する
ことにより転写シートを得た。
試験例1と同様にメラミン樹脂化粧板の成形を行ない、
転写シートを剥離しようとしたところ、ベースシート自
体のメラミン樹脂に対する離型性は非常に良いが、イン
キ自体にメラミン樹脂に対する離型性がない為、柄剥離
層が第4図に示すように、熱硬化性樹脂化粧板の表面に
転写され、艶変化のある柄模様は形成されなかった。
転写シートを剥離しようとしたところ、ベースシート自
体のメラミン樹脂に対する離型性は非常に良いが、イン
キ自体にメラミン樹脂に対する離型性がない為、柄剥離
層が第4図に示すように、熱硬化性樹脂化粧板の表面に
転写され、艶変化のある柄模様は形成されなかった。
〈発明の効果〉
請求項(1)の発明によれば、樹脂含浸紙に対して、光
沢部分と無光沢部分のいずれもが離型性が良い転写シー
トが得られる。
沢部分と無光沢部分のいずれもが離型性が良い転写シー
トが得られる。
請求項(2)の発明によれば、多品種生産に対応できて
、生産効率が良く、しかも精度良く艶状態が部分的に異
なる化粧材が製造できる。
、生産効率が良く、しかも精度良く艶状態が部分的に異
なる化粧材が製造できる。
第1図は、転写シートの断面図。
第2図は、メラミン樹脂化粧板の加熱加圧成形時に積層
する状態の断面図。 第3図は、メラミン樹脂化粧板及び剥離した転写シート
の断面図。 第4図は、模様層自体が転写された場合の断面図である
。 1・・・・・・ベースシート 2・・・・・・模様層 3・・・・・・転写シート 4・・・・・・オーバーレイ紙 5・・・・・・チタン紙のメラミン樹脂含浸紙6・・・
・・・フェノールコアー紙 7・・・・・・バッカー祇 8・・・・・・離型シート 9・・・・・・鏡面板 10・・・・・・クツションシート 11・・・・・・熱盤 12・・・・・・メラミン樹脂化粧板 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
する状態の断面図。 第3図は、メラミン樹脂化粧板及び剥離した転写シート
の断面図。 第4図は、模様層自体が転写された場合の断面図である
。 1・・・・・・ベースシート 2・・・・・・模様層 3・・・・・・転写シート 4・・・・・・オーバーレイ紙 5・・・・・・チタン紙のメラミン樹脂含浸紙6・・・
・・・フェノールコアー紙 7・・・・・・バッカー祇 8・・・・・・離型シート 9・・・・・・鏡面板 10・・・・・・クツションシート 11・・・・・・熱盤 12・・・・・・メラミン樹脂化粧板 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
Claims (2)
- (1)熱硬化性樹脂に対して離型性が良く、表面が艶消
し状態であるベースシートの表面に、硬化型樹脂にシリ
コーン樹脂を添加したインキによる高光沢の柄模様層を
設けて成る転写シート。 - (2)熱硬化性樹脂に対して離型性が良く、表面に艶消
し状態であるベースシートの表面に硬化型樹脂にシリコ
ーン樹脂を添加したインキによる高光沢の柄模様層を設
けて成る転写シートを、柄模様層が樹脂含浸紙に接する
ように、樹脂含浸紙に重ね、加熱加圧成形し、樹脂含浸
紙の樹脂が硬化した後、転写シートを剥離することを特
徴とする熱硬化性樹脂化粧材の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222855A JPH01297176A (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-06 | 転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法 |
| US07/305,928 US4971854A (en) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Transfer sheet and method for preparation of thermosetting resin decorative material |
| EP19890101831 EP0327095B1 (en) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Transfer sheet and method for preparation of thermosetting resin decorative material |
| DE8989101831T DE68901728T2 (de) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Uebertragungsfolie und verfahren zur herstellung eines dekorativen materials aus thermohaertbarem harz. |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-23320 | 1988-02-03 | ||
| JP2332088 | 1988-02-03 | ||
| JP63222855A JPH01297176A (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-06 | 転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297176A true JPH01297176A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=26360660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222855A Pending JPH01297176A (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-06 | 転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4971854A (ja) |
| EP (1) | EP0327095B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01297176A (ja) |
| DE (1) | DE68901728T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3916099A1 (de) * | 1989-05-17 | 1990-11-29 | Roemmler H Resopal Werk Gmbh | Verfahren zur herstellung von dekorativen schichtpressstoffplatten |
| JPH0355555A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-11 | Brother Ind Ltd | 画像転写方法 |
| DE69031029T2 (de) * | 1989-10-19 | 1997-10-30 | Avery Dennison Corp | Verfahren zur herstellung von platten aus kunststoff mit aeusseren wetterfesten gepraegten und aeussere wetterfeste kunststoffplatten |
| JPH04101846A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-03 | Nippon Dekoratsukusu Kk | 化粧積層板 |
| JP3002754B2 (ja) * | 1991-02-28 | 2000-01-24 | 株式会社千代田グラビヤ | 化粧紙、含浸紙および化粧板の製造法 |
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| US5393590A (en) * | 1993-07-07 | 1995-02-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Hot stamping foil |
| JPH07132961A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-05-23 | Nitto Denko Corp | セパレータもしくは包装用材料 |
| US6241841B1 (en) * | 1993-11-08 | 2001-06-05 | Specialty Adhesive Film Co. | Heat activated transfers with machine readable indicia |
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| JPH1035086A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 三次元成形品絵付け用転写フィルム |
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1988
- 1988-09-06 JP JP63222855A patent/JPH01297176A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-02 DE DE8989101831T patent/DE68901728T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-02 US US07/305,928 patent/US4971854A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-02 EP EP19890101831 patent/EP0327095B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0327095A1 (en) | 1989-08-09 |
| DE68901728T2 (de) | 1993-01-21 |
| DE68901728D1 (de) | 1992-07-16 |
| EP0327095B1 (en) | 1992-06-10 |
| US4971854A (en) | 1990-11-20 |
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